JP2000074530A - 車両用コンデンサ - Google Patents
車両用コンデンサInfo
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Abstract
低減し得て、空調パイプと取付相手部品との傷つきを防
止し得て、作業順序に融通性をもたせることができ、取
付けの作業性を向上し得て、冷媒充填の作業性を向上し
得て、冷媒充填時の空調パイプの変形を防止することに
ある。 【構成】 このため、この発明は、車両に搭載した空調
装置の車両用コンデンサの背面にコンデンサファンを覆
うファンシュラウドを取付けて設け、このファンシュラ
ウドの背面に空調パイプを挟んで係止する爪形状の係止
部を形成して設け、この係止部と前記空調装置のレシー
バドライヤとの間の空調パイプに冷媒充填用のチャージ
バルブを取付けて設けたことを特徴とする。
Description
に係り、特に、部品点数を削減し得て、部品制作費を低
減し得て、空調パイプと取付相手部品との傷つきを防止
し得て、作業順序に融通性をもたせることができ、取付
けの作業性を向上し得て、冷媒充填の作業性を向上し得
て、冷媒充填時の空調パイプの変形を防止し得る車両用
コンデンサに関する。
置を搭載しているものがある。空調装置としては、図1
2に示すものがある。図12において、102は車両、
104はアッパメンバ、106はロアメンバ、108は
ダッシュパネル、110は空調装置である。
サにより圧縮されて高温高圧となった冷媒をアッパメン
バ104及びロアメンバ106に取付けられた車両用コ
ンデンサ112に送り、冷却して液化する。車両用コン
デンサ112により低温高圧となった冷媒は、レシーバ
ドライヤ114に一旦蓄えられ、空調パイプ116によ
りダッシュパネル108内に配設されるエバポレータ1
18に送られ、気化して車室内を冷却する。
平6−4559号公報、特開平10−44755号公報
に開示されるものがある。
のは、冷媒凝縮器にレシーバブラケットを介して支持さ
れるレシーバを備え、一端側が冷媒凝縮器のコンデンサ
ブラケットに支持されて他端側がレシーバ近傍を通る金
属製パイプに前記レシーバブラケットを固定して設けた
ものである。
るものは、コンデンサとエバポレータコアとの間に配設
され、レシーバ本体とチャージバルブとを有する車両用
レシーバにおいて、チャージバルブに連結部材を介して
サイトグラスを設けたブロックを接続し、前記サイトグ
ラスでレシーバ本体内の冷媒の充填量を視認するもので
ある。
置110においては、車両用コンデンサ112に取付け
らたレシーバドライヤ114からダッシュパネル108
内のエバポレータ118に冷媒を送る空調パイプ116
を固定する必要がある。
16をクリップ120の保持部122により予め保持
し、クリップ120の係止部124をダッシュパネル1
08の取付孔126に弾性係合させることにより固定し
ている。
せたクリップ120は、空調パイプ116の軸方向に移
動し易いとともに周方向に回転し易い問題があり、取付
けの作業性を低下させる不都合がある。また、このクリ
ップ120は、図14に示す如く、規制部128から係
止部124先端までの取付け代Aを必要とすることによ
り、空調パイプ116の両端を固定してからでは作業性
が悪い不都合がある。
略Ω形状の保持部130を有するクリップ132を使用
することにより、解消することができるものである。
クリップ132によりダッシュパネル108に空調パイ
プ116を取付けた場合には、車両用コンデンサ112
の振動により空調パイプ116がダッシュパネル108
に接触し、両者を傷つける不都合があり、この傷つけに
よってダッシュパネル108の塗装が剥され、空調パイ
プ116が削れ、また、クリップ132の取付部より車
室側への水漏れのおそれ等がある。
との傷つきを防止する手段には、図17〜図19に示す
ものがある。図17に示すものは、規制部134から保
持部136までの間に延長部138を設けたクリップ1
40を使用し、ダッシュパネル108から離間させて空
調パイプ116を取付けるものである。図18に示すも
のは、インシュレータ142を介して空調パイプ116
を保持するクリップ144を使用し、空調パイプ116
の振動を抑制するものである。図19に示すものは、ダ
ッシュパネル108にクリップ取付用ブラケット146
を取付け、このクリップ用ブラケット146の取付孔1
48にクリップ150を取付けてダッシュパネル108
から空調パイプ116を離間させるものである。
は、構造の複雑化や部品点数の増加によりコストの上昇
を招く不都合がある。
20に示す如く、空調パイプ116にバンドクリップ1
52を取付け、このバンドクリップ152をアッパメン
バ104等にボルト154により取付けて設けたものが
ある。
パイプ116の取付けは、振動吸収のための弾性体15
6を介装する必要があり、また、ボルト154による取
付けに対して回転防止のための回り止め部158を形成
する必要があり、部品点数や形状の複雑化を招く不都合
がある。また、このように空調パイプ116をアッパメ
ンバ104に取付ける場合には、車両用コンデンサ11
2と別体に取付ける必要があり、作業が煩雑になる不都
合がある。
ない場合には、図21に示す如く、この空調パイプ11
6に冷媒充填用のチャージバルブ160を設けている
と、ソケット162を接続する際に空調パイプ116が
変形するおそれがある。
立・整備時の作業性を考慮すると、図22に実線で示す
如く、車両用コンデンサ122とともに車両102の前
方に配設することが望ましい。これは、図22に破線で
示す位置にチャージバルブ160を配設すると、工場等
における冷媒充填の際に、冷媒充填装置164から垂下
されるホース166がフード168と接触して曲げられ
る問題があり、また、充填完了後にチャージバルブ16
0からソケット162が自動離脱した際に、ホース16
6がフード168との接触点を支点に矢印で示す方向に
大きく揺れる問題があるからである。
述の不都合を除去するために、車両に搭載した空調装置
の車両用コンデンサの背面にコンデンサファンを覆うフ
ァンシュラウドを取付けて設け、このファンシュラウド
の背面に空調パイプを挟んで係止する爪形状の係止部を
形成して設け、この係止部と前記空調装置のレシーバド
ライヤとの間の空調パイプに冷媒充填用のチャージバル
ブを取付けて設けたことを特徴とする。
一側に取付けられたレシーバドライヤに対して反対側の
幅方向他側に位置させて前記ファンシュラウドの背面に
形成して設けたことを特徴とする。また、前記空調パイ
プは、車両用コンデンサの幅方向一側の前記レシーバド
ライヤに一端側を接続して設けるとともに途中を幅方向
他側の前記係止部に係止して設け、他端側を前記車両の
ダッシュパネル内のエバポレータに直接接続されるよう
延設して設けたことを特徴とする。
背面にコンデンサファンを覆うファンシュラウドを取付
けて設け、このファンシュラウドの背面に空調パイプを
挟んで係止する爪形状の係止部を形成して設けたことに
より、空調パイプ専用のクリップを不要にし得て、車両
用コンデンサの振動による空調パイプとダッシュパネル
との衝突を回避し得て、ファンシュラウドに空調パイプ
を取付けた状態で車両用コンデンサを車体メンバに取付
け得て、また、係止部と空調装置のレシーバドライヤと
の間の空調パイプに冷媒充填用のチャージバルブを取付
けて設けたことにより、チャージバルブを車両コンデン
サとともに車体前方に配設することができ、冷媒充填用
のソケットをチャージバルブに接続する際に空調パイプ
に作用する力を係止部とレシーバドライヤとによって支
持することができる。
明する。図1〜図7は、この発明の実施例を示すもので
ある。図3において、2は図示しない車両の前方のアッ
パメンバ、4はロアメンバ、6はダッシュパネル、8は
空調装置である。
1・図2に示す如く、図示しないコンプレッサにより圧
縮されて高温高圧となった冷媒をアッパメンバ2及びロ
アメンバ4に取付けられた車両用コンデンサ10に送
り、冷却して液化する。車両用コンデンサ10により低
温高圧となった冷媒は、レシーバドライヤ12に一旦蓄
えられ、空調パイプ14によりダッシュパネル6内に配
設されるエバポレータ16に送られ、気化して車室内を
冷却する。
は、四角厚板形状のコンデンサコア18の上側及び下側
に夫々上側部材20及び下側部材22を設け、上側部材
20及び下側部材22に夫々上側ブラケット24及び下
側ブラケット26を取付けている。車両用コンデンサ1
0は、上側ブラケット24及び下側ブラケット26によ
ってブッシュを介してアッパメンバ2及びロアメンバ4
に取付けられる。
側の上側部材20の端部に取付部材28を取付けて設け
ている。取付部材28には、取付ボルト30によりレシ
ーバドライヤ12を取付けて設けている。これにより、
レシーバドライヤ12は、車両用コンデンサ10の幅方
向一側に取付けて設けている。
は、背面にファンシュラウド32を取付けて設けてい
る。ファンシュラウド32は、図4・図5に示す如く、
コンデンサコア18の背面全域を囲む大きさの短四角筒
形状の縁部34を設け、この縁部34の背面側を覆うカ
バー部36を設け、このカバー部36の略中央に短円筒
形状のファンガイド38を設け、ファンガイド38内に
風路40を形成するとともにファンガイド38の略中央
部位にモータ取付部42を設けている。
す如く、コンデンサコア18の背面全域を囲むように、
上側取付ボルト44及び下側取付ボルト46により上側
ブラケット24及び下側ブラケット26に夫々取付けら
れる。ファンシュラウド32のモータ取付部42には、
ファンモータ48が取付けられる。ファンモータ48に
は、ファンガイド38内に位置させてコンデンサファン
50が取付けられる。
てコンデンサファン50を覆うファンシュラウド32の
背面には、空調パイプ14を上下方向両側から挟んで係
止する爪形状の係止部52を形成して設けている。係止
部52は、車両用コンデンサ10の幅方向一側に取付け
られた前記レシーバドライヤ12に対して、反対側の幅
方向他側に位置させてファンシュラウド32の背面に形
成して設けている。
両用コンデンサ10の幅方向一側に位置するカバー部3
6に幅方向に長い長四角形状の開口54を形成して設
け、この開口54の幅方向両縁に一対の対向する支持壁
56・56をカバー部36の背面側に突出させて形成し
て設け、開口54の上下方向両縁に一対の対向する係止
壁58・58を前記支持壁56・56よりも長く突出さ
せて形成して設け、一対の係止壁58・58の各突出先
端に対向する係止突縁60・60を形成して設けてい
る。
如く、車両用コンデンサ12の幅方向一側のレシーバド
ライヤ12に一端側を接続して設けるとともに途中を車
両用コンデンサ12の幅方向他側の係止部52に係止し
て設け、他端側を車両のダッシュパネル6内のエバポレ
ータ16に直接接続されるよう延設して設けている。こ
の係止部52とレシーバドライヤ12との間の空調パイ
プ14には、冷媒充填用のチャージバルブ62を取付け
て設けている。なお、符号64は、レシーバドライヤ1
2のパイプ接続部、符号66は空調パイプ14をエバポ
レータ16に接続するフランジである。
は、背面にコンデンサファン50を覆うファンシュラウ
ド32を取付けて設けている。ファンシュラウド32の
背面には、空調パイプ14を上下方向両側から挟んで係
止する爪形状の係止部52を形成して設けている。
の幅方向一側に取付けられたレシーバドライヤ12に対
して反対側の、車両用コンデンサ10の幅方向他側に位
置させてファンシュラウド32の背面に形成して設けて
いる。
10の幅方向一側のレシーバドライヤ12に一端側を接
続して設けるとともに途中を車両用コンデンサ12の幅
方向他側の係止部52に係止して設け、他端側を車両の
ダッシュパネル6内のエバポレータ16に直接接続され
るよう延設して設けている。この係止部52とレシーバ
ドライヤ12との間の空調パイプ14には、冷媒充填用
のチャージバルブ62を取付けて設けている。
ンデンサファン50を覆うファンシュラウド32の背面
に空調パイプ14を挟んで係止する爪形状の係止部52
を形成して設けたことにより、空調パイプ14専用のク
リップを不要にすることができ、係止部52をスライド
コア等を使用することなく形成することができ、車両用
コンデンサ10の振動による空調パイプ14とダッシュ
パネル6との接触を回避し得て、ファンシュラウド32
に空調パイプ14を取付けた状態で車両用コンデンサ1
0を車体メンバであるアッパメンバ2及びロアメンバ4
に取付けることができる。
空調パイプ14専用のクリップを不要にし得ることによ
り、部品点数を削減し得て、係止部52をスライドコア
等を使用することなく形成し得ることにより、部品制作
費を低減し得て、車両用コンデンサ10の振動による空
調パイプ14とダッシュパネル6との接触を回避し得る
ことにより、空調パイプ14と取付相手部品であるダッ
シュパネル6との傷つきを防止し得て、ファンシュラウ
ド32に空調パイプ14を取付けた状態で車両用コンデ
ンサ10をアッパメンバ2及びロアメンバ4に取付け得
ることにより、作業順序に融通性をもたせることがで
き、取付けの作業性を向上することができる。
部52と空調装置8のレシーバドライヤ12との間の空
調パイプ14に冷媒充填用のチャージバルブ62を取付
けて設けたことにより、チャージバルブ62を車両コン
デンサ10とともに車体前方に配設することができ、冷
媒充填用のソケット(図示せず)をチャージバルブ62
に接続する際に空調パイプ14に作用する力を係止部5
2とレシーバドライヤ12とによって支持することがで
きる。
チャージバルブ62を車両コンデンサ10とともに車体
前方に配設することができることにより、冷媒充填の作
業性を向上し得て、冷媒充填用のソケット(図示せず)
をチャージバルブ62に接続する際に空調パイプ14に
作用する力を係止部52とレシーバドライヤ12とによ
って支持することができることにより、空調パイプ14
の変形を防止することができる。
14を係止部52に直接係止させたが、図8に示す如
く、空調パイプ14にインシュレータ68を捲回して係
止部52に係止させることもできる。
空調パイプ14を係止部52に係止させることにより、
空調パイプ14へのファンモータ48からの振動伝達を
防止することができ、振動による傷つきを防止できると
ともに、カバー部36に形成した係止部52の開口54
をインシュレータ68によって閉鎖することができ、コ
ンデンサコア18の冷却用空気の漏れを防止して冷却性
能の低下を回避することができる。
ラウド32に係止部52に形成して設けたが、図9に示
す如く、係止部52に代えて、ファンシュラウド32に
既設の一対の補強リブ70・70を利用して、この補強
リブ70・70に空調パイプ14を係止させることもで
きる。この場合には、空調パイプ14を保持すべき位置
に形成されている補強リブ70・70を利用する。
の一対の補強リブ70・70を利用して空調パイプ14
を係止させることにより、係止部52の形成を不要にし
得て、部品点数を削減し得て、部品制作費を低減し得
て、さらなるコストの低減を果たすことができる。
示すものである。この別の実施例の車両用コンデンサ1
0は、コンデンサファン50を覆うファンシュラウド3
2の背面の幅方向一側に取付けられたレシーバドライヤ
12に対して、反対側の幅方向他側に位置させて係止部
52を形成して設けるとともに、チャージバルブ62を
挟んでファンシュラウド32の背面の幅方向一側の前記
レシーバドライヤ12近傍に前記係止部52と同様の構
造の第2の係止部72を形成して設けている。
の幅方向各側にチャージバルブ62を挟んで係止部52
・72を形成することにより、空調パイプ14を堅固に
支持することができるとともに、冷媒充填用のソケット
(図示せず)をチャージバルブ62に接続する際に空調
パイプ14に作用する力を2つの支持部52・72によ
って支持することができ、空調パイプ14の変形を確実
に防止することができる。
G2を示すものである。このさらに別の実施例の車両用
コンデンサ10は、空調パイプ14のチャージバルブ6
2が取付けられた部位の下側を支持する支持部74をフ
ァンシュラウド32背面のカバー部36に形成して設け
たものである。
に空調パイプ14のチャージバルブ62が取付けられた
部位を支持する支持部74を形成することにより、冷媒
充填用のソケット(図示せず)をチャージバルブ62に
接続する際に空調パイプ14に作用する力を支持部74
によって支持することができ、空調パイプ14の変形を
確実に防止することができる。
サは、空調パイプ専用のクリップを不要にし得ることに
より、部品点数を削減し得て、部品制作費を低減し得
て、車両用コンデンサの振動による空調パイプとダッシ
ュパネルとの接触を回避し得ることにより、空調パイプ
と取付相手部品との傷つきを防止し得て、ファンシュラ
ウドに空調パイプを取付けた状態で車両用コンデンサを
車体メンバに取付け得ることにより、作業順序に融通性
をもたせることができ、取付けの作業性を向上し得る。
ャージバルブを車両コンデンサとともに車体前方に配設
することができることにより、冷媒充填の作業性を向上
し得て、冷媒充填用のソケットをチャージバルブに接続
する際に空調パイプに作用する力を係止部とレシーバド
ライヤとによって支持することができることにより、空
調パイプの変形を防止し得る。
面斜視図である。
図である。
図である。
る。
サの背面図である。
ンデンサの背面図である。
る。
る。
である。
す平面図である。
るクリップの平面図である。
に取付けられるクリップの平面図図である。
正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両に搭載した空調装置の車両用コンデ
ンサの背面にコンデンサファンを覆うファンシュラウド
を取付けて設け、このファンシュラウドの背面に空調パ
イプを挟んで係止する爪形状の係止部を形成して設け、
この係止部と前記空調装置のレシーバドライヤとの間の
空調パイプに冷媒充填用のチャージバルブを取付けて設
けたことを特徴とする車両用コンデンサ。 - 【請求項2】 前記係止部は、車両用コンデンサの幅方
向一側に取付けられたレシーバドライヤに対して反対側
の幅方向他側に位置させて前記ファンシュラウドの背面
に形成して設けたことを特徴とする請求項1に記載の車
両用コンデンサ。 - 【請求項3】 前記空調パイプは、車両用コンデンサの
幅方向一側の前記レシーバドライヤに一端側を接続して
設けるとともに途中を幅方向他側の前記係止部に係止し
て設け、他端側を前記車両のダッシュパネル内のエバポ
レータに直接接続されるよう延設して設けたことを特徴
とする請求項1に記載の車両用コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26099298A JP3817925B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 車両用コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26099298A JP3817925B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 車両用コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000074530A true JP2000074530A (ja) | 2000-03-14 |
JP3817925B2 JP3817925B2 (ja) | 2006-09-06 |
Family
ID=17355572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26099298A Expired - Lifetime JP3817925B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 車両用コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3817925B2 (ja) |
Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
JP2012037231A (ja) * | 2011-10-11 | 2012-02-23 | Hoshizaki Electric Co Ltd | ファンモータの取付構造 |
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US9851154B2 (en) | 2010-12-03 | 2017-12-26 | Hyundai Motor Company | Condenser for vehicle |
DE102017129109A1 (de) * | 2017-12-07 | 2019-06-13 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Lüfterzarge für ein Kraftfahrzeug |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP26099298A patent/JP3817925B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US10753686B2 (en) | 2010-12-03 | 2020-08-25 | Hyundai Motor Company | Condenser for vehicle |
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JP3817925B2 (ja) | 2006-09-06 |
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---|---|---|---|
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