JP2000035773A - 制御回路及びこれを用いた表示装置 - Google Patents

制御回路及びこれを用いた表示装置

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JP2000035773A
JP2000035773A JP10204629A JP20462998A JP2000035773A JP 2000035773 A JP2000035773 A JP 2000035773A JP 10204629 A JP10204629 A JP 10204629A JP 20462998 A JP20462998 A JP 20462998A JP 2000035773 A JP2000035773 A JP 2000035773A
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勉 高林
Masaru Nishimura
優 西村
Hiroshi Shinohara
尋史 篠原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のタイミングコントローラIC内の出力
バッファのPチャンネルトランジスタとNチャンネルト
ランジスタが同時にオンして、電源からGNDへと貫通
電流が流れ、ノイズの原因となっていた。 【解決手段】 第一のディジタル信号を処理して得られ
た第二のディジタル信号Doiを受けて、高電位、低電
位及びハイインピーダンス状態を有する第三のディジタ
ル信号を出力するよう構成された出力バッファ15と、
この出力バッファ15のハイインピーダンス状態を制御
するイネーブル信号ENをクロック信号CLKから作成
する制御信号作成回路を備えて、出力バッファ15の出
力する第三のディジタル信号Doxが高電位から低電位
へ切り替わるとき、及び第三のディジタル信号Doxが
低電位から高電位へ切り替わるとき、出力バッファ15
がハイインピーダンス状態となるように制御するもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多数の高速ディ
ジタルデータを処理する例えば液晶表示装置の制御回路
及びこれを用いた表示装置、特にそのノイズ及び不要電
磁輻射対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高速でディジタルデータ処理を行
う制御回路は、ディジタル信号が切り替わるところで、
不要電磁輻射を生じさせ、他の機器に障害を及ぼしてし
まう。従来の対策としてはGND強化、回路の平衡化、
フィルターの設置、金属筐体での遮蔽等が行われてき
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ディジタルエレクトロ
ニクステクノロジーの進歩に伴い高速化が進み、ディジ
タル信号のスイッチング速度が上がり、スイッチング時
の電気的変化が電磁波として周辺の電気機器に障害を与
えてしまう。そこで、今までの回路レベルの対策として
GND強化、フィルターの設置、配線の工夫等を行って
きたが、例えば、液晶表示装置において発生源となるタ
イミングコントローラICの対策は十分とは言えなかっ
た。液晶表示のためにディジタル信号を処理し、ディジ
タル信号を出力する制御回路であるタイミングコントロ
ーラICにおいて、ディジタル信号がHIGH・LOW
の切り替わりのときに、タイミングコントローラIC内
の出力バッファのPチャンネルトランジスタとNチャン
ネルトランジスタが同時にオンの状態になる瞬間ができ
る。そのとき、PチャンネルトランジスタとNチャンネ
ルトランジスタを通って、電源からGNDへと一時的に
大きい電流が流れ、ノイズの原因として他の信号に影響
を与えてしまうことがある。この一時的に流れる大きい
電流を貫通電流といい、図5にその概念図を示す。
【0004】図5は、従来の出力バッファの貫通電流を
示す概略図である。図5において、1は入力信号、2は
入力信号1がゲートに入力するPチャンネルトランジス
タ、3はPチャンネルトランジスタ2と接続され、入力
信号1がゲートに入力するNチャンネルトランジスタ、
4は抵抗5を介してPチャンネルトランジスタ2に接続
された電源、6はNチャンネルトランジスタ3に接続さ
れたGNDである。7はPチャンネルトランジスタ2と
Nチャンネルトランジスタ3との接続点から出力される
出力信号である。8はPチャンネルトランジスタ2とN
チャンネルトランジスタ3が同時にオンしたとき、Pチ
ャンネルトランジスタ2とNチャンネルトランジスタ3
を通じて流れる貫通電流である。出力バッファは、出力
信号がHIGHのときは電源4側に、LOWのときはG
ND6側に回路が繋がると考えてよい。
【0005】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、第一の目的は、出力バッファの
貫通電流を低減することができる制御回路を得るもので
ある。また、第二の目的は、そのような制御回路を用い
た表示装置を得るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる制御回
路においては、入力される第一のディジタル信号を処理
して第二のディジタル信号を出力する処理部と、この処
理部の出力する第二のディジタル信号を受けて、高電
位、低電位及びハイインピーダンス状態を有する第三の
ディジタル信号を出力するよう構成された出力バッファ
と、この出力バッファのハイインピーダンス状態を制御
する制御信号を作成する制御信号作成回路を備え、制御
信号作成回路は、出力バッファの出力する第三のディジ
タル信号が高電位から低電位へ切り替わるとき、及び第
三のディジタル信号が低電位から高電位へ切り替わると
き、出力バッファがハイインピーダンス状態となるよう
に制御するものである。また、第二のディジタル信号の
出力バッファへの入力タイミングを制御するクロック信
号を供給するクロック供給回路を備え、制御信号作成回
路は、クロック供給回路の出力するクロック信号をもと
にして制御信号を作成するものである。
【0007】また、制御信号作成回路は、第二のディジ
タル信号をもとにして制御信号を作成するものである。
さらに、この発明に係わる表示装置においては、制御回
路の出力する第三のディジタル信号をもとにして表示を
行う表示部を備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.入力される第一の
ディジタル信号を処理部によって処理して得られる第二
のディジタル信号を、出力バッファにより第三のディジ
タル信号として出力するよう構成された制御回路である
タイミングコントローラICの出力バッファから出力さ
れる出力信号のHIGH・LOWの切り替わりで、オフ
状態つまりハイインピーダンス状態にして、出力バッフ
ァのデバイスから生じる貫通電流を抑える。例えば、液
晶駆動に用いているタイミングコントローラICの出力
バッファに3ステート出力バッファを用い、出力信号の
データ切り替わりタイミングにHIGH状態が重なるイ
ネーブル信号を作成し、3ステート出力バッファによっ
て出力信号がHIGHからLOWまたは、LOWからH
IGHへと切り替わる点で、出力バッファをハイインピ
ーダンス状態にして回路に貫通電流が流れないようにす
る。
【0009】図1は、この発明の実施の形態1による制
御回路の出力バッファの制御信号を作成する制御信号作
成回路を示す図である。図において、10は図示しない
クロック供給回路から供給されるクロックCLK2aを
遅延させるDelay素子、11はDelay素子10
によって遅延されたクロックICを遅延させるDela
y素子、このDelay素子11によって遅延されたク
ロックはインバータ12を経てクロック2dとしてAN
D素子13の一方の入力となる。AND素子13の他の
一方の入力はクロック2aと同じ位相のクロック2bで
ある。14は、データ2g及びDelay素子10を経
てクロック2cを入力とし、データ2fを出力するF/
F素子、15はデータ2fを第二のディジタル信号であ
る入力データDoiとし、データ2hを第三のディジタ
ル信号である出力データDoxとする3ステート出力バ
ッファであり、AND素子13の出力であるクロック2
eのイネーブル信号ENを制御信号として制御され、こ
のイネーブル信号ENがHIGHのときハイインピーダ
ンス状態となる。図1では、出力バッファをハイインピ
ーダンス状態にするイネーブル信号(EN)はクロック
信号(CLK)で作成している。
【0010】図2は、図1の回路の信号波形を示す図で
ある。図において、データ2hの網掛部分がハイインピ
ーダンス状態である。また、解析の便宜上、回路中のD
elay素子10、11以外では遅延が起きないとして
信号波形を示してある。
【0011】次に動作について説明する。図1の方は1
データ区間毎にイネーブル信号がHIGHになる。図2
に示すように、1データの始まりと終わりが、データの
切り替わりの有る無しに関わらずハイインピーダンス状
態になる。図1の回路は、クロックCLKからイネーブ
ル信号ENを作成する回路中のDelay素子10、1
1のうち、Delay素子10を通った後から、データ
F/F素子14用クロック2cを引き出すことにより、
データ信号の1区間データのタイミングにイネーブル信
号ENがHIGHになり、出力データ信号DoxのHI
GH・LOWの切り替わりでハイインピーダンス状態を
重ねることができる。図1の回路は出力ディジタル信号
の切り替わりが多い時に有効である。また、図1に示す
回路は、タイミングコントローラIC中に1連だけでよ
く、タイミングコントローラIC中のゲート数を縮小す
ることができる。
【0012】実施の形態2.実施の形態2では、出力バ
ッファをハイインピーダンス状態にするイネーブル信号
をデータから作成するようにしたものである。図3は、
この発明の実施の形態2による制御回路の出力バッファ
の制御信号を作成する制御信号作成回路を示す図であ
る。図において、20はデータ3aを遅延させるDel
ay素子、21はDelay素子20によって遅延され
たデータ3bを遅延させるDelay素子、22はデー
タ3aを一方の入力とし、Delay素子21によって
遅延されたデータ3cを他方の入力とするEX−OR素
子で、イネーブル信号EN3dを出力する。23、24
はデータ3bを入力とする直列に接続された二つのイン
バータ、25はインバータ24の出力であるデータ3e
を第二のディジタル信号である入力データDoiとし、
データ3fを第三のディジタル信号である出力データD
oxとする3ステート出力バッファであり、EX−OR
素子22の出力であるイネーブル信号ENを制御信号と
して制御され、イネーブル信号ENがHIGHのとき、
ハイインピーダンス状態となる。
【0013】図4は、図3の回路の信号波形を示す図で
ある。図において、データ3fの網掛部分がハイインピ
ーダンス状態である。また、解析の便宜上、回路中のD
elay素子20、21以外では遅延が起きないものと
して信号波形を示してある。
【0014】次に動作について説明する。図3の回路
は、データ信号の変化点のみでイネーブル信号がHIG
Hになる。すなわち、図4に示すようにイネーブル信号
EN3dは、データ信号が変化するときのみHIGHに
なる。この図3の回路を用いると、イネーブル信号の切
り替わりが最小限で済み、イネーブル信号の電気的変化
の影響によるノイズ及び不要放射が低減できる。ハイイ
ンピーダンス状態になるのは信号が切り替わる時のみで
ある。
【0015】図3のイネーブル信号作成回路は、データ
から取り出されるイネーブル信号ENを作成する回路中
のDelay素子20、Delay素子21のうち、D
elay素子20を通った後(3b地点)からデータ3
b信号を引き出すことにより、出力バッファ25の出力
データ信号3fのHIGH・LOW切り替わりタイミン
グに、イネーブル信号ENがHIGHになり、データ信
号3fがHIGH・LOWに切り替わるタイミングで、
HIGHインピーダンス状態にすることができる。図3
の回路は出力ディジタル信号の切り替わりが少ない時に
有効である。なお、実施の形態1及び実施の形態2に示
す制御回路は、制御回路の出力する第三のディジタル信
号をもとにして表示を行う表示部を備えていれば、液晶
表示装置だけでなく、PDP等他のディジタル信号を取
り扱う表示装置にも、ノイズ及び不要電磁輻射対策とし
て使用することができる。
【0016】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。入力さ
れる第一のディジタル信号を処理して第二のディジタル
信号を出力する処理部と、この処理部の出力する第二の
ディジタル信号を受けて、高電位、低電位及びハイイン
ピーダンス状態を有する第三のディジタル信号を出力す
るよう構成された出力バッファと、この出力バッファの
ハイインピーダンス状態を制御する制御信号を作成する
制御信号作成回路を備え、制御信号作成回路は、出力バ
ッファの出力する第三のディジタル信号が高電位から低
電位へ切り替わるとき、及び第三のディジタル信号が低
電位から高電位へ切り替わるとき、出力バッファがハイ
インピーダンス状態となるように制御するので、第三の
ディジタル信号の高電位と低電位との切り替わり時に、
ハイインピーダンス状態にするため、出力バッファの貫
通電流を低減してノイズを低減することができる。ま
た、第二のディジタル信号の出力バッファへの入力タイ
ミングを制御するクロック信号を供給するクロック供給
回路を備え、制御信号作成回路は、クロック供給回路の
出力するクロック信号をもとにして制御信号を作成する
ので、制御信号作成回路は一つでよく、回路の数を少な
くすることができる。
【0017】また、制御信号作成回路は、第二のディジ
タル信号をもとにして制御信号を作成するので、第二の
ディジタル信号の切り替わりが少ないときに有利であ
る。さらに、この発明に係わる表示装置においては、出
力バッファの貫通電流を低減させた制御回路を用いて、
この制御回路の出力する第三のディジタル信号をもとに
して表示を行う表示部を備えたので、貫通電流を低減し
てノイズを低減した表示装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による制御回路の出
力バッファの制御信号を作成する制御信号作成回路を示
す図である。
【図2】 図1の回路の信号波形を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態2による制御回路の出
力バッファの制御信号を作成する制御信号作成回路を示
す図である。
【図4】 図3の回路の信号波形を示す図である。
【図5】 従来の出力バッファの貫通電流を示す概略図
である。
【符号の説明】
10,11,20,21 Delay素子、12,2
3,24 インバータ、 13 AND素子、 14
F/F素子、15,25 出力バッファ、 22 EX
−OR素子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠原 尋史 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5C006 AA03 AC21 AF71 BB11 BC16 BF06 BF26 BF27 FA16 FA32 5C080 AA05 AA10 BB05 DD12 DD25 EE25 FF09 GG02 GG09 JJ03 JJ04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される第一のディジタル信号を処理
    して第二のディジタル信号を出力する処理部、この処理
    部の出力する第二のディジタル信号を受けて、高電位、
    低電位及びハイインピーダンス状態を有する第三のディ
    ジタル信号を出力するよう構成された出力バッファ、こ
    の出力バッファのハイインピーダンス状態を制御する制
    御信号を作成する制御信号作成回路を備え、上記制御信
    号作成回路は、出力バッファの出力する第三のディジタ
    ル信号が高電位から低電位へ切り替わるとき、及び第三
    のディジタル信号が低電位から高電位へ切り替わると
    き、出力バッファがハイインピーダンス状態となるよう
    に制御することを特徴とする制御回路。
  2. 【請求項2】 第二のディジタル信号の出力バッファへ
    の入力タイミングを制御するクロック信号を供給するク
    ロック供給回路を備え、制御信号作成回路は、上記クロ
    ック供給回路の出力するクロック信号をもとにして制御
    信号を作成することを特徴とする請求項1記載の制御回
    路。
  3. 【請求項3】 制御信号作成回路は、第二のディジタル
    信号をもとにして制御信号を作成することを特徴とする
    請求項1記載の制御回路。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか一項記載
    の制御回路、及びこの制御回路の出力する第三のディジ
    タル信号をもとにして表示を行う表示部を備えたことを
    特徴とする表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001290468A (ja) * 2000-04-05 2001-10-19 Seiko Epson Corp 走査回路および走査信号生成方法
CN100377196C (zh) * 2003-11-19 2008-03-26 Lg.菲利浦Lcd株式会社 液晶显示器的驱动装置和驱动方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001290468A (ja) * 2000-04-05 2001-10-19 Seiko Epson Corp 走査回路および走査信号生成方法
CN100377196C (zh) * 2003-11-19 2008-03-26 Lg.菲利浦Lcd株式会社 液晶显示器的驱动装置和驱动方法

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