JP2000071924A - インストルメントパネル及びこれに設けられるエアバッグ支持アセンブリ - Google Patents

インストルメントパネル及びこれに設けられるエアバッグ支持アセンブリ

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JP2000071924A
JP2000071924A JP11191910A JP19191099A JP2000071924A JP 2000071924 A JP2000071924 A JP 2000071924A JP 11191910 A JP11191910 A JP 11191910A JP 19191099 A JP19191099 A JP 19191099A JP 2000071924 A JP2000071924 A JP 2000071924A
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instrument panel
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support assembly
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Joseph J Davis Jr
ジョセフ・ジェイ・デービス・ジュニア
Gary Sadel
ガリー・サーデル
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    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
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    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
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    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/215Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグモジュールを確実に動作可能に隠
し、表面に継ぎ目のないシームレスなインストルメント
パネルを提供する。 【解決手段】 前面24と背面42を有し、この背面4
2にはエアバッグを展開させるための破断部38が設け
られているインストルメントパネル本体22と、外側リ
ム30と、ヒンジ部材36と、複数の支持壁44と、複
数の外縁40a〜40dを有するドアフラップ32とを
有するエアバッグ支持アセンブリ28と、前記外縁40
a〜40dは、前記外側リム30の内側に離間して配置
され、その間にギャップ35を構成し、前記ヒンジ部材
36は、前記外縁40a〜40dのうちの一つ40aを
外側リム30に接続し、前記支持壁44は、前記外側リ
ム30に固定され、複数の固定具46によってエアバッ
グモジュール48がこの支持壁44に固定され、前記外
側リム30と前記ドアフラップ32は前記背面42に固
定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表面に継ぎ目の
無い"シームレス"なインストルメントパネルを提供でき
る車両用エアバッグ用のエアバッグ支持アセンブリに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】車両に対するエアバッグの組み込みは、
自動車の設計者に様々な設計的課題を提供してきた。一
般に、エアバッグは、乗員シートの前方に設けられたイ
ンストルメントパネルに組み込まれる。インストルメン
トパネル内にエアバッグを組み込む場合には、必要時に
確実かつ安全に破れるようなエアバッグカバーを設け、
乗員を有効に保護できるように設計することが必要であ
る。このような観点から、一般に、インストルメントパ
ネルのカバーには破断することのできる継ぎ目(破断
線)が設けられ、エアバッグが安全かつ確実に展開する
ことができるように構成されている。
【0003】ところで、設計者は、できることであれ
ば、インストルメントパネルの表面は滑らかで継ぎ目の
ないものにしたいと考え、上述のような破断線をインス
トルメントパネルに設けることを避けてきた。このた
め、近年、設計者により、繋ぎ目のない"シームレス"な
デザイン、すなわち、インストルメントパネルの表面か
らではその背面側にエアバッグが隠されているというこ
とがわからないようにするための種々の改良がなされて
きた。このようなデザインの一つとして、インストルメ
ントパネルの破断線若しくは継ぎ目を、インストルメン
トパネルの前面ではなく背面に設けるものがあげる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このよう
な"シームレス"なインストルメントパネルについての主
要な設計課題は、エアバッグがこのインストルメントパ
ネルを破って展開する際、その前後及び最中に亘ってエ
アバッグを確実に支持することができる信頼性の高いエ
アバッグ支持アセンブリを提供することである。すなわ
ち、一般に、エアバッグ支持アセンプリはインストルメ
ントパネル自体に設けられた一体的な部品であることか
ら、特定のインストルメントパネル形状に合わせて設
計、成形される。また、インストルメントパネルは、エ
アバッグ支持アセンブリの近傍に設けられエアバッグ支
持を目的とする追加の支持部材を必要とし、そしてその
エアバッグ支持アセンブリはこれらの追加の支持部材の
間にフィットするものでなければならない。更なるもう
1つの課題としては、インストルメントパネルの形状が
変更される際に、エアバッグ支持アセンブリについても
その新しいインストルメントパネルに適合するように同
じくデザインを変更しなくてはならないということがあ
る。
【0005】このような課題を解決するには、インスト
ルメントパネルから独立し、そして、様々なインストル
メントパネル形状の「シームレス」なデザインに組み込
まれることができるような、標準化されたエアバッグ支
持アセンブリが提供されることが望ましい。また、この
ようなエアバッグ支持アセンブリは、現在のエアバッグ
支持アセンブリと比較して単純な構造であって、そして
現在エアバッグとインストルメントパネルとを近接する
位置に支持するために使用されている追加の支持部材の
数を減らすようなものであることが好ましい。また、こ
のようなエアバッグ支持アセンブリは、インストルメン
トパネル様式と形状の変更にあわせて容易に形状を適合
させるものであることが望ましい。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を達成
するため、この発明の開示された実施形態によれば、エ
アバッグ支持アセンブリは、外側リムを有し、この外側
リムはその内側に間隔を置いて配置されたドアフラップ
を取り囲んでいる。また、ヒンジ部材が、前記ドアフラ
ップの外側縁を外側リムの一側部に接続する。エアバッ
グモジュールを支持する複数の支持壁がエアバッグ支持
アセンブリの前記外側リムに固定される。複数の固定具
がエアバッグモジュールを支持壁に固定するために設け
られる。ドアフラップと外側リムの間の隙間はインスト
ルパネルの背面に設けられた破断線に重なるように設計
されている。エアバッグ支持アセンプリは標準化された
アセンブリを供給し、これは、エアバッグモジュールを
インストルメントパネルから独立して支持し、そして、
それはエアバッグモジュールを様々なシームレスインス
トルメントパネルのデザインに組み込まれる。
【0007】この発明の一実施形態によれば、前述した
エアバッグサポートアセンブリはインストルメントパネ
ルに固定される。外側リムとドアフラップは、イントル
メントパネルの背面に、好ましくは超音波若しくは振動
溶接技術により接続される。これらの溶接テクニックは
接合性において非常に信頼の高い方法であって、エアバ
ッグ展開中に、外側リムとドアフラップがそれぞれイン
ストルメントパネルから離れないようにするものであ
る。前記支持壁は、前記外側リムから背面側に延出さ
れ、複数の固定具と共に、エアバッグを有するエアバッ
グモジュールを支持する。外側リムとドアフラップをイ
ンストルメントパネルに溶接することによって、前記エ
アバッグモジュールとインストルメントとを近接した位
置に保持するための追加の支持部材が不要になる。
【0008】この発明の他の特徴と利点は、以下の好ま
しい実施形態によって当業者にとって理解される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面を参照して説明する。
【0010】図1に20で示すのは、一般的な車両用イ
ンストルメントパネルである。この車両用インストルメ
ントパネル20は、インストルメントパネル本体22を
有し、この本体22は前面(フェース面)24とグロー
ブボックス26を含む。図に想像線で外形を示したの
は、前記前面24の背面側に配置されたエアバッグ支持
アセンブリ28である。
【0011】図2は、前記インストルメントパネル本体
22の背面42に固定された前記エアバッグ支持アセン
ブリ28の一実施形態を示す背面図である。ここで、背
面42は、前記前面24の裏面である。図に示すよう
に、前記エアバッグ支持アセンブリ28は外側リム30
と、ドアフラップ32とを有する。このドアフラップ3
2は、複数の外縁34a〜34dを有し、前記外側リム
30は複数の側部40a〜40dを有する。また、可とう
性のヒンジ部材36が前記外縁のうちの1つの外縁34
bを前記外側リム30の側部のうちの1つ側部40aに
接続している。前記外縁34a〜34dは、前記外側リム
30の内側に離間して配置され、この外側リム30と全
ての外縁34a〜dとの間に隙間35(ギャップ)を形
成している。前記隙間35は、外側リム30とドアフラ
ップ32との間に想像線で示された破断線38(tear s
eam)が設けられた位置と一致するように配置される。
前記破断線38は、図4に示すように前記インストルメ
ントパネル本体22の背面42に設けられた、例えばハ
ーフカットのような切込である。ここで、前記エアバッ
グ支持アセンブリ28は、この出願提出時に米国に継続
している米国特許出願第09/071181(1998
年5月1日)に類似したものである。さらに、図1及び
図4に示すように、一対の支持壁44、44が前記外側
リム30に固定されて延出されている。各支持壁44
は、それぞれの支持壁44に図4に示すエアバッグモジ
ュール48を固定するための複数の固定具46を有す
る。固定具46に関する詳細な説明は後で図4〜図6を
参照して説明する。
【0012】エアバッグ支持アセンブリ28は熱可塑性
のウレタンから形成されていることが好ましい。エアバ
ッグ支持アセンブリ28が熱可塑性材料から形成されて
いることにより、外側リム30とドアフラップ32を背
面42の形に従わせることができ、このことにより同じ
標準化されたデザインを様々な形状のインストルメント
パネルに使用することができる。好ましくは、支持壁4
4は外側リム30と一体化されて同じ部品として形成さ
れていることが好ましいが、当業者によって理解される
であろうように、支持壁44は外側リム30から独立し
例えば後で述べる溶接技術によって前記外側リム30に
固定されているものであっても良い。
【0013】前記ヒンジ部材36は外縁34bの略全長
に亘って連続的に設けられている。当業者によって理解
されるであろうように、ヒンジ部材36は、前記外縁3
4bに沿って所定の間隔で設けられた複数のヒンジで構
成されることができ、あるいは、前述したように外縁3
4b略全長に亘って単一のヒンジによって構成されてい
てもよい。この図では、ヒンジ部材36は外側リム30
とドアフラップ32と一体的に示されているが、当業者
によって理解されるように、ヒンジ部材36はドアフラ
ップ32及び外側リム30に機械的若しくは科学的に接
着された別部品であっても良い。
【0014】図3は、インストルメントパネル本体22
の背面42に固定されたエアバッグ支持アセンブリ28
の変形例を示す背面図である。この実施形態と図2に示
した実施形態との間の相違点は、エアバッグ支持アセン
ブリ28が、この図に想像線で示すように、4つの支持
壁44を有する点のみである。この実施形態では、前記
外側リム30は複数の側部40a〜dを有し、ドアフラ
ップ32は複数の外縁34a〜dを有し、フレキシブル
ヒンジ部材36は外縁のうちの一つ34bを前記外側リ
ム30の側部のうちの一つ40a(図2参照)に固定す
るものである。外側リム30と全ての外縁34a〜dの
間の隙間35は、インストルメントパネル本体22に位
置する破断線38の位置に重ねて設けられる(図2参
照)。エアバッグモジュール48はフランジ50を有
し、このフランジ50を固定具46によって支持壁44
に固定されている。各固定具46は、フランジ50に設
けられた開口を通して支持壁44に締結される。この実
施形態では、支持壁44は、この支持壁44に固定具4
6が挿入できる幅に形成されている。
【0015】図4は、図3のA−A線の部分に相当する
断面図であり、この発明の固定具46の一実施形態を示
すものである。エアバッグモジュール48は、エアバッ
グインフレータ52とエアバッグ54とを有し、ドアフ
ラップ32の裏側に配置されている。エアバッグモジュ
ール48、エアバッグインフレータ52及びエアバッグ
54は、それらが公知の構成であるため、その詳しい構
成の図示は省略している。また、当業者によって理解さ
れるように、エアバッグモジュール48の形状、エアバ
ッグインフレータ52及びエアバッグ54の形状はその
他の良く知られているものに適宜変形可能である。
【0016】また、外側リム30とドアフラップ32
は、溶接ジョイント56により前記背面42に接合され
ている。前記外側リム30とドアフラップ32は、前記
インストルパネル本体の背面42に振動溶接され、これ
により前記溶接ジョイント56を構成していることが好
ましい。振動溶接はエアバッグ支持アセンブリ28とイ
ンストルメントパネル本体22の間に非常に強固な接続
状態を供給する。この強固な接続の故に、前記支持壁4
4をインストルメントパネル本体22に設けなくても良
く、前記支持壁44をエアバッグ支持アセンブリ28に
設けることが可能になる。当業者によって理解されるで
あろうように、ドアフラップ32と外側リム30は背面
42に接着材によって固定されるものであっても良い。
【0017】この実施形態で、固定具46は、頭部60
と挿通シャフト62からなるねじ58である。ねじ58
が前記フランジ50に設けられた開口(図示せず)を通
して前記支持壁44に固定され、前記前記エアバッグモ
ジュール48を支持壁44に固定している。
【0018】なお、この図に示されたヒンジ部材36
は、断面U字上であるが、他の形であっても良い。例え
ば、断面V字形状のものであっても良い。
【0019】図5は、図3のA−A線に沿う部分の断面
図であり、前記固定具46の変形例を示すものである。
この実施形態において、固定具46は、支持壁44に挿
通されたピン64を含む。ピン64は、エアバッグモジ
ュール48のフランジ50に設けられた開口(図示せ
ず)に通された挿通部66を有する。そして、ナット6
8が前記挿通部66に取り付けられ、前記エアバッグモ
ジュール48を支持壁44に固定している。
【0020】図6は、前記前記固定具46の別の実施形
態を示す図3のA−A線に沿う断面図である。この実施
形態において、固定具46は、前記支持壁44から一体
的に形成されたピン70を含む。ピン70は、エアバッ
グモジュール48のフランジ50に形成された開口(図
示せず)を貫通している。そして、ナット72がピン7
0に締結されている。前記ナット72は、エアバッグモ
ジュール48を支持壁44に固定している。
【0021】図7は、この発明のエアバッグ支持アセン
ブリ28の変形例を示す断面図である。この実施形態で
は、支持壁44の1つがリップ部76を含む。前記フラ
ンジ50の第1の部位80にはチャンネル部78が形成
されている。チャンネル部78は、前記リップを76を
包み込んで(インターロック)係合する。フランジ50
の第2の部分80は前記固定具46によって他方の支持
壁44に固定されている。この実施形態において、固定
具46は図4〜6に示された実施形態のいずれのもので
あっても良い。説明の便宜上、図7の固定具46はネジ
58から構成されている。理解されるように、前記固定
具46は、図7の面と直交する方向に所定の間隔で複数
置されている。好ましくは、リップ部76は、前記支持
壁44の全長に亘って延出されていることが好ましく。
また、チャンネル部78は前記フランジの第1の部位8
0の全長に亘って連続的に設けられていることが好まし
い。当業者によって理解されるように、リップ部76
は、支持壁44に沿って所定の間隔で設けられた複数の
リップ部から構成されていても良いし、連続する単一物
であっても良い。同様に、当業者に理解されるように、
チャンネル部78も、前記フランジ50の第1の部分8
0に沿って所定間隔で設けられたものであっても良い
し、連続するものであっても良い。
【0022】前記図1〜7に示された実施形態において
は、前記エアバッグ54が作動する時には、まず、前記
ドアフラップ32とヒンジ部材36の下側を押圧するこ
とになる。エアバッグ54は、ついで、前記破断線38
に沿って前記インストルメントパネル20を破断させ、
前記破断線38の内側のインストルメントパネルの部分
をその他の部分から分離させドアフラップ32と共に変
位させる。ヒンジ部材36は、ドアフラップ32が外側
方向に回動することを許容し、これによってエアバッグ
54が乗室内へ放出される。エアバッグ54の展開中及
び展開後において、溶接ジョイント56は背面42と外
側リム30の接合状態及び背面42とドアフラップ32
との間の接合状態を保つ。現在のデザインでは、外側リ
ム30はドアフラップ32及び破断線38を囲み、これ
によって外側リム30は前記破断線38及びドアフラッ
プ32を囲む部分の全領域を支持する。このようなイン
ストルメントパネル本体22の支持により、インストル
パネル20に設ける追加の支持部材の数を少なくするこ
とができる。
【0023】現在の発明は、法律で要求される基準に従
い開示されており、この実施形態の記載はこの発明を限
定するものではない。たとえば、この発明の範囲に属す
る前記実施形態の変更が当業者によって明らかになるか
も知れない。すなわち、この発明の法的範囲は、上記一
実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記
述された発明の要旨にしたがって解釈される。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、インストルメントパ
ネルから独立し、そして、様々なインストルメントパネ
ル形状の「シームレス」なデザインに組み込まれること
ができるような、標準化されたエアバッグ支持アセンブ
リを提供することができる。また、この発明のエアバッ
グ支持アセンブリは、現在のエアバッグ支持アセンブリ
と比較して単純な構造であって、そして現在エアバッグ
とインストルメントパネルとを近接する位置に支持する
ために使用されている追加の支持部材の数を減らすこと
ができる。さらに、この発明のエアバッグ支持アセンブ
リは、インストルメントパネル様式と形状の変更にあわ
せてその形状に容易に適合されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るインストルメント
パネルを示す正面図。
【図2】同じく、前記インストルメントパネルに固定さ
れたエアバッグ支持アセンブリを示す背面図。
【図3】同じく、前記インストルメントパネルに固定さ
れたエアバッグ支持アセンブリを示す背面図。
【図4】同じく、図3のA−A線に沿う部分に相当する
断面図。
【図5】この発明の他の実施形態に係るもので、図3の
A−A線に沿う部分に相当する断面図。
【図6】この発明の他の実施形態に係るもので、図3の
A−A線に沿う部分に相当する断面図。
【図7】この発明の他の実施形態に係るエアバッグ支持
アセンブリ及びエアバッグモジュールを示す断面図。
【符号の説明】
20…インストルパネル 22…インストルメントパネル本体 24…前面 26…グローブボックス 28…エアバッグ支持アセンブリ 30…外側リム 32…ドアフラップ 34a〜34d…外縁 35…隙間(ギャップ) 36…ヒンジ部材 38…破断線 40a〜40d…側部 42…背面 44…支持壁 46…固定具 48…エアバッグモジュール 50…フランジ 52…エアバッグインフレータ 54…エアバッグ 56…溶接ジョイント 58…ネジ 60…頭部 62…挿通シャフト 64…ピン 66…挿通部 68…ナット 70…ピン 72…ナット 76…リップ部 78…チャンネル部 80…第1の部位

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルであって:前面
    と背面を有し、この背面にはエアバッグを展開させるた
    めの破断部が設けられているインストルメントパネル本
    体と;外側リムと、ヒンジ部材と、複数の支持壁と、複
    数の外縁を有するドアフラップとを有するエアバッグ支
    持アセンブリと;前記外縁は前記外側リムの内側に離間
    して配置され、前記外縁と外側リムとの間にギャップを
    形成し;前記ヒンジ部材は前記外縁のうちの一つを前記
    外側リムに接続し;前記支持壁は前記外側リムと前記エ
    アバックモジュールをこの支持壁に固定する複数の固定
    具とに固定され;前記外側リムと前記ドアフラップは前
    記インストルメントパネルの背面に固定されていること
    を特徴とするインストルメントパネル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインストルメントパネル
    において、前記ギャップは、前記破断部と重なる位置に
    配置されていることを特徴とするインストルメントパネ
    ル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のインストルメントパネル
    において、 前記複数の固定具は、複数のねじを有し、 各ねじは前記エアバッグモジュールのフランジを通して
    前記支持壁に固定され、前記エアバッグモジュールを前
    記支持壁に固定していることを特徴とするインストルメ
    ントパネル。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のインストルメントパネル
    において、 前記複数の固定具は、前記支持壁から延出された複数の
    ピンを有し、 各ピンは前記エアバッグモジュールのフランジの開口を
    通して延出されて固定具を受け付け、 この前記固定具は前記エアバッグジュールを支持壁に固
    定することを特徴とするインストルメントパネル。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のインストルメントパネル
    において、 前記固定部材はナットを有し、前記各ピンは、前記支持
    壁に埋設されると共に、挿通部を有し、この挿通部は前
    記ナットを受け入れ、前記ナットは前記エアバッグモジ
    ュールを前記支持壁に固定していることを特徴とするイ
    ンストルメントパネル。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のインストルメントパネル
    において、前記各ピンは前記前記支持壁と一体的に設け
    られ、前記固定部材は自己挿通ナット(self-threading
    nut)を有し、各ピンはこのナットを受け入れ、このナ
    ットは前記エアバッグモジュールを支持壁に固定する物
    であることを特徴とするインストルメントパネル。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のインストルメントパネル
    において、 前記支持壁の一つは、リップ部を有し、前記エアバッグ
    モジュールはフランジを有し、 前記リップ部は前記フランジ部の第1の部位に形成され
    たチャンネル部内にインターロックし、前記フランジの
    第2の部位は前記複数の固定具によって前記支持壁の他
    方に固定されていることを特徴とするインストルメント
    パネル。
  8. 【請求項8】 エアバッグ支持アセンブリであって:外
    側リムとヒンジ部材と複数の支持壁と複数の外縁を有す
    るドアフラップとを有し;前記外縁は、前記外側リムの
    内側に離間して設けられ、その間にギャップを形成し;
    前記ヒンジ部材は、前記複数の外縁のうちの一つを前記
    外側リムに接続し;前記支持壁は前記外側リムと前記複
    数の固定具とに固定され、前記エアバッグモジュールを
    支持壁に固定していることを特徴とするエアバッグ支持
    アセンブリ。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のエアバッグ支持アセンブ
    リにおいて、 このエアバッグ支持アセンブリは熱可塑性のウレタン部
    材から形成されていることを特徴とするエアバッグ支持
    アセンブリ。
  10. 【請求項10】 請求項8記載のエアバッグ支持アセン
    ブリにおいて、 前記複数の固定具は複数のねじからなり、 各ねじはエアバッグモジュールのフランジの開口を相通
    して延出され前記支持壁に達し、このねじは前記エアバ
    ッグモジュールを前記支持壁に固定することを特徴とす
    るエアバッグ支持アセンブリ。
  11. 【請求項11】 請求項8記載のエアバッグ支持アセン
    ブリにおいて、 前記複数の固定具は、前記支持壁から延出された複数の
    ピンを有し、 各ピンは前記エアバッグモジュールのフランジの開口を
    通して延出されて固定具を受け付け、 この前記固定具は前記エアバッグジュールを支持壁に固
    定することを特徴とするエアバッグ支持アセンブリ。
  12. 【請求項12】 請求項8記載のエアバッグ支持アセン
    ブリにおいて、 前記固定部材はナットを有し、前記各ピンは、前記支持
    壁に埋設されると共に、挿通部を有し、この挿通部は前
    記ナットを受け入れ、前記ナットは前記エアバッグモジ
    ュールを前記支持壁に固定していることを特徴とするエ
    アバッグ支持アセンブリ。
  13. 【請求項13】 請求項8記載のエアバッグ支持アセン
    ブリにおいて、 前記各ピンは前記前記支持壁と一体的に設けられ、前記
    固定部材は自己挿通ナット(self-threading nut)を有
    し、各ピンはこのナットを受け入れ、このナットは前記
    エアバッグモジュールを支持壁に固定する物であること
    を特徴とするエアバッグ支持アセンブリ。
  14. 【請求項14】 請求項8記載のエアバッグ支持アセン
    ブリにおいて、 前記支持壁の一つは、リップ部を有し、前記エアバッグ
    モジュールはフランジを有し、 前記リップ部は前記フランジ部の第1の部位に形成され
    たチャンネル部内にインターロックし、前記フランジの
    第2の部位は前記複数の固定具によって前記支持壁の他
    方に固定されていることを特徴とするエアバッグ支持ア
    センブリ。
  15. 【請求項15】 請求項8記載のエアバッグ支持アセン
    ブリにおいて、 前記エアバッグモジュールはエアバッグインフレータと
    エアバッグを有し、前記複数の固定具は前記エアバッグ
    モジュールを支持壁に固定することを特徴とするエアバ
    ッグ支持アセンブリ。
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