JP2000016838A - 耐汚染性を有する粗面形成板ガラス - Google Patents

耐汚染性を有する粗面形成板ガラス

Info

Publication number
JP2000016838A
JP2000016838A JP10184778A JP18477898A JP2000016838A JP 2000016838 A JP2000016838 A JP 2000016838A JP 10184778 A JP10184778 A JP 10184778A JP 18477898 A JP18477898 A JP 18477898A JP 2000016838 A JP2000016838 A JP 2000016838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rough surface
glass
film
rough
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10184778A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Kuramasu
春喜 倉増
Masanori Hayakawa
方憲 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Central Glass Co Ltd filed Critical Central Glass Co Ltd
Priority to JP10184778A priority Critical patent/JP2000016838A/ja
Publication of JP2000016838A publication Critical patent/JP2000016838A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塵芥等が付着し易く、また付着した塵芥を除
去し難い粗面に、撥水および/または撥油膜、あるいは
光触媒活性を有する膜を施して耐汚染性を付与する。 【解決手段】 少なくとも片面に凹凸粗面を形成した防
眩性板ガラスにおいて、JIS B 0601の試験法に基づく平
均表面粗さを0.2 〜20μm とした前記粗面に撥水、およ
び/または撥油膜、あるいは光触媒活性を有する膜を施
した耐汚染性を有する粗面形成板ガラス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、凹凸粗面を形成し
たことにより、防眩性、あるいは更に意匠性を付与した
板ガラスにおいて、前記粗面に塵芥等の付着を防止する
ための処理を施した耐汚染性を有する粗面形成板ガラス
に関する。
【0002】
【従来技術および解決すべき課題】板ガラス表面に凹凸
粗面を形成し、それにより透過光、および反射光を散乱
させて、眼を過分に刺激することのない防眩性を付与
し、あるいは更に凹凸パターンを設計工夫して意匠性を
加味することは公知である。それらは、研磨盤に研磨材
(研削剤)を供給しつつ板ガラス表面をグラインド研削
し、または板ガラス表面に硬質粒を吹付けるいわゆるサ
ンドブラストして粗面形成したり、あるいは前記研削、
ブラスト加工面を、更に弗酸等の侵食性の液でエッチン
グして、より光沢のある粗面としたり、別の手段として
は、セラミック粒を含む低融点ガラスのペーストを被
覆、焼付けして粗面形成すること等の公知手段がある。
また、ガラスの溶融−成形ラインにおける成形工程にお
いて、外周面に凹凸型を配した鋼製型ロールにより、未
だ軟化状態にあるガラスに凹凸型を付する型板ガラスも
市販されている。
【0003】しかし、それら凹凸粗面には塵芥や(塵芥
を吸着した)雨滴、水滴が付着し易く、またその除去
も、粗面であるがために容易ではないという不具合があ
る。
【0004】他方、通常の平滑な板ガラス表面にそれら
水滴や塵芥の付着を防ぐべく、撥水剤や撥水・撥油剤を
施すことは公知である。
【0005】例えば特開平6-340451号公報には、撥水性
ガラスおよびその製造方法に関し、ガラス基板にマイク
ロピツト状または凹凸状の表層を為すゾルゲル膜を形成
し、更にシリカゾル溶液および混合(懸濁)フッ素樹脂
粒子を元とするゾルゲル撥水膜を形成することが開示さ
れている。
【0006】該公知例は撥水層を被覆するうえでガラス
基板または下地層に粗面を形成してその投錨、掛止作用
により撥水層の掛着を堅固にできるが、本発明における
ような防眩上の作用効果はない。
【0007】更に特開平5-330856号公報には、低反射ガ
ラスに関し、ガラス基板表面に屈折率の異なる酸化物薄
膜を積層したもので、屈折率、膜厚を特定範囲とした最
上層の表面には数10〜数100nm の微小凹凸、または数10
〜数100nm φの微細孔を有し、該最上層の上にポリフル
オロアルキル基を含有するシラン化合物を被覆したこと
が開示されている。
【0008】該公知例は屈折率の異なる酸化物薄膜を積
層することにより低反射性を付与し、その最上層に粗面
を形成し、その投錨作用により撥水層の掛着を堅固にす
るものであって、前記公知例同様防眩上の作用効果はな
い。
【0009】本発明は、凹凸粗面を形成したことによ
り、防眩性、あるいは更に意匠性を有する板ガラスにお
いて、前記粗面に塵芥等の付着を防止し、あるいは付着
した塵芥を容易に除去するための撥水および/または撥
油膜、あるいは光触媒活性を有する膜を施した耐汚染性
を有する粗面形成板ガラスを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも片
面に凹凸粗面を形成した防眩性板ガラスにおいて、JIS
B 0601 の試験法に基づく平均表面粗さを0.2 〜20μm
とした前記粗面に撥水、および/または撥油膜を施した
耐汚染性を有する粗面形成板ガラスである。
【0011】また、本発明は、少なくとも片面に凹凸粗
面を形成した防眩性板ガラスにおいて、上記試験法によ
る平均表面粗さを0.2 〜20μm とした前記粗面に光触媒
活性を有する膜を施した耐汚染性を有する粗面形成板ガ
ラスである。
【0012】
【発明の実施の形態】前記したように、防眩性、あるい
は更に意匠性を付与するうえで、板ガラスに凹凸粗面を
形成するには、板ガラス表面を研削材によりグラインド
研削し、または板ガラス表面に硬質粒をブラストして粗
面形成したり、あるいは前記研削、ブラスト加工面を、
更に弗酸等でエッチングしてより光沢のある粗面とした
り、あるいはまた、セラミック粒を含む低融点ガラスを
分散媒(オイル)に均一分散したペーストを被覆、焼付
けして粗面形成する等の手段がある。
【0013】板ガラスに、部分的に凹凸粗面を形成する
には、所望図柄パターンにマスキング材を被覆したうえ
で、非マスク部にサンドブラストし、またはセラミック
粒を含む低融点ガラスのオイルペーストを被覆、焼付け
することにより、意匠性に富んだ粗面形成板ガラスを形
成できる。
【0014】板ガラスに多様な凹凸粗面を形成するに
は、好適には、セラミック粒を含む低融点ガラスのオイ
ルペーストを被覆後、加熱焼成する過程で水を霧状に吹
付けたり、樹脂粉粒を散布したりする(樹脂分等は焼成
過程において消失し凹痕が残留する)等、設計工夫する
ことにより、効果的に多様な意匠性に富んだ凹凸粗面が
得られる。
【0015】なお、前記グラインド研削、ブラスト加工
した板ガラスは、熱強化に際して必ずしも充分な強化度
を得難いが、セラミック粒を含む低融点ガラスを元とす
る被膜形成した場合は充分に強化できる。
【0016】
【実施例】〔板ガラスへの凹凸粗面の形成〕以下におい
て、粗面形成ガラスAグループは、サイズ 150mm×70mm
×6mm厚のフロート板ガラスに、セラミック粒を含む低
融点ガラスのオイルペースト(セラミックペースト)を
被覆後、加熱焼成することにより凹凸粗面形成したも
の、粗面形成ガラスBグループはサンドブラスト加工お
よび弗酸処理によるもの、または型板ガラスである。
【0017】粗面形成ガラスA1 軟化点 580℃、熱膨張係数(30〜300℃)66×10ー7/℃
のSiO2−PbO−B2 O3系低融点ガラス粉(粒径20μm φ以下)に、平均粒径
0.3μm のシリカ粉を、前者85:後者15の重量割合で混
合したものをアクリル樹脂溶解液に分散させてセラミッ
クペースト調製し、それを上記板ガラス(片面)上に流
延して塗布し(フローコート)、乾燥後更に電気炉内で
620℃、10分間焼成することにより、板ガラス表面に、
低融点ガラス層にセラミック粉を散在させたセラミック
焼付けガラスを得た。その JIS B 0601 (表面粗さの試
験法)に基づく平均表面粗さRaは 0.3μm であった。
【0018】粗面形成ガラスA2 セラミック粉として平均粒径 2.1μm のシリカ粉を用い
た以外は上記粗面形成ガラスA同様にペースト調製し、
板ガラスに塗布し、焼付けた。その平均表面粗さRaは
0.9μm であった。
【0019】粗面形成ガラスA3 上記粗面形成ガラスAと同様の低融点ガラス粉のみを用
い、セラミック粉を添加しないでペースト調整し、板ガ
ラスに塗布し、焼付けた。その平均表面粗さRaは0.15μ
m であった。
【0020】粗面形成ガラスA4 セラミック粉として平均粒径 0.7μm のアルミナ粉を用
いた以外は上記粗面形成ガラスA同様にペースト調製
し、板ガラスに塗布し、焼付けた。その平均表面粗さRa
は 0.6μm であった。
【0021】粗面形成ガラスB1 サンドブラスト加工および弗酸処理によるところの、セ
ントラル硝子株式会社(製)商品名Fタペスティーソフ
ト(平均表面粗さRa=1.7 μm 、ガラス厚み5mm)を採
用した。
【0022】粗面形成ガラスB2 サンドブラスト加工および弗酸処理によるところの、セ
ントラル硝子株式会社(製)商品名Fタペスティー(平
均表面粗さRa=5.5 μm 、ガラス厚み5mm)を採用し
た。
【0023】粗面形成ガラスB3 セントラル硝子株式会社(製)型板ガラス、商品名はつ
しも(平均表面粗さRa=23μm 、厚み4mm)を採用し
た。
【0024】〔防汚処理〕上記粗面形成ガラスに、適宜
防汚膜を被覆した。防汚膜は以下のとおり撥水・撥油膜
α、撥水膜β、光触媒活性膜γのケースがある。
【0025】膜被覆α(撥水・撥油膜) ペプタデカトリデシルフルオロアルキルシラン1gに、
イソプロピルアルコール5gの割合で配合し、更に若干
量の加水分解促進剤(硝酸)を加えて撹拌混合して得
た、上記シランの部分加水分解溶液を、フローコート法
により、前記粗面形成板ガラス面に塗布し、更に電気炉
内で 250℃、30分間加熱処理して、防汚膜を形成した。
【0026】なお、上記調製液により、上記同一要領で
平板・平滑板ガラスに膜形成した場合の膜厚は 0.2μm
であり、粗面形成ガラスにおいても平均して同程度の膜
厚のものが得られると推察される。断面の鏡下観察によ
れば、元の粗面に倣い、ほぼ平行して防汚膜が形成され
ているのが判る。
【0027】膜被覆β(撥水膜) 錦之堂株式会社取扱の撥水処理剤、商品名スーパーレイ
ンXについて、ペーパーに含浸させたうえで、粗面形成
板ガラス上に擦り塗りし、室温で約30分間乾燥して、防
汚膜を形成した。上記撥水処理剤により、上記同一要領
で平板・平滑板ガラスに膜形成した場合の膜厚は 0.1μ
m 以下であり、粗面形成ガラスにおいても平均して同程
度の膜厚のものが得られると推察される。
【0028】膜被覆γ(光触媒活性膜) テトライソプロポキシシランのイソプロパノール溶液
(シリカ固形分換算6wt%) 100gに、平均粒径30nmφ
のアナターゼ型酸化チタン2gの割合で配合し、更に若
干量の加水分解促進剤、および分散剤を加えて撹拌混合
した上記シランの部分加水分解溶液をスピンコート法に
より粗面形成板ガラスにコーティングした。これを乾燥
後、 500℃で30分で焼成した。上記調製液により、上記
同一要領で平板・平滑板ガラスに膜形成した場合の膜厚
は0.15μm であり、粗面形成ガラスにおいても平均して
同程度の膜厚のものが得られると推察される。
【0029】〔評価方法〕上記各種粗面形成、および各
種防汚処理の組合せからなる板ガラス試料(一部の比較
例においては、防汚処理を省略している)について、 J
IS K 7105(プラスチックの光学的特性試験方法)に基づ
き可視光透過率、ヘーズ値を求めた。
【0030】さらに各板ガラス試料の粗面側を一部マス
キングし、立掛け状態において、屋根付き駐車場に 100
日間放置し、放置後の汚れ具合をマスキング剥離部分と
対比し、汚れが認められるものについては、中性洗剤を
含んだスポンジで擦り、更に水洗して汚れの除去状況を
観察した。汚れが殆ど認められないものを◎、汚れがあ
るが洗剤で除去容易なものを○、汚れの除去困難なもの
を×で評価した。
【0031】加えて上記防汚膜について、セリア微粉を
含んだスポンジで手操作で同一条件で 100回擦り、その
ときの擦り跡、剥離の発生状況を鏡下観察した。擦り
跡、剥離が殆ど認められないものを◎、鏡下観察では擦
り跡、剥離が若干あるが、直視において変化がないもの
を○、明らかに擦り跡、剥離が認められるものを×で評
価した。結果を表1に示す。
【0032】 〔表−1〕条件および評価結果 条件 評 価 結 果 実施例 粗面形成\防汚膜 可視光透 ヘーズ値 汚れの除去 剥離等比較例 [表面粗さ(Ra)μm] 過率% % 実施例1 カ"ラスA1\膜被覆α 80 80 ○ ◎ [ 0.3 ] 実施例2 カ"ラスA2\膜被覆β 84 74 ○ ○ [ 0.9 ] 実施例3 カ"ラスA2\膜被覆γ 84 74 ◎ ○ [ 0.9 ] 比較例1 カ"ラスA3\膜被覆β 87 25 ○ × [ 0.15] (注:防眩性なし) 実施例4 カ"ラスA4\膜被覆α 84 58 ○ ◎ [ 0.6 ] 実施例5 カ"ラスA4\膜被覆γ 84 58 ◎ ○ [ 0.6 ] 実施例6 カ"ラスB1\膜被覆α 87 38 ○ ◎ [ 1.7 ] 実施例7 カ"ラスB2\膜被覆α 87 71 ○ ○ [ 5.5 ] 比較例2 カ"ラスB3\膜被覆β 82 55 ○ × [23.0 ] (注:剥離等有) 比較例3 カ"ラスA2(防汚処理せず) 84 74 × -- [ 0.9 ] 比較例4 カ"ラスB1(防汚処理せず) 87 38 × -- [ 1.7 ]
【0033】表1から明らかなとおり、本実施例範囲に
おいてヘーズ値が高く、良好な防眩性が得られるととも
に、防汚性、膜の付着も良好である。なお、比較例1に
おいては、凹凸が小さく、まばらで、投錨効果も小さ
く、市販の乾燥硬化型撥水剤を使用したことにもよる
が、膜の剥離が認められる。また、比較例2において
は、凹凸が大きく、粗いことにより、凸部の擦り跡や剥
離が顕著である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、凹凸粗面を形成したこ
とにより、防眩性、あるいは更に意匠性を有する板ガラ
スにおいて、前記粗面に撥水および/または撥油膜、あ
るいは光触媒活性を有する膜を施したことにより、塵芥
等の付着を防止し、あるいは付着した塵芥を容易に除去
できるという効果を奏する。
フロントページの続き Fターム(参考) 4G059 AA01 AC01 AC02 AC22 CA01 CB06 FA22 FB05 4G069 AA03 AA08 BA02B BA04B BA14B BA21C BA22B BA48A BE06C BE32B BE34B CA01 CA11 EA08 EB15Y EB18Y EC22Y ED01 ED10 FA02 FB23 FB30 FB80

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも片面に凹凸粗面を形成した防眩
    性板ガラスにおいて、JIS B 0601の試験法に基づく平均
    表面粗さを0.2 〜20μm とした前記粗面に撥水、および
    /または撥油膜を施したことを特徴とする耐汚染性を有
    する粗面形成板ガラス。
  2. 【請求項2】少なくとも片面に凹凸粗面を形成した防眩
    性板ガラスにおいて、JIS B 0601の試験法に基づく平均
    表面粗さを0.2 〜20μm とした前記粗面に光触媒活性を
    有する膜を施したことを特徴とする耐汚染性を有する粗
    面形成板ガラス。
JP10184778A 1998-06-30 1998-06-30 耐汚染性を有する粗面形成板ガラス Pending JP2000016838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10184778A JP2000016838A (ja) 1998-06-30 1998-06-30 耐汚染性を有する粗面形成板ガラス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10184778A JP2000016838A (ja) 1998-06-30 1998-06-30 耐汚染性を有する粗面形成板ガラス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000016838A true JP2000016838A (ja) 2000-01-18

Family

ID=16159149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10184778A Pending JP2000016838A (ja) 1998-06-30 1998-06-30 耐汚染性を有する粗面形成板ガラス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000016838A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004058658A1 (en) * 2002-12-27 2004-07-15 Dong Jin Shin Method for forming protrusion of glass container
KR100470148B1 (ko) * 2001-08-13 2005-02-04 윤문식 고기능 불투명 유리의 제조방법
JP2014039023A (ja) * 2012-07-19 2014-02-27 Kaneka Corp 太陽電池モジュール及びその製造方法
JP2016015134A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド 自浄式防汚性構造体および関連する製造方法
JP2019508354A (ja) * 2016-01-18 2019-03-28 コーニング インコーポレイテッド 改善された触覚表面を有する外囲器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100470148B1 (ko) * 2001-08-13 2005-02-04 윤문식 고기능 불투명 유리의 제조방법
WO2004058658A1 (en) * 2002-12-27 2004-07-15 Dong Jin Shin Method for forming protrusion of glass container
JP2014039023A (ja) * 2012-07-19 2014-02-27 Kaneka Corp 太陽電池モジュール及びその製造方法
JP2016015134A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド 自浄式防汚性構造体および関連する製造方法
JP2019508354A (ja) * 2016-01-18 2019-03-28 コーニング インコーポレイテッド 改善された触覚表面を有する外囲器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI820805B (zh) 附有防眩膜之車輛用透明零件及顯示裝置
JP5624036B2 (ja) 親水性/透過率を高めるための針状シリカコーティング
JP2017213881A (ja) 印刷層付き板およびその製造方法、および表示装置
JP4893539B2 (ja) アンチグレア層を有する物品およびその製造方法
KR20010108321A (ko) 친수성 부재, 그의 제조방법, 그의 제조를 위한 코우팅제및 장치
JP2009527011A (ja) ガラスプレートを被覆するための方法
JP6713319B2 (ja) 撥水性被膜付基材およびその製造方法
JP2003147340A (ja) 超撥水剤およびそれを用いて作製される超撥水材
JPH08211202A (ja) 撥水撥油性超微粒子を有する光透過板およびその製造方法
JPS6191042A (ja) 防曇ガラス及びその製造方法
WO2011125949A1 (ja) 塗布液及び基板
JP2016529085A (ja) ポリ(ビニルアルコール)及びシリカナノ粒子多層コーティング及び方法
JP2000016838A (ja) 耐汚染性を有する粗面形成板ガラス
JPH11171594A (ja) 撥水性ガラス物品およびその製造方法
JP2006076829A (ja) 防曇物品及びその製造方法
JP2004083307A (ja) シリカ微粒子と低屈折率膜形成用塗料、及び低屈折率膜とその製造方法、並びに反射防止膜
JP2009160755A (ja) 透明被膜付基材
JP2018077260A (ja) 親水レンズ
JPH09202651A (ja) 親水性被膜及びその形成法
JPH09309745A (ja) 撥水撥油性物品及びその製法
JP6749093B2 (ja) 超親水性被膜付基材と、その塗布液および製造方法
JP3788532B2 (ja) 防曇性被膜およびその製造方法
JPH0740464B2 (ja) ブラウン管の製造方法
JPH0913018A (ja) 撥水被膜用組成物および撥水ガラス
JPH047379B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040713

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041130