JP2015214302A - エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小柄な体格の乗員であっても、最適な反力を発生できるようにする。【解決手段】インフレータ12とエアバッグ13を備えたエアバッグ装置11である。前記エアバッグ13は、複数の基布の外周縁を縫製して袋状に形成されたものである。前記複数の基布のうち、展開時に乗員の前面に位置する前面基布14の、衝突時に一般的な乗員P2の頭部Hが押し付けられる位置より下方で、小柄な乗員P1の頭部Hが押し付けられる位置よりも上方の位置にベントホール19を設ける。このベントホール19を上方で開口21させた蓋部材20で覆う。【効果】体格に応じた最適な反力で乗員を保持することができるので、乗員の体格による傷害値の悪化を防止することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、特に正面衝突時に乗員を保護すべく車両に設置されるエアバッグ装置に関するものである。
乗員の安全確保を目的として、自動車には、幾つかの安全装置が設置されている。衝突などの緊急時に、インフレータで発生させたガスによってエアバッグを展開させるエアバッグ装置も安全装置の1つである。
このエアバッグ装置を構成するエアバッグは、運転席用や、助手席用はもとより、どのタイプのエアバッグであっても、乗員の体格(大きさ)によってエアバッグの内圧(硬さ)を変更するようにはなされていない。
乗員の体格に拘わらずエアバッグの内圧が同じであることは、エアバッグに関する発明について記載された例えば特許文献1のどこにも、乗員の体格によってエアバッグの内圧を変更することについての記載や示唆がないことから明白である。
しかしながら、乗員の体格に拘わらずエアバッグ内圧が同じ場合、エアバッグ1の展開時、一般的な体格の乗員P2に比べて、小柄な体格の乗員P1は耐性が低いので、一般体格用と同じエアバッグ内圧をもったエアバッグでは、傷害値が悪化する可能性がある。
特開2010−274901号公報
本発明が解決しようとする問題点は、乗員の体格に拘わらずエアバッグの内圧が同じ場合、小柄な体格の乗員では展開したエアバッグからの力が過剰に入力するので、傷害値が悪化する可能性があるという点である。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものである。すなわち、本発明では、乗員の体格によって衝突時に乗員に作用するエアバッグの内圧を変化可能とすることで、小柄な体格の乗員であっても、最適な反力を発生できるようにすることで、前記課題を解決するものである。
すなわち、本発明のエアバッグ装置は、
インフレータとエアバッグを備えたエアバッグ装置であって、
前記エアバッグは、
複数の基布の外周縁を縫製して袋状に形成されたものであり、
前記複数の基布のうち、展開時に乗員の前面に位置する前面基布の、衝突時に一般的な乗員の頭部が押し付けられる位置より下方で、小柄な乗員の頭部が押し付けられる位置よりも上方の位置にベントホールを設けると共に、このベントホールを上方で開口させた蓋部材で覆ったことを最も主な特徴としている。
本発明において、下方とは車両の床方向を、上方とは車両の天井方向を言う。また、左右方向とは車両の進行方向と直角の車両幅方向を言う。
本発明では、衝突時、小柄な体格の乗員が展開したエアバッグに押し付けられても蓋部材でベントホールを塞ぐことがないので、ベントホールから蓋部材の開口を通ってエアバッグ内のガスが放出され、最適な反力で小柄な体格の乗員を保持することになる。
一方、衝突時、一般的な体格や大柄の体格の乗員が展開したエアバッグに押し付けられると、その頭部等で蓋部材を圧着することになって、ベントホールから放出されるエアバッグ内のガスが外部に放出されることを防ぐ。
その際、蓋部材の上端が前面基布の上端部に至る長さを有するようにしておけば、エアバッグ内のガスがベントホールから外部に放出されることをより確実に防ぐことができるようになる。
また、蓋部材を、下方から上方に向けて広幅に形成し、上部を左右方向に折り返すようにしておけば、乗員が小柄な体格の場合は、衝突時、エアバッグ内のガスの、ベントホールから蓋部材を通る外部への放出がより行いやすくなる。
本発明では、前面基布の、衝突時に一般的な乗員の頭部が押し付けられる位置より下方で、小柄な乗員の頭部が押し付けられる位置より上方の位置にベントホールを設け、このベントホールを上方で開口させた蓋部材で覆うことで、以下の効果を得ることができる。
(1) 衝突時、小柄な体格の乗員が展開したエアバッグに押し付けられても蓋部材でベントホールを塞ぐことがないので、ベントホールから蓋部材を通ってエアバッグ内のガスが外部に放出され、最適な反力で小柄な体格の乗員を保持することができる。
(2) 一方、衝突時、一般的な体格や大柄の体格の乗員が展開したエアバッグに押し付けられると、その頭部等で蓋部材を圧着するので、ベントホールから放出されるエアバッグ内のガスが外部に放出されず、従来通り最適な反力で乗員を保持することができる。
すなわち、本発明では、体格に応じた最適な反力で乗員を保持することができるので、乗員の体格による傷害値の悪化を防止することができる。
本発明のエアバッグ装置の構成要素であるエアバッグの説明図で、(a)は着座した乗員方向から見た図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)はエアバッグを構成する基布の分解斜視図である。 本発明のエアバッグ装置の説明図で、(a)は一般的な体格の乗員の衝突時、(b)は小柄な体格の乗員の衝突時、(c)は(a)(b)の矢視B図である。 本発明のエアバッグ装置の構成要素であるエアバッグの第2の例を説明する図で、(a)は分解斜視図、(b)は前面基布側から見た図である。 本発明のエアバッグ装置の構成要素であるエアバッグの第3の例を説明する斜視図である。 本発明のエアバッグ装置の構成要素であるエアバッグの第4の例を説明する斜視図である。 従来のエアバッグ装置の図2と同様の図である。
乗員の体格に拘わらずエアバッグの内圧が同じ従来のエアバッグ装置では、小柄な体格の乗員の場合、エアバッグからの力が過剰に入力するので、傷害値が悪化する可能性がある。
本発明は、前面基布の、衝突時に一般的な乗員の頭部が押し付けられる位置より下方で、小柄な乗員の頭部が押し付けられる位置より上方の位置にベントホールを設け、このベントホールを上方で開口させた蓋部材で覆うことで、前記の課題を解決するものである。
以下、本発明を、添付図面を用いて説明する。図1及び図2はインストルメントパネルの上方部に取付けられる本発明の助手席用エアバッグ装置の一例を説明する図である。
11は本発明のエアバッグ装置であり、インフレータ12とエアバッグ13を備えている。
このうち、エアバッグ13は、例えば展開時に乗員の前面に位置する前面基布14と、同じく上方に位置する上面基布15と、同じく下方に位置する底面基布16と、両側面に位置する側面基布17,18の外周縁を縫製して袋状に形成している。
そして、本発明では、前記エアバッグ13を構成する前面基布14の、衝突時に一般的な乗員P2の頭部Hが押し付けられる位置より下方で、小柄な乗員P1の頭部Hが押し付けられる位置より上方の位置に例えば円形のベントホール19を設けている。
このベントホール19の形状や大きさは特に限定されないが、衝突時に小柄な乗員P1の頭部Hが押し付けられた際にエアバッグ13内のガスが適度に排出されて最適な内圧で小柄な乗員P1を保持できるものであればよい。
また、本発明では、前記ベントホール19を、上端が前面基布14の上端部に至る長さを有する蓋部材20で覆い、この蓋部材20の上方を開口21させている。
この蓋部材20は、図1の例ではエアバッグ13を構成する基布14〜18と別体に構成し、上端側のみ縫製しないことで開口21を形成したものを示しているが、例えば図3に示すように、エアバッグ13を構成する例えば上面基布15と一体に形成しても良い。この場合、上面基布15と前面基布14の縫製部よりも前面基布14側の位置にスリットを入れて開口21とする。
上記構成の本発明では、衝突時、小柄な体格の乗員P1の場合は、頭部Hはベントホール19より下方に位置するので、展開したエアバッグ13に頭部Hが押し付けられても、図2(b)に示すように、ベントホール19を塞ぐことがない。
従って、エアバッグ13内のガスは、ベントホール19から蓋部材20を通って開口21から外部に放出され、最適な反力で小柄な体格の乗員P1を保持することになって、小柄な体格の乗員P1の場合でも、傷害値が悪化することを防ぐことができる。
一方、衝突時、一般的な体格の乗員P2の場合は、頭部Hはベントホール19より上方に位置するので、展開したエアバッグ13に頭部Hが押し付けられると、その頭部Hで蓋部材20を圧着することになる。
従って、エアバッグ13内のガスがベントホール19から放出されても、頭部Hが圧着された蓋部材20によりガスが外部に放出されることを効果的に防ぐことができ、最適な反力で一般的な体格の乗員P2を保持することになる。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
すなわち、以上で述べたエアバッグ装置は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
例えば図4に示すように、蓋部材20を、下方から上方に向けて広幅に形成し、上部を左右方向に折り返すようにしておいても良い。このようは態様では、小柄な体格の乗員P1の場合は、衝突時、エアバッグ13内のガスの、ベントホール19から蓋部材20を通る外部への放出がより行いやすくなる。
また、エアバッグ13の形状も、図1や図4に示すような、前面基布14側から見て矩形状のものに限らず、図5に示すような、前面基布14側から見て円形のものでも良い。
11 エアバッグ装置
12 インフレータ
13 エアバッグ
14 前面基布
19 ベントホール
20 蓋部材
21 開口

Claims (3)

  1. インフレータとエアバッグを備えたエアバッグ装置であって、
    前記エアバッグは、
    複数の基布の外周縁を縫製して袋状に形成されたものであり、
    前記複数の基布のうち、展開時に乗員の前面に位置する前面基布の、衝突時に一般的な乗員の頭部が押し付けられる位置より下方で、小柄な乗員の頭部が押し付けられる位置よりも上方の位置にベントホールを設けると共に、このベントホールを上方で開口させた蓋部材で覆ったことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記蓋部材は、上端が前記前面基布の上端部に至る長さを有するものであることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記蓋部材の下方から上方に向けて広幅に成され、上部は車両の幅方向に折り返されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
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