JP2000031342A - Icパッケージ - Google Patents

Icパッケージ

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JP2000031342A
JP2000031342A JP10198738A JP19873898A JP2000031342A JP 2000031342 A JP2000031342 A JP 2000031342A JP 10198738 A JP10198738 A JP 10198738A JP 19873898 A JP19873898 A JP 19873898A JP 2000031342 A JP2000031342 A JP 2000031342A
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JP
Japan
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main body
insulating cover
heat insulating
heat
package
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JP10198738A
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Inventor
Yukari Kaga
由佳里 加我
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体装置稼働時の放熱特性を損うことな
く、リフロー加熱の際の温度上昇を抑える。 【解決手段】 ICパッケージ4は、本体106の表面
6との間に隙間8を形成して本体106の表面6を覆
い、赤外線を反射または吸収する断熱カバー10を備え
ている。断熱カバー10は、本体表面上の四隅に付着し
た粘着剤12により本体106に固定され、本体表面に
最小限の面積で接触している。断熱カバー18の材料と
しては、例えば、層状に形成され内部に無数の空隙を有
するボール紙などを用いることができる。半田リフロー
のために照射した赤外線110は断熱カバー10によっ
て効果的に阻止される。また、粘着剤12で固定された
断熱カバー10の取り外しは容易であり、したがって、
半導体装置稼働時は、断熱カバー10を取り外して放熱
特性を確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICパッケージに関
し、特にICパッケージの断熱構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】表面実装デバイスとしての半導体装置
は、回路基板への取り付けを半田リフローにより行うこ
とで実装作業の効率化が図られている。図3はこの種の
半導体装置の一例を示す斜視図である。図3に示した半
導体装置102は、IC(半導体集積回路)パッケージ
104により構成され、ICパッケージ104は、不図
示のICチップを収容した、例えば封止樹脂から成る本
体106と、本体内でICチップに電気的に接続され本
体106の外側に配設された端子108とを含んでい
る。
【0003】このようなICパッケージ104を取り付
ける回路基板では、各端子108を半田付するランド上
にあらかじめ半田クリームが塗布されており、ICパッ
ケージ104を回路基板に取り付ける際には、まず、I
Cパッケージ104の各端子108を各ランドに位置合
わせした状態でICパッケージ104を回路基板上に配
置する。そして、回路基板を赤外線リフロー炉内に入
れ、図3に示したように、本体106の表面に赤外線1
10を照射し、全体を半田クリームの溶融温度以上に加
熱する。その結果、ランド上の半田クリームは溶融し、
その後、冷却することで半田クリームが凝固して各端子
108が各ランドに接続固定される。
【0004】しかし、このような半田リフローによる実
装では、ICパッケージ104全体が高温に加熱される
ため、パッケージの本体106も高温となり、本体10
6にクラックが発生して不良品となってしまう場合があ
る。この問題を解決すべく従来より種々の工夫がなされ
ており、図3に示した例では本体106の表面に塗料1
12が塗布され、赤外線110の照射による本体106
の温度上昇を抑制している。この例のように本体106
の表面に塗料112を塗布したり、あるいは本体106
を構成する封止樹脂自体に工夫することで本体106の
温度上昇を抑制するよう図ったICパッケージが、特開
平2−76250号、特開昭63−168088号、特
開昭63−195739号、特開昭62−91440
号、特開昭63−201335号、特開昭61−882
44号の各公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの技術
では必ずしも十分ではなく、加熱の際の温度などによっ
てはパッケージ本体にクラックが生じる場合がある。ま
た、半導体装置が稼働中には半導体装置自体が発熱する
ため、発生した熱を効率よく逃す必要がある。ところ
が、本体表面に上記塗料112などが塗布されているI
Cパッケージでは、この放熱が妨げられ、半導体装置の
放熱特性を劣化させる結果となっている。
【0006】そこで本発明の目的は、半田リフロー加熱
の際の温度上昇が小さいICパッケージを提供すること
にある。また、本発明の他の目的は、半導体装置稼働時
の放熱特性を損わないICパッケージを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、ICチップを収容した本体と、前記ICチッ
プに電気的に接続され前記本体の外側に配設された端子
とを含むICパッケージにおいて、前記本体の表面との
間に隙間を形成して前記本体の表面を覆い、赤外線を反
射または吸収する断熱カバーを備え、前記断熱カバー
は、粘着剤により前記本体に固定され、前記粘着剤は、
前記本体の表面上の複数の箇所に付着し前記断熱カバー
の裏面と前記本体の表面との間に介在していることを特
徴とする。したがって、本発明のICパッケージでは、
半田リフローのために照射された赤外線は断熱カバーに
よって阻止され、しかも、断熱カバーと本体との間には
隙間が形成され、断熱カバーは四隅で粘着剤を介して本
体に接続しているのみであるから、断熱カバーが吸収し
た熱はわずかしか本体に伝わらない。さらに、断熱カバ
ーと本体との間の隙間では空気は自由に流動できるの
で、断熱カバーの裏面側で断熱カバーから熱を吸収して
温度が上昇した空気は対流して温度の低い空気と入れ替
る。そのため、本体の温度上昇は大幅に抑えられ、クラ
ックの発生を確実に防止できる。また、断熱カバーは粘
着剤によってのみ本体に固定されているので、本体から
容易に取り外すことができる。したがって、半導体装置
の稼働時には、断熱カバーを本体から取り外すことで、
半導体装置の放熱特性の劣化を回避できる。
【0008】また、本発明は、ICチップを収容した本
体と、前記ICチップに電気的に接続され前記本体の外
側に配設された端子とを含むICパッケージにおいて、
内部に多数の空隙を含み、前記本体の表面に密着して前
記本体の表面を覆う断熱カバーを備えたことを特徴とす
る。すなわち、本発明のICパッケージでは、断熱カバ
ーにより本体が覆われているので、半田リフローのため
に照射された赤外線はこの断熱カバーによって阻止さ
れ、さらに断熱カバーは内部に多数の空隙を含んでいて
高い断熱作用を呈するため、断熱カバーが吸収した熱
は、断熱カバーが本体に密着しているにもかかわらず本
体には伝わり難い。その結果、本体の温度上昇は大幅に
抑えられ、クラックの発生を確実に防止できる。また、
断熱カバーは、粘着特性を有する材料で構成して本体に
粘着固定したり、あるいは粘着剤を用いて本体に固定す
ることができ、その場合は、断熱カバーを本体から容易
に取り外すことができる。したがって、半導体装置の稼
働時には、断熱カバーを本体から取り外すことで、半導
体装置の放熱特性の劣化を回避することが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明によるICパ
ッケージの一例を示す斜視図である。なお、図中、図3
と同一の要素には同一の符号が付されている。図1に示
した表面実装デバイスである半導体装置2は、本発明の
実施の形態例のICパッケージ4により構成され、IC
パッケージ4は、不図示のICチップを収容した本体1
06と、上記ICチップに本体106内で電気的に接続
し本体106の側部より側方に突出した端子108とを
含み、そして、本体106の表面6との間に隙間8を形
成して本体106の表面6を覆い、赤外線を反射または
吸収する断熱カバー10を備えている。断熱カバー10
は、粘着剤12により本体106に固定され、粘着剤1
2は、本体106の表面6上の複数の箇所、本実施の形
態例では四隅に付着し、断熱カバー10の裏面と本体1
06の表面6との間に介在している。断熱カバー10と
しては、具体的には、紙、不織布、金属、高分子材料の
いずれか、またはこれらの材料のうちの複数による複合
材により形成することができる。
【0010】このICパッケージ4を回路基板に実装す
る場合には、従来と同様、まず、ICパッケージ4の各
端子108を、半田クリームが塗布された各ランドに位
置合わせした状態でICパッケージ4を回路基板上に配
置する。そして、回路基板を赤外線リフロー炉内に入
れ、図1に示したように、本体106の上方より赤外線
110を照射し、全体を半田クリームの溶融温度以上に
加熱する。その結果、ランド上の半田クリームは溶融
し、その後、冷却することで半田クリームが凝固して各
端子108が各ランドに接続固定される。
【0011】そして、このICパッケージ4では、照射
された赤外線110は断熱カバー10によって阻止さ
れ、しかも、断熱カバー10と本体106との間には隙
間8が形成され、断熱カバー10は四隅で粘着剤12を
介して本体106に接続しているのみであるから、断熱
カバー10が吸収した熱はわずかしか本体に伝わらな
い。さらに、断熱カバー10と本体106との間の隙間
8では空気は自由に流動できるので、断熱カバー10の
裏面側でも、断熱カバー10から熱を吸収して温度が上
昇した空気は対流して温度の低い空気と入れ替る。その
ため、本体106の温度上昇は大幅に抑えられ、クラッ
クの発生を確実に防止できる。また、断熱カバー10は
粘着剤12によってのみ本体106に固定され、本体1
06から容易に取り外すことができるので、半導体装置
2の稼働時には、断熱カバー10を本体106から取り
外せばよく、したがって、半導体装置2の放熱特性が劣
化することはない。そして、断熱カバー10の固定は粘
着剤12により行うので、断熱カバー10の本体106
への取り付けはきわめて簡単である。
【0012】次に、本発明の第2の実施の形態例につい
て説明する。図2は第2の実施の形態例のICパッケー
ジを示す断面側面図である。図中、図1と同一の要素に
は同一の符号が付されており、それらに関する説明はこ
こでは省略する。図2に示した半導体装置14はICパ
ッケージ16により構成され、ICパッケージ16は、
不図示のICチップを収容した本体106と、ICチッ
プに電気的に接続し本体106の外側に配設した端子1
08とを含んで構成されている。そして、本体106の
表面6には、本体106の表面6に密着して本体106
の表面6を覆う断熱カバー18が配設され、断熱カバー
18の内部には多数の空隙20が形成されている。本実
施の形態例では、断熱カバー10は粘着特性を有し、そ
の粘着特性により本体106の表面6に粘着させて固定
されている。このような断熱カバー18の材料として
は、具体的には、層状に形成され内部に無数の空隙を有
するボール紙や、微量の金属を加えて着色した熱線吸収
ガラスなどを用いることができる。あるいは、セラミッ
クス練り込みポリマーを使用した特殊異型断面のポリエ
ステル短繊維や、表面に反射率の高い金属酸化物の膜を
コーティングした板ガラスなどを用いることも可能であ
る。
【0013】このICパッケージ16においても、半田
リフローによりICパッケージ16を回路基板に取り付
ける際に赤外線を上方から照射しても、赤外線110
は、断熱カバー18によって効果的に阻止される。さら
に断熱カバー18は内部に多数の空隙20を含んでいて
高い断熱作用を呈するため、断熱カバー18が吸収した
熱は、断熱カバー18が本体106に密着しているにも
かかわらず本体106には伝わり難い。その結果、本体
106の温度上昇は大幅に抑えられ、クラックの発生を
確実に防止できる。また、断熱カバー18は、断熱カバ
ー18自体の粘着特性によってのみ本体106に固定さ
れ、容易に取り外すことができるので、半導体装置14
の稼働時には、断熱カバー10を本体106から取り外
すことで、半導体装置14の放熱特性の劣化を回避でき
る。そして、断熱カバー18は、その粘着特性により本
体106に粘着させるだけで本体106に取り付けるこ
とができるので、ICパッケージ4の場合のように特定
箇所に粘着剤12を塗布する必要がなく、ICパッケー
ジ16の組み立てはさらに容易となる。
【0014】なお、自身が粘着特性を有する断熱カバー
18を用いる代りに、粘着特性を持たない断熱カバーを
用いることも可能であり、その場合には粘着剤を本体1
06の表面6に塗布して断熱カバーを粘着させればよ
い。この方式では粘着剤を塗布する工程を追加する必要
があるが、粘着剤は例えば単純に本体106の表面6全
体に塗布すればよいので、工程は簡素である。また、断
熱カバーの材料としては、例えば紙、不織布、金属、高
分子材料のいずれか、またはこれらの材料のうちの複数
による複合材を用いることができ、多種の材料の中から
適切な材料を選択することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明のICパッケ
ージでは、本体の表面との間に隙間を形成して前記本体
の表面を覆う断熱カバーを備え、前記断熱カバーは、粘
着剤により前記本体に固定され、前記粘着剤は、前記本
体の表面上の複数の箇所に付着し前記断熱カバーの裏面
と前記本体の表面との間に介在している。したがって、
本発明のICパッケージでは、半田リフローのために照
射された赤外線は断熱カバーによって阻止され、しか
も、断熱カバーと本体との間には隙間が形成され、断熱
カバーは四隅で粘着剤を介して本体に接続しているのみ
であるから、断熱カバーが吸収した熱はわずかしか本体
に伝わらない。さらに、断熱カバーと本体との間の隙間
では空気は自由に流動できるので、断熱カバーの裏面側
で断熱カバーから熱を吸収して温度が上昇した空気は対
流して温度の低い空気と入れ替る。そのため、本体の温
度上昇は大幅に抑えられ、クラックの発生を確実に防止
できる。また、断熱カバーは粘着剤によってのみ本体に
固定されているので、本体から容易に取り外すことがで
きる。したがって、半導体装置の稼働時には、断熱カバ
ーを本体から取り外すことで、半導体装置の放熱特性の
劣化を回避できる。さらに、断熱カバーの固定は粘着剤
により行うので、断熱カバーの本体への取り付けはきわ
めて簡単である。
【0016】また、本発明のICパッケージは、内部に
多数の空隙を含み前記本体の表面に密着して前記本体の
表面を覆う断熱カバーを備えている。すなわち、本発明
のICパッケージでは、断熱カバーにより本体が覆われ
ているので、半田リフローのために照射された赤外線は
この断熱カバーによって阻止され、さらに断熱カバーは
内部に多数の空隙を含んでいて高い断熱作用を呈するた
め、断熱カバーが吸収した熱は、断熱カバーが本体に密
着しているにもかかわらず本体には伝わり難い。その結
果、本体の温度上昇は大幅に抑えられ、クラックの発生
を確実に防止できる。また、断熱カバーは、粘着特性を
有する材料で構成して本体に粘着固定したり、あるいは
粘着剤を用いて本体に固定することができ、その場合
は、断熱カバーの取り付けが容易であると共に、断熱カ
バーを本体から容易に取り外すことができる。したがっ
て、半導体装置の稼働時には、断熱カバーを本体から取
り外すことで、半導体装置の放熱特性の劣化を回避する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるICパッケージの一例を示す斜視
図である。
【図2】第2の実施の形態例のICパッケージを示す断
面側面図である。
【図3】従来の半導体装置の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2,14,102……半導体装置、4,16,104…
…ICパッケージ、6……表面、8……隙間、10,1
8……断熱カバー、12……粘着剤、20……空隙、1
06……本体、108……端子、110……赤外線、1
12……塗料。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICチップを収容した本体と、前記IC
    チップに電気的に接続され前記本体の外側に配設された
    端子とを含むICパッケージにおいて、 前記本体の表面との間に隙間を形成して前記本体の表面
    を覆い、赤外線を反射または吸収する断熱カバーを備
    え、 前記断熱カバーは粘着剤により前記本体に固定され、 前記粘着剤は前記本体の表面上の複数の箇所に付着し前
    記断熱カバーの裏面と前記本体の表面との間に介在して
    いる、 ことを特徴とするICパッケージ。
  2. 【請求項2】 ICチップを収容した本体と、前記IC
    チップに電気的に接続され前記本体の外側に配設された
    端子とを含むICパッケージにおいて、 内部に多数の空隙を含み、前記本体の表面に密着して前
    記本体の表面を覆う断熱カバーを備えたことを特徴とす
    るICパッケージ。
  3. 【請求項3】 前記断熱カバーは、粘着特性を有して前
    記本体の表面に粘着固定されていることを特徴とする請
    求項2記載のICパッケージ。
  4. 【請求項4】 前記断熱カバーは、粘着剤により前記本
    体の表面に固定されていることを特徴とする請求項2記
    載のICパッケージ。
  5. 【請求項5】 前記断熱カバーは、紙、不織布、金属、
    高分子材料のいずれか、またはこれらの材料のうちの複
    数による複合材により形成されていることを特徴とする
    請求項1または2に記載のICパッケージ。
  6. 【請求項6】 表面実装デバイスを構成していることを
    特徴とする請求項1または2に記載のICパッケージ。
  7. 【請求項7】 前記端子は前記本体の側部より側方に突
    出していることを特徴とする請求項1または2に記載の
    ICパッケージ。
  8. 【請求項8】 前記端子は半田リフローにより回路基板
    に取り付けられることを特徴とする請求項1または2に
    記載のICパッケージ。
  9. 【請求項9】 前記半田リフローには赤外線が用いられ
    ることを特徴とする請求項8記載のICパッケージ。
JP10198738A 1998-07-14 1998-07-14 Icパッケージ Pending JP2000031342A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006006253A1 (ja) * 2004-07-12 2006-01-19 Hitachi, Ltd. 電子装置の製造方法、はんだ付け方法及び熱遮蔽治具
JP2017224663A (ja) * 2016-06-14 2017-12-21 Tdk株式会社 磁気記録装置の製造方法および磁気記録装置
WO2022138589A1 (ja) * 2020-12-22 2022-06-30 昭和電工マテリアルズ株式会社 半導体装置の製造方法
WO2023248902A1 (ja) * 2022-06-21 2023-12-28 株式会社レゾナック 断熱層と粘着層とを備えるシート

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