JP2000025932A - ローラコンベヤ - Google Patents

ローラコンベヤ

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JP2000025932A JP10197895A JP19789598A JP2000025932A JP 2000025932 A JP2000025932 A JP 2000025932A JP 10197895 A JP10197895 A JP 10197895A JP 19789598 A JP19789598 A JP 19789598A JP 2000025932 A JP2000025932 A JP 2000025932A
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Masahiro Enomoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表紙がカバーで覆われた本といった荷を問題
なく正規に搬送し得るローラコンベヤを提供する。 【解決手段】 ローラコンベヤ35は複数の摩擦ローラ
39と滑りローラ40とを交互に有し、各ローラ39,
40は、その外周面とカバー8との間の摩擦力によって
本2を搬送方向Dへ送出し、滑りローラ40の外周面の
摩擦係数が摩擦ローラ39のものよりも小さく設定され
ている。これによると、カバー8に及ぼす滑りローラ4
0の摩擦力は摩擦ローラ39のものよりも減少するた
め、カバー8に対して滑りローラ40が摩擦ローラ39
に比べて滑り気味となり、その結果、カバー8に及ぼす
各ローラ39,40の摩擦力が全体的に緩和される。し
たがって、カバー8に及ぼす各ローラ39,40の摩擦
力が大き過ぎてカバー8がずれるといった不具合を防止
し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば表面をカバ
ーで覆った本などの物品を搬送するローラコンベヤに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、図8,図9に示すように、一般的
なローラコンベヤ80は、モータ等で回転駆動されるロ
ーラ81を搬送経路82に沿って複数備えている。上記
各ローラ81は、ローラ81の外周面と荷83との間の
摩擦力によって、荷83を搬送方向Dへ送り出してい
る。この際、荷83に対して各ローラ81の外周面がス
リップすると荷83の搬送に支障を来すため、各ローラ
81の外周面は大きな摩擦係数を有する部材で形成され
ており、これによって、荷83に対する各ローラ81の
外周面のスリップが防止されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来形式では、荷83の一例として表紙がカバー84で覆
われた本85を搬送する場合、カバー84に及ぼすロー
ラ81の摩擦力が大き過ぎて、回転するローラ81によ
る搬送時の加減速が本85に直接伝わり、その結果、図
10に示すように、搬送中にカバー84が本85に対し
て搬送経路82方向へずれてしまい、搬送に支障を来す
といった問題が生じた。
【0004】本発明は、表面がカバー等で覆われた荷で
あっても問題なく正規の搬送が行えるローラコンベヤを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明におけるローラコンベヤは、複数の第1ロ
ーラと第2ローラとが搬送経路に沿って混在し、上記各
ローラは、その外周面と荷との間の摩擦力によって荷を
搬送方向へ送り出し、第1ローラの外周面の摩擦係数と
第2ローラの外周面の摩擦係数とが異なっているもので
ある。
【0006】これによると、ローラコンベヤ上に載置さ
れた荷は第1ローラと第2ローラとの回転により搬送経
路に沿って搬送される。この際、荷は各ローラの外周面
との摩擦力によって搬送方向へ送り出される。
【0007】例えば第2ローラの外周面の摩擦係数を第
1ローラの外周面の摩擦係数よりも小さく設定した場
合、荷に及ぼす第2ローラの摩擦力は第1ローラの摩擦
力よりも減少するため、荷に対して第2ローラが第1ロ
ーラに比べて滑り気味となり、その結果、荷に及ぼすロ
ーラの摩擦力が全体的に緩和される。したがって、例え
ば表面をカバーで覆った荷を搬送する場合、カバーに及
ぼすローラの摩擦力が大き過ぎて搬送中にカバーがずれ
てしまうといった不具合を防止し得る。
【0008】本第2発明におけるローラコンベヤは、第
1ローラと第2ローラとは駆動装置によって回転駆動さ
れるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図7に基づいて説明する。図1および図5〜図7に示
すように、1は、表紙がカバー8で覆われた本2(荷の
一例)を仕分ける仕分け設備であって、上記本2を搬送
経路3に沿って搬送する搬送装置4と、本2を搬送装置
4に投入する投入装置5と、搬送される本2を払出す払
出し装置6と、払出された本2を搬送経路3の外側方へ
取り出す搬出用コンベヤ7とが備えられている。
【0010】上記搬送経路3は、上下一対の直線経路部
9a,9bと、両直線経路部9a,9bの端部間に連続
する上下方向の半円状の変向経路部10とで形成されて
いる。また、上記搬送装置4は、搬送経路3に沿って循
環走行自在な複数の移動体13と、これら移動体13を
走行させる左右一対の走行駆動装置14a,14bとを
備えている。
【0011】このうち、各移動体13の一側方に位置す
る一方の走行駆動装置14aは、搬送経路3の前後両端
部に位置する第1スプロケット15,16と、これら第
1スプロケット15,16間に巻回される第1チェン1
7とで構成されている。同様に、各移動体13の他側方
に位置する他方の走行駆動装置14bも、第2スプロケ
ット18,19と第2チェン20とで構成されている。
また、上記一方の走行駆動装置14aと他方の走行駆動
装置14bとは前後方向に距離Lだけずらして設けられ
ている。
【0012】上記各スプロケット15,16,18,1
9は床側に設置された固定フレーム体21に取付けられ
ており、この固定フレーム体21には、前部のスプロケ
ット15,18を同期して回転駆動させるモータ(図示
せず)が設けられている。
【0013】上記各移動体13は第1チェン17と第2
チェン20との間に位置しており、移動体13の一側部
の後端と第1チェン17とが連結ピン22を介して連結
され、他側部の前端と第2チェン20とが連結ピン23
を介して連結されている。尚、上記連結ピン22と連結
ピン23との前後距離は上記距離Lと一致している。
【0014】また、図3に示すように、移動体13には
複数のガイドローラ24が設けられ、これらガイドロー
ラ24は上記両直線経路部9a,9bに沿って敷設され
た左右一対のガイドレール25内を転動する。各移動体
13の上面には、本2を載置する荷載置面26が上向き
に形成されている。
【0015】また、図6に示すように、払出し装置6
は、直線経路部9a,9bの上方に前後複数設けられて
いる。上記各払出し装置6は、移動体13で搬送される
本2の進行方向側の前方に対向する突出位置A(図6の
仮想線)と上記本2の上方へ退避する退避位置B(図6
の実線)との間を上下方向へ揺動自在な複数の払出し部
材29と、これら払出し部材29を揺動させるシリンダ
装置(図示せず)とを備えている。
【0016】また、上記投入装置5は、図1〜図4に示
すように、上記搬送経路3の側方に複数設置され、始端
部から終端部へ向けて投入搬送経路33に沿って本2を
搬送し、本2を終端部から下部の直線経路部9bに沿っ
て走行している移動体13の荷載置面26へ向けて投入
するものである。
【0017】すなわち、上記投入装置5は、投入搬送経
路33に沿って始端部から終端部にわたって1列に接続
されたベルトコンベヤ34と第1〜第3ローラコンベヤ
35,36,37とで構成されている。
【0018】上記各コンベヤ34,35,36,37は
共通のフレーム38に設けられており、始端部のベルト
コンベヤ34と終端部の第3ローラコンベヤ37とが水
平に設置され、中間部にある第1および第2ローラコン
ベヤ35,36は下流側が斜め上向きに傾斜して設置さ
れている。また、上記第2ローラコンベヤ36の搬送速
度は第1ローラコンベヤ35と第3ローラコンベヤ37
との搬送速度よりも低速に設定され、さらに、ベルトコ
ンベヤ34の搬送速度は各第1〜第3ローラコンベヤ3
5,36,37の搬送速度よりも低速に設定されてい
る。
【0019】このうち、上記第1ローラコンベヤ35
は、カバー8との間の摩擦力によって本2を搬送方向D
へ送り出す複数の摩擦ローラ39(第1ローラに相当)
と滑りローラ40(第2ローラに相当)とを有してい
る。上記各摩擦ローラ39は、フレーム38に回転自在
に支持されるローラ本体41と、このローラ本体41の
外周面にはめ込まれて取付けられたウレタン樹脂製の円
筒状の摩擦スリーブ42とで構成されている。
【0020】また、上記滑りローラ40は、フレーム3
8に回転自在に支持されるローラ本体41と、このロー
ラ本体41の外周面にはめ込まれて取付けられたナイロ
ン製の円筒状の滑りスリーブ43とで構成されている。
そして、上記滑りローラ40の滑りスリーブ43の外周
面の摩擦係数が摩擦ローラ39の摩擦スリーブ42の外
周面の摩擦係数よりも小さく設定されている。
【0021】尚、図2に示すように、上記摩擦ローラ3
9と滑りローラ40とは、第1ローラコンベヤ35の下
流部を除き、投入搬送経路33に沿ってそれぞれ1本お
きに交互に配列されており、第1ローラコンベヤ35の
下流部においては、3本の摩擦ローラ39間に1本の滑
りローラ40が配列されている。
【0022】尚、上記摩擦ローラ39と滑りローラ40
とは、隣り同士で駆動用チェン44によって連動連結さ
れており、モータ45(駆動装置の一例)によってそれ
ぞれ回転駆動される。
【0023】また、上記第2および第3ローラコンベヤ
36,37はそれぞれ、フレーム38に回転自在に支持
される複数の摩擦ローラ39と、これら摩擦ローラ39
を回転駆動させるモータ46,47とで構成されてい
る。尚、第1ローラコンベヤ35と同様に、第2および
第3ローラコンベヤ36,37の各摩擦ローラ39は隣
り同士で駆動用チェン44によって連動連結されてい
る。また、上記第2ローラコンベヤ36には、カバー8
に印刷されたバーコードを読み取るバーコードリーダー
48が設けられている。
【0024】以下に、上記構成における作用を説明す
る。各モータ45,46,47の駆動により、駆動用チ
ェン44を介して、第1ローラコンベヤ35の摩擦ロー
ラ39と滑りローラ40とが回転駆動するとともに、第
2および第3ローラコンベヤ36,37の各摩擦ローラ
39が回転駆動する。
【0025】さらに、図6,図7に示すように、モータ
によりスプロケット15,18を同期回転させること
で、第1および第2チェン17,20が一方向へ回動
し、各移動体13が、ガイドローラ24を介してガイド
レール25に支持案内されながら、搬送経路3に沿って
走行する。この際、両走行駆動装置14a,14bの前
後方向のずれと両連結ピン22,23の前後距離とは共
に距離Lに設定されているため、各移動体13は、搬送
経路3の変向経路部10を通過する際においても、常に
水平姿勢で走行する。
【0026】そして、カバー8の付いた本2を仕分ける
場合、先ず、図3,図4に示すように、本2を投入装置
5のベルトコンベヤ34上に載置する。これにより、本
2は、投入搬送経路33に沿って、ベルトコンベヤ34
から第1ローラコンベヤ35へ搬送され、さらに、第2
ローラコンベヤ36を経て、第3ローラコンベヤ37の
終端から移動体13の荷載置面26上に投入される。
【0027】この際、図1に示すように、第1ローラコ
ンベヤ35において、滑りスリーブ43の外周面の摩擦
係数が摩擦スリーブ42の外周面の摩擦係数よりも小さ
く設定されているため、本2のカバー8に及ぼす滑りロ
ーラ40の摩擦力は摩擦ローラ39の摩擦力よりも減少
する。これにより、カバー8に対して滑りローラ40が
摩擦ローラ39に比べて滑り気味となり、その結果、カ
バー8に及ぼす各ローラ39,40の摩擦力が全体的に
緩和される。したがって、カバー8に及ぼす各ローラ3
9,40の摩擦力が大き過ぎて搬送中にカバー8が本2
に対し投入搬送経路33方向へずれてしまうといった不
具合を防止し得る。
【0028】また、第2ローラコンベヤ36において
は、第1ローラコンベヤ35よりも搬送速度を低速にし
ているため、カバー8のバーコードをバーコードリーダ
ー48で確実に読み取ることができる。この際、本2は
摩擦ローラ39のみで搬送方向Dへ送り出されるが、搬
送速度が低速であるためカバー8がずれてしまうといっ
た不具合の発生率はほとんどない。
【0029】同様に、第3ローラコンベヤ37において
も、本2は摩擦ローラ39のみで搬送方向Dへ送り出さ
れるが、第3ローラコンベヤ37の搬送距離が第1ロー
ラコンベヤ35の搬送距離に比べて大幅に短いため、カ
バー8がずれてしまうといった不具合の発生率はほとん
どない。
【0030】上記のようにして第3ローラコンベヤ37
の終端から移動体13の荷載置面26上に投入された本
2は移動体13の走行により搬送経路3に沿って搬送さ
れる。そして、図6の仮想線で示すように、払出し装置
6の払出し部材29を退避位置Bから突出位置Aへ揺動
させることにより、本2は、上記払出し部材29の先端
部に当接して荷載置面26上から所定の搬送用コンベヤ
7上へ滑り落ち、搬送用コンベヤ7によって取出され
る。
【0031】上記実施の形態では、図3,図4に示すよ
うに、第2および第3ローラコンベヤ36,37はそれ
ぞれ摩擦ローラ39のみを有しているが、第1ローラコ
ンベヤ35と同様に、摩擦ローラ39と滑りローラ40
との両者を有する構成にしてもよい。また、第1〜第3
ローラコンベヤ35,36,37の搬送速度を同一にし
てもよい。さらに、第1および第2ローラコンベヤ3
5,36を上向きに傾斜させているが、水平または下向
きに傾斜させてもよい。
【0032】上記実施の形態では、図1に示すように、
荷の一例として、表紙がカバー8で覆われた本2を挙げ
たが、表紙に帯を巻いた本2やあるいは箱状のカバーに
挿入された本2でも同様な効果が得られ、また、本2に
限らず、チラシを挟んだ新聞紙等であってもよい。
【0033】上記実施の形態では、図6に示すように、
搬送装置4の搬送経路3を、上下一対の直線経路部9
a,9bと変向経路部10とで縦回りに形成している
が、左右一対の直線経路部と、両直線経路部の端部間に
連続する変向経路部とで水平回りに形成したものであっ
てもよい。
【0034】上記実施の形態では、図1に示すように、
摩擦ローラ39と滑りローラ40との各外周面を摩擦係
数の異なった材質で形成しているが、摩擦ローラ39の
外周面に細かい凹凸を形成して外周面の摩擦係数を増大
させ、滑りローラ40の外周面を平滑にして外周面の摩
擦係数を摩擦ローラ39より低減させてもよい。
【0035】上記実施の形態では、図1に示すように、
摩擦ローラ39と滑りローラ40とをそれぞれ1本おき
に交互に配列しているが、摩擦ローラ39と滑りローラ
40との配列順はこれに限ったものではなく、例えば、
複数本の摩擦ローラ39あるいは滑りローラ40を連続
して配列してもよい。
【0036】上記実施の形態では、図1に示すように、
本2の上部または下部を搬送方向Dに向けて搬送してい
るが、本2の背表紙または反対側の見開き側を搬送方向
Dに向けて搬送してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、例えば第
2ローラの外周面の摩擦係数を第1ローラの外周面の摩
擦係数よりも小さく設定した場合、荷に及ぼす第2ロー
ラの摩擦力は第1ローラの摩擦力よりも減少するため、
荷に対して第2ローラが第1ローラに比べて滑り気味と
なり、その結果、荷に及ぼすローラの摩擦力が全体的に
緩和される。したがって、例えば表面をカバーで覆った
荷を搬送する場合、カバーに及ぼすローラの摩擦力が大
き過ぎて搬送中にカバーがずれてしまうといった不具合
を防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における第1ローラコンベ
ヤの各ローラの側面図である。
【図2】同、第1ローラコンベヤの各ローラの平面図で
ある。
【図3】同、第1ローラコンベヤを備えた投入装置の側
面図である。
【図4】同、第1ローラコンベヤを備えた投入装置の平
面図である。
【図5】投入装置を備えた仕分け設備の平面図である。
【図6】投入装置で投入された荷を搬送する搬送装置の
側面図である。
【図7】搬送装置の平面図である。
【図8】従来のローラコンベヤの各ローラの側面図であ
る。
【図9】図8におけるX−X矢視図である。
【図10】従来のローラコンベヤでカバー付きの本を搬
送した場合の問題点を示す図である。
【符号の説明】
2 本(荷) 8 カバー 33 投入搬送経路 35 第1ローラコンベヤ 39 摩擦ローラ(第1ローラ) 40 滑りローラ(第2ローラ) 45 モータ(駆動装置) D 搬送方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の第1ローラと第2ローラとが搬送
    経路に沿って混在し、上記各ローラは、その外周面と荷
    との間の摩擦力によって荷を搬送方向へ送り出し、第1
    ローラの外周面の摩擦係数と第2ローラの外周面の摩擦
    係数とが異なっていることを特徴とするローラコンベ
    ヤ。
  2. 【請求項2】 第1ローラと第2ローラとは駆動装置に
    よって回転駆動されることを特徴とする請求項1記載の
    ローラコンベヤ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101053931B1 (ko) * 2009-11-30 2011-08-04 (주)금강오토텍 물품 이송용 플렉시블 드라이빙 장치
JP2016060614A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 村田機械株式会社 分岐コンベヤ

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KR101053931B1 (ko) * 2009-11-30 2011-08-04 (주)금강오토텍 물품 이송용 플렉시블 드라이빙 장치
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