JP2000039947A - 二つ以上の表示ウィンドウを連動させる方法およびコンピュ―タ・システム - Google Patents

二つ以上の表示ウィンドウを連動させる方法およびコンピュ―タ・システム

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JP2000039947A JP12950799A JP12950799A JP2000039947A JP 2000039947 A JP2000039947 A JP 2000039947A JP 12950799 A JP12950799 A JP 12950799A JP 12950799 A JP12950799 A JP 12950799A JP 2000039947 A JP2000039947 A JP 2000039947A
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interlocking
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トーマス・リチャード・ハインス
Kemp Hunt Christopher
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】コンピュータ・システム用の改良されたグラフ
ィカル・ユーザ・インタフェースを提供する。 【解決手段】グラフィカル・ユーザ・インタフェース
(GUI)において二つ以上の表示ウィンドウを連動さ
せ、それにより、第一の表示ウィンドウの第一の機構の
起動が第二の表示ウィンドウの第二の機構の起動を生じ
させる。第一のウィンドウのスクロール・バーを使用し
て、第一および第二の両ウィンドウを同時にスクロール
することができる。この連動は、コンピュータのオペレ
ーティング・システムによって実施することができる。
実施例では、ポインティング・デバイス(マウス)が左
右のボタンを有し、グラフィカル・ポインタが、第一の
機構に対応する可視記号に重なっているとき、左ボタン
を使用して第一の機構を起動し、グラフィカル・ポイン
タがその可視記号に重なっている間に右ボタンを使用し
てその機構を連動のために選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、コンピュー
タ・システムに関し、特に、異なる文書を見せるための
多数の「ウィンドウ」を表示するグラフィカル・ユーザ
・インタフェース(GUI)を有し、GUIが、さもな
くば関連のない二つ以上のウィンドウの間の連動相互作
用、たとえば連動スクロール・バー相互作用を提供する
コンピュータ・システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータ・システム10の基
本構造を図1に示す。コンピュータ・システム10の心
臓部は、中央処理装置(CPU)またはプロセッサ12
であり、これが、ユーザ・インタフェースのための入出
力(I/O)装置14(たとえば表示モニタおよびキー
ボード)、コンピュータのオペレーティング・システム
およびユーザ・プログラムを記憶するための固定記憶装
置16(たとえばハードディスクまたはフロッピー・デ
ィスケット)およびプログラム命令を実行するためにプ
ロセッサ12によって使用される一時記憶装置18(た
とえばランダム・アクセス・メモリまたはRAM)をは
じめとするいくつかの周辺装置に接続されている。プロ
セッサ12は、バス20または直接チャネル22(バス
・ブリッジを使用して2本以上のバスを設けてもよい)
をはじめとする種々の手段によって周辺装置と通信す
る。
【0003】コンピュータ・システム10は、たとえば
モデムもしくはプリンタへの接続のためのシリアル・ポ
ートおよびパラレル・ポートなど、図示しない多くのさ
らなる部品を有することができる。当業者はさらに、図
1のブロック図に示す部品とともに使用されるかもしれ
ない部品が他にもあることを認識するであろう。たとえ
ば、プロセッサ12に接続されたディスプレイ・アダプ
タを使用して画像表示モニタを制御するかもしれず、メ
モリ制御装置を一時記憶装置18とプロセッサ12との
間のインタフェースとして使用するかもしれない。コン
ピュータ・システム10はまた、コンピュータがはじめ
てオンにされたとき、周辺装置のいずれか(通常は固定
記憶装置16)からオペレーティング・システムを探索
し、ロードすることが第一の目的であるファームウェア
24を含む。
【0004】次に図2を参照すると、従来のコンピュー
タ・システムは、情報をユーザに提示するためにグラフ
ィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)を使用する
ことが多い。GUIは、コンピュータ、具体的には、ア
プリケーション・プログラムとともに作用するコンピュ
ータのオペレーティング・システムにロードされるソフ
トウェアによって提供される。2種の周知のGUIは、
OS/2(International Business Machines社の商
標)およびWindows 95(Microsoft社の商標)である。
図2の例では、主アプリケーション・ウィンドウ(「親
ウィンドウ」)26が表示装置(すなわち画像モニタ)
28上に提示され、このアプリケーション・ウィンドウ
は、親ウィンドウ26によって囲まれたいくつかの従属
ウィンドウ(「子ウィンドウ」)30、32および34
を含む。これらのいわば'兄弟'ウィンドウ30、32お
よび34は、種々のファイルまたは文書の内容を示す。
また、標準セットのメニュー・コマンド36およびツー
ルバー38をGUIの一部として設けて、子ウィンドウ
の中でのオブジェクト(テキスト、チャートおよびグラ
フィックス)の操作および制御を簡素化することもでき
る。ウィンドウは、いくつもの層にして互いに重ねるこ
とができる。
【0005】所与のファイルが、子(または親)ウィン
ドウの物理的範囲の中で表示するには大きすぎるかもし
れない。そのため、スクロール・バーを使用して、子ウ
ィンドウの境界の範囲内でファイルを動かす(すなわ
ち、パンする)ことができる。たとえば、文書ウィンド
ウ30に関しては、水平スクロール・バー40および垂
直スクロール・バー42が示されている。グラフィック
・ウィンドウ32には水平スクロール・バー44だけが
示されているが、チャート・ウィンドウ34には何のス
クロール・バーも示されていない。すなわち、表示され
たチャート・ファイルは、スクロール・バーを要するこ
となく、ウィンドウ34の範囲内で完全に示すことがで
きる十分に小さなサイズまたはスケールである。スクロ
ール・バーは、以前には小さかった文書が大きくなって
ウィンドウを満たす以上になってしまったとき(たとえ
ばユーザが手紙を書いているとき)動的に生成すること
もできる。
【0006】特定の文書ウィンドウの範囲内の文書の位
置関係を示すために、スクロール・ボタン、たとえば4
6、48および50で示すものがしばしば使用される。
たとえば、左上の隅が文書ウィンドウの中に表示されて
いる文書は、その水平スクロール・バーの左端部分にス
クロール・ボタンを有するかもしれず、また、その垂直
スクロール・バーの上端部分にスクロール・ボタンを有
するかもしれない(図2のウィンドウ30に関して示す
とおり)。スクロール・バーは、マウスのようなハード
ウェア・ポインティング・デバイスによって制御され
る、画像モニタに表示される可視ポインタ46の使用に
よって操作される。図2の例では、可視ポインタ46は
矢じりの形をしている。ユーザは普通、三つの方法のい
ずれかによってスクロール・バーと対話する。スクロー
ル・バーの両端にある矢印(三角形)アイコン(すなわ
ち、水平スクロール・バーの左右の矢印または垂直スク
ロール・バーの上下の矢印)の一方をクリックする、矢
印アイコンとスクロール・ボタンとの間の区域をクリッ
クする、または、スクロール・ボタン(「エレベータ」
ともいう)をその対応する矢印アイコンの一方に向けて
ドラッグする。
【0007】スクロール・バー・ボタンの動きは、その
スクロール・バーを含むウィンドウの中の表示にのみ影
響する。しかし、二つのウィンドウを同時にスクロール
することが有利なこともあろう。たとえば、二つの別個
のウィンドウが、建築規格の類似した描画を含むかもし
れない。ユーザは、二つの規格の間に差がないかどうか
を視覚的に判定しようとして、これらのウィンドウを同
時にスクロールすることを望むかもしれない。現状の技
術では、このような同時スクロールを達成する方法はな
い。代わりに、ユーザは、一方のウィンドウを少しスク
ロールさせたのち、マウス・ポインタをもう一方のウィ
ンドウに移し、その中で同じ量だけスクロールし、それ
から最初のウィンドウに戻る、などを行わなければなら
ず、これは、特に、グラフィカル・ポインティング・デ
バイスの使用をより困難にする不器用な人または身体的
障害を持つ人にとって非常にうっとうしい。
【0008】複数のウィンドウに同時に適用されるかも
しれないGUI操作が他にもある。二つの一般的なウィ
ンドウ操作が最小化および最大化として知られている。
一般に、ウィンドウは、三つの形態、すなわち「最小
化」、「最大化」または「復元」のいずれかにあること
ができる。親ウィンドウは、アプリケーションに利用で
きる表示区域(普通、画像モニタ28上の全画面からオ
ペレーティング・システムとのインタフェースに保留さ
れている区域を差し引いた区域)をいっぱいに占有して
いるとき、最大化されている。子ウィンドウは、その親
ウィンドウの中で利用できる表示区域をいっぱいに占有
しているとき、最大化されている。ウィンドウが最小化
されると、そのウィンドウは'消える'か、小さなアイコ
ン表示またはタイトル・バーに縮小され、もはやユーザ
入力を受けるために提示されない。最小化した親ウィン
ドウの場合、アプリケーションは、実際には終了してお
らず、バックグラウンドで実行中である。同様に、最小
化した子ウィンドウの場合、文書は、実際には閉じられ
ておらず、単に脇に置かれている。ウィンドウは、その
サイズが最小化形態と最大化形態との間にあるとき、復
元形態にある。図2では、親ウィンドウ26は最大化さ
れ、子ウィンドウ30、32および34は復元されてい
る。子ウィンドウは、それぞれの最大化ボタン54、5
6および58を使用して最大化することもできるし、そ
れぞれの最小化ボタン60、62および64を使用して
最小化することもできる。親ウィンドウ26に対しても
同様なボタンが設けられている。
【0009】スクロール・バーに関しては、関連のない
ウィンドウを同時に最小化または最大化できることが有
用であるかもしれない。たとえば、ユーザが二組の文書
を開いており、一方が、関連のない複数の文書、たとえ
ば子ウィンドウ30、32および34に示す文書を含
み、他方が、最初の組に関連のない類似した文書を含む
かもしれない。ユーザが最初の組を見ており、そのと
き、これら三つのウィンドウを最小化し、他方の組の文
書を復元することを望むならば、各文書を個別に最小化
または最大化することが必要であろう。現状の技術は、
ウィンドウどうしを連動させてそのような操作の同時実
行を可能にする方法を提供しないため、ユーザが異なる
組の文書を見ようとして戻るたびに、このうっとうしい
手順が繰り返されることになる。
【0010】前記を考慮すると、ウィンドウと対話する
ためにGUIの二つ以上のウィンドウを連動させる方法
を提供することが望ましいであろう。その方法が、ウィ
ンドウとの現在の挙動およびユーザ対話を保持し、見た
目の複雑さを増すことなく機能性を拡張することができ
るならば、さらに有利であろう。本発明をオペレーティ
ング・システムのレベルですべて実現することができ、
アプリケーション・プログラマにとって実現に対してさ
らなる負担を要さず、既存のソフトウェア製品に関して
さらなる作業を要しないならば、特に有利であろう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
一つの目的は、コンピュータ・システム用の改良された
グラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)を提
供することである。
【0012】本発明のもう一つの目的は、複数の文書ま
たはアプリケーションを複数の表示ウィンドウとしてユ
ーザに提示することができ、これらの表示ウィンドウ
を、ユーザ入力、たとえばキーボード・コマンドまたは
ポインティング・デバイスを使用して選択されるグラフ
ィカル・ボタンによって操作することができる、改良さ
れたGUIを提供することである。
【0013】本発明のさらに別の目的は、そのようなG
UIにおいてウィンドウ間の連動相互作用を提供するこ
とである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的は、GUIにお
いて二つ以上の表示ウィンドウを連動させる方法であっ
て、第一の表示ウィンドウの第一の機構を連動のために
選択するステップと、第二の表示ウィンドウの第二の機
構を連動のために選択するステップと、第一の機構を第
二の機構に連動させるステップとを含み、第一の機構の
起動が第二の機構の起動を生じさせる方法によって達成
される。連動は、好ましくは両方向である。すなわち、
連動ステップはさらに、第二の機構を第一の機構に連動
させ、それにより、第二の機構の起動が第一の機構の起
動を生じさせる。この技術は、親ウィンドウまたは子ウ
ィンドウのいずれにも適用することができる。こうして
連動される機構は、スクロール・バー、ツールバー・ア
イコンまたはウィンドウ表示機能を含むことができる。
この能力は、好都合にも、コンピュータのオペレーティ
ング・システムによって実施することができる。
【0015】連動される機構の選択は、好ましくは、G
UIのグラフィカル・ポインタを制御するポインティン
グ・デバイスを使用して実行される。実施例では、ポイ
ンティング・デバイス(マウス)は、第一および第二の
ボタンを有し、第一の(左)ボタンは、グラフィカル・
ポインタが、第一の機構に対応する可視記号に重なって
いるとき、第一の機構を起動するために使用され、第二
の(右)ボタンは、グラフィカル・ポインタがその可視
記号に重なっている間にその機構を連動のために選択す
るのに使用される。この態様では、第二のボタンの作動
に応答してポップアップ・メニューが表示され、そのポ
ップアップ・メニューは、とりわけ「連動」メニュー項
目を有している。
【0016】以下の詳細な説明により、本発明の上記な
らびにさらなる目的、特徴および利点が明らかになるで
あろう。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明は、コンピュータ・システ
ムの表示装置上に表示されるグラフィカル・ユーザ・イ
ンタフェースの二つ以上のウィンドウの間で連動相互作
用を提供する方法に関する。コンピュータ・システムの
ハードウェアは、図1に示す種々の構成部品を含むこと
ができるが、コンピュータ・システムは、必ずしも従来
のものでなくてもよく、すなわち、新規なハードウェア
部品を含むこともできるし、既存の構成部品のための新
規な相互接続アーキテクチャを有することもできる。し
たがって、本発明は、図1を参照しながら理解すること
ができるが、この参照は、限定的な意味で解釈されては
ならない。
【0018】まず図3を参照すると、本発明にしたがっ
て設計されたグラフィカル・ユーザ・インタフェース
(GUI)の一つの実施態様の表示が示されている。G
UIは、コンピュータ・システムのプロセッサに接続さ
れたビデオ・アダプタによって制御することができる従
来の画像モニタ70上に表示されている。GUIは、図
示する実施態様ではより大きなアプリケーション・ウィ
ンドウ74に含まれている二つの文書ウィンドウ72a
および72bを含む。垂直スクロール・バー76および
水平スクロール・バー78が文書ウィンドウ72aの一
部として含まれている。各スクロール・バーは、スクロ
ール・ボタン80および82ならびにスクロール・バー
の両端にある1対の矢印アイコン84、86および8
8、90を有している。スクロール・バーおよびその付
属の機構を操作することができるよう、可視ポインタ9
2(この例では矢じり)が従来技術と同様な方法で設け
られている。
【0019】ポインタ92は、コンピュータのプロセッ
サに接続された従来のハードウェア装置、たとえばマウ
ス、感電パッド、ジョイスティックまたはジョイスティ
ック型アクチュエータ、トラック・ボールなどによって
制御することができる。GUIは、同じく従来技術で提
供されている他の任意の機構、たとえばメニュー・コマ
ンド94および一つ以上のツールバー96を含むことも
できる。一つのアプリケーション・ウィンドウ74なら
びに二つの文書ウィンドウ72aおよび72bしか示さ
れていないが、当業者であれば、本発明を、表示装置7
0上に複数のアプリケーション・ウィンドウを提示する
GUIまたは一つのアプリケーション・ウィンドウ中に
三つ以上の文書ウィンドウを提示するGUIにも適用で
きることを認識するであろう。
【0020】スクロール・バー76および78は、従来
技術のスクロール・バーの機能のすべてを、以下さらに
説明する追加的機能とともに提供する。換言するなら
ば、従来技術の場合と同様に、ユーザは、矢印アイコン
84、86、88または90の一方をクリックするか、
矢印アイコンとスクロール・ボタン80または82との
間の区域をクリックするか、スクロール・ボタンを矢印
アイコンの一方に向けてドラッグすることにより、ウィ
ンドウの中の文書(テキストであろうと、図形であろう
と、他のタイプの文書であろうと)をスクロールするこ
とができる。従来技術の場合と同様に、これらのマウス
・コマンドは、左マウス・ボタンを使用して実行される
(従来のポインティング・デバイスは、普通は左ボタン
および右ボタンと呼ばれる少なくとも二つのボタンを提
供する)。
【0021】この従来技術のスクロール機能に加えて、
本発明のGUIは、ウィンドウ72aのスクロールをウ
ィンドウ72bのスクロールに連動させることができ
る、すなわち、第一のウィンドウのスクロール機能の起
動が第二のウィンドウのスクロール機能の起動を生じさ
せる連動スクロール・バー相互作用を提供する簡単かつ
効果的な方法を提供する。この相互作用を達成する一つ
の方法は、ポインタ92がスクロール・バーの一方また
はスクロール・バー・ボタンに重なっている間にユーザ
が右マウス・ボタンを押したときポップアップ(「コン
テキスト」または「従属」)メニュー98を生成する方
法である。メニュー98上の選択肢は「連動」としても
よい。ユーザが「連動」をクリックすると、マウス・ポ
インタが、タスク特定のポインタ・アイコン(たとえば
小さな重なり合う2枚のウィンドウの絵)に変化する
(場合によっては)。そこで、ユーザは、マウスを第二
のウィンドウ72bに移し、連動させるスクロール・バ
ー(またはボタン)をクリックする。すると、二つの異
なるウィンドウからの二つのスクロール・バーが連動す
る。その後は、ユーザが二つのスクロール・バーのいず
れかをスクロールさせるだけで、両方のウィンドウがい
っしょにスクロールする。すなわち、ウィンドウ72a
のスクロールがウィンドウ72bのスクロールを生じさ
せ、ウィンドウ72bのスクロールがウィンドウ72a
のスクロールを生じさせる。三つ以上のウィンドウをこ
のように連動させることもできる。
【0022】ユーザが後で連動をオフにすることを望む
ならば、連動を不能にする「連動解除」と呼ばれる第二
のメニュー項目を設けてもよい。あるいはまた、この
「連動解除」項目は、「連動」メニュー項目からカスケ
ードする項目であってもよい。
【0023】本発明の拡張態様は、ユーザがスクロール
・バーを連動させて、それらのデフォルト動作の逆に動
作させる能力である。たとえば、二つの垂直スクロール
・バーを逆に連動させるならば、一方のウィンドウのス
クロール・アップが、第二のウィンドウを同じ速度およ
び距離でスクロール・ダウンさせる。ユーザは、別のメ
ニュー項目によって「リバース」を指定することもでき
る(この項目もまた、「連動」コンテキスト・メニュー
項目からカスケードするメニュー項目であってもよ
い)。「リバース」選択肢が有用である場合の例は、二
つのウィンドウそれぞれがある物体の互いに反対側を見
せる場合であろう。二つの表示の中の動きを協調させる
ためには、スクロールを互いに反対方向に実施する。
【0024】さらに、ユーザは、一方のウィンドウの垂
直スクロール・バーを第二のウィンドウの水平スクロー
ル・バーと順方向または逆方向に連動させることもでき
る。
【0025】本発明は、オペレーティング・システムの
レベルですべて実現することができ、したがって、アプ
リケーション・プログラマにとって実現に対してさらな
る負担を要さず、既存のソフトウェア製品に関して作業
を要しない。連動は、セッション特定であってもよいし
(すなわち、現在のコンテキストのみでアクティブ)、
時間独立性であってもよい(すなわち、一つ以上の連動
したウィンドウを閉じ、再起動した後でもアクティ
ブ)。図3は兄弟ウィンドウの間の連動相互作用を示す
が、スクロール・バー相互作用は、親(アプリケーショ
ン)ウィンドウどうしの間で起こすこともできるし、第
一のアプリケーション・ウィンドウの子ウィンドウと、
子ウィンドウを持たない第二のアプリケーション・ウィ
ンドウとの間で起こすこともできることが理解されよ
う。
【0026】当業者であれば、この基本概念を他の一般
的なウィンドウ操作または機構、たとえばウィンドウを
最小化または最大化するアイコンに拡張できることを認
識するであろう。たとえば、図4に示すように、ユーザ
は、第一のアプリケーション・ウィンドウ102aの最
小化アイコン100を右クリックし、ポップアップ・メ
ニュー104から「連動」を選択したのち、第二のアプ
リケーション・ウィンドウ102bの最小化アイコンを
クリックすることができる。その後は、第一のウィンド
ウ102aを最小化すると、第二のウィンドウ102b
もまた自動的に最小化される。同様な連動を、最大化ボ
タン106を使用してウィンドウを最大化する場合にも
適用することもできるし、閉じる(終了)ボタン108
を使用してウィンドウを閉じる場合にも適用することも
できる。連動させることができる他の潜在的なウィンド
ウ表示機能には、「移動」、「復元」および「サイズ変
更」がある。図4は親ウィンドウの間の連動相互作用を
示すが、ここでもまた、ウィンドウ制御(サイズ変更な
ど)相互作用は、兄弟ウィンドウどうしの間で起こすこ
ともできるし、第一のアプリケーション・ウィンドウの
子ウィンドウと、子ウィンドウを持たない第二のアプリ
ケーション・ウィンドウとの間で起こすこともできるこ
とが理解されよう。このタイプのウィンドウ相互作用は
また、たとえば、一方のウィンドウの「最小化」ボタン
のクリックが、そのウィンドウを最小化させるが、先に
最小化されているウィンドウを最大化させる逆モードで
適用することもできる。
【0027】先に指摘したように、本発明は、オペレー
ティング・システムのレベルで実現することができる
が、アプリケーションの中で実現して、オペレーティン
グ・システムによっては管理されない、子ウィンドウの
機構どうしの連動を提供することもできる。たとえば、
アプリケーションは、複数の画像イメージを表示する
(または他のマルチメディア・コンテンツを提示する)
ため、DVD記憶装置を制御するための複数のウィンド
ウを提供するかもしれない。各画像ウィンドウには、V
CR様の制御機構(再生、ポーズ、リバースなど)を設
けてもよい。したがって、本発明を使用して、異なるウ
ィンドウの間でこれらの制御機構の選択的な連動、たと
えば、いずれかのウィンドウの「再生」ボタンを押す
と、すべてのウィンドウがそれぞれの画像イメージを再
生し、いずれかのウィンドウの「ポーズ」ボタンを押す
と、すべてのウィンドウがそれぞれの再生を休止するな
どの連動を提供してもよい。
【0028】本発明は、従来技術のウィンドウ操作技術
を上回るいくつかの利点を有している。第一に、スクロ
ール・バー、ツールバー・アイコン、ウィンドウ制御ボ
タンまたは他の可視記号との現在の挙動およびユーザ対
話を保持する。第二に、見かけの複雑さを増すことな
く、これらの機構の機能性を拡張する。第三に、ユーザ
が、二つ以上のウィンドウの間でナビゲーション挙動を
速やかかつ容易に結び付けることを可能にする。また、
本発明は、対応するキーボート・コマンド(ならびにグ
ラフィカル・ボタン)どうしを連動させて、ウィンドウ
間で連動相互作用を提供したり、ツールバー・アイコン
間で連動相互作用を提供したりすることもできる。
【0029】具体的な実施態様を参照しながら本発明を
説明したが、この説明は、限定的な意味で解釈されるこ
とを意図したものではない。本発明の説明を参照する
と、当業者には、開示した実施態様の種々の変形ならび
に本発明の代替態様が明らかになるであろう。したがっ
て、請求の範囲に定義する本発明の趣旨または範囲を逸
することなく、そのような変形がなされうるものと考慮
されよう。
【0030】まとめとして、本発明の溝成に関して以下
の事項を開示する。 (1)コンピュータ・システムの表示装置上に示される
グラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)にお
いて二つ以上の表示ウィンドウを連動させる方法であっ
て、第一の表示ウィンドウの第一の機構を連動のために
選択するステップと、第二の表示ウィンドウの第二の機
構を連動のために選択するステップと、前記第一の機構
を前記第二の機構に連動させるステップと、を含み、前
記第一の機構の起動が前記第二の機構の起動を生じさせ
ることを特徴とする方法。 (2)前記連動ステップがさらに、前記第二の機構を前
記第一の機構に連動させ、それにより、前記第二の機構
の起動が前記第一の機構の起動を生じさせる上記(1)
記載の方法。 (3)前記第一の機構を選択する前記ステップが、前記
第一の表示ウィンドウの第一のスクロール・バーを選択
するステップを含み、前記第二の機構を選択する前記ス
テップが、前記第二の表示ウィンドウの第二のスクロー
ル・バーを選択するステップを含む上記(1)記載の方
法。 (4)前記第一の機構を選択する前記ステップが、前記
第一の表示ウィンドウの第一のツールバー・アイコンを
選択するステップを含み、前記第二の機構を選択する前
記ステップが、前記第二の表示ウィンドウの第二のツー
ルバー・アイコンを選択するステップを含む上記(1)
記載の方法。 (5)前記第一の機構を選択する前記ステップが、前記
第一の表示ウィンドウの第一のウィンドウ表示機能ボタ
ンを選択するステップを含み、前記第二の機構を選択す
る前記ステップが、前記第二の表示ウィンドウの第二の
ウィンドウ表示機能ボタンを選択するステップを含む上
記(1)記載の方法。 (6)前記第一の機構を第一のキーボード・コマンドに
よって起動することができ、前記第二の機構を第二のキ
ーボード・コマンドによって起動することができ、前記
連動ステップがさらに、前記第一のキーボード・コマン
ドを前記第二のキーボード・コマンドに連動させる上記
(1)記載の方法。 (7)前記コンピュータ・システムにロードされたオペ
レーティング・システムによって前記連動ステップを実
行する上記(1)記載の方法。 (8)前記第一の機構が機能および逆機能を有し、前記
第二の機構が機能および逆機能を有し、前記連動ステッ
プが、前記第一の機構の機能を前記第二の機構の逆機能
に連動させる上記(1)記載の方法。 (9)前記第一および第二の機構の連動を解除するステ
ップをさらに含む上記(1)記載の方法。 (10)前記GUIのグラフィカル・ポインタを制御す
るポインティング・デバイスを使用して前記選択ステッ
プを実行する上記(1)記載の方法。 (11)前記ポインティング・デバイスが第一および第
二のボタンを有し、前記グラフィカル・ポインタが、前
記第一の機構に対応する可視記号に重なっているとき、
前記第一のボタンを使用して前記第一の機構を起動し、
前記第一の機構を選択する前記ステップが、前記グラフ
ィカル・ポインタが前記可視記号に重なっている間に前
記第二のボタンを作動させるステップを含む上記(1
0)記載の方法。 (12)前記第一の機構を選択する前記ステップが、前
記第二のボタンを作動させる前記ステップに応答してポ
ップアップ・メニューを表示するステップと、前記ポッ
プアップ・メニューのメニュー項目を選択するステップ
と、をさらに含む上記(11)記載の方法。 (13)表示装置と、前記表示装置上に、一つ以上の文
書を表示するための少なくとも第一および第二のウィン
ドウを含むグラフィカル・ユーザ・インタフェースを示
すための手段と、前記第一の表示ウィンドウの第一の機
構を前記第二の表示ウィンドウの第二の機構に連動させ
るための手段と、を含み、前記第一の機構の起動が前記
第二の機構の起動を生じさせることを特徴とするコンピ
ュータ・システム。 (14)前記連動手段がさらに、前記第二の機構を前記
第一の機構に連動させ、それにより、前記第二の機構の
起動が前記第一の機構の起動を生じさせる上記(13)
記載のコンピュータ・システム。 (15)キーボードをさらに含み、前記第一の機構が第
一のキーボード・コマンドによって起動することがで
き、前記第二の機構が第二のキーボード・コマンドによ
って起動することができ、前記連動手段がさらに、前記
第一のキーボード・コマンドを前記第二のキーボード・
コマンドに連動させる上記(13)記載のコンピュータ
・システム。 (16)前記第一の機構が機能および逆機能を有し、前
記第二の機構が機能および逆機能を有し、前記連動手段
が前記第一の機構の機能を前記第二の機構の逆機能に連
動させる上記(13)記載のコンピュータ・システム。 (17)前記第一および第二の機構の連動を解除するた
めの手段をさらに含む上記(13)記載のコンピュータ
・システム。 (18)前記連動手段が、前記GUIのグラフィカル・
ポインタを制御するポインティング・デバイスを含む上
記(13)記載のコンピュータ・システム。 (19)前記ポインティング・デバイスが第一および第
二のボタンを有し、前記グラフィカル・ポインタが、前
記第一の機構に対応する可視記号に重なっているとき、
前記第一のボタンを使用して前記第一の機構が起動さ
れ、前記グラフィカル・ポインタが前記可視記号に重な
っている間に前記第二のボタンを使用して前記第一の機
構が連動のために選択される上記(18)記載のコンピ
ュータ・システム。 (20)前記連動手段が、前記第二のボタンの作動に応
答してポップアップ・メニューを表示し、前記ポップア
ップ・メニューが、前記第一の機構を連動のために選択
するためのメニュー項目を有する上記(19)記載のコ
ンピュータ・システム。 (21)表示装置を有するコンピュータによって読み取
られるように設計された記憶媒体と、前記の表示装置上
に、少なくとも第一および第二の表示ウィンドウを含む
グラフィカル・ユーザ・インタフェースを示し、前記第
一の表示ウィンドウの第一の機構を前記第二の表示ウィ
ンドウの第二の機構に連動させるための、前記記憶媒体
に記憶されたプログラム手段と、を含み、前記第一の機
構の起動が前記第二の機構の起動を生じさせることを特
徴とするコンピュータ・プログラム製品。 (22)前記プログラム手段がさらに、前記第二の機構
を前記第一の機構に連動させ、それにより、前記第二の
機構の起動が前記第一の機構の起動を生じさせる上記
(21)記載のコンピュータ・プログラム製品。 (23)前記プログラム手段が前記第一および第二のウ
ィンドウを子ウィンドウとして表示する上記(21)記
載のコンピュータ・プログラム製品。 (24)前記プログラム手段が前記第一および第二のウ
ィンドウを親ウィンドウとして表示する上記(21)記
載のコンピュータ・プログラム製品。 (25)前記第一の機構が前記第一の表示ウィンドウの
第一のスクロール・バーを含み、前記第二の機構が前記
第二の表示ウィンドウの第二のスクロール・バーを含む
上記(21)記載のコンピュータ・プログラム製品。 (26)前記第一の機構が前記第一の表示ウィンドウの
第一のツールバー・アイコンを含み、前記第二の機構が
前記第二の表示ウィンドウの第二のツールバー・アイコ
ンを含む上記(21)記載のコンピュータ・プログラム
製品。 (27)前記第一の機構が前記第一の表示ウィンドウの
第一のウィンドウ表示機能ボタンを含み、前記第二の機
構が前記第二の表示ウィンドウの第二のウィンドウ表示
機能ボタンを含む上記(21)記載のコンピュータ・プ
ログラム製品。 (28)前記第一の機構が第一のキーボード・コマンド
によって起動することができ、前記第二の機構が第二の
キーボード・コマンドによって起動することができ、前
記プログラム手段がさらに、前記第一のキーボード・コ
マンドを前記第二のキーボード・コマンドに連動させる
上記(21)記載のコンピュータ・プログラム製品。 (29)前記第一の機構が機能および逆機能を有し、前
記第二の機構が機能および逆機能を有し、前記プログラ
ム手段が前記第一の機構の機能を前記第二の機構の逆機
能に連動させる上記(21)記載のコンピュータ・プロ
グラム製品。 (30)前記プログラム手段が、前記第一および第二の
機構の連動を解除するための手段をさらに含む上記(2
1)記載のコンピュータ・プログラム製品。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のコンピュータ・システムのブロック図で
ある。
【図2】スクロール・バーを用いてウィンドウ内の文書
をパンし、ボタンを用いてウィンドウを最大化し、最小
化し、閉じる従来のグラフィカル・ユーザ・インタフェ
ースを示すコンピュータ表示画面を示す図である。
【図3】二つの子ウィンドウの間で連動スクロール相互
作用を提供する、本発明に従って設計されたグラフィカ
ル・ユーザ・インタフェースを示すコンピュータ表示画
面を示す図である。
【図4】二つの親ウィンドウの間で連動サイズ設定相互
作用を提供する、本発明に従って設計されたグラフィカ
ル・ユーザ・インタフェースを示すコンピュータ表示画
面を示す図である。
【符号の説明】
70 画像モニタ 72a、72b 文書ウィンドウ 74 アプリケーション・ウィンドウ 76 垂直スクロール・バー 78 水平スクロール・バー 80、82 スクロール・ボタン 84、86、88、90 矢印アイコン 92 ポインタ 94 メニュー・コマンド 96 ツールバー 98 ポップアップ・メニュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス・リチャード・ハインス アメリカ合衆国27502 ノース・カロライ ナ州、 アペックス、 スモークウッド・ ドライブ 1005 (72)発明者 クリストファー・ケンプ・ハント アメリカ合衆国27613 ノース・カロライ ナ州、 ラーレイ、 コーチ・ライト・サ ークル 6617 (72)発明者 ジェリー・トーマス・パラダイス アメリカ合衆国27713 ノース・カロライ ナ州、 デュハム、 ダンセィ・サークル 2

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ・システムの表示装置上に示
    されるグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GU
    I)において二つ以上の表示ウィンドウを連動させる方
    法であって、 第一の表示ウィンドウの第一の機構を連動のために選択
    するステップと、 第二の表示ウィンドウの第二の機構を連動のために選択
    するステップと、 前記第一の機構を前記第二の機構に連動させるステップ
    と、を含み、前記第一の機構の起動が前記第二の機構の
    起動を生じさせることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】前記連動ステップがさらに、前記第二の機
    構を前記第一の機構に連動させ、それにより、前記第二
    の機構の起動が前記第一の機構の起動を生じさせる請求
    項1記載の方法。
  3. 【請求項3】前記第一の機構を選択する前記ステップ
    が、前記第一の表示ウィンドウの第一のスクロール・バ
    ーを選択するステップを含み、 前記第二の機構を選択する前記ステップが、前記第二の
    表示ウィンドウの第二のスクロール・バーを選択するス
    テップを含む請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】前記第一の機構を選択する前記ステップ
    が、前記第一の表示ウィンドウの第一のツールバー・ア
    イコンを選択するステップを含み、 前記第二の機構を選択する前記ステップが、前記第二の
    表示ウィンドウの第二のツールバー・アイコンを選択す
    るステップを含む請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】前記第一の機構を選択する前記ステップ
    が、前記第一の表示ウィンドウの第一のウィンドウ表示
    機能ボタンを選択するステップを含み、 前記第二の機構を選択する前記ステップが、前記第二の
    表示ウィンドウの第二のウィンドウ表示機能ボタンを選
    択するステップを含む請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】前記第一の機構を第一のキーボード・コマ
    ンドによって起動することができ、 前記第二の機構を第二のキーボード・コマンドによって
    起動することができ、 前記連動ステップがさらに、前記第一のキーボード・コ
    マンドを前記第二のキーボード・コマンドに連動させる
    請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】前記コンピュータ・システムにロードされ
    たオペレーティング・システムによって前記連動ステッ
    プを実行する請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】前記第一の機構が機能および逆機能を有
    し、 前記第二の機構が機能および逆機能を有し、 前記連動ステップが、前記第一の機構の機能を前記第二
    の機構の逆機能に連動させる請求項1記載の方法。
  9. 【請求項9】前記第一および第二の機構の連動を解除す
    るステップをさらに含む請求項1記載の方法。
  10. 【請求項10】前記GUIのグラフィカル・ポインタを
    制御するポインティング・デバイスを使用して前記選択
    ステップを実行する請求項1記載の方法。
  11. 【請求項11】前記ポインティング・デバイスが第一お
    よび第二のボタンを有し、 前記グラフィカル・ポインタが、前記第一の機構に対応
    する可視記号に重なっているとき、前記第一のボタンを
    使用して前記第一の機構を起動し、 前記第一の機構を選択する前記ステップが、前記グラフ
    ィカル・ポインタが前記可視記号に重なっている間に前
    記第二のボタンを作動させるステップを含む請求項10
    記載の方法。
  12. 【請求項12】前記第一の機構を選択する前記ステップ
    が、 前記第二のボタンを作動させる前記ステップに応答して
    ポップアップ・メニューを表示するステップと、 前記ポップアップ・メニューのメニュー項目を選択する
    ステップと、をさらに含む請求項11記載の方法。
  13. 【請求項13】表示装置と、 前記表示装置上に、一つ以上の文書を表示するための少
    なくとも第一および第二のウィンドウを含むグラフィカ
    ル・ユーザ・インタフェースを示すための手段と、 前記第一の表示ウィンドウの第一の機構を前記第二の表
    示ウィンドウの第二の機構に連動させるための手段と、
    を含み、前記第一の機構の起動が前記第二の機構の起動
    を生じさせることを特徴とするコンピュータ・システ
    ム。
  14. 【請求項14】前記連動手段がさらに、前記第二の機構
    を前記第一の機構に連動させ、それにより、前記第二の
    機構の起動が前記第一の機構の起動を生じさせる請求項
    13記載のコンピュータ・システム。
  15. 【請求項15】キーボードをさらに含み、 前記第一の機構が第一のキーボード・コマンドによって
    起動することができ、 前記第二の機構が第二のキーボード・コマンドによって
    起動することができ、 前記連動手段がさらに、前記第一のキーボード・コマン
    ドを前記第二のキーボード・コマンドに連動させる請求
    項13記載のコンピュータ・システム。
  16. 【請求項16】前記第一の機構が機能および逆機能を有
    し、 前記第二の機構が機能および逆機能を有し、 前記連動手段が前記第一の機構の機能を前記第二の機構
    の逆機能に連動させる請求項13記載のコンピュータ・
    システム。
  17. 【請求項17】前記第一および第二の機構の連動を解除
    するための手段をさらに含む請求項13記載のコンピュ
    ータ・システム。
  18. 【請求項18】前記連動手段が、前記GUIのグラフィ
    カル・ポインタを制御するポインティング・デバイスを
    含む請求項13記載のコンピュータ・システム。
  19. 【請求項19】前記ポインティング・デバイスが第一お
    よび第二のボタンを有し、 前記グラフィカル・ポインタが、前記第一の機構に対応
    する可視記号に重なっているとき、前記第一のボタンを
    使用して前記第一の機構が起動され、 前記グラフィカル・ポインタが前記可視記号に重なって
    いる間に前記第二のボタンを使用して前記第一の機構が
    連動のために選択される請求項18記載のコンピュータ
    ・システム。
  20. 【請求項20】前記連動手段が、前記第二のボタンの作
    動に応答してポップアップ・メニューを表示し、前記ポ
    ップアップ・メニューが、前記第一の機構を連動のため
    に選択するためのメニュー項目を有する請求項19記載
    のコンピュータ・システム。
  21. 【請求項21】表示装置を有するコンピュータによって
    読み取られるように設計された記憶媒体と、 前記の表示装置上に、少なくとも第一および第二の表示
    ウィンドウを含むグラフィカル・ユーザ・インタフェー
    スを示し、前記第一の表示ウィンドウの第一の機構を前
    記第二の表示ウィンドウの第二の機構に連動させるため
    の、前記記憶媒体に記憶されたプログラム手段と、を含
    み、前記第一の機構の起動が前記第二の機構の起動を生
    じさせることを特徴とするコンピュータ・プログラム製
    品。
  22. 【請求項22】前記プログラム手段がさらに、前記第二
    の機構を前記第一の機構に連動させ、それにより、前記
    第二の機構の起動が前記第一の機構の起動を生じさせる
    請求項21記載のコンピュータ・プログラム製品。
  23. 【請求項23】前記プログラム手段が前記第一および第
    二のウィンドウを子ウィンドウとして表示する請求項2
    1記載のコンピュータ・プログラム製品。
  24. 【請求項24】前記プログラム手段が前記第一および第
    二のウィンドウを親ウィンドウとして表示する請求項2
    1記載のコンピュータ・プログラム製品。
  25. 【請求項25】前記第一の機構が前記第一の表示ウィン
    ドウの第一のスクロール・バーを含み、 前記第二の機構が前記第二の表示ウィンドウの第二のス
    クロール・バーを含む請求項21記載のコンピュータ・
    プログラム製品。
  26. 【請求項26】前記第一の機構が前記第一の表示ウィン
    ドウの第一のツールバー・アイコンを含み、 前記第二の機構が前記第二の表示ウィンドウの第二のツ
    ールバー・アイコンを含む請求項21記載のコンピュー
    タ・プログラム製品。
  27. 【請求項27】前記第一の機構が前記第一の表示ウィン
    ドウの第一のウィンドウ表示機能ボタンを含み、 前記第二の機構が前記第二の表示ウィンドウの第二のウ
    ィンドウ表示機能ボタンを含む請求項21記載のコンピ
    ュータ・プログラム製品。
  28. 【請求項28】前記第一の機構が第一のキーボード・コ
    マンドによって起動することができ、 前記第二の機構が第二のキーボード・コマンドによって
    起動することができ、 前記プログラム手段がさらに、前記第一のキーボード・
    コマンドを前記第二のキーボード・コマンドに連動させ
    る請求項21記載のコンピュータ・プログラム製品。
  29. 【請求項29】前記第一の機構が機能および逆機能を有
    し、 前記第二の機構が機能および逆機能を有し、 前記プログラム手段が前記第一の機構の機能を前記第二
    の機構の逆機能に連動させる請求項21記載のコンピュ
    ータ・プログラム製品。
  30. 【請求項30】前記プログラム手段が、前記第一および
    第二の機構の連動を解除するための手段をさらに含む請
    求項21記載のコンピュータ・プログラム製品。
JP12950799A 1998-05-27 1999-05-11 二つ以上の表示ウィンドウを連動させる方法およびコンピュ―タ・システム Pending JP2000039947A (ja)

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