JP2000066948A - 圧縮データ入出力機能付メモリlsi - Google Patents

圧縮データ入出力機能付メモリlsi

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JP2000066948A
JP2000066948A JP10232403A JP23240398A JP2000066948A JP 2000066948 A JP2000066948 A JP 2000066948A JP 10232403 A JP10232403 A JP 10232403A JP 23240398 A JP23240398 A JP 23240398A JP 2000066948 A JP2000066948 A JP 2000066948A
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義一 矢部
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    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ転送量を削減すると伴に、可変長圧縮
データ転送時の転送損失を抑えて実効的なバス・バンド
幅を拡大可能な圧縮データ入出力機能付メモリLSIを
提供する。 【解決手段】 データサイズ検出回路7は書込み時に圧
縮データに付加されかつ圧縮後のデータの大きさを示す
圧縮情報を基に外部から入力される圧縮データの大きさ
を検出し、書込み動作に必要な期間だけデータ入出力回
路6及び命令デコーダ5を動作させてメモリセルアレイ
2に圧縮データを書込む。データサイズ検出回路7は読
出し時に圧縮情報を基にメモリセルアレイ2に保存され
ている圧縮データの大きさを検出し、読出し動作に必要
な期間だけデータ入出力回路6及びメモリセルアレイ2
を動作させて外部に圧縮データを読出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮データ入出力機
能付メモリLSIに関し、特にダイナミックランダムア
クセスメモリ(DRAM)に代表されるようなコンピュ
ータシステムの中で主記憶システムやグラフィックスメ
モリシステムを構成するために用いられる大容量の半導
体メモリLSI(大規模集積回路)に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、演算処理装置(CPU)と半導
体メモリLSIとから構成されるコンピュータシステム
ではCPUの性能向上に伴って、半導体メモリLSIの
バス・バンド幅も大きくする必要がある。
【0003】このため、特にアクセス時間が他のメモリ
LSIと比べて遅いDRAMに関して、そのバス・バン
ド幅を向上させるための技術開発が盛んに行われてい
る。ここで、バス・バンド幅とはデータ転送能力を意味
し、データ転送に使用する信号線の数とその動作周波数
の積とによって定義される。
【0004】このような半導体メモリLSIのバス・バ
ンド幅を向上させるために一般に用いられているのが、
外部インタフェースの動作周波数を高速化する技術であ
る。現在、最も高いバス・バンド幅を実現しているのは
信号線一本あたり600Mビット/秒程度を実現するR
ambusDRAMのインタフェース技術である。
【0005】しかしながら、信号線間のタイミングのず
れ、バスのインピーダンスの不整合による信号波形の乱
れ、外部もしくはスイッチング時のノイズ等のため、こ
れ以上に動作周波数を高速にするのは技術的に大きな困
難を伴う。
【0006】上記のように、既存の技術の延長線上で単
純に外部インタフェースの動作周波数の向上を図ってバ
ス・バンド幅を向上させることは困難な状況になってい
る。このため、転送するデータ自体を圧縮し、その転送
量を削減することで等価的にバス・バンド幅を向上させ
るメモリシステムを実現しようとする提案がなされてい
る。
【0007】このような提案としては、”New DR
AM Technologies”(Steven
A.Przzybylski,Second Edit
ion,MicroDesign Resource
s,1996,pp.124−127)に記載された技
術がある。
【0008】この技術では、図5に示すように、フレー
ムバッファ52内に非圧縮状態の描画データ用記憶領域
54及び圧縮状態の描画データ記憶領域53の2つの記
憶領域を設けている。
【0009】これらの領域は夫々画面上の一定の領域に
対応したブロックの集合体として構成されている。ま
た、圧縮描画データ領域の各部ブロックにはそのブロッ
クのデータが有効か無効かを示すマーカがある。
【0010】あるブロックを描画する際にはグラフィッ
クスコントローラ51がそのブロックの圧縮描画データ
をまず参照する。グラフィックスコントローラ51は圧
縮描画データが有効であれば圧縮描画データを用いて描
画を行い、無効であればそのブロックの非圧縮描画デー
タを用いて描画を行う。
【0011】後者の場合、グラフィックスコントローラ
51は読出したブロックの非圧縮描画データを圧縮して
フレームバッファの圧縮描画データ領域53の対応する
ブロックの部分に書込み、書込んだ圧縮描画データを有
効とするようマーカにマークする。
【0012】グラフィックスコントローラ51等が描画
データの書換えを行う際には、非圧縮描画データ領域5
4に対して書込みを行う。この際、書換わったブロック
に対応する圧縮描画データ領域53のブロックは無効と
マークされる。すなわち、新たに書換えられた圧縮描画
データのブロックのみが無効とマークされる。ここで、
フレームバッファとは特に画面描画用に用いられるメモ
リ領域を指している。
【0013】以上の手順によって、画面描画に必要とな
るデータ転送量を大幅に削減することが可能となる。上
記の技術では、描画データの圧縮方法に関して特に触れ
られていないが、例えば、”A Technique
for High−Performance Data
Compression”(Terry A.Wel
ch,IEEEE Computer,Jun 198
4,pp.8−19)等に冗長性や規則性を持つデータ
の圧縮方法が述べられており、そこに述べられているよ
うな方法をソフトウェアあるいはハードウェアで実現す
ればよい。
【0014】また、この技術によってどの程度データ転
送量を削減できるかは、圧縮方法や画像データの種類に
よって異なるが、一般的には1/2から1/10程度の
圧縮が期待される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
メモリLSIでは、データ圧縮技術を用いることで、圧
縮をしない場合に比べて画面描画に必要とされるデータ
転送量を大幅に削減することができる。
【0016】この技術ではデータ転送量の削減即、実効
的なバス・バンド幅の拡大につながらないという問題が
ある。一般に、メモリLSIはメモリコントローラから
命令が発行されてからデータ転送の開始及び終了するま
での時間を固定としている。これはメモリコントローラ
がデータバスの使用時期を一括してスケジューリングす
ることによって、データバス上にデータが転送されない
空き時間を最小限に抑え、データバスの実効的なバス・
バンド幅を稼ぐためである。
【0017】しかしながら、圧縮データのデータ長は固
定長でないため、ここで述べた一般的なスケジューリン
グ方法を用いて実効的なバス・バンド幅の拡大を行うこ
とができない。この場合、圧縮データを固定長とみなし
てこのスケジューリング方法を用いると、圧縮して減少
したデータ量の分だけデータバス上に無駄な空きが生じ
るだけであり、実効的なバス・バンド幅を拡大すること
にはならない。
【0018】また、画面の描画時以外のデータ転送を圧
縮することができないという問題がある。すなわち、デ
ータをメモリLSIに書込む場合のデータ転送量を削減
することができない。このため、画面の書換えが頻繁な
場合には、上記の技術が有効な手段であるとは言えな
い。
【0019】さらに、圧縮データが無効な場合、メモリ
LSIから描画データを読出し、その後でメモリLSI
に圧縮データを書込まなければならないという問題があ
る。すなわち、ある期間、メモリLSIとグラフィック
ス・コントロールLSIとの間に圧縮データの書込みの
ための無駄なデータ転送が行わる。このため、画面の書
換えが頻繁な場合には実効的なバス・バンド幅が小さく
なるので、上記の技術が有効な手段であるとは言えな
い。
【0020】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、データ転送量を削減すると伴に、可変長圧縮デー
タ転送時の転送損失を抑えて実効的なバス・バンド幅を
拡大することができる圧縮データ入出力機能付メモリL
SIを提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明による圧縮データ
入出力機能付メモリLSIは、外部との間でデータの書
込み及び読出しが行われるメモリセルアレイを含む圧縮
データ入出力機能付メモリLSIであって、外部との間
のデータ転送を当該データを圧縮した形式で行う入出力
手段と、圧縮データに付加されかつ圧縮後のデータの大
きさを示す圧縮情報を基に前記圧縮データの大きさを検
出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に応じて前
記圧縮データの転送に必要な期間だけ少なくとも前記メ
モリセルアレイ及び前記入出力手段を含む内部回路を動
作させる手段とを備えている。
【0022】すなわち、本発明の圧縮データ入出力機能
付メモリLSIは、外部との間の入出力を圧縮データで
行い、書込み時にその圧縮データに付加されかつ圧縮後
のデータの大きさを示す圧縮情報を基に外部から入力さ
れる圧縮データの大きさを検出し、外部からの圧縮デー
タの書込み動作に必要な期間だけ内部回路を動作させて
メモリセルアレイに圧縮データを書込む手段と、圧縮デ
ータの外部への読出し時に圧縮情報を基に外部に出力さ
れる圧縮データの大きさを検出し、圧縮データの外部へ
の読出し動作に必要な期間だけ内部回路を動作させて外
部に圧縮データを読出す手段とを有している。
【0023】また、本発明の圧縮データ入出力機能付メ
モリLSIは、外部との間の入出力を圧縮データで行
い、書込み時にその圧縮データに付加されかつ圧縮後の
データの大きさを示す圧縮情報を基に外部から入力され
る圧縮データの大きさを検出し、外部からの圧縮データ
の書込み動作に必要な期間だけ内部回路を動作させると
ともに、圧縮データを伸張して得られる元データをメモ
リセルアレイに書込む手段と、圧縮データの外部への読
出し時にメモリセルアレイに保存されているデータを圧
縮情報を含む圧縮データに圧縮するとともに、この圧縮
情報を基に外部に出力される圧縮データの大きさを検出
し、圧縮データの外部への読出し動作に必要な期間だけ
内部回路を動作させて外部に圧縮データを読出す手段と
を有している。
【0024】つまり、本発明では、圧縮した形式でデー
タ転送を行い、かつ可変長であるその圧縮データに対し
てデータに含まれかつ圧縮データの大きさを示す圧縮情
報を基にその圧縮データの大きさを認識し、圧縮データ
の転送に必要な期間だけ内部回路を動作させている。
【0025】このため、外部装置が後続命令を発行する
際に、データ転送の余分な動作の完了を待つことなく、
効率のよいデータ転送を行うことが可能となり、実効的
にバス・バンド幅を大きくすることが可能となる。
【0026】また、本発明では、入出力端子の電気的な
仕様に関する拡張及び変更を必要としない。そのため、
入出力インタフェースに関しては従来の半導体メモリL
SIのインタフェース技術をそのまま使用することが可
能となる。
【0027】さらに、本発明では、データの圧縮及び伸
張を内部で行い、メモリセルアレイに圧縮前の元データ
を保持することによって、メモリセルアレイ中の元デー
タの開始位置や大きさを任意に変えて読出し及び書込み
を行うことが可能となる。このため、外部装置が必要と
するデータを効率的に転送することが可能となり、実効
的にバス・バンド幅を大きくすることが可能となる。
【0028】よって、描画データ等のデータ転送時にデ
ータ圧縮を行うことで、データ転送量を削減すると伴
に、可変長の圧縮データの転送時における転送損失を抑
え、実効的なバス・バンド幅を拡大することが可能なメ
モリLSIを実現することが可能となる。
【0029】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る圧縮データ入出力機能付メモリLSIの構成を示すブ
ロック図である。図において、圧縮データ入出力機能付
メモリLSI(以下、メモリLSIとする)1はメモリ
セルアレイ2と、命令入力端子3と、データ入出力端子
4と、命令デコーダ5と、データ入出力回路6と、デー
タサイズ検出回路7とから構成されている。
【0030】命令入力端子3からはメモリセルアレイ2
からのデータ読出し及びメモリセルアレイ2へのデータ
書込み等のメモリLSI1の動作を指定する命令及びそ
の命令によって扱われるデータのメモリセルアレイ2中
の格納場所を指定するアドレス等の情報が入力される。
【0031】命令デコーダ5は命令入力端子3から命令
及びアドレスを受取り、その命令に従ってメモリセルア
レイ2とデータ入出力回路6とデータサイズ検出回路7
とを夫々制御する。データ入出力端子4では圧縮された
データ及びその圧縮データの大きさを示す情報を外部装
置(図示せず)に対して入出力する。
【0032】データ入出力回路6は命令デコーダ5及び
データサイズ検出回路7からの制御を受け、データ書込
み時にはデータ入出力端子6からの入力データを内部デ
ータバス8を通してメモリセルアレイ2及びデータサイ
ズ検出回路7に送り、データ読出し時にはメモリセルア
レイ2から出力される圧縮データを内部データバス8を
通してデータ入出力端子4に送る。
【0033】メモリセルアレイ2は命令デコーダ5の制
御に従って、アドレスによって指定される領域のデータ
の書込みもしくは読出しを内部データバス8を通してデ
ータ入出力回路6に対して行う。
【0034】データサイズ検出回路7は読出し時にメモ
リセルアレイ2から出力される圧縮データに付加されか
つ圧縮後のデータの大きさを示す圧縮情報から、また書
込み時にデータ入出力回路6から出力される圧縮データ
に付加された圧縮情報から夫々その圧縮データの大きさ
を検出し、その大きさに従ってデータ入出力回路6及び
命令デコーダ5を制御することで、データの読出し及び
書込みに必要な期間だけデータ入出力回路6及びメモリ
セルアレイ2を動作させる。
【0035】また、データサイズ検出回路7は、例えば
カウンタとレジスタとセレクタと比較器とAND回路と
を組合わせることで実現することができ、データ入出力
回路6は、例えば入出力バッファ回路によって実現する
ことができる。
【0036】図2は図1のデータサイズ検出回路7及び
データ入出力回路6の構成例を示すブロック図である。
図において、データサイズ検出回路7はカウンタ11
と、レジスタ12と、セレクタ13と、比較器14と、
出力用AND回路15と、入力用AND回路16とから
構成されている。また、データ入出力回路6は出力用ド
ライバ回路17と、入力用ドライバ回路18とから構成
されている。
【0037】ここで、データサイズ検出回路7に入力さ
れるリセット信号19とカウント・アップ信号20とデ
ータ入力信号21とデータ出力信号22とは、夫々命令
入力端子3から入力される命令に従って命令デコーダ5
から出力される。
【0038】カウンタ11は読出しもしくは書込み動作
中、すでに転送が完了したデータ量を示す情報を保持
し、リセット信号19及びカウント・アップ信号20に
よって制御される。リセット信号19は読出しもしくは
書込み動作を開始する時にカウンタ11で保持している
値を初期化するために使用する。カウント・アップ信号
20は読出しデータ及び書込みデータが処理される度に
カウンタ11で保持されている値を更新する。
【0039】セレクタ13は読出し時にメモリセルアレ
イ2から出力されるデータを、書込み時にデータ入出力
回路6から出力されるデータを選択し、レジスタ12に
出力する。レジスタ12はセレクタ13から受取る圧縮
データ内に含まれる圧縮データの大きさを示す圧縮情報
を保持する。
【0040】比較器14はカウンタ11及びレジスタ1
2各々に保持されている値を比較し、圧縮データの読出
しもしくは書込みが完了している場合に電気的にLow
レベルを出力し、完了していない場合にHighレベル
を出力する。
【0041】データ入力信号21は書込み動作時にHi
ghレベルになり、それ以外はLowレベルになる。デ
ータ出力信号22は読出し動作時にHighレベルにな
り、それ以外はLowレベルになる。出力用AND回路
15及び入力用AND回路16は夫々の2つの入力の電
気的レベルがHighレベルの時にHighレベルを出
力し、それ以外はLowレベルを出力する。
【0042】出力用ドライバ回路17は出力用AND回
路15からの入力がHighレベルの場合に入力を電気
的に増幅して出力するバッファリング状態になり(この
場合は、メモリセルアレイ2からの圧縮データをデータ
入出力端子4に出力する)、Lowレベルの場合に出力
側を高抵抗にして電気的な影響を遮断する(ハイ・イン
ピーダンス状態)。
【0043】上記の処理と同様に、入力用ドライバ回路
18は入力用AND回路16からの入力がHighレベ
ルの場合、バッファリング状態になり(この場合は、デ
ータ入出力端子4からの圧縮データをメモリセルアレイ
2に出力する)、Lowレベルの場合にハイ・インピー
ダンス状態になる。
【0044】すなわち、読出し開始後、出力用ドライバ
回路17はバッファリング状態になり、比較器14が圧
縮データの出力が完了したことを検知した場合にバッフ
ァリング状態からハイ・インピーダンス状態になる。ま
た同様に、書込み開始後、入力用ドライバ回路18はバ
ッファリング状態になり、比較器14が圧縮データの入
力が完了したことを検知した場合にバッファリング状態
からハイ・インピーダンス状態になる。
【0045】図3は本発明の一実施例によるメモリLS
I1の回路動作を示すタイミングチャートである。これ
ら図1〜図3を参照して本発明の一実施例によるメモリ
LSI1の回路動作について説明する。ここで、例えば
命令入力端子3及びデータ入出力端子4には外部装置か
ら供給されるクロック信号に同期して命令及びデータ転
送が行われ、書込み及び読出し命令は夫々1サイクル
で、データは1サイクル中64ビット転送されるものと
する。圧縮する以前の大きさが64ビット×8のデータ
を1つの命令で読出しもしくは書込みを行う(圧縮しな
いで転送する場合には、8サイクルの時間が必要とな
る)。
【0046】圧縮後のデータの大きさは一般的に画像に
よって異なるが、ここでは説明を簡単にするため、圧縮
前の50%にデータ量を低減できるものとする(圧縮に
よって転送に必要なサイクル数は圧縮前の転送数の半分
である4サイクルとなる)。ここでは圧縮後のデータの
大きさを示す圧縮情報として、データ入出力端子4にデ
ータが入出力するために必要なサイクル数(4)を、圧
縮データの転送時の最も早い時期に転送する。書込む圧
縮データは外部装置から書込み命令が命令入力端子3に
入力されたサイクル内にデータ入出力端子4に入力が開
始されるものとする。読出す圧縮データは外部装置から
読出し命令が命令入力端子3に入力されてから3サイク
ル後にデータ入出力端子4に出力が開始されるものとす
る。
【0047】データ入出力回路6を介して行われる内部
データバス8とデータ入出力端子4との間のデータ転送
には半サイクル程度の遅れ時間が必要であるとする。ま
た、書込み読出し動作が行われていない場合、データ入
力信号22、データ出力信号21及び比較器14の出力
はLowレベルである。
【0048】命令入力端子3を通してメモリLSI1が
外部装置から圧縮データの書込み命令を受取ると、命令
デコード回路5の制御によってデータ入力信号22及び
比較器14の出力がHighレベルとなり、カウンタ1
1の値はリセット信号19によって“0”に初期化され
る。これによって、入力用ドライバ回路18はバッファ
リング状態となり、内部データバス8にデータ入出力端
子4から入力された圧縮データを出力する。
【0049】書込み命令が入力された次のサイクルでは
内部データバス8を通して、入力された圧縮データの中
の圧縮データの大きさの情報(4)がレジスタ12に保
持される。カウンタ11は各サイクル毎に保持している
値を1ずつ増加する。比較器14はその内部に保持して
いる値とレジスタ12に保持されている値とが一致した
時点でLowレベルを出力する。これによって、入力用
ドライバ回路18は圧縮データの転送が終了した時点で
バッファリング状態からハイ・インピーダンス状態にな
る。
【0050】上記の処理と同様に、命令入力端子3を通
してメモリLSI1が外部装置から圧縮データの読出し
命令を受取ると、その3サイクル後に命令デコード回路
5の制御によってデータ出力信号21及び比較器14の
出力がHighレベルとなり、カウンタ11の値はリセ
ット信号19によって“0”に初期化される。これによ
って、出力用ドライバ回路17はバッファリング状態と
なり、メモリセルアレイ2から出力された圧縮データが
内部データバス8を介してデータ入出力端子4に出力さ
れる。
【0051】その次のサイクルではメモリセルアレイ2
から出力された圧縮データの中の圧縮データの大きさの
情報(4)がレジスタ12に保持される。カウンタ11
は各サイクル毎に保持している値を1ずつ増加する。比
較器14はその内部に保持している値とレジスタ12に
保持されている値とが一致した時点でLowレベルを出
力する。これによって、出力用ドライバ回路17は圧縮
データの転送が終了した時点でバッファリング状態から
ハイ・インピーダンス状態になる。
【0052】上述したように、本発明の一実施例では、
圧縮した形式でデータの転送を行い、かつ可変長である
その圧縮データに対して当該圧縮データに含まれる圧縮
情報を基に圧縮データの大きさを認識し、圧縮データの
転送に必要な期間だけ内部動作及びデータ入出力回路6
を動作させることができる。
【0053】この場合、圧縮データを転送するだけでは
実際の圧縮データの大きさではなく、圧縮データが最も
大きくなる場合に合わせて内部動作及びデータ入出力回
路6を動作させる必要が生じる。これによって、データ
入出力回路6が後続命令を発行する際に、データ転送の
余分な動作の完了を待つことなく、効率のよいデータ転
送を行うことができ、実効的にバス・バンド幅を大きく
することが可能となる。
【0054】また、本発明の一実施例では入出力端子の
電気的な仕様に関する拡張及び変更を必要としないた
め、入出力インタフェースに関しては従来の半導体メモ
リLSIのインタフェース技術をそのまま使用すること
ができる。
【0055】図4は本発明の他の実施例による圧縮デー
タ入出力機能付メモリLSIの構成を示すブロック図で
ある。図において、メモリLSI1はメモリセルアレイ
2と、命令入力端子3と、データ入出力端子4と、命令
デコーダ5と、データ入出力回路6と、データサイズ検
出回路7と、データ圧縮器31と、データ伸張器32と
から構成されている。
【0056】命令入力端子3からはメモリセルアレイ2
からのデータ読出し及びメモリセルアレイ2へのデータ
書込み等のメモリLSI1の動作を指定する命令及びそ
の命令によって扱われるデータのメモリセルアレイ2中
の格納場所を指定するアドレス等の情報が入力される。
【0057】命令デコーダ5は命令入力端子3から命令
及びアドレスを受取り、その命令に従ってメモリセルア
レイ2とデータ入出力回路6とデータサイズ検出回路7
とデータ圧縮器31とデータ伸張器32とを夫々制御す
る。
【0058】データ入出力端子4では圧縮されたデータ
及びその圧縮データの大きさを示す圧縮情報を外部装置
に対して入出力する。データ入出力回路6は命令デコー
ダ5及びデータサイズ検出回路7からの制御を受け、デ
ータ書込み時にデータ入出力端子4から入力される圧縮
データを伸張器32及びデータサイズ検出回路7に送
り、データ読出し時に圧縮器31から出力される圧縮デ
ータをデータ入出力端子4に送る。
【0059】圧縮器31はメモリセルアレイ2から出力
されるデータを圧縮し、データ入出力回路6及びデータ
サイズ検出器7に出力する。伸張器32はデータ入出力
回路6から入力された圧縮データを伸張し、メモリセル
アレイ2に出力する。メモリセルアレイ2は命令デコー
ダ5の制御に従って、アドレスによって指定される領域
に対して伸張器32からのデータの書込みもしくは圧縮
器31へのデータの読出しを行う。
【0060】データサイズ検出回路7は読出し時に圧縮
器31から出力される圧縮データに付加された圧縮情報
から、書込み時にデータ入出力回路6から出力される圧
縮データに付加された圧縮情報から夫々その圧縮データ
の大きさを検出し、その大きさに従ってデータ入出力回
路6及び命令デコーダ5を制御することで、データの読
出し及び書込みに必要な期間だけデータ入出力回路6及
びメモリセルアレイ2を動作させる。
【0061】この図4を参照して本発明の他の実施例に
よるメモリLSI1の回路動作について説明する。デー
タ入出力回路6の動作は図1及び図2に示す本発明の一
実施例によるメモリLSI1の回路動作と同様である
が、メモリセルアレイ2へのデータ入出力過程が異な
る。
【0062】すなわち、書込み時にはデータ入出力回路
6から内部データバス8に出力された圧縮データが伸張
器32及びデータサイズ検出回路7に入力される。デー
タサイズ検出回路7は内部データバス8から入力された
圧縮データの大きさを示す圧縮情報を基に、圧縮データ
を入力するために必要な期間だけデータ入出力回路6を
バッファリング状態にする。伸張器32に入力された圧
縮データは元データに伸張されてメモリセルアレイ2に
書込まれる。
【0063】また、読出し時にはメモリセルアレイ2に
保持されている元データが圧縮器31で圧縮され、内部
データバス8及びデータサイズ検出回路7に出力され
る。データサイズ検出回路7では圧縮器31から出力さ
れた圧縮データの大きさを示す圧縮情報を基に、圧縮デ
ータを転送するために必要な期間だけデータ入出力回路
6をバッファリング状態にする。データ入出力回路6は
データサイズ検出回路7の制御の下に内部データバス8
に出力された圧縮データをデータ入出力端子4に出力す
る。
【0064】上述したように、本発明の他の実施例で
は、圧縮した形式で効率のよいデータ転送を行うことが
でき、実効的にバス・バンド幅を大きくすることが可能
となる。また、入出力端子の電気的な仕様に関する拡張
及び変更を必要としないため、入出力インタフェースに
関しては従来の半導体メモリLSIのインタフェース技
術をそのまま使用することができる。さらに、圧縮デー
タをそのまま記憶する場合には、圧縮する元データの大
きさを単位としたデータ転送しかできない。
【0065】しかしながら、本発明の他の実施例では元
データを記憶しているため、メモリセルアレイ2中の元
データの開始位置や大きさを任意に変えることが可能で
ある。そのため、外部装置が必要とするデータに合った
開始位置及び大きさで転送することができ、実効的にバ
ス・バンド幅を大きくすることが可能となる。
【0066】このように、圧縮した形式でデータの転送
を行い、かつ可変長であるその圧縮データに対して当該
圧縮データに含まれる圧縮情報を基に圧縮データの大き
さをデータサイズ検出回路7で検出し、圧縮データの転
送に必要な期間(書込み動作に必要な期間または読出し
動作に必要な期間)だけメモリセルアレイ2と命令デコ
ーダ5とデータ入出力回路6とを動作させることによっ
て、メモリLSI1からのデータ読出し及び書込み時の
実効的なバス・バンド幅を大きくすることができる。
【0067】また、入出力端子の電気的な仕様に関する
拡張及び変更を必要とせず、データ形式の論理的な拡張
によって実現することができるので、入出力インタフェ
ースに関しては従来の半導体メモリLSIのインタフェ
ース技術をそのまま使用することができる。
【0068】さらに、データの圧縮及び伸張をメモリL
SI1の内部(圧縮器31及び伸張器32)で行い、メ
モリセルアレイ2に圧縮前の元データを保持することに
よって、メモリセルアレイ2中の元データの開始位置や
大きさを任意に変えて読出し及び書込みを行うことがで
きる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
部との間でデータの書込み及び読出しが行われるメモリ
セルアレイを含む圧縮データ入出力機能付メモリLSI
において、外部との間のデータ転送を当該データを圧縮
した形式で行い、圧縮データに付加されかつ圧縮後のデ
ータの大きさを示す圧縮情報を基にその圧縮データの大
きさを検出し、この検出結果に応じて圧縮データの転送
に必要な期間だけ少なくともメモリセルアレイ及び入出
力手段を含む内部回路を動作させることによって、デー
タ転送量を削減すると伴に、可変長圧縮データ転送時の
転送損失を抑えて実効的なバス・バンド幅を拡大するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による圧縮データ入出力機能
付メモリLSIの構成を示すブロック図である。
【図2】図1のデータサイズ検出回路及びデータ入出力
回路の構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例による圧縮データ入出力機能
付メモリLSIの回路動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図4】本発明の他の実施例による圧縮データ入出力機
能付メモリLSIの構成を示すブロック図である。
【図5】従来のデータ圧縮転送を用いたメモリシステム
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 圧縮データ入出力機能付メモリLSI 2 メモリセルアレイ 3 命令入力端子 4 データ入出力端子 5 命令デコーダ 6 データ入出力回路 7 データサイズ検出回路 8 内部データバス 11 カウンタ 12 レジスタ 13 セレクタ 14 比較器 15 出力用AND回路 16 入力用AND回路 17 出力用ドライバ回路 18 入力用ドライバ回路 31 データ圧縮器 32 データ伸張器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部との間でデータの書込み及び読出し
    が行われるメモリセルアレイを含む圧縮データ入出力機
    能付メモリLSIであって、外部との間のデータ転送を
    当該データを圧縮した形式で行う入出力手段と、圧縮デ
    ータに付加されかつ圧縮後のデータの大きさを示す圧縮
    情報を基に前記圧縮データの大きさを検出する検出手段
    と、前記検出手段の検出結果に応じて前記圧縮データの
    転送に必要な期間だけ少なくとも前記メモリセルアレイ
    及び前記入出力手段を含む内部回路を動作させる手段と
    を有することを特徴とする圧縮データ入出力機能付メモ
    リLSI。
  2. 【請求項2】 前記内部回路を動作させる手段は、前記
    メモリセルアレイへのデータの書込み時に前記検出手段
    で検出された外部からの圧縮データの大きさに応じて前
    記メモリセルアレイへのデータの書込み動作に必要な期
    間だけ前記内部回路を動作させて前記メモリセルアレイ
    にデータを書込み、前記メモリセルアレイからのデータ
    の読出し時に前記検出手段で検出された外部への圧縮デ
    ータの大きさに応じて前記メモリセルアレイからのデー
    タの読出し動作に必要な期間だけ前記内部回路を動作さ
    せて外部に前記圧縮データを出力するよう構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の圧縮データ入出力機能付メ
    モリLSI。
  3. 【請求項3】 前記メモリセルアレイに対して前記圧縮
    データの書込み及び読出しを行うよう構成したことを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の圧縮データ入出
    力機能付メモリLSI。
  4. 【請求項4】 前記メモリセルアレイに対して前記圧縮
    データの元データの書込み及び読出しを行うよう構成し
    たことを特徴とする請求項1または請求項2記載の圧縮
    データ入出力機能付メモリLSI。
  5. 【請求項5】 前記外部からの圧縮データを伸張する伸
    張手段と、前記メモリセルアレイからのデータを圧縮す
    る圧縮手段とを含むことを特徴とする請求項4記載の圧
    縮データ入出力機能付メモリLSI。
  6. 【請求項6】 前記検出手段は、前記外部からの圧縮デ
    ータ及び前記圧縮手段で圧縮された圧縮データ各々に付
    加された前記圧縮情報を基に前記圧縮データの大きさを
    検出するよう構成したことを特徴とする請求項5記載の
    圧縮データ入出力機能付メモリLSI。
  7. 【請求項7】 前記圧縮手段は、前記メモリセルアレイ
    からのデータを圧縮する際に当該データの圧縮後の大き
    さを示す圧縮情報を圧縮したデータに付加するよう構成
    したことを特徴とする請求項5または請求項6記載の圧
    縮データ入出力機能付メモリLSI。
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