JP2000064305A - 鉄塔基礎構造とその製法 - Google Patents

鉄塔基礎構造とその製法

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進 高松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の鉄塔基礎構造の
鉄筋コンクリート製スラブは、基礎杭、スラブ鉄筋、碇
材の配置、強度等の設計や施工面の制約から、厚く大き
な構造が必要となり、また、コンクリート打設後に一週
間以上の養生期間が必要であり、工事工程が長期化する
課題があった。 【解決手段】 鉄塔脚部材、又は鉄塔
脚部材に接合した碇材を、基礎杭に直接に接合した鉄塔
基礎構造と、鉄塔脚部材、又は鉄塔脚部材に接合した碇
材を、基礎杭に直接に接合することを特徴とした鉄塔基
礎構造の製法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄塔の基礎構造とその
製法に関する。
【0002】
【従来の技術】支持層深度の深い場所に立地する鉄塔基
礎としては、従来から杭基礎を採用しており、鉄塔脚部
材と杭とは直接連結することなく、鉄塔脚部材の下端部
に碇材を固定し、鉄塔脚部材及び碇材と杭との間に鉄筋
コンクリート製スラブを構築する方法を採用していた。
【0003】即ち、図11及び12において、鉄塔脚部
材1の下端部に碇材2を一体に固定し、鉄塔脚部材1及
び碇材2と杭3との間に鉄筋コンクリート製スラブ4を
構築する方法である。この場合、図12に記載のよう
に、杭3の数は4本であり、4本の杭3上に設けたスラ
ブ4の中央の脚材定着部5内に鉄塔脚部材1及び碇材2
が定着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鉄筋コ
ンクリート製スラブは、基礎杭、スラブ鉄筋、碇材の配
置、強度等の設計や施工面の制約から、厚く大きな構造
が必要となり、構造上過大な設計を採用せざるを得ない
場合が多々ある。また、コンクリートは打設直後に所要
の強度が発現しないことから、コンクリート打設後に一
週間以上の養生期間が必要であり、工事工程が長期化す
る課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、鉄塔
脚部材、又は鉄塔脚部材に接合した碇材を、基礎杭に直
接に接合した鉄塔基礎構造を提供しようとするものであ
る。また、本発明は、鉄塔脚部材、又は鉄塔脚部材に接
合した碇材を、基礎杭に直接に接合することを特徴とし
た鉄塔基礎構造の製法を提供しようとするものである。
【0006】鉄塔の構造によって鉄塔脚部材の数や、各
鉄塔脚部材ごとの基礎杭の数、間隔等が異なってくる
が、鉄塔脚部材を基礎杭に直接に接合する構成、又は、
鉄塔脚部材に接合した碇材を基礎杭に直接に接合する構
成にすることにより、従来の鉄筋コンクリート製スラブ
の構造を不要とすることができる。
【0007】従って、従来の鉄筋コンクリート製スラブ
の構造に必要な、鉄筋の組立工事、型枠の組立工事、コ
ンクリートの打設工事、コンクリートの養生が不要とな
り、工期の短縮、用地面積の縮小が可能となる。また、
鉄塔脚部材を基礎杭に直接に接合する構成、又は、鉄塔
脚部材に接合した碇材を基礎杭に直接に接合する構成に
することにより、従来の鉄筋コンクリート製スラブの構
造に対して、杭頭モーメントの低減を計ることができ
る。
【0008】
【発明の実施の態様】実施態様1. 請求項1又は2に
記載の基礎杭が鋼製杭からなる鉄塔基礎構造とその製
法。 実施態様2. 請求項1、2又は実施態様1に記載の基
礎杭が中空管状体からなる鉄塔基礎構造とその製法。 実施態様3. 請求項1、2、実施態様1又は2に記載
の基礎杭の数が1本からなる鉄塔基礎構造とその製法。 実施態様4. 実施態様3に記載のものにおいて、基礎
杭に鉄塔脚部材を直接に接合する構成からなる鉄塔基礎
構造とその製法。 実施態様5. 請求項1、2、実施態様1又は2に記載
の基礎杭の数が2本以上の複数本からなる鉄塔基礎構造
とその製法。 実施態様6. 実施態様5に記載のものにおいて、基礎
杭に鉄塔脚部材に接合した碇材を直接に接合する構成か
らなる鉄塔基礎構造とその製法。
【0009】実施態様7. 実施態様6に記載のものに
おいて、鉄塔脚部材に接合した碇材を梁部材として基礎
杭の間に構築した構成からなる鉄塔基礎構造とその製
法。 実施態様8. 実施態様5、6又は7に記載のものにお
いて、鉄塔脚部材に接合した碇材がH型鋼からなること
を特徴とする鉄塔基礎構造とその製法。 鉄塔脚部材の 実施態様9. 請求項1、2又は実施態様1、2、3、
4、5、6、7又は8に記載の基礎杭が鋼管杭からなる
鉄塔基礎構造とその製法。 実施態様10. 請求項1、2又は実施態様1、2、
3、4、5、6、7、8又は9に記載のものにおいて、
基礎杭に鉄塔脚部材を直接埋め込む構成、又は、基礎杭
に埋め込み部材を埋め込み、埋め込み部材に碇材又は鉄
塔脚部材を直接接合してなる鉄塔基礎構造とその製法。 実施態様11. 請求項1、2又は実施態様1、2、
3、4、5、6、7、8又は9に記載のものにおいて、
基礎杭に、鉄塔脚部材又は碇材を、ボルト接合により直
接接合してなる鉄塔基礎構造とその製法。 実施態様12. 請求項1、2又は実施態様1、2、
3、4、5、6、7、8又は9に記載のものにおいて、
基礎杭に、鉄塔脚部材又は碇材を、溶接により直接接合
してなる鉄塔基礎構造とその製法。
【0010】
【実施例】図示する実施例により、本発明を詳細に説明
する。図において、10は円型、H型、口型等の鋼製型
鋼等からなる基礎杭で、その頭部を除く大部分は必要な
深さまで予め地中に埋設される。11は円型鋼又はL型
鋼等からなる鉄塔脚部材で、図1、図2の実施例の場
合、4本の基礎杭10に一体に設けたX字状の碇材12
の中心に位置するように、該碇材12の中心に一体に設
けてあり、図3の実施例では、3本の基礎杭10に一体
に設けたY字状の碇材12の中心に位置するように、該
碇材12の中心に一体に設けてあり、図4の実施例で
は、2本の基礎杭10に一体に設けた一字状の碇材12
の中心に位置するように、該碇材12の中心に一体に設
けてあり、図5の実施例では、1本の基礎杭10の中心
に位置するように一体に設けてある。
【0011】碇材12と基礎杭10との接合手段として
は、図7に記載のように、基礎杭10の上端部にモルタ
ル、コンクリート等の充填材により埋め込み部材13を
埋め込み、埋め込み部材13に碇材12を一体に固定す
る手段、図8に記載のように、基礎杭10にH型状の継
手部材14を設け、これに碇材12を連結片15を介し
てボルト接合により一体に固定する手段、又は、図9及
び図10に記載のように、基礎杭10に溶接部16によ
り碇材12を一体に溶接して固定する手段、又はこれら
の組合せからなる手段等、従来公知の種々の手段を採用
することができる。
【0012】また、図5の実施例では、従来公知の種々
の手段を採用して1本の基礎杭10の中心に位置するよ
うに鉄塔脚部材11を一体に設けることができるが、図
6は基礎杭10の上端部にモルタル、コンクリート等の
充填材17により鉄塔脚部材11を埋め込み一体に固定
する手段を示してある。なお、図7に記載の基礎杭10
の上端部にモルタル、コンクリート等の充填材17によ
り埋め込み部材13を埋め込む手段において、基礎杭1
0の内側又は埋め込み部材13の外側に、必要に応じた
段数と、寸法のリブ18,19を突設し、結合状態を補
強することができる。
【0013】また、図6に記載のように、基礎杭10の
上端部にモルタル、コンクリート等の充填材17により
鉄塔脚部材11を埋め込む手段において、基礎杭10の
内側又は鉄塔脚部材11の外側に、必要に応じた段数
と、寸法のリブ18,20を突設し、結合状態を補強す
ることができる。また、図1,図3に記載のように、碇
材12同士、又は鉄塔脚部材11と碇材12の間に、必
要な補強部材21を設けることができると共に、基礎杭
10と碇材12との間にも必要な補強部材を適宜設ける
ことができる。また、基礎杭10及び碇材12は施工後
において地上に出ていても地中に埋め込んであっても良
いし、基礎杭10、碇材12及び鉄塔脚部材11の接合
部分等の必要個所に錆止め処理を施すことができる。
【0014】図4の実施例において、二本の杭10の間
隔を2.121m(メートル)とし、鉄塔脚部材11か
ら碇材12の中央に加わる集中荷重を225t(トン)
とすると、碇材12を両端固定梁としたときの最大モー
メントMmaxは、225×2.121÷8=60tm
であるから、高さ600mm、幅300mm、高さ部分
の厚み12mm、幅部分の厚み20mmの市販のH型鋼
を碇材12として使用した場合、断面係数Zxとして最
大応力σmaxは、 σmax=Mmax/Zx=6×106/4020=1
493kgf/cm2 となり、鉄塔脚部材における一般的な許容応力である1
700kgf/cm2より遙かに小さい値となる。
【0015】従って、図1及び図2に記載の実施例で
は、鉄塔脚部材11を倍の2本の梁で支持する形式であ
るから、最大応力はその半分程度の値となり、図3の3
本の基礎杭をY字状の碇材12で支持する場合も二本の
場合以下の値となる。このことからしても、本発明によ
れば、従来の鉄筋コンクリート製スラブの構造に対し
て、碇材が鉄鋼製であるため重量が軽減できるから杭頭
モーメントの低減を計ることができ、それだけ、基礎杭
の規模等を縮小することができることとなる。
【0016】
【発明の効果】以上の通り、本発明に係る鉄塔基礎構造
とその製法によれば、鉄塔脚部材、又は鉄塔脚部材に接
合した碇材を、基礎杭に直接に接合した鉄塔基礎構造、
及び、鉄塔脚部材、又は鉄塔脚部材に接合した碇材を、
基礎杭に直接に接合することを特徴とした鉄塔基礎構造
の製法の構成を有することにより、従来の鉄筋コンクリ
ート製スラブの構造を不要とすることができ、従って、
従来の鉄筋コンクリート製スラブの構造に必要な、鉄筋
の組立工事、型枠の組立工事、コンクリートの打設工
事、コンクリートの養生が不要となり、工期の短縮、用
地面積の縮小が可能となり、且つ、従来の鉄筋コンクリ
ート製スラブの構造に対して、杭頭モーメントの低減を
計ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る鉄塔基礎構造の一実施例の要部
を概略して示す平面図。
【図2】 図1の実施例の要部の一部縦断して示す概略
縦断正面図。
【図3】 他の実施例の概略平面図。
【図4】 他の実施例の概略平面図。
【図5】 他の実施例の一部縦断概略正面図。
【図6】 他の実施例の要部を一部縦断して示す概略縦
断正面図。
【図7】 本発明に係る鉄塔基礎構造の一実施例の要部
を一部縦断して示す概略縦断正面図。
【図8】 他の実施例の要部を概略して示す概略平面
図。
【図9】 他の実施例の要部を概略して示す概略平面
図。
【図10】 図9の実施例の要部を一部縦断して示す概
略縦断正面図。
【図11】 従来の鉄塔基礎構造の一実施例の要部を概
略して示す概略説明正面図。
【図12】 従来の鉄塔基礎構造の一実施例の要部を概
略して示す概略説明図。
【符号の説明】
1 鉄塔脚部材 2 碇材 3 杭 4 スラブ 5 脚材定着部 10 基礎杭 11 鉄塔脚部材 12 碇材 13 埋め込み部材 14 継手部材 15 連結片 16 溶接部 17 充填材 18、19、20 リブ 21 補強部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄塔脚部材、又は鉄塔脚部
    材に接合した碇材を、基礎杭に直接に接合した鉄塔基礎
    構造。
  2. 【請求項2】 鉄塔脚部材、又は鉄塔脚部
    材に接合した碇材を、基礎杭に直接に接合することを特
    徴とした鉄塔基礎構造の製法。
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