JP2000061048A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

Info

Publication number
JP2000061048A
JP2000061048A JP10236636A JP23663698A JP2000061048A JP 2000061048 A JP2000061048 A JP 2000061048A JP 10236636 A JP10236636 A JP 10236636A JP 23663698 A JP23663698 A JP 23663698A JP 2000061048 A JP2000061048 A JP 2000061048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
game board
board
game
emitting means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10236636A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Kemi
隆久 毛見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Universal Entertainment Corp
Original Assignee
Aruze Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aruze Corp filed Critical Aruze Corp
Priority to JP10236636A priority Critical patent/JP2000061048A/ja
Publication of JP2000061048A publication Critical patent/JP2000061048A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光手段を備えた遊技機において、エッジラ
イト効果により遊技盤の全域を均一に照明可能とする。 【解決手段】 遊技盤20の基板をアクリル樹脂部材か
らなる透光性基板90で構成し、この透光性基板90の
左右両側の端面90a近傍に、該端面90aに沿うよう
にして蛍光管700を配置し、この蛍光管700をハウ
ジング710を介して透光性基板90に取り付ける。こ
れにより、たとえ遊技盤20が遊技盤取付枠に対して正
確に取り付けられていない場合においても、蛍光管70
0からの光を透光性基板90内に確実に入射させてエッ
ジライト効果を十分に発揮させ、遊技盤20の全域を均
一に照明可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機等
の遊技機に関するものであり、特にその遊技盤の構成に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機等の遊技機は、一般に、
基板の前面に複数の障害物および入賞装置が配列された
遊技盤を備えており、また遊技盤取付枠には遊技盤を照
明するためのランプが設けられ、これにより遊技への興
趣を高めるようにしている。しかしながら上記ランプは
遊技盤を前面側から照明するように構成されているの
で、ランプの周辺のみが明るくなるに過ぎず、遊技盤の
全域を均一に照明することができない。
【0003】これに対し、特開平8−318026号公
報に開示されているように、基板の前面に透光性樹脂層
を形成するとともにその側端面近傍にランプを配置して
該透光性樹脂層を側方から照射するようにすれば、エッ
ジライト効果により遊技盤の全域を均一に照明すること
が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の構成においては、ランプが遊技盤取付枠に取り
付けられているので、取付枠のゆがみ等によって遊技盤
取付枠に対して遊技盤が正確な位置関係で取り付けられ
ていないと、ランプと遊技盤との正確な位置関係が得ら
れなくなり、透光性樹脂層を適正に側方から照射するこ
とができなくなるので、エッジライト効果が十分に発揮
されず、遊技盤の全域を均一に照明することができなく
なる。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、エッジライト効果により遊技盤の全域を均一
に照明することができる遊技機を提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る遊技機は、基板の前面に複数の障害物
および入賞装置が取り付けられてなる遊技盤を備えた遊
技機において、前記基板が透光性樹脂部材からなり、前
記基板の端面近傍に、該端面に沿うようにして発光手段
が配置されており、前記発光手段が、支持部材を用いて
前記基板に取り付けられていることを特徴とするもので
ある。
【0007】上記「透光性樹脂部材」は、透光性を有す
るものであれば特定種類の樹脂部材に限定されるもので
はなく、例えば、アクリル樹脂部材、ポリカーボネート
樹脂部材等が採用可能である。また、この「透光性樹脂
部材」は、単一樹脂材料で構成してもよいし、複数種類
の樹脂材料を積層することにより構成してもよい。さら
に、この「透光性樹脂部材」の前面に耐磨耗性や耐衝撃
性を向上させるための薄膜を設けるようにしてもよい。
【0008】上記「発光手段」は、基板の端面に沿うよ
うにして配置されたものであれば、その具体的構成は特
に限定されるものではなく、例えば蛍光管や複数の小型
電球、LED等が採用可能である。
【0009】また、上記「支持部材」についても、その
具体的構成は特に限定されるものではない。
【0010】また、前記基板の背面が前記端面から中央
部へ向けて曲面状に窪んでいるように構成することが可
能である。
【0011】また、前記基板の背面に、所定のパターン
で切り込みを形成することが可能である。
【0012】また、前記端面を凹凸状に形成することが
可能である。
【0013】さらに、前記端面に、前記発光手段を収容
する凹陥部を形成することが可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0015】図1は、本実施形態に係るパチンコ遊技機
の遊技盤を示す正面図であり、図2は、この遊技盤の背
面側の構造を分解して示す斜視図である。
【0016】図1に示すように、遊技盤20の前面に
は、その左側に配設された略円弧状の内外一対の案内レ
ール30、40により、発射部(図示せず)から発射さ
れた遊技球を案内するための発射球案内路60が形成さ
れており、内側案内レール30および外側案内レール4
0の延長部により囲まれた略円形の領域が遊技部70と
なっている。
【0017】この遊技部70内には、ほぼ中央に可変表
示装置を構成する大型の液晶画面80が配されており、
この液晶画面80上およびその周囲には、天釘等の複数
の障害釘(図示せず)が植設されている。また、液晶画
面80の下方には、普通変動入賞装置である始動口機能
を有する始動入賞装置100が設けられており、この始
動入賞装置100のさらに下方には、大型変動入賞装置
であるアタッカ110が設けられている。さらに、遊技
部70内には、複数の一般入賞口120が設けられてお
り、アタッカ110の下方には、遊技部70内に弾発さ
れていずれの一般入賞口120あるいは始動入賞装置1
00にも入賞しなかった遊技球150を遊技部70から
排出するためのアウト口130が設けられている。
【0018】また、この遊技盤20は、アクリル樹脂部
材からなる透光性基板90(基板)の背面側に、液晶画
面80を構成するための液晶表示装置200が配設さ
れ、一方、その透光性基板90の前面側に、上述したよ
うな始動入賞装置100、アタッカ110、一般入賞口
120等の各種役物や天釘等の複数の障害釘(障害物お
よび入賞装置)、さらにはアウト口130等の各種部材
が設けられてなっている。
【0019】このように、液晶画面80を大型化した場
合には遊技部70内に打ち込まれた遊技球が液晶画面8
0の前面を落下することとなるため、液晶画面80の前
面に多数の障害釘や風車等の各種役物を配設することが
必要となり、したがって、液晶表示装置200の前面に
上述した障害釘や各種役物等を取り付け得る透光性基板
90を配設し、この透光性基板90を介して液晶表示装
置200の液晶画面80上の表示画像を遊技者が視認可
能とすることが必要となる。
【0020】ところで、図2に示すように、透光性基板
90の背後には、入賞口に入賞した遊技球を入賞球セン
サに案内する入賞球集合樋アッセンブリ400等の種々
の部材が配設されている。そのため、液晶表示装置20
0の液晶画面80のみならずこのような種々の機構部材
も、図1の点線で表示される如く遊技者から視認可能と
なり、遊技の興趣を著しく欠く状態となってしまう。
【0021】そこで、本実施形態においては、一部に透
明領域320を有し、その余は不透明領域310とされ
たセルシート300を、透光性基板90の背面に接着剤
によって貼着するようにしている。
【0022】すなわち、このセルシート300は、CA
B(セルロースアセトブチレート)からなる200μm
程度の厚みを有するフィルムであって、遊技者が遊技盤
20の絵柄として視認する絵柄を不透明インクによりグ
ラビア印刷された不透明領域310と、印刷を行うこと
なく透明体のままとされた、上記液晶表示装置200の
液晶画面80に対向する透明領域320とからなる。な
お、このセルシート300には、透光性基板90の前面
の各種入賞口から入賞球集合樋アッセンブリ400に遊
技球を流下させるために玉通路に合わせた形状に穿設さ
れた複数の孔330が設けられている。
【0023】このように透明領域320と不透明領域3
10とを有するセルシート300を透光性基板90の背
面に貼着することにより、透光性基板90がある程度の
厚みを有していても液晶表示装置200とセルシート3
00の透明領域320とを近接して配設することができ
るので、液晶画面80の表示画像を視認可能としつつ、
遊技者が液晶画面80を斜めからみた場合にも透光性基
板90の背面側に配されている入賞球集合樋アッセンブ
リ400等の裏機構を確実に隠蔽することが可能とな
る。
【0024】図3は、図1に示す遊技盤20の側断面を
示す概念図である。すなわち、図3において、前面側に
複数の障害釘500等が取り付けられた透光性基板90
の背面にセルシート300が貼着されており、このセル
シート300を介して、液晶表示装置200が配設され
ている様子が示されている。
【0025】透光性基板90の前側には前面ガラス板6
00が示されており、透光性基板90の裏側には入賞球
集合樋アッセンブリ400の球通路が配される様子が示
されている。
【0026】液晶表示装置200および入賞球集合樋ア
ッセンブリ400は、各々ネジ締めにより透光性基板9
0に固定されている。
【0027】図4は、上記遊技盤20の要部を示す平面
図(a)および正面図(b)である。
【0028】これらの図に示すように、透光性基板90
の左右両側の端面90a近傍には、該端面90aに沿う
ようにして延びる蛍光管700(発光手段)が各々配置
されている。これら各蛍光管700は、ハウジング71
0(支持部材)を用いて透光性基板90に取り付けられ
ている。
【0029】上記各ハウジング710は、上下方向に延
びる長尺の箱形に形成されており、蛍光管700を収容
するとともにその上下両端部において、蛍光管700の
端子部を導通支持するようになっている。そして、これ
ら各ハウジング700は、透光性基板90の側部に挿着
された状態でネジ締めにより上下2箇所において透光性
基板90に固定されるようになっている。
【0030】その際、ハウジング710の挿着は、透光
性基板90と共にその背面に貼着されたセルシート30
0も一緒に挟み込むようにして行われるようになってい
る。また、上記ネジ締めは、ハウジング710に形成さ
れた各ネジ孔710aと透光性基板90およびセルシー
ト300に形成されたネジ挿通孔90b、300aとを
位置合わせした状態で、ネジ720を締め付けることに
より行われるようになっている。
【0031】以上詳述したように、本実施形態に係る遊
技機は、その遊技盤20の基板がアクリル樹脂部材から
なる透光性基板90で構成されており、この透光性基板
90の左右両側の端面90a近傍に、該端面90aに沿
うようにして蛍光管700が配置されており、この蛍光
管700がハウジング710を介して透光性基板90に
取り付けられているので、たとえ遊技盤20が遊技盤取
付枠に対して正確に取り付けられていない場合において
も、蛍光管700からの光を透光性基板90内に確実に
入射させることができる。このためエッジライト効果を
十分に発揮させることができ、これにより遊技盤20の
全域を均一に照明することができる。
【0032】しかも本実施形態においては、ハウジング
710を透光性基板90の側部に挿着する際、セルシー
ト300も一緒に挟み込むようになっているので、ハウ
ジング710によりセルシート300の剥離防止を図る
ことができる。なお、このようにする代わりに、透光性
基板90のみを挟み込む構成とし、セルシート300は
ハウジング710が挿着された透光性基板90の背面の
残存領域に貼着するようにしてもよい。
【0033】上記実施形態においては、セルシート30
0が透光性基板90の背面に貼着されている場合につい
て説明したが、セルシート300を透光性基板90の前
面に貼着するようにした場合においても、その全面ある
いは一部が透明領域として形成されたものであれば、該
領域に関して上記実施形態と同様の作用効果を得ること
ができる。セルシート300を透光性基板90と一体で
その前後中間位置に埋設するようにした場合にも、上記
実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【0034】上記実施形態においては、透光性基板90
の板厚が一定である場合について説明したが、図5に示
すように、透光性基板90として、その背面が左右両側
の端面90aから左右中央部90cへ向けて曲面状に窪
んだ形状にされたものを用いるようにしてもよい。この
ようにすることにより、透光性基板90内に入射した蛍
光管700からの光を透光性基板90の左右中央部90
cにおいても前方へ効率良く照射させることができ、こ
れにより遊技盤20の全域をより均一に照明することが
できる。
【0035】また上記実施形態においては、透光性基板
90の表面が平滑面である場合について説明したが、図
6に示すように、透光性基板90の背面に格子状パター
ンの切り込み90dを形成するようにしてもよい。この
ようにすることにより、透光性基板90内に入射した蛍
光管700からの光を該切り込み90dの形成部分にお
いて内面反射させて前方へ効率良く照射させることがで
きるので、透光性基板90内に入射した蛍光管700か
らの光を上記格子状パターンに応じた明るさ分布で前方
へ向けて効率良く照射させることができ、これにより遊
技盤20の全域をより均一にあるいは任意の部位を特に
明るく照明することができる。
【0036】その際、遊技盤20の全域を均一に明るく
照明するためには、蛍光管700から最も離れた透光性
基板90の左右中央部90cの格子間隔を密にすること
が望ましい。なお、上記切り込み90dは、格子状パタ
ーン以外のパターンで形成するようにしてもよいことは
もちろんである。
【0037】さらに上記実施形態においては、透光性基
板90の左右両側の端面90aが平滑面である場合につ
いて説明したが、図8に示すように、透光性基板90の
端面90aに多数の微小凹凸部を形成し、入射光がラン
ダム方向に拡散するようにしてもよい。このようにする
ことにより、蛍光管700からの光が透光性基板90内
に拡散光として入射するので、遊技盤20の全域をより
均一に照明することができる。また、図7に示すよう
に、透光性基板90の左右両側の端面90aに蛍光管7
00を収容する凹陥部90eが形成された構成としても
よく、このようにすることによりハウジング710の構
成を簡素化することができる。同図においては、透光性
基板90の側部にハウジング710を嵌め込む構成を採
用することも可能である。
【0038】なお、上述した図5〜8の構成を、適宜組
み合わせて上記実施形態に盛り込むようにすれば、それ
ぞれの作用効果を上記実施形態の作用効果に重畳させる
ことができる。
【0039】上記透光性基板90の形成材料としては、
障害釘500や各種役物の取り付け保持が可能で透明度
の高いものであることが必要であるが、必ずしもアクリ
ル樹脂に限られるものではなく、その他、ポリカーボネ
ート(PC)樹脂等の各種樹脂材料が使用可能である。
【0040】上記セルシート300は、上記実施形態の
ように液晶画面80に対応する領域のみならず、所望と
される領域を透明領域320とすることが可能である。
【0041】上記セルシート300を透光性基板90に
貼着するための接着剤としては、平滑性および透明性に
富むものを選択することが好ましい。
【0042】上記セルシート300の形成材料として
は、透明性が高く、印刷用インクの塗着が容易なもので
あれば、上述したCABに限られるものではない。
【0043】また、上記実施形態においては、液晶表示
装置200を表示手段として用いているが、これに代え
てCRT等の他の表示装置やランプあるいはLEDを表
示手段として用いるようにしてもよい。
【0044】上記実施形態においては、遊技機がパチン
コ遊技機である場合について説明したが、本発明に係る
遊技機は、パチンコ遊技機のみならずその他の種々の遊
技機に適用可能であり、例えばアレンジボール遊技機等
に適用可能である。
【0045】
【発明の効果】本発明に係る遊技機は、請求項1に記載
したように、透光性樹脂部材からなる基板の端面近傍
に、該端面に沿うようにして発光手段が配置されてお
り、この発光手段が、支持部材を用いて基板に取り付け
られているので、たとえ遊技盤が遊技盤取付枠に対して
正確に取り付けられていない場合においても、発光手段
からの光を基板内に確実に入射させることができ、これ
によりエッジライト効果を十分に発揮させることができ
る。
【0046】このように本発明によれば、発光手段を備
えた遊技機において、エッジライト効果により遊技盤の
全域を均一に照明することができる。
【0047】上記構成において、請求項2に記載したよ
うに、基板の背面を基板の端面から中央部へ向けて曲面
状に窪ませるようにすれば、基板内に入射した発光手段
からの光を基板の中央部においても前方へ効率良く照射
させることができ、これにより遊技盤の全域をより均一
に照明することができる。
【0048】また上記構成において、請求項3に記載し
たように、基板の背面に所定パターンの切り込みを形成
するようにすれば、基板内に入射した発光手段からの光
を該切り込み形成部分において内面反射させて前方へ効
率良く照射させることができ、これにより遊技盤の全域
をより均一にあるいは任意の部位を特に明るく照明する
ことができる。この場合において、上記「所定パター
ン」は、所望の明るさの分布が得られるように適宜設定
すればよい。
【0049】さらに上記構成において、請求項4に記載
したように、基板の端面を凹凸状に形成するようにすれ
ば、発光手段からの光が基板内に拡散光として入射する
ので、遊技盤の全域をより均一に照明することができ
る。
【0050】また上記構成において、請求項5に記載し
たように、基板の端面に発光手段を収容する凹陥部が形
成された構成とすれば、支持部材の構成を簡素化するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る遊技機の遊技盤を示
す正面図
【図2】図1に示す遊技盤の分解斜視図
【図3】図1に示す遊技盤の側断面図
【図4】図1に示す遊技盤の要部を示す平面図(a)お
よび正面図(b)
【図5】図1に示す遊技盤の第1変形例の要部を示す平
面図
【図6】図1に示す遊技盤の第2変形例の要部を示す正
面図
【図7】図1に示す遊技盤の第3変形例の要部を示す平
面図
【図8】図1に示す遊技盤の第4変形例の要部を示す正
面図
【符号の説明】
20・・・遊技盤 30、40・・・案内レール 60・・・発射球案内路 70・・・遊技部 80・・・液晶画面 90・・・透光性基板(基板) 90a・・・端面 90b・・・ネジ挿通孔 90c・・・左右中央部 90d・・・切り込み 90e・・・凹陥部 100・・・始動入賞装置 110・・・アタッカ 120・・・一般入賞口 130・・・アウト口 200・・・液晶表示装置 300・・・セルシート 300a・・・ネジ挿通孔 310・・・不透明領域 320・・・透明領域 330・・・孔 400・・・入賞球集合樋アッセンブリ 500・・・障害釘 600・・・前面ガラス 700・・・蛍光管(発光手段) 710・・・ハウジング(支持部材) 710a・・・ネジ孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の前面に複数の障害物および入賞装
    置が取り付けられてなる遊技盤を備えた遊技機におい
    て、 前記基板が透光性樹脂部材からなり、 前記基板の端面近傍に、該端面に沿うようにして発光手
    段が配置されており、 前記発光手段が、支持部材を用いて前記基板に取り付け
    られていることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記基板の背面が前記端面から中央部へ
    向けて曲面状に窪んでいることを特徴とする請求項1記
    載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記基板の背面に、所定のパターンで切
    り込みが形成されていることを特徴とする請求項1また
    は2記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記端面が凹凸状に形成されていること
    を特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項記載の
    遊技機。
  5. 【請求項5】 前記端面に、前記発光手段を収容する凹
    陥部が形成されていることを特徴とする請求項1から4
    のうちいずれか1項記載の遊技機。
JP10236636A 1998-08-24 1998-08-24 遊技機 Pending JP2000061048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10236636A JP2000061048A (ja) 1998-08-24 1998-08-24 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10236636A JP2000061048A (ja) 1998-08-24 1998-08-24 遊技機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005340851A Division JP4294636B2 (ja) 2005-11-25 2005-11-25 遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000061048A true JP2000061048A (ja) 2000-02-29

Family

ID=17003571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10236636A Pending JP2000061048A (ja) 1998-08-24 1998-08-24 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000061048A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011083386A (ja) * 2009-10-14 2011-04-28 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ遊技機
JP2011120712A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2013059473A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Newgin Co Ltd 遊技機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011083386A (ja) * 2009-10-14 2011-04-28 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ遊技機
JP2011120712A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Daito Giken:Kk 遊技台
JP2013059473A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Newgin Co Ltd 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4370310B2 (ja) 遊技機
JP4650165B2 (ja) 装飾装置及び遊技機
JP2004321258A (ja) 遊技機用表示装置及びそれを用いた遊技機
JP2013212151A (ja) 遊技機
JP4901361B2 (ja) 電飾装置
JP5398320B2 (ja) 遊技機
JP2011087686A (ja) 発光ユニット
JPH11178997A (ja) 遊技機
JP2015070958A (ja) 遊技機
JP3765363B2 (ja) 遊技機
JP5252445B2 (ja) 遊技機
JP2000051464A (ja) 遊技機
JP2004194954A (ja) 遊技機
JP4294636B2 (ja) 遊技機
JP2000061048A (ja) 遊技機
JP2011130905A (ja) 遊技機用表示装置及びそれを備えた遊技機
JP4235958B2 (ja) パチンコ機のランプ付き遊技装置
JP6193294B2 (ja) 遊技機
JP2008086701A (ja) 遊技機の発光装置
JP2000042181A (ja) 遊技機
JP2005204797A (ja) 発光飾り装置
JP2007267892A (ja) 遊技機用の電飾装置
JP2009082381A (ja) 図柄表示装置及びそれを搭載する遊技機
JPH1028753A (ja) 遊技機の遊技部用表示装置
JP2006081769A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050512

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050708

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050929

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051125

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060203

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060307

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20060421

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060427