JP2000052916A - エアバッグ - Google Patents

エアバッグ

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JP2000052916A
JP2000052916A JP10219146A JP21914698A JP2000052916A JP 2000052916 A JP2000052916 A JP 2000052916A JP 10219146 A JP10219146 A JP 10219146A JP 21914698 A JP21914698 A JP 21914698A JP 2000052916 A JP2000052916 A JP 2000052916A
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airbag
nozzle
vent hole
gas
wide range
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Koichi Fujimura
好市 藤村
Takeshi Sato
健 佐藤
Hideki Arao
英樹 荒尾
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Takata Corp
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Takata Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグのベントホールから流出するガス
を広い範囲に亘って分散させる。 【解決手段】 エアバッグ1はフロントパネル2とリヤ
パネル3とを縫合したものであり、リヤパネル3にベン
トホール5が設けられ、このベントホール5からノズル
6が延設されている。このノズル6は筒状の布よりな
り、リヤパネル3に縫合されている。ベントホール5の
口径Dに対するノズル6の長さLの比L/Dは0.5〜
3である。ガスが流出する際にノズル6が揺動等の運動
を行い、ガスが広い範囲に分散するようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車等の移動体に
設置されるエアバッグ装置のエアバッグに係り、特にベ
ントホールを有したエアバッグに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエアバッグ装置にあっては、自
動車の衝突、横転などの緊急時にインフレータが作動
し、該インフレータからの噴出ガスによってエアバッグ
が膨張し、乗員が保護される。
【0003】このエアバッグにベントホールを設けてあ
ると、膨張したエアバッグに乗員が突っ込んできたとき
にエアバッグ内からガスが該ベントホールを通って流出
し、乗員に加えられる衝撃が吸収される。
【0004】特開平8−268213号には、2枚の布
を重ね合わせてそれらの周縁を縫合することにより袋状
としたエアバッグにおいて、各布から舌片部を延出さ
せ、この舌片部の側辺同士を縫合することによりノズル
状のベントホールを形成することが記載されている。同
号公報においてこのようにノズル状ベントホールを形成
するのは、ベントホール部分における両布の縫合強度を
高めるためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ベントホールが流出す
るガスは、インフレータから発生して間もないガスであ
るため、かなりの温度を有すると共に、細かな微粒子を
多く含む。このガスがインストルメントパネル(以下、
インパネと略)に当ると、インパネに変形や変色を生じ
させることがある。インパネに変形や変色が生じると、
衝突事故車を修理するときにインパネを新品に交換する
必要があり、修理代が高くつく。
【0006】本発明は、エアバッグのベントホールから
流出したガスが特定箇所に集中して当ることを防止する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)のエ
アバッグは、エアバッグ本体のベントホールから外方に
ノズルが延設されたエアバッグにおいて、該ベントホー
ルの口径Dに対するノズルの長さLの比L/Dが0.5
〜3であることを特徴とするものである。かかるエアバ
ッグにあっては、ベントホールからガスが流出する際に
ノズルがあたかも尾を振るが如く揺れ動き、ノズルから
流出するガスが方々に撒き散らされるようになり、ガス
が特定箇所に集中して当ることが防止される。
【0008】上記比率L/Dが0.5よりも小さいと、
このノズルの揺動が小さく、ガスが撒き散らされる範囲
が狭い。L/Dが3よりも大きいと、ノズルが腰折れす
る如く折れ曲り、ガスの流出抵抗が大きくなるおそれが
ある。
【0009】なお、本発明において、ベントホールは円
形に限定されるものではなく、楕円形や方形或いは細長
い形状のものであっても良い。このような場合、ベント
ホールの口径は短径と長径との平均値とすれば良い。
【0010】本発明(請求項2)のエアバッグは、エア
バッグ本体のベントホールから外方にノズルが延設され
たエアバッグにおいて、該ノズルの外周面に開口が設け
られていることを特徴とするものである。
【0011】かかるエアバッグにおいては、ノズル外周
面の開口からガスが流出することにより、ガスが広い範
囲に分散するようになる。なお、このエアバッグにおい
ても上記比率L/Dが0.5〜3であることが好ましい
(請求項3)。また、このエアバッグにあってはノズル
の先端が封じられていても良い(請求項4)。
【0012】本発明(請求項5)のエアバッグは、ベン
トホールを有するエアバッグにおいて、該ベントホール
からの流出ガスを複数方向に分流させる手段を備えたこ
とを特徴とするものである。かかるエアバッグにおいて
もベントホールからの流出ガスが広い範囲に分散するよ
うになる。
【0013】本発明は、運転席用エアバッグ、助手席用
エアバッグ、後席用エアバッグ、サイドエアバッグなど
各種のエアバッグに適用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。
【0015】図1は実施の形態に係るエアバッグの斜視
図、図2は図1のII−II線に沿う断面図である。
【0016】このエアバッグ1は、それぞれ円形のフロ
ントパネル2とリヤパネル3とを重ね合わせ、それらの
周縁を縫合することにより構成された運転席用エアバッ
グ装置のエアバッグであり、リヤパネル3の中央にはイ
ンフレータを差し込むための中央開口4が設けられてい
る。また、このリヤパネル3にはベントホール5が設け
られている。このベントホール5に筒状の布よりなるノ
ズル6が縫合により接合されている。図2の符号7は、
このノズル6の縫着用の糸を示す。
【0017】このエアバッグ1は、中央開口4の周縁部
が運転席用エアバッグ装置のリテーナ(図示略)に取り
付けられ、このリテーナに取り付けられたインフレータ
(図示略)が中央開口4に挿入される。符号8は、この
エアバッグ1及びインフレータをリテーナに固定するた
めのボルトやピン等の挿通孔を示す。このエアバッグ1
は、折り畳まれ、モジュールカバーにて覆われ、エアバ
ッグ装置が構成される。
【0018】自動車が衝突等の緊急時に遭遇すると、イ
ンフレータが作動し、エアバッグ1が膨張する。この
際、モジュールカバーの一部が開裂し、エアバッグ1が
車両室内に大きく膨張する。この膨張したエアバッグ1
に車両乗員が突っ込んでくると、エアバッグ1内のガス
がベントホール5及びノズル6を通って流出し、乗員に
加えられる衝撃が吸収される。
【0019】このベントホール5の口径(内径)をDと
し、筒状のノズル6の長さをLとした場合、L/Dの値
は0.5〜3とされている。このL/Dの比を0.5〜
3好ましくは1.0〜2.0とすることにより、エアバ
ッグ1内のガスが該ノズル6を通って流出する際にノズ
ル6が激しく揺動し、ガスが広い範囲に撒き散らされる
如く分散する。これにより、ノズル6からの流出ガスが
特定の箇所に連続して長時間当ることが防止されるよう
になる。
【0020】なお、ノズル6としてはフロントパネル2
に、リヤパネル3を構成する布と同一又は類似の材質の
布にて構成するのが好ましいが、その他の材質の布或い
は合成樹脂シートにて構成されても良い。
【0021】図3ないし図7を参照して別の実施の形態
に係るエアバッグのノズル部分の構成について説明す
る。
【0022】図3のエアバッグにあっては、ノズル6A
にスリット10が設けられている。このスリット10
は、ノズル6Aの長手方向に延在しており、ノズル6A
の周回方向に所定間隔をおいて複数条設けられている。
【0023】このようなスリット10を設けることによ
り、ノズル6から流出しようとするガスの一部が該スリ
ット10を通って側周方向にも流出するようになり、ガ
スがきわめて広い範囲に分散して流出するようになる。
また、スリット10を通ってガスが流出することによ
り、ノズル6が揺動だけでなく長手方向にも伸縮運動を
繰り返すようになり、これによってもガスが更に広い範
囲に分散するようになる。
【0024】図4に示すエアバッグのノズル6Bにあっ
ては、円弧形、半楕円形、コ字形等のスリット11を設
けている。このノズル6Bにあってはガスが噴出する際
にスリット11で囲まれた舌片部11aが激しく揺動
し、該スリット11からガスが側方に流出すると共に舌
片部11aの運動に伴ってノズル6Bが揺動或いは拡縮
運動し、ガスが極めて広い範囲に分散して流出するよう
になる。
【0025】図5の実施の形態に係るエアバッグのノズ
ル6Cにあっては、その側周面に複数の開口12が設け
られ、このノズル6Cの先端が縫合等により封じられて
いる。このように複数の開口12を側周面に設けたこと
により、ノズル6Cからの流出ガスがそのほぼ全周に亘
って放射方向に流出するようになり、ガスが広い範囲に
亘って分散する。
【0026】図6の実施の形態に係るエアバッグにあっ
ては、ベントホール5にメッシュ13を設け、これによ
りノズル6内に流入するガスの流れに乱れを与え、ガス
が広い範囲に分散するよう構成している。
【0027】図7の実施の形態に係るエアバッグにあっ
ては、ノズル6Dが先端ほど拡径するテーパ状とされて
いる。このようなテーパ状のノズル6Dとすることによ
り、ガスの分散範囲が更に広いものとなる。
【0028】図8はベントホール5Aに流出ガスを分流
させるための部材として2枚の布片20,21を設けた
実施の形態に係るエアバッグのベントホール部分の構成
を示している。各布片20,21はベントホール5Aか
ら外方に撓んではみ出すように設けられており、それら
の基端側はリヤパネル3に縫合により結合されている。
この布片20,21の側辺とベントホール5Aの周縁部
との間にはガスが流出する隙間が空いている。また、布
片20,21にはそれぞれガスを流出させるための開口
22,23が設けられている。
【0029】このような布片20,21を設けたことに
より、ベントホール5Aから流出するガスが複数方向に
分流して流出するようになり、ガスが広い範囲に分散
し、特定箇所に集中して当ることはない。特に、この実
施の形態にあっては、布片21がベントホール5Aから
長く延出しており、ベントホール5Aからガスが流出す
る際にこの布片21が揺動ないし振動し、ガスの流出方
向が経時的に変化し、ガスが極めて広い範囲に分散する
ようになる。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明のエアバッグによる
と、ベントホールから流出するガスが広い範囲に分散す
るようになり、特定の箇所に集中して該ガスが当ること
が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るエアバッグの斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】実施の形態に係るエアバッグのノズル部分の構
成を示す斜視図である。
【図4】実施の形態に係るエアバッグのノズル部分の構
成を示す斜視図である。
【図5】実施の形態に係るエアバッグのノズル部分の構
成を示す斜視図である。
【図6】実施の形態に係るエアバッグのノズル部分の構
成を示す斜視図である。
【図7】実施の形態に係るエアバッグのノズル部分の構
成を示す斜視図である。
【図8】さらに別の実施の形態に係るエアバッグのベン
トホール部分の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 エアバッグ 2 フロントパネル 3 リヤパネル 4 中央開口 5,5A ベントホール 6,6A,6B,6C,6D ノズル 10,11 スリット 11a 舌片部 12 開口 13 メッシュ 20,21 布片 22,23 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒尾 英樹 東京都港区六本木1丁目4番30号 タカタ 株式会社内 Fターム(参考) 3D054 AA02 AA03 AA04 AA06 AA16 CC14 CC50 EE20 FF18 FF20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアバッグ本体のベントホールから外方
    にノズルが延設されたエアバッグにおいて、該ベントホ
    ールの口径Dに対するノズルの長さLの比L/Dが0.
    5〜3であることを特徴とするエアバッグ。
  2. 【請求項2】 エアバッグ本体のベントホールから外方
    にノズルが延設されたエアバッグにおいて、該ノズルの
    外周面に開口が設けられていることを特徴とするエアバ
    ッグ。
  3. 【請求項3】 請求項2において、該ベントホールの口
    径Dに対するノズルの長さLの比L/Dが0.5〜3で
    あることを特徴とするエアバッグ。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3において、ノズルの先端
    が封じられていることを特徴とするエアバッグ。
  5. 【請求項5】 ベントホールを有するエアバッグにおい
    て、該ベントホールからの流出ガスを複数方向に分流さ
    せる手段を備えたことを特徴とするエアバッグ。
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