JP2000041938A - ディスポーザブルファイバースコープ用カバー材 - Google Patents
ディスポーザブルファイバースコープ用カバー材Info
- Publication number
- JP2000041938A JP2000041938A JP10214584A JP21458498A JP2000041938A JP 2000041938 A JP2000041938 A JP 2000041938A JP 10214584 A JP10214584 A JP 10214584A JP 21458498 A JP21458498 A JP 21458498A JP 2000041938 A JP2000041938 A JP 2000041938A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiberscope
- cover
- cover material
- disposable
- insertion portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】診断用或いは治療用ファイバースコープのデス
ポーザルカバーに関する。 【構成】ファイバースコープを被覆するファイバースコ
ープ用カバー材であって、該カバー材はファイバースコ
ープのレンズに相当する部位が透明で、かつファイバー
スコープの本体に相当する体内装入部を被覆でき、更
に、使用後体液に接触した被覆部に触れることなく脱着
することができることを特徴とするデスポーザブルファ
イバースコープ用カバー材である。
ポーザルカバーに関する。 【構成】ファイバースコープを被覆するファイバースコ
ープ用カバー材であって、該カバー材はファイバースコ
ープのレンズに相当する部位が透明で、かつファイバー
スコープの本体に相当する体内装入部を被覆でき、更
に、使用後体液に接触した被覆部に触れることなく脱着
することができることを特徴とするデスポーザブルファ
イバースコープ用カバー材である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、診断用或いは治療
用ファイバースコープのデスポーザルカバーに関する。
用ファイバースコープのデスポーザルカバーに関する。
【０００２】
【従来技術】近年、患者の身体的負担の低減及び治療後
に残る傷跡を最小限に抑えるためにファイバースコープ
の使用が急速に普及してきている。即ち、現在、胸腔
鏡、腹腔鏡、胃ファイバースコープ、大腸スコープ、子
宮鏡、関節鏡、鼻腔鏡、気管支鏡等、耳鼻科、肺外科、
内科、婦人科、整形外科等の広い分野でファイバースコ
ープが診断、治療に使用されている。ファイバースコー
プの使用に際しては患者を感染から守る上で洗浄が重要
であるが、ファイバースコープの洗浄には問題がある。
現在手による洗浄、或いは薬剤、例えば消毒用アルコー
ル、逆性石鹸、イソジン、グルタールアルデヒド等に浸
漬洗浄するなどの手段が取られており、又は、ホルマリ
ンガス、エチレンオキサイドガスによる滅菌も行われて
いる。しかし、これらの洗浄、滅菌によりファイバース
コープ本体の劣化、或いはレンズ部の接着剤が溶かされ
る等ファイバースコープの劣化を早めることが問題とな
る。特に、この本体の劣化によりファイバースコープ壁
の剥離が生じた場合には患者にとっての新たな危険が発
生することとなる。更には洗浄に時間がかかり臨床上弊
害を生じることとなる。
に残る傷跡を最小限に抑えるためにファイバースコープ
の使用が急速に普及してきている。即ち、現在、胸腔
鏡、腹腔鏡、胃ファイバースコープ、大腸スコープ、子
宮鏡、関節鏡、鼻腔鏡、気管支鏡等、耳鼻科、肺外科、
内科、婦人科、整形外科等の広い分野でファイバースコ
ープが診断、治療に使用されている。ファイバースコー
プの使用に際しては患者を感染から守る上で洗浄が重要
であるが、ファイバースコープの洗浄には問題がある。
現在手による洗浄、或いは薬剤、例えば消毒用アルコー
ル、逆性石鹸、イソジン、グルタールアルデヒド等に浸
漬洗浄するなどの手段が取られており、又は、ホルマリ
ンガス、エチレンオキサイドガスによる滅菌も行われて
いる。しかし、これらの洗浄、滅菌によりファイバース
コープ本体の劣化、或いはレンズ部の接着剤が溶かされ
る等ファイバースコープの劣化を早めることが問題とな
る。特に、この本体の劣化によりファイバースコープ壁
の剥離が生じた場合には患者にとっての新たな危険が発
生することとなる。更には洗浄に時間がかかり臨床上弊
害を生じることとなる。
【０００３】
【解決しようとする課題】そこで、本発明者はこのよう
な問題点を解決すべく種々検討した結果、本発明を完成
したもので、本発明は従来のファイバースコープの洗浄
操作を短時間で容易にすると共に洗浄作用に基づくファ
イバースコープの劣化を防止したディスポーザブルファ
イバースコープ用カバー材を提供することを目的とす
る。
な問題点を解決すべく種々検討した結果、本発明を完成
したもので、本発明は従来のファイバースコープの洗浄
操作を短時間で容易にすると共に洗浄作用に基づくファ
イバースコープの劣化を防止したディスポーザブルファ
イバースコープ用カバー材を提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、ファイ
バースコープを被覆するファイバースコープ用カバー材
であって、該カバー材はファイバースコープのレンズに
相当する部位が透明で、かつファイバースコープの本体
に相当する体内装入部を被覆でき、更に、使用後体液に
接触した被覆部に触れることなく脱着することができる
ことを特徴とするデスポーザブルファイバースコープ用
カバー材に関するものである。即ち、本発明ではファイ
バースコープの本体の体内挿入部をデスポーザブルのカ
バー材で被覆することにより、短時間に、かつ容易にフ
ァイバースコープ被使用者への感染を防止、あるいはそ
の可能性を低減するものである。そして、レンズ部に相
当する部分のカバーは透明であるのでファイバースコー
プの視野が悪くなることは無く手術者に何らの支障を及
ぼすことがない。
バースコープを被覆するファイバースコープ用カバー材
であって、該カバー材はファイバースコープのレンズに
相当する部位が透明で、かつファイバースコープの本体
に相当する体内装入部を被覆でき、更に、使用後体液に
接触した被覆部に触れることなく脱着することができる
ことを特徴とするデスポーザブルファイバースコープ用
カバー材に関するものである。即ち、本発明ではファイ
バースコープの本体の体内挿入部をデスポーザブルのカ
バー材で被覆することにより、短時間に、かつ容易にフ
ァイバースコープ被使用者への感染を防止、あるいはそ
の可能性を低減するものである。そして、レンズ部に相
当する部分のカバーは透明であるのでファイバースコー
プの視野が悪くなることは無く手術者に何らの支障を及
ぼすことがない。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明のファイバースコープを被
覆するファイバースコープ用カバー材（単にカバー材と
いう）はファイバースコープのレンズに相当する部分
（レンズ部という）が透明であることが必要である。即
ち、レンズ部である先端部がその状態で透明であり、そ
れ以外の部分が非透明であっても良く、或いは全体が透
明なもので一体として作られていても良い。更に、装着
時にカバー材を延伸することによってレンズ部が透明に
なっても良い。カバー材の長さ及び径は被覆するファイ
バースコープの大きさによって異なるが、ファイバース
コープにフィットするような寸法であることを要する。
ただ、ファイバースコープの本体である体内挿入部をカ
バー材で装着被覆する際に、カバー材の素材により延伸
しても、あるいはその長さのままの何れでも良い。延伸
する前の全長と装着部の全長の比が重要となる。その比
としては装着部位の少なくとも１／５の長さを持つカバ
ー材で有ればファイバースコープの運動性を損なわず、
また装着時の透明性も得ることが出来る。
覆するファイバースコープ用カバー材（単にカバー材と
いう）はファイバースコープのレンズに相当する部分
（レンズ部という）が透明であることが必要である。即
ち、レンズ部である先端部がその状態で透明であり、そ
れ以外の部分が非透明であっても良く、或いは全体が透
明なもので一体として作られていても良い。更に、装着
時にカバー材を延伸することによってレンズ部が透明に
なっても良い。カバー材の長さ及び径は被覆するファイ
バースコープの大きさによって異なるが、ファイバース
コープにフィットするような寸法であることを要する。
ただ、ファイバースコープの本体である体内挿入部をカ
バー材で装着被覆する際に、カバー材の素材により延伸
しても、あるいはその長さのままの何れでも良い。延伸
する前の全長と装着部の全長の比が重要となる。その比
としては装着部位の少なくとも１／５の長さを持つカバ
ー材で有ればファイバースコープの運動性を損なわず、
また装着時の透明性も得ることが出来る。
【０００６】本発明のカバー材について、延伸して装着
使用するカバー材の素材としてはポリ塩化ビニール、シ
リコンラバー、ラテックスゴム等のスチレン系エラスト
マー、ウレタン系エラストマー等が好適であり、望まし
くは商品名：コスモゲル（エチレン系ポリマー）が良
い。また、このカバー材の場合、延伸装着することでフ
ァイバースコープの体内挿入部を曲げる等の変形、ある
いはフレキシビリティー等、運動性を損なってはいけな
い。本カバー材は鉗子口を持つファイバースコープにも
使用出来ることが望ましい。その際にはレンズ部の横に
穴を開けることで、種々の治療、処置が可能となる。素
材としてエチレン系ポリマーを用いた場合、このカバー
材は延伸し装着されているにもかかわらず開口部はさけ
て広がることが無く、必要以上にファイバースコープが
直接、体内部位と接触することが避けられる。
使用するカバー材の素材としてはポリ塩化ビニール、シ
リコンラバー、ラテックスゴム等のスチレン系エラスト
マー、ウレタン系エラストマー等が好適であり、望まし
くは商品名：コスモゲル（エチレン系ポリマー）が良
い。また、このカバー材の場合、延伸装着することでフ
ァイバースコープの体内挿入部を曲げる等の変形、ある
いはフレキシビリティー等、運動性を損なってはいけな
い。本カバー材は鉗子口を持つファイバースコープにも
使用出来ることが望ましい。その際にはレンズ部の横に
穴を開けることで、種々の治療、処置が可能となる。素
材としてエチレン系ポリマーを用いた場合、このカバー
材は延伸し装着されているにもかかわらず開口部はさけ
て広がることが無く、必要以上にファイバースコープが
直接、体内部位と接触することが避けられる。
【０００７】本発明のファイバースコープを使用するに
際しては、ファイバースコープの体内挿入部に本発明の
ファイバースコープ用カバーを装着し、その端部を体内
挿入部以外の部位で固定する。装着、脱着はこの固定用
部材を持つことで行うことが出来、体液により汚染され
た部位に触れることなく、また挿入部本体を汚染するこ
となく装着、脱着できるものである。本カバー材を装着
脱着する際、スムーズに行えることが臨床上、及びファ
イバースコープ本体の汚染を防ぐ上で重要である。その
ため装着時に、特に延伸して装着する際に粘性を有する
流状物を使用することが好ましい。具体的にはキシロカ
インゼリー、等を希釈して使用することが出来る。ま
た、本発明のカバー材は、使用後体液に接触した被覆部
に触れることなく脱着することができる。具体的にはカ
バー末端部にワンタッチで着脱可能な固定部材をつけ
る。これにより、脱着時に体液に接触した被覆部に触れ
る必要がなく（汚染）、感染等の心配がなくなる等の方
法によって達成することができる。またカバー材を脱着
した後でも開口部内等、限られた部分のみの洗浄ですみ
短時間に、また劣化防止望ましいものである。
際しては、ファイバースコープの体内挿入部に本発明の
ファイバースコープ用カバーを装着し、その端部を体内
挿入部以外の部位で固定する。装着、脱着はこの固定用
部材を持つことで行うことが出来、体液により汚染され
た部位に触れることなく、また挿入部本体を汚染するこ
となく装着、脱着できるものである。本カバー材を装着
脱着する際、スムーズに行えることが臨床上、及びファ
イバースコープ本体の汚染を防ぐ上で重要である。その
ため装着時に、特に延伸して装着する際に粘性を有する
流状物を使用することが好ましい。具体的にはキシロカ
インゼリー、等を希釈して使用することが出来る。ま
た、本発明のカバー材は、使用後体液に接触した被覆部
に触れることなく脱着することができる。具体的にはカ
バー末端部にワンタッチで着脱可能な固定部材をつけ
る。これにより、脱着時に体液に接触した被覆部に触れ
る必要がなく（汚染）、感染等の心配がなくなる等の方
法によって達成することができる。またカバー材を脱着
した後でも開口部内等、限られた部分のみの洗浄ですみ
短時間に、また劣化防止望ましいものである。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例として図をもって説明する。
図１は本発明にかかるカバー材の側面図であり、図２は
該カバー材の装着の状態を示す側面図である。図１にお
いて、カバー先端部１はファイバースコープのレンズ部
に相当し、透明である。カバー先端部１に続いて挿入部
２が存在し、末端部にはカバー固定部３及び固定部４が
設けてある。挿入部２の内周面に潤滑油を塗布してあ
る。このカバーをファイバースコープに被覆するに際し
ては、図２のセット前の状態に示すように、ファイバー
スコープの先端に本発明に係るカバーを配置し、ファイ
バ−スコ−プにかぶせた後に固定部３を持って引っ張
り、図２のセット後の状態とする。なお、使用の前、フ
ァイバースコープにカバー固定部４をファイバースコー
プ固定部品５で固定しておく。
図１は本発明にかかるカバー材の側面図であり、図２は
該カバー材の装着の状態を示す側面図である。図１にお
いて、カバー先端部１はファイバースコープのレンズ部
に相当し、透明である。カバー先端部１に続いて挿入部
２が存在し、末端部にはカバー固定部３及び固定部４が
設けてある。挿入部２の内周面に潤滑油を塗布してあ
る。このカバーをファイバースコープに被覆するに際し
ては、図２のセット前の状態に示すように、ファイバー
スコープの先端に本発明に係るカバーを配置し、ファイ
バ−スコ−プにかぶせた後に固定部３を持って引っ張
り、図２のセット後の状態とする。なお、使用の前、フ
ァイバースコープにカバー固定部４をファイバースコー
プ固定部品５で固定しておく。
【０００９】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のカバー材の
先端部は透明であるのでファイバースコープの視野を悪
くなることはなく、また、使用後は体液に接触した被覆
部を除去すれば良く、従来のようにファイバースコープ
を洗浄する必要が無いので操作は容易であり、また、洗
浄によるファイバースコープ本体の劣化等を防止するこ
とができる。
先端部は透明であるのでファイバースコープの視野を悪
くなることはなく、また、使用後は体液に接触した被覆
部を除去すれば良く、従来のようにファイバースコープ
を洗浄する必要が無いので操作は容易であり、また、洗
浄によるファイバースコープ本体の劣化等を防止するこ
とができる。
【図１】 本発明にかかるカバー材の側面図
【図２】 本発明にかかるカバー材のセット状態を示す
側面図
側面図
１ カバー先端部（レンズ部） ２ 挿入部
３ 固定部 ４ 固定部 ５ ファイバースコープ固定部品
３ 固定部 ４ 固定部 ５ ファイバースコープ固定部品
フロントページの続き Ｆターム(参考） 2H040 BA00 DA03 DA51 4C061 AA01 AA07 AA11 AA12 AA24 AA25 AA26 BB01 CC04 DD00 GG14 JJ03
Claims (6)
- 【請求項１】 ファイバースコープを被覆するファイバ
ースコープ用カバー材であって、該カバー材はファイバ
ースコープのレンズに相当する部位が透明で、かつファ
イバースコープの本体に相当する体内装入部を被覆で
き、更に、使用後体液に接触した被覆部に触れることな
く脱着することができることを特徴とするデスポーザブ
ルファイバースコープ用カバー材。 - 【請求項２】 伸縮性を有し体内挿入部に延伸被覆して
使用することを特徴とする請求項１記載のディスポーザ
ブルファイバースコープ用カバー材。 - 【請求項３】 粘性を有する流状物を併用しファイバー
スコープを被覆することを特徴とする請求項１及び２記
載のディスポーザブルファイバースコープ用カバー材。 - 【請求項４】 被覆部全長よりも短い長さを有し、これ
を延伸しファイバースコープの体内挿入部全体を被覆
し、その端を体内挿入部以外の部位で固定した際にファ
イバースコープの運動を損なうことがないことを特徴と
する請求項２記載のディスポーザブルファイバースコー
プ用カバー材。 - 【請求項５】 ファイバースコープのレンズ部が透明性
を有し、かつ他の体内挿入部が非透明性であることを特
徴とする請求項１記載のディスポーザブルファイバース
コープ用カバー材。 - 【請求項６】 エチレン系ポリマーよりなることを特徴
とする請求項２又は請求項４記載のディスポーザブルフ
ァイバースコープ用カバー材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10214584A JP2000041938A (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | ディスポーザブルファイバースコープ用カバー材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10214584A JP2000041938A (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | ディスポーザブルファイバースコープ用カバー材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000041938A true JP2000041938A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16658147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10214584A Pending JP2000041938A (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | ディスポーザブルファイバースコープ用カバー材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000041938A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003000597A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-07 | Hitachi Medical Corp | 体腔内探触子及び体腔内探触子カバー |
| JP2005118538A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Den Tokuyo | 内視装置 |
| KR100864986B1 (ko) * | 2006-12-08 | 2008-10-22 | 우병선 | 일회용 내시경 보호랩 |
| EP2191766A1 (en) | 2008-11-28 | 2010-06-02 | Tyco Healthcare Group LP | Device for preventing slippage of protective covers and an endoscope set provided with it |
| JP2011130854A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Nippon Sherwood Medical Industries Ltd | 内視鏡カバー固定具及び固定方法 |
| US8287499B2 (en) | 2010-04-30 | 2012-10-16 | Tyco Healthcare Group Lp | Syringe and catheter set comprising same |
| JP6167206B1 (ja) * | 2016-06-21 | 2017-07-19 | コデン株式会社 | 検視具 |
-
1998
- 1998-07-29 JP JP10214584A patent/JP2000041938A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003000597A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-07 | Hitachi Medical Corp | 体腔内探触子及び体腔内探触子カバー |
| JP4698889B2 (ja) * | 2001-06-26 | 2011-06-08 | 株式会社日立メディコ | 体腔内探触子及び体腔内探触子カバー |
| JP2005118538A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Den Tokuyo | 内視装置 |
| KR100864986B1 (ko) * | 2006-12-08 | 2008-10-22 | 우병선 | 일회용 내시경 보호랩 |
| EP2191766A1 (en) | 2008-11-28 | 2010-06-02 | Tyco Healthcare Group LP | Device for preventing slippage of protective covers and an endoscope set provided with it |
| JP2011130854A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Nippon Sherwood Medical Industries Ltd | 内視鏡カバー固定具及び固定方法 |
| US8287499B2 (en) | 2010-04-30 | 2012-10-16 | Tyco Healthcare Group Lp | Syringe and catheter set comprising same |
| JP6167206B1 (ja) * | 2016-06-21 | 2017-07-19 | コデン株式会社 | 検視具 |
| JP2017225571A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | コデン株式会社 | 検視具 |
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