JP2000034858A - 引戸装置 - Google Patents

引戸装置

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JP2000034858A
JP2000034858A JP10202587A JP20258798A JP2000034858A JP 2000034858 A JP2000034858 A JP 2000034858A JP 10202587 A JP10202587 A JP 10202587A JP 20258798 A JP20258798 A JP 20258798A JP 2000034858 A JP2000034858 A JP 2000034858A
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克己 水谷
Tsunehisa Kamimura
常久 上村
Tadashi Okuyama
忠 奥山
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SPINDLE KENZAI KK
Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
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SPINDLE KENZAI KK
Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常引戸装置は、各部品をそれぞれ別個に搬
入し、現地において組立てる工法が採られている。しか
しこの工法によるときは、人手及び時間を要する等の問
題がある。本発明は予め工場等において予備組立を行
い、現地における組立の簡素化を計ることを目的とす
る。 【解決手段】 一側に戸袋10を備えた引戸枠部材2
に、引戸吊下げ用レール7を傾斜して取付け、該レール
に添って引戸を自動的に閉鎖方向に移行するようにした
引戸装置1において、引戸枠部材を戸袋側と反対側とに
分離し、戸袋側は相対する戸袋の上下を支持枠により所
定間隔を存したパネル構造の戸袋部材3とし、反対側は
縦枠と、引戸装置の略々1/2長さの上枠とにより逆L
字状の開口枠部材4を構成し、該開口枠部材の上枠と前
記戸袋部材の上部支持枠とを連結板5を介して連結して
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引戸装置、詳しく
は戸袋を備えた吊下げ形式の引戸において、吊下げ用レ
ールを傾斜して取付け、引戸を戸袋収納位置から閉鎖位
置に自動的に移行する半自動式引戸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記引戸装置は、通常縦枠、戸袋、引
戸、引戸吊下げ用レール等の各部品をそれぞれ別個に搬
入し、現地において組立てる工法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの工法による
ときは、組立に場所的にも制約を受け、かつ人手及び時
間を要する等の問題がある。本発明はかゝる点に鑑み、
予め工場等において予備組立を行い、現地における組立
の簡素化を計ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、一側に戸袋を備えた引戸枠部材に、引
戸吊下げ用レールを傾斜して取付け、該レールに添って
引戸を自動的に閉鎖方向に移行するようにした引戸装置
において、引戸枠部材を戸袋側と反対側とに分離し、戸
袋側は相対する戸袋の上下を支持枠により所定間隔を存
したパネル構造の戸袋部材とし、反対側は縦枠と、引戸
装置の略々1/2長さの上枠とにより逆L字状の開口枠
部材を構成し、該開口枠部材の上枠と前記戸袋部材の上
部支持枠とを連結板を介して連結したことを特徴とす
る。
【0005】上記の構成からなる本発明は、パネル構造
とした戸袋部材と開口枠部材とを予め制作し、これを現
地において組立てることにより引戸枠部材を構成するよ
うにしたことにより、現地における引戸枠部材の組立
は、単に両者を連結板を介して連結するのみで、かんた
んに行うことができる。
【0006】また第2の発明は、引戸吊下げ用レール
は、その先端を戸袋部材の上部支持枠に取付けられたレ
ール受けに着脱可能に載置し、反対側は開口部枠部材の
上枠にビスにより着脱可能に取付けたことを特徴とす
る。
【0007】上記の構成からなる本発明は、戸袋側への
取付けに際しては、該戸袋部材に取付けられたレール受
けに載置するのみであり、取付けは容易である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図において引戸装置1は、一側に
戸袋を備えた枠部材2に、引戸吊下げ用レール7を傾斜
して取付け、引戸をこれに添って自動的に閉鎖方向に移
行するようにした引戸装置であって、引戸枠部材2は、
戸袋部材3と、これとは反対側の開口枠部材4とより構
成し、この両者を連結板5により連結して構成する。引
戸装置1はこれに引戸6、及びその吊下げ用レール7を
着脱可能に傾斜して取付けてなる。
【0009】戸袋部材3は相対する戸袋10、10の上
下を、断面コ字状とした支持枠11、12により、引戸
6の挿入を許容する間隔を存して取付けてパネル構造と
し、これに縦枠13に取付けてなり、反対側の開口枠部
材4は、縦枠15と、引戸装置の略々1/2長さの上枠
16とにより逆L字状に構成したものである。
【0010】上記吊下げ用レール7は、断面縦長のリッ
プ付溝形鋼とし、下面のローラ支持面7aにより引戸6
の上部に取付けられた支持ブラケット17に取付けられ
る吊下げローラ18を載置する。なお、この吊下げ用レ
ール7は、戸袋側を若干高く、閉鎖側の縦枠15側を低
くして取付ける。この場合の取付け要領は、戸袋部材3
側の上部支持枠11にレール受け20を取付け、これに
レール7の先端を支持せしめ、他端は開口枠部材4の上
枠16に取付けられたレール取付け部分21にビス等の
固着手段22により取付ける。なお、レール取付け部分
21若しくはレール7の当該部分を長孔としてレール7
の傾斜角度を、戸袋内の開放位置にある引戸6が自重に
より閉鎖位置へ移行可能な角度に調整する。
【0011】このレール7には、引戸6の閉鎖位置に近
づく際の移動速度を制御するエアダンパー25を取付け
る。27は引戸6の支持ブラケット17にこのエアダン
パー25のピストンロッド26に対応して取付けられる
マグネットを示し、引戸6の閉鎖位置に近づくと、該マ
グネット27はピストンロッド26に当接し、エアダン
パー25を圧縮することによりその速度は制動される。
また引戸6の開放位置への移動に際しては、マグネット
27はピストンロッド26を引き出し、最大位置におい
て離間し、ピストンロッド26はその位置に放置され
る。また、移動速度の制御はエアダンパーに限らず、例
えば、レールの閉鎖部付近を略平坦にした段付き形状
(図示省略)にしてもよい。
【0012】また上記支持ブラケット17には、開放方
向へ移行する引戸を任意の位置に停止するフリーストッ
プ機構30を吊下げ用レール7に対向して取付ける。そ
の取付け位置は、引戸6の閉鎖位置においては、上記レ
ール7の先端位置を通り越して外れた位置(以下自由位
置という)に取付けられるもので、その構造は周知構造
のもの(特許第2683321号)を利用する。その概
略を図9乃至図12に示す。
【0013】このフリーストップ機構30は、支軸31
に揺動可能に弾性係止部材32を支持せしめ、該弾性係
止部材は支軸31とレール7との距離Lよりも若干長く
形成して自重によりか垂せしめ、かつレール7との接触
面を円弧状に形成すると共に、摩擦係数の大なる資材に
より形成したものである。その作用は後述する。なお4
0は床面に取付けられた引戸のガイドローラを示す。
【0014】上記構成において、予め工場等において引
戸枠部材2の戸袋部材3と、開口部枠部材4とを構成
し、現地に運搬して連結板5に対してビス等の固着手段
8により連結することにより、引戸枠部材2の組立は完
了する。なお、上記戸袋部材3の組立に際しては、予め
吊下げ用レール7のレール受け20を取付けておく。な
お図例は連結板5を上部からビス8にて連結する例を示
したが、側方より固着してもよい。
【0015】ついで引戸吊下げ用レール7の取付け及び
引戸6の装着とを行う。この際のレール7の取付け要領
は、前述の如くレール7の先端を、レール受け20に載
置し、反対側をビス22により開口枠部材4の上枠16
に取付けたレール取付け板21に調整可能に取付ける。
なおこの場合、エアダンパー25を予めレール7に取付
けておく。
【0016】これにより、引戸6が閉鎖位置にあるとと
きは、エアダンパー25のピストンロッド26は、引戸
6の支持ブラケット17に取付けられたマグネット27
により押し込まれている。またフリーストップ機構30
は、レール7の先端から外れた位置(自由位置)にあ
る。
【0017】ついで引戸6を手で開き方向に移行すると
きは、フリーストップ機構30の弾性係止部材32の先
端は吊下げ用レール7上に載置され、かつその先端32
aは図10及び図12に示す如く支軸31よりも後方に
位置して引戸6に追随移行する。従って任意の位置にお
いて引戸から手を離すと、弾性係止部材32は突っ張り
の状態となり、かつその摩擦力により逆行は阻止され、
その位置で停止する。引戸を完全に開いた状態(図1
1)においても同様である。
【0018】なお、上記エアダンパー25は、引戸6の
開放方向への移行に伴い、引戸側のマグネット27によ
りピストンロッド26は引き出され、最大引き出し位置
において該マグネット27とは離間され、その位置に停
止する。
【0019】引戸6を閉鎖方向への移行に際しては、該
引戸6を手で引き出すことにより、上記フリーストップ
機構30の弾性係止部材32は、レール7との接触点3
2aを中心として変形して支軸31の移行を許容して該
弾性係止部材32は図12で鎖線32bで示す位置とな
り、支軸31の閉じ方向への移行を許容する。
【0020】引戸6が閉鎖位置に近づいた時、マグネッ
ト27はピストンロッド26に当接し、該ロッド26を
押し込みつゝ閉鎖位置に移行する。これによりエアダン
パー25は圧縮され、引戸の速度は規制されて静かに閉
鎖される。
【0021】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、引戸装
置の枠を構成する引戸枠部材は、戸袋部材と、これとは
反対側の開口枠部材とより構成し、この両者を連結板に
より連結して構成し、これに引戸の吊下げ用レールを着
脱可能に傾斜して取付けるようにしたから、引戸枠部材
は予め工場等において制作し、現地においては、これを
単に組み立てるのみで形成することができるため、その
組立は簡単、かつ短時間にて行うことができる。また引
戸吊下げ用レールは、先端を戸袋側に取付けたレール受
けに載置し、手前側をビスにより固定するのみであり、
該レールの着脱は容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の引戸装置の正面図である。
【図2】本発明の組立要領説明図である。
【図3】引戸吊下げ用レール及びレール受けの斜視図で
ある。
【図4】引戸装置の上部の詳細図である。
【図5】図4における平面図である。
【図6】図4におけるXーX線に沿う断面図である。
【図7】図4におけるYーY線に沿う断面図である。
【図8】図4におけるZーZ線に沿う断面図である。
【図9】図9乃至図12はフリーストップ機構の作動説
明図で、図9は閉鎖時の自由位置の状態説明図である。
【図10】引戸の開扉方向への移行時のフリーストップ
機構の状態説明図である。
【図11】引戸の開扉時の引戸の状態説明図である。
【図12】フリーストップ機構の弾性係止部材の作動説
明図である。
【符号の説明】
1 引戸装置 2 引戸枠部材 3 戸袋部材 4 開口枠部材 5 連結板 6 引戸 7 引戸吊下げ用レール 10 戸袋 20 レール受け

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側に戸袋を備えた引戸枠部材に、引戸
    吊下げ用レールを傾斜して取付け、該レールに添って引
    戸を自動的に閉鎖方向に移行するようにした引戸装置に
    おいて、引戸枠部材を戸袋側と反対側とに分離し、戸袋
    側は相対する戸袋の上下を支持枠により所定間隔を存し
    たパネル構造の戸袋部材とし、反対側は縦枠と、引戸装
    置の略々1/2長さの上枠とにより逆L字状の開口枠部
    材を構成し、該開口枠部材の上枠と前記戸袋部材の上部
    支持枠とを連結板を介して連結したことを特徴とする引
    戸装置。
  2. 【請求項2】 引戸吊下げ用レールは、その先端を戸袋
    部材の上部支持枠に取付けられたレール受けに着脱可能
    に載置し、反対側は開口枠部材の上枠側にビスにより着
    脱可能に取付けたことを特徴とする請求項1記載の引戸
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007170084A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Kirii Construction Materials Co Ltd 戸袋付引き戸ユニット
JP2009002090A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Bunka Shutter Co Ltd 引戸装置のガイド部材支持構造
JP2015214796A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 小松ウオール工業株式会社 引戸の制御装置
JP2016169545A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 引戸装置

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