JP3191214B2 - 目地装置 - Google Patents

目地装置

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JP3191214B2 JP16145898A JP16145898A JP3191214B2 JP 3191214 B2 JP3191214 B2 JP 3191214B2 JP 16145898 A JP16145898 A JP 16145898A JP 16145898 A JP16145898 A JP 16145898A JP 3191214 B2 JP3191214 B2 JP 3191214B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は目地部を介して建て
られた左右の建物の壁面部分と天井部分との目地部を覆
う目地装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の目地装置は、天井部分の
目地部を覆う天井用目地装置は天井用目地カバーの端部
に常時外方へ突出する摺動目地カバーを天井用目地カバ
ーに取付けられた付勢装置によって常時外方へ突出する
ように付勢している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の目地装置は天井
用目地カバーに摺動目地カバーを常時外方へ突出させる
付勢装置を取付けているため、天井用目地カバーに溶接
跡やビスが取付けられ、美観が損なわれるとともに、天
井用目地カバーの重量が重くなり、かつスムーズに壁面
用目地装置に当接するように移動しづらいという欠点が
あった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
天井用目地装置に溶接跡やビスが多く取付けられて見苦
しくなるのを効率よく防止することができるとともに、
摺動目地カバーを確実にかつスムーズにスライド移動さ
せることができる目地装置を提供することを目的として
いる。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は目地部を介して建てられた左右の建物の壁
面部分の目地部を覆う壁面用目地装置と、前記左右の建
物の天井部分の目地部を覆う端部にスライド移動可能な
摺動目地カバーを備える天井用目地装置と、ほぼ直角に
折り曲げられた下端部が前記壁面用目地装置の上部寄り
のほぼ中央部に取付けられ、上端部が前記天井用目地装
置の摺動目地カバー内に位置する支持杆、この支持杆に
取付けられた前記摺動目地カバーを常時外方へ突出する
ように付勢する付勢機構とからなる摺動目地カバー取付
具とで目地装置を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図15に示す本発明の第1の実
施の形態において、1は目地部2を介して建てられた左
右の建物3、3の壁面部分の目地部2aおよび天井部分
の目地部2bを覆う本発明の目地装置で、この目地装置
1は前記壁面部分の目地部2aを覆う壁面用目地装置
4、4と、前記天井部分の目地部2bを覆う天井用目地
装置5とで構成されている。
【0009】前記壁面用目地装置4は図3および図4に
示すように、壁面部分の目地部2aを覆うように取付け
られる両側部がコ字状あるいはL字状に曲げ加工された
ステンレス、ステンレス合金、アルミ合金等の金属材製
の壁面用目地カバー6と、この壁面用目地カバー6の両
側部が常時前記左右の建物3、3の壁面部分の目地部2
a寄りの部位の躯体に左右ほぼ均等に当接する付勢状態
で取付ける壁面用目地カバー取付具7とからなり、該壁
面用目地カバー取付具7は図5に示すように壁面部分の
目地部2aの躯体3a、3aに両端部が取付けられた少
なくとも2個、本発明の実施の形態では2個の常時中央
部に位置する中央枢支ピン8、8を備える中央維持リン
ク9、9と、この中央維持リンク9、9の中央枢支ピン
8、8に枢支された角パイプ材を用いた支持バー10
と、この支持バー10に付勢スプリング11によって常
時内側方向に付勢する複数個、本発明の実施の形態では
3個の支持杆12、12、12と、この支持杆12、1
2、12に取付けられた前記壁面用目地カバー6に複数
本のビス13によってそれぞれ取付けられるカバー取付
板14、14、14とで構成されている。
【0010】前記中央維持リンク9、9は図6に示すよ
うに、四角枠形状のリンク本体15と、このリンク本体
15の両端部の枢支ピン16、16にそれぞれ取付けら
れた取付金具17、17と、前記リンク本体15の対向
するバー部材15a、15aのほぼ中央部に両端部が枢
支ピン18、18で枢支された、中央に中央枢支ピン8
が取付けられた中央バー部材19とで構成されている。
【0011】前記天井用目地装置5は図7および図8に
示すように、前記天井部分の目地部2bの両端部を除く
部位を覆う両側部がコ字状に曲げ加工されたステンレ
ス、ステンレス合金、アルミ合金等の金属材製の天井用
目地カバー20と、この天井用目地カバー20の両端部
に外方へ突出するようにスライド移動可能に取付けられ
た外側端部および両側部位がコ字状に折り曲げられ、外
側壁面21aのほぼ中央部に楕円形状の挿入孔22を有
する摺動目地カバー21、21と、前記天井用目地カバ
ー20の両側部が常時前記左右の建物3、3の天井部分
の目地部2b寄りの部位の天井板23、23に左右ほぼ
均等に当接する、付勢状態で取付ける天井用目地カバー
取付具24と、下端部が前記壁面用目地装置4の壁面用
目地カバー6、6のほぼ中央上部寄りの背面部位あるい
は該部位のカバー取付板14、14に固定させた支持具
25、25に回動可能に取付けられ、上端部が摺動目地
カバー21、21の挿入孔22、22より内部に位置す
るほぼ直角に折り曲げ形成された支持杆26、26、こ
の支持杆26、26の上部に端部にナット等の支持片2
7、27を固定して取付けられた前記摺動目地カバー2
1、21を常時外方へ突出するように付勢する外側壁面
21a、21aを押し圧する付勢スプリング28、28
とからなる付勢機構29、29とからなる摺動目地カバ
ー取付具30、30とで構成されている。
【0012】前記天井用目地カバー取付具24は前記壁
面用目地カバー取付具7と同様なものが使用されてい
る。
【0013】上記構成の目地装置1は地震等によって左
右の建物3、3が異なる左右方向に揺れ動いた場合、壁
面用目地カバー6、6および天井用目地カバー20は壁
面用目地カバー取付具7、7の中央維持リンク9、9お
よび天井用目地カバー取付具24の中央維持リンク9に
よって、目地部2a、2bのほぼ中央部に位置するた
め、該壁面用目地カバー6、6の両側部が、図9および
図10に示すように左右の建物3、3の躯体3a、3a
上をスライド移動して、その揺れ動きを吸収するととも
に、天井用目地カバー20の両側面が図11および図1
2に示すように、左右の建物3、3の天井板23、23
上をスライド移動して、その揺れ動きを吸収する。
【0014】左右の建物3、3が異なる前後方向に揺れ
動いた場合、図13に示すように天井用目地カバー20
の両端部の摺動目地カバー21、21は付勢機構29、
29の付勢スプリング28、28の付勢力に抗して壁面
用目地カバー6、6の押し圧力により天井用目地カバー
21内に押し込んだり、付勢スプリング28、28の付
勢力によって天井用目地カバー21より突出させたりし
て、その揺れ動きを吸収する。
【0015】
【発明の異なる実施の形態】次に、図16ないし図33
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0016】図16ないし図18に示す本発明の第2の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、壁面用目地カバー6の上端部にスライ
ド移動可能な摺動壁面用目地カバー31を備える壁面用
目地装置4Aと、支持杆26の下部に該摺動壁面用目地
カバー31を常時上方へ突出する付勢機構29を用いた
点で、このように構成した目地装置1Aにすることによ
り、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が
得られるとともに、異なる上下方向の揺れ動きも吸収す
ることができる。
【0017】図19ないし図21に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と
主に異なる点は、支持杆26を左右の建物3、3の躯体
に両端部が取付けられた中央維持リンク9の中央枢支ピ
ン8に取付けた摺動目地カバー取付具30Aを用いた点
で、このように構成した目地装置1Bにしても、前記本
発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0018】図22ないし図24に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、天井用目地カバー20の両端部を覆う
ようにスライド移動する摺動目地カバー21A、21A
を用いた天井用目地装置5Aを用いた点で、このように
構成した目地装置1Cにしても、前記本発明の第1の実
施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0019】図25ないし図27に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、左右の建物3、3の一方の目地部2a
寄りの部位の躯体3aに固定されるクランク状の支持板
32に枢支ピン33を支持させた壁面用目地カバー取付
具7Aと同一構成の天井用目地カバー取付具24Aとを
用いた点で、このように構成した壁面用目地装置4Bと
天井用目地装置5Bを用いた目地装置1Dにしても、前
記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
【0020】図28ないし図30に示す本発明の第6の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、四角形状が2個の中央維持リンク9A
を用いた壁面用目地カバー取付具7Bおよび天井用目地
カバー取付具24Bを用いた壁面用目地装置4Cと天井
用目地装置5Cとを用いた点で、このように構成した目
地装置1Eにしても、前記本発明の第1の実施の形態と
同様な作用効果が得られる。
【0021】図31ないし図33に示す本発明の第7の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、左右の建物の3、3の壁面の目地部2
a寄りの部位の躯体3a、3aに凹部34、34を形成
し、該凹部34、34に壁面用目地装置4Dを取付けた
点で、このように構成した目地装置1Fにしても、前記
本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。前記壁面用目地装置4Dは、前記凹部34、34に
それぞれ複数本の固定ビス35で固定された一対の下地
レール36、36と、この一対の下地レール36、36
の目地カバー支持部36a、36aに両側部寄りの部位
が支持された目地カバー37と、この目地カバー37の
両側部を覆うように前記一対の下地レール36、36に
それぞれ複数本の皿ビス38によって固定される一対の
カバープレート39、39とで構成されている。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0023】(1)目地部を介して建てられた左右の建
物の壁面部分の目地部を覆う壁面用目地装置と、前記左
右の建物の天井部分の目地部を覆う端部にスライド移動
可能な摺動目地カバーを備える天井用目地装置と、ほぼ
直角に折り曲げられた下端部が前記壁面用目地装置の上
部寄りのほぼ中央部に取付けられ、上端部が前記天井用
目地装置の摺動目地カバー内に位置する支持杆、この支
持杆に取付けられた前記摺動目地カバーを常時外方へ突
出するように付勢する付勢機構とからなる摺動目地カバ
ー取付具とで構成されているので、天井用目地装置の摺
動目地カバーが壁面用目地装置に付勢機構によって常時
当接させることができる。したがって、地震等によって
左右の建物が揺れ動いても、隙間が生じて見苦しくなっ
たりするのを確実に防止することができる。
【0024】(2)前記(1)によって、摺動目地カバ
ーを取付けるのに天井用目地カバーに溶接やビスを用い
なくてもよいので、天井用目地カバーの美観を向上させ
ることができるとともに、容易に取付けることができ
る。
【0025】(3)前記(1)によって、支持杆と付勢
機構とからなる摺動目地カバー取付具によって摺動目地
カバーをスムーズにスライド移動させることができる。
【0026】(4)請求項2、3も前記(1)〜(3)
と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の取付け状態の縦断
面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の取付け状態の横断
面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の壁面用目地装置の
一部破断正面図。
【図4】図3の4−4線に沿う拡大断面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の壁面用目地カバー
取付具の説明図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の中央維持リンクの
説明図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の天井用目地装置の
一部破断正面図。
【図8】図7の8−8線に沿う拡大断面図。
【図9】摺動目地カバー取付具の取付け状態の説明図。
【図10】本発明の第1の実施の形態の摺動目地カバー
の説明図。
【図11】目地部が小さくなった壁面部の状態の説明
図。
【図12】目地部が大きくなった壁面部の状態の説明
図。
【図13】目地部が小さくなった天井部の状態の説明
図。
【図14】目地部が大きくなった天井部の状態の説明
図。
【図15】異なる前後方向に動いた状態の天井部の説明
図。
【図16】本発明の第2の実施の形態の取付け状態の縦
断面図。
【図17】本発明の第2の実施の形態の壁面用目地装置
の一部破断正面図。
【図18】摺動目地カバー取付具の取付け状態の説明
図。
【図19】本発明の第3の実施の形態の取付け状態の縦
断面図。
【図20】本発明の第3の実施の形態の壁面用目地装置
の一部破断正面図。
【図21】摺動目地カバー取付具の取付け状態の説明
図。
【図22】本発明の第4の実施の形態の取付け状態の縦
断面図。
【図23】本発明の第4の実施の形態の取付け状態の横
断面図。
【図24】摺動目地カバー取付具の取付け状態の説明
図。
【図25】本発明の第5の実施の形態の取付け状態の一
部破断横断面図。
【図26】本発明の第5の実施の形態の壁面用目地装置
の断面図。
【図27】本発明の第5の実施の形態のカバー取付板の
説明図。
【図28】本発明の第6の実施の形態の取付け状態の横
断面図。
【図29】本発明の第6の実施の形態の壁面用目地装置
の一部破断正面図。
【図30】本発明の第6の実施の形態の中央維持リンク
の説明図。
【図31】本発明の第7の実施の形態の取付け状態の横
断面図。
【図32】本発明の第7の実施の形態の壁面用目地装置
の一部破断正面図。
【図33】図32の33−33線に沿う拡大断面図。
【符号の説明】
1、1A〜1F:目地装置、2:目地部、
3:建物、4、4A〜4D:壁面用目地装置、5、5A
〜5C:天井用目地装置、6:壁面用目地カバー、
7、7A、7B:壁面用目地カバー取付具、8:中央枢
支ピン、 9、9A:中央維持リンク、10:支持
バー、 11:付勢スプリング、12:支持杆、
13:ビス、14:カバー取付板、 1
5:リンク本体、16:枢支ピン、 17:取付
金具、18:枢支ピン、 19:中央バー部材、
20:天井用目地カバー、21、21A:摺動目地カバ
ー、22:挿入孔、 23:天井板、24、2
4A、24B:天井用目地カバー取付具、25:支持
具、 26:支持杆、27:支持片、
28:付勢スプリング、29:付勢機構、 3
0、30A:摺動目地カバー取付具、31:摺動壁面用
目地カバー、32:支持板、 33:枢支ピ
ン、34:凹部、 35:固定ビス、36:
下地レール、 37:目地カバー、38:ビス、
39:カバープレート。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目地部を介して建てられた左右の建物の
    壁面部分の目地部を覆う壁面用目地装置と、前記左右の
    建物の天井部分の目地部を覆う端部にスライド移動可能
    な摺動目地カバーを備える天井用目地装置と、ほぼ直角
    に折り曲げられた下端部が前記壁面用目地装置の上部寄
    りのほぼ中央部に取付けられ、上端部が前記天井用目地
    装置の摺動目地カバー内に位置する支持杆、この支持杆
    に取付けられた前記摺動目地カバーを常時外方へ突出す
    るように付勢する付勢機構とからなる摺動目地カバー取
    付具とを備えることを特徴とする目地装置。
  2. 【請求項2】 目地部を介して建てられた左右の建物の
    壁面部分の目地部を覆う中央維持機構を用いた取付具を
    使用して壁面用目地カバーを取付けた壁面用目地装置
    と、前記左右の建物の天井部分の目地部を覆う中央維持
    機構を用いた取付具を使用して天井用目地カバーを取付
    けるとともに、該天井用目地カバーの端部にスライド移
    動可能な摺動目地カバーを備える天井用目地カバー装置
    と、ほぼ直角に折り曲げられた下端部が前記壁面用目地
    装置の上部寄りのほぼ中央部に位置する部材に回動可能
    に取付けられ、上端部が前記天井用目地装置の摺動目地
    カバー内に位置する支持杆、この支持杆に取付けられた
    前記摺動目地カバーを常時外方へ突出するように付勢す
    る付勢機構とからなる摺動目地カバー取付具とを備える
    ことを特徴とする目地装置。
  3. 【請求項3】 目地部を介して建てられた左右の建物の
    壁面部分の目地部を覆う端部にスライド移動可能な摺動
    目地カバーを備える壁面用目地装置と、前記左右の建物
    の天井部分の目地部を覆う端部にスライド移動可能な摺
    動目地カバーを備える天井用目地装置と、ほぼ直角に折
    り曲げられた水平部位が前記天井用目地装置の摺動目地
    カバー内に位置し、垂直部位が前記壁面用目地装置の摺
    動目地カバー内に位置する支持杆、この支持杆に取付け
    られた前記天井用目地装置の摺動目地カバーおよび前記
    壁面用目地装置の摺動目地カバーを常時外方へ突出する
    ように付勢する付勢機構とからなる摺動目地カバー取付
    具とを備えることを特徴とする目地装置。
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