JP2000028004A - エッジ塗工軟質ガスケット - Google Patents
エッジ塗工軟質ガスケットInfo
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Abstract
ガスケット材料を提供することである。 【構成】 2つの対向面と、該対向面に実質的に垂直な
エッジをもつ軟質ガスケット材料はエッジに塗膜を有す
る。その塗膜は、中心点でエッジから直接塗膜の外表面
へ伸びる距離である厚さ長Bを有する。塗膜は、さらに
両面からエッジをカバーして、エッジの少なくとも1つ
のコーナをガスケットの面上への流体の通過に対してバ
リヤーを形成するのに有効な量である突出長Aまで延在
する。突出長Aがガスケット面によって支持されない場
合の塗膜において、突出長A:厚さ長Bの比が少なくと
も0.8でなければならず、厚さ長Bは最小少なくとも
0.075mmでなければならない。突出長Aがガスケ
ット面(距離C)によって支持される場合の塗膜におい
て、突出長A:厚さ長Bの比は少なくとも0.6にで
き、突出長Aは最小少なくとも0.075mmにでき、
厚さ長Bは最小少なくとも0.05mmにできる。
Description
1つの垂直エッジ(ガスケットの2面間にある)上にエ
ッジ塗膜を有するガスケットに関する。そのエッジ塗膜
は、軟質ガスケットに極めて大きな封止能力を与える。
本発明は、最適化され、従って改善されたガスケット・
エッジ塗膜を提供する。エッジ塗膜は、ガスケットに設
けて意図的に流体に対して全体のシールを得ることがで
きる。
て、重要な開発努力の中心となってきた。エッジ塗膜
は、ガスケットの残部が任意にかつ好適には塗膜を有さ
ないことが有利である。ガスケットが被覆されない、又
は剥離塗料のみを有するときには、ガスケットの圧縮破
損抵抗が保持される。特に、流体に対して良好な封止能
力を提供するために、多くの特徴がガスケットに併用さ
れてきた。
かかるビードは、その面に設けられた突起部であるが、
エッジの後ろまで延在せず、かつエッジ上まで延在しな
い。ビ−ドは封止能力を高めるために使用されるけれど
も、ビードは完全な封止を一貫して与えることはできな
い。
1つが米国特許第5、240、766号に記載されてい
る。この特許は、繊維、充てん剤及び結合剤を有する軟
質ガスケット・シート材料を記載している。この特許に
よると、充填剤成分が必要な封止能力を与える。
ート材料を記載する別の刊行物は米国特許第5、43
7、767号である。この特許は、繊維と充填剤を有す
るガスケット・シート材料を記載している。その充填剤
成分はゲル生成無機質を含まなければならない。この充
填剤成分は、特に極性液体に対して良好なガスケット封
止特性を与える。
ットの封止能力を高める塗膜に頼っている。例えば、米
国特許第5、437、767号は、ガスケットにシリコ
ーン樹脂を含浸させて水/不凍液の混合液耐性を改良し
ている;米国特許第3、661、401号は、ガスケッ
トに全ガスケットの垂直エッジをカバーする塗膜を必要
とする;そして米国特許第4,600,201号は、ガ
スケット・マットに重合性液体含浸剤を含浸させ、少な
くとも1つのマット面の少なくとも1部に重合性重合体
材料含有塗料を塗布している。しかしながら、完全に塗
工されるガスケットは、一般に高温での性能が悪くて、
ガスケットの使用分野を著しく制限する。
部、特に孔の回りの垂直エッジ、任意にガスケットの外
縁部のエッジ−コーティングによって、得られるガスケ
ットが液体に対して良好な封止及び全封止までも提供で
きることが発見された。しかしながら、本発明は、それ
らのエッジコーティングが良好な封止能力を提供し、か
つ一貫して全封止を提供するための最適化法を記載す
る。
材料の垂直(立て)エッジの最適化エッジ−コーティン
グを提供することである。
材料は、2つの対向表面(面)と、これらの表面に垂直
な少なくとも1つのエッジからなり;そのエッジ(ここ
ではガスケットの垂直エッジを指す)は、さらにその中
心点でエッジから直接延在して塗膜の外表面(ここでは
“厚さ長B”と呼ぶ)に至る塗膜を有する。エッジの中
心点はエッジ長の真中である。エッジ長は、直線の2面
間を伸びるエッジ上の最短距離である。
ーしてエッジの少なくとも1つのコーナをガスケットの
面上への流体の通過に対するバリヤーを形成するのに有
効な量越えて延在するように、エッジに平行な方向に幅
をもつ必要もある。コーナはエッジが対向表面の1つと
会う場所である。塗膜がエッジのコーナを対向表面に直
角に越えて延在する長さ又は距離は、ここでは“リッ
プ”、“延在塗膜”、“突出長”、“突出距離”と呼
ぶ、“塗膜厚さ”又は“厚さ長B”は、対向表面の間の
中心点でガスケットとエッジから直接伸びて、塗膜の表
面で終わる塗膜の長さ又は距離を意味する。
面に部分的に存在するようにエッジ上の塗膜が形成され
るとき、ガスケットは突出リップ(又は延在塗膜)にサ
ポートを提供する。かかる場合のA:Bの比は最小約
0.6、望ましくは約0.9でなければならない。この
場合の厚さ長Bは少なくとも約0.05mmの距離であ
る。しかしながら、突出長Aが面によってサポートされ
ないとき、厚さ長Bは最小約0.075mm、A:Bの
比は最小約0.8、望ましくは最小約1.25である。
厚さ長Bは突出長Aを形成する塗膜のベースを提供す
る。
口の周囲にあるとき、塗膜は、開口を経てガスケットの
面を横断する流体の通過に対して“一次シール”を形成
するる。塗工エッジがガスケット外側又は外周の回りに
あるとき、流体に対して“二次シール”を形成する。塗
工エッジは、開口の回り、又はガスケットの外側の回り
にすることができる。
を有するガスケット・シートを示す。そのガスケット・
シート・エッジ(2)は、エッジ・シールである塗膜
(5)を有する。エッジ・シール塗膜は各面を越えて面
に直角方向に延在する。その塗膜は、ここでは面の後ろ
少なくとも約0.061mm(2.4mils)である
突出長Aと呼ぶ距離(3)延在する。図面では、その距
離がガスケットのそれぞれの側で同一であるから、1つ
の距離(3)だけ標識を付けてある。図1−4には、ガ
スケットの各側に突出長Aがあって、それらが等しい。
塗膜が各面を越えて等しく延在しない場合には、それら
の距離はそれぞれ任意に“突出長A1”及び“突出長A
2”と呼ぶ。
7がエッジ(2)と会う場所にある必要がある。また、
塗膜はエッジ(2)の表面から距離(4)突出してい
る。ここでは厚さ長Bと呼ぶ距離(4)は、エッジ
(2)の中心から塗膜(5)の外表面までの直線距離で
ある。図1において、突出長A:厚さ長Bの比は、少な
くとも0.8、そして厚さ長Bは少なくとも約0.07
5mmにすべきである。
7)を有するガスケット・シートを示す。そのガスケッ
ト・シート・エッジ(2)は、エッジ・シールである塗
膜(9)を有する。図面から、各面は平面を有し、エッ
ジ・シール塗膜は各面を越えて面に直角方向に延在す
る。その塗膜(9)は、突出長Aと呼ぶ距離(3)延在
する。その塗膜はコーナ及び各面の平面を越えて延在す
る。また、塗膜は、エッジ(2)の中心から塗膜(9)
の外表面への直線距離である厚さ長Bと呼ぶ距離(4)
延在する。塗膜(9)は面1及び7上に任意の特徴
(6)及び(8)に延在するが、延在した塗膜バリヤー
はガスケット面上に載らない、従って、長さA:長さB
の比は少なくとも0.8でなければならない。
7)を有するガスケット・シートを示す。そのガスケッ
ト・シート・エッジ(2)は、エッジ・シールである塗
膜(10)を有する。エッジ・シール塗膜は各面の平面
を越えて面に直角方向に延在する(図3に距離(3)と
して示す)。その塗膜の突出長Aはガスケットの面上に
距離Cに沿って一部載っている。塗膜は、またエッジ
(2)の中心から塗膜(10)の外表面までの直線距離
である厚さ長Bと呼ぶ距離(4)延在する。そのエッジ
塗膜は、エッジの端部及びコーナに重なり、ガスケット
の面上に延在する。厚さ長Bは少なくとも約0.05m
m、そして長A:長Bの比は、少なくとも0.6にしな
ければならない。エッジ塗膜の部分はガスケットの面に
よって支持されるから、長A:長8の比は図1、2及び
4のエッジ塗膜より低くできる。塗膜は1つ又は両方の
ガスケット面上に延在させることができる。かかる塗膜
は流体の通過に対してバリヤー(遮断層)を形成して、
水平(レベル)塗膜を形成しない。
7)を有するガスケット・シートを示す。そのガスケッ
ト・シート・エッジ(2)は、エッジ・シールである塗
膜(11)を有する。エッジ・シール塗膜は各面の平面
を越えて直角方向に延在する。その塗膜は、突出長Aで
ある距離(3)延在する。エッジの真中での塗膜の厚さ
は、距離(4)(厚さ長B)によって示される。
シートを示す。その塗膜は、各面の平面を越えて直角方
向に延在する。延在塗膜は、従って塗工エッジの各側に
存在し;任意に、図面は上面における突出長A1及び下
面における突出長A2を示す。塗膜の突出長はいずれも
いずれのガスケット面にも載らない。
シートを示す。その塗膜は、各面の平面を越えて直角方
向に延在して、上面に直角に延在する突出長A1及び下
面に直角に延在する突出長A2を形成し;長さA1と長
さA2は共にガスケットの面上に一部載る。その塗膜は
ガスケットの全エッジをカバーして、ガスケット面上に
突出している。
シートを示す。その塗膜は、各面の平面を越えて直角方
向に延在して、上面を越える突出長A1及び下面を越え
る突出長A2を形成する。突出長(A1及び長さA2)
の各々はガスケットの面の1つに部分的に載る。ガスケ
ット・エッジ上の塗膜はガスケットの全エッジをカバー
して、ガスケットの両面上に突出している。
(上面)及び(7)(下面)はそれぞれ平面を有する。
それらの平面は互いにほぼ平行である。図1−4におい
て、平面は、面とエッジ(2)との間にあって各々にほ
ぼ直角であるコーナを通過している。エッジの表面は、
孔を中心にしていて、面の平面を越えて延在又は突出し
ている。
特徴を有する:(1)リップ又は延在塗膜バリヤーはガ
スケット面によって支持される(図3、6及び7参
照)、塗膜はエッジと面の間のコーナを越えて延在する
だけ(図1、2、4及び5参照)で、塗膜は面に載らな
い又支持されない。
の面上への流体の通過に対してバリヤーを形成するのに
有効な量エッジの少なくとも1つのコーナを越えて延在
しなければならない。突出長Aがバリヤーを越えて延在
しなければならない距離は、塗膜の構造に左右される。
塗膜のリップが部分的にガスケットの面上に在るとき
(図3、6及び7の場合)には、厚さ長Bの最小長さは
約0.05mm以下であってはならない、そして突出長
Aは少なくとも0.075mmにしなけれはならず、A
は少なくとも約0.25mmが望ましい。突出長Aは約
0.075mm〜3.75mmの範囲内、望ましくは約
0.25mm〜2.5mmの範囲内が適当である。
の塗工エッジを越えた完全シールを与えることができる
ガスケットを得るために、突出長Aは少なくとも約0.
1mmにしなければならないが、厚さ長Bの最小長は少
なくとも約0.075mmでなければならない、そして
突出長Aと厚さ長Bとの比は少なくとも約0.8であ
る。突出長Aは少なくとも約0.127mmの長さが望
ましく、少なくとも約0.254mm長さがさらに望ま
しい。突出長Aは約0.1mm〜3.75mmの範囲
内、望ましくは約0.25mm〜3.175mmの範囲
内が適当である。塗膜が一部ガスケット面によって支持
されるとき、突出長A(距離4)と厚さB(距離3)と
の比は、約0.6と低くできる、その比は約0.6〜約
10の範囲内にできる。しかしながら、延在塗膜が部分
的にガスケット面に載らないときには、塗膜のガスケッ
ト・ベースはなく、その比は完全シールを得るために大
きくしなければならない。かかる塗膜の場合の比は、最
小約0.8以上、望ましくは少なくとも約2以上にする
必要が在る。その比は、約0.8〜20の範囲内にする
のが適当である。その比が高すぎる場合、流体に対する
バリヤーは延在塗膜バリヤーの折重りによって駄目にな
る恐れがある。従って、最大比は約9が望ましい。
在するときには、厚さ長B(距離3)は約0.05mm
〜1.27mmの長さにでき、約0.254mm〜1.
0mmの長さが望ましい。その場合の塗膜がガスケット
上に延在する距離Cは、最小約0.0254mm、好適
には最小約0.125mmにできる;約0.025mm
〜6.35mmの長さの範囲内が許容される。突出長A
は約0.1mm〜3.75mmの範囲内、望ましくは約
0.25mm〜3.175mmの範囲内が適当である。
延在塗膜がガスケットの面上に延在しないには、厚さ長
Bは約0.075mm〜1.27mmの長さにでき、約
0.254mm〜1.0mmの長さが望ましい。
良好なバリヤーを提供するために、突出長A/厚さ長B
の特定比の範囲内にある必要がある。(図1及び2で
は、これは距離4より大きい距離3として示す)。
0.025mm、好適には最小約0.125mmにでき
る;約0.025mm〜6.35mmの長さの範囲内が
許容される。
シート材料の垂直(立て)エッジ上に使用される。かか
る軟質ガスケット・シート材料は、多孔質で圧縮性であ
る。エッジ塗膜は、流体がガスケット・シート内及びガ
スケットの面上のエッジを越えて通過するのに対してガ
スケットをシールするのに必要なエッジ上に塗工する。
全エッジを塗工することが望ましいが、エッジの一部分
だけを塗工することによって適当なシールが提供される
ならば、全エッジの塗工は必ずしも必要ない;例えば、
ボルトの部分が孔のエッジ近くにある場合には、塗工は
任意であって、ボルトの近くを省略できる。
願第920,662号及び第920,663号に記載さ
れている。しかしながら、これらの出願は、塗膜の厚さ
を距離4(図1及び図2参照)増すことによって塗膜が
改善されることを教示していない。
ジ・コーティングによって提供される封止能力を利用で
きる。しかし場合によっては、圧縮破損抵抗を維持する
ために、ガスケット面をカバーするコーティングの全量
は限定してガスケットの一部のみをカバーして、ガスケ
ットの残部を非塗工のままにすることが望ましい。圧縮
破損抵抗を維持するために、塗膜はガスケットの約50
%までをカバーすることが望ましく、ガスケットの最大
約30%までをカバーするように限定することがさらに
望ましい。
ジ・コーティングと併用することが望ましい。軟質ガス
ケット材料の多くは、繊維と結合剤からなるが、充填剤
を添加することが望ましい。かかる軟質ガスケット材料
は、多孔質で圧縮性である。多孔質であるカットされた
ガスケット・エッジは、エッジコーティングに理想的で
ある。これは浸透又は少なくとも孔の閉鎖によってガス
ケットからの流体流のシールを助けるからである。
は1つの面にある。しかしながら、場合により、圧力を
使用することによって、面の部分が面の残りの部分と異
なる面にされることがある。これを、孔に隣接する場所
でガスケットに行われると、面とエッジ間のコーナは丸
みを帯びて、コーナの場所又はコーナを通る平面の検出
がより困難になる。その場合には、塗膜が突出すべきコ
ーナをエッジのカット部が終わる点に留意することによ
って配置できる。これが、塗膜が突出すべきコ−ナの地
点である。エッジのカット部は、典型的にガスケット面
の表面より多い孔を有し、ガスケット内の材料の横断面
を示すことによって外観が異なる。突出長Aはコーナか
ら又はコーナを通るコーナの平面から測定される。
ットは全シールの点で優れる。フランジ圧力は、1.7
5kg/cm2に下げて使用できるが、フランジ圧力よ
り高い全シールを得ることは容易であるから、少なくと
も21kg/cm2以上のフランジ圧力を使用すること
が望ましい。塗膜が、流体の孔を通った漏れ、ガスケッ
トの面を横断する流体及びガスケット・シートを通る液
体を完全に防止する場合に全シールが見られる。
ガスケット部分を保護しながら、露出エッジを浸漬、融
解又は塗装によって塗布される。ある実施態様では、キ
ャビティが複数のガスケット・シートの開口から形成さ
れるように複数のガスケット・シートを一緒に配置し、
次に各ガスケット・シート上の開口のエッジに塗料を接
触させて塗工する開口エッジに沿ってガスケットの実質
的シールをするのに有効な量でエッジを塗工することに
よって塗料を開口エッジに塗布する。ガスケットと同一
の構造をもつ別の非ガスケット・シート(スペーサ)
は、塗膜が形成して突出長A(距離3)を形成するガス
ケットのコーナを越えて延在するようにここのガスケッ
ト・シート間に配置できる。
ウェットの間に又は完全に固体になる前に、変形又は伸
ばされる。従って、エッジ上の塗膜が固体になる前にガ
スケットが分離されるとき、塗膜は、突出長Aが形成す
るように引っ張られて伸ばされる。これに特に良い塗膜
の1つは、アクリルラテックス重合体である。
シートは2枚のガスケット・シート間に少なくとも1つ
の別のスペーア・シートを有することが望ましい。ガス
ケット・シート間のかかる別のシートは、ガスケットを
相互に分離する“スペーサ”である。これらのスペーサ
はガスケット・シートをそれぞれ分離させて、突出長A
を形成させる。スペーサ・シートも開口をもつが、それ
らの開口はガスケットの開口と同一、より広い又は狭い
寸法にできる。スペーサがガスケットより広い開口をも
つとき、ガスケット・シート面の一部が露出されて、塗
料と接触してその開口周囲に露出される面を塗口する。
片方の面又は両方の面が塗料を露出面に接触させるのに
有効な量で露出されるような場合には、ガスケット面に
一部載る突出長が形成される。エッジの回りのガスケッ
ト面は、望ましくは少なくとも0.127mm、最適に
は少なくとも0.2mmの量で塗料に露出されることが
望ましい。
エッジは、ガスケットの外周を形成するエッジを含む塗
膜を与えることができる。その塗料は、有機、無機又は
無機/有機ハイブリット重合体並びに充填重合体にでき
る。しかしながら、垂直エッジが使用中に流体と遭遇す
る場合には、重合体塗料が特に有用かつ望ましい。重合
体塗料は、アクリル、アクリロニトリル、ポリビニリデ
ンクロリド、フルオロシリコーン、ポリウレタン、アク
リロニトリルブタジェンゴム、(NBR)、フルオロ重
合体、ハロゲン化NBR、シリコーンゴム塗料(共にU
V硬化性、熱硬化性及び室温硬化性)、スチレンブタジ
ェン重合体、フルオロエラストマー重合体、フルオロシ
リコーン重合体、アクリルーアクリロニトリル重合体、
カルボキシル化アクリロニトリル重合体、クロロプレン
ゴム重合体、エチレンプロプレンゴム重合体、エチレン
/ビニルアセテート、エポキシ、及びそれらの混合物か
らなる群から選択するのが適当である。ラテックスも使
用できる。加熱してガスケットの表面で融解させて、ガ
スケット・エッジ上に塗膜を形成させる重合体粉末も適
当である。実際に、融解する粉末は全てガスケットのシ
ール及び塗工に使用できる。
理解できるであろう。これらの実施例は本発明の説明で
あって、限定を意図するものではない。部及びパーセン
トは、特に断らない限り全て重量である。
ット・シート材料から同一の環状ガスケットをカットし
た。各ガスケットは円形で次の測定値を有した:リング
内径6.35cm(開口の片側から別側まで)、リング
外径9.52cm、厚さ0.78mm。それらのガスケ
ットは全てガスケット試料用のアクリルラテックスで塗
工した開口の内垂直エッジを有した。厚さ長B(図1及
び2で距離(4)として示す)及び突出長A(図1及び
2で距離(3)として示す)は各実施例における各ガス
ケットに“長さB”及び“長さA”として示す。
ール試験の結果も示す。EMALTシール試験は、試験
したガスケットの封止能力を示す。EMALTシール試
験用のガスケット試料は窒素で加圧できるように円筒形
にカットされる。これらの試験のフランジ圧力は21k
g/cm2であった、円筒内の窒素圧力は0.98kg
/cm2間で上げた、圧力が0.91kg/cm2に低
下するまで経過した時間数(分)を測定した。圧力が低
下するのにかかる時間が長い程、シールは良好である。
円筒内の圧力が全く低下しないと、窒素はガスケットを
通して漏れず、シールは完全シールより低い“全シー
ル”として記録された。その試験は18Ra(Raは平
均の粗さ値であって、これはマイクロインチで測定され
る;MSはマイクロインチを示す)と測定された滑らか
なフランジについて行った。実施例1−11におけるE
MALTの結果は全シールで有り、実施例12−18に
おけるシールは漏れ速度(psi/分)として示す。
A)はガスケット面に部分的に載る。“全シール”は、
最初の10分間で圧力低下が検出されなかったことを意
味する。長さの単位はミル(1ミル=0.0254m
m)である。
A)はガスケット面に部分的に載る。長さAに対してこ
れら実施例のガスケットは、ガスケットの各側でことな
る値を有する。A1及びA2の長さが示されている。長
さの単位はミル(1ミル=0.0254mm)である。
A)は図4に示したタイプのものであった。シール水準
はpsi/分低下率で示す。
横断面である。
ガスケット・シートの横断面である。
ケット・シートの横断面である。
ガスケット・シートの横断面である。
写真図である。
ト・シートの断面写真図である。
ト・シートの断面写真図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 2つの対向面と、該対向面に実質的に垂
直なエッジからなり、該エッジは各面から等距離の中心
点をもつエッジ長を有し、該エッジはエッジ長の中心点
から最小距離の表面をもつ塗膜を上に有し、前記距離は
厚さ長Bであり、前記塗膜はさらにエッジに平行な方向
でエッジ長より広い突出長Aである延在塗膜の距離を形
成し、該突出長Aは塗膜が対向面の1つを越えて垂直方
向に延在する距離であり、さらに、(a)塗膜が対向面
を越えて延在し対向面上に距離Cを重ねる場合に、厚さ
長Bが少なくとも0.05mmであり、突出長A:厚さ
長Bの比が少なくとも0.6であり;そして(b)塗膜
が対向面を越えて延在するが対向面上に重ならない場合
に、厚さ長Bが少なくとも0.075mmであり、突出
長A:厚さ長Bの比が少なくとも0.8であることを特
徴とする軟質ガスケット材料。 - 【請求項2】 エッジ上の塗膜が対向面の1つの越えて
対向面に垂直な方向に延在するが、該塗膜が面上に重な
らず、さらに突出長Aが0.127mm〜0.381m
mの長さの範囲内にあることを特徴とする請求項1記載
の軟質ガスケット材料。 - 【請求項3】 エッジ上の塗膜が対向面の1つを越えて
対向面に垂直な方向に延在し、かつ塗膜がその面上に距
離C重なり、さらに突出長Aが0.127mm〜0.3
81mm長さの範囲内にあることを特徴とする請求項1
記載の軟質ガスケット材料。 - 【請求項4】 距離Cが少なくとも0.025mmの長
さであることを特徴とする請求項3記載の軟質ガスケッ
ト材料。 - 【請求項5】 距離Cが少なくとも0.127mmの長
さであることを特徴とする請求項3記載の軟質ガスケッ
ト材料。 - 【請求項6】 塗膜が、アクリル、アクリロニトリル、
ポリビニリデンクロリド、フルオロシリコーン、ポリウ
レタン、アクリロニトリルブタジェンゴム、(NB
R)、フルオロ重合体、ハロゲン化NBR、シリコーン
ゴム塗料(共にUV硬化性、熱硬化性及び室温硬化
性)、スチレンブタジェン重合体、フルオロエラストマ
ー重合体、フルオロシリコーン重合体、アクリルーアク
リロニトリル重合体、カルボキシル化アクリロニトリル
重合体、クロロプレンゴム重合体、エチレンプロプレン
ゴム重合体、エチレン/ビニルアセテート、エポキシ、
及びそれらの混合物からなる群から選択される重合体で
あることを特徴とする請求項1記載の軟質ガスケット材
料。 - 【請求項7】 2つの対向面と、該対向面に実質的に垂
直なエッジからなり、該エッジは各面から等距離の中心
点をもつエッジ長を有し、該エッジはエッジ長の中心点
から最小距離の表面をもつ塗膜を上に有し、前記距離は
厚さ長Bであり、前記塗膜はさらにエッジに平行な方向
で、面に垂直な方向で各面を越えて延在する延在塗膜が
形成されるようにエッジ長より広く、延在塗膜が突出長
A1である距離その面を越えて延在し、さらに別の面に
おける延在塗膜が突出長A2である距離その面を越えて
延在し、該突出長A1及びA2がエッジ塗膜が対向面の
1つを越えて直角方向に延在する距離であり、さらに、
(a)塗膜が対向面のいずれか又は両方の面を越えて延
在しかつ該いずれか又は両方の面上に距離Cを重ねる場
合に、突出長A1及び/又はA2は少なくとも0.07
5mmであり、突出長A1及び/又はA2:厚さ長Bの
比が少なくとも0.6であり;そして(b)塗膜が対向
面のいずれか又は両方の面を越えて延在するが、対向面
のいずれか又は両方の面上に重ならない場合に、突出長
Aが少なくとも0.1mmであって、突出長A1及び/
又はA2:厚さ長Bの比が少なくとも0.8であること
を特徴とする軟質ガスケット材料。 - 【請求項8】 エッジ上の塗膜が対向面の1つの越えて
対向面に垂直な方向に延在するが、該塗膜が面上に重な
らず、さらに突出長A1及びA2Aが0.127mm〜
0.381mm長さの範囲内にあることを特徴とする請
求項7記載の軟質ガスケット材料。 - 【請求項9】 エッジ上の塗膜が対向面の1つを越えて
対向面に直角な方向に延在し、かつ塗膜がその面上に突
出長A1及びA2が0.127mm〜0.381mmの
長さの範囲内にあるように面上に距離C重なることを特
徴とする請求項7記載の軟質ガスケット材料。 - 【請求項10】 エッジ上の塗膜が対向面の各々を越え
て対向面に垂直な方向に延在し、エッジの片側で延在し
た塗膜は面上に重ならず、さらに、塗膜が重ならないエ
ッジの側の突出長A1が0.127mm〜3.8mmの
長さの範囲内にあるが、突出長A2を形成する延在塗膜
は、突出長A2が0.127mm〜3.8mmの長さの
範囲内にあるようにガスケットの面上に距離C重なる請
求項7記載の軟質ガスケット材料。 - 【請求項11】 距離Cが少なくとも0.025mmの
長さであることを特徴とする請求項10記載の軟質ガス
ケット材料。 - 【請求項12】 距離Cが少なくとも0.127mmの
長さであることを特徴とする請求項10記載の軟質ガス
ケット材料。 - 【請求項13】 塗膜が、アクリル、アクリロニトリ
ル、ポリビニリデンクロリド、フルオロシリコーン、ポ
リウレタン、アクリロニトリルブタジェンゴム、(NB
R)、フルオロ重合体、ハロゲン化NBR、シリコーン
ゴム塗料(共にUV硬化性、熱硬化性及び室温硬化
性)、スチレンブタジェン重合体、フルオロエラストマ
ー重合体、フルオロシリコーン重合体、アクリルーアク
リロニトリル重合体、カルボキシル化アクリロニトリル
重合体、クロロプレンゴム重合体、エチレンプロプレン
ゴム重合体、エチレン/ビニルアセテート、エポキシ、
及びそれらの混合物からなる群から選択される重合体で
あることを特徴とする請求項7記載の軟質ガスケット材
料。
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