JP2000071254A - 加硫ブラダのパンク検出方法および装置 - Google Patents

加硫ブラダのパンク検出方法および装置

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JP2000071254A
JP2000071254A JP10247173A JP24717398A JP2000071254A JP 2000071254 A JP2000071254 A JP 2000071254A JP 10247173 A JP10247173 A JP 10247173A JP 24717398 A JP24717398 A JP 24717398A JP 2000071254 A JP2000071254 A JP 2000071254A
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bladder
passage
vulcanization
puncture
vulcanized
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Noboru Watanabe
昇 渡辺
Eiji Takagi
英二 高木
Yukinori Kubo
幸則 久保
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0662Accessories, details or auxiliary operations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
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    • B29D30/0654Flexible cores therefor, e.g. bladders, bags, membranes, diaphragms
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加硫ブラダ29からの加硫媒体の漏洩量が少
ない場合でも、確実に加硫ブラダ29のパンクを検出す
る。 【解決手段】 加硫ブラダ29がパンクすると、加硫媒
体は加硫ブラダ29と加硫済みタイヤTとの間を通じて通
路31に導かれるが、この通路31は途中でチェック弁35に
より流れが遮断されているため、加硫媒体は通路31に閉
じ込められ通路31内の圧力が上昇する。この圧力上昇を
圧力センサ36により検出することで加硫ブラダ29のパン
クを検出するが、このとき、加硫ブラダ29からの流出量
が少量であっても圧力は確実に上昇し、パンク検出が確
実となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加硫ブラダのパ
ンクを検出するパンク検出方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の加硫ブラダのパンク検出方法・装
置としては、例えば特開昭53ー139682号公報に
記載されているようなものが知られており、このもの
は、一端がタイヤと加硫ブラダとの間に連通する通路
と、該通路の途中に設けられたサーミスタとを備えたも
のである。そして、このものにおいては、加硫ブラダが
パンクすると、加硫ブラダ内の高温加硫媒体が加硫ブラ
ダ、タイヤ間およびこれに連通する通路を通じて外部に
流出するが、この流出時に高温加硫媒体が通路の途中に
設けられたサーミスタを加熱するため、このような加熱
を検出することで加硫ブラダのパンクを検出するように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の加硫ブラダのパンク検出方法・装置にあって
は、加硫ブラダのパンクの孔が小さくて加硫媒体の漏洩
量が少ない場合には、該加硫媒体はサーミスタに到達す
るまでに周囲に熱を吸収されて温度が低下するととも
に、熱量がサーミスタを加熱するには不足し、これによ
り、パンク検出が不正確となってしまうという問題点が
ある。
【0004】この発明は、加硫媒体の漏洩量が少ない場
合でも確実に加硫ブラダのパンクを検出することができ
る加硫ブラダのパンク検出方法および装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、第1
に、加硫ブラダのパンクにより該加硫ブラダ内の加硫媒
体が加硫ブラダとタイヤとの間に流出したとき、該流出
した加硫媒体を途中が遮断されている通路に導いて通路
内の圧力を上昇させるとともに、該圧力上昇を圧力セン
サにより検出することで加硫ブラダのパンクを検出する
ようにした加硫ブラダのパンク検出方法により、第2
に、一端がタイヤと加硫ブラダとの間に連通することが
できる通路と、該通路の途中に設けられ、他端に向かう
流体の流れを遮断する遮断弁と、遮断弁より一端側の通
路に設けられた圧力センサとを備え、加硫ブラダのパン
クにより加硫ブラダ内の加硫媒体が加硫ブラダとタイヤ
との間から通路に流出して通路の圧力が上昇したとき、
該圧力上昇を圧力センサにより検出することで加硫ブラ
ダのパンクを検出するようにした加硫ブラダのパンク検
出装置により達成することができる。
【0006】加硫ブラダにパンクが発生すると、該加硫
ブラダ内の高温・高圧加硫媒体はタイヤと加硫ブラダと
の間に流出し、その後、該タイヤと加硫ブラダとの間に
連通している通路に導かれる。ここで、該通路は途中に
おいて遮断弁により遮断されているため、前記加硫媒体
は遮断弁より一端側の通路に閉じ込められ、該通路内の
圧力が上昇する。そして、このような圧力上昇を圧力セ
ンサにより検出することで加硫ブラダのパンクを検出す
る。ここで、加硫ブラダから流出した加硫媒体は前述の
ように途中が遮断されている通路に導かれて閉じ込めら
れるため、加硫ブラダからの流出量が少量であっても、
圧力は確実に上昇し、これにより、加硫ブラダのパンク
検出が確実となる。
【0007】また、請求項3に記載のように構成すれ
ば、既設の剥離エア供給通路をそのままパンク検出の通
路として用いることができるため、通路を新設する必要
がなくなり、これにより、構造簡単で安価とすることが
できる。さらに、請求項4に記載のように構成すれば、
通路内の圧力をリリーフ圧以下に抑えることができるた
め、耐圧の低い高精度の圧力センサの使用が可能となっ
て、かなり小さなパンクでも確実に検出することができ
るようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1において、11はタイヤ加硫
装置であり、この加硫装置11は静止した下基台12を有
し、この下基台12の上面には下プラテン13が固定されて
いる。この下プラテン13の上面には未加硫タイヤTの下
側のビード部、サイドウォール部およびトレッド部の下
半分を型付けする型付け面14が設けられた下加硫モール
ド15が取り付けられている。前記下基台12の上方には図
示していない昇降手段によって昇降される上基台17が設
置され、この上基台17の下面には上プラテン18が固定さ
れている。この上プラテン18の下面には前記下加硫モー
ルド15と対をなす上加硫モールド19が固定され、この上
加硫モールド19には未加硫タイヤTの上側のビード部、
サイドウォール部およびトレッド部の上半分を型付けす
る型付け面20が設けられている。23は前記下基台12、下
プラテン13の中央部に遊嵌された上下方向に延びる円筒
体であり、この円筒体23の上端には下加硫モールド15の
内端部に当接している下クランプリング24が固定されて
いる。25は前記円筒体23内に昇降可能に挿入された上下
方向に延びるセンターポストであり、このセンターポス
ト25の上端には上加硫モールド19の内端部に当接するこ
とができる上クランプリング26が固定されている。そし
て、前記上基台17が下降して上加硫モールド19が下加硫
モールド15、上クランプリング26に当接すると、下、上
加硫モールド15、19から構成された加硫金型27は閉止す
るとともに、上基台17、上プラテン18、上加硫モールド
19、センターポスト25、上クランプリング26により囲ま
れた密閉空間28が形成される。29は下端部が下クランプ
リング24に、上端部が上クランプリング26にそれぞれ気
密状態で把持された屈曲可能な加硫ブラダであり、この
加硫ブラダ29は内部に高温、高圧の加硫媒体が注入され
ると、未加硫タイヤT内でドーナツ状に膨張し、前記未
加硫タイヤTを閉止された下、上加硫モールド15、19の
型付け面14、20に押し付けながら加硫して加硫済みタイ
ヤTとする。
【0009】31は配管を敷設することで構成した剥離エ
ア供給通路であり、この通路31はその一端部が前記上基
台17を貫通して密閉空間28内まで延びるとともに、上加
硫モールド19と上クランプリング26との境界近傍におい
て一端が終了している。ここで、加硫金型27が閉止して
いても、上加硫モールド19と上クランプリング26との境
界には僅かな間隙が存在しているため、この間隙を通じ
て前記通路31の一端は加硫ブラダ29とタイヤTとの間に
連通することができる。この通路31の他端にはエア供給
源32が接続され、このエア供給源32からは、タイヤTに
対する加硫が終了して加硫ブラダ29内から加硫媒体が排
出されているとき、所定圧のエアが通路31を通じて加硫
ブラダ29と加硫済みタイヤTとの間に供給され、加硫ブ
ラダ29の加硫済みタイヤTからの剥離が促進される。
【0010】前記通路31の途中、この実施形態では上基
台17の近傍の通路31には耐久性が高く構造簡単である遮
断弁としてチェック弁35が設置され、このチェック弁35
は通路31内を一端に向かう流体の流れは許容するが、他
端に向かう流体の流れを遮断する。なお、この遮断弁は
通路31において他端に向かう流体の流れを遮断すること
ができればよいので、必要に応じて通路31を開閉するこ
とができる電磁切換弁を用いるようにしてもよい。ここ
で、遮断弁として電磁切換弁を用いた場合には、必要な
ときだけ通路31を遮断することができるため、加硫ブラ
ダ29のパンク以外で圧力センサ36が圧力を検出しないよ
うにすることができるとともに、高いシール性を確保す
ることができる。前記チェック弁35より若干一端側の通
路31には、該通路31の内圧を高精度で検出することがで
きる圧力センサ36が設置され、この圧力センサ36として
はアナログ式あるいはデジタル式のいずれのものでも用
いることができる。そして、この圧力センサ36は、加硫
ブラダ29のパンクによって該加硫ブラダ29内の高温、高
圧である加硫媒体が加硫ブラダ29とタイヤTとの間に流
出し、その後、上加硫モールド19と上クランプリング26
との間を通じて密閉空間28、通路31に導かれ、該通路31
の内圧が上昇すると、この圧力上昇を検出して加硫ブラ
ダ29のパンクを検出する。ここで、前述のように通路31
を剥離エア供給通路から構成すれば、既設の剥離エア供
給通路をそのままパンク検出の通路として用いることが
できるため、通路を新設する必要がなくなり、これによ
り、検出装置を構造簡単で安価とすることができる。37
はチェック弁35より一端側、ここでは圧力センサ36より
若干一端側の通路31に設けられたリリーフ弁であり、こ
のリリーフ弁37は通路31の内圧がリリーフ圧まで上昇し
たとき、通路31内の流体(加硫媒体)を外部に排出して
通路31の内圧をリリーフ圧以下に抑える。この結果、前
述の圧力センサ36として耐圧の低い高精度のものを用い
ることが可能となり、かなり小さなパンク、即ち加硫媒
体の漏洩量が少量であっても確実に検出できるようにな
る。なお、このリリーフ弁37は省略してもよいが、この
場合には通路31の内圧が加硫媒体の供給時の圧力まで上
昇するおそれがあるため、圧力センサはこの圧力でも破
損しない耐圧の高いものを用いる必要がある。なお、前
述のようなタイヤ加硫装置11は複数設置されているの
で、他のタイヤ加硫装置にも通路31の途中から分岐した
通路40が接続されているが、これらの通路40の途中にも
前述と同様のチェック弁、圧力センサ、リリーフ弁が設
けられている。
【0011】次に、この発明の一実施形態の作用につい
て説明する。前述のタイヤ加硫装置11を用いて未加硫タ
イヤTを加硫する場合には、上基台17、上プラテン18、
上加硫モールド19が上昇限に位置しているとき、未加硫
タイヤTを下加硫モールド15上に搬入して横置きで載置
するとともに、上方に突出していたセンターポスト25を
下降させながら加硫ブラダ29内に低圧の流体を供給して
該加硫ブラダ29を未加硫タイヤT内でドーナツ状に膨張
させる。その後、上基台17、上プラテン18、上加硫モー
ルド19を上加硫モールド19が下加硫モールド15、上クラ
ンプリング26に当接するまで下降させ、加硫金型27を閉
止するとともに、通路31の一端を密閉空間28内において
上加硫モールド19と上クランプリング26との境界近傍に
位置させる。
【0012】次に、加硫ブラダ29内に高温、高圧の加硫
媒体を供給すると、該加硫ブラダ29は未加硫タイヤTを
下、上加硫モールド15、19の型付け面14、20に押し付け
ながら加硫し、加硫済みタイヤTとする。このように加
硫を行っているとき、加硫ブラダ29にパンクが発生する
と、加硫ブラダ29内の高温、高圧の加硫媒体は加硫ブラ
ダ29内から加硫ブラダ29と未加硫タイヤTとの間に漏洩
するが、この漏洩した加硫媒体は、加硫ブラダ29内の高
圧の加硫媒体によって該加硫ブラダ29がタイヤTに強力
に押し付けられているので、密閉空間28に流出すること
は殆どない。前述のようにしてタイヤTに対する加硫が
終了すると、加硫ブラダ29内から加硫媒体を排出する
が、このとき、加硫媒体による加硫ブラダ29の加硫済み
タイヤTに対する押付け力が弱くなって、加硫ブラダ29
が加硫済みタイヤTの内面から剥がれ始めるため、前述
の加硫ブラダ29と加硫済みタイヤTとの間に流出した加
硫媒体は、上加硫モールド19と上クランプリング26との
間の僅かな間隙を通じて密閉空間28、通路31に導かれ
る。ここで、この通路31の途中には前述のようにチェッ
ク弁35が設置され、該位置において流体の流れが遮断さ
れているため、前記加硫媒体は密閉空間28およびチェッ
ク弁35より一端側の通路31に閉じ込められ、該密閉空間
28、通路31内の圧力が上昇する。そして、このような圧
力上昇を圧力センサ36により検出することで加硫ブラダ
29のパンクを検出する。ここで、加硫ブラダ29から流出
した加硫媒体は前述のように途中が遮断されている通路
31に導かれて閉じ込められるため、加硫ブラダ29からの
流出量が少量であっても、圧力は確実に上昇し、これに
より、加硫ブラダ29のパンク検出が確実となる。
【0013】一方、加硫ブラダ29にパンクが発生してい
ない場合には、加硫ブラダ29からの加硫媒体の排出後期
にエア供給源32から通路31を通じて剥離エアを加硫ブラ
ダ29と加硫済みタイヤTとの間に供給し、加硫ブラダ29
の加硫済みタイヤTからの剥離を促進させる。次に、上
基台17、上プラテン18、上加硫モールド19を上昇させて
加硫金型27を開放するとともに、センターポスト25を上
昇させて加硫ブラダ29を加硫済みタイヤT内から抜き出
した後、加硫済みタイヤTを加硫装置11から搬出する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、加硫ブラダからの加硫媒体の漏洩量が少ない場合で
も、確実に加硫ブラダのパンクを検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す一部が記号で示さ
れた正面断面図である。
【符号の説明】
29…加硫ブラダ 31…通路 35…遮断弁 36…圧力センサ 37…リリーフ弁 T…タイヤ
フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AH20 AP02 AQ05 CA21 CB01 CU12 CV14 CY27 4F203 AH20 AP02 AQ05 DA11 DB01 DC02 DL12 DM04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加硫ブラダのパンクにより該加硫ブラダ内
    の加硫媒体が加硫ブラダとタイヤとの間に流出したと
    き、該流出した加硫媒体を途中が遮断されている通路に
    導いて通路内の圧力を上昇させるとともに、該圧力上昇
    を圧力センサにより検出することで加硫ブラダのパンク
    を検出するようにしたことを特徴とする加硫ブラダのパ
    ンク検出方法。
  2. 【請求項2】一端がタイヤと加硫ブラダとの間に連通す
    ることができる通路と、該通路の途中に設けられ、他端
    に向かう流体の流れを遮断する遮断弁と、遮断弁より一
    端側の通路に設けられた圧力センサとを備え、加硫ブラ
    ダのパンクにより加硫ブラダ内の加硫媒体が加硫ブラダ
    とタイヤとの間から通路に流出して通路の圧力が上昇し
    たとき、該圧力上昇を圧力センサにより検出することで
    加硫ブラダのパンクを検出するようにしたことを特徴と
    する加硫ブラダのパンク検出装置。
  3. 【請求項3】前記通路は、加硫後に加硫ブラダとタイヤ
    との間にエアを供給することでタイヤからの加硫ブラダ
    の剥離を促進させる剥離エア供給通路である請求項2記
    載の加硫ブラダのパンク検出装置。
  4. 【請求項4】前記遮断弁より一端側の通路にリリーフ弁
    を設けた請求項2記載の加硫ブラダのパンク検出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006056252A (ja) * 2004-08-18 2006-03-02 Goodyear Tire & Rubber Co:The 膨張容器内の漏れを検出する方法および装置
JP2010115796A (ja) * 2008-11-11 2010-05-27 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ加硫用ブラダーのパンク検出装置およびパンク検出方法
JP2012240311A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Bridgestone Corp タイヤ内面の製品不良判定方法
KR102278588B1 (ko) * 2020-04-14 2021-07-16 넥센타이어 주식회사 타이어 가류 장치

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