JPH055456B2 - - Google Patents

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JPH055456B2
JPH055456B2 JP63120366A JP12036688A JPH055456B2 JP H055456 B2 JPH055456 B2 JP H055456B2 JP 63120366 A JP63120366 A JP 63120366A JP 12036688 A JP12036688 A JP 12036688A JP H055456 B2 JPH055456 B2 JP H055456B2
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fish
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fishing
konjac
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Kunio Matsumoto
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は蚕蛹魚類群誘引持続性蒟蒻基材釣餌及
びその製造方法に関し、さらに詳しくは蒟蒻マン
ナンを主成分とする蒟蒻芋精粉に蚕蛹粉末等の魚
類群誘引物質、着色料等を混合添加したゲル組成
物に蒸し熱処理を施した後、各種成型及び/又は
シユリンク包装、密封パツク包装してなる蚕蛹魚
類群誘引持続性蒟蒻基材釣餌及びその製造方法に
関する。
〔従来の技術〕
四面を海に囲まれ内陸に多くの河川をもつた我
が国で食料獲得の手段として古くより釣が行なわ
れているが、今日海釣、川釣を問わず趣味、娯楽
の領域からさらに広がつて大衆化しつつあり、釣
の発達につれて餌にも人々の関心が高まつてい
る。
今日用いられている餌は大別すると、(1)動物質
餌、(2)植物質餌、(3)練餌、(4)擬似餌に分類され、
動物餌でも環虫類、幼虫の類、成虫の類、エビ
類、魚類、貝類、肉類に分類でき、これら動物質
各種の餌の鮮度から活餌(いきえ)、生鮮な餌、
貯蔵餌に分けられる。また、実餌に似せて作つた
鳥の羽毛を用いた毛針等が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記動物質餌の場合、その外観や挙動に起因し
て取扱上も嫌われる面も少なくないこと、また、
動物質餌は腐敗し易い欠点があり、さらに腐敗し
たときの臭気は人々に嫌悪されるので残つた餌は
帰りに廃棄するか、若し貯蔵して用いるとしても
真餌である以上その取扱がきわめて煩雑である。
また、練餌の場合も同様にその都度調整が必要で
あり不便である。さらに、擬似餌では魚によつて
は予め釣場所に適宜餌をまいてから釣を行なうこ
とを余儀なくされており、手数がかかりその餌代
も嵩む難点である。
このため、人工擬似釣餌として、ポリ塩化ビニ
ールやポリウレタン等の合成樹脂に毛糸、木綿等
を混合したもの等があるが、これが真餌と違って
感触も硬く、また擬似餌中に混入される誘引物質
の誘因効果を不十分であつたのを改良するため、
例えば特開昭62−190037号公報において多糖類と
多価金属化合物を基材とする擬似餌用ゲル化組成
物が開示されており、擬似餌として要求される柔
軟性や表面の感触等が動物性真餌に近いものであ
るが、水中又は海水中での使用に耐える形態保持
や安全性及び魚類群誘引物質を長時間にわたつて
放出保持する機能等では不十分であつた。また、
実開昭57−62584号公報では、適度の粘着性と柔
軟性を有する粘土質合成ゴム物体内に魚類の嗜好
物例えば蚕類の蛹粉末又は各自魚類の好みとする
匂いを有する他の練餌等を混入練成した人工餌が
提案されているが、同じく海釣等の波浪も伴う厳
しい条件での形態保持性はとより魚類群誘引物質
の水中への長期放出持続機能を備えておらず、ま
た基材ベースが膨潤状態となる場合着色や誘引物
質が遊離し易い欠点があつた。
本発明者は上記これらの問題点を解消するため
種々検討を重ね、蒟蒻マンナンを主成分とする蒟
蒻芋精粉を好適な素材とし、炭酸ソーダ溶液で凝
固ゲル化せしめる成型前に少なくとも一種以上の
蚕蛹粉末等の魚類群誘引物質ならびに着色料等を
混合添加し、アルカリにより凝固した後、蒸し熱
処理セツトを施し、これによつて従来人工擬似餌
の問題点であつた水中での形態保形並びに着色褪
色防止等の安定化に加え、かつ蚕蛹魚類群誘引持
続性向上を図つた蚕蛹魚類群誘引持続性蒟蒻基材
釣餌及びその製造方法を完成した。
本発明は蒟蒻マンナンを主成分とする蒟蒻芋精
粉を基材とし、該基材に少なくとも一種以上の蚕
蛹粉末等の魚類群誘引物質を10重量部以上並びに
着色料等を混合添加し、アルカリ処理により凝固
後、該ゲル化組成物に約20分間蒸し熱処理が施さ
れおり、かつ線状型、ソーセージ型及び/又はシ
ユリンク包装、密封パツク包装の構成からなる蚕
蛹魚類群誘引持続性蒟蒻基材釣餌並びにその製造
方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は従来の釣餌、特に一般的な動物質餌
の腐敗、非衛生的な欠点を解消するため、蒟蒻芋
精粉中に含有するマンナンが水分を含むと著しく
膨脹し、かつ強力な粘着性を発揮すること、又、
炭素ソーダで凝固して不溶解性となり、耐熱性も
強く、水或いは海水中でも安定であり、しかも嫌
な臭気もなく、保存もできるので釣餌の基材とし
て適当である点に着目した。
しかしながら、蒟蒻芋精粉の主成分であるこん
にやくマンナンは水に容易に溶けてのり状とな
り、さらにアルカリで凝固して不溶解性となり、
水分を含むと著しく膨脹し、かつ強固な粘着力を
もつ等の特性をもつているが、一旦凝固して不溶
解性となつた場合、上記のように耐熱性も強く安
定である。このため通常の食用こんにやくとして
製造されたものに釣餌として望ましい各種の加工
処理を施すことは難しい。たとえば釣餌として必
要な赤色系又は赤褐色系の着色処理や、蚕蛹ほか
動物性脂肪エキス等を煮沸加工などで付与すると
しても、ヘミセルロースに属する多糖類であるこ
んにやくマンナンはアルカリと煮沸すると著しく
粘稠となり、耐熱性が強く安定であるための内部
まで浸透しにくい難点がある。
このように、蒟蒻マンナンを主成分とする蒟蒻
芋精粉を基材としても、釣餌として食用こんにや
く製品に爾後の加工をする場合には該マンナンの
もつ性質から種々の制約があり、釣餌としての効
果を期待することは困難である。たとえば食用こ
んにやく製品に後処理しても上記魚類群誘引物質
や着色料等の加工処理は難しく、また、通常、食
用こんにやく製造工程の場合と同じくように型箱
で困まつたものを温湯中で加熱すると、混合添加
した魚類群誘引物質や、特に着色料が温湯中に溶
け出せて釣餌としての性質が著しく低下して了う
欠点がある。
このため本発明者は、上記蒟蒻芋精粉中に含有
するこんにやくマンナンが水を吸収すると膨脹し
て非常に容積が大となり、粘度の高いコロイド状
態を呈し、これに炭酸ソーダ、石灰水などのアル
カリを加えて加熱すると凝固して半透明の弾力の
ある固まりになり、衛生的でしかも安価である点
を生かすと共に、蚕蛹粉末等の如き魚類群誘引物
質並びに着色料、クエン酸等の安定剤、酒粕エキ
ス等を微温湯中で前記蒟蒻芋精粉と混合添加した
後、アルカリ処理して型箱に入れ、次いでこれに
蒸し処理を施すことにより、衛生的で、弾力性お
よび粘着性を有し、さらに各種の動物性真餌に似
た形状、大きさの型箱を予め設定すれば適宜成型
容易であり、価格も安価であるとの結論に達し
た。
すなわち、本発明での釣餌は動物性真餌の如き
生餌でなく所謂人工釣餌であつて、まず蚕蛹粉末
等の少なくとも一種以上の魚類群誘引物質ならび
に着色料その他を蒟蒻マンナンのアルカリ処理の
前段階で混合添加する点、および凝固したものを
通常食用こんにやくの製法の如く温湯で加熱せず
に蒸し処理を施した点、さらに型箱を予め設定し
各種動物生餌等に酷似した外観、形態、大きさを
容易に得ることができ、或いは押出し機により線
条型のうどん状に成型できる点、また、ソーセー
ジ型などや、シユリンク包装などにより保存、携
帯用として構成できる等を特長とするものであ
る。
本発明で使用する蒟蒻芋精粉は最も多く栽培さ
れている赤茎種の他、青茎種、シナ種のいずれで
もよく、マンナンを主成分とし炭酸ソーダや石灰
水を加えて煮沸し製造される食用蒟蒻に供される
蒟蒻芋精粉を使用することができる。生産された
蒟蒻芋より風選しながら粉砕しグルコマンナンの
部分のみを集めたものが精粉と呼ばれ、色が白
く、光沢があり、膨脹力、粘着力の強いものがよ
いとして今日ダイエツト食品としても見直されつ
つあるが、このような良質なもののみに限定され
ない。
また、上記蒟蒻芋精粉を基材とし、これに混合
する魚類群誘引物質としては、蚕蛹粉末、鰊など
の魚油エキス、がま油、蜂蜜などの他、必要によ
り人工着香料(合成香料)を用いることができ
る。さらにこれら魚類群誘引物質は一種に限らず
川釣或いは海釣、或いは魚の種類等により二種以
上の該誘引物質等を含有した釣餌を適宜つくるこ
とができる。たとえば蚕蛹粉末を混合添加する場
合では蒟蒻芋精粉100重量部に対し蚕蛹粉末10重
量部以上、好ましくは20〜80重量部である。
また、本発明の釣餌においては従来この種釣餌
で使用されている赤色系又は赤褐色系の着色は容
易であり、天然色素或いは食用タール色素等を蒟
蒻マンナンの凝固前に添加し適宜所望の着色を施
すことができ、かつアルカリ処理で凝固後も温水
で加熱せず、蒸し処理を行なうので着色料が溶液
中に出す安定している。さらに上記魚類群誘引物
質の他、酒粕エキス、砂糖など、及びクエン酸等
の安定剤を適宜添加することができる。
さらに、アルカリ処理後、型箱によりえび、イ
ワムシ等の形状に成型する他、押出し機を用いて
線条型の適宜太さのうどん条に成型して蒸し処理
を行ない、これを好みの長さに切断、或いはちぎ
つて釣餌とすることができる。
今日釣の発達に伴ない餌の研究も進んでいる
が、同一魚に対しても人にそれぞれによつて用い
る餌が違い、極端にいえば各人各様の餌を選んで
いるといわれる程であるが、この面からみても本
発明で釣をする人々に各種の魚類群誘引物質を含
有した多数の釣餌を提供することが可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例につき詳細に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例 1 まず、容器中で蒟蒻芋精粉10gを入れ蚕蛹粉末
6gを加え十分混合する。別の容器に微温湯を
200ccを準備し、食用紅0.2gを添加し、次いでク
エン酸0.1cc、酒粕エキス0.5ccを入れ十分攪拌す
る。さらに別の容器に炭酸ソーダ4〜5%溶液を
50cc準備する。次に上記微温湯中に蒟蒻芋精粉と
蚕蛹粉末を混合したものを徐々に入れながら、約
20分攪拌を続け十分コロイド状態とした後、炭酸
ソーダ溶液50ccを加え、さらに15〜20分攪拌し固
まらせる。
これを薄底長方形容器に入れ、蒸し器の中で約
20分蒸し処理を施した後、これを取り出して冷水
中で約30分放置し、次いでこれを適宜環中類や貝
類の形状に切り各種形状、大きさの釣餌を得た。
さらにこれら形状の釣餌に塩化ビニリデン樹脂フ
イルムでシユリンク包装を施し保存、携帯に適し
た構成とした。このようにして得られた釣餌は赤
色系に着色されており、蒟蒻マンナンの弾力性と
粘着性をもつており、蚕蛹粉末の臭気を有するも
のであつた。
また、これを釣針に装着した場合はずれ難いの
で釣餌を度々取換える手間が省けることがわかつ
た。
実施例1で得た釣餌で京都府綾部市近郊の由良
川で5月上旬の午後2回釣を行ない、もと15匹、
ふな2匹、ぎぎ1匹、はえ2匹が釣れ、通常みみ
ず、さし虫等で釣れるものと変わりなく、魚群も
網羅的に釣れた。
実施例 2 蒟蒻芋精粉10gと蚕蛹粉末10gとを十分混合
し、別の容器に実施例1と同じく200ccの微温湯
を準備し、赤色食用色素を微量添加し、次いで鰊
油エキス1.0cc及びクエン酸0.1cc、酒粕エキス
2.0ccを入れて十分に攪拌した。次に200ccの微温
湯の中に上記蒟蒻芋精粉と蚕蛹粉末とを混合した
ものを少しづつ混入し、約20分攪拌をつづけ十分
コロイド状態となつてから、実施例1と同様に別
途調整した炭素ソーダ溶液50ccを加え、さらに20
分攪拌し凝固させた。これをエビの形および蚕の
形に似た成型容器に入れ、約20分蒸し処理を行な
つた後、これを取り出して常温で放置した。
得られた釣餌は赤色系で弾力性ならびに粘着性
があり、蚕蛹と鰊油の臭気が混ざつたエビ形及び
蚕形に似た釣餌であつた。さらにこの釣餌に真空
パツクを施し、保存携帯に便利な構成とした。
この釣餌で京都府舞鶴市白杉の海岸で5月上旬
の午後2回釣を行ない、チム1匹、あじ1匹、う
ぐい2匹が釣れた。この釣餌を釣針に装置した場
合はずれ難いので釣餌を取換える手間が省けた。
実施例 3 蒟蒻芋精粉10gと蚕蛹粉末3gとを混合し、別
の容器に200ccの微温湯を準備し、実施例2と同
様に赤色食用色素ならびに鰊油エキス1.0cc及び
クエン酸0.1cc、酒粕エキス2.0ccを入れて十分攪
拌した。次に200cc10gとを十分混合し、別の容
器に実施例1と同じく200ccの微温湯の中に蒟蒻
芋精粉と蚕蛹粉末を混合したものを徐々に混入
し、約20分攪拌をつづけ十分コロイド状態となつ
てから、浅底長方形容器に入れ、これを蒸し器中
で20分蒸した後、取り出して冷水中で20分放置し
た。次いで、これをビニール袋に入れてから一端
の開口部をヒートシールして密閉状態とした。
得られた釣餌は淡赤色で弾力性と粘着性を有す
る保存、携帯用に適したものであつた。
実施例3で得た釣餌で京都府福知山市内の由良
川で5月上旬の午後3回釣を行ない、ふな6匹、
もと8匹、はえ3匹が釣れ、実施例1と同様に通
常みみず、さし虫等で釣れる魚類群と種類は変わ
らず、また、釣れる状態にも差異はなかつた。
実施例 4 実施例1と同様に蒟蒻芋精粉10gと蚕蛹粉末6
gを混合し、食用紅0.2g、クエン酸g、酒粕エ
キス0.5ccを混合添加し、炭酸ソーダ4〜5%を
50cc加え、15分攪拌し凝固させた後、押出し機を
用いて長さ10mm、太さ4〜5mmの線条型に押し出
し成型し、蒸し処理を施し、うどん形状の釣餌を
得た。
京都府綾部市郊外の由良川で5月上旬の午後2
回、実施例4で得た釣餌をちぎつて用いて釣を行
ない、ふな2匹、もと6匹、はえ2匹が釣れた。
魚群も通常みみず、し虫等で釣れるものと変わり
なかつた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、蒟蒻マンナンを主成分とする
蒟蒻芋精粉を基材とし、これに蚕蛹粉末等の魚類
群誘引物質を混合添加しアルカリ処理したゲル化
組成物にさらに蒸し熱処理セツトを施し安定化し
て釣餌として構成したものであるから、水中又は
海水中での形態保形安定性ならびに蚕蛹粉末等の
魚類群誘引物質の放出効果を長く徐々に持続する
機能を発揮することができる。
また、本発明に係る擬似釣餌は動物性真餌に近
似するように着色料添加をはじめ、アルカリ凝固
時に型箱を適宜設定すれば各種の動物生餌等の形
状、大きさに成型することが容易であり、しかも
極めて衛生的で、嫌な臭気もない。したがつて、
従来時に動物質生餌が腐敗し易く、非衛生的であ
り、釣の場合不可欠の釣餌に環虫類が多いこと等
から餌の取扱いを嫌悪する人々のニーズにも十分
応えることができ、衛生的で、また線状やソーセ
ージ型に成型、或いはシユリンク包装や密封パツ
ク包装を施し保存、携帯用とする構成に適してお
り、価格も安い等の効果を奏する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蒟蒻マンナンを主成分とする蒟蒻芋精粉を基
    材とし、該機材に少なくとも一種以上の蚕蛹粉末
    等の魚類群誘引物質を10重量部以上並びに着色料
    等を混合添加し、アルカリ処理により凝固後、該
    ゲル化組成物に約20分間蒸し熱処理が施されお
    り、かつ線状型、ソーセージ型及び/又はシユリ
    ンク包装、密封パツク包装の構成からなる蚕蛹魚
    類群誘引持続性蒟蒻基材釣餌。 2 蒟蒻マンナンを主成分とする蒟蒻芋精粉を基
    材とし、該基材に少なくとも一種以上の蚕蛹粉末
    等の魚類群誘引物質を10重量部以上並びに着色料
    等を混合添加した後、炭酸ソーダ溶液を加え型箱
    に入れて凝固させ、次いで約20分間蒸し熱処理を
    施した後、冷水中で約30分間放置し、各種形状、
    大きさに切断し、線状型、ソーセージ型及び/又
    はシユリンク包装、密封パツク包装してなる蚕蛹
    魚類群誘引持続性蒟蒻基材釣餌の製造方法。
JP63120366A 1988-05-17 1988-05-17 蚕蛹魚類群誘引持続性蒟蒻基材釣餌及びその製造方法 Granted JPH01289435A (ja)

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