JP2000040550A - コネクタ構造 - Google Patents

コネクタ構造

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JP2000040550A JP10208211A JP20821198A JP2000040550A JP 2000040550 A JP2000040550 A JP 2000040550A JP 10208211 A JP10208211 A JP 10208211A JP 20821198 A JP20821198 A JP 20821198A JP 2000040550 A JP2000040550 A JP 2000040550A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子がゲルを通過する際にゲルが端子に付着
して導通信頼性が低下することを防止できるコネクタ構
造を提供する。 【解決手段】 ハウジング31内に形成された端子収容
室が端子挿入路59を介して外部へ連通し、端子収容室
と端子挿入路59との間に介在するゲル47がハウジン
グ31内に設けられ、電線の先端に接続された端子を、
端子挿入路59から挿入してゲル47を貫通させること
で端子収容室内に装着し、ハウジング31と電線との間
をゲル47によって封止するコネクタ構造において、ゲ
ル47を貫通する端子の先端に保持され、ゲル47を貫
通した後には端子収容室から外部へ排出される先導体6
5を、端子挿入路59に装備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジングと、こ
のハウジングから導出される電線との間を封止するゲル
の設けられたコネクタ構造に関し、更に詳しくは、ゲル
を貫通して端子をハウジング内の端子収容室に装着する
際に、端子へのゲルの付着を防止するコネクタ構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、コネクタのハウジングと、このハ
ウジングから導出される電線との間を封止する手段とし
てグリースが用いられることがあった。ところが、グリ
ースは、高温で粘度が低下し、封入部から流失して封止
が不安定となることがある。また、一度使用するとグリ
ースの除去が困難となり、検査や修理が難しくなるとい
った欠点があった。さらに、この種の封止構造には、グ
リースに代えてエポキシ系の接着剤が使用されることも
ある。この場合、信頼性の高い封止構造が実現できるも
のの、接着剤硬化後の再使用、特に再挿入することが困
難となる欠点があった。
【0003】このような欠点を解消するコネクタ構造と
して例えば特開昭64−63282号公報に記載のもの
がある。図7に示すように、平行な対向面が開口した四
角枠状のリヤホルダー1の一方の開口部3には、内周に
枠状のストッパ5が突設されている。リヤホルダー1に
は、板状のベース7が挿入される。ベース7は、ストッ
パ5に当接して一方の開口部3から脱落しないようにし
てリヤホルダー1内に収容されている。また、ベース7
には複数の端子貫通穴9が格子状に形成されている。
【0004】ベース7の収容されたリヤホルダー1内に
は、他方の開口部11から板状のマットシール材(ゲ
ル)13が挿入される。図8に示すように、ゲル13
は、外周をリヤホルダー1の内周面に密接すると共に、
一方の表面をベース7の背面に密接して、リヤホルダー
1内の保持突起15によって保持される。図9に示すよ
うに、リヤホルダー1は、他方の開口部11がハウジン
グ17の後部に嵌着するようになっている。ハウジング
17の後部には、端子収容室に連通する端子挿入口19
が開口している。この端子挿入口19は、ベース7の端
子貫通穴9と一致する。端子挿入口19と端子貫通穴9
とは、その間に介在するゲル13により、分断された状
態となる。
【0005】このような状態に組み付けられたコネクタ
へ端子を挿入するには、リヤホルダー1のベース7露出
側の面から、電線21の接続された端子23をベース7
の端子貫通穴9へ挿入する。端子23は、ゲル13を押
し破って通過し、ハウジング17内の端子収容室に装着
される。これにより、ゲル13を貫通した電線21は、
外周がゲル13に密着し、その結果、電線21とハウジ
ング17との間が封止できた。
【0006】このコネクタ構造によれば、グリースを使
用した場合に発生する高温による流失が防止できると共
に、エポキシ系接着剤を用いた場合に不可能となる、端
子の再挿入も可能にすることができた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
コネクタ構造は、端子の先端に形成される電気接触部2
3aが、例えば図10に示すように、角筒状に形成され
その先端が中心軸に直交する平面23bで開口するもの
であると、ゲルを押し破りながら通過する際に、ゲルの
一部が切り抜かれて電気接触部内に付着する場合があっ
た。そして、このようにしてゲルが電気接触部に付着し
たコネクタでは、相手コネクタと結合した時に接続ピン
同士の接点間にゲルが入り込み、導通不良を引き起こす
虞れがあった。本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、端子がゲルを通過する際にゲルが端子に付着して導
通信頼性が低下することを防止できるコネクタ構造を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1のコネクタ構造は、ハウジング
内に形成された端子収容室が端子挿入路を介して外部へ
連通し、前記端子収容室と該端子挿入路との間に介在す
るゲルが前記ハウジング内に設けられ、電線の先端に接
続された端子を、前記端子挿入路から挿入して前記ゲル
を貫通させることで端子収容室内に装着し、ハウジング
と前記電線との間を前記ゲルによって封止するコネクタ
構造において、前記ゲルを貫通する前記端子の先端に保
持され前記ゲルを貫通した後には前記端子収容室から外
部へ排出される先導体を、前記端子挿入路に装備したこ
とを特徴とする。
【0009】このコネクタ構造では、端子を端子挿入路
から挿入した際、端子が、先端に保持される先導体を先
頭にしてゲルを押し破る。これにより、ゲルは端子の先
端を滑らかに流動して、端子の先端にゲルが付着される
ことを防止される。
【0010】請求項2のコネクタ構造は、前記端子の電
気接触部が筒状に形成され、該端子の先端面が前記電気
接触部の中心軸線に直交する面で形成され、前記先導体
が、該電気接触部の先端開口へ進入しない大きさの球体
で形成されることを特徴とする。
【0011】このコネクタ構造では、先導体が球体であ
るので、組み付け時、先導体の方向性に配慮する必要が
なくなる。また、先導体の方向性に配慮することなく、
常に、一定のゲル押し破り性能が得られる。更に、先導
体が他の形状である場合に比べ、端子収容室からの排出
がスムーズになる。
【0012】請求項3のコネクタ構造は、前記端子挿入
路の内壁面に突起を突設し、該突起と前記ゲルとによっ
て前記先導体を挟んで保持することを特徴とする。
【0013】このコネクタ構造では、先導体をハウジン
グ内の所定位置に、確実に装備することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコネクタ構造
の好適な実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図
1に本発明に係るコネクタ構造の分解斜視図を、図2に
図1の縦断面図を示した。
【0015】樹脂材からなるハウジング31の内部に
は、マトリクス状に複数の端子収容室33が形成されて
いる。端子収容室33は、ハウジング31の前面で、端
子進入路35となって開口する一方、ハウジング31の
後面で、端子挿入口37となって開口している。また、
ハウジング31内には、先導体排出穴38が形成されて
いる。先導体排出穴38は、ハウジング31の前面で開
口し、端子収容室33と外部とを連通している。この先
導体排出穴38は、端子収容室33内に進入した詳細は
後述する先導体をハウジング外部へ排出する通路とな
る。
【0016】端子挿入口37の後面には、これら全ての
端子挿入口37を内側に囲み、後端が開口したフード3
9が突設されている。フード39の内部空間は、後述す
るゲルの収容部41となる。収容部41内には、板状の
パッキン43が挿入される。パッキン43には、端子挿
入口37に対応した貫通穴45が、マトリクス状に形成
されている。
【0017】パッキン43の収容された収容部41内に
は、マットシール材(ゲル)47が更に挿入される。ゲ
ル47としては、例えばシリコンゲルを用いることがで
きる。ゲル47は、外周面を収容部41の内周面に密接
して、収容部41内に収容される。従って、端子挿入口
37は、パッキン43とゲル47とによって、塞がれた
状態となる。
【0018】フード39には、ハウジング31と一体化
されるリヤホルダー51が装着されるようになってい
る。リヤホルダー51は、前面に、フード39を収容す
る嵌入部が開口している。リヤホルダー51の周壁に
は、係止穴53が形成されている。係止穴53は、リヤ
ホルダー51がフード39に所定の深さで嵌合した際、
フード39の外周に突設された係止突起55に係合し
て、リヤホルダー51をフード39に係止するようにな
っている。
【0019】リヤホルダー51の内部には、リヤホルダ
ー51の後面側から前方に突出して、フード39内に挿
入されるゲル押圧部57が形成されている。このゲル押
圧部57には、端子挿入口37に対応する位置で、複数
の端子挿入路59がマトリクス状に形成されている。端
子挿入路59は、ゲル押圧部57の前面及びリヤホルダ
ー51の後面で両端が開口している。
【0020】隣接の端子挿入路59同士を仕切る隔壁の
一部には、アーム部61が形成されている。アーム部6
1は、図3に示すように、先端を自由端とした弾性片と
して形成されている。このアーム部61の先端には、端
子挿入路59内へ膨出する突起63を突設してある。従
って、端子挿入路59は、対向する内壁から突出する突
起63によって狭められている。
【0021】この突起63の前方には、先導体である例
えば球体のビーズ65が配置されている。ビーズ65
は、端子挿入路59より小さく、且つ突起63によって
狭められた端子挿入路59の狭路幅より大きく形成され
ている。ビーズ65は、例えばゲル押圧部57を上に向
けて、上向きに開口した端子挿入路59に挿入すること
で突起63に当接して端子挿入路59内に保持される。
この状態で、ゲル47の収容されたフード39を、リヤ
ホルダー51の前面開口から装着することで、ビーズ6
5は、図4、図5に示すように、突起63とゲル47と
に挟まれた状態で、ハウジング31内に装備される。
【0022】次に、このように構成されるコネクタ構造
の作用を説明する。図6は端子挿入過程を段階的に示し
た本発明に係るコネクタ構造の断面図である。図6(a)
に示すように、フード39にリヤホルダー51を嵌着し
たハウジング31は、端子挿入口37と、端子挿入路5
9との間に、パッキン43、ゲル47、ビーズ65とが
順次介装された状態となっている。この状態で、リヤホ
ルダー51の後面に開口する端子挿入路59から、電線
67に係着された端子69を挿入する。
【0023】端子69は、例えば図10に示すように電
気接触部が角筒状に形成され、先端が軸心に直交する面
で開口しているものが用いられる。端子挿入路59に挿
入された端子69は、突起63とゲル47とによって挟
持されているビーズ65に当接する。ビーズ65は、端
子69の先端開口に一部分がはまり、端子69の先端に
保持される。
【0024】端子69が更に挿入されると、端子69
は、ビーズ65を先頭に、ゲル47を押し破りながらゲ
ル47を通過する。ゲル47を通過した端子69は、更
にビーズ65を先頭にパッキン43の貫通穴45を通過
し、端子挿入口37から端子収容室33内へ進入する。
【0025】そして、図6(b)に示すように、端子69
は端子収容室33内の弾性係止片71を撓める位置に到
達する。この時、端子69の先端に保持されていたビー
ズ65は、前方からの保持が解除され、端子収容室33
内に落下する。端子収容室33内に落下したビーズ65
は、先導体排出穴38を介してハウジング31の外部へ
排出される。
【0026】そしてさらに、図6(c)に示すように、端
子69を更に挿入することにより、弾性係止片71の係
止部が端子69の係止段部に係合し、端子収容室33か
らの抜けが規制される。また、この状態で、ゲル47が
電線67の外周に密着し、ハウジング31と電線67と
の間が防水封止されることとなる。以上の端子挿入過程
により、ハウジング31への端子69の装着が完了す
る。
【0027】このように、上述のコネクタ構造において
は、ハウジング31内に収容したゲル47の端子挿入路
59側にビーズ65を装備することで、端子69を端子
挿入路59から挿入した際に、端子69は、先端に保持
されるビーズ65を先頭に、ゲル47を押し破ることと
なる。従って、端子69の先端で、直接ゲル47を押し
破る場合に生じやすいゲル47の端子69への付着が防
止される。
【0028】そして、先導体を球状のビーズ65とした
ので、先導体の組み付け時に先導体の方向性に配慮する
必要がなくなり、組付作業性を高めることができると共
に、常に一定のゲル押し破り性能を得ることができる。
更に、先導体が他の形状である場合に比べ、端子収容室
33からの排出をスムーズに行うことができる。
【0029】尚、本発明に係るコネクタ構造は、パッキ
ン43が省略されるものであってもよい。また、先導体
は上記の球状の他、例えばゲル47の押し破り性能を高
めることを目的に、断面楕円形状の球体や円錐状のもの
としてもよい。この場合、少ない挿入力によりゲル47
を押し破ることができ、端子挿入作業性をより向上させ
ることができる。更に、上述の実施形態では、端子が角
筒に形成される雌端子の場合を例に説明したが、丸筒で
あってもよく、また、端子はピン状の雄端子であっても
良い。この場合、先導体に対してピン端子の先端形状に
係合する凹部等を設ければ、先導体の保持性を良好にす
ることができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るコネクタ構造は、ハウジング内に収容したゲルの端子
挿入路側に先導体を装備したので、端子を端子挿入路か
ら挿入した際、端子先端に保持される先導体を先頭に、
ゲルを押し破ることとなる。これにより、端子の先端で
直接ゲルを押し破る場合に生じやすい端子へのゲルの付
着が防止される。これにより、ゲル付着による導通信頼
性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタ構造の分解斜視図であ
る。
【図2】図1のコネクタ構造の縦断面図である。
【図3】ハウジングのアーム部を示す拡大斜視図であ
る。
【図4】本発明に係るコネクタ構造の組立状態の断面図
である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】端子挿入過程を段階的に示した本発明に係るコ
ネクタ構造の断面図である。
【図7】従来のコネクタ構造のリヤホルダー部分の分解
斜視図である。
【図8】従来のコネクタ構造のゲルを収容したリヤホル
ダーの断面図である。
【図9】従来のコネクタ構造の要部断面図である。
【図10】従来のコネクタ構造に使用される端子の一例
を示す斜視図である。
【符号の説明】
23a 電気接触部 31 ハウジング 33 端子収容室 47 ゲル 59 端子挿入路 63 突起 65 ビーズ(先導体) 67 電線 69 端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に形成された端子収容室が
    端子挿入路を介して外部へ連通し、前記端子収容室と該
    端子挿入路との間に介在するゲルが前記ハウジング内に
    設けられ、電線の先端に接続された端子を、前記端子挿
    入路から挿入して前記ゲルを貫通させることで端子収容
    室内に装着し、ハウジングと前記電線との間を前記ゲル
    によって封止するコネクタ構造において、 前記ゲルを貫通する前記端子の先端に保持され前記ゲル
    を貫通した後には前記端子収容室から外部へ排出される
    先導体を、前記端子挿入路に装備したことを特徴とする
    コネクタ構造。
  2. 【請求項2】 前記端子の電気接触部が筒状に形成さ
    れ、該端子の先端面が前記電気接触部の中心軸線に直交
    する面で形成され、前記先導体が、該電気接触部の先端
    開口へ進入しない大きさの球体で形成されることを特徴
    とする請求項1記載のコネクタ構造。
  3. 【請求項3】 前記端子挿入路の内壁面に突起を突設
    し、該突起と前記ゲルとによって前記先導体を挟んで保
    持することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコ
    ネクタ構造。
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