JP2001191332A - タイヤ加硫用ブラダーのパンク検出方法 - Google Patents

タイヤ加硫用ブラダーのパンク検出方法

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JP2001191332A
JP2001191332A JP2000004327A JP2000004327A JP2001191332A JP 2001191332 A JP2001191332 A JP 2001191332A JP 2000004327 A JP2000004327 A JP 2000004327A JP 2000004327 A JP2000004327 A JP 2000004327A JP 2001191332 A JP2001191332 A JP 2001191332A
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JP
Japan
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bladder
tire
puncture
vulcanizing
vulcanizing medium
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JP2000004327A
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Masatoshi Mori
正俊 森
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラダーパンクの検出能力を向上し、タイヤ
の不良品を減少することができるタイヤ加硫用ブラダー
のパンク検出方法を提供することにある。 【解決手段】 生タイヤを金型1に押しつけて加硫する
タイヤ加硫用ブラダーのパンク検出方法であって、金型
1内に設けられたブラダー保持機構5によって上方開口
端縁6aと下方開口端縁6bが密封状に保持されたブラ
ダー6の内部に加硫媒体を供給して生タイヤを加硫す
る。加硫後、ブラダー6内部の加硫媒体を外部に排気す
る排気工程中に、ブラダー保持機構5にてブラダー6の
上方開口端縁6a側を強制下降させて、ブラダー6と加
硫済みタイヤ24との間に隙間Mを形成する。そして、ブ
ラダー6の内部から隙間Mに漏れた加硫媒体を加硫媒体
検知手段19にて検知することによりブラダー6がパンク
していると判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ加硫用ブラ
ダーのパンク検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ加硫用ブラダーのパンクを
検出する方法としては、例えば図4に示すように、上型
41と下型42とセクター43とを備えた金型40において、ブ
ラダー45にて生タイヤ44を内側より金型40に押しつけて
加硫している最中の、ブラダー45内部の加硫媒体(加熱
加圧媒体)の圧力の(漏れによる)低下率───リーク
率───や、金型40に埋め込まれた圧力センサ46にて測
定されるブラダー45内部の加硫媒体の漏れによる圧力に
て、パンクを検出していた。そして、例えば、次の表1
の検出結果が得られる。なお、図4に於て、タイヤ内面
接触部Tとは、ブラダー45が(加硫中の)生タイヤ44と
接触している部分をいい、タイヤ内面非接触部Uとは、
ブラダー45が(加硫中の)生タイヤ44と接触していない
部分をいう。
【0003】
【表1】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記表1に示
すように、ブラダーのタイヤ内面接触部Tで10mm,20m
m,30mmの傷あり(全てブラダーのパンクとなる)の場
合における内圧リーク率は、ブラダー傷なし(ブラダー
のパンクなし)の場合における内圧リーク率と同じであ
るため、ブラダーのパンクの検出はできない。これは、
ブラダーの傷なしの場合でも、配管ジョイント部等のブ
ラダーに影響ない所から、加硫媒体が漏れるため、常
に、5〜10%の内圧リーク率となるためである。そし
て、ブラダーのタイヤ内面部非接触部Uで10mmの傷あり
(ブラダーのパンクとなる)の場合における内圧リーク
率は、10〜20%となり10%を越えるため、パンクとして
検出される。なお、このタイヤ内面非接触部Uでの傷
は、タイヤ内面接触部Tでの傷に比べて少なく、ブラダ
ーパンク全体の約10%しか発生しない。また、圧力セン
サに関しても、内圧リーク率と同じことがいえる。
【0005】従って、ブラダーの傷ありと傷なしに差が
なく、パンク検出能力としては、ブラダーパンク時の10
%程度となり、パンク検出能力が低いものとなり、タイ
ヤの不良品を減らすことができなかった。そのため、内
圧リーク率や圧力センサの感度を上げることも考えられ
るが、そうすると誤検出率が急増してしまい、パンクで
ないのに、パンクと判定してしまうという問題が生じ
る。
【0006】そこで、本発明は、パンクの検出能力を向
上し、タイヤの不良品を減少することができるタイヤ加
硫用ブラダーのパンク検出方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るタイヤ加硫用ブラダーのパンク検出
方法は、生タイヤを金型に押しつけて該生タイヤを加硫
するタイヤ加硫用ブラダーのパンク検出方法であって、
上記金型内に設けられたブラダー保持機構によって上方
開口端縁と下方開口端縁が密封状に保持された上記ブラ
ダーの内部に加硫媒体を供給して生タイヤを加硫した
後、ブラダー内部の上記加硫媒体を外部に排気する排気
工程中に、上記ブラダー保持機構にてブラダーの上記上
方開口端縁側を強制下降させて、ブラダーと加硫済みタ
イヤとの間に隙間を形成し、ブラダーの内部から該隙間
に漏れた上記加硫媒体を加硫媒体検知手段にて検知する
ことによりブラダーがパンクしていると判定するもので
ある。
【0008】また、加硫媒体検知手段が、圧力センサで
ある。また、加硫媒体検知手段が、湿度センサである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0010】図1は、タイヤ加硫成型装置の一例を示
し、この加硫成型装置Eは、上型2と下型3とセクター
4とを有する金型1と、金型1の内部に設けられたブラ
ダー保持機構5と、ブラダー保持機構5にて上方開口端
縁6aと下方開口端縁6bが保持されたブラダー6と、
を備える。
【0011】ブラダー6は、生タイヤ15を金型1に押し
つけてその生タイヤ15を整形・加硫するものであり、上
端中央と下端中央に開口部を有するゴム袋である。
【0012】ブラダー保持機構5は、ブラダーシリンダ
7と、ブラダーシリンダ7の本体部(センターポスト)
7aに外嵌されると共にブラダー6の下方開口端縁6b
を密封状に挾持保持する内リング8・外リング9を有す
るセンターポスト下部クランプ10と、ブラダーシリンダ
7のロッド7b先端に設けられると共にブラダー6の上
方開口端縁6aを密封状に保持するセンターポストヘッ
ド11とを備え、ブラダーシリンダ7のロッド7bを短縮
駆動することにより、センターポストヘッド11を介して
ブラダー6の上方開口端縁6a側を強制下降可能として
いる。
【0013】また、ブラダーシリンダ7の本体部7aに
は、ブラダー6の内部と外部とを連通する上下方向の一
対の連通孔12,12が形成されており、シェーピング媒体
や加硫媒体をブラダー6内部に供給するための供給配管
13が一方の連通孔12に接続されると共に、ブラダー6内
部のシェーピング媒体や加硫媒体を外部に排出するため
の排出配管14が他方の連通孔12に接続されている。
【0014】ところで、16は上型ホルダであり、この上
型ホルダ16と上型2との接触面には相互に連通する上下
方向の連通孔17,18が形成されている。そして、上型2
側の連通孔18の下端は、上記センターポストヘッド11の
上面20に接触する上型2下面に開口すると共に、上型ホ
ルダ16側の連通孔17の内部には、(後述する)加硫媒体
検知手段19が設けられている。
【0015】具体的に、上記加硫媒体検知手段19として
は、圧力センサ又は湿度センサが用いられ、加硫媒体の
圧力又は加硫媒体の湿度を検知し、検出信号を判定手段
21に出力するように構成されている。また、判定手段21
は、入力手段22によって予め入力された設定値と、加硫
媒体検知手段19からの検出信号に基づいた検出値(測定
値)とを、比較する。
【0016】次に、本発明に係るタイヤ加硫用ブラダー
のパンク検出方法について説明する。図1は、ブラダー
6内部に加硫媒体(加熱加圧媒体)───例えば蒸気や
窒素ガス等───を供給してブラダー6を膨張し、金型
1内部にセットされた生タイヤ15をブラダー6にて金型
1の内面に押しつけて整形・加硫する加硫工程を示して
いる。この加硫工程中に於て、ブラダー6は、そのタイ
ヤ内面接触部Tが生タイヤ15と接触状態にあり、かつ、
タイヤ内面非接触部Uは生タイヤ15と非接触状態とされ
ている。また、ブラダーシリンダ7は伸長状態にあり、
センターポストヘッド11が上型2に当接している。な
お、ブラダー6のタイヤ内面接触部Tには、内面と外面
を貫通する傷23が存在しているものとする。
【0017】加硫工程後、ブラダー6内部の加硫媒体を
排出配管14に通して外部に排出していくが、図2に示す
ように、この排気工程中に、ブラダー保持機構5のブラ
ダーシリンダ7を駆動させて、センターポストヘッド11
を下降させる。
【0018】つまり、センターポストヘッド11を介して
ブラダー6の上方開口端縁6a側を強制下降させる(押
え付ける)。これによって、ブラダー6の上方開口端縁
6a側のタイヤ内面非接触部Uが上型2から離間すると
共に、タイヤ内面接触部Tが加硫済みタイヤ24から離間
し、ブラダー6と加硫済みタイヤ24との間、タイヤ内面
非接触部Uと上型2の間、及びセンターポストヘッド11
と上型2との間に、連通状の隙間Mが形成される。そし
て、上型2と上型ホルダ16とに設けられた連通孔18,17
がこの隙間Mと連通する。
【0019】しかして、ブラダー6と加硫済みタイヤ24
との間に隙間Mが設けられることによって、ブラダー6
内部の加硫媒体は傷23を通って(圧力の低い)隙間Mに
漏れ出し、隙間Mを通って加硫媒体検知手段19に到達す
る。それによって、加硫媒体が加硫媒体検知手段19にて
検知され、検知手段19から検出信号が判定手段21へと出
力される。そして、例えば、検出信号による検出値が設
定値よりも大きいと、判定手段21にてパンクであると判
定される。
【0020】ところで図3は、(図2で説明した)パン
クしたブラダー6の内部圧力の変化を簡略して示したグ
ラフ図であって、太線Aは排気(工程)開始から所定秒
後にブラダー6を強制下降した場合の圧力変化を示し、
二点鎖線Bはブラダー6を強制下降しない場合の圧力変
化を示している。この図3より、ブラダー6を強制下降
しない場合、内部圧力は排気開始から一定の割合で低下
していくが、ブラダー6を強制下降する場合は、内部圧
力は強制下降開始した時点から急激に低下していくこと
が分かる。つまり、加硫媒体がブラダー6内部から隙間
Mへ漏れ出たことによりブラダー6の内部圧力が急速に
低下したためであり、太線Aと二点鎖線Bの間の斜線部
分は、加硫媒体が隙間Mへ漏れ出たことによる圧力減少
分を示している。なお、このようにブラダー6の内部圧
力の低下速度を測定することによっても、パンクの検出
は可能である。
【0021】しかして、表2は、加硫媒体検知手段19
が、圧力センサ又は湿度センサの場合に於て、タイヤの
傷と感知される圧力との関係、及びタイヤの傷と感知さ
れる湿度との関係を示している。
【0022】
【表2】
【0023】表2に示すように、タイヤ内面接触部Tに
10mmの傷がある場合、圧力センサには0.1 kg/cm2の圧力
が感知され、湿度センサには70〜80%の湿度が感知され
る。また、タイヤ内面接触部Tに20mmの傷がある場合、
圧力センサには0.1 kg/cm2の圧力が感知され、湿度セン
サには75〜85%の湿度が感知される。また、傷がない場
合は、圧力センサは無感知(0kg/cm2)であり、湿度セ
ンサには30〜50%の湿度が感知される。
【0024】つまり、このようにブラダー6のタイヤ内
面接触部Tに(従来では検知できなかった)10mmの傷、
20mmの傷が生じれば、圧力センサ又は湿度センサにてパ
ンクを検知することができ、ブラダーパンク全体の約90
%を占めるタイヤ内面接触部Tでのパンクを確実に検出
することができ、タイヤの不良品を確実に減少すること
ができる。無論、本発明によれば、比較的パンク発生率
の低いタイヤ内面非接触部Uでのパンクも確実に検出す
ることができる。即ち、パンク検出能力が90%以上に向
上する。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0026】(請求項1によれば)パンク検出能力が大
幅に向上し、ブラダー6のパンクを確実に判断すること
ができる。特に、従来ではパンク検出が困難であったブ
ラダー6のタイヤ内面接触部Tの小さな傷23(10mmや20
mmの傷)によるパンクを、確実に検出することができ、
タイヤの不良品を大幅に減少することができる。
【0027】(請求項2によれば)ブラダー6内部から
隙間Mに漏れでた加硫媒体の圧力を、圧力センサによっ
て高精度に検出(感知)することができる。 (請求項3によれば)ブラダー6内部から隙間Mに漏れ
でた加硫媒体の湿度を、湿度センサによって高精度に検
出(感知)することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す加硫工程の説明を
兼ねた断面正面図である。
【図2】排気工程中のブラダーの強制下降を説明する断
面正面図である。
【図3】ブラダーの内部圧力の変化を示すグラフ図であ
る。
【図4】従来例を示す断面正面図である。
【符号の説明】
1 金型 5 ブラダー保持機構 6 ブラダー 6a 上方開口端縁 6b 下方開口端縁 15 生タイヤ 19 加硫媒体検知手段 24 加硫済みタイヤ M 隙間
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 30:00 B29L 30:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生タイヤ15を金型1に押しつけて該生タ
    イヤ15を加硫するタイヤ加硫用ブラダーのパンク検出方
    法であって、上記金型1内に設けられたブラダー保持機
    構5によって上方開口端縁6aと下方開口端縁6bが密
    封状に保持された上記ブラダー6の内部に加硫媒体を供
    給して生タイヤ15を加硫した後、ブラダー6内部の上記
    加硫媒体を外部に排気する排気工程中に、上記ブラダー
    保持機構5にてブラダー6の上記上方開口端縁6a側を
    強制下降させて、ブラダー6と加硫済みタイヤ24との間
    に隙間Mを形成し、ブラダー6の内部から該隙間Mに漏
    れた上記加硫媒体を加硫媒体検知手段19にて検知するこ
    とによりブラダー6がパンクしていると判定することを
    特徴とするタイヤ加硫用ブラダーのパンク検出方法。
  2. 【請求項2】 加硫媒体検知手段19が、圧力センサであ
    る請求項1記載のタイヤ加硫用ブラダーのパンク検出方
    法。
  3. 【請求項3】 加硫媒体検知手段19が、湿度センサであ
    る請求項1記載のタイヤ加硫用ブラダーのパンク検出方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1627717A1 (en) * 2004-08-18 2006-02-22 The Goodyear Tire & Rubber Company Method and apparatus to detect leaks in expansion vessel
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