JP3382571B2 - 床用目地装置 - Google Patents
床用目地装置Info
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Description
られた左右の建物の、渡り通路等の床部分の目地部を覆
う床用目地装置に関する。
トが前後方向に移動可能な場合、該目地プレートの一側
面を一方の建物の床部分の躯体に固定的に取付けるとと
もに、目地プレートの両端部のほぼ中央部に回動可能に
取付けた一対の端部目地プレートを取付けた床用目地装
置が用いられている。
左右の建物が異なる前後方向に揺れ動いた場合に、該左
右の建物の揺れ動きに応じて一対の端部目地プレートが
回動して、隙間が生じるのを阻止するとともに、揺れ動
きが停止すると元の状態に自動的に戻す必要があるた
め、構造が複雑でコスト高になるという欠点があった。
構造が簡単で、容易に設置することができ、左右の建物
が異なる前後方向に揺れ動いても、隙間が生じることな
く覆うことができ、揺れ動きが停止すると自動的に元の
状態に戻る床用目地装置を提供することを目的としてい
る。
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
に、本発明は目地部を介して建てられた左右の建物の一
方の建物の目地部側の床面に該目地部に開口するように
形成された凹部と、この凹部の左右方向のほぼ半分を覆
うように他方の建物の目地部側の床面部位の躯体に固定
あるいは遊端部が上下方向に回動可能に取付けられた目
地プレートと、前記凹部の全体を覆うように前記一方の
建物の床面の躯体に固定された前記目地プレートの遊端
部のスライド移動を可能に覆うカバープレートと、前記
目地プレートの固定側の両端部あるいは該部位に位置す
る他方の建物の躯体に枢支された前記左右の建物が異な
る前後方向に揺れ動いた場合に、該目地プレートの両端
部より遊端部が外方へ突出するように回動可能に取付け
られた一対のアジャストプレートと、この一対のアジャ
ストプレートの遊端部を常時前記カバープレートの両端
部側に付勢する付勢具とで床用目地装置を構成してい
る。
り、本発明を詳細に説明する。
施の形態において、1は目地部2を介して建てられた左
右の建物3、3の渡り通路等の床目地部を覆う本発明の
床用目地装置で、この床用目地装置1は前記左右の建物
3、3の一方の建物3の目地部側の床面に、該目地部2
に開口するように形成された凹部4と、この凹部4を覆
うように、必要に応じて使用される複数本の固定ビス5
によって固定される下地レール6と、この下地レール6
の左右方向のほぼ半分を覆うように他方の建物3の目地
部側の床面部位の躯体3aに固定された目地プレート7
と、前記下地レール6の全体を覆うように該下地レール
6あるいは前記一方の建物3の床面の躯体3aに固定さ
れた、前記目地プレート7の遊端部のスライド移動を可
能に覆うカバープレート8と、前記目地プレート7の固
定側の両端部あるいは該部位に位置する他方の建物3の
躯体3aに枢支ピン9a、9aで枢支された、前記左右
の建物3、3が異なる前後方向に揺れ動いた場合に、該
目地プレート7の両端部より遊端部が外方に突出するよ
うに回動可能に取付けられた一対のアジャストプレート
9、9と、この一対のアジャストプレート9、9の遊端
部を常時前記カバープレート8の両端部側に付勢する付
勢スプリング10、10を用いた付勢具11、11と、
前記目地プレート7の固定側の上面を覆う押さえプレー
ト12とで構成されている。
ルミ、アルミ合金、ステンレス合金等の金属材で形成さ
れたもので、前記凹部4の下面を覆う板状の下地レール
本体13と、この下地レール本体13の一端部に上方に
突出するように一体形成され上面が床面とほぼ同一面と
なる逆L字状のカバープレート支持体14と、前記下地
レール本体13の他端部に上方へ突出するように一体形
成された目地プレート支持体15とで構成されている。
アルミ、アルミ合金、ステンレス合金等の金属材で形成
された板状の目地プレート本体16と、この目地プレー
ト本体16の後端部に下方へ突出するように一体形成さ
れた、所定間隔で固定ビス17が挿入される固定ビス挿
入孔18が形成された取付け片19とで構成されてい
る。
6に示すように、アルミ、アルミ合金、ステンレス合金
等の長方形状の金属板の内側上部を弧状20に形成した
ものが使用されている。
って左右の建物3、3が異なる左右方向に揺れ動いた場
合には、図7および図8に示すように目地プレート7の
遊端部が下地レール6とカバープレート8との間をスラ
イド移動して、その揺れ動きを吸収する。
動いた場合には、図9および図10に示すように目地プ
レート7の遊端部の端部が下地レール6の端部より外方
へ突出するとともに、反突出側のアジャストプレート9
は付勢スプリング10を用いた付勢具11によって付勢
され、生じる隙間を覆い、揺れ動きが停止すると付勢具
11の付勢力によってアジャストプレート9は元の状態
に自動的に戻る。
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、遊端部が上下方向に回動できるように
ヒンジ部材21を用いて目地プレート7を他方の建物3
の躯体3aに取付けた点で、このように構成された床用
目地装置1Aにすることにより、前記本発明の第1の実
施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、上下方
向の揺れ動きも効率よく吸収することができる。
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、下地レール6の目地プレート支持体1
5の両端部寄りの部位に一対のアジャストプレート9、
9を支持するとともに、左右の建物3、3が異なる前後
方向に揺れ動いた場合に、遊端部が外方へ突出させる付
勢具としての凹部22、22を形成した点で、このよう
に構成した床用目地装置1Bにしても、前記本発明の第
1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。なお、本
発明の実施の形態では付勢具の凹部22、22と、先端
部を両端部側に付勢する付勢スプリングあるいは枢支部
に取付けられた先端部を外方へ付勢する付勢スプリング
を兼用するが、一対のアジャストプレート9、9の移動
範囲を長孔とピンで規制すれば、付勢スプリングを用い
なくてもよい。
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、目地プレート7の遊端部に所定間隔で
凹部4に支持される複数個のローラー23と、一対のア
ジャストプレート9、9の遊端部に凹部4に支持される
ローラー24、24を取付けた点で、このように構成し
た床用目地装置1Cにしても、前記本発明の第1の実施
の形態と同様な作用効果が得られる。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
物の一方の建物の目地部側の床面に該目地部に開口する
ように形成された凹部と、この凹部の左右方向のほぼ半
分を覆うように他方の建物の目地部側の床面部位の躯体
に固定あるいは遊端部が上下方向に回動可能に取付けら
れた目地プレートと、前記凹部の全体を覆うように前記
一方の建物の床面の躯体に固定された前記目地プレート
の遊端部のスライド移動を可能に覆うカバープレート
と、前記目地プレートの固定側の両端部あるいは該部位
に位置する他方の建物の躯体に枢支された、前記左右の
建物が異なる前後方向に揺れ動いた場合に、該目地プレ
ートの両端部より遊端部が外方へ突出するように回動可
能に取付けられた一対のアジャストプレートと、この一
対のアジャストプレートの遊端部を常時前記カバープレ
ートの両端部側に付勢する付勢具とで構成されているの
で、地震等によって左右の建物が異なる前後左右方向に
揺れ動いても、目地プレートの先端部が凹部内を前後左
右方向に他方の建物と一体となってスライド移動し、そ
の揺れ動きを吸収することができる。したがって、前後
左右方向の揺れ動きによって目地プレート等が損傷する
のを確実に防止することができる。
異なる前後方向に揺れ動いた場合、目地プレートの端部
に生ずる隙間を付勢具で付勢されたアジャストプレート
で自動的に覆うことができる。したがって、目地プレー
トの端部に生ずる隙間がアジャストプレートで覆われる
ため、安全に使用することができる。
の一方を他方の建物の躯体に取付ける構造であるため、
構造が簡単で、安価に製造することができるとともに、
容易に取付けることができる。
様な効果が得られる。
図。
明図。
トの説明図。
動作説明図。
動作説明図。
動作説明図。
の動作説明図。
3:建物、4:凹部、 5:固
定ビス、6:下地レール、 7:目地プレート、
8:カバープレート、 9:アジャストプレート、1
0:付勢スプリング、 11:付勢具、12:押さえプ
レート、 13:下地レール本体、14:カバープレー
ト支持体、15:目地プレート支持体、16:目地プレ
ート本体、17:固定ビス、18:固定ビス挿入孔、
19:取付け片、20:弧状、 21:ヒン
ジ部材、22:凹部、 23:ローラー、2
4:ローラー。
Claims (2)
- 【請求項1】 目地部を介して建てられた左右の建物の
一方の建物の目地部側の床面に該目地部に開口するよう
に形成された凹部と、この凹部の左右方向のほぼ半分を
覆うように他方の建物の目地部側の床面部位の躯体に固
定あるいは遊端部が上下方向に回動可能に取付けられた
目地プレートと、前記凹部の全体を覆うように前記一方
の建物の床面の躯体に固定された前記目地プレートの遊
端部のスライド移動を可能に覆うカバープレートと、前
記目地プレートの固定側の両端部あるいは該部位に位置
する他方の建物の躯体に枢支された、前記左右の建物が
異なる前後方向に揺れ動いた場合に、該目地プレートの
両端部より遊端部が外方へ突出するように回動可能に取
付けられた一対のアジャストプレートと、この一対のア
ジャストプレートの遊端部を常時前記カバープレートの
両端部側に付勢する付勢具とからなることを特徴とする
床用目地装置。 - 【請求項2】 目地部を介して建てられた左右の建物の
一方の建物の目地部側の床面に該目地部に開口するよう
に形成された凹部と、この凹部の左右方向のほぼ半分を
覆うように他方の建物の目地部側の床面部位の躯体に、
上面が該床面とほぼ同一面となるように固定された目地
プレートと、前記凹部の全体を覆うように前記一方の建
物の床面の躯体に固定された前記目地プレートの遊端部
のスライド移動を可能に覆うカバープレートと、前記目
地プレートの固定側の両端部あるいは該部位に位置する
他方の建物の躯体に枢支された、前記左右の建物が異な
る前後方向に揺れ動いた場合に、該目地プレートの両端
部より遊端部が外方へ突出するように回動可能に取付け
られた一対のアジャストプレートと、この一対のアジャ
ストプレートの遊端部を常時前記カバープレートの両端
部側に付勢する付勢具と、前記目地プレートの固定側お
よび前記他方の建物の目地部側の床面を覆うように固定
された押さえプレートとからなることを特徴とする床用
目地装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP29825699A JP3382571B2 (ja) | 1999-10-20 | 1999-10-20 | 床用目地装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29825699A JP3382571B2 (ja) | 1999-10-20 | 1999-10-20 | 床用目地装置 |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2001115567A JP2001115567A (ja) | 2001-04-24 |
| JP3382571B2 true JP3382571B2 (ja) | 2003-03-04 |
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ID=17857278
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP29825699A Expired - Fee Related JP3382571B2 (ja) | 1999-10-20 | 1999-10-20 | 床用目地装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5027009B2 (ja) * | 2007-02-27 | 2012-09-19 | 株式会社エービーシー商会 | エキスパンションジョイント |
-
1999
- 1999-10-20 JP JP29825699A patent/JP3382571B2/ja not_active Expired - Fee Related
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