JP2000060363A - 釣り用疑似餌とその製造方法 - Google Patents

釣り用疑似餌とその製造方法

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JP2000060363A
JP2000060363A JP10240105A JP24010598A JP2000060363A JP 2000060363 A JP2000060363 A JP 2000060363A JP 10240105 A JP10240105 A JP 10240105A JP 24010598 A JP24010598 A JP 24010598A JP 2000060363 A JP2000060363 A JP 2000060363A
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gelatin
sorbitol
fishing
mixed
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Mikio Miyamae
幹雄 宮前
Shigekiyo Miura
繁清 三浦
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SHINAI BUSSAN KK
Icom Inc
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ICOM KK
SHINAI BUSSAN KK
Icom Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 河川や海洋の汚染がなく、経時的に分解して
消滅する素材を使用して成形した集魚性に優れた釣り用
疑似餌とその製造方法を提供する。 【解決手段】 可溶性のゼラチンをベースとし、これに
少なくとも水と共にソルビトール、甘味料、その他香
料、着色剤等を混ぜ、所定の型内おいて成形し、生餌に
似た可撓性に富んだゴム状弾性の成形体からなる釣り用
疑似餌を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、河川や海洋の汚
染がなく、期間の経過によって分解消滅する素材を用い
て形成した優れた集魚性の釣り用疑似餌と、この釣り用
疑似餌の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】海釣りや渓流釣りのための釣り餌として
生餌や練り餌など本物の餌以外に多数の疑似餌が使われ
ている。かゝる釣り用疑似餌の製造方法として、たとえ
ば、特開昭48−13195号公報には、可溶性ゼラチ
ン、ポリビニルアルコール(PVA)、海老の脳油から
なる糊状物を餌型に半分程注入し、その上にかんぴょう
などの吸収性繊維質物、海老の脳油および発光材または
着色蛍光剤をのせ、これに糊状物を注入して成形し、乾
燥して表皮を形成することを開示している。また、特公
昭53−5240号公報では、ゼラチンとカラギーナン
およびタマリンドガムとグリセリンとからなるゲル材と
魚類の嗜好する集魚材とからなるゲル状の疑似餌を開示
している。さらに、特開平6−113700号公報に
は、グルコマンナンにゼラチンなどの補強材と、魚の好
む色と味を付ける添加剤を水と共に配合して型取りした
疑似餌が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら公知の疑似餌
は、いずれも動物性のタンパク質である不溶性のコラー
ゲンを可溶性に変性したゼラチンを含むもので、したが
って、このゼラチンを素材とした疑似餌は、水に不溶の
プラスチックなどで作った疑似餌に比べて経時的に水に
溶けて消滅し、悪臭や水質汚染などの環境悪化を生じな
い点において有効なものであるが、疑似餌として未だ改
良の余地が残されているものである。
【0004】すなわち、特開昭48−13195号公報
に示されているものは、疑似餌の中心部にかんぴような
どの吸収性繊維質物を配装し、その周囲を可溶性ゼラチ
ンとPVAで包むものであるため、製造工程が複雑であ
ることに加えて、使用する材料が多岐に亘っているので
疑似餌のコストに問題がある。また、特公昭53−52
40号公報に開示された疑似餌は、ゼラチンのみなら
ず、これに粘性のある糊料として知られているカラギー
ナンやタマリンドガム、さらにグリセリンなどの多くの
素材を併用しているため、製造工程が複雑にならざるを
得ない。前記した特開平6−113700号公報に記載
された疑似餌は、グルコマンナン(こんにやく)とゼラ
チンを混練機で混練してこんにやくを凝固させ、これを
型内に入れて押し固めるという厄介な手段が必要であ
る。
【0005】この発明はかゝる現状に鑑み、疑似餌の製
造をより簡略化して安価な疑似餌を容易に得んとするも
のである。この発明の他の目的は、水中で適度に動いて
魚が抵抗なく食いつくことができる疑似餌を提供せんと
するものである。また、この発明のさらに他の目的は、
大きな引裂強度によって針のかゝりがよい疑似餌を提供
せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ため、この発明における請求項1記載の釣り用疑似餌
は、ゼラチンをベースとし、これに少なくとも水と共に
ソルビトールを配合し、甘味料、香料および着色剤によ
って生餌に類似した集魚性のあるゴム状弾性の成形体と
したことを特徴とするものである。
【0007】この発明における請求項4記載の釣り用疑
似餌の製造方法は、ベースとなるゼラチンに、ソルビト
ールと、水飴、グラニュー糖、粉砂糖から選ばれた甘味
料の1種以上と、着色剤および香料を配合し、この配合
物を水と共に所定の温度下で攪拌混合し、ついで脱泡し
たのち、生餌を型取りした型内に流し込んで常温におい
て所定時間静置し、型から取り出して生餌に類似した集
魚性のあるゴム状弾性の成形体を得ることを特徴とする
ものである。
【0008】さらに、この発明の請求項5記載の釣り用
疑似餌の製造方法は、ベースとなるゼラチンに、ソルビ
トールと着色剤を配合し、この配合物を水と共に所定の
温度下で攪拌混合し、ついで脱泡したのち、生餌を型取
りした型内に流し込んで常温において所定時間静置し、
型から取り出し、得た成形物の表面に、水飴、グラニュ
ー糖、粉砂糖から選ばれた甘味料の1種以上と香料とか
らなる溶解液を浸漬、塗布、吹き付けなどの手段によっ
て付着させて生餌に類似した集魚性のあるゴム状弾性の
成形体を得ることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の疑似餌は、コラーゲン
の変性で得られる可溶性のゼラチンをべースとし、該ベ
ースに少なくともソルビトール、水飴とグラニュー糖、
粉砂糖などからなる甘味料、香料、着色剤などを使用し
て生餌に類似した集魚性のあるゴム状弾性の成形体とし
たものである。
【0010】この疑似餌に使用するソルビトール(自然
界においては異性体としてD−型のみが存在している)
は、加工食品用の素材として幅広く利用されるもので、
吸湿性を有し、ゼラチンのようなたんぱく質と混ぜたと
きに好適な結合組織を形成することができるものであ
る。
【0011】この発明においては、かゝるゼラチン、ソ
ルビトールに着色剤、甘味料および香料をあらかじめ配
合し、成形によってこれら着色剤、甘味料および香料を
成形体の内部に含有させてもよいが、甘味料と香料は、
これをあらかじめ加えることなく食用油などに混ぜてソ
ークオイルと称するオイル液を別個に調製し、これを得
られた成形体の表面に浸漬、塗布、吹き付けなどの手段
で付着させて集魚性を高めることができ、また、この成
形体内部への含有と表面への付着を併用させてもよい。
【0012】ベースとなるゼラチンに対するソルビトー
ルの好ましい配合量は、ゼラチン/ソルビトールの重量
比として10〜40/1の範囲であり、この範囲におい
て生餌に類似した最も好ましいゴム状弾性を有する成形
体とすることができる。
【0013】使用する甘味料は水飴、グラニュー糖およ
び粉砂糖であり、このうちの1種以上を使用することが
できるが、併用の場合にはほゞ等量として用いることが
好ましい。
【0014】香料としては、水中において魚の好む臭気
を発散するものであれば特に制限はなく、魚が好む天然
ハチミツオイルやアミノ酸、アニスオイル、イカ油が好
ましく使用される。
【0015】着色剤としては、成形体を魚が好む色彩に
着色することができる顔料、色素などであり、食品添加
物として認められた各種の着色剤が使用され、顔料とし
て蓄光顔料、蛍光顔料も使用可能である。この着色剤
は、好ましくはゼラチンやソルビトールにあらかじめ加
えて着色する。
【0016】この発明の釣り用疑似餌の製造は、たとえ
ば、粉末状のゼラチンに水を加え、湯煎にして温度約6
0℃の溶解物を得、これに水飴、グラニュー糖、粉砂糖
等の甘味料とソルビトールを溶かした温度約125℃の
液と、約60℃の水に香料、着色料を加えた液とを混合
して温度約90℃の溶解液とし、これを約60分間脱泡
した後、所定の型に流し込み、常温において約20時間
静置し、型から取り出することによって型取りされた成
形物を得ることができる。
【0017】なお、着色剤は、ゼラチン、ソルビトール
などを溶解した液に混合し、甘味料と香料とは、前記の
とおり得られた成形体の表面に付着させることによって
も好適な疑似餌とすることができる。
【0018】型取りされる成形物の形状としては、好ま
しくは、川魚用として、ブドウ虫、ヤナギ虫、サシ、ア
カ虫、クチボソ、ハチ(幼虫及びサナギ)など環虫類、
海魚用として、青イソ、ゴカイ、ジャリメなどの形状と
するものであるが、他にもミミズ、ザリガニ、ドジョ
ウ、イクラ、アマガエルなどの水棲動物の形状とするこ
とができ、その形状や大きさには特に制限はない。
【0019】
【作用】この発明の疑似餌は、コラーゲンの変性によっ
て得られる可溶性のゼラチンをべースにして、このゼラ
チンとの間で適度な結合組織を形成するソルビトールを
混ぜることによって、噛むとゴムのような歯ごたえのあ
る引裂強度が大きく、可塑性に富んだゴム状弾性を有
し、水中においては適度な動きを生じ、その形状と水中
における挙動および使用した前記甘味料、香料、着色剤
などが相俟って優れた集魚性を発揮する。
【0020】この発明の疑似餌の製造方法は、湯煎によ
って得られたゼラチンの水溶解物にソルビトール、着色
剤を加え、これに水飴、グラニュー糖、粉砂糖などの甘
味料と香料を加えるか、加えずして所定の温度下で脱泡
させたのち、これを型内に流し込んで常温において所定
時間静置してゲル化させ、型から取り出すことによって
生餌に酷似した疑似餌を容易かつ安価に得ることができ
るもので、前記甘味料と香料をゼラチンとソルビトール
に配合しない場合には、これらを溶解した別個の液を得
られた成形体の表面に付着させることによって優れた集
魚性の疑似餌を得ることができる。
【0021】
【実施例】以下、この発明の釣り用疑似餌とその製造方
法の実施例について、より具体的に説明する。 <実施例1>16メッシュパスのゼラチン38gを50
ccの水に加え、湯煎によって溶解して温度約60℃の
ゼラチンの水溶解物を得た。別に、水飴180gとグラ
ニュー糖180gおよびソルビトール2gを混ぜて直火
で温度約125℃に加熱して液状の甘味料を得た。一
方、天然ハチミツオイルを主成分とした香料2ccと、
紅褐色に着色する着色剤2ccを5ccの水に溶解して
温度約60℃に保持した液を調製した。温度約60℃の
前記ゼラチンの水溶解物と、温度約125℃の液状甘味
料および温度約60℃の香料と着色剤の液を混合し、攪
拌することにより温度約90℃の混合物を得、これを約
70℃の温度下で60分間脱泡したのち、ヤナギ虫の形
状に型取りした雌雄の型内に流し込み、常温下で約20
時間静置した。かくして得られる成形物を型から取り出
してヤナギ虫に似た紅褐色に着色された半透明の疑似餌
を得た。
【0022】<実施例2>16メッシュパスのゼラチン
38gを50ccの水に加え、湯煎によって溶解して温
度約60℃のゼラチンの水溶解物を得た。別に、2gの
ソルビトールと紅褐色に着色する着色剤2ccとを混ぜ
た温度約60℃の液を調製した。前記ゼラチンの水溶解
物と、ソルビトールと着色剤の混合液を混合し、温度約
90℃に維持して攪拌したのち、約70℃の温度下で6
5分間脱泡した。ついで、これをミミズの形状に型取り
した雌雄の型内に流し込み、常温下で約20時間静置し
た後、得られた成形物を型から取り出した。一方、水飴
180gとグラニュー糖180gと天然ハチミツオイル
を主成分とした香料2ccを食用油に混ぜた温度約90
℃のソークオイルを調製し、このソークオイルの中に前
記成形物を浸漬し、表面にソークオイルが付着したミミ
ズに酷似した疑似餌を得た。
【0023】
【発明の効果】この発明の疑似餌は、可溶性のゼラチン
をべースにして、このゼラチンとの間で適度な結合組織
を形成するソルビトールを混ぜることによって、噛むと
ゴムのような歯ごたえのある引裂強度が大きく、可塑性
に富んだゴム状弾性の成形体になり、この成形体を着色
剤、甘味料、香料などによって生餌に酷似した臭気と色
合いの疑似餌としたものである。この疑似餌は、水中に
おいては適度な動きを生じ、その形状と水中における挙
動および使用した前記甘味料、香料、着色剤などが相俟
って優れた誘魚性を発揮するものである。
【0024】この発明の疑似餌の製造方法は、湯煎によ
って得られたゼラチンの水溶解物にソルビトール、着色
剤を加え、これに水飴、グラニュー糖、粉砂糖などの甘
味料と香料を加えるか、加えずして所定の温度下で脱泡
させたのち、これを型内に流し込んで常温において所定
時間静置してゲル化させ、型から取り出すことによって
生餌に酷似した疑似餌を容易かつ安価に得ることができ
るもので、前記甘味料と香料をゼラチンとソルビトール
に配合しない場合には、これらを溶解した別個の液を得
られた成形体の表面に付着させることによって優れた集
魚性の疑似餌を得ることができる。
【0025】この発明によって得られる疑似餌は、経時
的に水に溶けて消滅し、悪臭や水質汚染などの環境の悪
化を生じない点において優れたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 繁清 東京都品川区東五反田1丁目3番7号 津 愛物産有限会社内 Fターム(参考) 2B107 BA41 BA59 BA61

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゼラチンをベースとし、これに少なくと
    も水と共にソルビトールを配合し、甘味料、香料および
    着色剤によって生餌に類似した集魚性のあるゴム状弾性
    の成形体としたことを特徴とする釣り用疑似餌。
  2. 【請求項2】 前記ゼラチンに対するソルビトールの配
    合量は、ゼラチン/ソルビトールの重量比が10〜40
    /1の範囲であることを特徴とする請求項1記載の釣り
    用疑似餌。
  3. 【請求項3】 前記甘味料と香料は、着色剤と共にあら
    かじめ成形体中に含有させるか、もしくは成形体表面に
    付着させたものであることを特徴とする請求項1に記載
    の釣り用疑似餌。
  4. 【請求項4】 ベースとなるゼラチンに、ソルビトール
    と、水飴、グラニュー糖、粉砂糖から選ばれた甘味料の
    1種以上と、着色剤および香料を配合し、この配合物を
    水と共に所定の温度下で攪拌混合し、ついで脱泡したの
    ち、生餌を型取りした型内に流し込んで常温において所
    定時間静置し、型から取り出して生餌に類似した集魚性
    のあるゴム状弾性の成形体を得ることを特徴とする釣り
    用疑似餌の製造方法。
  5. 【請求項5】 ベースとなるゼラチンに、ソルビトール
    と着色剤を配合し、この配合物を水と共に所定の温度下
    で攪拌混合し、ついで脱泡したのち、生餌を型取りした
    型内に流し込んで常温において所定時間静置し、型から
    取り出し、得た成形物の表面に、水飴、グラニュー糖、
    粉砂糖から選ばれた甘味料の1種以上と香料とからなる
    溶解液を浸漬、塗布、吹き付けなどの手段によって付着
    させて生餌に類似した集魚性のあるゴム状弾性の成形体
    を得ることを特徴とする釣り用疑似餌の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記ゼラチンに対するソルビトールの配
    合量は、ゼラチン/ソルビトールの重量比が10〜40
    /1の範囲であることを特徴とする請求項4又は5に記
    載の釣り用疑似餌の製造方法。
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