JP2000066750A - 操作レバー装置 - Google Patents

操作レバー装置

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JP2000066750A
JP2000066750A JP10240480A JP24048098A JP2000066750A JP 2000066750 A JP2000066750 A JP 2000066750A JP 10240480 A JP10240480 A JP 10240480A JP 24048098 A JP24048098 A JP 24048098A JP 2000066750 A JP2000066750 A JP 2000066750A
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knob
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Masanori Ogawa
正則 小川
Nobuhiko Arita
宣彦 有田
Haruhisa Kondo
晴久 近藤
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Shinwa Kogyo Inc
Kojima Industries Corp
Shinwa Industry Co Ltd
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Kojima Press Industry Co Ltd
Shinwa Kogyo Inc
Shinwa Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバー本体のノブ装着部に対し操作ノブを強
固に係合して保持することができ、しかも構造が簡単
で、安価に提供することができる操作レバー装置を提供
する。 【解決手段】 ノブ装着部12を有するレバー本体10
と、ノブ装着部12に押し込まれて装着される挿入孔2
3を有する操作ノブ20と、を備えた操作レバー装置で
あって、ノブ装着部12には、操作ノブ20の挿入孔2
3の内壁面にくい込む複数の係止部15が操作ノブ20
の押し込み方向にそれぞれ一体に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、操作レバー装置
に関し、詳しくは、チルトステアリング用操作レバー、
あるいは、その他各種操作レバーにおいて、ノブ装着部
を有するレバー本体と、そのレバー本体のノブ装着部に
押し込まれて装着される挿入孔を有する操作ノブと、を
備えた操作レバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の操作レバー装置には、例えば、
実開昭63−155514号、特開平7−246829
号公報等に開示されている。前者においては、図7に示
すように、操作ノブ120の取付孔111の側面に収納
凹部126が形成され、この収納凹部126に板ばね1
30が収納される。一方、前記取付孔11に挿入される
操作軸110の先端部112には板ばね130の突部1
31のテーパ状の両側縁が圧接される切込み溝が形成さ
れる。そして、板ばね130の弾性力に基づいて、操作
軸110の先端部112の外周面が取付孔11の内壁面
に押し付けられることで、操作軸110の先端部112
に操作ノブ120が装着されるようになっている。後者
においては、図8に示すように、レバー本体210の端
部に孔216が設けられる一方、レバー本体210が嵌
挿される操作ノブ220の筒部225にその中心孔内に
突出する爪226が設けられている。そして、レバー本
体210の先端部が操作ノブ220の筒部225の中心
孔に嵌挿されることで、レバー本体210の孔に爪22
6が係合し、その係合力によってレバー本体210の先
端部に操作ノブ220が装着されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7に示す
従来の構造においては、板ばね130を製作して操作ノ
ブ120の取付孔111の側面の収納凹部126内に組
み付けなければならず、部品点数や組付工数が多くな
る。さらに、板ばね130の弾性力に基づいて、操作軸
110の先端部112の外周面を取付孔111の内壁面
に押し付け、その操作軸110の先端部112の外周面
と、取付孔111の内壁面との間の摩擦力によって操作
軸110の先端部112に操作ノブ120を保持する構
造である。このため、操作軸110から操作ノブ120
が抜け出て外れる不具合が生じ易い。また、図8に示す
従来の構造においては、操作ノブ220の筒部225に
その中心孔内に突出する爪226を設ける構造となって
いる。このため、操作ノブ220を合成樹脂の射出成形
等によって一体成形することが困難で、操作ノブ220
と爪226とを個別に形成してからこれら両者を一体状
に結合しなければならず、部品点数や組付工数が多くな
り、コスト高となる。
【0004】この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑
み、レバー本体のノブ装着部に対し操作ノブを強固に係
合して保持することができ、しかも構造が簡単で、安価
に提供することができる操作レバー装置を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る操作レバー装置は、ノブ装着
部を有するレバー本体と、前記ノブ装着部に押し込まれ
て装着される挿入孔を有する操作ノブと、を備えた操作
レバー装置であって、前記ノブ装着部には、前記操作ノ
ブの挿入孔の内壁面にくい込む複数の係止部が前記操作
ノブの押し込み方向にそれぞれ一体に形成されている。
【0006】したがって、レバー本体のノブ装着部に対
し操作ノブがその挿入孔において所定の押し込み長さだ
け押し込まれることで、ノブ装着部の複数の係止部が挿
入孔内壁面にそれぞれくい込んで強固に係合する。そし
て、この係合力に基づいてレバー本体のノブ装着部に操
作ノブが抜け止めされて装着される。このため、レバー
本体のノブ装着部に対し、所望とする抜け荷重をもって
操作ノブを装着保持することができ、操作ノブが不測に
抜け出る不具合が防止される。
【0007】また、請求項2の発明に係る操作レバー装
置は、請求項1に記載の操作レバー装置において、レバ
ー本体のプレスの打抜加工によって、そのレバー本体の
ノブ装着部の側面に複数の係止部が形成されている。し
たがって、レバー本体のノブ装着部の両側部に、各複数
の係止部をプレスの打抜加工によって容易に形成するこ
とができ、レバー本体を安価に量産することができる。
【0008】請求項3の発明に係る操作レバー装置は、
請求項2に記載の操作レバー装置において、レバー本体
のノブ装着部の複数の係止部に対向する操作ノブの挿入
孔の内壁面には、前記複数の係止部の配設方向に突部が
形成され、その突部に前記複数の係止部がそれぞれくい
込むように構成されている。したがって、レバー本体の
ノブ装着部に対する操作ノブの押し込み操作を確保しな
がら、ノブ装着部の複数の係止部を操作ノブの挿入孔の
内壁面の突部にそれぞれ確実にくい込ませて強固に係合
させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1〜図
6にしたがって説明する。操作レバー装置を正面から表
した図3及び側面から表した図4において、チルトステ
アリングのチルト操作用に用いられる操作レバー装置1
は、レバー本体10と操作ノブ20とを備えている。レ
バー本体10は、平板状の金属材を素材としかつプレス
の打抜加工によって所望とするレバー形状に形成されて
いる。そして、レバー本体10には、その一端部より部
分に取付孔11が打ち抜かれ、その取付孔11において
チルトステアリングのチルト調整軸(図示しない)に組
み付けられる。
【0010】レバー本体10の他端部には、レバー本体
10のプレスの打抜によってノブ装着部12が一体に形
成されている。図1と図2に示すように、ノブ装着部1
2は、その基部の板幅寸法よりも先端部の板幅寸法が小
さいテーパ状に形成されている。ノブ装着部12の両側
部には、略三角形状をなす各複数の係止部15が鋸歯状
をなして操作ノブ20の押し込み方向にそれぞれ形成さ
れている。また、図2に示すように、ノブ装着部12の
両側部に各複数の係止部15が打抜加工される際、ノブ
装着部12は、剪断側の板幅寸法よりも破断側の板幅寸
法が小さくなった断面テーパ状に打ち抜かれてる。
【0011】図5と図6に示すように、操作ノブ20
は、合成樹脂の射出成形によって所望とするノブ形状に
一体成形され、その中央部にはノブ装着部12に押し込
まれて装着される挿入孔23を有するボス部22が形成
されている。挿入孔23は、ノブ装着部12に対応して
開口側が広く奥側が狭いテーパ孔状に形成されている。
また、挿入孔23は、その断面においてノブ装着部12
の剪断側の板幅寸法に対応する孔幅寸法を有する断面四
角形に形成されている。さらに、挿入孔23の内壁面に
は、ノブ装着部12の各複数の係止部15にそれぞれ確
実にくい込むように突部24が形成されている。これら
突部24は、操作ノブ20の射出成形と同時に挿入孔2
3の開口端から奥側にわたって形成されている。なお、
操作ノブ20にはそのボス部22の両側部にひけ防止孔
21が形成され、操作ノブ20の横断面において、その
肉厚が略均一となるように形成されている。これによっ
て操作ノブ20の表面の意匠面に対するひけによる歪み
の発生が防止されるようになっている。
【0012】この実施の形態に係る操作レバー装置は上
述したように構成される。したがって、図1と図2に示
すように、レバー本体10のノブ装着部12に対し操作
ノブ20がその挿入孔23において押し込まれて装着さ
れる。この際、ノブ装着部12の複数の係止部15によ
って操作ノブ20の挿入孔23の両内壁面の突部24が
押圧されながら押し込まれる。そして、ノブ装着部12
に対し操作ノブ20が所定の押し込み長さだけ押し込ま
れると、ノブ装着部12の複数の係止部15が挿入孔2
3の両内壁面の突部24にそれぞれくい込んで強固に係
合する。そして、この係合力に基づいてレバー本体10
のノブ装着部12に操作ノブ20が抜け止めされて装着
される。このため、レバー本体10のノブ装着部12に
対し、所望とする抜け荷重をもって操作ノブ20を装着
保持することができ、操作ノブ20が不測に抜け出る不
具合が防止される。このように、レバー本体10のノブ
装着部12に操作ノブ20をその挿入孔23において押
し込むことで、操作ノブ20を装着保持することがで
き、部品点数や組付工数も増加されることがないため、
構造が極めて簡単で、安価に提供することができる。
【0013】特に、この実施の形態においては、図1と
図2に示すように、レバー本体10のプレスの打抜によ
ってノブ装着部12が一体に形成され、そのノブ装着部
12の両側部に、略三角形状をなす各複数の係止部15
が鋸歯状をなして形成される。このため、レバー本体1
0のノブ装着部12の両側部に、各複数の係止部15を
容易に形成することができ、かつ構造が簡単で、安価に
提供することができる。また、ノブ装着部12の両側部
に各複数の係止部15が打抜加工される際、図2に示す
ように、ノブ装着部12は、剪断側の板幅寸法よりも破
断側の板幅寸法が小さくなった断面テーパ状に打ち抜か
れる。一方、操作ノブ20の挿入孔23は、その断面に
おいてノブ装着部12の剪断側の板幅寸法に対応する孔
幅寸法を有する断面四角形に形成されるとともに、挿入
孔23の内壁面には、ノブ装着部12の各複数の係止部
15にそれぞれ確実にくい込むように突部24が形成さ
れている。このため、ノブ装着部12に対する操作ノブ
20の押し込み操作が容易で、しかも、ノブ装着部12
の複数の係止部15を挿入孔23の両内壁面の突部24
にそれぞれ確実にくい込ませて強固に係合させることが
できる。なお、剪断面は板幅寸法の50パーセント〜8
0パーセント程度である方が突部24により一層確実に
くい込ませることが可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
レバー本体のノブ装着部に対し、操作ノブが不測に抜け
出る不具合を防止することができるとともに、構造が極
めて簡単で、安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る操作レバー装置の
レバー本体のノブ装着部と操作ノブとの係合状態を示す
縦断面図である。
【図2】同じく図1のII−II線に基づく断面図であ
る。
【図3】同じく操作レバー装置全体を示す正面図であ
る。
【図4】同じく操作レバー装置全体を示す側面図であ
る。
【図5】同じく操作ノブの横断面図である。
【図6】同じく図5のVI−VI線に基づく操作ノブの
縦断面図である。
【図7】従来のものを示す説明図である。
【図8】他の従来のものを示す説明図である。
【符号の説明】
1 操作レバー 10 レバー本体 12 ノブ装着部 15 係止部 20 操作ノブ 23 挿入孔 24 突部
フロントページの続き (72)発明者 有田 宣彦 愛知県西加茂郡藤岡町大字西中山字丸根25 番地1 真和工業株式会社内 (72)発明者 近藤 晴久 愛知県西加茂郡藤岡町大字西中山字丸根25 番地1 真和工業株式会社内 Fターム(参考) 3J070 AA03 BA71 CA26 DA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノブ装着部を有するレバー本体と、前記
    ノブ装着部に押し込まれて装着される挿入孔を有する操
    作ノブと、を備えた操作レバー装置であって、 前記ノブ装着部には、前記操作ノブの挿入孔の内壁面に
    くい込む複数の係止部が前記操作ノブの押し込み方向に
    それぞれ一体に形成されている操作レバー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の操作レバー装置におい
    て、レバー本体のプレスの打抜加工によって、そのレバ
    ー本体のノブ装着部の側面に複数の係止部が形成されて
    いる操作レバー装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の操作レバー装置におい
    て、レバー本体のノブ装着部の複数の係止部に対向する
    操作ノブの挿入孔の内壁面には、前記複数の係止部の配
    設方向に突部が形成され、その突部に前記複数の係止部
    がそれぞれくい込むように構成されている操作レバー装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102452410A (zh) * 2010-10-20 2012-05-16 株式会社山田制作所 转向装置中的操作杆
JP7384097B2 (ja) 2020-03-30 2023-11-21 日本精工株式会社 ステアリング装置

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