JP2000032619A - 配電盤のインタロック装置 - Google Patents
配電盤のインタロック装置Info
- Publication number
- JP2000032619A JP2000032619A JP10195532A JP19553298A JP2000032619A JP 2000032619 A JP2000032619 A JP 2000032619A JP 10195532 A JP10195532 A JP 10195532A JP 19553298 A JP19553298 A JP 19553298A JP 2000032619 A JP2000032619 A JP 2000032619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switchboard
- door
- handle
- wiring
- interlock device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Patch Boards (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小形で安価な配電盤のインタロック装置を提
供する。 【解決手段】 配電盤1と、配電盤1の前面に取付けド
ア2と、配電盤1内に収納した配線用遮断器4とを備え
た配電盤のインタロック装置において、ドア2の板面に
設けた切り欠き穴3と、配電盤1内に収納し、ハンドル
5を切り欠き穴3より突出させた配線用遮断器4とを備
えている。したがって、開閉路する配線用遮断器4のハ
ンドル5をドア2の切り欠き穴3の周壁に係止させてド
アを開放できないようにしたので、小形で安価な配電盤
のインタロック装置を提供することができる。
供する。 【解決手段】 配電盤1と、配電盤1の前面に取付けド
ア2と、配電盤1内に収納した配線用遮断器4とを備え
た配電盤のインタロック装置において、ドア2の板面に
設けた切り欠き穴3と、配電盤1内に収納し、ハンドル
5を切り欠き穴3より突出させた配線用遮断器4とを備
えている。したがって、開閉路する配線用遮断器4のハ
ンドル5をドア2の切り欠き穴3の周壁に係止させてド
アを開放できないようにしたので、小形で安価な配電盤
のインタロック装置を提供することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電盤のインタロ
ック装置に関するものである。
ック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の配電盤のインタロック装置は、図
4ないし図6に示すように構成されている。図におい
て、20は配電盤で、前面にドア21が取付けられてい
る。22は前記ドア21に取付けたハンドルで、図6に
示すように前記ハンドル22のハンドル軸23にレバー
24が取付けられている。前記ハンドル22の操作によ
りレバー24を回動させて、配電盤20の枠体に係止さ
せて、配電盤20にドア21を係止するようにしてい
る。25は配電盤20内に取付けた配線用遮断器、26
は配線用遮断器25の操作ハンドル27を取付けるハン
ドル取付枠で、前記ドア21の板面に固定している。2
8は操作ハンドル27の操作軸27aと一体に回動する
ハンドルカムで、このハンドルカム28の外周に突部2
9が設けられている。30は枢支ピン31を支点に回動
しうるように取付けられたロックアームで、一端に前記
ハンドルカム28の突部29に係合するローラ32を有
し、他端に押動部33が設けられている。34は内部に
ワイヤー35を摺動自在に挿通したレリーズで、このレ
リーズ34の一端をハンドル取付枠26に固定し、内部
のワイヤー35の端部に取付けた押え部36を前記ロッ
クアーム28の押動部33に衝接している。前記レリー
ズ34の他端は配電盤20の枠体に取付けた支持具37
に取付け、レリーズ34より突出する突端38をハンド
ル22のレバー24の側面に係止させてある。つぎに、
配電盤のインタロック装置の動作について説明する。図
4は配線用遮断器25が開路して配電盤20のドア21
を閉じている状態を示す。この状態より配線用遮断器2
5のハンドル22を操作して配線用遮断器25を閉路す
ると、配線用遮断器25のハンドル22と一体にハンド
ルカム28が回動する。前記ハンドルカム28が回動す
ると、ハンドルカム28に設けた突部29がロックアー
ム30のローラ32を介してロックアーム30を枢支ピ
ン31を支点に反時計方向に回動する。前記ロックアー
ム30が反時計方向に回動すると、レリーズ34内のワ
イヤ35の一端に固定した押動部33を矢印C方向に作
動する。前記レリーズ34のワイヤ35が矢印A方向に
作動すると、レリーズ34の他端のワイヤ35の端部が
ハンドル軸23に取付けたレバー24の側部に係合す
る。この状態でハンドル22を回動しようとしても、ハ
ンドル軸23に取付けたレバー24がレリーズ34のワ
イヤ35の突端38に当接して、レバー24が回動する
ことができないため配線用遮断器25が閉路していると
きはドア21を開けることができない。前記配線用遮断
器25を開路すると、配線用遮断器25のハンドル軸2
3に取付けたハンドルカム28の突部29からロックア
ーム30のローラ32から外れ、ロックアーム30は枢
支ピン31を支点に時計方向に回動する。前記ロックア
ーム30が回動すると、レリーズ34のワイヤ35の端
部に取付けた押え部36が図示しないばねのばね力に上
の方に移動する。前記レリーズ34の他端の突端38が
ハンドル軸23のレバー24の側部から外れ、ハンドル
22を回動するとレバー24が回動して配電盤20の枠
体から外れてドア21を開くことができる。
4ないし図6に示すように構成されている。図におい
て、20は配電盤で、前面にドア21が取付けられてい
る。22は前記ドア21に取付けたハンドルで、図6に
示すように前記ハンドル22のハンドル軸23にレバー
24が取付けられている。前記ハンドル22の操作によ
りレバー24を回動させて、配電盤20の枠体に係止さ
せて、配電盤20にドア21を係止するようにしてい
る。25は配電盤20内に取付けた配線用遮断器、26
は配線用遮断器25の操作ハンドル27を取付けるハン
ドル取付枠で、前記ドア21の板面に固定している。2
8は操作ハンドル27の操作軸27aと一体に回動する
ハンドルカムで、このハンドルカム28の外周に突部2
9が設けられている。30は枢支ピン31を支点に回動
しうるように取付けられたロックアームで、一端に前記
ハンドルカム28の突部29に係合するローラ32を有
し、他端に押動部33が設けられている。34は内部に
ワイヤー35を摺動自在に挿通したレリーズで、このレ
リーズ34の一端をハンドル取付枠26に固定し、内部
のワイヤー35の端部に取付けた押え部36を前記ロッ
クアーム28の押動部33に衝接している。前記レリー
ズ34の他端は配電盤20の枠体に取付けた支持具37
に取付け、レリーズ34より突出する突端38をハンド
ル22のレバー24の側面に係止させてある。つぎに、
配電盤のインタロック装置の動作について説明する。図
4は配線用遮断器25が開路して配電盤20のドア21
を閉じている状態を示す。この状態より配線用遮断器2
5のハンドル22を操作して配線用遮断器25を閉路す
ると、配線用遮断器25のハンドル22と一体にハンド
ルカム28が回動する。前記ハンドルカム28が回動す
ると、ハンドルカム28に設けた突部29がロックアー
ム30のローラ32を介してロックアーム30を枢支ピ
ン31を支点に反時計方向に回動する。前記ロックアー
ム30が反時計方向に回動すると、レリーズ34内のワ
イヤ35の一端に固定した押動部33を矢印C方向に作
動する。前記レリーズ34のワイヤ35が矢印A方向に
作動すると、レリーズ34の他端のワイヤ35の端部が
ハンドル軸23に取付けたレバー24の側部に係合す
る。この状態でハンドル22を回動しようとしても、ハ
ンドル軸23に取付けたレバー24がレリーズ34のワ
イヤ35の突端38に当接して、レバー24が回動する
ことができないため配線用遮断器25が閉路していると
きはドア21を開けることができない。前記配線用遮断
器25を開路すると、配線用遮断器25のハンドル軸2
3に取付けたハンドルカム28の突部29からロックア
ーム30のローラ32から外れ、ロックアーム30は枢
支ピン31を支点に時計方向に回動する。前記ロックア
ーム30が回動すると、レリーズ34のワイヤ35の端
部に取付けた押え部36が図示しないばねのばね力に上
の方に移動する。前記レリーズ34の他端の突端38が
ハンドル軸23のレバー24の側部から外れ、ハンドル
22を回動するとレバー24が回動して配電盤20の枠
体から外れてドア21を開くことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の配電
盤のインタロック装置は、レリーズ34や特殊の部品を
要するためコストが高くなり、部品を実装するためスペ
ースを要し小形化できないという問題があった。そこ
で、本発明は、小形で安価な配電盤のインタロック装置
を提供することを目的とする。
盤のインタロック装置は、レリーズ34や特殊の部品を
要するためコストが高くなり、部品を実装するためスペ
ースを要し小形化できないという問題があった。そこ
で、本発明は、小形で安価な配電盤のインタロック装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明は、配電盤と、配電盤の前面に取付けドア
と、配電盤内に収納した配線用遮断器とを備えた配電盤
のインタロック装置において、前記ドアの板面に設けた
切り欠き穴と、前記配電盤内に収納し、ハンドルを前記
切り欠き穴より突出させた配線用遮断器とを備えてい
る。
め、本発明は、配電盤と、配電盤の前面に取付けドア
と、配電盤内に収納した配線用遮断器とを備えた配電盤
のインタロック装置において、前記ドアの板面に設けた
切り欠き穴と、前記配電盤内に収納し、ハンドルを前記
切り欠き穴より突出させた配線用遮断器とを備えてい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施例を示す配電盤のイ
ンタロック装置の斜視図、図2は本発明の実施例を示す
配電盤のインタロック装置の正面図、図3は本発明の実
施例を示す配電盤のインタロック装置の側面図である。
図において、1は配電盤で、この配電盤1の前面にドア
2が取付けてある。前記ドア2の板面に矩形状の切り欠
き穴3が設けられている。4は配電盤1内に収納した配
線用遮断器で、この配線用遮断器4の前面に上下動する
直方体状のハンドル5が設けられている。つぎに、配電
盤のインタロック装置の動作について説明する。配電盤
1内に配線用遮断器4を取付け、配線用遮断器4のハン
ドル5をドア2の切り欠き穴3よりドア2の表面に突出
させて構成する。図1は前記配線用遮断器4を閉路した
状態でドア2を閉じた状態を示す。このように構成した
配電盤1の配線用遮断器4を開路すると配線用遮断器4
のハンドル5が下方に傾動し、ハンドル5の上面がドア
2の切り欠き穴の周壁に離れる。この状態でドア2を開
放するとドア2の切り欠き穴の周壁が引っ掛かることな
くドア2を開放することができる。配線用遮断器を閉路
すると、配線用遮断器4のハンドル5が上方に傾動す
る。この状態で配電盤1のドアを開放すると、ドア2は
配線用遮断器のハンドル5がドア2に引っ掛かかり、ド
ア2を開放することができない。したがって、ドア2の
開閉を配線用遮断器4のハンドル5の上下動に関連つけ
たので、インタロック装置を小形化でき、安価な配電盤
のインタロック装置を得ることができる。
いて説明する。図1は本発明の実施例を示す配電盤のイ
ンタロック装置の斜視図、図2は本発明の実施例を示す
配電盤のインタロック装置の正面図、図3は本発明の実
施例を示す配電盤のインタロック装置の側面図である。
図において、1は配電盤で、この配電盤1の前面にドア
2が取付けてある。前記ドア2の板面に矩形状の切り欠
き穴3が設けられている。4は配電盤1内に収納した配
線用遮断器で、この配線用遮断器4の前面に上下動する
直方体状のハンドル5が設けられている。つぎに、配電
盤のインタロック装置の動作について説明する。配電盤
1内に配線用遮断器4を取付け、配線用遮断器4のハン
ドル5をドア2の切り欠き穴3よりドア2の表面に突出
させて構成する。図1は前記配線用遮断器4を閉路した
状態でドア2を閉じた状態を示す。このように構成した
配電盤1の配線用遮断器4を開路すると配線用遮断器4
のハンドル5が下方に傾動し、ハンドル5の上面がドア
2の切り欠き穴の周壁に離れる。この状態でドア2を開
放するとドア2の切り欠き穴の周壁が引っ掛かることな
くドア2を開放することができる。配線用遮断器を閉路
すると、配線用遮断器4のハンドル5が上方に傾動す
る。この状態で配電盤1のドアを開放すると、ドア2は
配線用遮断器のハンドル5がドア2に引っ掛かかり、ド
ア2を開放することができない。したがって、ドア2の
開閉を配線用遮断器4のハンドル5の上下動に関連つけ
たので、インタロック装置を小形化でき、安価な配電盤
のインタロック装置を得ることができる。
【0006】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、配線
用遮断器の閉路中は、配線用遮断器のハンドルをドアの
切り欠き穴の周壁に係止させてドアを開放できないよう
にしているので、インタロックのために特殊な部品を必
要としない。そのため配電盤のインタロック装置を小形
に、かつ安価に製作することができる。
用遮断器の閉路中は、配線用遮断器のハンドルをドアの
切り欠き穴の周壁に係止させてドアを開放できないよう
にしているので、インタロックのために特殊な部品を必
要としない。そのため配電盤のインタロック装置を小形
に、かつ安価に製作することができる。
【図1】 本発明の実施例を示す配電盤のインタロック
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
【図2】 本発明の実施例を示す配電盤のインタロック
装置の正面図である。
装置の正面図である。
【図3】 本発明の実施例を示す配電盤のインタロック
装置の側面図である。
装置の側面図である。
【図4】 従来の配電盤のインタロック装置の斜視図で
ある。
ある。
【図5】 従来の配電盤のインタロック装置の要部拡大
図である。
図である。
【図6】 図4のA−A線に沿う断面図である。
1 配電盤、 2 ドア、 3 切り欠き穴、 4 配
線用遮断器、5 ハンドル
線用遮断器、5 ハンドル
Claims (1)
- 【請求項1】 配電盤と、前記配電盤の前面に取付けド
アと、前記配電盤内に収納した配線用遮断器とを備えた
配電盤のインタロック装置において、 前記ドアの板面に設けた切り欠き穴と、 前記配電盤内に収納し、ハンドルを前記切り欠き穴より
突出させた配線用遮断器と、 を備えたことを特徴とする配電盤のインタロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10195532A JP2000032619A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 配電盤のインタロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10195532A JP2000032619A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 配電盤のインタロック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000032619A true JP2000032619A (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=16342666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10195532A Pending JP2000032619A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 配電盤のインタロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000032619A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007311245A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Nitto Electric Works Ltd | ブレーカのインターロック機構 |
CN103474876A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-12-25 | 吉林省电力有限公司长春供电公司 | 10千伏电力成套设备防误闭锁 |
JP2014072937A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Hitachi High-Technologies Corp | 真空処理装置用分電盤 |
-
1998
- 1998-07-10 JP JP10195532A patent/JP2000032619A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007311245A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Nitto Electric Works Ltd | ブレーカのインターロック機構 |
JP2014072937A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Hitachi High-Technologies Corp | 真空処理装置用分電盤 |
CN103474876A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-12-25 | 吉林省电力有限公司长春供电公司 | 10千伏电力成套设备防误闭锁 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050704 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080306 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080702 |