JP2000070925A - 浄水器 - Google Patents

浄水器

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JP2000070925A
JP2000070925A JP10250824A JP25082498A JP2000070925A JP 2000070925 A JP2000070925 A JP 2000070925A JP 10250824 A JP10250824 A JP 10250824A JP 25082498 A JP25082498 A JP 25082498A JP 2000070925 A JP2000070925 A JP 2000070925A
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water
gas sensor
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cartridge
water purifying
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JP10250824A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Kataoka
利充 片岡
Kenji Hamada
憲司 濱田
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Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が浄水度を正確かつ容易に判断できる
ようにすることを第1の課題とし、かつ、浄水カートリ
ッジが性能的な寿命に達したことを確実に検出できるよ
うにすることを第2の課題とする。 【解決手段】 活性炭7aを有するろ過材5を備えた浄
水カートリッジ4を取替可能に配設し、該浄水カートリ
ッジ4内に給水された原水をろ過材5に浸透させて原水
が含有する不純物を除去して浄水を注出する浄水器3に
おいて、浄水カートリッジ4の下流側にろ過した浄水を
加熱する加熱器(加熱ヒータ18)を配設するととも
に、該加熱器の近傍に浄水を加熱することによって発生
した臭気を検出するガスセンサ19を配設する。そし
て、ガスセンサ19の検出値に基づいて浄水度を決定
し、その浄水度を表示部29cに表示する。また、ガス
センサ19の検出値に基づいて浄水カートリッジ4の寿
命時期を判断し、交換時期であることを表示部29dに
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道の蛇口から取
り入れた原水である水道水を浄水する浄水器に関し、特
に、下流側でろ過した浄水をイオン分解してイオン水と
して注出するイオン水生成器に好適に適用できるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の浄水器は、内部に少なくとも活
性炭を含むろ過材を備えた浄水カートリッジを取替可能
に配設し、この前記ろ過材に水道の蛇口から給水された
原水(水道水)を透過させることにより、原水に含まれ
た残留塩素分、有機質、ゴミ、雑菌等を吸着除去し、浄
水として注出するものである。そして、従来、前記浄水
カートリッジは、一定の通水量に達したら寿命とみな
し、新たな浄水カートリッジに交換するようにしてい
た。
【0003】しかし、前記水道水は、使用者が在住して
いる地域によって残留塩素濃度が相違する。そして、浄
水カートリッジの寿命は、前記塩素濃度が濃ければ濃い
程、短くなる。即ち、この浄水カートリッジは、使用状
況によって寿命が相違するのに対し、前記のように通水
量のみで寿命を判断しているため、実際には性能的な寿
命に達しているのに、交換せずに使用するという状況が
発生したり、未だ性能的には寿命に達していないのに、
新しいものに交換するという状況が発生している。そし
て、特に前者の場合には、不衛生的である。
【0004】これに対し、特開平6−335672号で
は、流入口側に配設した塩素濃度センサと、この塩素濃
度センサの下流側に配設した水圧センサと、これらのデ
ータを基に演算して浄水カートリッジの寿命を判定する
制御部と、浄水カートリッジが寿命に達したことを警告
表示する警告表示部とを備えた浄水器が提供されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記浄
水器では、使用者は、実際にどの程度まで浄水されたの
かを判断することはできない。そして、この浄水度の判
断基準としては、自身が注出された水を嗅ぎ、塩素臭が
あるか否かでしか判断することができないため、不安が
伴うものであった。また、塩素濃度センサによって水道
水に含有する塩素濃度を検出しているため、その他の含
有物は検出することができない。
【0006】そこで、本発明では、使用者が浄水度を正
確かつ容易に判断できるようにすることを第1の課題と
し、かつ、浄水カートリッジが性能的な寿命に達したこ
とを確実に検出できるようにすることを第2の課題とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の浄水器は、少なくとも活性炭を有するろ過
材を備えた浄水カートリッジを取替可能に配設し、該浄
水カートリッジ内に給水された原水を前記ろ過材に浸透
させて前記原水が含有する不純物を除去して浄水を注出
する浄水器において、前記浄水カートリッジの下流側に
ろ過した浄水を加熱する加熱器を配設するとともに、該
加熱器の近傍に浄水を加熱することによって発生した臭
気を検出するガスセンサを配設したものである。
【0008】前記浄水器によれば、浄水カートリッジの
下流側にガスセンサを配設しているため、塩素臭を含む
水道水に含有する全ての含有物の臭気を検出することが
できる。
【0009】前記浄水器では、前記ガスセンサの検出値
に基づいて浄水度を決定し、その浄水度を表示部に表示
することが好ましい。このようにすれば、使用者は、表
示部を見ることによって、水道水がどの程度まで浄水さ
れたのかを正確かつ容易に判断することができるため、
使用者に対して安心感を与えることができる。
【0010】また、前記ガスセンサの検出値に基づいて
浄水カートリッジの寿命時期を判断し、交換時期である
ことを表示部に表示することが好ましい。このようにす
れば、地域によって残留塩素濃度やその他の含有物が相
違しても、確実に浄水カートリッジが性能的な寿命に達
したことを判断し、使用者に報知することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1および図2は、本発明の浄水器
3を適用したイオン水生成器1を示す。このイオン水生
成器1は、本体2の内部に、浄水器3と、浄水度検出器
13と、電解槽20とを備えたものである。
【0012】前記浄水器3は、図2に示すように、内部
に浄水カートリッジ4が取替可能に配設されるものであ
る。この浄水カートリッジ4は、水道水が含有する塩素
臭、赤錆、ゴミ等を分離除去するようにした周知のもの
で、内部に略逆U字形状に積層した中空糸膜フィルタ6
と、抗菌活性炭7aを配設した活性炭フィルタ7とから
なるろ過材5が配設されている。また、浄水カートリッ
ジ4の底部には、前記中空糸膜フィルタ6の外部に位置
するように流入口4aが設けられるとともに、中空糸膜
フィルタ6の軸心に位置するように流出口4bが設けら
れている。
【0013】前記流入口4aには、水道の蛇口Fに取り
付ける切換器Kと接続する接続管8が接続されている。
また、流出口4bには、本体2内で後述する浄水度検出
器13と電解槽20に接続する連通管9が接続されてい
る。前記接続管8には、従来と同様に、形状記憶合金か
らなるバネ10aと通常のバネ10bを適用した安全弁
10が介設されている。前記連通管9には、浄水の流路
を前記浄水度検出器13側または電解槽20側に切り換
える流路切換弁11が介設されている。なお、図2中、
12は、電解槽20への給水量を検出するための圧力セ
ンサである。
【0014】前記浄水度検出器13は、貯水タンク14
と、加熱ヒータ18と、ガスセンサ19とからなる。前
記貯水タンク14は金属製であり、上部に接続した流入
管15が前記流路切換弁11に接続され、下部に接続し
た排水管16が流しに配管されている。この排水管16
には、止水弁17が介設されている。前記加熱ヒータ1
8は、前記貯水タンク14内の浄水を加熱するもので、
貯水タンク14の底部外面に配設するコイルヒータや、
貯水タンク14内に配設するシーズヒータ等、周知のも
のが適用可能である。前記ガスセンサ19は、加熱する
ことによって浄水から発生する塩素臭等の臭気を検出す
るもので、前記貯水タンク14の上部開口に配設されて
いる。なお、このガスセンサ19、貯水タンク14の内
側面に配設してもよく、発生した臭気を確実に検出する
ことができるように、加熱ヒータ18の近傍に配設すれ
ばよい。
【0015】ここで、前記ガスセンサ19による検出値
の出力推移は、図3に示すように、浄水カートリッジ4
が新品の時には、実線で示すように、約500mv程度
から僅かに上昇するだけで、略一定出力を保つ。一方、
浄水カートリッジ4が寿命に達している時には、破線で
示すように、測定を始めてから約30秒程度で、新品時
と比較して5倍以上の検出値である2500mv以上ま
で上昇する。そのため、本実施形態では、前記ガスセン
サ19による検出値を500mvから2500mvまで
の間で5段階に分け、約500mvであるときを「浄
水」、約2500mvである時を「不完全浄水」とし、
後述する表示部29cで段階別に表示するようにしてい
る。また、前記浄水カートリッジ4を交換するしきい値
は、約2000mvとしている。
【0016】前記電解槽20は、前記浄水器3から供給
される浄水をアルカリイオン水と酸性イオン水に分解す
るもので、ケーシング21の内部に、陽イオンH+を吸
着する陰極板22と、陰イオンOH-を吸着する陽極板
23と、該陽極板23を覆うように配設したイオン交換
膜24とを配設したものである。前記ケーシング21の
底部には、二又に分岐した前記連通管9において、一方
の分岐管9aが乳酸カルシウム添加カートリッジ25を
介して前記イオン交換膜24内に連通するように配管さ
れ、他方の分岐管9bがイオン交換膜24の外部に流入
するように配管されている。前記乳酸カルシウム添加カ
ートリッジ25は、電解促進剤の役割をなす。また、こ
の電解槽20には、本体2の外装体を貫通して前記イオ
ン交換膜24内で生成された酸性イオン水を注出する酸
性イオン水注出管26が接続されるとともに、前記イオ
ン交換膜外で生成されたアルカリイオン水を注出するア
ルカリイオン水注出管27が接続されている。
【0017】前記イオン水生成器1を制御するマイコン
には、図4に示すように、正面に所定の表示部29a,
29b,29c,29dを備えた表示パネル28の背部
に配設する表示基板が接続されている。ここで、前記表
示パネル28の表示部は、29aが動作設定表示部、2
9bが動作状態表示部、29cが浄水度表示部、そし
て、29dが浄水カートリッジ4の交換要否を示す表示
部である。
【0018】前記表示基板には、主電源スイッチ30、
表示部29aと対応する切替スイッチ31および該切替
スイッチ31を操作することによる設定状態を示すLE
D32a,32b,32c,32d,32e、表示部2
9bと対応してイオン水生成器1の動作状態を示すLE
D33および何等かの要因でイオン生成を停止している
状況を使用者に報知するLED34、表示部29cと対
応するLED35a,35b,35c,35d,35
e、表示部29dと対応して浄水カセットが正常(未だ
交換時期ではない状態)であることを示すLED36お
よび浄水カートリッジ4の交換時期を示すLED37が
配設されている。なお、表示部29cは、5段階のLE
D35a,35b,35c,35d,35eの代わりに
パーセンテージを液晶表示するようにしてもよく、種々
の変形が可能である。
【0019】次に、前記イオン水生成器1のマイコンに
よる制御について説明する。まず、使用者は、主電源ス
イッチ30をオンした状態で、切替スイッチ31を操作
することにより、アルカリイオン水におけるアルカリ度
の強さを選択し、切換器Kを操作してイオン水生成器1
側に水道水が給水されるようにして、水道の蛇口Fを開
く。ここで、アルカリ度の強さは、陰イオンOH-の数
に増加に従って強くなる。
【0020】そうすると、マイコンは、図5に示すよう
に、まず、ステップS1で、圧力センサ12が水圧を検
知するか否かにより、イオン水生成器1内に水が給水さ
れたか否かを判断し、給水されたと判断すると、ステッ
プS2に進む。一方、給水されていないと判断すると、
ステップS3に進み、所定時間待機して、ステップS1
に戻る。
【0021】ステップS2では、電解槽20への通電を
開始した後、ステップS4で、流路切換弁11を動作さ
せて貯水タンク14側を開とし、浄水カートリッジ4内
を透過させることによってろ過した浄水を貯水タンク1
4に溜める。
【0022】ついで、ステップS5で、タイマを動作さ
せた後、ステップS6で所定時間経過するまで待機し
て、ステップS7に進み、タイマを停止する。
【0023】次に、図6に示すように、ステップS8
で、流路切換弁11を動作させて電解槽20側を開と
し、浄水カートリッジ4でろ過した浄水を電解槽20に
供給した後、ステップS9で、浄水度検出器13の加熱
ヒータ18を動作させて浄水の加熱を開始する。
【0024】ついで、ステップS10で、ガスセンサ1
9を動作させて該ガスセンサ19による検出値を測定し
た後、ステップS11で、その検出値に基づいて浄水度
を決定し、その浄水度に対応する表示部29cのLED
35a,35b,35c,35d,35eを点灯表示さ
せる。
【0025】次に、ステップS12で、前記ガスセンサ
19による検出値は設定したしきい値以下であるか否か
比較し、しきい値以下と判断した場合には、ステップS
13に進み、浄水カートリッジ4が正常であることを示
すLED36を点灯させた後、ステップS1に戻る。一
方、ステップS12で、ガスセンサ19による検出値が
しきい値より高いと判断した場合には、ステップS14
に進み、浄水カートリッジ4が交換時期であることを示
すLED37を点灯させた後、ステップS1に戻る。
【0026】このように、本発明の浄水器3では、浄水
を加熱することによって発生する臭気をガスセンサ19
によって検出しているため、塩素臭を含む水道水に含有
する全ての臭気を検出することができる。また、このガ
スセンサ19の検出値に基づいて浄水器3による浄水度
を決定し、表示パネル28の表示部29cで表示するよ
うにしているため、その表示部29cを見ることによっ
て、使用者が実際にどの程度まで浄水されたのかを正確
かつ容易に判断することができる。その結果、使用者の
不安を取り除き、安心感を与えることができる。
【0027】また、前記浄水器3では、前記ガスセンサ
19の検出値に基づいて浄水カートリッジ4の寿命を判
断するようにしているため、地域によって水道水の残留
塩素濃度やその他の含有物が相違しても、確実に浄水カ
ートリッジ4が性能的な寿命に達したことを判断し、使
用者に報知することができる。さらに、前記浄水度を示
す表示は、浄水カートリッジ4を交換する判断基準とし
て兼用することができため、前記交換時期を示すLED
37は必ずしも設ける必要はない。
【0028】なお、本発明の浄水器3は前記実施形態に
限定されるものではない。例えば、図7に示すように、
浄水度検出器13を構成する貯水タンク14の上部開口
には、上方に配設するガスセンサ19に、浄水を加熱す
ることによる水蒸気等の水滴が付着し、センサの機能が
鈍化するのを防止するために、気体は透過するが液体は
透過しない膜部材40を配設してもよい。
【0029】また、前記実施形態では、浄水度検出器1
3による原水の検出を、常時、繰り返して行うようにし
たが、1時間毎等、所定間隔をもって行うようにしても
よく、さらに、浄水器3(イオン水生成器1)の動作を
開始した時に1回行うようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の浄水器は、ろ過した浄水を加熱することによって発生
する臭気をガスセンサによって検出し、その検出値に基
づいて浄水度を決定して表示部に表示するようにしてい
るため、使用者は、表示部を見ることによって、どの程
度まで浄水されたのかを正確かつ容易に判断することが
できる。そのため、使用者に対して安心感を与えること
ができる。
【0031】また、浄水カートリッジへの通水時間では
なく、ガスセンサの検出値に基づいて浄水カートリッジ
の寿命時期を判断するようにしているため、地域によっ
て残留塩素濃度が相違しても、浄水カートリッジが性能
的な寿命に達したことを確実に報知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のイオン水生成器を示す斜視図であ
る。
【図2】 図1のイオン水生成器の概略断面図である。
【図3】 ガスセンサによる出力推移を示すグラフであ
る。
【図4】 表示パネルの平面図である。
【図5】 イオン水生成器の制御を示すフローチャート
である。
【図6】 図5の続きのフローチャートである。
【図7】 浄水器の変形例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1…イオン水生成器、2…本体、3…浄水器、4…浄水
カートリッジ、4a…流入口、4b…流出口、5…ろ過
材、6…中空糸膜フィルタ、7…活性炭フィルタ、7a
…抗菌活性炭、8…接続管、9…連通管、11…流路切
換弁、13…浄水度検出器、14…貯水タンク、15…
流入管、16…排水管、17…止水弁、18…加熱ヒー
タ、19…ガスセンサ、20…電解槽、28…表示パネ
ル、29a,29b,29c,29d…表示部、F…蛇
口、K…切換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D006 GA02 HA01 KB12 PA01 PB06 PC52 4D024 AA02 AB02 AB11 BA02 CA04 CA13 DA04 DB05 DB06 4D061 AA03 AB07 AB08 BA01 CA06 CA08 CA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも活性炭を有するろ過材を備え
    た浄水カートリッジを取替可能に配設し、該浄水カート
    リッジ内に給水された原水を前記ろ過材に浸透させて前
    記原水が含有する不純物を除去して浄水を注出する浄水
    器において、 前記浄水カートリッジの下流側にろ過した浄水を加熱す
    る加熱器を配設するとともに、該加熱器の近傍に浄水を
    加熱することによって発生した臭気を検出するガスセン
    サを配設したことを特徴とする浄水器。
  2. 【請求項2】 前記ガスセンサの検出値に基づいて浄水
    度を決定し、その浄水度を表示部に表示するようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の浄水器。
  3. 【請求項3】 前記ガスセンサの検出値に基づいて浄水
    カートリッジの寿命時期を判断し、交換時期であること
    を表示部に表示するようにしたことを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の浄水器。
JP10250824A 1998-09-04 1998-09-04 浄水器 Pending JP2000070925A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100358582B1 (ko) * 2000-07-14 2002-10-25 삼성전자 주식회사 정수필터의 수명표시장치 및 수명표시방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100358582B1 (ko) * 2000-07-14 2002-10-25 삼성전자 주식회사 정수필터의 수명표시장치 및 수명표시방법

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