JP2000062234A - 熱転写プリンタ - Google Patents

熱転写プリンタ

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JP2000062234A
JP2000062234A JP22888598A JP22888598A JP2000062234A JP 2000062234 A JP2000062234 A JP 2000062234A JP 22888598 A JP22888598 A JP 22888598A JP 22888598 A JP22888598 A JP 22888598A JP 2000062234 A JP2000062234 A JP 2000062234A
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JP
Japan
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thermal head
line
thermal
transfer printer
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JP22888598A
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English (en)
Inventor
Makoto Shiraki
信 白木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少ない電力で、濃度ムラのない記録画像を高速
に記録できる熱転写プリンタを提供する。 【解決手段】印刷開始時からの時間の経過にともなっ
て、サーマルラインヘッドへの通電時間を徐々に短縮し
て、サーマルラインヘッドの温度の変化に起因する濃度
傾斜を補正する。また、サーマルラインヘッドの温度が
低い印刷開始時には、サーマルラインヘッドへの通電時
間が充分に確保されるように、ライン速度(1ライン当
りの記録媒体搬送速度:時間/ライン)を遅くする。そ
して、記録ライン数の増加と共にライン速度を徐々に速
くして、トータルの記録時間を短縮させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱転写プリンタの
階調制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示したように、サーマルヘッドへ
の通電時間が一定であっても、サーマルヘッドの温度が
異なれば、記録画像の濃度は同じにはならない。また、
サーマルヘッドの温度のみならず、インクの種類、記録
媒体の種類等の条件の相違も、記録画像の濃度に影響を
与える。そこで、どのような印刷条件においても常に一
定の階調特性あるいはグレーバランスを得ることができ
るように、通常の熱転写プリンタには、図7に示すよう
な、様々な印刷条件に対する基準通電時間が予め設定さ
れている。
【0003】ところが、サーマルヘッドの温度は、通
常、図8に示すように、印刷開始からの記録ライン数が
増加するにしたがって徐々に上昇してゆく。従って、図
9に示すように、サーマルヘッドへの通電時間が一定で
あっても、印刷開始から時間が経過するにしたがって、
記録媒体(記録紙等)に記録される記録画像の濃度が徐々
に濃くなってゆく(以下、このような濃度変化を濃度傾
斜と呼ぶ)。
【0004】そこで、このような濃度傾斜を補正するに
は、サーマルヘッドの温度に応じて、その通電時間を制
御する必要がある。具体的には、サーマルヘッドの温度
が上昇したら、それに応じて、適宜、サーマルヘッドへ
の通電時間を短縮する必要がある。このような濃度傾斜
補正を行う熱転写プリンタとして、特開平8−6702
4号公報記載の画像印画装置が知られている。この画像
印画装置(以下、従来の熱転写プリンタと呼ぶ)は、図1
0に示すように、各階調レベルの基準通電時間t1,t2,
3に、それぞれ、印刷開始からの記録ライン数に応じ
た補正値Δt1,Δt2,Δt3を加算することによって、
印刷開始時からの時間の経過にともなって、サーマルヘ
ッドへの通電時間が徐々に短縮されるようにしたもので
ある。従って、図11に示すように、濃度傾斜がなくな
るため、濃度ムラのない記録画像を記録媒体に記録する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
熱転写プリンタのサーマルヘッドへの通電時間は、ライ
ン速度(1ライン当りの記録媒体搬送速度:時間/ライ
ン)によって、その上限が定まる。従って、記録速度の
短縮を図るためにライン速度を上げると、サーマルヘッ
ドへの通電時間を充分に確保することができず、濃度傾
斜を完全にはなくすことができない可能性がある。その
ため、熱応答の遅いサーマルヘッドを用いている場合
や、サーマルヘッドの温度が低い印刷開始時に、予定さ
れた最高濃度がでないことがある。
【0006】一般に、サーマルヘッドへの供給電圧の増
減によって記録画像の濃度制御が可能であることは知れ
ているが、記録速度を向上させたことによる濃度傾斜補
正の不完全を防止するために、サーマルヘッドへの供給
電圧を増加させることは、この種の器機に対する消費電
力低減の要請に反する。すなわち、従来の熱転写プリン
タにおいて、記録速度の向上、消費電力の削減、最高濃
度の確保の3つの課題をともに実現するのは困難であ
る。
【0007】そこで、本発明は、濃度ムラのない記録画
像を、少ない消費電力で、しかも高速に記録することが
できる熱転写プリンタを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、入力画像情報に応じた通電信号によって
駆動されるサーマルヘッドと、記録媒体と前記サーマル
ヘッドとを相対移動させる移動手段と、前記サーマルヘ
ッドの蓄熱量と相関関係を有する情報を逐次検出する検
出手段と、前記検出手段が検出した情報に基づき前記通
電信号の幅を変調する中間調制御手段とを備えた熱転写
プリンタであって、前記検出手段が検出した情報に応じ
て、前記サーマルヘッドと前記記録媒体との相対速度を
制御する速度制御手段を備えることを特徴とする熱転写
プリンタを提供する。
【0009】本発明に係る熱転写プリンタによれば、サ
ーマルヘッドの蓄熱量と相関関係を有する情報に基づ
き、サーマルヘッドへの通電時間の制御が行われるた
め、従来の熱転写プリンタと同様に、サーマルヘッドの
温度の変化に起因する濃度傾斜をなくし、濃度ムラのな
い記録画像を記録媒体に記録することができる。そのう
え、さらに、サーマルヘッドの蓄熱量と相関関係を有す
る情報に基づき、サーマルヘッドと記録媒体との相対速
度が制御されるため、サーマルヘッドの温度が低い印刷
開始時等には、サーマルヘッドと記録媒体との相対速度
を遅くして、サーマルヘッドへの通電時間を充分に確保
することができる。すなわち、サーマルヘッドへの供給
電力を増加させなくても、記録媒体に記録される記録画
像の濃度ムラをなくすことができる。そして、記録開始
時からの時間の経過とともにサーマルヘッドの温度が上
昇してきたら、サーマルヘッドと記録媒体との相対速度
を速くするため、トータルの記録時間を短縮することが
できる。
【0010】例えば、サーマルヘッドの蓄熱量が、記録
媒体への画像記録開始時から時間の経過に伴って増加す
ることを利用する場合には、前記記録媒体への画像記録
開始からの経過時間を表す情報(ラインヘッドを用いて
いる場合には、記録ライン数等)を前記検出手段に検出
させて、前記速度制御手段が、前記記録媒体への画像記
録開始からの経過時間の増加に応じて前記相対速度を速
くさせるようにすればよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照しなが
ら、本発明に係る実施の一形態について説明する。
【0012】最初に、図1により、本実施の形態に係る
熱転写プリンタの概略構成について説明する。
【0013】本熱転写プリンタは、情報処理装置等に接
続される入力端子14、入力端子14から入力されたデ
ジタル画像信号を通電信号に変換する信号処理部15、
信号処理部15から転送された通電信号に応じて駆動さ
れるサーマルラインヘッド10、サーマルラインヘッド
10の温度を検出するサーミスタ(不図示)、サーマルラ
インヘッド10を通過するように記録媒体(記録紙等)を
搬送する記録媒体搬送機構(不図示)等を備えている。
【0014】信号処理部15は、入力端子14から入力
されたデジタル画像信号を階調データとして記憶する画
像メモリ13、基準ライン速度や後述のライン速度補正
値管理情報等が予め格納されたメモリ16、画像メモリ
13から読み出した階調レベルデータおよびメモリ16
から読み出した各種データ等に基づいて通電信号を生成
する中間調制御部11、プリンタ全体を制御するシステ
ム制御部12等を備えている。なお、入力端子14から
アナログ画像信号が入力される場合には、そのアナログ
画像信号をデジタル変換するA/D変換器を、画像メモ
リ13の前段にさらに設ける必要がある。
【0015】記録媒体搬送機構は、サーマルラインヘッ
ド10を通過するように設けられた記録媒体搬送路、記
録媒体搬送路に設けられた複数のローラ、システム制御
部12の制御によって各ローラを回転させるモータ等か
ら構成されている。
【0016】次に、図2、図3および図7により、信号
処理部15のメモリ16に格納されているデータについ
て説明する。
【0017】信号処理部15のメモリ16には、本熱転
写プリンタの仕様等に基づいて作成された4つのデータ
(基準通電時間管理情報、通電時間用補正値管理情報、
基準ライン速度データ、ライン速度用補正値管理情報)
が記録されている。
【0018】基準通電時間管理情報には、各色成分(イ
エロー、シアン、マゼンダ)について、図7に示すよう
な、サーマルラインヘッド10の各温度毎に、それぞ
れ、記録画像の各階調レベルと、サーマルラインヘッド
10への基準通電時間tとを対応付けた第一対応情報が
格納されている。なお、ここでは、簡単のために、サー
マルラインヘッド10の温度を高中低の3段階に分けて
いるが、実際には、さらに多段階に分けることが望まし
い。
【0019】通電時間用補正値管理情報には、図2に示
すような、各階調レベル毎に、それぞれ、印刷開始から
の記録ライン数と、基準通電時間tに対する補正値Δt
とを対応付けた第二対応情報が格納されている。
【0020】基準ライン速度データdは、記録媒体に対
するインクの発色特性、記録画像の最高濃度、記録媒体
搬送機構、電源容量、コスト等を基づいて決定されてい
る。
【0021】ライン速度用補正値管理情報には、図3
(a)に示すような、印刷開始からの記録ライン数と、基
準ライン速度データdに対する補正値Δdとを対応付け
た第三対応情報が格納されている。なお、ここで用いて
いる対応情報は、所定値L1よりも小さなライン数には
所定の補正値m1を対応付け、所定値L1よりも大きなラ
イン数には補正値0を対応付けるものであるが、このよ
うな対応情報の代わりに、図3(b)に示すような対応情
報を用いても構わない。この対応情報によれば、所定値
2以下のライン数には、その値が大きくなるほど、よ
り小さな補正値が対応付けられ、所定値L2以上のライ
ン数には補正値0が対応付けられる。
【0022】次に、図4により、本熱転写プリンタが実
行する記録処理について説明する。
【0023】ユーザの操作に応じてデジタル画像信号が
入力端子14に入力されると、まず、システム制御部1
2は、S40において、そのデジタル画像信号を階調レ
ベルデータとして画像メモリ13に格納すると共に、メ
モリ16から基準ライン速度データdを読み出す。さら
に、システム制御部12は、メモリ16に記録されてい
るライン速度用補正値管理情報を参照し、この管理情報
から第三対応情報を読み出す。
【0024】そして、S41において、システム制御部
12は、メモリ16に記録されている基準通電時間管理
情報を参照し、サーミスタの検出温度に対応する各色成
分の第一対応情報を読み出す。このときサーミスタの検
出温度に対応する第一対応情報が存在していなかった場
合、システム制御部12は、サーミスタの検出温度の検
出温度に最も近い上下2つの温度に対応する各色成分の
第一対応情報を補間することによって適当な第一対応情
報を作成する。さらに、システム制御部12は、メモリ
16に記録されている通電時間用補正値管理情報を参照
し、この管理情報から第二対応情報を読み出す。
【0025】そして、S44において、システム制御部
12は、インクと記録媒体とがそれぞれ所定の位置にな
ったら、記録ライン数を表すカウンタ値nに「1」をセッ
トしてから、以下のプリント処理(S43からS47)を
繰り返し実行する。
【0026】S43において、システム制御部12は、
第二対応情報および第三対応情報から、記録ライン数n
に対応する補正値Δtn,Δdnを取り出す。
【0027】そして、S44において、システム制御部
12は、基準ライン速度データdに補正値Δdnを加
え、このデータd+Δdnを、第nライン目のラインに
対する実ライン速度とする。さらに、システム制御部1
2は、各色成分の第一対応情報の全基準通電時間tにそ
れぞれ補正値Δtnを加えて、このデータt+Δtnを、
第nライン目のラインに対する実通電時間とする。
【0028】そして、S45において、システム制御部
12は、カウンタ値nによって定まる第nライン目のラ
インデータを画像メモリ13から読み出し、これをライ
ンメモリに格納する。そして、システム制御部12は、
記録媒体搬送機構のモータを制御して、実ライン速度で
記録媒体を送る。このとき、中間調制御部11は、ライ
ンメモリに格納されたラインデータを順次読み出し、そ
のラインデータの各画素の階調レベルに応じた実通電時
間幅の通電信号を発生する。この通電信号によってサー
マルラインヘッド10が駆動され、記録画像の第nライ
ン目のラインが記録媒体に記録される。
【0029】そして、S46において、システム制御部
12は、記録画像のライン総数とカウンタ値nとを比較
し、記録画像のライン総数よりもカウンタ値nのほうが
小さければ、S47において、カウンタ値nを1だけイ
ンクリメントして、S43以降の処理を繰り返す。一
方、記録画像のライン総数とカウンタ値nとが等しけれ
ば、記録画像の全ラインの記録が終了したことになるた
め、システム制御部12は、以上の繰返し処理を終了す
る。
【0030】このように記録処理によれば、図5(a)に
示すように、印刷開始時からの時間の経過にともなっ
て、サーマルラインヘッド10への通電時間が徐々に短
縮されるため、サーマルラインヘッド10の温度の変化
に起因する濃度傾斜がなくなり(図11参照)、濃度ムラ
のない記録画像を記録することができる。また、図5
(b)に示すように、サーマルヘッドの温度が低い印刷開
始時には、ライン速度が遅くなり、サーマルラインヘッ
ド10への通電時間を充分に確保することができるた
め、記録媒体の濃度ムラを防止するためにサーマルライ
ンヘッド10への供給電力を増大させる必要がない。そ
して、記録開始時からの時間の経過とともにサーマルラ
インヘッド10の温度が上昇してきたら、ライン速度が
速くなるため、トータルの記録時間が延長することはな
い。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る熱転写プリンタによれば、
少ない消費電力で、濃度ムラのない記録画像を高速に記
録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る熱転写プリンタの
概略構成図である。
【図2】印刷開始からの記録ライン数と、通電時間の補
正値との対応関係を示した図である。
【図3】印刷開始からの記録ライン数と、ライン速度の
補正値との対応関係を示した図である。
【図4】本発明の実施の一形態に係る熱転写プリンタが
実行する記録処理を示したフローチャート図である。
【図5】(a)は、印刷開始からの記録ライン数と、サー
マルヘッドへの実通電時間との対応関係を示した図であ
り、(b)は、印刷開始からの記録ライン数と、実ライン
速度との対応関係を示した図である。
【図6】熱転写プリンタの発色特性を示した図である。
【図7】サーマルヘッドの各温度について、それぞれ、
画像の階調レベルとサーマルヘッドへの基準通電時間と
の対応関係を示した図である。
【図8】サーマルヘッドの熱履歴特性を示した図であ
る。
【図9】サーマルヘッドの蓄熱に起因する濃度傾斜を説
明するための図である。
【図10】印刷開始からの記録ライン数と、従来技術に
よって濃度傾斜補正された実通電時間との対応関係を示
した図である。
【図11】従来技術による濃度傾斜補正の効果を説明す
るための図である。
【符号の説明】
10…サーマルラインヘッド 11…中間調制御部 12…システム制御部 13…画像メモリ 14…入力端子 15…信号処理部 16…メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力画像情報に応じた通電信号によって駆
    動されるサーマルヘッドと、記録媒体と前記サーマルヘ
    ッドとを相対移動させる移動手段と、前記サーマルヘッ
    ドの蓄熱量と相関関係を有する情報を逐次検出する検出
    手段と、前記検出手段が検出した情報に基づき前記通電
    信号の幅を変調する中間調制御手段とを備えた熱転写プ
    リンタであって、 前記検出手段が検出した情報に応じて、前記サーマルヘ
    ッドと前記記録媒体との相対速度を制御する速度制御手
    段を備えることを特徴とする熱転写プリンタ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の熱転写プリンタであって、 前記検出手段が検出する情報は、前記記録媒体への画像
    記録開始からの経過時間を表す情報であり、 前記速度制御手段は、前記記録媒体への画像記録開始か
    らの経過時間の増加に応じて前記相対速度を速くするこ
    とを特徴とする熱転写プリンタ。
JP22888598A 1998-08-13 1998-08-13 熱転写プリンタ Pending JP2000062234A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100412768B1 (ko) * 2001-09-11 2003-12-31 (주)위더스테크놀로지스 열전사방식의 프린터

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