JP2003148022A - 函体の扉施錠機構 - Google Patents

函体の扉施錠機構

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JP2003148022A
JP2003148022A JP2001349052A JP2001349052A JP2003148022A JP 2003148022 A JP2003148022 A JP 2003148022A JP 2001349052 A JP2001349052 A JP 2001349052A JP 2001349052 A JP2001349052 A JP 2001349052A JP 2003148022 A JP2003148022 A JP 2003148022A
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JP
Japan
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door
opening
box body
closing
edge
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Application number
JP2001349052A
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English (en)
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Yoshinaga Takahashi
好永 高橋
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TKM KK
Original Assignee
TKM KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】扉の閉操作にともなって扉が自動的に施錠され
る扉施錠機構を提供する 【解決手段】ボックス本体に扉の閉鎖係止縁辺と受け片
を形成する。扉の内側板に前記ボックス本体の閉鎖係止
縁辺に対応する開口部を形成し、ボックス本体に揺動可
能に取付けた扉の内側板に開口部と支持フレームを設け
る。先端縁辺に係止部を設け、後端縁辺に突片を形成し
たスライド板を、扉の閉作動時に前記後端縁辺の突片が
ボックス本体の受け片と係合して、扉の開口部に向けて
摺動するように配置する。開閉作動部材の後端を前記ス
ライド板の係止部に係合させるとともに、先端縁辺を前
記内側板の開口部先端まで延在させ、ボックスの閉鎖係
止縁辺内側へ向けて傾斜状に延びるくの字状長孔に沿っ
て移動可能に枢支する。

Description

【発明の詳細な説明】 【001】 【発明の属する技術分野】本発明は函体の扉施錠機構に
関し、特にメイルボックスに適した扉施錠機構に関す
る。 【002】 【発明が解決しようとする課題】マンションなどのメイ
ルボックスには盗難防止や不審物の投入防止などのため
に、開閉扉に旋錠をする場合が多い。通常、この種の蓋
の旋錠には南京錠などが使用されるが、従来は扉を閉め
るときにも鍵が必要であり、操作が面倒である。また、
南京錠などは錠前が外部に露出するため、周囲の美観を
損なうこともある。 【003】電子ロック式の錠も広く使用されているが、
このものは何らかの原因で電気回路が働かなくなると開
閉不能になるおそれがある。 【004】従って、本発明の目的は、扉の閉操作にとも
なって扉が自動的に施錠される構造の扉施錠機構を提供
することにある。 【005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の扉施錠機構は、扉開閉口の相対する一方
の内面に扉の閉鎖係止縁辺を突設し、他方の内面に受け
片を形成したボックス本体と;扉ケーシングの内側板に
前記ボックス本体の閉鎖係止縁辺に対応する開口部を形
成し、この開口部の両側に支持フレームを固設して前記
ボックス本体の扉開閉口に揺動可能に取付けた扉と;前
記内側板の開口部に向けた先端縁辺に係止部を設けると
ともに、前記ボックス本体の受け片に向けた後端縁辺に
突片を形成し、扉の閉作動時に前記後端縁辺の突片がボ
ックス本体の受け片と係合して、扉の開口部に向けて摺
動するスライド板と;後端を前記スライド板の係止部に
着脱自在に係合させるとともに、先端縁辺を前記内側板
の開口部先端まで延在させ、一体の両側側板フレームに
ボックス本体の内側へ向けて傾斜状に延びるくの字状長
孔を介して前記支持フレームに枢支した開閉作動部材
と;を具備し、前記扉が開放位置から閉鎖位置へ揺動す
るのに伴って、スライド板の突片がボックス本体の受け
片に係合して扉の開口部側へスライドするとともに、前
記係止部に係合させた開閉作動部材をボックス本体内の
閉鎖係止縁辺の内側へ送り出して係合させることを特徴
とする。 【006】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を添付の
図面に基づいて説明する。函体1は開閉口2を有するボ
ックス本体3と、このボックス本体3の開閉口2を開閉
する扉4で構成されており、図の実施例は、横長の函体
開閉口2の下側に扉4を揺動自在に軸着して扉4を上下
回動し、これによりボックス本体3の開閉口2を開閉す
る形態を例示している。 【007】ボックス本体3は、図1に示すように、天板
5の開閉口近傍内面に扉4の閉鎖係止縁辺6を突設する
とともに、底板7の開閉口近傍内面に底板7と平行な受
け片8を形成してある。 【008】扉4は、図2に示すように、内側板9とカバ
ー10(図は省略)を向き合わせた中空の扉ケーシング
11(図 参照)に形成してなり、左右側板の下部をブ
ラケット12を介してボックス本体3に開閉自在に軸着
してある。扉ケーシング11の内側板9上部に、ボック
ス本体3の閉鎖係止縁辺6に対応するように開口部13
が形成されており、この開口部13の左右両側に支持フ
レーム14、14が固設されている。 【009】図3に示すように、開閉扉4の支持フレーム
14、14の間にはスライド板15が長孔16を介して
内側板9に上下摺動自在に組付けられ、ばね17で図の
下方へ付勢されている。このスライド板15はプレート
の上端に係止部18を形成してあるとともに、下端には
扉4を閉方向へ回動したときに、前記ボックス本体3の
受け片8に係合してスライド板15を内側板9に沿って
せり上げる突片19を一体形成してある。また、スライ
ド板15は薄いプレートからなるため、裏側からの強制
的な押圧力により外側へ撓むようになっており、側縁辺
の一部を外側へ折り曲げたガイド15aを設け、扉4の
開操作初期にガイド15aの裏側から後述する第2レバ
ー31のくさび部材33が圧入され、スライド板15の
上部を内側板9面から弾力的に離反させるようになって
いる。尚、図は省略したが、スライド板15は内側板9
から突出させたピン39の先端ナットとの間に嵌めたば
ねにより内側板9面へ付勢されている。 【010】スライド板15の上方の支持フレーム14、
14間に開閉作動部材20が、スライド板15との間に
ばね21を架設して配設されている。この開閉作動部材
20は、左右両側に側板フレーム22、22を一体に有
するプレートからなり、下側縁辺を前記スライド板15
の係止部18に着脱自在に係止させ、上端縁辺は内側板
9の前記開口部13の入口まで延在している。また、開
閉作動部材20は、左右側板フレーム22、22にボッ
クス本体3の内側へ向けて延びる円弧状又はくの字状の
長孔23を設けてあり、支持フレーム14、14間の軸
24にこの長孔23を係合してある。 【011】この長孔23は、詳細には、たて孔の上方
に、ボックス本体3の内側へ向けた上方傾斜孔を連通さ
せた形状になっており、スライド板15の係止部18で
押し上げられた開閉作動部材20が、長孔23に案内さ
れて上方へ移動しながら先端がボックス本体3の内側へ
延び、ボックス本体3の前記開閉係止縁辺6に係止され
るようになっている。 【012】開閉作動部材20のプレートは金属プレート
の上面にこの金属プレートの先端に出没する合成樹脂プ
レートを長孔を介して摺動可能に重ね合わせ、ばねで合
成樹脂プレートを金属プレートに沿って下方へ付勢させ
るようにしてもよい。 【013】図4及び図6に示すように、支持フレーム1
4、14の上部に、該支持フレーム14、14を直角に
横断する第1レバー25が摺動自在に配設されていると
ともに、支持フレーム14、14間の第1レバー25に
対向させてプレート26が遊嵌されている。 【014】第1レバー25は、プレート26と対向する
縁辺に円弧状のカム縁辺27を一体形成するとともに、
プレート26面に第1レバー25のカム縁辺27と係合
するスリット26aが形成されている。第1レバー25
は、中立位置から左方向へ押出される左移動の動作中
は、カム縁辺27とプレート26のスリット26aが嵌
合しており、プレート26は不動に保持される。他方、
第1レバー25が中立位置よりも右方向へ押し戻される
ときは、カム縁辺27でプレート26を裏面から図5の
下側(後述するキー部材28側)へ押し付けるようにな
っている。 【015】図5及び図6に示すように、支持フレーム1
4、14の上部横方向に、キー部材28が前記プレート
26と対向し、且つ、プレート26面との間に所定の隙
間を設けた状態で固設されている。このキー部材28
は、押し込みボタン式のテンキー29を有するケーシン
グに、軸方向へ往復移動するスライド軸30を組付けて
ある。このキー部材28は通常はスライド軸30が不動
にロックされており、固有の組み合わせのテンキー29
を押し込んで裏側へ突出させたときだけ、スライド軸3
0が図の左方向への摺動可能となる構造のものである。 【016】前記第1レバー25の先端を貫通させた側の
支持フレーム14の外側に、この支持フレーム14に沿
って延在する第2レバー31が中間部を支点Pにして摺
動自在に軸支されている。 【017】第2レバー31は、上部に前記第1レバー2
5の先端及びキー部材28と連繋する係合部32を有す
るとともに、下端に前記スライド板15のガイド15a
の裏側に挿入されるくさび部材33を一体に形成してあ
る。また、第2レバー31は、支持フレーム14と向き
合う縁辺に支点Pから支持フレーム14側へ下降傾斜す
る係合縁34を形成してある。 【018】支持フレーム14と第2レバー31の間に
は、第2レバー31を、扉4の開動作と連動して元位置
の方向へ回動させる復帰部材35が設けられている。こ
の復帰部材35は、支持フレーム14に摺接させたフレ
ーム36の下端を、ボックス本体3の中底フレームから
内側板9を貫通して延びているブラケット37に軸着
し、上部に第2レバー31を揺動させるバー38を有し
ている。 【019】かくして、復帰部材35と内側板9は、扉4
の開作動に伴って各々の支点を軸として回動するが、復
帰部材35と内側板9は回動支点位置が異なるので扉4
の開作動の際、復帰部材35は支持フレーム14に対し
て相対的に下方へ変位し、これにともなって、復帰部材
35のバー38が第2レバー31の係合縁34と係合
し、第2レバー32を支点Pを中心にして元位置の方向
(図の時計方向)へ揺動させる。 【020】次に、上記扉開閉装置の作用を説明する。扉
4が開いているときは、スライド板15は内側板9の外
側方向へ付勢されており、後端の突片19が内側板9の
外側へ突出している。図7のように、この状態から、扉
4を閉方向へ回動すると、スライド板15の突片19が
ボックス本体3の受け片8と係合することにより、スラ
イド板15が内側板9に対して相対的に内側(図の上
方)へ変位する。これに伴ってスライド板15の係止部
18に係合していた開閉作動部材20が上方へせり上げ
られる。 【021】開閉作動部材20はくの字状カム長孔23に
案内され、ボックス本体3の内側へ向けて送り出される
ため、先端がボックス本体3の閉鎖係止縁辺6の内側に
係合されて旋錠がなされる。 【022】旋錠を解くときは、キー部材28の所定テン
キー29を押し込んでセットすると、キーのスライド軸
30がスライド可能となる。この状態で第1レバー25
を図の左側へスライドさせると、キーのスライド軸30
に係合している第2レバー31が第1レバー25によっ
て支点Pを中心にして反時計方向に回動する。その結
果、下部のくさび部材33がスライド板15の裏側へ挿
入されて、スライド板15の上部が内側板9から離され
ることにより、スライド板15と開閉作動部材20の係
合が解除され、開閉作動部材20がばねで下方へ引きよ
せられて、ボックス本体3の閉鎖係止縁辺6との係合が
解除され、図8のように扉4の開放が可能となる。 【023】この状態から、扉4の開放方向へ回動させる
と、復帰部材35と第2レバー31の相対位置が変位す
ることにより、復帰部材35のバー38が第2レバー3
1の係合縁34に係合して第2レバー31を元の位置に
揺動させるとともに、バー38と係合縁34の最終係合
位置では第2レバー31の先端を元の位置よりもさらに
押し戻す。その結果、第2レバー31によって押し戻さ
れた第1レバー25のカム縁辺27が、プレート26の
スリットから外れてプレート26をキー部材28側に押
圧し、キー部材28の裏側に押出されていたテンキーが
押し戻されてリセットされる。 【024】 【効果】本発明の扉開閉装置は、扉の閉操作に連動して
スライド板に押し上げられた開閉操作部材が斜め上方へ
延びて閉鎖係止縁辺の内側に係合し、自動的に施錠がな
される。 【025】また、上記のように、扉の閉操作に伴って開
閉作動部材が自動的にボックス内側に延び、係止縁辺の
内側で係止されるので金属部材の衝突がない。従って、
騒音がなく、耐久性も著しく改善される。 【026】表面に目ざわりな部材が表われないので美観
が保持される。
【図面の簡単な説明】 【図1】 ボックス本体の要部正面図 【図2】 扉内側板の要部正面図 【図3】 扉の部材組付け工程図 【図4】 扉の部材組付け工程図 【図5】 扉の部材組付け工程図 【図6】 図5のA−A断面図 【図7】 本発明による扉施錠機構の作用説明図 【図8】 本発明による扉施錠機構の作用説明図 【符号の説明】 1…函体 2…開閉口 3…ボックス本体 4…扉 5…天板 6…閉鎖係止縁辺 7…底板 8…受け片 9…内側板 10…カバー 11…扉ケーシング 12…ブラケット 13…開口部 14…支持フレーム 15…スライド板 15a…ガイド 16…長孔 17…ばね 18…係止部 19…突片 20…開閉作動部材 21…ばね 22…側板フレーム 23…くの字状長孔 24…軸 25…第1レバー 26…プレート 27…カム縁辺 28…キー部材 29…テンキー 30…スライド軸 31…第2レバー 32…係合部 33…くさび部材 34…係合縁 35…復帰部材 36…フレーム 37…ブラケット 38…バー 39…ピン 【整理番号】PAS001―031

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】扉開閉口の相対する一方の内面に扉の閉鎖
    係止縁辺を突設し、他方の内面に受け片を形成したボッ
    クス本体と;扉ケーシングの内側板に前記ボックス本体
    の閉鎖係止縁辺に対応する開口部を形成し、この開口部
    の両側に支持フレームを固設して前記ボックス本体の扉
    開閉口に揺動可能に取付けた扉と;前記内側板の開口部
    に向けた先端縁辺に係止部を設けるとともに、前記ボッ
    クス本体の受け片に向けた後端縁辺に突片を形成し、扉
    の閉作動時に前記後端縁辺の突片がボックス本体の受け
    片と係合して、扉の開口部に向けて摺動するスライド板
    と;後端を前記スライド板の係止部に着脱自在に係合さ
    せるとともに、先端縁辺を前記内側板の開口部先端まで
    延在させ、一体の両側側板フレームにボックス本体の内
    側へ向けて傾斜状に延びるくの字状長孔を介して前記支
    持フレームに枢支した開閉作動部材と;を具備し、前記
    扉が開放位置から閉鎖位置へ揺動するのに伴って、スラ
    イド板の突片がボックス本体の受け片に係合して扉の開
    口部側へスライドするとともに、係止部に係合させた開
    閉作動部材をボックス本体内の閉鎖係止縁辺の内側へ送
    り出して係合させることを特徴とする函体の扉施錠機構
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