JP2881136B2 - 電磁波吸収体 - Google Patents
電磁波吸収体Info
- Publication number
- JP2881136B2 JP2881136B2 JP8267159A JP26715996A JP2881136B2 JP 2881136 B2 JP2881136 B2 JP 2881136B2 JP 8267159 A JP8267159 A JP 8267159A JP 26715996 A JP26715996 A JP 26715996A JP 2881136 B2 JP2881136 B2 JP 2881136B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic wave
- adhesive layer
- wave absorber
- adhesive
- absorbing layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0216—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference
- H05K1/0218—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference by printed shielding conductors, ground planes or power plane
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/181—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
されて、その電子部品から放出される(若しくは外部か
らその電子部品に入り込む)電磁波を吸収するのに用い
られる電磁波吸収体に関する。
り、電子素子などに貼付されて、この電子素子から発せ
られる電磁波を吸収する電磁波吸収体が提案されてい
る。例えば、特開平5−311969号公報には、銅板
で覆われた印刷配線基板を箱状に窪ませたものとフェラ
イト製の蓋部とを主部としたパッケージで、ICを覆う
技術が開示されている。
そのコンパクトさもさることながら、設置作業のし易さ
も重要である。特に記憶素子は、1枚の配線基板上に多
量に実装されることが珍しくないので、1体当たりの設
置にかかる手間を削減すると、基板1枚に掛かる手数を
大幅に削減できる。
で、請求項1に記載の電磁波吸収体は、特殊な工具を使
用したり、接着剤を塗布したりすることなく、設置作業
が行なえると共に、磁界も遮断できるようにすることを
目的としている。また請求項2に記載の電磁波吸収体
は、熱伝導性接着剤の例を提案するものである。
更に放熱特性に優れたものとすることを目的としてい
る。
めになされた本発明の請求項1に記載の電磁波吸収体
は、電子部品等に設置されて、該電子部品等に出入りす
る電磁波を吸収する電磁波吸収体において、フェライト
を主成分として形成された電磁波吸収層と、該電磁波吸
収層の裏面に積層され、熱伝導性接着剤を主成分とした
第1の接着層と、該第1の接着層に接するとともにアー
ス用の端子が設けられた金属薄膜と、該金属薄膜の、前
記第1の接着層とは反対側に積層され、熱伝導性接着剤
を主成分とした第2の接着層と、該第2の接着層の、前
記電磁波吸収層とは反対側に積層され、当該電磁波吸収
体の使用時には該第2の接着層から剥がされる保護シー
トと、を積層したことを特徴とする。
の電磁波吸収体において、前記熱伝導性接着剤が、銀、
カーボン、銅、アルミニウム、鉄、セラミックなどから
選ばれた熱伝導性材料を混入したものであることを特徴
とする。
請求項2に記載の電磁波吸収体において、前記電磁波吸
収層に、遠赤外線を放射する物質が混入されていること
を特徴とする。
は、フェライトを主成分として形成された電磁波吸収層
と、電磁波吸収層の裏面に積層され、熱伝導性接着剤を
主成分とした第1の接着層と、金属薄膜と、熱伝導性接
着剤を主成分とした第2の接着層と、保護シートとを、
この順にて積層している。
ており、この端子は当該電磁波吸収体の使用時にグラン
ドに接続する。こうすると、金属薄膜は、磁界遮断作用
を発揮する(この実験例については、本発明の出願人が
出願した特開平8−167682号公報を参照)。なお
金属薄膜は、金属自身の熱伝導性、及び薄膜として形成
されていることにより、第1の接着層から第2の接着層
への熱伝導を妨げることがない。保護シートは、当該電
磁波吸収体の使用時には第2の接着層から剥がされる。
すなわち、未使用時においては、第2の接着層を覆っ
て、接着剤が乾燥するのを防止し、使用時に、第2の接
着層が十分な接着力を発揮できるようにする。
当該電磁波吸収体を貼付すると、電子部品から発せられ
た電磁波は、電磁波吸収層の主成分であるフェライトに
て吸収される。また、外部からこの電子部品に入り込も
うとする電磁波ノイズについても吸収される。
第1の接着層および第2の接着層が熱伝導性に優れたも
のとして構成されていることから、速やかに電磁波吸収
層に伝導される。従って、請求項1に記載の電磁波吸収
体によれば、貼付対象に出入りする電磁波を電磁波吸収
層にて吸収することができる。また貼付対象が熱を発し
た場合には、この熱を電磁波吸収層へと素早く伝導させ
て、貼付対象に熱がこもるのを防止できる。そしてアー
ス用の端子を備えた金属薄膜により、磁界の遮断も行な
うことができる。
を吸収したいものに当該電磁波吸収体を貼付することが
できるので、小型の電子部品などにも容易に設置でき
る。それまでは保護シートが、第2の接着層に積層され
ているため、使用する際には第2の接着層が理想的な接
着力を発揮できる。
ように、銀、カーボン、銅、アルミニウム、鉄、セラミ
ック等から選ばれた熱伝導性材料を混入したものとする
とよい。
エポキシ樹脂等に混入する。第2の接着層は、第1の接
着層と同じ材料でも良いし、異なるもの(例えば、混入
する物質を変えたり、形態を変えたりしたもの等)でも
良い。
は、電磁波吸収層に、遠赤外線を放射する物質が混入さ
れている。こうした物質としては、コージライト(2M
gO・2Al2O3・5SiO2 )、チタン酸アルミニウ
ム(Al2O3・Ti2O3)、β−スポジューメン(Li
2O・Al2O3・4SiO2)等が挙げられる。
により、貼付対象から、第1の接着層、金属薄膜、及び
第2の接着層に、より素早く伝導された熱は、電磁波吸
収層にて遠赤外線に変換され、外部へ放出される。
よれば、貼付対象の熱が電磁波吸収層へと伝播されるだ
けでなく、遠赤外線に変換され、外部へ放出することが
できるので、放熱を更に効率よく行なうことができる。
る。まず、図1は本発明の基礎となる電磁波吸収体1を
示す説明図である。図1(a)は使用前の電磁波吸収体
1を積層方向に分解した斜視図であり、図1(b)は使
用中の電磁波吸収体1を示す正面図である。
は、フェライトを主成分とする電磁波吸収層3と、接着
剤にて形成された接着層5と、保護シート7とを積層し
たものである。電磁波吸収層3は、フェライトの他に、
コージライトを含んでいる。これにより、電磁波吸収層
3は、フェライトの持つ電磁波吸収作用の他に、コージ
ライトによる遠赤外線を放射する作用をも有したものと
なっている。
キシ樹脂をベースとし、これに銀粉を混入してなる。こ
れにより、接着作用だけでなく、熱伝導性にも優れた接
着層5となっている。保護シート7は、使用前には接着
層5に積層されているが、使用する際には剥がされる。
こうして露出される接着層5を用いて、電磁波を放射す
るもの等に固定される。この一例を示すのが図1(b)
である。
積回路11上に、電磁波吸収体1を固定した様子であ
る。前述のように、保護シート7が剥がされることによ
り露出された接着層5にて集積回路11の上面に固定さ
れる。集積回路11に通電すると、集積回路11から生
じた電磁波は、電磁波吸収層3の主成分をなすフェライ
トに吸収されて減衰する。また、外部から集積回路11
に侵入しようとする電磁波ノイズも、フェライトに吸収
される。このように、集積回路11等の電子素子に貼付
されると電磁波吸収体1は、集積回路11から生じる電
磁波や外部から集積回路11に作用する電磁波ノイズ等
を好適にシールドすることができる。
混入されているため、集積回路11が発した熱について
も、遠赤外線として効率よく外部へ放射する。しかも集
積回路11と電磁波吸収層3との間に介在する接着層5
は、熱伝導性を有しているため、集積回路11から発せ
られた熱は速やかに電磁波吸収層3へと伝導され、遠赤
外線に変換される。
の吸収を行なえるだけでなく、貼付対象から発せられる
熱の放射も効率よく行なうことができる。また、接着層
5をなす接着剤は、未使用時には保護シート7にて覆わ
れているため、乾燥して固化することがない。
2を用いて説明する。図2(a)は使用前の電磁波吸収
体21を積層方向に分解した斜視図であり、図2(b)
は使用中の電磁波吸収体21を示す正面図である。な
お、図2(a)、図2(b)においては、図1と共通の
ものについては同じ符号を付している。
1は、電磁波吸収層3と、本発明の第1の接着層に相当
する接着層5と、銅薄膜23と、本発明の第2の接着層
に相当する接着層5と、保護シート7とを積層したもの
である。すなわち、電磁波吸収体1との違いは、接着層
5が2層あることと、その間に銅薄膜23が積層されて
いることである。この構成から分かるように、2層ある
接着層5の内、電磁波吸収層3に接している方の接着層
5は、電磁波吸収層3と、銅薄膜23とを接着するため
に用いられている。
るもので、これにはアース線25(図2(b)参照)が
設けられており、使用時には、グランド線や、基板上に
形成されたグランドパターンに接続される。こうする
と、銅薄膜23が、磁界を遮断する作用を発揮する。
すのが図2(b)である。図2(b)に示すように、使
用時には保護シート7が剥がされて、露出された接着層
5により集積回路11の上面に接着される。そしてアー
ス線25が配線基板9に形成されたグランドパターン
(図示しない)に接続されている。
は、電磁波吸収体1と同様、電磁波吸収層3によって、
電磁波の吸収を行ない、また、電磁波吸収層3に含まれ
るコージライト、及び接着層5による熱伝導作用によ
り、集積回路11から発せられる熱を効率よく外部に放
射する。そして更に、銅薄膜23により、集積回路11
に出入りする磁界も遮断することができる。
磁波吸収体21について説明してきたが、本発明はこの
様な実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得
る。例えば、遠赤外線を放射する材料として電磁波吸収
層3に混入される物質は、コージライト以外にも、チタ
ン酸アルミニウム、β−スポジューメンでもよく、また
これらを複数種類、用いても良い。
とするために入れられるものとしては、銀粉の他、カー
ボン、銅、アルミニウム、鉄、セラミック等、熱伝導率
の大きい材料の粉末や繊維を混入したものを使用でき
る。銅薄膜23は、銅に代えて、アルミニウムや、ニッ
ケルを用いても良い。
却・電磁波吸収・磁界の遮断に用いたが、電子素子以外
のものに用いてもよい。例えば、電磁波の侵入を防ぎた
いものに電磁波吸収体21を貼付すれば、外部から伝播
して来る電磁波を、電磁波吸収層3にて吸収することが
できる。この他、単に熱放射を促進したいものに貼付し
ても良い。
の使用方法を示す説明図である。
の使用方法を示す説明図である。
5…接着層 7…保護シート 9…配線基板 11
…集積回路2 3…銅薄膜 25…アース線
Claims (3)
- 【請求項1】 電子部品等に設置されて、該電子部品等
に出入りする電磁波を吸収する電磁波吸収体において、 フェライトを主成分として形成された電磁波吸収層と、 該電磁波吸収層の裏面に積層され、熱伝導性接着剤を主
成分とした第1の接着層と、 該第1の接着層に接するとともにアース用の端子が設け
られた金属薄膜と、 該金属薄膜の、前記第1の接着層とは反対側に積層さ
れ、熱伝導性接着剤を主成分とした第2の接着層と、 該第2の接着層の、前記電磁波吸収層とは反対側に積層
され、当該電磁波吸収体の使用時には該第2の接着層か
ら剥がされる保護シートと、 を積層したことを特徴とする電磁波吸収体。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電磁波吸収体におい
て、 前記熱伝導性接着剤が、銀、カーボン、銅、アルミニウ
ム、鉄、セラミックなどから選ばれた熱伝導性材料を混
入したものであることを特徴とする電磁波吸収体。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の電磁波
吸収体において、 前記電磁波吸収層に、遠赤外線を放射する物質が混入さ
れていることを特徴とする電磁波吸収体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8267159A JP2881136B2 (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 電磁波吸収体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8267159A JP2881136B2 (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 電磁波吸収体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10117084A JPH10117084A (ja) | 1998-05-06 |
JP2881136B2 true JP2881136B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=17440922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8267159A Expired - Fee Related JP2881136B2 (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 電磁波吸収体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2881136B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10818610B2 (en) | 2016-11-29 | 2020-10-27 | Lg Chem, Ltd. | Adhesive film for semiconductor, and semiconductor device |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000133986A (ja) | 1998-10-27 | 2000-05-12 | Murata Mfg Co Ltd | 放射ノイズ抑制部品の取付構造 |
JP4582893B2 (ja) * | 2000-11-02 | 2010-11-17 | Necトーキン株式会社 | 半導体基板及びその製造方法、並びに該半導体基板を用いた半導体素子 |
DE10057973A1 (de) * | 2000-11-22 | 2002-05-23 | Mannesmann Vdo Ag | Vorrichtung für einen getakteten Halbleiterchip |
JP2002217585A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-08-02 | Kitagawa Ind Co Ltd | 電磁波抑制部材および電磁波抑制方法 |
JP2017118025A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 昭和電工株式会社 | 電磁遮蔽放熱シートおよびヒートスプレッダー |
WO2018084234A1 (ja) | 2016-11-04 | 2018-05-11 | マクセルホールディングス株式会社 | 電磁波吸収シート |
-
1996
- 1996-10-08 JP JP8267159A patent/JP2881136B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10818610B2 (en) | 2016-11-29 | 2020-10-27 | Lg Chem, Ltd. | Adhesive film for semiconductor, and semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10117084A (ja) | 1998-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5991162A (en) | High-frequency integrated circuit device and manufacture method thereof | |
JP2000503486A (ja) | はんだ接合電子モジュール | |
CA2112860A1 (en) | Integrated circuit package and assembly thereof for thermal and emi management | |
JPH0786717A (ja) | プリント配線板構造体 | |
JPH06252285A (ja) | 回路基板 | |
KR20110033632A (ko) | 리지드-플렉서블 회로기판 및 그 제조방법 | |
JP2011066332A (ja) | 制御装置の放熱構造 | |
JP2881136B2 (ja) | 電磁波吸収体 | |
JPH10150283A (ja) | 印刷配線基板の放熱構造 | |
JP2001111237A (ja) | 多層プリント基板及び電子機器 | |
JP3536824B2 (ja) | 基板の放熱構造 | |
JPH10116944A (ja) | 放熱板 | |
JPH07297518A (ja) | 電子部品の実装構造 | |
JPH04180660A (ja) | パワーデバイス実装板 | |
JPH05121846A (ja) | ヒートパイプ内蔵基板とその製造方法 | |
JP2000124578A (ja) | ハイブリッドモジュール及びその製造方法 | |
JPH0758239A (ja) | チップキャリア | |
JPS63292660A (ja) | 多層プリント配線基板 | |
JP3399122B2 (ja) | 回路装置 | |
JP2000031342A (ja) | Icパッケージ | |
KR100738932B1 (ko) | 적층일체형 실리콘 시트 및 그 제조방법 | |
JPH11145334A (ja) | 配線基板 | |
JPS60262636A (ja) | 金属ベ−ス積層板 | |
JPS605223B2 (ja) | 半導体チツプ装着用リ−ドレスパツケ−ジ | |
JPS61188999A (ja) | プリント配線基板用放熱、シ−ルド板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110129 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120129 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120129 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120129 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |