JP2000027318A - 床接続装置 - Google Patents

床接続装置

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JP2000027318A JP20870498A JP20870498A JP2000027318A JP 2000027318 A JP2000027318 A JP 2000027318A JP 20870498 A JP20870498 A JP 20870498A JP 20870498 A JP20870498 A JP 20870498A JP 2000027318 A JP2000027318 A JP 2000027318A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は構造が簡単で、左右の建物が異なる
前後左右方向に揺れ動いても、目地部を隙間が生じるこ
となく目地プレートで覆うことができる、安全に使用す
ることができる床接続装置を得るにある。 【解決手段】 一方の建物の目地部側に凹部が形成され
た床面のほぼ中央部に一端が枢支され、他端が他方の建
物の目地部側に凹部が形成された床面のほぼ中央部に枢
支された伸縮可能な支持バーと、支持バーの長さ方向に
のみスライド移動可能に係止される係止部を有する両端
部が一方および他方の凹部のほぼ中央部に位置する目地
プレートと、目地プレートのほぼ中央部を常時中央部に
位置する中央枢支ピンで枢支する一端が一方の建物の躯
体に取付けられ、他端が他方の建物の躯体に取付けられ
た中央維持リンク装置と、一方の建物の凹部および他方
の建物の凹部を覆うように床面に固定された目地プレー
トの両端部寄りの部位を覆う一対の目地カバーとで床接
続装置を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は目地部を介して建て
られた左右の建物の渡り廊下等の床部分を接続する床接
続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、渡り廊下の床部分を接続する床接
続装置は、目地部を覆う目地プレートの両端部を左右の
床面に固定された一対の下地レールと、この一対の下地
レールの上部を覆うカバープレートとで構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の床接続装置は地
震等によって左右の建物が異なる左右方向に揺れ動いた
場合には、その揺れ動きを吸収することができるが、異
なる前後方向に揺れ動いた場合には目地プレートあるい
は下地レールが損傷したり、目地プレートが前後方向に
移動して隙間が生じて危険になるという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
構造が簡単で、左右の建物が異なる前後左右方向に揺れ
動いても、目地部を隙間が生じることなく目地プレート
で覆うことができる、安全に使用することができる床接
続装置を提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は目地部を介して建てられた左右の建物の一
方の建物の目地部側に凹部が形成された床面のほぼ中央
部に一端が枢支され、他端が前記他方の建物の目地部側
に凹部が形成された床面のほぼ中央部に枢支された伸縮
可能な支持バーと、この支持バーの長さ方向にのみスラ
イド移動可能に係止される係止部を有する両端部が前記
一方および他方の凹部のほぼ中央部に位置する目地プレ
ートと、この目地プレートのほぼ中央部を常時中央部に
位置する中央枢支ピンで枢支する一端が前記一方の建物
の躯体に取付けられ、他端が前記他方の建物の躯体に取
付けられた中央維持リンク装置と、前記一方の建物の凹
部および前記他方の建物の凹部を覆うように床面に固定
された前記目地プレートの両端部寄りの部位を覆う一対
の目地カバーとで床接続装置を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図9に示す本発明の第1の実施
の形態において、1は目地部2を介して建てられた左右
の建物3、3の渡り廊下等の床面4、4を接続する本発
明の床接続装置で、この床接続装置1は前記目地部2側
の床面4、4に形成された凹部5、5のほぼ中央部に枢
支ピン6、6によって両端部が枢支された伸縮可能な支
持バー7と、この支持バー7の長さ方向にのみスライド
移動可能に係止される係止部8を有する両端部が前記凹
部5、5のほぼ中央部に位置する目地プレート9と、こ
の目地プレート9のほぼ中央部を常時中央部に位置する
中央枢支ピン10で枢支する一端が前記一方の建物3の
躯体3aに取付けられ、他端が前記他方の建物3の躯体
3aに取付けられた中央維持リンク装置11と、前記凹
部5、5を覆うように床面4、4に複数本の皿ビス12
等によって固定された前記目地プレート9の両端部寄り
の部位を覆う一対の目地カバー13、13とで構成され
ている。
【0009】前記支持バー7は図4に示すように、後端
部が前記枢支ピン6によって枢支される角パイプ材製の
一方の支持バー14と、この一方の支持バー14の先端
部に上下方向に貫通する長孔15と、前記一方の支持バ
ー14内に先端部が挿入される後端部が前記枢支ピン6
で枢支される角パイプ材製の他方の支持バー16と、こ
の他方の支持バー16の先端部に前記一方の支持バー1
4の長孔15と連通する長孔17とで構成されている。
18、18は前記左右の建物3、3の両側壁3b、3
b、3b、3b間を覆う伸縮手摺装置である。
【0010】前記目地プレート9は図5に示すように、
アルミ、アルミ合金、ステンレス等の金属板で形成され
た目地プレート本体19と、この目地プレート本体19
の底面中央部位に前記支持バー7が挿入される係止部8
としての隙間を有するように溶接や複数本のビス等によ
って固定された一対の補強枠20、20と、この一対の
補強枠20、20の四角部位に底面にそれぞれ取付けら
れたローラー21、21、21、21とで構成されてい
る。
【0011】前記中央維持リンク装置11は図6に示す
ように、中央枢支ピン10が常時中央部に位置する四角
形状が2個形成された中央維持リンク22と、この中央
維持リンク22の両端部の枢支ピン23、23に枢支さ
れた躯体3a、3aに複数本のビス24等によって固定
される取付け金具25、25とで構成されている。
【0012】上記構成の床接続装置1は中央維持リンク
装置11の取付け金具25、25を左右の建物3、3の
床面4、4ほぼ中央部の目地部2側端部の躯体3a、3
aに複数本のビス24等によって固定する。しかる後、
中央維持リンク装置11の中央枢支ピン10が長孔1
5、17に貫通させた状態で、支持バー7の両端部を枢
支ピン6、6によって凹部5、5のほぼ中央底面に枢支
させる。この状態で、支持バー7が底面中央部に形成さ
れた係止部8としての隙間内に入り込むように目地プレ
ート9を位置させ目地部2を覆うとともに、中央維持リ
ンク装置11の中央枢支ピン10を目地プレート9のほ
ぼ中央部に枢支させる。しかる後、目地プレート9の両
端部を覆うように目地カバー13、13を配置して、後
端部を複数本の皿ビス12等によって底面4、4に固定
することにより設置が完了する。
【0013】上記のように設置された床接続装置1は、
地震等によって左右の建物3、3が異なる左右方向に揺
れ動き、目地部2が狭くなった場合、図7に示すように
支持バー7が収縮するとともに、目地プレート9が中央
維持リンク装置11によって目地部2の中央部に常時位
置するように両端部が左右の凹部5、5上をスライド移
動して、その揺れ動きを吸収する。また、目地部2が広
くなった場合、図8に示すように支持バー7が伸長する
とともに、目地プレート9が中央維持リンク装置11に
よって目地部2の中央部に常時位置するように両端部が
左右の凹部5、5上をスライド移動して、その揺れ動き
を吸収する。
【0014】左右の建物3、3が異なる前後方向に揺れ
動いた場合、図9に示すように支持バー7が前後方向に
回動し、該支持バー7と係止している目地プレート9も
同様に回動するとともに、目地プレート9が中央維持リ
ンク装置11によって、目地部2の中央部に常時位置す
るように両端部が左右の凹部5、5上をスライド移動し
て、その揺れ動きを吸収する。なお、目地プレート9は
前後左右方向に揺れ動き、その揺れ動きが停止した場合
には支持バー7および中央維持リンク装置11によっ
て、元の状態に自動的に戻る。
【0015】
【発明の異なる実施の形態】次に、図10ないし図27
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0016】図10ないし図12に示す本発明の第2の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、中央部に中央枢支ピン挿入孔26が形
成された角パイプ材製の可動側支持バー27と、この可
動側支持バー27にスライド移動可能に先端部が挿入さ
れる後端部が枢支ピン6、6で枢支される一対の回動バ
ー28、28とで構成した支持バー7Aと中央維持リン
ク22の両端部の取付け金具25、25を前後方向にス
ライド移動可能に支持する一対のガイドレール29、2
9に取付けた中央維持リンク装置11Aを用いた点で、
このように形成された支持バー7Aと中央維持リンク装
置11Aとを用いて構成した床接続装置1Aにしても、
前記本発明の第1の実施の形態と同様な効果が得られ
る。
【0017】図13および図14に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と
主に異なる点は、一対のガイドレール29、29に両端
部がスライド移動可能に取付けられた棒状のリンク30
を用いた中央維持リンク装置11Bを用いた点で、この
ように形成された中央維持リンク装置11Bを用いて構
成した床接続装置1Bにしても、前記本発明の第2の実
施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0018】図15および図16に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第3の実施の形態と
主に異なる点は、棒状のリンク30の中央部寄りの部位
に一端が枢支ピン31で枢支され、他端がガイドレール
29にスライド移動可能な支持リンク32を取付けた中
央維持リンク装置11Cを用いた点で、このように形成
された中央維持リンク装置11Cを用いて構成した床接
続装置1Cにしても、前記本発明の第3の実施の形態と
同様な作用効果が得られる。
【0019】図17および図18に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第3の実施の形態と
主に異なる点は、2本の棒状のリンク30、30を中央
部で枢支ピン31で枢支してX字状となる中央維持リン
ク装置11Dを用いた点で、このように形成された中央
維持リンク装置11Dを用いて構成した床接続装置1D
にしても、前記本発明の第3の実施の形態と同様な作用
効果が得られる。
【0020】図19ないし図21に示す本発明の第6の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、一側面にC字状の軸受部33が形成さ
れた一方の支持バー14Aと、この一方の支持バー14
Aの軸受部33にスライド移動可能な玉縁形状の軸部3
4が形成された他方の支持バー16Aとからなる支持バ
ー7Bを用いた点で、このように形成された支持バー7
Bを用いて構成した床接続装置1Eにしても、前記本発
明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0021】図22ないし図24に示す本発明の第7の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、広幅寸法の支持バー7Cを用いた点
で、このように形成された支持バー7Cを用いて構成し
た床接続装置1Fにしても、前記本発明の第1の実施の
形態と同様な作用効果が得られる。
【0022】図25ないし図27に示す本発明の第8の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、目地プレート本体19Aの両端部を傾
斜面となるように折り曲げ、床面4、4に凹部を形成し
なくても設置できるようにした点で、このように構成し
た床接続装置1Gにすることにより、前記本発明の第1
の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、構
造が簡単で、容易に設置することができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0024】(1)目地部を介して建てられた左右の建
物の一方の建物の目地部側に凹部が形成された床面のほ
ぼ中央部に一端が枢支され、他端が前記他方の建物の目
地部側に凹部が形成された床面のほぼ中央部に枢支され
た伸縮可能な支持バーと、この支持バーの長さ方向にの
みスライド移動可能に係止される係止部を有する両端部
が前記一方および他方の凹部のほぼ中央部に位置する目
地プレートと、この目地プレートのほぼ中央部を常時中
央部に位置する中央枢支ピンで枢支する一端が前記一方
の建物の躯体に取付けられ、他端が前記他方の建物の躯
体に取付けられた中央維持リンク装置と、前記一方の建
物の凹部および前記他方の建物の凹部を覆うように床面
に固定された前記目地プレートの両端部寄りの部位を覆
う一対の目地カバーとで構成されているので、左右の建
物が地震等によって異なる前後左右方向に揺れ動いて
も、目地部に隙間が生じないように目地プレートを移動
させることができる。したがって、安全に使用すること
ができる。
【0025】(2)前記(1)によって、目地プレート
は中央維持リンク装置によって常時中央部に位置するの
で、一方に余裕があるにもかかわらず、他方が脱落する
等の不具合を確実に防止でき、最大の移動量を効率よく
設定することができる。
【0026】(3)前記(1)によって、構造が簡単で
あるので、容易に設置することができる。
【0027】(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同
様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の側面図。
【図3】図1の3−3線に沿う拡大断面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の支持バーの説明
図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の目地プレートの説
明図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の中央維持リンク装
置の説明図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の目地部が狭くなっ
た場合の動作説明図。
【図8】本発明の第1の実施の形態の目地部が広くなっ
た場合の動作説明図。
【図9】本発明の第1の実施の形態の前後方向の動作説
明図。
【図10】本発明の第2の実施の形態の平面図。
【図11】図10の11−11線に沿う拡大断面図。
【図12】本発明の第2の実施の形態の支持バーの説明
図。
【図13】本発明の第3の実施の形態の平面図。
【図14】図13の14−14線に沿う拡大断面図。
【図15】本発明の第4の実施の形態の平面図。
【図16】図15の16−16線に沿う拡大断面図。
【図17】本発明の第5の実施の形態の平面図。
【図18】図17の18−18線に沿う拡大断面図。
【図19】本発明の第6の実施の形態の一部破断平面
図。
【図20】図19の20−20線に沿う拡大断面図。
【図21】本発明の第6の実施の形態の支持バーの説明
図。
【図22】本発明の第7の実施の形態の平面図。
【図23】図22の23−23線に沿う拡大断面図。
【図24】本発明の第7の実施の形態の支持バーの説明
図。
【図25】本発明の第8の実施の形態の平面図。
【図26】図25の26−26線に沿う拡大断面図。
【図27】本発明の第8の実施の形態の目地プレートの
説明図。
【符号の説明】
1、1A〜1G:床接続装置、2:目地部、
3:建物、4:床面、 5:凹部、6:
枢支ピン、 7、7A〜7C:支持バー、8:
係止部、 9:目地プレート、10:中央枢
支ピン、 11、11A〜11D:中央維持リンク装
置、12:皿ビス、 13:目地カバー、1
4、14A:一方の支持バー、15:長孔、
16、16A:他方の支持バー、17:長孔、
18:伸縮手摺装置、19:目地プレート本体、
20:補強枠、21:ローラー、 22:中央維
持リンク、23:枢支ピン、 24:ビス、2
5:取付け金具、 26:中央枢支ピン挿入孔、2
7:可動側支持バー、 28:回動バー、29:ガイド
レール、 30:棒状のリンク、31:枢支ピン、
32:支持リンク、33:軸受部、 3
4:軸部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目地部を介して建てられた左右の建物の
    一方の建物の目地部側に凹部が形成された床面のほぼ中
    央部に一端が枢支され、他端が前記他方の建物の目地部
    側に凹部が形成された床面のほぼ中央部に枢支された伸
    縮可能な支持バーと、この支持バーの長さ方向にのみス
    ライド移動可能に係止される係止部を有する両端部が前
    記一方および他方の凹部のほぼ中央部に位置する目地プ
    レートと、この目地プレートのほぼ中央部を常時中央部
    に位置する中央枢支ピンで枢支する一端が前記一方の建
    物の躯体に取付けられ、他端が前記他方の建物の躯体に
    取付けられた中央維持リンク装置と、前記一方の建物の
    凹部および前記他方の建物の凹部を覆うように床面に固
    定された前記目地プレートの両端部寄りの部位を覆う一
    対の目地カバーとからなることを特徴とする床接続装
    置。
  2. 【請求項2】 目地部を介して建てられた左右の建物の
    一方の建物の目地部側の床面のほぼ中央部に一端が枢支
    され、他端が前記他方の建物の目地部側の床面のほぼ中
    央部に枢支された伸縮可能な支持バーと、この支持バー
    の長さ方向にのみスライド移動可能に係止される係止部
    を有する両端部が前記一方および他方の建物の床面に遊
    びを有するように支持される目地プレートと、この目地
    プレートのほぼ中央部を常時中央部に位置する中央枢支
    ピンで枢支する一端が前記一方の建物の躯体に取付けら
    れ、他端が前記他方の建物の躯体に取付けられた中央維
    持リンク装置とからなることを特徴とする床接続装置。
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