JP2000016649A - 物体浮揚装置 - Google Patents

物体浮揚装置

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JP2000016649A JP10185776A JP18577698A JP2000016649A JP 2000016649 A JP2000016649 A JP 2000016649A JP 10185776 A JP10185776 A JP 10185776A JP 18577698 A JP18577698 A JP 18577698A JP 2000016649 A JP2000016649 A JP 2000016649A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吐出孔が穿設される薄板にワイヤ等を巻回し
なくても、所要の開孔率を得ることができる簡便で安価
な物体浮揚装置を提供する。 【解決手段】 突状部6は、搬送面を形成するパンチン
グスクリーン5の裏面に立設され、その形態は三角錐を
なすとともに、この突状部6の開孔部として三角型スリ
ット状に形成された吐出孔6aを備えており、また、ス
クリーン5の表面に形成される開口部5aは、突状部6
の底部に位置して上記吐出孔6aに連通している。この
ような吐出孔6aの全面積の、スクリーン5の搬送面積
に対する割合、即ち、開孔率が1%以下になるように加
工される結果、従来のようなワイヤ等の紐状物を巻回し
て孔径を絞らなくても上記開孔率の吐出孔6aを得るこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送面の吐出孔か
ら噴出する流体でフィルム状物などの物体を浮揚しつつ
搬送できる物体浮揚装置に関し、特に、搬送面に所謂パ
ンチングスクリーンを使用した物体浮揚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、フィルム状物を浮揚させつつ
搬送する物体浮揚装置は種々あり、このうち、例えば、
フィルム浮揚方向転換装置(特開平8−245028
号)は、フィルム状物を、その搬送面に設けられた気体
噴出孔(吐出孔)からのエアによって浮揚させつつ、そ
の搬送方向の方向転換を可能にするもので、この搬送面
を半円などの隅角状部とそれに連設された直線面部とに
よる方向転換部材で構成し、気体噴出孔が穿設された当
該方向転換部材を両軸端に固定されたフランジ間に張設
してなるものである。そして、上記方向転換部材には、
焼結金属板や多孔質金属板、多孔質合成樹脂板なども使
用されるが、より安価なパンチングメタルのような金属
薄板が多く使用されている。ところで、パンチングメタ
ルのような金属薄板を使用する場合には、金属薄板にパ
ンチングして丸孔の気体噴出孔を穿設する必要がある。
しかるに、丸孔の穿設に際しては、最小となるその孔径
はその板厚にほぼ等しい大きさが限度で、これ以上小さ
い孔径であると、パンチングの際パンチ工具が折損して
しまうために、極めて小さな孔径を得ることが困難であ
る。したがって、このような孔径に相当する丸孔を得る
ためには、即ち、所要の開孔率を得るためには、方向転
換部材にワイヤ等の紐状物を巻回して孔径を絞ることで
対応している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、安価な
パンチングメタルを使用しながら、一方で手間の掛かる
ワイヤ等を巻回しなければならないのでは、かえってコ
ストを要してしまうという不具合があった。また、方向
転換部材にワイヤ等を巻回する際に、方向転換部材に角
部があると、ワイヤ等が方向転換部材の角部に添わず、
当該部位で浮き上がってしまうために、所要の開孔率を
得ることが困難になる場合があった。更に、ワイヤ等を
巻回していると、フィルム状物を介して付着したインキ
や接着剤、油などの汚れを清掃する場合に手間を要し、
場合により、ワイヤ等を切断して清掃せざるを得ないこ
とがある。
【0004】本発明の目的は、吐出孔が穿設される薄板
にワイヤ等を巻回しなくても、所要の開孔率を得ること
ができる簡便で安価な物体浮揚装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る物体浮揚装置は、フィルム
状物などの物体をその搬送面の吐出孔から噴出するエア
などの流体によって搬送面上に浮揚させつつ搬送できる
装置であり、吐出孔は、搬送面の裏面に突設された突状
部の、搬送面の表面に連通する少なくとも一つの開孔部
として、当該突状部を突設させる際にスリット状に形成
され、更に、吐出孔の開孔率が所定値を越えないように
したものである。このような突状部に吐出孔としてのス
リット状の開孔部を設けてなるものは、通称パンチング
スクリーンと言い、このようなパンチングスクリーン
は、主としてプレス加工によって製作される。かかるプ
レス加工は、上記パンチングメタルのように単に薄板に
丸孔などを穿設するのではなく、搬送面を構成する薄板
の裏面に突状部を成形する一方、その成形の際に当該突
状部に亀裂を生ぜしめ、かかる亀裂部位を吐出孔とする
ものである。当該吐出孔のスリット形状は、突状部の形
状如何によって、半円型や三角型、長方形型など適宜製
作することができる。
【0006】このようにしたプレス加工によって、上記
吐出孔の開孔率が所定値を越えないようなもの、具体的
には3%を越えないもの、好ましくは1%以下のもの
を、上述のような不具合や手間を要せず得ることが可能
となる。このような開孔率の吐出孔から噴出した流体で
物体を浮揚する場合には、搬送面からのフィルム状物の
浮揚高さを小さくできる一方、浮揚力を十分大きくでき
るので、安定した状態で搬送することができる。この場
合、開孔率とは、 開孔率=(全吐出孔の面積/搬送面積)×100 を言うが、本発明の場合の開孔率は、搬送面の単位面積
当たりの吐出孔の数量にも留意したものでなければなら
ない。ところで、上記吐出孔は、半円型や三角型、長方
形型などの形状に適宜製作されることを説明したが、こ
れに加え、吐出孔の噴出方向を適宜按分することがで
き、物体に対する流体の噴出方向を調整できる。また、
搬送面の表面に連通する吐出孔、即ち亀裂部位を突状部
の複数箇所、例えば2箇所に生ぜしめ、これら吐出孔か
ら合流した流体を噴出させるようにしてもよく、この場
合には、物体に対し垂直に当接する、言わば無方向性の
噴出流を得ることができる。
【0007】また、本発明の請求項2に係る物体浮揚装
置は、突状部の形状を円錐、或いは、3角や4角などの
多角錐とし、円錐又は多角錐の底面に位置するところで
搬送面に開口するとともに、円錐又は多角錐の先端部か
らその底面に向かう、例えば円錐であれば、母線に沿う
亀裂によって生じた先端割れ部位を上記吐出孔とするも
のである。この種のパンチングスクリーンは、薄板の裏
面に円錐又は多角錐の突状部をプレス加工などによって
成形する一方で、当該円錐又は多角錐に上記突状部の成
形に伴ってその先端部から底面に向かう亀裂を生ぜし
め、かかる亀裂部位を吐出孔とするものであり、当該吐
出孔の開孔率もまた上記所定値を越えないようにされて
いる。上記亀裂のみでは所望の開孔率を得ることができ
ない場合には、円錐又は多角錐の頂点を僅かに切り落と
して、突状部の形状を略円錐台や多角錐台としてもよ
い。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る物体浮
揚装置を図面を参照して説明する。本物体浮揚装置1
は、フィルム状物などの物体2を、その搬送面に設けら
れた吐出孔からのエア(流体)によって浮揚させつつ、
その搬送方向の方向転換を可能にする方向転換装置で、
図1に示すように、エアブロアーなどから供給されるエ
アの取入口3が嵌着されたフランジ4を備え、このフラ
ンジ4にビス止めで固着された金属薄板のパンチングス
クリーン5を備えてなるものである。このスクリーン5
は、上述のようにフランジ4の形態に沿って固着されて
おり、その形態は、同図(B)のような逆U字形をなし
ている。そして、当該スクリーン5の表面は搬送面を形
成し、その搬送面には、後述の吐出孔6aに連通する開
口部5aが多数設けられている。
【0008】図2(A)は、図1(A)のP部拡大図
で、スクリーン5の裏面に突設された突状部6の平面図
であり、同図(B)は、同図(A)のQ−Q断面図であ
る。突状部6は、スクリーン5の裏面に立設された三角
錐の形態をなすとともに、その吐出孔6aは、この突状
部6の開孔部として三角型スリット状に形成されてお
り、また、開口部5aは、突状部6の底部に位置して、
上述のように、吐出孔6aに連通している。このような
吐出孔6aの全面積の、スクリーン5の搬送面積に対す
る割合、即ち、開孔率が1%以下になるように加工され
る結果、従来のようなワイヤ等の紐状物を巻回して孔径
を絞らなくても上記開孔率の吐出孔6aを得ることがで
きる。しかも、本実施の形態では、吐出孔6aの噴出方
向を按分して、物体2に対するエアの噴出方向を調整し
ている。即ち、当該スクリーン5の長手方向の略中央部
位を隔てて左側に配される吐出孔6aの噴出方向と右側
に配される吐出孔6aのそれとが互いに逆方向になるよ
うに調整し、物体2に対しA,B方向(図1)の流れを
付与するようにしている。ところで、スクリーン5の搬
送面に付着したインキや接着剤、油などの汚れを清掃す
る場合には、従来のようにワイヤ等を切断することを要
しないのはもちろん、当該搬送面にテフロンコーティン
グなどを施しておけば上記汚れを容易に落とすことがで
きるので、清掃に要する手間が更に削減される。
【0009】このような本装置1における方向転換動作
においては、エアが取入口3から供給されると、エア
は、上記開孔率の吐出孔6aから開口部5aを介して噴
出し物体2を浮揚させる。このとき、吐出孔6aから噴
出されるエアは、物体2に対し搬送面からの浮揚高さを
極めて小さくさせつつ、十分な浮揚力を付与するので、
安定した状態で搬送できる。また、当該エアは、物体2
に対しA,B方向の流れを付与するので、シワなどを生
ずることなく搬送できる。そして、物体2は、逆U字形
をなす搬送面に沿って搬送され、エアによって浮揚しつ
つ、その搬送方向の反転(Uターン)が安定してでき
る。
【0010】上述の実施の形態では、突状部が三角錐の
形態をなすものついて説明したが、図3,4のそれぞれ
に示すような半円型や四角錐型に形成されたものであっ
てもよい。図3の半円型をなす突状部7は、スクリーン
(図示せず)の裏面に立設された半円錐の形態をなすと
ともに、この半円錐面に形成された吐出孔7aは、半円
型スリット形状をなしており、エアは、吐出孔7aから
突状部7の底部に位置する開口部(図示せず)を介して
スクリーンの表面に噴出する(矢印はエアの流れを示
す)。また、図4の四角錐型をなす突状部8は、スクリ
ーン(図示せず)の裏面に立設された四角錐の形態をな
すとともに、この四角錐面に形成された吐出孔8aは、
略長方形型スリット形状をなしており、エアは、吐出孔
8aから突状部8の底部に位置する開口部(図示せず)
を介してスクリーンの表面に噴出する(矢印はエアの流
れを示す)。これら吐出孔7a,8aにおいては、上記
吐出孔6aと同様に、エアの噴出方向を搬送面上で適宜
按分することができ、また、これらの開孔率が1%を越
えないようにされていることはもちろんである。
【0011】また、図3や図4の形態をなすものに代え
て、図5〜7のそれぞれに示すような突状部に2箇所の
吐出孔を設けたものであってもよい。図5の半円柱をな
す突状部9においては、半円型スリット形状をなす吐出
孔9a,9bがその前後面にそれぞれ設けられ(同図で
は、前面の吐出孔9aのみが示されている)、図6の三
角柱をなす突状部10においては、三角型スリット形状
をなす吐出孔10a,10bがその前後面にそれぞれ設
けられ(同図では、前面の吐出孔10aのみが示されて
いる)、図7の四角柱をなす突状部11においては、長
方形型スリット形状をなす吐出孔11a,11bがその
前後面にそれぞれ設けられるものである(同図では、前
面の吐出孔11aのみが示されている)。このような吐
出孔を備えたもの、例えば、図5の吐出孔9a,9bの
場合では、2箇所の吐出孔9a,9bから合流したエア
は、開口部5aを介してスクリーン(図示せず)の表面
に噴出することになる(矢印は、エアの流れを示す)。
この場合、上記噴出流は無方向性の流れとなる。また、
上記開孔率における全吐出孔の面積は、全吐出孔9aと
全吐出孔9bとの和であり、これに基づく開孔率が1%
を越えないようにされていることはもちろんである。
尚、図6や図7の場合も同様であるので、その説明は割
愛する。
【0012】更に、図3や図4の形態をなすものに代え
て、図8及び9のそれぞれに示すような突状部に吐出孔
を設けたものであってもよい。図8の略円錐型をなす突
状部12では、その先端部13から底面14に向かう母
線に沿う複数の亀裂によって生じた先端割れ部位を吐出
孔12aとし、その底面14に位置するところでスクリ
ーンの表面、即ち、搬送面に開口させている。但し、本
実施の形態では、先端部13を切り落として、突状部1
2を略円錐台型とするものが示されている。また、図9
の略4角錐型をなす突状部15では、その先端部16か
ら底面17に稜線に沿う亀裂によって生じた先端割れ部
位を吐出孔15aとし、その底面17に位置するところ
でスクリーンの表面、即ち、搬送面に開口させている。
但し、本実施の形態でも、先端部16を切り落として、
突状部15を略4角錐台型とするものが示されている。
エアは、吐出孔12aから底面14を介して、また、吐
出孔15aから底面17を介して搬送面に噴出し、当該
噴出流は物体2に対し垂直に当接する流れとなる。とこ
ろで、これら吐出孔12aや15aの開孔率が1%を越
えないようにされていることはもちろんである。
【0013】
【発明の効果】本発明の物体浮揚装置によれば、吐出孔
が穿設される薄板にワイヤ等を巻回しなくても、極めて
小さな開孔部としての吐出孔を得ることができ、しかも
簡便で安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係る物体浮揚装置の構成図で
ある。
【図2】 図1の突状部の拡大詳細図である。
【図3】 他の実施の形態に係る突状部の拡大斜視図で
ある。
【図4】 他の実施の形態に係る突状部の拡大斜視図で
ある。
【図5】 他の実施の形態に係る突状部の拡大斜視図で
ある。
【図6】 他の実施の形態に係る突状部の拡大斜視図で
ある。
【図7】 他の実施の形態に係る突状部の拡大斜視図で
ある。
【図8】 他の実施の形態に係る突状部の拡大斜視図で
ある。
【図9】 他の実施の形態に係る突状部の拡大斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 物体浮揚装置 2 物体 5 パンチングスクリーン
(搬送面) 5a 開口部 6〜12,15 突状部 6a〜11a 吐出孔(開孔部) 12a,15a 吐出孔(先端割れ部位) 13,16 先端 14,17 底面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム状物などの物体をその搬送面の
    吐出孔から噴出する流体によって前記搬送面上に浮揚さ
    せつつ搬送する物体浮揚装置において、前記吐出孔は、
    前記搬送面の裏面に突設された突状部の、前記搬送面の
    表面に連通する少なくとも一つの開孔部として、前記突
    状部の突設の際にスリット状に形成され、前記吐出孔の
    開孔率が所定値を越えないものとしたことを特徴とする
    物体浮揚装置。
  2. 【請求項2】 前記突状部の形状を円錐又は多角錐と
    し、前記スリット状の吐出孔は、前記円錐又は多角錐の
    先端部からその底面に向かう亀裂によって生じた先端割
    れ部位とすることを特徴とする請求項1に記載の物体浮
    揚換装置。
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JP2010018434A (ja) * 2008-06-12 2010-01-28 Hideo Suzuki フィルム状物の浮揚搬送方法及びその装置
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JP2014191947A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Nippon Zeon Co Ltd 二次電池用セパレータの製造方法、二次電池用セパレータおよび電池

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