JP2000057414A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
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- JP2000057414A JP2000057414A JP22133898A JP22133898A JP2000057414A JP 2000057414 A JP2000057414 A JP 2000057414A JP 22133898 A JP22133898 A JP 22133898A JP 22133898 A JP22133898 A JP 22133898A JP 2000057414 A JP2000057414 A JP 2000057414A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】通帳繰越時に未記帳データがある場合、表示手
段にそのデータを表示させることによりデータを参照で
き、更にレシート印字の選択により未記帳データをレシ
ートに印字できるようにすこと。 【解決手段】データの表示を行う表示手段14aと、通
帳及びレシートへの印字を行う印字手段12aとを備え
た自動取引装置であって、前記印字手段12aで、前記
通帳記帳中に満行印字となり、更に記帳データがある場
合、該記帳データを前記表示手段14aで表示し、該表
示した記帳データを前記印字手段12aでレシートに印
字可能とする。
段にそのデータを表示させることによりデータを参照で
き、更にレシート印字の選択により未記帳データをレシ
ートに印字できるようにすこと。 【解決手段】データの表示を行う表示手段14aと、通
帳及びレシートへの印字を行う印字手段12aとを備え
た自動取引装置であって、前記印字手段12aで、前記
通帳記帳中に満行印字となり、更に記帳データがある場
合、該記帳データを前記表示手段14aで表示し、該表
示した記帳データを前記印字手段12aでレシートに印
字可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カード、通帳、現
金等を取り扱う自動取引装置に関し、特に、休日運用な
どで通帳記帳中に満行印字(以降、通帳繰越という)が
発生し、更に、記帳データが有る場合にそのデータを取
引処理表示装置に表示し、レシートに印字する機能をも
つ自動取引装置に関する。
金等を取り扱う自動取引装置に関し、特に、休日運用な
どで通帳記帳中に満行印字(以降、通帳繰越という)が
発生し、更に、記帳データが有る場合にそのデータを取
引処理表示装置に表示し、レシートに印字する機能をも
つ自動取引装置に関する。
【0002】近年、自動取引装置のサービス向上のため
に休日及び夜間運用が普及し盛んに利用されている。し
かし、通帳の記帳において、通帳の繰越が発生すると、
未記帳分のデータの参照は、銀行の口座開設店舗で窓口
業務が運用している時間帯に新しい通帳を発行する必要
があり、タイムリーに参照することができず、これを改
善する必要がある。
に休日及び夜間運用が普及し盛んに利用されている。し
かし、通帳の記帳において、通帳の繰越が発生すると、
未記帳分のデータの参照は、銀行の口座開設店舗で窓口
業務が運用している時間帯に新しい通帳を発行する必要
があり、タイムリーに参照することができず、これを改
善する必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来の自動取引装置は、窓口業務終了後
に発生した通帳繰越による未記帳分のデータが参照でき
ず、顧客が銀行の口座開設した店舗に出向き新たな通帳
を発行する必要があった。
に発生した通帳繰越による未記帳分のデータが参照でき
ず、顧客が銀行の口座開設した店舗に出向き新たな通帳
を発行する必要があった。
【0004】また、従来例として、通帳プリンタが故障
等で印字不能になったとき、通帳に印字すべき情報をジ
ャーナルプリンタでジャーナルに印字するもの(特開昭
55−57980号公報参照)、および、通帳に対する
未記帳分の印字前に、未記帳行数と通帳残行数を比較す
る手段と、上記未記帳分の方が多いときに、顧客の選択
により他の記録媒体に未記帳分を一括印字して、通帳に
は最新情報のみを印字するもの(特開昭63−1706
9号公報参照)があった。
等で印字不能になったとき、通帳に印字すべき情報をジ
ャーナルプリンタでジャーナルに印字するもの(特開昭
55−57980号公報参照)、および、通帳に対する
未記帳分の印字前に、未記帳行数と通帳残行数を比較す
る手段と、上記未記帳分の方が多いときに、顧客の選択
により他の記録媒体に未記帳分を一括印字して、通帳に
は最新情報のみを印字するもの(特開昭63−1706
9号公報参照)があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものは、次
のような課題があった。 (1)窓口業務終了後に発生した通帳繰越による未記帳
分のデータが参照できず、顧客は、銀行等の窓口を開設
した店舗に出向き新たな通帳を発行する必要があった。
のような課題があった。 (1)窓口業務終了後に発生した通帳繰越による未記帳
分のデータが参照できず、顧客は、銀行等の窓口を開設
した店舗に出向き新たな通帳を発行する必要があった。
【0006】(2)通帳プリンタが印字不能になったも
の、及び未記帳分の方が多いときに他の記録媒体に未記
帳分を印字するものは、通帳繰越時に通帳残行に印字で
きるものではなかった。
の、及び未記帳分の方が多いときに他の記録媒体に未記
帳分を印字するものは、通帳繰越時に通帳残行に印字で
きるものではなかった。
【0007】本発明は、このような従来の課題を解決
し、通帳繰越時に未記帳データがある場合、取引処理表
示装置にそのデータを表示させることによりデータを参
照でき、更に取引処理表示装置にレシートに印字選択を
顧客に促し、その指示に従い未記帳データをレシートに
印字できるようにすことを目的とする。
し、通帳繰越時に未記帳データがある場合、取引処理表
示装置にそのデータを表示させることによりデータを参
照でき、更に取引処理表示装置にレシートに印字選択を
顧客に促し、その指示に従い未記帳データをレシートに
印字できるようにすことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1中、1は自動取引装置、11aは制御手
段、12aは印字手段、14aは表示手段である。
図である。図1中、1は自動取引装置、11aは制御手
段、12aは印字手段、14aは表示手段である。
【0009】本発明は前記従来の課題を解決するため次
のように構成した。データの表示を行う表示手段14a
と、通帳及びレシートへの印字を行う印字手段12aと
を備えた自動取引装置であって、前記印字手段12a
で、前記通帳記帳中に満行印字となり、更に記帳データ
がある場合、該記帳データを前記表示手段14aで表示
し、該表示した記帳データを前記印字手段12aでレシ
ートに印字可能とする。
のように構成した。データの表示を行う表示手段14a
と、通帳及びレシートへの印字を行う印字手段12aと
を備えた自動取引装置であって、前記印字手段12a
で、前記通帳記帳中に満行印字となり、更に記帳データ
がある場合、該記帳データを前記表示手段14aで表示
し、該表示した記帳データを前記印字手段12aでレシ
ートに印字可能とする。
【0010】(作用)前記構成に基づく作用を説明す
る。印字手段12aで、通帳記帳中に満行印字となり、
更に記帳データがある場合、該記帳データを前記表示手
段14aで表示し、該表示した記帳データを前記印字手
段12aでレシートに印字可能とする。このため、窓口
業務終了後に通帳繰越が発生しても、未記帳分のデータ
が参照でき、顧客に対してサービス向上につながる。
る。印字手段12aで、通帳記帳中に満行印字となり、
更に記帳データがある場合、該記帳データを前記表示手
段14aで表示し、該表示した記帳データを前記印字手
段12aでレシートに印字可能とする。このため、窓口
業務終了後に通帳繰越が発生しても、未記帳分のデータ
が参照でき、顧客に対してサービス向上につながる。
【0011】
【発明の実施の形態】図2〜図4は本発明の実施の形態
を示した図である。以下、図面に基づいて本発明の実施
の形態を説明する。 (1):自動取引装置の説明 図2は自動取引装置の説明図であり、図2(a)は装置
構成図、図2(b)は通帳繰越画面の説明である。
を示した図である。以下、図面に基づいて本発明の実施
の形態を説明する。 (1):自動取引装置の説明 図2は自動取引装置の説明図であり、図2(a)は装置
構成図、図2(b)は通帳繰越画面の説明である。
【0012】a)装置構成の説明 図2(a)において、ホスト(ホストコンピュータ)2
0と回線等で接続された自動取引装置1には、制御部1
1、磁気カードリード・インプリントプリンタ部12、
通帳プリンタ部13、取引処理表示装置14、回線制御
部15が設けてある。
0と回線等で接続された自動取引装置1には、制御部1
1、磁気カードリード・インプリントプリンタ部12、
通帳プリンタ部13、取引処理表示装置14、回線制御
部15が設けてある。
【0013】制御部11は、自動取引装置の制御を行う
ものである。磁気カードリード・インプリントプリンタ
部12は、カードの磁気データ又はエンボスを読み取
り、エンボス印字やレシートの印字を行うものである。
通帳プリンタ部13は、通帳に印字を行うものである。
取引処理表示装置14は、通帳繰越発生時に未記帳デー
タを、レシート印字するのか取引処理表示装置に表示さ
せるのかを顧客に選択させ、取引処理表示装置への表示
が選択された場合に未記帳データを表示させる部分であ
る。回線制御部15は、ホスト20と通信を行うもので
ある。
ものである。磁気カードリード・インプリントプリンタ
部12は、カードの磁気データ又はエンボスを読み取
り、エンボス印字やレシートの印字を行うものである。
通帳プリンタ部13は、通帳に印字を行うものである。
取引処理表示装置14は、通帳繰越発生時に未記帳デー
タを、レシート印字するのか取引処理表示装置に表示さ
せるのかを顧客に選択させ、取引処理表示装置への表示
が選択された場合に未記帳データを表示させる部分であ
る。回線制御部15は、ホスト20と通信を行うもので
ある。
【0014】この自動取引装置の処理を、次の〜で
説明する。 通帳プリンタ部13で通帳印字後、通帳繰越が発生す
ると、センタ(ホスト20)からの受信電文中(記帳デ
ータの受信)に、未記帳データ有り/無し情報を参照
し、自動取引装置は、未記帳データがあるかを判断す
る。
説明する。 通帳プリンタ部13で通帳印字後、通帳繰越が発生す
ると、センタ(ホスト20)からの受信電文中(記帳デ
ータの受信)に、未記帳データ有り/無し情報を参照
し、自動取引装置は、未記帳データがあるかを判断す
る。
【0015】未記帳データ有りの場合は、記帳要求電
文(センタファイル未更新要求)を送信し、未記帳デー
タの取得要求を行う。 センタ側では、記帳要求電文(センタファイル未更新
要求)を受信すると、センタファイル更新を行わずに、
未記帳データを自動取引装置に送信する。
文(センタファイル未更新要求)を送信し、未記帳デー
タの取得要求を行う。 センタ側では、記帳要求電文(センタファイル未更新
要求)を受信すると、センタファイル更新を行わずに、
未記帳データを自動取引装置に送信する。
【0016】自動取引装置は、未記帳データを受信す
ると取引処理表示装置14に表示し、レシート印字また
は取引を終了させるのかを顧客に選択させる。 レシート印字ボタンが押下された場合は、残りの記帳
データをレシートに印字/放出し、通帳を返却して取引
を終了する。
ると取引処理表示装置14に表示し、レシート印字また
は取引を終了させるのかを顧客に選択させる。 レシート印字ボタンが押下された場合は、残りの記帳
データをレシートに印字/放出し、通帳を返却して取引
を終了する。
【0017】b)通帳繰越画面の説明 通帳印字中に通帳繰越が発生し未記入データがある場
合、図2(a)のような取引処理表示装置14の通帳繰
越画面で残りの通帳記入データを画面表示し、レシート
印字又は取引を終了させるのかを顧客に選択させる。
合、図2(a)のような取引処理表示装置14の通帳繰
越画面で残りの通帳記入データを画面表示し、レシート
印字又は取引を終了させるのかを顧客に選択させる。
【0018】図2(b)において、通帳繰越画面には、
レシート印字ボタン(キー)Aと終了ボタン(キー)B
と未記帳データ表示部が設けられている。ここで、通
帳繰越画面のレシート印字ボタンAを押下すると残りの
記帳データをレシートに印字し、通帳を返却して終了す
る。通帳繰越画面の終了ボタンBを押下すると通帳を
返却して終了する。
レシート印字ボタン(キー)Aと終了ボタン(キー)B
と未記帳データ表示部が設けられている。ここで、通
帳繰越画面のレシート印字ボタンAを押下すると残りの
記帳データをレシートに印字し、通帳を返却して終了す
る。通帳繰越画面の終了ボタンBを押下すると通帳を
返却して終了する。
【0019】(2):自動取引装置の動作説明 金融機関等の窓口業務終了後に通帳繰越が発生した場合
に、残りの通帳記入データを顧客操作部で印字データを
表示し、又は、磁気カードリード・インプリントプリン
タ部12で他の記録媒体であるレシートに印字させ、タ
イムリーに過去の取引のデータを参照することができ
る。図3は自動取引装置の処理フローチャートである。
以下図3の処理S1〜処理S13に従って説明する。
に、残りの通帳記入データを顧客操作部で印字データを
表示し、又は、磁気カードリード・インプリントプリン
タ部12で他の記録媒体であるレシートに印字させ、タ
イムリーに過去の取引のデータを参照することができ
る。図3は自動取引装置の処理フローチャートである。
以下図3の処理S1〜処理S13に従って説明する。
【0020】S1:自動取引装置に通帳が挿入される
と、通帳の磁気データ等を読み取り、処理S2に移る。 S2:回線制御部15は、ホスト20へ記帳要求電文を
送信し、処理S3に移る。
と、通帳の磁気データ等を読み取り、処理S2に移る。 S2:回線制御部15は、ホスト20へ記帳要求電文を
送信し、処理S3に移る。
【0021】S3:回線制御部15は、ホスト20から
記帳データを受信し、処理S4に移る。 S4:通帳プリンタ部13で、記帳データを通帳に印字
し、処理S5に移る。
記帳データを受信し、処理S4に移る。 S4:通帳プリンタ部13で、記帳データを通帳に印字
し、処理S5に移る。
【0022】S5:制御部11は、通帳の繰越が発生し
ているか判断する。この判断で通帳の繰越が発生してい
る場合は処理S6に移り、もし繰越が発生していない場
合は処理S13に移る。
ているか判断する。この判断で通帳の繰越が発生してい
る場合は処理S6に移り、もし繰越が発生していない場
合は処理S13に移る。
【0023】S6:制御部11は、通帳への記帳データ
がまだあるか判断する。この判断で通帳への記帳データ
がある場合は処理S7に移り、もしない場合は処理S1
3に移る。
がまだあるか判断する。この判断で通帳への記帳データ
がある場合は処理S7に移り、もしない場合は処理S1
3に移る。
【0024】S7:回線制御部15は、ホスト20へ記
帳要求電文を送信し、処理S8に移る。 S8:回線制御部15は、ホスト20から記帳データを
受信(この場合、ホストのセンタファイルは未更新とす
る)し、処理S9に移る。
帳要求電文を送信し、処理S8に移る。 S8:回線制御部15は、ホスト20から記帳データを
受信(この場合、ホストのセンタファイルは未更新とす
る)し、処理S9に移る。
【0025】S9:取引処理表示装置14は、画面に記
帳データを表示(図2(b)参照)し、処理S10に移
る。 S10:制御部11は、レシート印字ボタンAと終了ボ
タンBのどちらが押下されたか判断する。この判断でレ
シート印字ボタンAが押下された場合は処理S11に移
り、もし終了ボタンBが押下された場合は処理S13に
移る。
帳データを表示(図2(b)参照)し、処理S10に移
る。 S10:制御部11は、レシート印字ボタンAと終了ボ
タンBのどちらが押下されたか判断する。この判断でレ
シート印字ボタンAが押下された場合は処理S11に移
り、もし終了ボタンBが押下された場合は処理S13に
移る。
【0026】S11:磁気カードリード・インプリント
プリンタ部12で、レシートに印字を行い、処理S12
に移る。 S12:制御部11は、印字したレシートを自動取引装
置より放出し、処理S13に移る。
プリンタ部12で、レシートに印字を行い、処理S12
に移る。 S12:制御部11は、印字したレシートを自動取引装
置より放出し、処理S13に移る。
【0027】S13:制御部11は、通帳を自動取引装
置より放出し処理を終了する。なお、前記処理S8でセ
ンタファイルを未更新とするのは、この場合の表示及び
レシート印字は、参考程度に顧客に示すものであり、通
帳へは別の機会に改めて印字されることになる。
置より放出し処理を終了する。なお、前記処理S8でセ
ンタファイルを未更新とするのは、この場合の表示及び
レシート印字は、参考程度に顧客に示すものであり、通
帳へは別の機会に改めて印字されることになる。
【0028】(3):レシート印字例の説明 図4はレシート印字例の説明図である。図4において、
レシートには、取引の年月日、取引の種類、残高等が印
字されている。この印字例のように、記帳データを1枚
毎にレシートに印字して放出し、未記帳データがなくな
るまで、これを繰り返す。また、未記帳データを印字し
たレシートの扱いとしては、顧客が参照するだけであ
り、通帳印字とは同等な扱いとはならないものとする。
レシートには、取引の年月日、取引の種類、残高等が印
字されている。この印字例のように、記帳データを1枚
毎にレシートに印字して放出し、未記帳データがなくな
るまで、これを繰り返す。また、未記帳データを印字し
たレシートの扱いとしては、顧客が参照するだけであ
り、通帳印字とは同等な扱いとはならないものとする。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。印字手段で、通帳記帳中に満行印
字となり、更に記帳データがある場合、該記帳データを
前記表示手段で表示し、該表示した記帳データを前記印
字手段でレシートに印字可能とするため、窓口業務終了
後に通帳繰越が発生しても、未記帳分のデータが参照で
き、顧客に対してサービス向上につながる。
のような効果がある。印字手段で、通帳記帳中に満行印
字となり、更に記帳データがある場合、該記帳データを
前記表示手段で表示し、該表示した記帳データを前記印
字手段でレシートに印字可能とするため、窓口業務終了
後に通帳繰越が発生しても、未記帳分のデータが参照で
き、顧客に対してサービス向上につながる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施の形態における自動取引装置の説明図であ
る。
る。
【図3】実施の形態における自動取引装置の処理フロー
チャートである。
チャートである。
【図4】実施の形態におけるレシート印字例の説明図で
ある。
ある。
1 自動取引装置 11a 制御手段 12a 印字手段 14a 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E040 AA06 AA07 AA10 BA07 FJ05 FK06 5B055 BB03 CB13 DD04 LL11
Claims (1)
- 【請求項1】データの表示を行う表示手段と、 通帳及びレシートへの印字を行う印字手段とを備えた自
動取引装置であって、 前記印字手段で、前記通帳記帳中に満行印字となり、更
に記帳データがある場合、該記帳データを前記表示手段
で表示し、該表示した記帳データを前記印字手段でレシ
ートに印字可能とすることを特徴とした自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22133898A JP2000057414A (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22133898A JP2000057414A (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 自動取引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000057414A true JP2000057414A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=16765248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22133898A Pending JP2000057414A (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000057414A (ja) |
-
1998
- 1998-08-05 JP JP22133898A patent/JP2000057414A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |