JP2000024262A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2000024262A
JP2000024262A JP10211792A JP21179298A JP2000024262A JP 2000024262 A JP2000024262 A JP 2000024262A JP 10211792 A JP10211792 A JP 10211792A JP 21179298 A JP21179298 A JP 21179298A JP 2000024262 A JP2000024262 A JP 2000024262A
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Makoto Hoya
誠 保谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基盤保護カバーを外しても制御基盤表面が露
出せず、短時間に制御基盤の不正改造を行うことができ
ず、さらに基盤ボックスの孔等から器具を挿入して不正
改造を行うことができない基盤ボックスを装着した遊技
機を提供する。 【解決手段】 コネクタカバー28は、基盤保護カバー
26に固着されている。制御基盤22は、制御回路構成
部材44が配置された表面23を基盤保護カバー26の
内側面方向に向けて基盤保護カバー26に装着されてい
る。コネクタカバー28及び制御基盤22を装着した基
盤保護カバー26は基盤裏カバー24に装着されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は、基盤裏カバー
を基盤保護カバーで覆い、内部に遊技内容を制御する制
御基盤を基盤ボックス内に収容するようにした制御装置
ユニットを装着した遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】 パチンコ機、スロットマシーン等の遊
技機では、制御基盤に構成された制御回路からの信号に
よって遊技内容の制御を行っている。そのため、現在こ
の制御基盤上の制御回路構成部材、例えば、CPUやロ
ム等のチップを外して変造CPUや変造ロムに交換する
不正改造が行われ、しばしば問題となっている。基本的
には、不正改造を防止するために、従来から、例えばパ
チンコ機では図12に示すように、基盤裏カバー16と
基盤保護カバー17で構成される基盤ボックスにおい
て、制御基盤15は基盤裏カバー16側に固定され、基
盤保護カバー17でこれを覆っている。そして、容易に
基盤保護カバー17を開放できないようにかしめ部材等
でかしめられている。基盤保護カバー17と基盤裏カバ
ー16の境界には開封防止の封印シール18が貼着され
ている。これは基盤保護カバー17を開ければ封印シー
ル18が破れ、容易に制御基盤15の不正改造が発覚す
るようにするためである。また、基盤ボックスは全体が
透明の樹脂で形成されている。これは、基盤保護カバー
17を開けなくとも制御基盤15のチップの配置状態を
目視できるようにして制御基盤15の不正改造が行われ
ればすぐに発見できるようにするためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 このように、種々の
不正防止手段が講じられているにもかかわらず、依然内
蔵ロムの交換等の不正改造が行われている。特に悪質な
ものでは、パチンコ店の営業時間中に見張りを立てなが
らその場で正規ロムを取り外し、改造ロムいわゆる裏ロ
ムに交換するという不正改造がある。この場合、パチン
コ店の営業時間中に不正改造を行うため、店員に気づか
れないよう短時間に不正改造の作業を行う必要がある。
しかし、前記従来の遊技機においては、制御基盤が、基
盤裏カバー側に装着され、基盤保護カバーさえ外せば制
御基盤表面が露出するため、すばやく正規ロムを裏ロム
に交換することが可能であった。また、基盤裏カバーと
基盤保護カバーとの間の僅かな隙間から器具を挿入して
不正改造が行われることもあった。この発明はこのよう
な事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、基
盤保護カバーを外しても制御基盤表面が露出せず、短時
間に制御基盤の不正改造を行うことができず、さらに基
盤裏カバーと基盤保護カバーとの間の隙間から器具を挿
入して不正改造を行うことができない制御装置ユニット
を装着した遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ために、請求項1に記載の発明は、基盤裏カバーと基盤
保護カバーとを組み合わせて中空の基盤ボックスを構成
し、同基盤ボックス内であって基盤保護カバー側には、
表面に制御回路構成部材を配置した制御基盤を装着し、
装着状態で同基盤の表面側は基盤保護カバーの内側面方
向を向くようにした制御装置ユニットを装着したことを
その要旨とする。また、上記の目的を達成するために、
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の遊技機にお
いて、前記基盤保護カバーは、天井部と同天井部の縁を
立ち上げた立設部とからなる函体状に形成され、前記制
御基盤は少なくとも前記立設部の端部位置からはみ出る
ことのないように立設部に包囲されて収容されるように
したことをその要旨とする。また、上記の目的を達成す
るために、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の
遊技機において、前記制御基盤の縁は、前記基盤保護カ
バーの立設部の内周面と密着していることをその要旨と
する。
【0005】
【発明の効果】 請求項1に記載の発明では、基盤保護
カバーを基盤裏カバーから取り外しても制御回路構成部
材が配置された制御基盤の表面側は基盤保護カバーの内
側面を向いているため露出しない。制御基盤の表面側を
露出させるには、さらに制御基盤を基盤保護カバーから
取り外さなければならない。従って、短時間に制御基盤
の制御回路構成部材を脱着することができず、制御基盤
の不正改造による犯罪を抑止することができる。請求項
2に記載の発明では、請求項1に記載の発明の効果に加
え、前記基盤保護カバーは、天井部と同天井部の縁を立
ち上げた立設部とからなる函体状に形成され、前記制御
基盤は少なくとも前記立設部の端部位置からはみ出るこ
とのないように立設部に包囲されて収容されるようにし
たので、制御基盤の縁と基盤保護カバーの立設部の内周
面との隙間からネジ回し等の器具を挿入して不正改造を
行おうとしても立設部が邪魔となって、器具が制御基盤
の表面の制御回路構成部材に届かない。従って、制御基
盤を基盤保護カバーから取り外さない限り、制御基盤の
制御回路構成部材を脱着することができない。請求項3
に記載の発明では、請求項2に記載の発明の効果に加
え、前記制御基盤の縁は、前記基盤保護カバーの立設部
の内周面と密着しているので、制御基盤の縁と基盤保護
カバーの立設部の内周面との間からネジ回し等の器具を
挿入しようとすると、隙間がないため強引にこじ開ける
よりほかない。従って、さらに不正改造が困難であり、
制御基盤を基盤保護カバーから取り外さない限り、制御
基盤の制御回路構成部材を脱着することができない。
【0006】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態であ
る遊技機(第1種始動口付きパチンコ機、以下単にパチ
ンコ機という)を説明する。図1に示すように、外枠1
には前枠2が回動軸を中心に回動可能に装着されてい
る。同図1では前枠2は閉じた状態にある。前枠2には
図示しない遊技盤、ガラス枠4、上皿5、下皿6、ハン
ドル部7等が装着されている。ガラス枠4は、前枠2に
回動軸を中心に回動可能に装着されている。上皿5の側
方であって前枠2内部にはスピーカ8が埋設されてい
る。スピーカ8は遊技の進行に伴い種々の効果音を鳴ら
したり、遊技者に遊技状態を音声にて報知する。
【0007】次に遊技機の背面側の構成について説明す
る。尚、以下の説明では図2における左右方向をもって
左右と、上下方向をもって上下という。また、図2にお
ける正対する面を前面とする。図2に示すように、外枠
1内部中央には、図柄表示装置ユニット9が配設されて
いる。同ユニット9に隣接してパチンコ機の電子的制御
を行う制御装置ユニット10が配設されている。図柄表
示装置ユニット9の上方には賞球タンク11が配設され
ている。図2において賞球タンク11の右方には入出力
基盤12が配設されている。入出力基盤12は電源電圧
の入力ポートとなると共に内部負荷に対して電源を供給
する電源回路が構成されている。入出力基盤12下方に
は賞球タンク11から流出する球を所定個数ごとにまと
めて供給する球供給機構Pが配設されている。球供給機
構Pの下方には入賞球を検出して賞球を供給する賞球供
給機構Qが配設されている。賞球供給機構Qの左方には
ハンドル部7の操作に応じて遊技球を打ち出す弾球機構
Rが配設されている。
【0008】以下、制御装置ユニット10について詳述
する。図3〜図9に示すように制御装置ユニット10
は、基盤ボックス20の中に制御基盤22を収容したも
のである。基盤ボックス20は、基盤裏カバー24、基
盤保護カバー26、コネクタカバー28とからなる。基
盤裏カバー24は、長方形函体状に形成され、板状の底
面部30とその周縁を立ち上げて形成した立設部32と
からなる。底面部30の端部には、立設部32と接して
複数の規制片34が形成されている。立設部32の外周
面には上下に4個ずつ、計8個の第1のネジ止め環36
が形成されている。図3及び図5に示すように、第1の
ネジ止め環36は、折り取り部38、ナット保持部40
とからなる。図3に示すように第1のネジ止め環36で
あって、上部の左寄りの3個、下部の右寄りの3個にお
いては、さらにネジ収容部42が形成されている。ネジ
収容部42には、ネジ96が収容されている。基盤保護
カバー26は、略長方形函体状に形成され、板状の天井
部45とその周縁を立ち上げて形成した立設部46とか
らなる。立設部46は、図3に示すように、上部48、
下部50、左部52は同じ高さで形成されているが、右
部54は上下及び左部よりも低く形成されている。天井
部45の上部及び下部には放熱のための小孔56が複数
形成され、中央部には、長方形状の凹部58、60が形
成されている。天井部44の右部上下には透孔62が形
成されている。図9に示すように、基盤保護カバー26
の背面側右部の上下端には、規制凸部63が形成され、
規制凸部63にはネジ孔63aが形成されている。立設
部上部48及び立設部下部50の外周面には4個ずつ、
計8個の第2のネジ止め環64が形成されている。第2
のネジ止め環64は、折り取り部66、ネジ頭保持部6
8とからなる。第2のネジ止め環64であって、上部の
右寄りの3個、下部の左寄りの3個においては、さらに
ネジ押さえ70が形成されている。ネジ押さえ70は、
隣接する第1のネジ止め環36のネジ収容部42に収容
されたネジ96の押さえ部材とされている。
【0009】基盤保護カバー26と基盤裏カバー24
は、第1及び第2のネジ止め環36及び64とをかしめ
状態とすることで、離脱不能に装着されている。かしめ
作用について図5及び図6に基づいてより詳細に説明す
る。図5に示すように、第1のネジ止め環36のナット
収容部40には、ワッシャ98及びナット100が挿入
されている。ネジ96は、胴部96aの中間部分のみに
ネジ溝96bが形成されている。先端部分にはテーパ部
96cが形成され、同テーパ部96cとネジ溝96bと
の間には小径部分96dが形成されている。ナット10
0の内周面には、上部にのみネジ溝100aが形成さ
れ、下部には形成されていない。図6(a)(b)に示
すように、ワッシャ98は、孔99の周縁が凹んでお
り、等間隔で4か所に切り込み98aが形成されてい
る。ワッシャ98は、ネジ96がナット100に螺合さ
れると、テーパ部96cはワッシャ98の孔99の周縁
を押圧する。ワッシャ98の孔99の周縁は切り込み9
8aにより各片が撓み、孔99が押し広げられる。さら
にネジ96が螺入すると、テーパ部96cはワッシャ9
8を貫通し、小径部分96dがワッシャ98に進入す
る。押し広げられたワッシャ98の孔99の周縁は復元
し、孔99は元通りになる。この状態においてネジ96
のネジ溝96bはナット100のネジ溝100aを通過
し、両者は螺合していない。ネジ96はワッシャ98か
らはずれずナット100との螺合関係も解除されている
ため、ネジ96を取り外すことはできなくなる。従っ
て、基盤保護カバー26を基盤裏カバー24から取り外
すには、第1、第2のネジ止め環36、64を折り取り
部38、66で折り取らなければならない。本実施の形
態では3回まで第1、第2のネジ止め環36、64を折
り、再びかしめることが可能となっている。
【0010】図3に示すように、コネクタカバー28
は、断面略L字状に形成され、基盤保護カバー26の立
設部52と接触する立ち上がり部72、基盤保護カバー
26の側面を覆う側面部74、及び側面部74と直交す
るように形成されたコネクタ保護部76とから構成され
ている。立ち上がり部72の上下端部にはネジ孔78が
形成されている。側面部74の上下にはコネクタ保護部
76と接して補強部79が形成されている。補強部79
は板状に形成され、コネクタ保護部76と接する部分に
は半円柱状のネジ収容部79aが形成されている。ネジ
収容部79aには、制御基盤22を装着する側にネジ孔
80が形成されている。コネクタ保護部76には、コネ
クタを通すための長方形状の孔82、84、86、8
8、90が一列に形成されている。コネクタカバー28
は、基盤保護カバー26の右部に装着されている。図
7、図8に示すように、コネクタカバー28の立ち上が
り部72は、基盤保護カバー26の立設部右部54に隣
接して配置されている。コネクタカバー28は透孔62
を介してネジ92をネジ孔78に対して螺着することで
基盤保護カバー26に固定されている。
【0011】図3に示すように、制御基盤22は長方形
板状に形成され、四隅にネジ止め用の孔22aが形成さ
れている。制御基盤22の表面23側には、ロム、CP
U、トランス、コンデンサ等の制御回路構成部材44が
配設されている。制御基盤22は、表面23側を基盤保
護カバー26の背面側に向けて装着されている。制御基
盤22は四隅の孔22aを介して、基盤保護カバー26
の規制凸部63のネジ孔63a及びコネクタカバー28
のネジ孔80にネジ94を螺着することで固定されてい
る。コネクタカバー28及び制御基盤22が装着された
基盤保護カバー26は、基盤裏カバー24の開口部を覆
うように装着されている。図7に示すように、基盤保護
カバー26の立設部46の上部立設部48、下部立設部
50、左部立設部52の外周面は、基盤裏カバー24の
立設部32の内周面に接している。コネクタカバー28
のコネクタ保護部76の縁は、基盤裏カバー24の立設
部32の内周面に接している。また、基盤保護カバー2
6の立設部46の上部立設部48、下部立設部50、及
び左部立設部52の縁部は、基盤裏カバー24の規制片
34に接しており、それ以上、内部に入り込まないよう
に規制されている。
【0012】次に、本実施の形態の遊技機の作用につい
て説明する。本実施の形態のパチンコ機においては、基
盤ボックス20の内部に収容されている制御基盤22の
表面に配置された制御回路構成部材44を目視すること
が可能である。一方、第1、第2のネジ止め環36、6
4を折り取り、基盤保護カバー26を基盤裏カバー24
から取り外しても制御基盤22は基盤保護カバー26側
に装着され、その表面23は基盤保護カバー26の内側
を向いているため、制御回路構成部材44たるロム等を
不正に交換しようとする場合には、ネジ94を外す必要
がある。
【0013】このように構成することにより本実施の形
態の遊技機は以下のような効果を奏する。 ・基盤保護カバー26を基盤裏カバー24から取り外し
ても制御回路構成部材44が配置された制御基盤22の
表面23側は基盤保護カバー26の内側面を向いている
ため露出しない。不正改造を行うには、さらに制御基盤
22を基盤保護カバー26から取り外して制御基盤22
の表面23を露出させるか、コネクタカバー28と制御
基盤22との隙間をこじ開けて器具を挿入する必要があ
る。従って、短時間に制御基盤22の制御回路構成部材
44を脱着することができず、制御基盤22の不正改造
による犯罪を抑止することができる。
【0014】なお、この発明は前記実施の形態に限定さ
れるものではなく、次のように変更して具体化すること
も可能である。 ・図10に示すように、基盤保護カバー110をコネク
タを覆う部分と一体的に形成し、制御基盤112の縁が
基盤保護カバー110の立設部114の内周面と密着す
るようにして固定してもよい。この場合は、制御基盤1
12の縁と基盤保護カバー110の立設部114の内周
面との隙間からネジ回し等の器具を挿入して不正改造を
行おうとしても立設部114が邪魔となって、器具が制
御基盤の表面の制御回路構成部材116に届かない。従
って、制御基盤112を基盤保護カバー110から取り
外さない限り、制御基盤110の制御回路構成部材11
6を脱着することができない。さらに、制御基盤112
の縁は、基盤保護カバー110の立設部114の内周面
と密着しているので、制御基盤112の縁と基盤保護カ
バー110の立設部114の内周面との密着している間
からネジ回し等の器具を挿入しようとすると、隙間がな
いので強引にこじ開けるよりほかなく、さらに不正改造
が困難となる。 ・図11に示すように、制御基盤120の縁を内側に折
り曲げて形成し、基盤保護カバー122の規制凸部12
4と同立設部126との間に溝128を形成して、制御
基盤120の縁を溝128に嵌めた状態で装着してもよ
い。この場合には、制御基盤120の縁と立設部126
の隙間からネジ回し等の器具を挿入するのが非常に困難
となり、さらに不正改造が困難となる。
【0015】本発明について上記実施の形態から把握で
きる技術的思想について以下に記載する。 ・前記制御基盤の縁を折り曲げ形成して立設部を設け、
同立設部の外周面が前記基盤保護カバーの立設部の内周
面と密着している請求項3に記載の遊技機。この発明に
よれば、制御基盤の縁である立設部の外周面と基盤保護
カバーの立設部の内周面の隙間からネジ回し等の器具を
挿入するのが非常に困難となり、さらに不正改造が困難
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のパチンコ機の斜視図。
【図2】実施の形態のパチンコ機の背面図。
【図3】実施の形態のパチンコ機の制御装置ユニットの
組付け状態を示す分解斜視図。
【図4】同制御装置ユニットの正面図。
【図5】図4におけるA−A断面図。
【図6】(a)ワッシャの平面図。(b)同ワッシャの
正面図。
【図7】図4におけるB−B断面図。
【図8】図4におけるC−C断面図。
【図9】同制御装置ユニットの基盤保護カバーの背面
図。
【図10】実施の形態のパチンコ機の別例の制御装置ユ
ニットの断面図。
【図11】実施の形態のパチンコ機の別例の制御装置ユ
ニットの断面図。
【図12】従来のパチンコ機の制御装置ユニットの断面
図。
【符号の説明】
10…制御装置ユニット、20…基盤ボックス、22…
制御基盤、23…制御基盤の表面、24…基盤裏カバ
ー、26…基盤保護カバー、28…コネクタカバー、4
6…立設部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基盤裏カバーと基盤保護カバーとを組み
    合わせて中空の基盤ボックスを構成し、同基盤ボックス
    内であって基盤保護カバー側には、表面に制御回路構成
    部材を配置した制御基盤を装着し、装着状態で同基盤の
    表面側は基盤保護カバーの内側面方向を向くようにした
    制御装置ユニットを装着した遊技機。
  2. 【請求項2】 前記基盤保護カバーは、天井部と同天井
    部の縁を立ち上げた立設部とからなる函体状に形成さ
    れ、前記制御基盤は少なくとも前記立設部の端部位置か
    らはみ出ることのないように立設部に包囲されて収容さ
    れるようにした請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記制御基盤の縁は、前記基盤保護カバ
    ーの立設部の内周面と密着している請求項2に記載の遊
    技機。
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