JP5026369B2 - 水処理装置 - Google Patents
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Description
このような浄水器がしばらく使用されず、浄水が排出されない状態が例えば数日間以上続くと、浄水手段に滞留した水、すなわち滞留水に雑菌などが繁殖して、不衛生になる場合があった。そのため、例えば特許文献1などには、一定時間、浄水器が使用されなかった場合には、浄水器に原水を供給する原水供給路中の開閉弁を定期的かつ一次的に自動開放して、浄水器中の滞留水を吐出して更新する自動吐水機能について開示されている。
前記プログラムとしては、前記自動吐水手段の作動状態がオンの場合に、前記操作手段により手動吐水されることなく、あらかじめ決められた回数だけ自動吐水した後には、前記自動吐水手段の作動状態をオフにするものが好適に例示できる。
以下、本発明について、水処理手段として浄水手段を備えた水処理装置を例に挙げて説明する。
本実施形態において、一般水栓20および専用水栓10は、基台である流し台30上に取り付けられており、その他の部材は流し台30の下に収容されている。給水管5および浄水管6は屈撓曲自在なフレキシブル管で構成されており、配管取り回し上の便宜が図られている。
また、この水処理装置は、電磁弁の開閉を手動で制御することによって浄水吐出口11からの吐水と止水とを切り替える操作手段を備え、この例の操作手段は、水栓本体41の上面部に設けられたタクトスイッチ(登録商標)などの接触式スイッチ43である。この接触式スイッチ43を押して作動させると、制御装置4の電磁弁に電気信号が送られ、これによって電磁弁の開閉が制御されるようになっている。電磁弁が閉じられているとき浄水吐出口11は止水状態にあり、電磁弁が開放されると浄水吐出口11は吐水状態となる。
この例の自動吐水手段は、接触式スイッチ43が押されて電磁弁が閉じられ、浄水吐出口11が止水状態になった時点を基準として、時間の計測を開始するタイマーを制御装置4に備えている。そして、このタイマーには、あらかじめ時間(作動間隔)Tを設定できるようになっていて、タイマーが時間を計測し始めてから時間Tに到達するまでの間に、接触式スイッチ43が1度も押されず電磁弁が開放されなかった場合、すなわち、手動吐水されなかった場合には、タイマーから電磁弁に電気信号が送られ、電磁弁が一次的に開放されるようになっている。それにより、浄水手段に滞留する滞留水は自動吐出され、浄水手段には新たな原水が導入される。一方、タイマーが時間を計測し始めてから時間Tに到達するまでの間に、接触式スイッチ43が押された場合には、通常どおり電磁弁は開放され浄水吐出口11から吐水される。そして、タイマーによる時間の計測は、ここで一旦リセットされ、その後接触式スイッチ43が押されて止水状態となった時点を基準として再開される。
また、制御装置4には、このように電磁弁を一次的に開放する際の開放継続時間も設定できるようになっていて、設定された開放継続時間だけ、電磁弁が一次的に開放されるようになっている。例えば、時間Tを48時間、開放継続時間を2分間と設定した際には、48時間にわたって接触スイッチ43が押されなかった場合に、電磁弁が2分間だけ開放されることとなる。
なお、本明細書において「作動の前後一定時間内」とは、接触式スイッチ43を作動させた時点を基準として、本願発明による水処理装置の大きさや用途などに応じて適宜設定されるものである。例えば、本願発明による水処理装置が、家庭のキッチンにおいて用いられる水栓一体型の浄水装置または整水装置などの形態である場合、利用者の感覚的な利便性を考慮して、接触式スイッチ43を作動させた時点を基準として、その前と後のそれぞれにおいて5〜30秒間以内の範囲のいずれかに設定されることが好ましい。
そして、上部ケーシング45a内には、ホールIC47aが設置された基盤47が固定され、上部ケーシング45aを回動させると、ホールIC47aも同伴して回動するようになっており、一方、内部ケーシング44の上端の内側には、マグネット48が固定されている。よって、上部ケーシング45aを回動させることによって、ホールIC47aはマグネット48による磁界領域内を出たり入ったりし、その際の電気信号が基盤47から図示略の信号配線を通って、制御装置4に送られるようになっている。また、この基盤47からは、接触式スイッチ43を押した際の電気信号も制御装置4に送られるようなっている。
自動吐水手段の作動状態をオンオフする必要がない、いわゆる通常時には、図4(a)に示すように、マグネットによる磁界領域M内にホールIC47aが入るように、上部ケーシング45aは内部ケーシング44に装着されている。一方、自動吐水手段の作動状態をオンオフする必要が生じた場合には、図4(b)に示すように、上部ケーシング45aをこの例では時計回りに90°(=α)回動させることによって、磁界領域M内からホールIC47aが外れ、電気信号が制御装置4に送られ、オンオフが可能な設定可能モードとなるように構成されている。
このように上部ケーシング45aを回動させて設定可能モードとした後に、一定時間内に接触式スイッチ43を押すことにより、オンオフ設定機構が作動して自動吐水手段の作動状態をオンまたはオフに設定することができる。
さらにこの例では、ホールIC47aが磁界領域M内から外れている際を設定可能モード時とし、磁界領域M内に存在する場合を通常時としているが、反対に、磁界領域M内に存在する場合を設定可能モード時とし、磁界領域Mから外れた際を通常時としてもよい。
また、この例では、先に上部ケーシング45aを回動させて磁界領域M内からホールICを外すことによって設定可能モードとした後、一定時間内に接触式スイッチ43を押すことによって、オンオフ設定機構を作動させて自動吐水手段の作動状態をオンオフできる構成としているが、接触式スイッチ43の作動並びに当該作動と同時又は前後一定時間内に行われる上部ケーシング45aの回動を感知することによりオンオフ設定機構を作動させる限り、この形態に限定されない。例えば、先に接触式スイッチ43を、操作手段を作動させる際の押し時間よりも長い時間押すこと(例えば3秒以上等。)、すなわち、長押しすることによって、電磁弁を開閉する電気信号ではなく、設定可能モードとする電気信号が制御装置4に送られるように設定しておく。そうすることによって、まず、接触式スイッチ43を所定時間以上、長押しして設定可能モードとし、その後、一定時間内に上部ケーシング45aを回動させることによって、直ちにオンオフ設定機構が作動して自動吐水手段の作動状態のオンオフが設定できるように構成することもできる。
また、この例では、管状ケーシング部42bは内部ケーシング44に固定されておらず、すでに述べたとおり、水栓本体41の周方向に軸線Pを中心として回動可能とされている。具体的には、吐水管42には回動限定機構が設けられており、その回動の範囲は周方向の一部、この例では、軸線Pを中心とした際に中心角120°の範囲内とされている。よって、管状ケーシング部42bを回動させることによって、管部42a先端の浄水吐出口11もこの範囲内で移動し、吐水の位置を変えられるようになっている。
このように管状ケーシング部42bの周方向における回動の範囲を一部に限定する回動限定機構として、管状ケーシング部42bの内周面に突起が設けられ、これに係合する溝部が内部ケーシング44の外周面に形成されていると、例えば使用者から見て奥の方に吐水管42の管部42aが回り込み、シンクの周囲の天板部に吐水してしまうことなどが防げる点で好適である。
貯水部44bの底面44cをなす内部ケーシング44には、管状の継ぎ手49が液密に挿入されている。該継ぎ手49の下端は浄水管6に接続されており、上端は貯水部44bに開放されている。すなわち、貯水部44bは該継ぎ手49を介して、水栓本体41の内部に貫装された浄水管6と連通している。図中符号50はOリングを示す。
なお、以上の説明では、上部ケーシング45aが水栓本体41の周方向に回動可能なマグネットスイッチとされ、水栓本体41の上面部に設けられた接触式スイッチ43を押して作動させ、この作動と同時又はこの作動の前後一定時間内に行われる上部ケーシング45aの回動の感知によって、オンオフ設定機構が作動する場合について例示したが、例えば、接触式スイッチ43を押して作動させ、この作動と同時又はこの作動の前後一定時間内に行われる吐水管42の回動の感知によって、オンオフ設定機構が作動して自動吐水手段の作動状態をオンオフできるようにしてもよい。
このように吐水管42を回動させて設定可能モードした後に、一定時間内に接触式スイッチ43を押すことにより、オンオフ設定機構が作動して、自動吐水手段の作動状態をオンまたはオフに設定することができる。なお、この場合も、先に接触式スイッチ43を長押しするなどし、その後一定時間内に吐水管42を回動させる形態としてもよい。
しかしながら、先に示した2例のように、上部ケーシング45aを水栓本体41の周方向に回動可能なマグネットスイッチとし、水栓本体41の上面部に設けられた接触式スイッチ43を押す操作と、上部ケーシング45aを回動させる操作とを組み合わせることによって、オンオフ設定機構が作動する形態や、吐水管42を水栓本体41の周方向に回動可能なマグネットスイッチとし、水栓本体41の上面部に設けられた接触式スイッチ43を押す操作と、吐水管42を回動させる操作とを組み合わせることによって、オンオフ設定機構が作動する形態であれば、異なる位置における異なる操作を2つ組み合わせることで、自動吐水手段の作動状態をオンオフできるようにしているため、意に反してオンオフ設定機構を作動させてしまうなどの誤操作が起こりにくい。また、2つの操作は、水栓本体41の上面部に設けられた接触式スイッチ43を押す操作と、上部ケーシング45aまたは吐水管42を回動させる操作であるため、いずれも手元で操作でき、操作性にも優れる。
よって、接触式スイッチ43と上部ケーシング45a、または、接触式スイッチ43と吐水管42とをオンオフ設定機構に利用すると、作動設定スイッチを別途新たに設ける必要がない。そのため、コスト面で有利であるうえ、専用水栓10のデザインもスリムかつシンプルに維持でき、デザイン性にも優れる。
なお、接触式スイッチ43としては、押下式スイッチ、感圧式スイッチなどのスイッチを例示することができる。
具体例としては、自動吐水手段の作動状態がオンの場合において、接触式スイッチ43の作動により手動吐水されることがなく、あらかじめ決められた回数だけ自動吐水した後には、自動吐水手段の作動状態をオフにするようなプログラムが組み込まれたものであることが好ましい。ここで、このようなプログラムが組み込まれていないと、使用者が旅行などで長期間不在になる際に、オンオフ設定機構で自動吐水手段をオフに設定し忘れた場合、不在中であるにもかかわらず自動吐水手段が作動し続けてしまい、例えば48時間おきに2分間、自動吐水され続けることとなる。その点、自動吐水手段の作動状態がオンの場合における自動吐水の回数の上限が例えば10回に制限されていると、48時間おきに10回だけ自動吐水した後には、自動吐水手段の作動状態がオフになり自動吐水しなくなる。よって、使用者の不在中に自動吐水され続けることによるトラブルの発生を回避することができる。
その他の具体例としては、例えば、自動吐水するために電磁弁を一次的に開放する開放継続時間の合計が、ある一定時間に到達した場合には、自動吐水手段の作動状態がオフになるようなプログラムも例示できる。
また、本実施形態においては、開閉弁の例として電磁弁を用いて説明したが、単なる開閉弁に代えて、浄水手段により得られた浄水の吐水と、原水の吐水と、止水などの3つの機能を兼ねた流路切換弁や、プラグ弁などを用いてもよい。そして、プラグ弁を用いた場合には、該プラグ弁と接触式スイッチ43とが電気的な配線ではなく、ワイヤで接続されていてもよい。
7:浄水器
10:専用水栓
41:水栓本体
42a:管部
43:接触式スイッチ(操作手段)
Claims (2)
- 原水を処理する処理剤を内部に収めたカートリッジを有する水処理手段と、該水処理手段に前記原水を供給する給水管と、前記水処理手段により処理された処理水を吐水する吐水管と、前記給水管を開閉する開閉弁と、該開閉弁の開閉を手動で制御することによって前記吐水管からの吐水と止水とを切り替える操作手段と、前記カートリッジ内に滞留する滞留水を前記吐水管より定期的に自動吐出する自動吐水手段とを備えた水処理装置であって、
前記自動吐水手段の作動状態をオンオフするオンオフ設定機構を有し、
前記オンオフ設定機構は、前記オンオフを自動で変更するプログラムがさらに組み込まれたものである水処理装置。 - 前記プログラムは、前記自動吐水手段の作動状態がオンの場合に、前記操作手段により手動吐水されることなく、あらかじめ決められた回数だけ自動吐水した後には、前記自動吐水手段の作動状態をオフにするものである請求項1に記載の水処理装置。
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