JPH01306920A - ウインドウ・システムの制御方法 - Google Patents

ウインドウ・システムの制御方法

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JPH01306920A
JPH01306920A JP1066431A JP6643189A JPH01306920A JP H01306920 A JPH01306920 A JP H01306920A JP 1066431 A JP1066431 A JP 1066431A JP 6643189 A JP6643189 A JP 6643189A JP H01306920 A JPH01306920 A JP H01306920A
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JP
Japan
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window
user
hidden data
data
windows
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Application number
JP1066431A
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English (en)
Inventor
Barbara A Barker
バーバラ・アン・バーカー
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2203/00Indexing scheme relating to G06F3/00 - G06F3/048
    • G06F2203/048Indexing scheme relating to G06F3/048
    • G06F2203/04804Transparency, e.g. transparent or translucent windows

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、全般的に言えば、複数のコンピュータ・アプ
リケーション・プログラムがアクティブ中に、データの
アクセスを効率よくする方法、より詳細に言えば、同時
にアクティブにされている複数個のアプリケーション・
プログラムを持つ多重タスク処理システムにおいて、視
覚的に隠蔽されたデータに効率良くアクセスして、重な
った複数個のウィンドウにデイスプレーさせる方法に関
する。
B、従来の技術 最近のコンピュータ技術の進歩は、関連するコンピュー
タ・アプリケーション・プログラム、または関連しない
コンピュータ・アプリケーション・プログラムからのデ
ータを、ユーザがアクセスし、デイスプレーし、そして
操作することを可能としている。この処理は、通常、「
多重タスク処理」と言われている。真正な多重タスク処
理システムにおいては、幾つかのアプリケーション・プ
ログラムが、同時にアクティブにされる。これに対して
、実際には、任意の時間でただ1つのアプリケーション
だけが、アクティブなのに、ユーザのインターフェイス
では、多重処理の効果を与えると言う点で、能力の高く
ない成る種のパーソナル・コンピュータにおいては、多
重処理にみせかけているものがある。各アプリケーショ
ンに関係した操作結果は観察窓、即ち「ウィンドウ」に
デイスプレーされる。これらのウィンドウ、またはそれ
に表示されたデータは、互いに覆い隠すように一部、ま
たは全部を重ね合わせることが出来るし、または、視覚
的に独立した態様、即ち重ね合わさない態様にすること
も出来る。ユーザは活動中の仕事領域を選択的に変更す
ることによって、開がれだウィンドウのうちの任意のウ
ィンドウ中でデータを取り扱う。ウィンドウ式多重タス
ク処理プログラムの例は、マイクロソフト社のrWin
dowSJ(商標)及びりオター・デック・オフィス・
システムス社のrDe sQv l ewJ (商標)
がある。この2つのウィンドウ式多重タスク処理システ
ムは、IBMのパーソナル・コンピュータのパーソナル
・システム2(PS/2)をサポートする。
然しながら、そのような多重タスク処理システムの多く
は成る種の固有の問題を持っている。ユーザが操作した
いと望んでいるデータに到達するために、ユーザは、各
アプリケーション・プロゲラムの範囲内で、ユーザがア
クセスしようとする例えばファイル、ページ、またはワ
ードの各レベルにおいて、異なったプロシージャ、成る
場合には複雑なプロシージャに、しばしば従わねばなら
ない。その結果、ユーザは、最終目的のデータに関して
、目で見えるイメージを得るだけにしか必要としない幾
つかの打鍵に費やす時間と、それらの打鍵により与えら
れた種々のコマンドに応答するためにシステムが必要と
する時間とを浪費することになる。更に、異なったアプ
リケーション・プログラムに対して、また、同じアプリ
ケーション・プログラムの範囲内の異なったレベルに対
して多くの異なったインターフェイスを覚えておく必要
があるから、ユーザの仕事は、益々困難の度を増すこと
になる。最後に、多くの真正な多重タ゛スク処理システ
ムは、1つのアクティブ・プログラムの任意のレベルの
間で、他のアクティブ・プログラムの任意のレベルにア
クセス可能だから、そのような真正な多重タスク処理シ
ステムは、そのような要求を直ちに且つ、効果的にサー
ビスするために、通常、大容量のレジデント・メモリ(
常駐メモリ)を必要とする。
ある種のアプリケーション・プログラムに対しては、こ
れらの問題を解決しようと試みられているが、それらは
種々のフィーチャに依存するという犠牲を払うことによ
り達成されている。例えば、パンタム・ブツクス(Ba
ntam Books )社発行のグツドマン(D、G
oodman )著の「全ハイパーカードのハンドブッ
クJ (Complete HyperCard Ha
ndt+ook )において長文にわたって説明されて
いるアップル・コンピュータ社のハイパーカード・プロ
グラムは、所定の組織の仕方を回避するための簡単な手
段を与えており、これにより、目的データをアクセスす
る時に、「ボタン」を押すことによって、ユーザのコマ
ンドで、種々の異なったデータを直接にリンクすること
を可能としている。このプログラムは、全く異なったフ
ォーマット中にストアされている異なったタイプのデー
タの間をインターフェイスする方法であって、均一で、
簡単で、そして比較的速度の早い方法を提供するけれど
も、スクリーン上に、−度に1つのタイプの目的データ
以外はデイスプレーすることが出来ないという問題や、
また、適正に機能するためには、大容量のレジデント・
メモリと、大容量のスタティック・ストレージを必要と
する問題を持っている。更に、このプログラムは、デー
タの間でそれら自身の永久的なリンクをデザインするた
めのツール・キットであるように、ユーザに対してデザ
インされているから、これにより、新しいアプリケーシ
ョンを作成するものであって、むしろ、このプログラム
は、プログラムなしでは結合されない事前に存在するア
プリケーション・プログラム内で、視覚的に隠蔽された
データの、異なったレベルに対するアクセスを与えるた
めのプログラムである。
従来技術の他のアプローチは、ソフトロジック・ツルー
ジョン社で販売されている「ソフトウエアカルーゼル」
と呼ばれるユテイリテイ・プログラムがある。このプロ
グラムは10個までの異なったアプリケーション・プロ
グラム、またはデータ・ファイルをロードすることがで
き、ユーザが1つのキーを押すだけで、一方がら他方へ
移動することが出来る。このユティリティ・プログラム
は、ユーザによる構成を必要とし、且つ多重タスク処理
システム用ではない。
最近になって、複数個のアプリケーション・プログラム
に対して、カーソルで直接に制御するアクセスを用いて
、多重タスク処理のコンピュータ・システム中に常駐す
るアプリケーション・プログラムの範囲内、またはそれ
らの間で操作する方法が提案されている。この技術を用
いることによって、チェーンを形成するために、任意の
順序で、2個または、それ以上のプログラムを選択的に
リンクすることが出来る。従って、ユーザは、ユーザが
与えられたセツション中のウィンドウをオープンする順
序によって決められた順序で動作するチェーンにおける
ウィンドウ及びプログラムを直接にアクセスするために
、コンピュータ・システム中に常駐する機能を呼び出す
。このようにして、ユーザはカーソルの移動によって制
御される方法中の個々のプログラムを見ることによって
、任意の1つのアプリケーション・プログラム内のデー
タをアクセスすることが出来る。この技術は、それまで
に知られていたシステムを越えた改良を与えるが、第2
のアプリケーションがアクティブである時に、1つのウ
ィンドウ内で、視覚的に隠蔽されたデータを、ユーザが
見ることを許容するものではない。
C1発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、同時にアクティブな複数個のアプリケ
ーションを持つ多重タスク処理システムにおいて、視覚
的に隠蔽されたデータ(visuallyobscur
ed data )にアクセスし、そして、少なくとも
一部が重なっている複数個のウィンドウ中にデイスプレ
ーする方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、同時にアクティブな複数個のアプ
リケーションを持つ多重タスク処理システムにおいて、
視覚的に隠蔽されたデータにアクセスし、そして、同時
に1個以上のウィンドウを見ることの出来る複数個のウ
ィンドウ中にデイスプレーする方法を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、同時にアクティブな複数個のアプ
リケーションを持つ多重タスク処理システムにおいて、
隠蔽されたデータにアクセスし、そして、隠蔽されたデ
ータへ、迅速にかつ効果的にアクセスすることの出来る
少なくとも一部が重なっている複数個のウィンドウ中に
デイスプレーする方法を提供することにある。
D0問題点を解決するための手段 本発明の方法は、少なくとも一部が重なっている複数個
の観測窓、即ち「ウィンドウ」の1つ、またはそれ以上
のウィンドウ中にデイスプレーされ隠蔽されたデータに
アクセスするために用いることが出来る。各ウィンドウ
は、境界線と、背景を含み、データをデイスプレーする
内部領域とを持つのが好ましい。夫々のウィンドウは、
ユーザによって選択され、そして、ウィンドウのデイス
プレー・モードの属性を変更することによって、ウィン
ドウの内部領域、またはウィンドウの境界線を臨時に透
明にすることが出来る。この操作は、隠蔽されたデータ
がデイスプレー上に見えるまで続けられる。その後、ユ
ーザは、修正されたデイスプレーの属性モードにあるす
べてのウィンドウ、または任意のウィンドウをそのまま
維持させておいて、第2のウィンドウに復帰することが
出来る。
また、本発明の1実施例において、ユーザは、境界線が
邪魔な場合、任意のウィンドウの境界線を臨時に透明に
することが出来る。このようにして、ユーザは種々のウ
ィンドウを移動したり、縮少したり、隠したりすること
なく、隠蔽されたデータにアクセスすることが出来る。
本発明は、コンピュータ・デイスプレーを再配列するこ
となく、あるいは、ウィンドウの順序とは関係なく、隠
蔽されたデータにアクセスすることが出来る。
E、実施例 第1図を参照すると、複数個の重なったウィンドウ12
.14.16及び18にデイスプレーされている同時に
アクティブな複数個のアプリケーションを示すコンピュ
ータ・デイスプレーのスクリーン10が模式的に示され
ている。図から明らかなように、すべてのウィンドウ1
2.14.16及び18は、重ねられており、そして、
ウィンドウがオープンされ、または、設定された順序で
全体がデイスプレーされている。即ち、ウィンドウ12
が先ずオープンされ、次にウィンドウ14がオープンさ
れて、ウィンドウ12の上に重なる。
次に、ウィンドウ16がオープンされて、ウィンドウ1
2及び14に重なる。最後に、ウィンドウ18がオープ
ンされて、ウィンドウ12.14及び16に重なる。更
に、デイスプレーされた各ウィンドウは、境界線20と
、データがデイスプレーされる背景を含む内部領域22
を含むのが好ましい。
当業者には明らかなように、第1図に示された各観測口
、即ち各ウィンドウは完全に異なったアプリケーション
を表わしている。即ち、ウィンドウ12はスプレッド・
シート・プログラムを表示し、ウィンドウ14はグラフ
ィック・アプリケーションを表示している。同様に、ウ
ィンドウ16は、会計プログラムを表示し、ウィンドウ
18はワード・プロセッシング・プログラムを表示して
いる。第1図に示された状態において、ユーザが例えば
、ワード・プロセッシング・プログラムによって文書を
作成して、ウィンドウ18でアクティブである時、その
文書に含ませるために、隠蔽されたデータを、ユーザが
アクセスしようとしているものとする。
従来の管理及びアクセス・システムによって、コンピュ
ータ・デイスプレーのスクリーンを縮少することにより
、または移動することにより、または再配列することに
よって、ユーザはウィンドウ12内の隠蔽されたデータ
にアクセスすることが出来る。その他に、ユーザが1つ
のウィンドウ、または重なっていない複数個のウィンド
ウにアクセスする方法があるけれども、第2のウィンド
ウがアクティブである間に、ユーザが、重なっている1
つのウィンドウにアクセス出来るシステムはない。
第2図を参照すると、重なった複数個のウィンドウを介
して隠蔽されたデータに対して、本発明に従って、ユー
ザが取るべきステップを示すロジツクの流れ図を示す。
図示されているように、ステップ40で開始した後、ユ
ーザはステップ42で特定のウィンドウ12.14.1
6または18(第1図参照)を選択する。当業者であれ
ば、ウィンドウは、マウス・ポインタ、ライト・ペン、
またはタッチ感知スクリーンを利用することによって、
またはキーボードからの人力によって、選択することが
出来るグラフィック・スクリーンを含む多くの手段によ
って選択することが可能であることは理解出来るであろ
う。次に、ブロック44で示されているように、ユーザ
は選択されたウィンドウの特定のデイスプレー・モード
の属性を選択する。
本発明の図示の実施例において、ユーザは、選択された
ウィンドウの内部領域が透明になる「透明」モードか、
または、選択されたウィンドウの背景が透明になる「透
明フォイル」モードを選択することが出来る。次に、選
択されたモードはブロック48及び50に示されたよう
に実行される。
次に、ユーザが付加的なウィンドウのデイスプレー・モ
ードを修正するのを望んでいるか否かを決定するために
ブロック52が用いられる。若し、望んでいれば、プロ
グラムは、ブロック42に戻って、再開始する。このよ
うにして、ユーザは、コンピュータ・デイスプレーの再
配列を行うことなく、隠蔽されたデータを見るために、
複数個のウィンドウを選択的に「ページめくり」をする
デイスプレー・モードを、もはや変更する必要がない場
合、隠蔽されたデータがアクセスされた後、ブロック5
4はユーザが特定した特定のアクションに用いられる。
図示されたように、次に、ユーザは、ブロック56に示
されているように、デイスプレー不能であったデータを
見るか、または、ブロック58に示されているように、
そのデータを修正するかを選択する。加えて、ユーザは
ブロック60に示されたように、他のアクションを選択
することが出来る。最後に、ブロック62はすべてのデ
イスプレー・モードの属性のリセットを示すために用い
られ、そしてコンピュータ・デイスプレーのスクリーン
10をその元のデイスプレー(第1図参照)に復帰する
。ブロック64はこのプログラムの終了を示す。
第3図を参照すると、第2図の操作によって、現われた
隠蔽されたデータを見るよう選択したユーザが利用可能
な選択のロジックの流れ図を示している。図示されてい
るように、ブロック66で開始した後、ユーザは、決定
ブロック68で示されているように、ウィンドウの層を
層毎に「バック・アウト」(めくり) (back−o
ut )するよう選択することが出来る。若し、そうで
なければ、ユーザはブロック70に示されているように
、自動的にアクティブになる最上位のウィンドウに復帰
する。
この操作の説明は以下の通りである。
ブロック68に戻って、ユーザがウィンドウ毎のバック
・アウトを選択した場合、ブロック72において、各ウ
ィンドウのデイスプレー・モードを連続して変更する選
択をユーザにさせる。ユーザがデイスプレー・モードを
変更するように選択した場合、ブロック74は、どのデ
イスプレー・モードを選択するかをユーザに決めさせる
。ブロック76は「透明フォイル」モードが選択された
か否かの決定を示しており、若しそうでなければ、ブロ
ック78において、ウィンドウは「透明」モードに選択
される。
ブロック76で「透明フォイル」モードが選択された場
合、ブロック80はそのモードの実行を示す。次に、ブ
ロック82は、付加的なウィンドウの層が考慮されるか
否かを決定するのに用いられる。それが肯定的である場
合、ブロック86は次のウィンドウの選択を示し、そし
て、プログラムはブロック72に戻る。付加的なウィン
ドウが選択されない場合、ブロック84は現在のウィン
ドウをアクチベートし、そして、既に説明したように、
ユーザは次に、ブロック88で示したように、スクリー
ンの繁雑さを減らすことを選択することが出来る。
本発明に従って、ブロック90に示されているように、
ユーザは、各ウィンドウの境界線を臨時に透明にするこ
とによって、スクリーンの繁雑さを軽減することが出来
るように、ブロック88を使用する。このようにして、
隠蔽されたデータが部分的に見えるようにされたが、し
かし、ウィンドウの境界線によって隠れている時、ユー
ザは所望のデータにアクセス出来るように、境界線を臨
時に透明にするよう選択することが出来る。最後に、ス
クリーンの繁雑さを減らした後、必要に応じて、アクテ
ィブのウィンドウ中の所望のアクションの成果を表示す
るために、ブロック92が使用される。例えばブロック
92は、ワード・プロセッシング・アプリケーションの
範囲で文書の中に、以前には隠蔽されていたデータを表
示することが出来る。
最後に、第4図を参照すると、第2図の操作によって、
表示された隠蔽されていたデータを修正するのに、ユー
ザに要求される必要なステップが示されている。ブロッ
ク96で開始した後、ブロック98で示したように、ニ
ー″:rは、目でみることの出来るウィンドウを選択す
る。次に、ブロック100tこおいて、選択されたウィ
ンドウの活動化を行い、そして、第3図で説明したよう
に、ブロック102において、ユーザにウィンドウの繁
雑さを減らす選択をさせる。上述のように、ブロック1
04は、すべてのウィンドウの境界線を臨時に透明にす
ることを示している。最後に、ブロック106は、アク
ティブ・ウィンドウ内の通常のウィンドウ動作の成果を
示す。通常のウィンドウ動作は、アクティブ・ウィンド
ウを移動し、コピーし、削除し、または寸法を変更する
ことを含む。
以上説明したように、本発明の方法は、ウィンドウを移
動したり、または、スクリーン・デイスプレーを変更す
ることなく、多重タスク処理システム中の隠蔽データに
、ユーザが迅速に、且つ効果的にアクセスすることが出
来る。ユーザは、重ねられたウィンドウの層を素早くめ
くることが出来、これにより、以前に隠蔽されていたデ
ータを表示するために、幾つかのウィンドウのデイスプ
レー・モードを透明状態に選択的に変更することが出来
る。更に、ユーザは、透明状態にあるウィンドウをその
まま維持させている間に、第2のアクティブ・ウィンド
ウに戻ることが出来るので、データは依然としてアクセ
ス可能である。アクティブ・ウィンドウがデータをデイ
スプレー出来ない場合、ユーザは「透明フォイル」モー
ドを選択して、これにより、アクティブ・ウィンドウの
背景が透明になり、アクティブ・ウィンドウの下のウィ
ンドウにそのデータが現われている間に、そのウィンド
ウ中にデータを人力させる。
F1発明の詳細 な説明したように、本発明に従って、多重タスク処理シ
ステムにおいて視覚的に隠蔽されたデータが、迅速、且
つ効果的にアクセスされる。
【図面の簡単な説明】 第1図は複数個のウィンドウにデイスプレーされており
、同時にアクティブにされているアプリケーションを示
すコンピュータ・デイスプレーのスクリーンの模式図、
第2図は本発明に従って、コンピュータ・デイスプレー
のスクリーン上の複数個の重ねられたウィンドウを介し
て隠蔽データを表示するために、ユーザが必要とする操
作のステップの流れ図、第3図は本発明に従って隠蔽デ
ータを見ることを要求するユーザが使用出来る選択を示
すロジックの流れ図、第4図は本発明に従って隠蔽デー
タを修正するために、ユーザが必要とする操作のステッ
プを示すロジックの流れ図である。 10・・・・デイスプレーのスクリーン、12.14.
16.18・・・・ウィンドウ、20・・・・境界線、
22・・・・内部領域。 出 願 人  インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ・コーポレーション 代 理 人  弁理士  山  本  仁  朗(外1
名) 一2〇− 凶 同              ゆ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同時にアクティブであり、少なくとも部分的に重
    なるウィンドウ中に表示される複数のアプリケーション
    を走らせる多重タスク・システムにおいて、視覚的に隠
    蔽されているデータにアクセスするための方法であつて
    、 (a)特定のウィンドウを選択的に指定する段階と、 (b)上記特定のウィンドウを一時的に透明に変更する
    段階と、 (c)上記視覚的に隠蔽されているデータが可視状態に
    なるまで、上記ステップ(a)乃至(b)を反復する段
    階とを有する、 ウィンドウ・システムの制御方法。
  2. (2)同時にアクティブであり、少なくとも部分的に重
    なるウィンドウ中に表示される複数のアプリケーシヨン
    を走らせる多重タスク・システムであつて、上記各ウィ
    ンドウは、境界線と、背景をもち、内部にデータが表示
    されるものである場合において、視覚的に隠蔽されてい
    るデータにアクセスするための方法であつて、 (a)特定のウィンドウを選択的に指定する段階と、 (b)上記特定のウィンドウをその背景が一時的に透明
    になるように変更する段階と、 (c)上記視覚的に隠蔽されているデータが可視状態に
    なるまで、上記ステップ(a)乃至(b)を反復する段
    階とを有する、 ウィンドウ・システムの制御方法。
JP1066431A 1988-05-23 1989-03-20 ウインドウ・システムの制御方法 Pending JPH01306920A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US19773988A 1988-05-23 1988-05-23
US197739 1988-05-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01306920A true JPH01306920A (ja) 1989-12-11

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ID=22730569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1066431A Pending JPH01306920A (ja) 1988-05-23 1989-03-20 ウインドウ・システムの制御方法

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0344082B1 (ja)
JP (1) JPH01306920A (ja)
BR (1) BR8902359A (ja)
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