JP2000077284A - 電解コンデンサ用タブ端子の製造装置 - Google Patents

電解コンデンサ用タブ端子の製造装置

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JP2000077284A
JP2000077284A JP24519098A JP24519098A JP2000077284A JP 2000077284 A JP2000077284 A JP 2000077284A JP 24519098 A JP24519098 A JP 24519098A JP 24519098 A JP24519098 A JP 24519098A JP 2000077284 A JP2000077284 A JP 2000077284A
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JP
Japan
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blade
tab terminal
cut
protruding portion
head
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JP24519098A
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English (en)
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Masahiro Nakamura
昌弘 中村
Yoshio Orui
良雄 大類
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APUTODEITO KK
Original Assignee
APUTODEITO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 側面部に傷やバリを生じないようにして、頭
部に巻き付けるアルミ箔に損傷が生じないようにした電
解コンデンサ用タブ端子の製造装置を提供するものであ
る。 【解決手段】 上刃24の両側の間隔Aを下刃26の両
側の間隔Bよりやや短くする。上刃24と下刃26とで
側面部を切断すると、側面部の高さの中央付近に段差が
形成される。その下刃26による切断によって、万一バ
リが発生しても、そのバリは段差の内部に向けて納めら
れる。これによって、頭部にアルミ箔を巻き付けても、
バリがアルミ箔に接触することはなく、アルミ箔に損傷
が生じることは無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解コンデンサ用
タブ端子の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から電解コンデンサ用タブ端子の製
造においては、上型と下型との間でアルミ棒を扁平にプ
レスし、それら上型と下型から外にはみ出し部を、上方
から下方へまたは下方から上方へ移動する切断刃によっ
て切断して、扁平な頭部を形成する。この扁平にプレス
して切断された頭部において、切断面の終端縁には切断
刃の通り抜けた進行方向に向けて突出する鋭利なバリが
形成される。この結果、頭部にアルミ箔を巻き付ける際
に、頭部の鋭利なバリがアルミ箔を損傷させ、電解コン
デンサの製品不良になるという不具合があった。
【0003】コンデンサ用タブ端子の頭部のバリを除去
する装置が、実公平6−36574号に提供されてい
る。この装置を図13乃至図17に示す。下型60を固
定状態とし、その下型60の上方に上型62を配置し、
上型62は下型60に対して上下に自由に変位できるよ
う設定する。上側に上刃64aと下側に下刃64bとを
有する切断手段66を上型62の両側に備え、その切断
手段66は上型62に対して自由に変位できるよう設定
する。また、両側の切断手段66は同時に同一方向に移
動するよう設定する。図18に示すような加工前のタブ
端子の丸棒部68を下型60の上に載せる。切断手段6
6における上刃64aと下刃64bとの間の間隔は、加
工前の丸棒部68の直径より充分大きくする。また、上
刃64aと下刃64bの突出先端は同一鉛直面に位置す
る。
【0004】加工の際には、先ず図13に示すように下
型60の上にタブ端子の丸棒部68を載せ、その丸棒部
68を下型60と上型62とで挟持する。この状態で
は、切断手段66は上型62の下端より上位に位置させ
る。次に、図14に示すように、両側の切断手段66を
下降させ、切断手段66の下刃64bを丸棒部68より
下位に位置させると共に、上刃64aを丸棒部68より
上位に位置させる。次に、図15に示すように、上型6
2を下降させて下型60と上型62とで丸棒部68を扁
平にプレスし、その後、両側の切断手段66を下降させ
る。切断手段66の上刃64aは、下型60と上型62
との間からはみ出し部に食い込み、そのはみ出し部の厚
さの約半分を切断するが、全部を切断しないようにす
る。
【0005】その後、図16に示すように、切断手段6
6を上昇させ、下刃64bによって下型60と上型62
との間からはみ出し部を全て切断する。この切断した切
子70は、上刃64aと下刃64bとの間の空間に残
る。その後、図17に示すように、上型62と切断手段
66とを上方に移動させる。即ち、図13から図17に
至る作業工程によって、図18に示したタブ端子の丸棒
部68は、図19の扁平な頭部72に加工される。この
際、上刃64aと下刃64bとの間の空間に残った切子
70は、図示しない送風機あるいは吸引機等によって切
断手段66から除去する。
【0006】このように、図13乃至図17に示した装
置では、プレスによって扁平な頭部72となる箇所と下
型60と上型62とからはみ出し部との境目を、上方か
らの上刃64aではみ出し部の厚みの一部を切断した
後、下方からの下刃64bではみ出し部の厚みの全てを
切断するものである。このように、上刃64aではみ出
し部の高さの中央まで切断し、下刃64bで切断面の全
体を切断する場合には、従来のような一方向からの切断
と比べて、図19に示す頭部72の側面部74にバリが
出ることがなく、頭部72にアルミ箔を巻き付けてもア
ルミ箔が損傷するといった従来の不具合が発生しないと
考えられていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上方からの上
刃64aではみ出し部の厚みの一部を切断した後、下方
からの下刃64bではみ出し部の厚みの全てを切断する
ものでは、最終的に下刃64bで側面部74が整えられ
る。この下刃64bによる側面部74の切断によって、
上刃64aで切断された箇所の側面部74の表面に下刃
64bで傷が付けられるおそれがある。また、図20に
示すように、側面部74の下から上にバリ76を持ち上
げるおそれがある。このバリ76は、頭部72の上面7
8にまでは至らないが、側面部74の上部に突出するも
のである。このように、頭部にアルミ箔を巻き付けた場
合には、側面部74の表面に付けられ下刃64bによる
傷やバリ76によってアルミ箔に損傷が生じ、コンデン
サに所定の性能が得られなくなるおそれがあった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、側面部に傷やバリを生じないようにして、頭部に巻
き付けるアルミ箔に損傷が生じないようにした電解コン
デンサ用タブ端子の製造装置を提供することを目的とす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するために、下型と上型とでタブ端子の丸棒部をプ
レスして扁平部とはみ出し部とを形成し、一方の刃で側
面部のはみ出し部の厚さの一部を切断し、その後他方の
刃で前記刃の反対側から側面部のはみ出し部の全部の厚
さを切断して扁平な頭部を形成する電解コンデンサ用タ
ブ端子の製造装置において、両側の側面部のはみ出し部
の厚さの一部を切断する刃の間の間隔が、両側の側面部
のはみ出し部の全部の厚さを切断する刃の間隔より短く
し、前記刃による前記側面部の切断によってその側面部
に段差を形成するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係る電解コンデンサ用タブ端子
の製造装置の正面図、図2は図1の要部斜視図である。
下型10はベース12に固定し、その下型10の上位に
上型14を下型10に対して上下に移動自在に配置す
る。下型10の横幅は上型14の横幅より大きく設定す
る。図1に示すように、上部切断手段16は上部移動手
段18に固定されると共に下部切断手段20は下部移動
手段22に固定され、それら上部移動手段18と下部移
動手段に22との間の間隔は、同一距離Hを常に保ちな
がら上下に自由に移動できるように設定する。
【0011】図2に示すように、上部切断手段16はほ
ぼコの字型の上刃24を有し、下部移動手段22はほぼ
コの字型の下刃26を有する。図3に示すように、上刃
24や下刃26におけるコの字状の両方の角部28は、
直角ではなく円弧のような角張らない形状に形成する。
また、上刃24におけるコの字状の両側の間隔Aは、下
刃26におけるコの字状の両側の間隔Bより、やや短い
ものに設定する。
【0012】次に、電解コンデンサ用タブ端子の加工手
順を示す。先ず、図4に示すように下型10の上に電解
コンデンサ用タブ端子の丸棒部30を載せ、上型14を
下降させて丸棒部30を上型14と下型10とによって
プレスし、丸棒部30から扁平部32とはみ出し部34
とを形成する(図5)。この際、上部切断手段16と下
部切断手段20も下降させるが、上部切断手段16と下
部切断手段20の下降ストロークは上型14の下降スト
ロークよりも短いものとし、上部切断手段16と下部切
断手段20の両方がはみ出し部34に接触しないものと
する。
【0013】次に、図6に示すように、上部切断手段1
6を下降させ、上部切断手段16の上刃24を下型10
と上型14との間からはみ出したはみ出し部34に食い
込ませる。この際、そのはみ出し部34の厚さの約半分
を切断するが、全部を切断しないようにする。図7及び
図8に示すように、上刃24がはみ出し部34を切断す
る前に、上部切断手段16がはみ出し部34に接触し
て、はみ出し部34を図7のように折り曲げ、その後、
はみ出し部34の厚さの約半分を切断する。上部切断手
段16がはみ出し部34を下方に曲げるので、図8に示
すように折り曲がり箇所である扁平部32の上縁36は
円弧となる。
【0014】その後、図9に示すように、上部切断手段
16と下部切断手段20を上昇させ、下刃26によって
はみ出し部34の全てを切断する。下刃26ははみ出し
部34を切断する前に、下部切断手段20がはみ出し部
34に接触して、はみ出し部34の下縁を折り曲げる。
このように、はみ出し部34を切断する前に、下部切断
手段20がはみ出し部34に接触してはみ出し部34を
上方に曲げるので、扁平部32の下縁38(図10)は
円弧となる。はみ出し部44を切断した扁平部32は頭
部40となり、切断されたはみ出し部34は切子42
(図9)となり、図示しない送風機あるいは吸引機等に
よって除去する。その後、上部切断手段16と下部切断
手段20を図4の位置まで下降させ、更に上型14を上
方に移動させて、扁平な頭部40に加工した電解コンデ
ンサ用タブ端子を取り出す。
【0015】図10に本発明装置で加工した電解コンデ
ンサ用タブ端子の頭部40の縦断面図を示す。頭部40
の側面部44は、上縁36も下縁38も共に円弧となっ
ている。本発明では、上刃24の両側の間隔Aは、下刃
26の両側の間隔Bよりやや短いので、図10や図11
に示すように、側面部44の高さの中央付近に段差46
が形成される。即ち、段差46の位置より下方の幅が、
段差46の位置より上方の幅より相対的に広くなる。下
刃26が最終的に側面部44を下から上に切断し、その
下刃26による切断によって、下から上に向けて万一バ
リが発生してそのバリを下刃26が持ち上げるとして
も、図11に示すように、段差46の位置に至ったバリ
48は、段差46の内部に向けて納められる(下刃26
により切断される側面部44の鉛直位置より内側に位置
する)。従って、側面部44の外表面にバリ48は突出
しない。また、下刃26は上刃24が切断した側面部4
4には接触しないので、上刃24が切断した側面部44
に傷が付くことは無い。
【0016】ここで、本発明装置で加工した電解コンデ
ンサ用タブ端子の平面図を図12に示す。図3に示すよ
うに、上刃24や下刃26におけるコの字状の両方の角
部28は、直角ではなく例えば円弧形状に形成してある
ので、図12に示す頭部40の先端両縁49は角張らな
い円弧等となる。
【0017】
【発明の効果】以上説明のように、本発明に係る電解コ
ンデンサ用タブ端子の製造装置によれば、側面部の厚さ
の一部を切断する上刃の両側の間隔を、最後に側面部を
切断する下刃の両側の間隔よりやや短くすることで、切
断によって側面部に段差を形成し、下刃によって万一バ
リが発生してもそのバリを段差に収め、側面部の表面に
にバリや傷を発生しないようにでき、頭部にアルミ箔を
巻き付けてもアルミ箔に損傷が生じることを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電解コンデンサ用タブ端子の製造
装置の正面図である。
【図2】図1の要部分解斜視図である。
【図3】本発明の上刃並びに下刃の要部平面図である。
【図4】本発明のタブ端子製造装置の作動状態を示す説
明図である。
【図5】本発明のタブ端子製造装置の作動状態を示す説
明図である。
【図6】本発明のタブ端子製造装置の作動状態を示す説
明図である。
【図7】上部切断手段がはみ出し部に接触してはみ出し
部を曲げる状態を示す説明図である。
【図8】図6の要部拡大図である。
【図9】本発明のタブ端子製造装置の作動状態を示す説
明図である。
【図10】本発明のタブ端子製造装置で製造した頭部の
断面図である。
【図11】図10の拡大側面図である。
【図12】本発明のタブ端子製造装置で製造した電解コ
ンデンサ用タブ端子の平面図である。
【図13】従来のタブ端子製造装置の作動状態を示す説
明図である。
【図14】従来のタブ端子製造装置の作動状態を示す説
明図である。
【図15】従来のタブ端子製造装置の作動状態を示す説
明図である。
【図16】従来のタブ端子製造装置の作動状態を示す説
明図である。
【図17】従来のタブ端子製造装置の作動状態を示す説
明図である。
【図18】プレスされる前のタブ端子の平面図である。
【図19】従来のタブ端子製造装置で製造された電解コ
ンデンサ用タブ端子の平面図である。
【図20】従来のタブ端子製造装置で製造された電解コ
ンデンサ用タブ端子の要部拡大側面図である。
【符号の説明】
10 下型 14 上型 24 上刃 26 下刃 30 丸棒部 32 扁平部 34 はみ出し部 40 頭部 44 側面部 46 段差

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型と上型とでタブ端子の丸棒部をプレ
    スして扁平部とはみ出し部とを形成し、一方の刃で側面
    部のはみ出し部の厚さの一部を切断し、その後他方の刃
    で前記刃の反対側から側面部のはみ出し部の全部の厚さ
    を切断して扁平な頭部を形成する電解コンデンサ用タブ
    端子の製造装置において、両側の側面部のはみ出し部の
    厚さの一部を切断する刃の間の間隔が、両側の側面部の
    はみ出し部の全部の厚さを切断する刃の間隔より短く
    し、前記刃による前記側面部の切断によってその側面部
    に段差を形成することを特徴とする電解コンデンサ用タ
    ブ端子の製造装置。
  2. 【請求項2】 前記上型の丸棒部をプレスする幅が前記
    下型の丸棒部をプレスする幅より短くしたことを特徴と
    する請求項1記載の電解コンデンサ用タブ端子の製造装
    置。
JP24519098A 1998-08-31 1998-08-31 電解コンデンサ用タブ端子の製造装置 Pending JP2000077284A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108922781A (zh) * 2018-08-10 2018-11-30 安徽长容电子有限公司 一种薄膜电容器的表面处理方法

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