JP2000043404A - インクジェット用記録媒体 - Google Patents

インクジェット用記録媒体

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JP2000043404A
JP2000043404A JP10211201A JP21120198A JP2000043404A JP 2000043404 A JP2000043404 A JP 2000043404A JP 10211201 A JP10211201 A JP 10211201A JP 21120198 A JP21120198 A JP 21120198A JP 2000043404 A JP2000043404 A JP 2000043404A
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JP10211201A
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Takayuki Ishikawa
貴之 石川
Shinichiro Kobayashi
進一郎 小林
Takeshi Yoshimoto
武史 吉本
Nobuhiro Kubota
展弘 久保田
Kiyoshi Iwamoto
清志 岩本
Atsushi Sugiyama
淳 杉山
Hiroyuki Onishi
弘幸 大西
Yukari Sano
ゆかり 佐野
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Seiko Epson Corp
Tomoegawa Co Ltd
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Seiko Epson Corp
Tomoegawa Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 写真の白さ(青みを帯びた白さ)により近
く、光照射による色変化が少なく、長くその白さを維持
することが可能なインクジェット用記録媒体を提供する
こと。 【解決手段】 基材上にインク受容層を設けたインクジ
ェット用記録媒体において、該インク受容層表面が、JI
S Z 8722で規定される測定方法にしたがい、JISZ 8730
で規定される明度指数L*が90以上であり、且つ、知覚
色度指数a*が−10を越え、+10を下まわり、b*が−10
を越え、+10を下まわるインクジェット用記録媒体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット用
記録媒体、特に“写真の白さ”(青みを帯びた白さ)を
長く維持することが可能なインクジェット用記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録方式は、騒音
が少ないこと、高速記録が可能であること、普通紙が使
用できること等から広く採用されている記録方式であ
る。また、インクジェット記録方式で用いられている記
録媒体としては、 a.パルプを主成分とした一般の紙を低サイズ度となる
ように抄紙して、ろ紙や吸取紙のようにしたもの、 b.基材上にシリカやゼオライトのような多孔質で吸油
量が大きくインク中の着色成分を吸収する顔料を用いた
インク受容層を設けたもの 等が用いられている。特に、インク受容層を設けた記録
媒体は、インク受容層が多孔層で均一になっていること
から、インク吸収性とドット形状に優れ、高解像度の印
刷に適していることもあって、一段とその需要が増して
きていると同時にその性質の改善もなされてきている。
【0003】近年、多色インクジェット記録方式により
形成される画像は、製版方式による多色印刷やカラー写
真方式による印画に比較して遜色が無い記録を得ること
が可能になりつつある。写真方式による印画紙の品質と
比較しても遜色が無い記録物を得るために“写真の白
さ”(青みを帯びた白さ)に近づける試みがなされてい
る。
【0004】蛍光増白染料を使用することによって、
“写真の白さ”に近づけようとする試みがなされている
が、蛍光増白染料は、光により分解してその作用が低下
し、記録媒体が変色してしまうという問題点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、“写真の白さ”により近く、光照射による色変化
が少なく、長くその白さを維持することが可能なインク
ジェット用記録媒体を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、インクジ
ェット用記録媒体の白さを“写真の白さ”に近づけると
ともにその白さを長く維持するための顔料,耐光剤等に
ついて調査研究をしていたところ、特定量の蛍光増白染
料と特定量の青色顔料とを組合せて使用し、インク受容
層表面が、JIS Z 8722で規定される測定方法にしたが
い、JIS Z 8730で規定される明度指数L*が90以上であ
り、且つ知覚色度指数a*が−10を越え、+10を下まわ
り、b*が−10を越え、+10を下まわるようにすること
により、“ 写真の白さ”に近く、しかもその白さを長
く維持することが可能であることを見いだし、本発明を
完成したものである。
【0007】即ち、本発明に係るインクジェット用記録
媒体は、「基材上にインク受容層を設けたインクジェッ
ト用記録媒体において、該インク受容層表面が、JIS Z
8722で規定される測定方法にしたがい、JIS Z 8730で規
定される明度指数L*が90以上であり、且つ知覚色度指
数a*が−10を越え、+10を下まわり、b*が−10を越
え、+10を下まわることを特徴とするインクジェット用
記録媒体。」(請求項1)を要旨(発明を特定する事
項)とし、特に、 ・前記インク受容層に青色顔料と蛍光増白染料を含有す
ること(請求項2)、 ・前記インク受容層に含有される青色顔料と蛍光増白染
料の量は、青色顔料が、0.001〜1.0重量%で、蛍光増白
染料が0.2〜3.0重量%であること(請求項3)を特徴と
するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、“写真の白さ”により
近く、光照射による色変化が少なく、長くその白さを維
持したインクジェット用記録媒体である。即ち、本発明
のインクジェット用記録媒体は、特定量の青色顔料と特
定量の蛍光増白染料とを組合せて使用することによって
得られ、インク受容層表面が、JIS Z 8722で規定される
測定方法にしたがい、JIS Z 8730で規定される明度指数
*が90以上であり、且つ知覚色度指数a*が−10を越
え、+10を下まわり、b*が−10を越え、+10を下まわ
ることを特徴とするものである。
【0009】基材上にインク受容層を設けたインクジェ
ット用記録媒体において、インク受容層表面がJIS Z 87
22で規定される測定方法にしたがい、JIS Z 8730で規定
される明度指数L*が90未満の時には、明度が十分でな
いため印字画像の彩度が低下する問題点があり、また、
知覚色度指数a*が−10を越え、+10を下まわり、b*
−10を越え、+10を下まわるという条件を満足しないと
きには、青色顔料と蛍光増白染料の配合バランスが崩れ
ていることを意味し、本発明のめざす“写真の白さ”が
実現できず、かつその白さを長く維持することが難しく
なる。
【0010】本発明で使用する基材としては、従来公知
の基材、例えば、紙、合成紙、プラスチックフイルム等
を挙げることができる。基材としての紙は、繊維状物
質、及び必要により填料を含有するシート状物であり、
従来公知の酸性抄紙法や中性抄紙法により適切なサイズ
剤で上記の範囲内に抄紙されたものはいずれも使用でき
る。上記の紙を構成する繊維状物質は、LBKP及びNBKPに
代表される木材パルプを主体とするが、必要により各種
の合成繊維やガラス繊維等を混合しても良い。基材とし
てのプラスチックフイルムは、透明、不透明のいずれで
も従来公知の基材が使用される。その素材としては、従
来公知の素材である、ポリエステル系樹脂、ジアセテー
ト系樹脂、トリアセテート系樹脂、アクリル系樹脂、ポ
リカーボネート系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリイ
ミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂、セ
ロハン、セルロイド等が用いられる。
【0011】インク受容層は、基材上にバインダー、特
定量の青色顔料、特定量の蛍光増白染料及び白色顔料、
更に必要に応じて、染料固着剤(耐水化剤)、界面活性
剤、消泡剤、抑泡剤、防腐剤、防黴剤、紫外線吸収剤、
pH調整剤、酸化防止剤、増粘剤、流動性改良剤、耐水
化剤等の各種添加剤を混合したコーティング液を用いて
形成される。インク受容層は、単層構造又は複層構造か
らなっていて良い。
【0012】バインダーとしては、酸化澱粉、エーテル
化澱粉、リン酸エステル化澱粉等の澱粉誘導体;カルボ
キシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等
のセルロース誘導体;カゼイン、ゼラチン、大豆蛋白、
ポリビニルアルコール又はその誘導体;ポリビニルピロ
リドン、無水マレイン酸樹脂、スチレン−ブタジエン共
重合体、メチルメタクリレート−ブタジエン共重合体等
の共役ジエン系共重合体ラテックス;アクリル酸エステ
ル及びメタクリル酸エステルの重合体又は共重合体等の
アクリル系重合体などのアクリル系重合体ラテックス;
エチレン酢酸ビニル共重合体等のビニル系重合体ラテッ
クス;あるいはこれら各種重合体のカルボキシ基等の官
能基含有単量体による官能基変性重合体ラテックス;メ
ラミン樹脂、尿素樹脂等の熱硬化性樹脂などの水性接着
剤;ポリメチルメタクリレート等のアクリル酸エステ
ル;メタクリル酸エステルの重合体又は共重合体;ポリ
ウレタン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、塩化ビニル酢
酸ビニルコポリマー、ポリビニルブチラール、アルキッ
ド樹脂等の合成樹脂系接着剤などを挙げることができ
る。
【0013】青色顔料としては、アゾ化合物,キノン
系,キノンイミン系,インジゴ系,フタロシアニン系,
染色レーキ系,フルギド系,ポリメチン系,クラウン化
合物系,ポルフィリン系,ペリレン系の顔料等を挙げる
ことができる。その中でも特に、フタロシアニン誘導体
系の顔料が顔料自体の耐久性及び媒体作製用塗料への分
散性の点から好ましい。
【0014】蛍光増白染料としては、スチルベン系,ジ
スチルベン系,ベンゾオキサゾール系,クマリン系,イ
ミダゾール系,ベンゾイミダゾール系,ピラゾリン系の
染料等を挙げることができる。その中でも特に、スチル
ベン誘導体系の染料が染料自体の耐久性及び媒体作製用
塗料への分散性の点から好ましい。
【0015】インク受容層に配合する青色顔料と蛍光増
白染料の量は、インク受容層の全量を100重量%とした
場合に、青色顔料が、0.001〜1.0 重量%で、蛍光増白
染料が0.2〜3.0重量%である。青色顔料が、0.001重量
%以下では、“写真の白さ”(青みを帯びた白さ)に近
い白さを出すことができないし、1.0重量%以上では記
録媒体全体の青みが強くなりすぎてしまって、印字画像
の彩度の低下を招いてしまう恐れがある。また、蛍光増
白染料が 0.2重量%以下では、“写真の白さ”(青みを
帯びた白さ) のうちの白さの部分が十分に発揮されず、
3.0重量%以上では、光照射により蛍光増白染料が分解
しやすくなり、記録媒体自身の色が変化する可能性が大
きく、また、記録画像の耐光性にも悪影響を及ぼす可能
性が強くなる。
【0016】白色顔料としては、公知の白色顔料を1種
以上用いることができる。例えば、軽質炭酸カルシウ
ム、重質炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、カオリ
ン、タルク、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、二酸化チ
タン、酸化亜鉛、硫化亜鉛、炭酸亜鉛、チサンホワイ
ト、珪酸アルミニウム、ケイソウ土、珪酸カルシウム、
珪酸マグネシウム、合成非晶質シリカ、コロイダルシリ
カ、アルミナ、コロイダルアルミナ、擬ベーマイト、水
酸化アルミニウム、リトポン、ゼオライト、加水ハロイ
サイト、水酸化マグネシウム等の白色無機顔料が挙げら
れる。
【0017】白色顔料とバインダーの配合割合は、白色
顔料100重量部に対して、バインダー3〜70重量部、好ま
しくは、5〜50重量部であり、3重量部未満では、インク
受容層のコーティング層強度が不足し、70重量部を超え
ると、インク吸収性が低下する。
【0018】本発明のインクジェット用記録媒体は、イ
ンク受容層の上に、必要に応じて、紫外線吸収層、光沢
層を設けることができる。
【0019】
【実施例】次に本発明の実施例と比較例を共に挙げ、本
発明の効果をより明らかにする。 [実施例1〜3,比較例1〜3]秤量100g/m2の上質紙
に、下記の青色顔料、蛍光増白染料を表1に記載の割合
で添加したインク受容層形成液を、乾燥塗布量が10g/m2
になるようにコーティングし、乾燥し、記録媒体を得
た。 (インク受容層用形成液) 合成シリカ(ミズカシル P-73 水沢化学社製) 100部 ポリビニルアルコール(ポリビニルアルコール T-330 日本合成化学社製) 40部 カチオンポリマー(ネオフィックス RP-70 日華化学社製) 5部 水 400部 を基本組成とし、下記の青色顔料、蛍光増白染料を表1
のとおり添加した。 青色顔料:ミクニプラスカラー ブルーHB(御国色素
社製) 蛍光増白染料:ホワイトテックス BB(住友化学工業
社製) なお、下記の表1中の青色顔料、蛍光増白染料の添加量
は、乾燥後のインク受容層における重量%で表わしたも
のである。
【0020】
【表1】
【0021】上記表1の実施例及び比較例の「色差」に
おける評価は、以下に示すようにして行ったものであ
る。キセノンウエザオメータ(ATLAS 社)を使用し、ブ
ラックパネル温度63℃、相対湿度50%、340 nm紫外線放
射照度0.35W/m2で45KJ/m2の暴露試験を行い、黄変の程
度を初期と暴露後の分光光度計 GRETAG SPM 50を用いて
求められた色差△E(CIE L*a*b*による)により“写真
の白さ”の持続性を評価した。 色度の差 A:色差が2未満(持続性良好) B:色差が2〜5(持続性許容範囲) C:色差が5を越える(持続性に問題あり)
【0022】なお、L***表色系による色差△E
は、次ぎの式によって計算する。 △E=[(△L*2+(△a*2+(△b*21/2 ここに、△L*,△a*,△b*は、JIS Z 8730に規定す
る、CIEが1976年に推奨した知覚的にほぼ均等な歩度を
もつ色空間の一つである、L***表色系における二
つの物体色の CIE 1976 明度L*の差及び色座標a*,b
*の差である。また、JIS Z 8722による測定方法は以下
のとおりである。グレタグマクベス社製の分光光度計 G
RETAG SPM 50(分光波長範囲 380-730nm、波長間隔10 n
m、光源がガス充填式タングステンランプタイプA、分光
器が回折格子、受光器がダイオード)を用い、測定条件
として視野角10度、照明及び受光の幾何学的条件として
照明タイプ D 50、幾何学的条件45度-0度、測定アパー
チャサイズ4.5 mmの条件により測定した。
【0023】以上の結果から、実施例1〜3では本発明
の特徴である“写真の白さ”の持続性が良好であるが、
比較例1〜3ではその持続性に問題があることが明らか
である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、基材上にインク受容層を設け
たインクジェット用記録媒体において、該インク受容層
表面が、JIS Z 8722で規定される測定方法にしたがい、
JIS Z8730で規定される明度指数L*が90以上であり、且
つ知覚色度指数a*が−10を越え、+10を下まわり、b*
が−10を越え、+10を下まわる条件を満たすことによ
り、“写真の白さ”(青みを帯びた白さ)を長く維持す
ることが可能なインクジェット用記録媒体を提供するこ
とができるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 進一郎 静岡県静岡市用宗巴町3番1号 株式会社 巴川製紙所洋紙事業部内 (72)発明者 吉本 武史 静岡県静岡市用宗巴町3番1号 株式会社 巴川製紙所洋紙事業部内 (72)発明者 久保田 展弘 静岡県静岡市用宗巴町3番1号 株式会社 巴川製紙所洋紙事業部内 (72)発明者 岩本 清志 静岡県静岡市用宗巴町3番1号 株式会社 巴川製紙所洋紙事業部内 (72)発明者 杉山 淳 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ −エプソン株式会社内 (72)発明者 大西 弘幸 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ −エプソン株式会社内 (72)発明者 佐野 ゆかり 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ −エプソン株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA13 FC06 2H086 BA15 BA21 BA31 BA33 BA41 4L055 AG18 AG39 AG64 AH02 AH07 AH37 AH50 AJ04 BE08 EA11 EA32 FA12 GA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上にインク受容層を設けたインクジ
    ェット用記録媒体において、該インク受容層表面が、JI
    S Z 8722で規定される測定方法にしたがい、JIS Z 8730
    で規定される明度指数L*が90以上であり、且つ、知覚
    色度指数a*が−10を越え、+10を下まわり、b*が−10
    を越え、+10を下まわることを特徴とするインクジェッ
    ト用記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記インク受容層に青色顔料と蛍光増白
    染料を含有することを特徴とする請求項1に記載のイン
    クジェット用記録媒体。
  3. 【請求項3】 前記インク受容層に含有される青色顔料
    と蛍光増白染料の量は、青色顔料が、0.001〜1.0重量%
    で、蛍光増白染料が0.2〜3.0重量%であることを特徴と
    する請求項2に記載のインクジェット用記録媒体。
JP10211201A 1998-07-27 1998-07-27 インクジェット用記録媒体 Withdrawn JP2000043404A (ja)

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