JP4660971B2 - エアバッグ及びエアバッグ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両衝突時に展開して乗員の保護を行うエアバッグ及びこのエアバッグを備えたエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の座席前方の車体固定部に設けられるエアバッグ装置は、車両衝突等の緊急時において、インフレータと称されるガス発生器から放出されるガスの圧力により急速にエアバッグを膨張(展開)させて乗員を保護するものである。
【0003】
運転席用エアバッグ装置として、インフレータが作動したときに、エアバッグステアリングホイール中心から放射方向に展開させるために、エアバッグの内部に内バッグを設け、この内バッグから放射方向にガスを噴出させるようにしたものがある(特開2001−80440号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、放射方向に著しく速く展開するエアバッグと、このエアバッグを備えたエアバッグ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアバッグ及びエアバッグ装置は、外バッグ(24)と、該外バッグ(24)内に配置された内バッグ(26)と、ガスを該内バッグ(26)内から該外バッグ(24)内に流出させる流出口(32)とを備えたエアバッグにおいて、該内バッグ(26)は、エアバッグの周方向に間隔をおいて配置された、エアバッグの放射方向に延在する3〜6個のガス流路(30)を備え、該ガス流路(30)の放射方向先端部が前記流出口(32)となっており、該流出口(32)は、該エアバッグの放射方向の中間付近であって、前記外バッグ(24)の半径の40〜60%の位置に配置されており、前記内バッグ(26)は、乗員側の前パネル(26f)と、それと反対側の後パネル(26r)とを備え、該前パネル(26f)及び後パネル(26r)はそれぞれ前記外バッグ(24)と別体に構成されており、該前パネル(26f)と後パネル(26r)との側縁同士を線状に結合することにより、該前パネル(26f)と後パネル(26r)との間に前記ガス流路(30)が形成されていることを特徴とするものである。
【0006】
かかるエアバッグ及びエアバッグ装置にあっては、インフレータ(ガス発生器)からのガスは、3〜6個のガス流路を通り流出口から放射方向に噴出する。このように3〜6個の流出口から噴出するガスは、外バッグを放射方向に急速に展開させる。この場合、ガスを全周にわたって噴出させる方式と異なり、3〜6個と比較的少数個の流出口からガスを噴出させるので、流出口から噴出するガス流速が大きい。そして、この流出口から噴出したガスは、あたかも雨傘の骨のように機能して外バッグをガス流路の延長線方向に急速に拡大させる。これにより、エアバッグは例えば乗員とステアリングとの間に素早く入り込む。その後、外バッグは厚み(ステアリングシャフトの軸心線方向のエアバッグ大きさ)を大きくするように膨張し、乗員を受け止める。
【0007】
このガス流路は3〜5個とりわけ4個設けられることが好ましい。このようにガス流路の数を少数個とすることにより、インフレータの出力ガス圧が低くても、外バッグを十分に速く放射方向に展開させることが可能となる。
【0008】
本発明では、このガス流路をエアバッグの展開完了状態において外バッグの中心と最外周との中間付近であって、外バッグの半径の40〜60%の置まで延設させておく。このようにガス流路放射方向に延設したことにより、流出口から噴出したガスが直ちに外バッグ内面に当たり、外バッグを放射方向に急速に展開させるようになる。
【0009】
本発明では、この内バッグは、乗員側の前パネルと、それと反対側の後パネルとを備え、該前パネルと後パネルとを線状に結合することにより前記ガス流路が形成されている。かかる内バッグは、前パネルと後パネルとを例えば縫合することにより、容易に製造することができる。
【0010】
本発明のエアバッグ装置は、このエアバッグを備えたものである。
【0011】
このエアバッグ装置にあっては、インフレータからガスが噴出した場合、エアバッグは放射方向に急速に膨張する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に係るエアバッグ及びエアバッグ装置を示すものであり、エアバッグが膨張した状態を示す断面斜視図である。図2は、図1と同様のステアリングシャフトの軸心線方向に沿う縦断面図であるが、外バッグが膨張途中にある状態を示している。図3は内バッグの構成図である。図4は膨張したエアバッグの正面透視図である。
【0013】
このエアバッグ装置は、リテーナ10(図1では図示略)と、このリテーナ10に取り付けられたインフレータ12及びエアバッグ14と、このエアバッグ14を覆うモジュールカバー16(図1では図示略)とを備えている。このエアバッグ装置は、ステアリングホイール20の内側に配置されている。図2の通り、このステアリングホイール20はステアリングシャフト22に連結されている。
【0014】
エアバッグ14は、外バッグ24と内バッグ26とを備えている。これらのバッグ24,26は、いずれも押えリング28によってリテーナ10に連結されている。この押えリング28からはスタッドボルト(図示略)が突設されている。このスタッドボルトが内バッグ26及び外バッグ24にそれぞれ設けられたボルト挿通孔並びにリテーナ10に設けられた開口を挿通され、ナットが捻じ込まれることにより、バッグ24,26がリテーナ10に連結される。なお、図1の通りインフレータ12のフランジ12aに設けられたボルト挿通孔12bにこのボルトが挿通され、インフレータ12も併せてリテーナ10に連結されている。
【0015】
外バッグ24には、膨張した外バッグ24に乗員がぶつかってきたときに外バッグ24内のガスを流出させるためのベントホール28が設けられている。
【0016】
内バッグ26には、インフレータ12からのガスを放射方向に導くための放射方向に延在するガス流路30と、このガス流路30の先端の流出口32とが設けられている。なお、この実施の形態では、内バッグ26は、前パネル26fと後パネル26rとを縫合等の結合手段によって結合して袋としたものである。後パネル26rにはインフレータ12の挿入用の開口26aとボルト挿通孔26bとが設けられている。
【0017】
このように構成されたエアバッグ装置を備えた自動車が衝突、横転等の緊急事態に遭遇した場合、インフレータ12がガスを噴出し、エアバッグ14が膨張を開始する。エアバッグ14の膨張開始に伴って、モジュールカバー16が開裂し、エアバッグ14が膨張する。この場合、ガスは内バッグ26をまず膨張させ、この内バッグのガス流路30及び流出口32を通過し、外バッグ24を膨張させる。
【0018】
この流出口32から噴出したガスは、ガス流路30の延長方向即ちエアバッグ14の放射方向に流れ、外バッグ24を放射4方向に押圧する。これにより、外バッグ24は放射4方向にまず大きく展開し、ステアリングホイール20と乗員との間に入り込む。その後、流出口32からの噴出ガスは、このガス流路30の延長方向だけでなく外バッグ24を全方向にわたって十分に放射方向に押し広げる。そして、外バッグ24がこのように全放射方向に広がりながら、又は広がった後、外バッグ24は厚みを増大させるように膨張し、最も大きく膨張した最終展開形状となる。
【0019】
なお、図4では車両を直進させるステアリング状態にあるときにガスが上下及び左右に噴出するように内バッグ26が十字状に配置されているが、この状態にあるときにガスが左右斜め上方及び左右斜め下方に噴出するように内バッグ26を図5の如くX字状に配置してもよい。
【0020】
本発明では、エアバッグ14が乗員側に過度に厚く膨張することを防止するためのテザーベルト40(図5参照)を設けてもよい。
【0021】
このテザーベルトは、エアバッグ14の乗員側とインフレータ側とを連結する周知のものである。このテザーベルトは、所定以上の張力が加えられたときに断裂するものであってもよい。
【0022】
図1〜5では、内バッグ26はガス流路同士の交叉隅部が直角となっているが、この交叉隅部は図6のように円弧状交叉隅部26cであってもよい。
【0023】
図7,8は、本発明に用いられる内バッグの他の例を示す正面図である。図7の内バッグ26Aは放射3方向に延在するガス流路30を有する。各ガス流路30は約120°の間隔をおいて設けられている。
【0024】
図8の内バッグ26Bは放射5方向に延在するガス流路30を備えている。このガス流路30は大文字形に配置されているが、相互に72°の間隔をあけてスター形状に配置されてもよい。
【0025】
上記実施の形態はいずれも本発明の一例であり、本発明は図示の形態に限定されるものではない。例えば、ガス流路は放射6方向に設けられてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上の通り、本発明のエアバッグ及びエアバッグ装置は、ステアリングホイールと乗員との間にエアバッグを十分に早く膨張させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るエアバッグ装置の断面斜視図である。
【図2】図1のエアバッグ装置の縦断面図である。
【図3】図1,2の内バッグの構成図であり、(a)は前パネルの平面図、(b)は後パネルの平面図、(c)は両パネルを結合した状態の平面図である。
【図4】図1のエアバッグの膨張状態を示す内部透視図である。
【図5】別の実施の形態に係るエアバッグの膨張状態を示す内部透視図である。
【図6】内バッグの別の構成を示す図である。
【図7】内バッグ26Aの正面図である。
【図8】内バッグ26Bの正面図である。
【符号の説明】
10 リテーナ
12 インフレータ
14 エアバッグ
16 モジュールカバー
20 ステアリングホイール
22 ステアリングシャフト
24 外バッグ
26 内バッグ
26f 前パネル
26r 後パネル
28 押えリング
30 ガス流路
32 流出口

Claims (5)

  1. 外バッグ(24)と、該外バッグ(24)内に配置された内バッグ(26)と、ガスを該内バッグ(26)内から該外バッグ(24)内に流出させる流出口(32)とを備えたエアバッグにおいて、
    該内バッグ(26)は、エアバッグの周方向に間隔をおいて配置された、エアバッグの放射方向に延在する3〜6個のガス流路(30)を備え、該ガス流路(30)の放射方向先端部が前記流出口(32)となっており、
    該流出口(32)は、該エアバッグの放射方向の中間付近であって、前記外バッグ(24)の半径の40〜60%の位置に配置されており、
    前記内バッグ(26)は、乗員側の前パネル(26f)と、それと反対側の後パネル(26r)とを備え、該前パネル(26f)及び後パネル(26r)はそれぞれ前記外バッグ(24)と別体に構成されており、該前パネル(26f)と後パネル(26r)との側縁同士を線状に結合することにより、該前パネル(26f)と後パネル(26r)との間に前記ガス流路(30)が形成されていることを特徴とするエアバッグ。
  2. 請求項1において、前記ガス流路(30)は3〜5個設けられていることを特徴とするエアバッグ。
  3. 請求項1又は2において、前記前パネル(26f)の中央及び前記外バッグ(24)の乗員と反対側の面の中央にそれぞれインフレータ挿入用の開口が設けられており、該開口の周縁部同士が連結されるように構成されていることを特徴とするエアバッグ。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記エアバッグ内に、該エアバッグの乗員側と、これと反対側とを連結するテザーベルト(40)が設けられており、
    該テザーベルト(40)は、隣り合う前記ガス流路(30)同士の間に配置されていることを特徴とするエアバッグ。
  5. リテーナと、
    該リテーナに取り付けられているインフレータと、
    該リテーナに取り付けられており、該インフレータからのガスによって膨張するエアバッグと、
    該エアバッグを覆っており、該リテーナに連結されているモジュールカバーと、
    を備え、自動車のステアリングに設置されるエアバッグ装置において、
    該エアバッグは、請求項1ないし4のいずれか1項のエアバッグであることを特徴とするエアバッグ装置。
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