JP2000038231A - 媒体分離機構 - Google Patents

媒体分離機構

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JP2000038231A
JP2000038231A JP10208343A JP20834398A JP2000038231A JP 2000038231 A JP2000038231 A JP 2000038231A JP 10208343 A JP10208343 A JP 10208343A JP 20834398 A JP20834398 A JP 20834398A JP 2000038231 A JP2000038231 A JP 2000038231A
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仁規 高麗
Hiroaki Ise
浩明 伊勢
Takeshi Kaneko
武 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 券にスジ,傷,折れなどの障害が発生しない
ようにすること。 【解決手段】 メインローラ3のボス部24の半分を部
分ゴム26で覆う。複数のメインローラ3と複数のリバ
ースローラ4を交互にかつオーバラップするように設置
するときは、メインローラ3のボス部24とリバースロ
ーラ4とのオーバラップ量をD1に、メインローラ3の
部分ゴム26とリバースローラ4とのオーバラップ量を
D(D>D1)になるように設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、媒体分離機構に関
し、さらに詳しくは、メインローラとリバースローラを
交互にかつオーバラップするように設置し、それらのメ
インローラとリバースローラを回転させることで券その
他の紙葉媒体を分離する媒体分離機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に、発券機などで用いられている
媒体分離機構の側面図を示す。図11はこの媒体分離機
構の斜視図である。この媒体分離機構では、Kは券、2
はピッカローラ、30はシャフト9に取り付けられたメ
インローラ、4はシャフト40に取り付けられたリバー
スローラ、7はメインローラ30とリバースローラ4を
回転させるベルト、12a,12bは第1ローラ、13
は券センサである。券Kは、図示しないテーブルの上に
集積されている。ピッカローラ2とメインローラ30に
部分ゴムが固着されており、その部分ゴムの摩擦によっ
て券Kを搬送するようになっている。
【0003】図12の(a)にメインローラ30とリバ
ースローラ4の側面図、図12の(b)にメインローラ
30とリバースローラ4の正面図を示す。複数のメイン
ローラ30と複数のリバースローラ4は、交互にかつオ
ーバラップするように設置されている。各メインローラ
30は、ボス部14と、そのボス部14に固着された部
分ゴム6からなる。なお、部分ゴム6は、ボス部14と
同外径になるように固着されいるので、メインローラ3
0が回転してもオーバラップ量Dは一定に保たれる。
【0004】前記シャフト9には、部分ゴム6の位置を
制御するためのレバー10(図11参照)が設けられて
いる。また、センサ11にて位置制御が行われる。次
に、従来の媒体分離機構の動作を説明する。ピッカロー
ラ2は1枚の券Kを分離してメインローラ30とリバー
スローラ4の間に挿入する。メインローラ30とリバー
スローラ4はオーバラップしており、さらにメインロー
ラ30に部分ゴム6が固着されているため、メインロー
ラ30とリバースローラ4が回転すると摩擦によって券
Kは搬送される。券センサ13で券Kを検出するとメイ
ンローラ30の駆動を停止して、第1ローラ12a,1
2bの駆動により券Kを搬送する。メインローラ30を
停止するときは、部分ゴム6が券Kと接しないように、
図12に示すように、その部分ゴム6がリバースローラ
4の反対側に停止するようにセンサ11により制御され
る。以下、部分ゴムがリバースローラのと反対側にある
ときのことを「部分ゴム上」と言い、部分ゴムがリバー
スローラと対向するときのことを「部分ゴム下」と言
う。
【0005】第1ローラ12a,12bにより券Kが搬
送された後、メインローラ30は搬送方向と逆方向に一
定時間回転し、ゲート(図示省略)付近の券を戻すこと
により分離戻し動作を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の媒体分離機構では、券Kが券センサ13までに搬送
され、メインローラ30の駆動が停止し、第1ローラ1
2a,12bにて券Kを搬送するときに、券Kの後端は
まだメインローラ30とリバースローラ4の間に挟まれ
ており、第1ローラ12a,12bにより引き抜かれる
構造となっているため、券Kにスジ,傷,折れなどの障
害が発生する問題があった。さらに、摩擦に起因する熱
によって、ダイレクトサーマル券が発色してしまう問題
があった。なお、メインローラ30とリバースローラ4
のオーバラップ量Dを小さくすると、重送・連鎖が発生
する問題がある。
【0007】また、部品の精度などのばらつきにより、
図13に示すように、ボス部14と部分ゴム部6の間に
段差16が発生し、分離戻しの際に券Kがこの段差16
に引っ掛かる他面、券Kに傷,折れなどの障害が発生す
る問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、メインローラとリバースローラを交互に
かつオーバラップするように設置し、それらのメインロ
ーラとリバースローラを回転させることで券その他の紙
葉媒体を分離する媒体分離機構において、前記メインロ
ーラのボス部の一部に部分ゴムを設け、部分ゴムを設け
たボス部とリバースローラとのオーバラップ量よりも部
分ゴムを設けていないボス部とリバースローラとのオー
バラップ量を小さくことを特徴とする媒体分離機構を提
供する。
【0009】上記媒体分離機構では、メインローラが停
止するときはオーバラップ量が少ない(部分ゴムを設け
ていない)ボス部とリバースローラが対向するため、紙
葉媒体に力がかからなくなり、紙葉媒体をスムーズに引
き抜くことができる。一方、部分ゴムとリバースローラ
とのオーバラップ量が大きい(または、従来と同じ)の
で、紙葉媒体を従来と同じように搬送することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。 −第1実施形態− 図1に、本発明の第1実施の形態の媒体分離機構の側面
図を示す。図2はこの媒体分離機構の斜視図である。こ
の媒体分離機構は、ローラに取り付けた部分ゴムの摩擦
により紙葉媒体を分離または搬送する装置、例えば発券
機などで用いることができる。
【0011】この媒体分離機構では、Kは券、2はピッ
カローラ、3はシャフト9に取り付けられたメインロー
ラ、4はシャフト40に取り付けられたリバースロー
ラ、7はメインローラ3とリバースローラ4を回転させ
るベルト、12a,12bは第1ローラ、13は券セン
サである。券Kは、図示しないテーブルの上に集積され
ている。ピッカローラ2とメインローラ3に部分ゴムが
固着されており、その部分ゴムの摩擦によって券Kを搬
送するようになっている。
【0012】図3に示すように、メインローラ3は、ボ
ス部24と、そのボス部24を覆う部分ゴム26とから
なる。このような構成により、偏心、寸法制動などは確
保されている。部分ゴム26の厚みの分だけ部分ゴムで
覆ったボス部24の外径が大きい。なお、ボス部24の
半分を部分ゴム26で覆うように図示したが、この限り
ではない。
【0013】図4の(a)に部分ゴム26が上のときの
側面図、図4の(b)に部分ゴム26が上のときの正面
図を示す。図5の(a)に部分ゴム26が下のときの側
面図、図5の(b)に部分ゴム26が下のときの正面図
を示す。複数のメインローラ3と複数のリバースローラ
4は、交互にかつオーバラップするように設置されてい
る。なお、メインローラ3とリバースローラ4は、部分
ゴム26が上のときはオーバラップ量がD1になるよう
に、部分ゴム26が下のときはオーバラップ量がDにな
るように配置されている。具体的に、厚さ0.163mm 〜0.
290mm の媒体を分離する場合は、オーバラップ量Dを0.
25mm〜0.5mm とし、オーバラップ量D1を0.7mm とす
る。
【0014】前記シャフト9には、部分ゴム26の位置
を制御するためのレバー10(図2参照)が設けられて
いる。また、センサ11にて位置制御が行われる。次
に、第1実施形態の媒体分離機構の動作を説明する。ピ
ッカローラ2は1枚の券Kを分離してメインローラ3と
リバースローラ4の間に挿入する。メインローラ3とリ
バースローラ4はオーバラップしており、さらにメイン
ローラ3に部分ゴム26が固着されているため、メイン
ローラ3とリバースローラ4が回転すると摩擦によって
券Kは搬送される。なお、部分ゴム26とリバースロー
ラとのオーバラップ量Dが大きい(または、従来と同
じ)ので、重送や連鎖が発生することなく、券Kを安定
して搬送することができる。
【0015】券センサ13で券Kを検出するとメインロ
ーラ3の駆動を停止して、第1ローラ12a,12bの
駆動により券Kを搬送する。メインローラ3を停止する
ときは、部分ゴム26が券Kと接しないように、図4に
示すように、部分ゴム26上の状態で停止するようにセ
ンサ11により制御される。第1ローラ12a,12b
にて券Kを搬送するときに券Kの後端はまだメインロー
ラ3とリバースローラ4の間に残っている。ところが、
図4に示すように、メインローラ3が停止しているとき
のオーバラップ量D1が少ないため、券Kを第1ローラ
12a,12bによりスムーズに引き抜くことができ、
券Kにスジ,傷,折れなどの障害が発生することや、ダ
イレクトサーマル券が発色してしまうことがなくなる。
【0016】第1ローラ12a,12bにより券Kが搬
送された後、メインローラ3は搬送方向と逆方向に一定
時間回転し、ゲート(図示省略)付近の券を戻すことに
より分離戻し動作を行う。上記第1実施形態の媒体分離
機構では、メインローラ3が停止するときに対向するボ
ス部24とリバースローラ4のオーバラップ量D1を少
なくしたため、券Kを第1ローラ12a,12bにより
スムーズに引き抜くことができ、券Kにスジ,傷,折れ
などの障害が発生しなくなると共に、ダイレクトサーマ
ル券が発色することがなくなる。また、部分ゴム26と
リバースローラ4のオーバラップ量Dは大きいため、重
送や連鎖の発生を防止でき、券Kを安定して搬送するこ
とができる。
【0017】上記第1実施形態の媒体分離機構では、メ
インローラ3のボス部24を部分ゴム26で覆うように
説明したが、図6に示すように、ボス部24の外周に部
分ゴム26を貼り付けるようにしてもよい。 −第2実施形態− 図7に、本発明の第2実施の形態の媒体分離機構のメイ
ンローラ33の側面図を示す。なお、第2実施の形態の
媒体分離機構の側面図および斜視図は、メインローラ3
の代わりにメインローラ33を設ける以外は、図1およ
び図2と同様であるため、その説明は省略する。
【0018】メインローラ33は、ボス部24と、その
ボス部24を覆う部分ゴム36とからなる。部分ゴム3
6には、面取り36a,36bが設けられている。な
お、部分ゴム36の厚みの分だけ部分ゴムで覆ったボス
部24の外径が大きい。図8の(a)に部分ゴム36が
上のときの側面図、図8の(b)に部分ゴム36が上の
ときの正面図を示す。図9の(a)に部分ゴム36が下
のときの側面図、図9の(b)に部分ゴム36が下のと
きの正面図を示す。複数のメインローラ33と複数のリ
バースローラ4は、交互にかつオーバラップするように
設置されている。なお、メインローラ33とリバースロ
ーラ4は、部分ゴム36が上のときはオーバラップ量が
D1になるように、部分ゴム36が下のときはオーバラ
ップ量がDになるように配置されている。
【0019】券センサ13で券Kを検出するとメインロ
ーラ33の駆動を停止して、第1ローラ12a,12b
の駆動により券Kを搬送する。メインローラ33を停止
するときは、部分ゴム36が券Kと接しないように、図
8に示すように、部分ゴム36上の状態で停止される。
第1ローラ12a,12bにて券Kを搬送するときに券
Kの後端はまだメインローラ33とリバースローラ4の
間に残っている。ところが、図8に示すように、メイン
ローラ33が停止しているときのオーバラップ量D1が
少ないため、券Kを第1ローラ12a,12bによりス
ムーズに引き抜くことができ、券Kにスジ,傷,折れな
どの障害が発生することや、ダイレクトサーマル券が発
色してしまうことがなくなる。
【0020】第1ローラ12a,12bにより券Kが搬
送された後、メインローラ3は搬送方向と逆方向に一定
時間回転し、ゲート(図示省略)付近の券を戻すことに
より分離戻し動作を行う。なお、部分ゴム36に面取り
36a,36bを設けてあるので、券Kが部分ゴム36
に引っ掛からなくなる。上記第2実施形態の媒体分離機
構では、部分ゴムに面取り36a,36bを設けたた
め、券Kが部分ゴム36に引っ掛からなくなり、券Kに
傷,折れなどの障害が発生することを防止できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の媒体分離
機構では、メインローラとリバースローラを交互にかつ
オーバラップするように設置し、それらのメインローラ
とリバースローラを回転させることで券その他の紙葉媒
体を分離する媒体分離機構において、前記メインローラ
のボス部の一部に部分ゴムを設け、部分ゴムを設けたボ
ス部とリバースローラとのオーバラップ量よりも部分ゴ
ムを設けていないボス部とリバースローラとのオーバラ
ップ量を小さくした。このため、メインローラとリバー
スローラの間に残っている券をスムーズに引き抜くこと
ができ、券Kにスジ,傷,折れなどの障害が発生しなく
なり、装置の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の媒体分離機構の側面図
である。
【図2】本発明の第1実施形態の媒体分離機構の斜視図
である。
【図3】第1実施形態の媒体分離機構のメインローラの
拡大図である。
【図4】第1実施形態のメインローラの部分ゴムが上の
ときの説明図である。
【図5】第1実施形態のメインローラの部分ゴムが下の
ときの説明図である。
【図6】本発明の別のメインローラの例示図である。
【図7】第2実施形態の媒体分離機構のメインローラの
拡大図である。
【図8】第2実施形態のメインローラの部分ゴムが上の
ときの説明図である。
【図9】第2実施形態のメインローラの部分ゴムが下の
ときの説明図である。
【図10】従来の媒体分離機構の側面図である。
【図11】従来の媒体分離機構の斜視図である。
【図12】従来のメインローラの説明図である。
【図13】従来のメインローラの拡大図である。
【符号の説明】
2 ピッカローラ 3 メインローラ 26 部分ゴム 24 ボス部 9 シャフト 4 リバースローラ 40 シャフト 12a,12b 第1ローラ 13 券センサ D 部分ゴムとリバースローラ間のオーバ
ラップ量 D1 ボス部とリバースローラ間のオーバラ
ップ量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊勢 浩明 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 金子 武 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 3F343 FA01 FA15 FB09 JA04 JD33

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインローラとリバースローラを交互に
    かつオーバラップするように設置し、それらのメインロ
    ーラとリバースローラを回転させることで券その他の紙
    葉媒体を分離する媒体分離機構において、 前記メインローラのボス部の一部に部分ゴムを設け、部
    分ゴムを設けたボス部とリバースローラとのオーバラッ
    プ量よりも部分ゴムを設けていないボス部とリバースロ
    ーラとのオーバラップ量を小さくことを特徴とする媒体
    分離機構。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ボス部の半分に部分
    ゴムを設けたことを特徴とする媒体分離機構。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、ボス部をゴ
    ムで覆うことにより部分ゴムを形成したことを特徴とす
    る媒体分離機構。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、ボス部の外
    周にゴムを貼り付けることにより部分ゴムを形成したこ
    とを特徴とする媒体分離機構。
  5. 【請求項5】 請求項1から5において、前記部分ゴム
    に面取りを設けたことを特徴とする媒体分離機構。
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