JP2000077793A - 半導体レーザ素子のスクリーニング方法 - Google Patents
半導体レーザ素子のスクリーニング方法Info
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Abstract
り除く半導体レーザ素子のスクリーニング方法を提供す
る。 【解決手段】 半導体レーザ素子に、交互に高温状態と
低温状態とに保持する熱サイクルを与え、かつ駆動電流
を通電してスクリーニングを行う。
Description
のスクリーニング方法に関し、特に、突然劣化により故
障する半導体レーザ素子を取り除くことが可能なスクリ
ーニング方法に関する。
InGaAs/AlGaAs半導体レーザ素子の寿命試
験結果である(G.Beister et al”Monomode emission a
t 350mW and high reliability with InGaAs/AlGaAs
(λ=1020nm) ridge waveguide laser deiodes” Electr
on. Lett., vol.34,pp.778-779,1998)。寿命試験の試
験条件は、半導体レーザ素子の周囲温度は40℃一定と
し、光出力が300mWで一定となるような駆動電流を
通電して行った。図中、101は初期劣化素子、102
は突然劣化素子、103は安定動作素子である。寿命試
験を行った10素子の内、7素子(103)は1000
時間まで安定に動作している。一方、10素子の内、2
素子(101)は初期的に動作電流が上昇して初期劣化
を起こし、また、10素子の内、1素子(102)は、
予兆がなく突然に劣化する突然劣化を起こしている。こ
の試験結果では、突然劣化は180時間経過時に発生し
ているが、かかる突然劣化は、一般に、任意の時間に発
生しうる。
素子の光出力を一定に保持して行われる従来のスクリー
ニング方法では、初期劣化素子(101)は取り除ける
が、突然劣化素子(102)は取り除くことができなか
った。このため、スクリーニングを行ったにもかかわら
ず、最終製品の故障率の低減に一定の限界があり、高い
信頼性が必要とされる通信用デバイスとして使用できな
いという問題があった。
果、上記突然劣化の発生原因が、主に結晶欠陥の移動等
により、半導体レーザ素子の活性層が破壊されることに
起因することを見出すとともに、半導体レーザ素子に駆
動電流を流しながら、熱サイクルをかけてスクリーニン
グすることにより、かかる結晶欠陥に起因する突然劣化
を取り除けることを見出して、本発明を完成した。即
ち、本発明は、初期劣化素子のみならず突然劣化素子を
も取り除く半導体レーザ素子のスクリーニング方法を提
供することを目的とする。
る半導体層からなる半導体レーザ、導電型の異なる半導
体層からなりかつ複数回の結晶成長によって形成された
再成長界面を有する半導体レーザ、導電型の異なる半導
体層からなりかつ基板がGaAsである半導体レーザ、
又は導電型の異なる半導体層からなりかつ活性層がIn
GaAsで、基板がGaAsである半導体レーザにおい
て、突然劣化により故障する半導体レーザ素子を取り除
くためのスクリーニング方法であって、該半導体レーザ
素子に、交互に高温状態と低温状態とに保持する熱サイ
クルを与えながら、駆動電流を通電することを特徴とす
る半導体レーザ素子のスクリーニング方法である。この
ように、駆動電流を流しながら、熱サイクルを与えるこ
とにより、低温状態では光出力による素子の劣化が加速
され、高温状態では駆動電流による素子の劣化が加速さ
れ、更には、温度を変化させることにより半導体レーザ
素子に熱歪を加えて劣化加速を行うことができる。従っ
て、初期劣化のみならず、結晶欠陥の移動等に起因する
と考えられる突然劣化も取り除くことができ、スクリー
ニング歩留を向上させることが可能となる。なお、発明
者の検討結果から、熱サイクルのみによるスクリーニン
グ、駆動電流の通電のみのスクリーニングのいずれにお
いても、突然劣化素子の除去が困難であることが分って
いる。即ち、熱サイクルと駆動電流の双方を負荷として
与えることによりはじめて突然劣化による故障の除去が
可能となる。
に用いられた半田材のうち最も融点の低い半田材が溶け
ない温度を高温状態とし、上記半導体レーザ素子の表面
に結露しない温度を低温状態とすることが好ましい。か
かる熱サイクルに設定することにより、半導体レーザ素
子に損傷を与えることなくスクリーニングを行うことが
できるからである。
加させることを特徴とする半導体レーザ素子のスクリー
ニング方法でもある。このように駆動電流を漸次増加さ
せることにより、半導体レーザ素子にかかる熱歪を変化
させながら劣化加速が行えるのでスクリーニング効果を
向上させることが可能となる。
せることにより初期故障が除去される電流値を初期値と
し、該初期値から摩耗故障が発生する電流値の近傍まで
漸次増加させることが好ましい。摩耗故障が発生する電
流値近傍まで駆動電流を増加させてスクリーニングを行
うことにより、突然劣化により故障する素子を十分に取
り除くことができるからである。
しきい値電流を検出し、該しきい値電流が減少し始める
まで漸次増加させるものであっても良い。
しきい値電流を検出し、該しきい値電流が減少した後に
更に増加に転じるまで漸次増加させるものであっても良
い。
電流を漸次増加させた場合に初期故障が除去される電流
値以上の一定の保持電流で保持することを特徴とする半
導体レーザ素子のスクリーニング方法でもある。このよ
うに、駆動電流を、初期故障が除去できる電流以上の一
定の値に保持して熱サイクルをかけることによっても、
突然劣化による故障を取り除くことが可能となる。
せた場合に摩耗故障が発生し始める電流値近傍の電流値
とすることが好ましい。このように、比較的大きな駆動
電流を与えることにより、スクリーニング効果を向上さ
せることが可能となるからである。
させた場合に、上記半導体レーザ素子のしきい値電流が
減少し始める上記駆動電流の値であっても良い。
させた場合に、上記半導体レーザ素子のしきい値電流が
減少した後、増加に転じる領域における上記駆動電流の
値であっても良い。
施の形態について、図1を参照しながら説明する。図1
では、横軸に温度サイクル回数を、左の縦軸に半導体レ
ーザ素子のしきい値電流の変化(Ith(n)/Ith(0))
を、右の縦軸には半導体レーザ素子に供給される駆動電
流を、夫々示す。実験に用いた熱サイクルは、低温状
態:20℃/高温状態:100℃で、夫々1時間ずつ保
持することとした。また、半導体レーザ素子に流す駆動
電流は、図1のように、漸次増加させた。また、半導体
レーザ素子は、予め一定光出力で数100時間程度動作
させて、初期的に劣化する素子は取り除いたものを用い
た。即ち、実験に用いた半導体レーザ素子は、初期劣化
を起こさない素子である。
加させて、温度サイクルを重ねていくと、最初の数10
サイクルで劣化する素子が現れ、その後は劣化の発生し
ない領域が続く。かかる領域では、しきい値電流の変化
(Ith(n)/Ith(0))は殆ど発生しない。
イクルを重ねると、しきい値電流が減少し、その後増加
する。かかる領域から半導体レーザ素子の摩耗故障が始
まり、最終的に全ての素子が摩耗故障により劣化するこ
ととなる。
子は取り除いているので、温度サイクルが数10サイク
ル近傍で故障した素子は、突然劣化により故障した素子
と考えることができる。
の変化が殆ど発生しない領域が終了する点(矢印
(1))まで駆動電流を増やしつつ熱サイクルを重ねて
スクリーニングを行うこととし、かかるスクリーニング
を行った素子に関して、長期寿命試験を行ってみた。そ
の結果を図2に示す。長期寿命試験は、周囲温度50
℃、光出力100mWの条件で、上記スクリーニングを
行った素子を20素子、更に、周囲温度50℃、光出力
150mWの条件で、上記スクリーニングを行った素子
を10素子、夫々行った。
後、1100時間を経過した時点では全素子とも劣化せ
ず、安定に動作している。このことから、本発明の実施
の形態にかかるスクリーニング方法(図1矢印(1)ま
でのスクリーニング)が極めて有効であり、かかるスク
リーニング方法を用いることにより、従来のスクリーニ
ング方法では取り除くことができなかった突然劣化によ
り故障する素子を、有効に取り除くことができることが
わかる。
温状態:20℃/高温状態:100℃としたが、かかる
熱サイクルは、上記半導体レーザ素子に用いられた半田
材のうち最も融点の低い半田材が溶けない温度を高温状
態とし、上記半導体レーザ素子の表面に結露しない温度
を低温状態とする範囲内で、任意に設定することが可能
である。また、駆動電流を増加させる割合も、更に大き
くまたは小さく設定することが可能である。かかる熱サ
イクルの設定、駆動電流の増加率の設定は、以下の実施
の形態2〜4においても同様に行うことができる。
について、同じく図1を参照しながら説明する。図1に
示すスクリーニングにおいて、温度サイクル100回前
後で摩耗故障が始まると考えられ、その後、200サイ
クル近傍で全ての素子が摩耗故障している。しかしなが
ら、図1から分かるように、摩耗故障が始まった後にお
いても、相当数、劣化しない素子が存在しているため、
かかる摩耗故障が発生する初期段階において、依然とし
て突然劣化による素子の故障が発生している可能性もあ
る。従って、摩耗故障が始まった後に劣化する素子も取
り除くと、素子の故障率は大幅に低減することができ
る。
リーニングを行い、つまり摩耗故障の始まった後まで電
流値を増やし、スクリーニングを行うことで、更に、突
然劣化により故障する素子を取り除くことができる。
子のしきい値電流を検出しながら、該しきい値電流が減
少した後に、更に増加に転じるまで駆動電流を漸次増加
させて行われる。発明者の知見によれば、しきい値電流
が減少した後に更に増加に転じた後に発生する故障は、
殆どが摩耗故障による劣故障と考えられるからである。
について、同じく図1を参照しながら説明する。上記実
施の形態1、2では、駆動電流を漸次増加させながら、
熱サイクルを加えて、スクリーニングを行ったが、本実
施の形態では、上記実施の形態1、2において、駆動電
流を漸次増加させた場合に、半導体レーザ素子のしきい
値電流が減少し始めた駆動電流の値に、最初から電流値
を設定しておき、かかる一定の駆動電流を流しながらス
クリーニングを行う。
定とし、低温状態:20℃/高温状態:100℃の熱サ
イクルでスクリーニングを行った。このように、駆動電
流を一定とした場合でも、しきい値電流の変化は、図1
とほぼ同様の結果となった。即ち、熱サイクルのサイク
ル数の少ない範囲では、数個の素子のみが劣化し、その
後劣化の無い安定期間が存在する。更に熱サイクルを重
ねると、熱サイクルが数10回を超えるあたりから摩耗
故障が始まる。従って、動作電流を、初期劣化が始まる
電流より大きく、摩耗劣化の始まる電流より小さい一定
の電流に保持し、熱サイクルを加えることによっても、
突然劣化により故障する素子を取り除くことが可能とな
る。
で、かつ低温状態:20℃/高温状態:100℃の熱サ
イクルを加えた条件下でスクリーニングを行った場合、
熱サイクルを約60回以上、好ましくは約80回以上行
うことにより、突然劣化により故障する素子を取り除く
ことが可能となる。
について、同じく図1を参照しながら説明する。実施の
形態2では、駆動電流を漸次増加させながら、熱サイク
ルを加えてクリーニングを行ったが、本実施の形態で
は、駆動電流を、該駆動電流を漸次増加させた場合に、
半導体レーザ素子のしきい値電流が減少した後に更に増
加に転じる時点における駆動電流の電流値に最初から設
定しておき、かかる一定の駆動電流を流しながらスクリ
ーニングを行う。かかる駆動電流は、上記実施の形態3
で使用した駆動電流の値より大きな値となり、摩耗故障
も発生しうる電流値である。
始まった後においても突然劣化が発生するため、かかる
駆動電流を通電しながらスクリーニングを行うことによ
り、実施の形態3では取り除くことができなかった突然
劣化により故障する素子を取り除くことが可能となる。
イクルを約100回、好ましくは約120回加えること
により、摩耗故障が始まった後に突然劣化する素子も取
り除くことが可能となり、素子の故障率を大幅に低減す
ることができる。
によれば、初期劣化素子のみならず、従来のスクリーニ
ング方法では取り除くことができなかった突然劣化によ
り故障する素子を有効に取り除くことができ、素子の故
障率を低減することが可能となる。これにより、スクリ
ーニング後の素子の信頼性を大幅に向上させることが可
能となる。
た後において発生する突然劣化により故障する素子も取
り除くことが可能となり、素子の故障率を更に低減する
ことが可能となる。
ーザ素子のスクリーニング結果である。
グを行った半導体レーザ素子の長期寿命試験結果であ
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 導電型の異なる半導体層からなる半導体
レーザ、導電型の異なる半導体層からなりかつ複数回の
結晶成長によって形成された再成長界面を有する半導体
レーザ、導電型の異なる半導体層からなりかつ基板がG
aAsである半導体レーザ、又は導電型の異なる半導体
層からなりかつ活性層がInGaAsで、基板がGaA
sである半導体レーザにおいて、突然劣化により故障す
る半導体レーザ素子を取り除くためのスクリーニング方
法であって、 該半導体レーザ素子に、交互に高温状態と低温状態とに
保持する熱サイクルを与えながら、駆動電流を通電する
ことを特徴とする半導体レーザ素子のスクリーニング方
法。 - 【請求項2】 上記熱サイクルが、 上記半導体レーザ素子に用いられた半田材のうち最も融
点の低い半田材が溶けない温度を高温状態とし、上記半
導体レーザ素子の表面に結露しない温度を低温状態とす
ることを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ素子
のスクリーニング方法。 - 【請求項3】 上記駆動電流を、漸次増加させることを
特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ素子のスクリ
ーニング方法。 - 【請求項4】 上記駆動電流を、該駆動電流を漸次増加
させることにより初期故障が除去される電流値を初期値
とし、該初期値から摩耗故障が発生する電流値の近傍ま
で漸次増加させることを特徴とする請求項3に記載の半
導体レーザ素子のスクリーニング方法。 - 【請求項5】 上記駆動電流を、上記半導体レーザ素子
のしきい値電流を検出し、該しきい値電流が減少し始め
るまで漸次増加させること特徴とする請求項4に記載の
半導体レーザ素子のスクリーニング方法。 - 【請求項6】 上記駆動電流を、上記半導体レーザ素子
のしきい値電流を検出し、該しきい値電流が減少した後
に更に増加に転じるまで漸次増加させること特徴とする
請求項4に記載の半導体レーザ素子のスクリーニング方
法。 - 【請求項7】 上記駆動電流を、該駆動電流を漸次増加
させた場合に初期故障が除去される電流値以上の一定の
保持電流で保持することを特徴とする請求項1に記載の
半導体レーザ素子のスクリーニング方法。 - 【請求項8】 上記保持電流を、該駆動電流を漸次増加
させた場合に摩耗故障が発生し始める電流値近傍の電流
値とすることを特徴とする請求項7に記載の半導体レー
ザ素子のスクリーニング方法。 - 【請求項9】 上記保持電流を、上記駆動電流を漸次増
加させた場合に、上記半導体レーザ素子のしきい値電流
が減少し始める該駆動電流の値とすること特徴とする請
求項8に記載の半導体レーザ素子のスクリーニング方
法。 - 【請求項10】 上記保持電流を、上記駆動電流を漸次
増加させた場合に、上記半導体レーザ素子のしきい値電
流が減少した後、増加に転じる領域における該駆動電流
の値とすること特徴とする請求項8に記載の半導体レー
ザ素子のスクリーニング方法。
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