JP2005222347A - 受付処理システム、自動取引装置及び窓口端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】顧客が自動取引装置から受付装置に移動する間に、後から来た顧客の方が先に番号札を受け取るということをなくし、待たされる時間が長くなることを防止する。
【解決手段】自動取引装置1での取引の際、窓口で行う処理が発生した場合、自動取引装置1が受付サーバ2から受付番号を取得して、その受付番号を印字した番号札を顧客に発行して窓口に導き、前記受付サーバ4は自動取引装置1に送信した受付番号を登録部に登録し、窓口端末4からの受付番号の要求に対して前記登録部に登録した受付番号を窓口端末4に送信する。
【選択図】 図1
【解決手段】自動取引装置1での取引の際、窓口で行う処理が発生した場合、自動取引装置1が受付サーバ2から受付番号を取得して、その受付番号を印字した番号札を顧客に発行して窓口に導き、前記受付サーバ4は自動取引装置1に送信した受付番号を登録部に登録し、窓口端末4からの受付番号の要求に対して前記登録部に登録した受付番号を窓口端末4に送信する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、顧客操作する自動取引装置での取引において、窓口での処理が発生したとき、顧客を窓口の取引並行させるための受付処理システムに関するものである。
金融機関の営業店に設置されている自動取引装置で顧客が取引を行った際、装置に挿入したカードや通帳の磁気ストライプが破壊されていた場合、あるいは未記帳データの印字中に記帳できる頁がなくなって通帳の繰越が発生した場合等には、顧客は営業店の窓口へ行ってカードや通通帳の再発行を受ける必要がある。
この場合、従来は自動取引装置が磁気ストライプの破壊や、通帳の繰越を検知し、その取引を中止して、カードや通帳を排出すると共に、LCD等の表示部の画面に「受付装置で番号札を受け取って窓口にお越し下さい」等のメッセージを表示して、顧客を窓口に誘導するようにしている。
この場合、従来は自動取引装置が磁気ストライプの破壊や、通帳の繰越を検知し、その取引を中止して、カードや通帳を排出すると共に、LCD等の表示部の画面に「受付装置で番号札を受け取って窓口にお越し下さい」等のメッセージを表示して、顧客を窓口に誘導するようにしている。
この誘導により、顧客は窓口の受付装置へ行き、番号札を受け取って順番を待ち、自分の受付番号が呼ばれたとき、窓口のオペレータに要件を伝え、カードや通帳を発行してもらうようにしていた。
しかしながら、上述した従来の技術によると、自動取引装置でのメッセージの誘導によりカードや通帳の発行を受ける顧客は、受付装置へ行って番号札を受け取り、順番を待つことになるため、自動取引装置から受付装置に移動する間に、営業店に後から来た顧客の方が先に番号札を受け取る事があり、その数が多ければ、前記の顧客はその分長く待たされることになるという問題がある。
また、前記のカードや通帳の発行を受ける顧客は、自分の番が来たとき窓口にオペレータに要件を伝えなければならず、手続きが面倒であるという問題もあった。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
そのため、本発明は、顧客の操作により取引を実行する自動取引装置と、窓口で顧客の用件を処理するオペレータが操作する窓口端末と、受付番号を管理する管理装置を備え、自動取引装置での取引の際、窓口で行う処理が発生した場合、前記自動取引装置が前記管理装置から受付番号を取得して、その受付番号を印字した番号札を顧客に発行して窓口に導き、前記管理装置は前記自動取引装置に送信した受付番号を登録部に登録し、前記窓口端末からの受付番号の要求に対して前記登録部に登録した受付番号を前記窓口端末に送信することを特徴とする。
このようにした本発明は、自動取引装置での取引の際、窓口で行う処理が発生した場合、顧客は自動取引装置から番号札の発行を受けることができるので、受付装置へ行って番号札を受け取る必要がなく、自動取引装置から受付装置に移動する間に、営業店に後から来た顧客の方が先に番号札を受け取るということがなくなり、待たされる時間が長くなることを防止することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明による受付システムの最良の形態について説明する。
図1は第1の実施形態のシステム構成を示すブロック図である。
図において1は金融機関の営業店内に設けられる自動化コーナー等に設置された自動取引装置、2は営業店内に設置された受付サーバ、3は同じく営業店内に設置された受付装置、4は営業店内の窓口(カウンター)に設置された窓口端末、5はゲートウェイで、これらはLANやWAN等の通信回線6によって接続され、相互に通信可能となっている。
図において1は金融機関の営業店内に設けられる自動化コーナー等に設置された自動取引装置、2は営業店内に設置された受付サーバ、3は同じく営業店内に設置された受付装置、4は営業店内の窓口(カウンター)に設置された窓口端末、5はゲートウェイで、これらはLANやWAN等の通信回線6によって接続され、相互に通信可能となっている。
自動取引装置1は、図しないCRTやLCD等による表示部、この表示部上に配置されたタッチパネル等の入力部、取引に伴う現金の入出金処理を行う現金入出金部、顧客のカードを受け入れてその磁気ストライプに対して磁気データの読み取り及び書き込み処理を行うカード処理部、顧客の通帳を受け入れてその磁気ストライプに対して磁気データの読み取り及び書き込み処理を行うと共に記帳用の頁に取引内容を印字する処理する通帳処理部、レシートに取引内容を印字して顧客に放出するレシート印字部、これらを含めて装置全体の動作の制御を行う制御部等を備えており、特に本発明では、この制御部の機能として、入金や支払いあるいは振込み等の各種の取引に関する処理を行う取引処理部11、受付サーバ2とデータの送受信を行って窓口で処理を行ってもらうための受付番号を取得する受付待ち登録処理部12、及び受付待ち登録処理部12が受付サーバ2から取得した受付番号をレシート印字部によりレシート用紙等に印字させて番号札として発行させる受付番号札発行処理部13を有している。
受付サーバ2は、受付番号の管理を行う管理装置であり、自動取引装置1や受付装置3から受付番号の要求に対して受付番号を採番(生成)し、その受付番号を図示しないデータベース(DB)等の登録部に登録すると共に自動取引装置1や受付装置3に送信し、かつ窓口端末4に送信した受付番号に対する終了処理を行って各受付番号を管理する受付処理部21を有している。
受付装置3は、受付サーバ2とデータの送受信を行って窓口で処理を行ってもらうための受付番号を取得する受付待ち登録処理部31、及び受付待ち登録処理部31が受付サーバ2から取得した受付番号を図示しない印字部により番号札に印字させて発行する受付番号札発行処理部32を有している。
この受付装置3としては、図しないCRTやLCD等による表示部、この表示部上に配置されたタッチパネル等の入力部を備え、窓口で処理してもらう取引について予め必要な情報を入力できるタイプのものがある。
この受付装置3としては、図しないCRTやLCD等による表示部、この表示部上に配置されたタッチパネル等の入力部を備え、窓口で処理してもらう取引について予め必要な情報を入力できるタイプのものがある。
窓口端末4は窓口のオペレータが顧客の取引等を行うために操作する装置で、図しないCRTやLCD等による表示部、キーボード等の入力部を備えており、更に、この窓口端末4には図示しないカードのリード/ライト機能及び発行機能を有するカード処理装置や通帳発行機能を有する通帳処理装置、及び取引に伴う現金の入出金処理を行う現金入出金機が接続されている。
尚、自動取引装置1及び窓口端末2は図示しないホストコンピュータとゲートウェイ5を介してまたは直接交信し、必要なデータの授受を行って取引を実行するものとなっている。
図2は上述した構成による第1の実施形態の作用を示すフローチャートで、この図にSで示したステップに従ってその作用ついて説明する。
S1: 顧客は自動取引装置1に表示された取引の選択メニューを見て、タッチパネル等の入力部により入金、支払いあるいは振込等の所望の取引を選択し、カードや通帳をカード処理部や通帳処理部に挿入して取引を開始する。
S2: カード処理部や通帳処理部は挿入されたカードや通帳を受け入れて、その磁気ストライプに対して磁気データを読み取り、自動取引装置1はそのデータをホストコンピュータに送信して、ホストコンピュータから取引可能の通知を及び未記帳データを受信すると取引処理部11の指示に基づいて取引を実行するが、前記カードや通帳の磁気ストライプが破壊されていた場合、あるいは通帳に未記帳データを記帳できる頁がなくなって通帳繰越しとなった場合等には、窓口で処理する必要が生じる。
S3: 自動取引装置1の制御部は前記の磁気ストライプの破壊や、通帳の繰越を検知し、取引を中止する。そして、図示しない時計による現在時から窓口の受付時間内か否かを判断して、受付時間外であればS6へ移行し、受付時間内であれば次のS4へ進む。
S4: 自動取引装置1の制御部は、前記の検知内容と、引き続き窓口で受付を待ってカードや通帳の発行を受けるか、後日改めて発行を受けるかを顧客に問う問い合わせ画面を表示部に表示し、この問い合わせ画面を見て顧客はその画面に生じされている「はい」、「いいえ」等のボタンをタッチパネル等の入力部で押下して、受付を行うか否かを選択する。
S5: 自動取引装置1の制御部は、顧客が前記ボタンのどちらかを押したかにより受付待ちを選択したか否かを判断して、後日改めて処理をする場合は次のS6へ進み、受付待ちをする場合はS7へ移行する。
S6: 自動取引装置1の制御部は、顧客にカードや通帳を排出すると共に、「後日窓口へ受付時間内にお越しください」等のメッセージを表示した表示した案内画面を表示部に表示し、取引を終了する。
S7: 自動取引装置1の受付待ち登録処理部12は、前記S5で顧客が受付待ちを選択すると、受付サーバ2に対して受付待ち登録依頼を通知する。
S8: 受付サーバ8の受付番号管理部21は、自動取引装置1から受付待ち登録依頼を受信すると、最新の受付番号を採番(生成)して、その受付番号を自動取引装置1に返送すると共に図示しない登録部に登録する。
S9: 自動取引装置1の受付待ち登録処理部12は、受付サーバ8から受付番号を受信して、その受付番号を番号札発行処理部13に渡し、これにより番号札発行処理部13はレシート印字部によりレシート用紙等に受付番号を印字させ、番号札として顧客に発行させる。このとき制御部は、番号札を受け取って窓口のあるロビーへ移動するように案内する誘導画面を表示部に表示する。
S10: 顧客は自動取引装置1で発行された番号札を持ってロビーへ移動し、窓口で順番待ちする。
図2は上述した構成による第1の実施形態の作用を示すフローチャートで、この図にSで示したステップに従ってその作用ついて説明する。
S1: 顧客は自動取引装置1に表示された取引の選択メニューを見て、タッチパネル等の入力部により入金、支払いあるいは振込等の所望の取引を選択し、カードや通帳をカード処理部や通帳処理部に挿入して取引を開始する。
S2: カード処理部や通帳処理部は挿入されたカードや通帳を受け入れて、その磁気ストライプに対して磁気データを読み取り、自動取引装置1はそのデータをホストコンピュータに送信して、ホストコンピュータから取引可能の通知を及び未記帳データを受信すると取引処理部11の指示に基づいて取引を実行するが、前記カードや通帳の磁気ストライプが破壊されていた場合、あるいは通帳に未記帳データを記帳できる頁がなくなって通帳繰越しとなった場合等には、窓口で処理する必要が生じる。
S3: 自動取引装置1の制御部は前記の磁気ストライプの破壊や、通帳の繰越を検知し、取引を中止する。そして、図示しない時計による現在時から窓口の受付時間内か否かを判断して、受付時間外であればS6へ移行し、受付時間内であれば次のS4へ進む。
S4: 自動取引装置1の制御部は、前記の検知内容と、引き続き窓口で受付を待ってカードや通帳の発行を受けるか、後日改めて発行を受けるかを顧客に問う問い合わせ画面を表示部に表示し、この問い合わせ画面を見て顧客はその画面に生じされている「はい」、「いいえ」等のボタンをタッチパネル等の入力部で押下して、受付を行うか否かを選択する。
S5: 自動取引装置1の制御部は、顧客が前記ボタンのどちらかを押したかにより受付待ちを選択したか否かを判断して、後日改めて処理をする場合は次のS6へ進み、受付待ちをする場合はS7へ移行する。
S6: 自動取引装置1の制御部は、顧客にカードや通帳を排出すると共に、「後日窓口へ受付時間内にお越しください」等のメッセージを表示した表示した案内画面を表示部に表示し、取引を終了する。
S7: 自動取引装置1の受付待ち登録処理部12は、前記S5で顧客が受付待ちを選択すると、受付サーバ2に対して受付待ち登録依頼を通知する。
S8: 受付サーバ8の受付番号管理部21は、自動取引装置1から受付待ち登録依頼を受信すると、最新の受付番号を採番(生成)して、その受付番号を自動取引装置1に返送すると共に図示しない登録部に登録する。
S9: 自動取引装置1の受付待ち登録処理部12は、受付サーバ8から受付番号を受信して、その受付番号を番号札発行処理部13に渡し、これにより番号札発行処理部13はレシート印字部によりレシート用紙等に受付番号を印字させ、番号札として顧客に発行させる。このとき制御部は、番号札を受け取って窓口のあるロビーへ移動するように案内する誘導画面を表示部に表示する。
S10: 顧客は自動取引装置1で発行された番号札を持ってロビーへ移動し、窓口で順番待ちする。
窓口ではオペレータが窓口端末4を操作して顧客の用件の処理を行い、処理完了毎に受付番号の送信を受付サーバ2へ依頼する。
受付サーバ2の受付番号管理部21は、登録部に登録されている未処理の受付番号の中で一番優先順位の高い受付番号(例えば、登録順に一番古い受付番号)を取り出して窓口端末4に送信すると共に、その受付番号に対して終了済みの処理を行う。
受付サーバ2の受付番号管理部21は、登録部に登録されている未処理の受付番号の中で一番優先順位の高い受付番号(例えば、登録順に一番古い受付番号)を取り出して窓口端末4に送信すると共に、その受付番号に対して終了済みの処理を行う。
窓口端末4では受付サーバ2から送られてきた受付番号が表示され、オペレータはその表示された受付番号と同じ受付番号の番号札を持つ顧客を呼び出して、処理内容を顧客から聞き出し、窓口端末4を操作して、例えば、自動取引装置1で検知された磁気ストライプの破壊に対するカードや通帳の発行、あるいは通帳に未記帳データを記帳できる頁がなくなって通帳繰越しに対する通帳の発行等の用件を処理する。
受付装置3で受付をした用件に対してもオペレータが窓口端末4を操作して処理を行うことは無論である。
以上説明した第1の実施形態によれば、自動取引装置での取引の際、カードや通帳の発行等の窓口で行う処理が発生した場合、自動取引装置が受付サーバから受付番号を取得して、その受付番号を印字した番号札を顧客に発行して窓口に導くようにしているため、顧客は受付装置へ行って番号札を受け取る必要がなく、自動取引装置から受付装置に移動する間に、営業店に後から来た顧客の方が先に番号札を受け取るということがなくなり、待たされる時間が長くなることを防止することができるという効果が得られる。
以上説明した第1の実施形態によれば、自動取引装置での取引の際、カードや通帳の発行等の窓口で行う処理が発生した場合、自動取引装置が受付サーバから受付番号を取得して、その受付番号を印字した番号札を顧客に発行して窓口に導くようにしているため、顧客は受付装置へ行って番号札を受け取る必要がなく、自動取引装置から受付装置に移動する間に、営業店に後から来た顧客の方が先に番号札を受け取るということがなくなり、待たされる時間が長くなることを防止することができるという効果が得られる。
図3は第2の実施形態のシステム構成を示すブロック図である。
図において1は金融機関の営業店内に設けられる自動化コーナー等に設置された自動取引装置、2は営業店内に設置された受付サーバ、3は営業店または事務センター等に設置された受付装置、4は営業店内の窓口(カウンター)に設置された窓口端末、7は同じく営業店内に設置された顧客情報サーバで、これらはLANやWAN等の通信回線6によって接続され、相互に通信可能となっている。
図において1は金融機関の営業店内に設けられる自動化コーナー等に設置された自動取引装置、2は営業店内に設置された受付サーバ、3は営業店または事務センター等に設置された受付装置、4は営業店内の窓口(カウンター)に設置された窓口端末、7は同じく営業店内に設置された顧客情報サーバで、これらはLANやWAN等の通信回線6によって接続され、相互に通信可能となっている。
この第2の形態における自動取引装置1の構成は第1の形態のものと同じであるので、その説明を省略する。また、第1の実施の形態と同様にゲートウェイも設けられるが、ここでは図示を省略している。
受付サーバ2は、受付番号の管理を行う装置で、窓口で処理する顧客の受付情報を登録する登録部である受付情報データベース(以下DB)23と、自動取引装置1や受付装置3からの受付情報登録依頼を受けて受付情報DB23に登録すると共に、受付情報DB23に登録されている情報を参照する受付情報DB処理部22と、自動取引装置1や受付装置3から受付番号の要求に対して最新の受付番号を採番(生成)して送信すると共にその受付番号を受付情報と対応させて受付情報DB23に登録し、かつ登録した受付番号に対する終了処理を行って各受付番号を管理する受付処理部21を有している。
受付サーバ2は、受付番号の管理を行う装置で、窓口で処理する顧客の受付情報を登録する登録部である受付情報データベース(以下DB)23と、自動取引装置1や受付装置3からの受付情報登録依頼を受けて受付情報DB23に登録すると共に、受付情報DB23に登録されている情報を参照する受付情報DB処理部22と、自動取引装置1や受付装置3から受付番号の要求に対して最新の受付番号を採番(生成)して送信すると共にその受付番号を受付情報と対応させて受付情報DB23に登録し、かつ登録した受付番号に対する終了処理を行って各受付番号を管理する受付処理部21を有している。
受付装置3は、図しないCRTやLCD等による表示部、この表示部上に配置されたタッチパネル等の入力部を備えていて、窓口で処理してもらう取引について予め必要な情報を入力できるものであり、入力された顧客の口座情報や用件等の受付情報を受付サーバ2に送信すると共に受付サーバ2から受付番号を取得する受付情報登録処理部33、及び受付情報登録処理部33が受付サーバ2から取得した受付番号を図示しない印字部により番号札に印字させて発行する受付番号札発行処理部32を有している。
窓口端末4は窓口のオペレータが顧客の取引を行うために操作する装置で、図しないCRTやLCD等による表示部、キーボード等の入力部、所定の用紙に印時を行う印字部、及び制御部等を備えており、この窓口端末4には図示しないカード発行機能を有するカード処理装置や通帳発行機能を有する通帳処理装置、及び取引に伴う現金の入出金処理を行う現金入出金機等が接続されている。
また、本実施の形態における窓口端末4は、受付サーバ2で管理されている受付番号の照会と処理が終了した受付番号の通知を受付サーバ2に対して送信する受付番号処理部41と、受付サーバ2に対して受付情報の検索依頼を行う受付情報検索処理部42と、顧客サーバ7に対して顧客情報の検索依頼を行う顧客情報検索処理部43と、受付サーバ2及び顧客サーバ7から取得した受付情報及び顧客情報を表示部に表示させる表示処理部44と、顧客情報に登録された「お勧め商品のご案内」等のチラシを印字部に印字させるチラシ印刷処理部45を備えている。
顧客サーバ7は、窓口端末4からの依頼により顧客情報DB72に登録されている顧客情報を参照する顧客情報DB処理部71を有している。
尚、この顧客サーバ7は営業店に設ける必要はなく、他の場所に設置されていても差し支えない。
図4は受付情報DB23に格納される受付情報の構成を示す図である。
尚、この顧客サーバ7は営業店に設ける必要はなく、他の場所に設置されていても差し支えない。
図4は受付情報DB23に格納される受付情報の構成を示す図である。
図示したように受付情報は、「受付情報ID」、「受付日時」、「受付番号」、受付を行った自動取引装置1や受付装置2に個々に与えられている識別用の「機番」、顧客が口座を開設している営業店の「店番」、「口座番号」、「用件コード」等の情報により構成されている。
図5は顧客情報DB72に格納される顧客情報の構成を示す図である。
図5は顧客情報DB72に格納される顧客情報の構成を示す図である。
図示したように、顧客情報は、「顧客ID」、「氏名」、「生年月日」、「住所」、「年収」、「契約商品」、「お勧め商品」等の情報により構成されている。
図6は上述した構成による第2の実施形態の作用を示すフローチャートで、この図にSで示したステップに従ってその作用ついて説明する。
まず、S1〜S6は第1の実施形態と同様に行われるので、説明を省略する。
S7: 自動取引装置1の受付待ち登録処理部12は、当該自動取引装置1に付与されている「機番」と前記窓口で処理する内容を表す「用件コード」を受付情報として受付待ち登録依頼と共に受付サーバ2に通知する。
図6は上述した構成による第2の実施形態の作用を示すフローチャートで、この図にSで示したステップに従ってその作用ついて説明する。
まず、S1〜S6は第1の実施形態と同様に行われるので、説明を省略する。
S7: 自動取引装置1の受付待ち登録処理部12は、当該自動取引装置1に付与されている「機番」と前記窓口で処理する内容を表す「用件コード」を受付情報として受付待ち登録依頼と共に受付サーバ2に通知する。
尚、「用件コード」の内容が磁気ストライプの破壊ではない通帳繰越し等の場合は、顧客の口座がある営業店の「店番」、「口座番号」等の口座情報が通帳読み取り部で読み取られているので、この「店番」、「口座番号」等も前記受付情報として受付サーバ2に通知する。
S8: 受付サーバ8は、自動取引装置1から受付情報及び受付待ち登録依頼を受信すると、受付情報DB処理部22がその受付情報に受付IDや、受付日時を付加して受付情報DB23に登録する。
S9: 受付番号管理部23は前記受付待ち登録依頼により最新の受付番号を採番(生成)して、その受付番号を前記受付情報DB23に登録された自動取引装置1からの受付情報に加えて登録すると共に自動取引装置1に送信する。
S10: 自動取引装置1の受付待ち登録処理部12は、受付サーバ8から受付番号を受信して、その受付番号を番号札発行処理部13に渡し、これにより番号札発行処理部13はレシート印字部によりレシート用紙等に受付番号を印字させ、番号札として顧客に発行させる。このとき制御部は、番号札を受け取って窓口のあるロビーへ移動するように案内する誘導画面を表示部に表示する。
S11: 顧客は自動取引装置1で発行された番号札を持ってロビーへ移動し、窓口で順番待ちする。
S12: 窓口ではオペレータが窓口端末4を操作して顧客との取引の処理を行い、処理完了毎に窓口端末4の受付番号処理部41は、受付番号の送信を受付サーバ2へ依頼する。
S13: 受付サーバ2の受付番号管理部21は、受付情報DB23に登録されている未処理の受付番号の中で一番優先順位の高い受付番号(例えば、登録順に一番古い受付番号)を取り出して窓口端末4に送信すると共に、その受付番号に対して終了済みの処理を行う。
S14: 窓口端末4の受付42情報検索処理部42は、受付番号処理部41が前記のように取得した受付番号をキーにして受付サーバ2に受付情報の検索を依頼する。
S15: 受付サーバ2の受付情報DB処理部22は、受付情報DB23から前記受付番号に該当する受付情報を検索して窓口端末4に送信する。
S8: 受付サーバ8は、自動取引装置1から受付情報及び受付待ち登録依頼を受信すると、受付情報DB処理部22がその受付情報に受付IDや、受付日時を付加して受付情報DB23に登録する。
S9: 受付番号管理部23は前記受付待ち登録依頼により最新の受付番号を採番(生成)して、その受付番号を前記受付情報DB23に登録された自動取引装置1からの受付情報に加えて登録すると共に自動取引装置1に送信する。
S10: 自動取引装置1の受付待ち登録処理部12は、受付サーバ8から受付番号を受信して、その受付番号を番号札発行処理部13に渡し、これにより番号札発行処理部13はレシート印字部によりレシート用紙等に受付番号を印字させ、番号札として顧客に発行させる。このとき制御部は、番号札を受け取って窓口のあるロビーへ移動するように案内する誘導画面を表示部に表示する。
S11: 顧客は自動取引装置1で発行された番号札を持ってロビーへ移動し、窓口で順番待ちする。
S12: 窓口ではオペレータが窓口端末4を操作して顧客との取引の処理を行い、処理完了毎に窓口端末4の受付番号処理部41は、受付番号の送信を受付サーバ2へ依頼する。
S13: 受付サーバ2の受付番号管理部21は、受付情報DB23に登録されている未処理の受付番号の中で一番優先順位の高い受付番号(例えば、登録順に一番古い受付番号)を取り出して窓口端末4に送信すると共に、その受付番号に対して終了済みの処理を行う。
S14: 窓口端末4の受付42情報検索処理部42は、受付番号処理部41が前記のように取得した受付番号をキーにして受付サーバ2に受付情報の検索を依頼する。
S15: 受付サーバ2の受付情報DB処理部22は、受付情報DB23から前記受付番号に該当する受付情報を検索して窓口端末4に送信する。
尚、ここでは受付番号と受付情報の送信を別々に行っているが、受付番号の送信依頼を受信したとき、その受付番号とそれに該当する受付情報を窓口端末4に送信するようにしてもよい。
S16: 窓口端末4の顧客情報検索処理部42は受付サーバ2より取得した受付情報内に顧客の口座の「店番」と「口座番号」がある場合、それを取り出し、取り出した「店番」と「口座番号」をキーにして、顧客情報サーバ7に顧客情報の検索を依頼する。
S17: 顧客サーバ7の顧客情報DB処理部71は、顧客情報DB72から前記「店番」と「口座番号」に該当する顧客情報を検索して窓口端末4に送信する。
S18: 窓口端末4の表示処理部44は前記のように受付サーバ2より取得した受付情報と顧客サーバ7より取得した顧客情報を表示部の画面に表示する。
S16: 窓口端末4の顧客情報検索処理部42は受付サーバ2より取得した受付情報内に顧客の口座の「店番」と「口座番号」がある場合、それを取り出し、取り出した「店番」と「口座番号」をキーにして、顧客情報サーバ7に顧客情報の検索を依頼する。
S17: 顧客サーバ7の顧客情報DB処理部71は、顧客情報DB72から前記「店番」と「口座番号」に該当する顧客情報を検索して窓口端末4に送信する。
S18: 窓口端末4の表示処理部44は前記のように受付サーバ2より取得した受付情報と顧客サーバ7より取得した顧客情報を表示部の画面に表示する。
このとき受付情報の用件コードは、例えば、カードの発行、通帳の発行、通帳の繰越等のような処理内容として具体化され、その具体化された処理内容が用件コードと共に表示される。
S19: 窓口端末4のチラシ印刷処理部44は顧客情報から「お勧め商品のご案内」の情報による内容のチラシを印字部に印刷させ、オペレータに排出する。
S20: オペレータは窓口端末4の表示部に表示された受付情報のうちの受付番号と同じ受付番号の番号札を持つ顧客を呼び出して、表示部に画面表示されている用件を顧客に確認する。表示された用件が間違っていた場合、または同時に処理する他の用件がある場合も顧客にその内容を確認する。
S19: 窓口端末4のチラシ印刷処理部44は顧客情報から「お勧め商品のご案内」の情報による内容のチラシを印字部に印刷させ、オペレータに排出する。
S20: オペレータは窓口端末4の表示部に表示された受付情報のうちの受付番号と同じ受付番号の番号札を持つ顧客を呼び出して、表示部に画面表示されている用件を顧客に確認する。表示された用件が間違っていた場合、または同時に処理する他の用件がある場合も顧客にその内容を確認する。
尚、前記S16で受付サーバ2より取得した受付情報内に顧客の口座の「店番」と「口座番号」がない場合は、受付情報のみを窓口端末4を表示部の画面に表示する。そして、して、オペレータは窓口端末4の表示部に表示された受付情報のうちの受付番号と同じ受付番号の番号札を持つ顧客を呼び出して、表示部に画面表示されている顧客の用件としての処理内容を顧客に確認し、その際、顧客からカードや通帳を預かって、そのカードや通帳に記録されている顧客の口座の「店番」と「口座番号」をキーボード等の入力部で入力することにより、その「店番」と「口座番号」をキーにして、前記と同様に顧客情報を取得し、取得したその顧客情報を前記受付情報と一緒に表示部の画面に表示すると共に「お勧め商品のご案内」の内容のチラシを印字部に印刷させ、オペレータに排出する。
S21: オペレータは前記の印刷したお勧め商品のチラシを顧客に渡して契約等を勧誘する。
S22: オペレータは窓口端末4を操作して顧客の用件、例えば、自動取引装置1で検知された磁気ストライプの破壊に対するカードや通帳の発行、あるいは通帳に未記帳データを記帳できる頁がなくなって通帳繰越しに対する通帳の発行等の用件を処理する。
S21: オペレータは前記の印刷したお勧め商品のチラシを顧客に渡して契約等を勧誘する。
S22: オペレータは窓口端末4を操作して顧客の用件、例えば、自動取引装置1で検知された磁気ストライプの破壊に対するカードや通帳の発行、あるいは通帳に未記帳データを記帳できる頁がなくなって通帳繰越しに対する通帳の発行等の用件を処理する。
受付装置3で受付をした用件に対してもオペレータが窓口端末4を操作して処理を行うことは無論である。
顧客は処理待ちの間にチラシを読む。
S23: オペレータは処理完了後、該当の顧客を呼び出して、顧客から預かったカードや通帳があれば返却し、その際お勧め商品についての意向を確認する。
顧客は処理待ちの間にチラシを読む。
S23: オペレータは処理完了後、該当の顧客を呼び出して、顧客から預かったカードや通帳があれば返却し、その際お勧め商品についての意向を確認する。
以上説明した第2の実施形態によれば、自動取引装置での取引の際、窓口で行う処理が発生した場合、その処理内容を示す情報を受付情報として自動取引装置から受付サーバに送って受付番号と対応付けて登録すると共に、自動取引装置で顧客に番号札を発行して窓口に導き、そして窓口のオペレータの操作により窓口端末で前記受付情報を取得して表示部に表示するようにしているため、第1の実施形態をと同様の効果が得られると共に、窓口のオペレータは顧客を呼び出す前に顧客の用件等を知ることができるため、スムーズで的確な対応を行うことができるという効果が得られる。
また、顧客は受付の順番がきたとき、窓口のオペレータに用件を伝えなくても、オペレータのほうから処理内容を確認してくれるので、煩わしさが解消されるという効果も得られる。
更に、用件を確認するとき、予め通知された顧客情報に従って顧客情報に従って選び出した「お勧め商品のご案内」のチラシ等を渡すことによって、顧客は待ち時間にチラシを見て興味を示すこともあるので、新たな商品の契約に結びつけることが可能となる。
更に、用件を確認するとき、予め通知された顧客情報に従って顧客情報に従って選び出した「お勧め商品のご案内」のチラシ等を渡すことによって、顧客は待ち時間にチラシを見て興味を示すこともあるので、新たな商品の契約に結びつけることが可能となる。
尚、本発明は上述した各実施形態に限られるものではない。
例えば、上述した第1、第2の実施形態では管理装置である受付サーバ4を独立した装置として設けるものとしたが、受付サーバ4の機能を受付装置3に待たせるようにすれば、受付装置3が管理装置を兼用するので、受付サーバ4を省略することができる。
また、上述した第1、第2の実施形態では、自動取引装置での取引において窓口での処理が発生した場合の例として、カードの発行、通帳の発行、通帳の繰越を取り上げて説明したが、自動取引装置での取引において、顧客が暗証番号を忘れた場合、ホストコンピュータとの交信で取扱中止口座である旨の通知を受けた場合、限度額を超える支払いを検知
場合等も窓口での処理が必要となるので、このような場合にも適用可能である。
例えば、上述した第1、第2の実施形態では管理装置である受付サーバ4を独立した装置として設けるものとしたが、受付サーバ4の機能を受付装置3に待たせるようにすれば、受付装置3が管理装置を兼用するので、受付サーバ4を省略することができる。
また、上述した第1、第2の実施形態では、自動取引装置での取引において窓口での処理が発生した場合の例として、カードの発行、通帳の発行、通帳の繰越を取り上げて説明したが、自動取引装置での取引において、顧客が暗証番号を忘れた場合、ホストコンピュータとの交信で取扱中止口座である旨の通知を受けた場合、限度額を超える支払いを検知
場合等も窓口での処理が必要となるので、このような場合にも適用可能である。
1 自動取引装置
2 受付サーバ
3 受付装置
4 窓口端末
5 ゲートウェイ
7 顧客情報情報サーバ
11 取引処理部
12 受付待ち登録処理部
13 受付番号札発行処理部
21 受付番号管理部
22 受付情報DB処理部
32 受付番号発行処理部
33 受付情報登録処理部
41 受付番号処理部
42 受付情報検索処理部
43 顧客情報検索処理部
44 表示処理部
45 チラシ印刷処理部
2 受付サーバ
3 受付装置
4 窓口端末
5 ゲートウェイ
7 顧客情報情報サーバ
11 取引処理部
12 受付待ち登録処理部
13 受付番号札発行処理部
21 受付番号管理部
22 受付情報DB処理部
32 受付番号発行処理部
33 受付情報登録処理部
41 受付番号処理部
42 受付情報検索処理部
43 顧客情報検索処理部
44 表示処理部
45 チラシ印刷処理部
Claims (4)
- 顧客の操作により取引を実行する自動取引装置と、窓口で顧客の用件を処理するオペレータが操作する窓口端末と、受付番号を管理する管理装置を備え、
自動取引装置での取引の際、窓口で行う処理が発生した場合、前記自動取引装置が前記管理装置から受付番号を取得して、その受付番号を印字した番号札を顧客に発行して窓口に導き、
前記管理装置は前記自動取引装置に送信した受付番号を登録部に登録し、前記窓口端末からの受付番号の要求に対して前記登録部に登録した受付番号を前記窓口端末に送信することを特徴とする受付処理システム。 - 顧客の操作により取引を実行する自動取引装置と、窓口で顧客の用件を処理するオペレータが操作する窓口端末と、受付番号を管理する管理装置を備え、
自動取引装置での取引の際、窓口で行う処理が発生した場合、その処理内容を前記自動取引装置が受付情報として前記管理装置に通知して、管理装置からから受付番号を取得し、その受付番号を印字した番号札を顧客に発行して窓口に導き、
前記管理装置は前記自動取引装置からの受付情報と、前記自動取引装置に送信した受付番号とを登録部に登録し、前記窓口端末からの受付番号と受付情報の要求に対して前記登録部に登録した受付番号と受付情報を前記窓口端末に送信することを特徴とする受付処理システム。 - 顧客の操作により取引を実行する自動取引装置において、
取引の際、窓口で行う処理が発生した場合、受付番号を管理する管理装置から受付番号を取得し、その受付番号を印字部により用紙に印字して番号札として顧客に発行すると共に、顧客を窓口に導く誘導画面を表示部に表示することを特徴とする自動取引装置。 - 窓口で顧客の用件を処理するオペレータが操作する窓口端末において、
顧客が操作する自動取引装置での取引の際、窓口で行う処理が発生した場合、その処理内容と受付番号を受信し、表示部によりオペレータにその処理内容と受付番号を表示することを特徴とする窓口端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004030147A JP2005222347A (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | 受付処理システム、自動取引装置及び窓口端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004030147A JP2005222347A (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | 受付処理システム、自動取引装置及び窓口端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005222347A true JP2005222347A (ja) | 2005-08-18 |
Family
ID=34997920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004030147A Pending JP2005222347A (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | 受付処理システム、自動取引装置及び窓口端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005222347A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008059048A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置およびそれを用いた受付処理システム |
JP2008243038A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置およびそれを用いた受付処理システム |
JP2018060582A (ja) * | 2018-01-17 | 2018-04-12 | ローレルバンクマシン株式会社 | 受付装置 |
-
2004
- 2004-02-06 JP JP2004030147A patent/JP2005222347A/ja active Pending
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