JP2000028867A - 光ファイバ固定装置 - Google Patents

光ファイバ固定装置

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JP2000028867A
JP2000028867A JP10194201A JP19420198A JP2000028867A JP 2000028867 A JP2000028867 A JP 2000028867A JP 10194201 A JP10194201 A JP 10194201A JP 19420198 A JP19420198 A JP 19420198A JP 2000028867 A JP2000028867 A JP 2000028867A
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篤典 服部
Yoshihiro Someno
義博 染野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で光ファイバを固定できるととも
に、光ファイバと光伝送モジュールとの結合・取り外し
を容易に行うことができる光ファイバ固定装置を提供す
る。 【解決手段】 抜け止め板Pに貫通された開口部15の
中心へ延出するように設けられ、先端部位を光ファイバ
Fの外周面の被覆部材19に圧接して保持する、光ファ
イバFの挿入方向に曲成された保持舌片16aと、スリ
ーブS先端の先端部11と弾接され、スリーブSを引き
抜き方向に付勢する弾接舌片16bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバを光伝
送モジュール等と結合するため等に用いられる光ファイ
バ固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバと受光素子や発光素子
とを結合する際には、光ファイバを固定した光コネクタ
と、光コネクタの受け金具と各素子とをユニット化した
光伝送モジュールとを接続することに依っていた。具体
的には、光ファイバを光コネクタに固着して、それを光
伝送モジュールの光コネクタの受け金具に装着して、光
ファイバと各素子とを突き合わせて結合していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ファ
イバと光伝送モジュールとの結合の際に用いる光コネク
タは、部品点数が多く複雑な構造であり、高コストであ
った。また、光ファイバは光コネクタに接着等により固
着しなければならず、この固着作業が繁雑であった。さ
らに、光ファイバを光コネクタに一旦固着してしまう
と、光コネクタから光ファイバを取り外すことが困難で
あった。このため、従来の光コネクタを用いることな
く、光ファイバと光伝送モジュールとの結合を簡単に行
うことができ、且つ光ファイバが取り外し・再結合可能
な光ファイバ固定装置が望まれていた。また、例えば車
載用伝送モジュール等、外部振動が加えられる場所への
敷設においては、結合部自体が異音の発生源とならない
ように考慮する必要があった。
【0004】本発明が解決しようとする課題は、簡単な
構成で光ファイバを固定できるとともに、光ファイバと
光伝送モジュールとの結合・取り外しを容易に行うこと
ができる光ファイバ固定装置を提供することである。併
せて、外部振動が加えられても異音発生の少ない光ファ
イバ固定装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の第1の解決手段として、本発明の光ファイバ固定装置
は、ケースと、該ケースの側壁に係止段部を設けて形成
された取付孔と、該取付孔に軸方向に進退可能に取り付
けられ且つ先端部が前記ケースの内側に突出するように
設けられた光ファイバを挿通させる挿通孔を有するスリ
ーブと、該スリーブに形成された前記係止段部に係合す
る係合部と、前記ケースの内部に固着されると共に、前
記挿通孔を挿通する前記光ファイバを抜け止めする弾性
部材からなる抜け止め板と、該抜け止め板に貫通された
開口部の中心へ延出するように設けられ、先端部位を前
記光ファイバの外周面に圧接して保持する、前記光ファ
イバの挿入方向に曲成された保持舌片と、前記スリーブ
の先端部に弾接して前記スリーブを前記光ファイバの引
き抜き方向に弾圧し、前記係合部を前記係止段部に付勢
する弾接舌片とを備えてなり、前記スリーブの前記先端
部を前記光ファイバの挿入方向に押し込むことにより、
前記弾接舌片を介して、前記保持舌片による前記光ファ
イバの保持が解除される構成とした。
【0006】また、第2の解決手段として、本発明の光
ファイバ固定装置は、前記ケースの内側に内部壁を設
け、前記スリーブを前記光ファイバの挿入方向に押圧
し、前記保持舌片による前記光ファイバの保持を解除す
る際に、前記係合部と前記内部壁とが当接するようにし
た構成とした。
【0007】また、第3の解決手段として、本発明の光
ファイバ固定装置は、前記抜け止め板が、一枚の板材を
打ち抜いて形成され、前記弾接舌片と前記保持舌片とと
もに一体とされてなる構成とした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の光ファイバ固定
装置の実施の形態について説明する。図1は、本発明の
光ファイバ固定装置の要部断面図であり、図2は、図1
の2−2線における断面図である。また、図3は、本発
明の光ファイバ固定装置に用いられる抜け止め板の説明
図であり、同図Aは平面図であり、同図Bは側面図であ
る。また、図4及び図5は、本発明の光ファイバ固定装
置の動作を説明するための要部断面図である。
【0009】樹脂成型品からなる光伝送モジュールケー
スMは、それと一体に形成された光ファイバ固定装置の
ケースCを有している。ケースCは、挿入側側壁1と、
挿入側側壁1と対向する側の素子側側壁2とを有する。
また、挿入側側壁1に貫通された円形の取付孔3と、挿
入側側壁1の内側面に形成された係止段部4と、ケース
Cの中央部内側の周部から、挿入側側壁1と平行になる
ように突設された内側壁5と、内側壁5の内部に形成さ
れた円形の内部孔6と、挿入側側壁1と対向する側の内
側壁5の周囲に設けられた溝部7と、素子側側壁2に貫
通された素子側孔8とからなる。素子側孔8に対面する
光伝送モジュールケースMの内部には、光素子としての
発光素子(図示せず)又は受光素子(図示せず)が配設
されている。
【0010】また、樹脂成型品からなるスリーブSは、
円筒状の基部9の中央部に設けられた挿通孔10と、基
部9の先端部11と、基部9の外周面に突出して設けら
れた係合部12と、基部9の後端部に設けられた鍔部1
3とからなる。
【0011】また、ステンレス鋼等の平板状の弾性を有
する部材が打ち抜かれて形成された抜け止め板Pは、図
2、図3に示すように、矩形状の板状部14と、板状部
14に設けられた開口部15と、開口部15外周の肉部
から中心方向に延出された5つの舌片部16とからな
る。舌片部16は、それぞれ先端部が3つに分岐されて
おり、中央に位置する1つの保持舌片16aと、保持舌
片16aの両側に位置する2つの弾接舌片16bとから
なる。また、保持舌片16aの先端部は、その厚み方向
の断面が鋭角となるように潰し加工がなされ、弾接舌片
16bと連結している根元部において曲成され、板状部
14の同一の側に起こされた状態とされている。
【0012】また、光ファイバFは、コア及びクラッド
から構成された光信号伝達部17と、その先端部が適宜
方法で露出された光信号授受部18と、光信号伝達部1
7の外周に設けられた樹脂からなる被覆部材19とを有
する。
【0013】本発明の光ファイバ固定装置を組み立てる
には、まず、光伝送モジュールケースMに一体とされた
1つのケースCの半体に、スリーブSの先端部11がケ
ースCの内部孔6に挿通されるように配設すると共に、
係合部12が係止段部4と内側壁5との間に位置するよ
うにして係合し、スリーブSを配設する。次に、抜け止
め板Pの保持舌片16aが起こされた側を、ケースCの
素子側側壁2に向くようにして、板状部14の周縁部を
溝部7に嵌着する。この時、先端部11は、各舌片部1
6の2つの弾接舌片16bに弾接し、図1においてスリ
ーブSを左方向へ付勢するため、係合部12が係止段部
4に付勢される状態となる。そして、もう1つのケース
Cの半体をかぶせるように突き合わせ、図1に示すよう
な本発明の光ファイバ固定装置とする。このようにして
組み立てられた本発明の光ファイバ固定装置において
は、スリーブSは係合部12が係止段部4と内側壁5と
の空間Xに存在するため、弾接舌片16bにより、図1
において左方向へ常時付勢されており、空間Xの範囲内
に限り軸方向に進退可能な状態とされている。
【0014】本発明の光ファイバ固定装置を用いて、光
ファイバFと光素子(図示せず)とを結合するには、ま
ず、光ファイバFをスリーブSの挿通孔10に、図1に
おいて左側から信号授受部17を先頭にして右方向へ挿
入する。この時抜け止め板Pの板状部14の周縁部は溝
部7に嵌着されたまま、保持舌片16aがスリーブS部
分を挿通された光ファイバFの外周(被覆部材19)に
斜めに圧接するが、保持舌片16aが撓み、押し広げら
れるため容易に挿入される。そして、信号授受部18が
素子側側壁2の素子側孔8内に挿入され、その先端部が
光素子(図示せず)に臨むように配設された状態で、光
ファイバFの挿入を停止すると、保持舌片16aは被覆
部材19を締め付けるように圧接して保持され、光ファ
イバFが固定されて各素子(図示せず)との結合が完了
する。
【0015】保持舌片16aと当接した光ファイバF
が、図1において左方向へ引き抜かれる力が働いた場合
には、前述のように、保持舌片16aが引き抜き方向と
逆側に折り曲げられているため、図4に示すように、保
持舌片16aが光ファイバFを保持したまま引き抜き方
向に撓み、光ファイバFが引き抜かれるのを阻止する。
併せて、保持舌片16aの先端部鋭角とされているた
め、図4に示すように、樹脂からなる被覆部材19に食
い込むこととなり、光ファイバFが引き抜かれるのを阻
止する効果が増大する。
【0016】また、光ファイバFが強い力で引き抜かれ
る力が働いた場合には、保持舌片16aが引き抜き方向
に大きく撓み、撓んだ保持舌片16aはスリーブSの先
端部11とが当接する。前述のように、スリーブSは先
端部11が弾接舌片16bにより光ファイバFの引き抜
き方向(図1において左方向)に常時弾圧され、係合部
12が係止段部4に付勢されているため、先端部11に
当接した弾接舌片16bの撓み量は制限され、塑性変形
して破壊されることが無く、高い保持力が維持される。
【0017】次に、本発明の光ファイバ固定装置から光
ファイバFを取り外し工程を説明する。図1においてス
リーブSを挿入方向、即ち右方向に押し込むと、図5に
示すように、抜け止め板Pの弾接舌片16bが押され、
光ファイバFの引き抜き方向と逆方向に撓む。それとと
もに、弾接舌片16bと一体であり、光ファイバFを保
持していた保持舌片16aが外れ、光ファイバFを容易
に引き抜き、取り外すことができる。尚、スリーブSを
さらに右方向に押し込んだ場合には、係合部12が内部
壁5に当接して過剰な押しを制限するので、舌片16が
塑性変形して破壊されるのを防止する。このようにし
て、光ファイバFの未装着状態では、スリーブSの先端
部11は各舌片部16の2つの弾接舌片16bに弾接
し、係合部12が係止段部4に付勢されているため、取
り外し工程で示したように保持舌片16aの撓みが無く
なった状態となっている。
【0018】また、本発明の光ファイバ固定装置に光フ
ァイバFを再度装着する場合には、光ファイバFをスリ
ーブSの挿通孔10に挿通することにより、前述の工程
と同様にして、光ファイバFは容易に装着・保持され
る。
【0019】尚、上記実施例の説明においては、光ファ
イバと接続する光伝送モジュールの素子として、発光素
子及び受光素子を例に説明したが、光ファイバ同志の結
合や、その他の光素子との結合においても適用可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の光ファイバ固定装置によれば、
ケースと、ケースの側壁に係止段部を設けて形成された
取付孔と、取付孔に軸方向に進退可能に取り付けられ且
つ先端部がケースの内側に突出するように設けられた光
ファイバを挿通させる挿通孔を有するスリーブと、スリ
ーブに形成された係止段部に係合する係合部と、ケース
の内部に固着されると共に、挿通孔を挿通する光ファイ
バを抜け止めする弾性部材からなる抜け止め板と、抜け
止め板に貫通された開口部の中心へ延出するように設け
られ、先端部位を光ファイバの外周面に圧接して保持す
る、光ファイバの挿入方向に曲成された保持舌片と、ス
リーブの先端部に弾接して前記スリーブを光ファイバの
引き抜き方向に弾圧し、係合部を係止段部に付勢する弾
接舌片とを備えてなり、スリーブの先端部を光ファイバ
の挿入方向に押し込むことにより、前記弾接舌片を介し
て、保持舌片による光ファイバの保持が解除されること
により、光ファイバをスリーブ内に挿入するだけで、光
ファイバが光ファイバ固定装置に固定され、光伝送モジ
ュールの各素子と結合することができる。また、光ファ
イバに引き抜かれる力が働いた場合には、光ファイバを
圧接・保持している保持舌片が、光ファイバの引き抜き
を阻止する。また、スリーブの先端部に弾接舌片が常に
弾接し、係合部が係止段部に付勢されることにより、ケ
ース内におけるスリーブのガタつきを防止することがで
き、異音の発生を抑止できるので、外部振動が加えられ
る場所への敷設に好適な光ファイバ固定装置を提供する
ことが可能となる。また、光ファイバを取り外す際に
は、スリーブを押し込むことにより保持舌片の圧接・保
持が解除され、容易に光ファイバを取り外すことがで
き、光ファイバを取り外した後の光ファイバ固定装置を
用いて光ファイバの再結合を行うことができる。
【0021】また、本発明の光ファイバ固定装置によれ
ば、ケースの内側に内部壁を設け、スリーブを光ファイ
バの挿入方向に押圧し、保持舌片による前記光ファイバ
の保持を解除する際に、係合部と内部壁とが当接するよ
うにしたことにより、係合部が内部壁に当接してスリー
ブの挿入方向への過剰な押しを制限し、舌片が塑性変形
して破壊されるのを防止することができる。
【0022】また、本発明の光ファイバ固定装置によれ
ば、抜け止め板が、一枚の板材を打ち抜いて形成され、
弾接舌片と保持舌片とともに一体とされてなることによ
り、抜け止め板が簡単に形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ固定装置の要部断面図であ
る。
【図2】図1の2−2線における断面図である。
【図3】本発明の光ファイバ固定装置に用いられる抜け
止め板の説明図である。
【図4】本発明の光ファイバ固定装置の動作を説明する
ための要部断面図である。
【図5】本発明の光ファイバ固定装置の動作を説明する
ための要部断面図である。
【符号の説明】
M 光伝送モジュールケース C ケース S スリーブ P 抜け止め板 F 光ファイバ X 係止段部4と内側壁5との空間 1 挿入側側壁 2 素子側側壁 3 取付孔 4 係止段部 5 内側壁 6 内部孔 7 溝部 8 素子側孔 9 基部 10 挿通孔 11 先端部 12 係合部 13 鍔部 14 板状部 15 開口部 16 舌片部 16a 保持舌片 16b 弾接舌片 17 光信号伝達部 18 光信号授受部 19 被覆部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、該ケースの側壁に係止段部を
    設けて形成された取付孔と、該取付孔に軸方向に進退可
    能に取り付けられ且つ先端部が前記ケースの内側に突出
    するように設けられた光ファイバを挿通させる挿通孔を
    有するスリーブと、該スリーブに形成された前記係止段
    部に係合する係合部と、前記ケースの内部に固着される
    と共に、前記挿通孔を挿通する前記光ファイバを抜け止
    めする弾性部材からなる抜け止め板と、該抜け止め板に
    貫通された開口部の中心へ延出するように設けられ、先
    端部位を前記光ファイバの外周面に圧接して保持する、
    前記光ファイバの挿入方向に曲成された保持舌片と、前
    記スリーブの先端部に弾接して前記スリーブを前記光フ
    ァイバの引き抜き方向に弾圧し、前記係合部を前記係止
    段部に付勢する弾接舌片とを備えてなり、前記スリーブ
    の前記先端部を前記光ファイバの挿入方向に押圧するこ
    とにより、前記弾接舌片を介して、前記保持舌片による
    前記光ファイバの保持が解除されることを特徴とする光
    ファイバ固定装置。
  2. 【請求項2】 前記ケースの内側に内部壁を設け、前記
    スリーブを前記光ファイバの挿入方向に押圧し、前記保
    持舌片による前記光ファイバの保持を解除する際に、前
    記係合部と前記内部壁とが当接するようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の光ファイバ固定装置。
  3. 【請求項3】 前記抜け止め板が、一枚の板材を打ち抜
    いて形成され、前記弾接舌片と前記保持舌片とともに一
    体とされてなる請求項1又は請求項2に記載の光ファイ
    バ固定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007232888A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Stanley Electric Co Ltd 光ファイバ接続構造
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