JP2000014369A - 蒸し料理用調味ソース - Google Patents

蒸し料理用調味ソース

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JP2000014369A JP10202857A JP20285798A JP2000014369A JP 2000014369 A JP2000014369 A JP 2000014369A JP 10202857 A JP10202857 A JP 10202857A JP 20285798 A JP20285798 A JP 20285798A JP 2000014369 A JP2000014369 A JP 2000014369A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食材に調味ソースを振りかけて密閉状態で調
理した後においても、調味ソースに含まれる香辛野菜原
料の風味を引き立たせ、かつ、その味覚を長時間維持さ
せることができる蒸し料理用調味ソースを提供する。 【解決手段】 香辛野菜原料として、乾燥原料と生原料
を含有させた蒸し料理用調味ソース。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱調理前に食材
に振りかけて、あるいは食材と混合して用いる蒸し料理
用調味ソースであって、密閉状態で加熱調理した後にお
いて蒸気のこもり臭が感じられず、調味ソースに含めた
香辛野菜原料の風味が引き立ち、その味覚を長時間持続
させることができるようにした蒸し料理用調味ソースに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の調味ソースとしては、例えば、特
開平4−112774号公報に、野菜類のペースト、
酢、油および増粘剤を含有し、粘度が1000〜400
0センチポアズのソースが開示されている。しかし、こ
のソースは、パスタをサラダ感覚で生野菜と一緒に食べ
る料理に使用するのに適したソースに関するもので、蒸
し料理の加熱調理に際して使用するようなものではな
い。
【0003】また、特開昭58−81759号公報に
は、水で溶解した味噌に、各種の調味料、香辛料、酢
類、植物性油脂を加えて攪拌乳化し、熱湯で加熱殺菌冷
却する、味噌による和風ドレッシングの製造法について
開示されている。しかし、この和風ドレッシングの製造
法は、和風独特の風味を有するドレッシングの製造を目
的としたもので、得られる和風ドレッシングは、一般の
ドレッシングと同様に、焼魚、サラダ、煮魚、生野菜等
にかけて用いるもので、蒸し料理の加熱調理に際して使
用するようなものではない。
【0004】蒸し料理として、例えば、シャケちゃんち
ゃん焼き、プルコギ(韓国料理)等の蒸し焼き料理が知
られている。かかる蒸し焼き料理は、ホットプレート等
の調理鍋に肉、魚、野菜等の食材を入れ、タレ等の調味
ソースを振りかけ、蓋を被せて密閉状態とし、この状態
で一定時間加熱することにより作られる。あるいはアル
ミホイル内に肉、魚、野菜等の食材を入れ、タレ等の調
味ソースを振りかけて、これをそのままアルミホイル内
に包み込んでオーブン等で加熱することにより作られ
る。そのため、調味ソースの香りが引きこもり、蓋ある
いはアルミホイルの包みを開けたときに、蒸気のこもり
臭が強く感じられる、という問題があった。また、刺激
的な独特の香りを醸し出す香辛野菜原料を含む調味ソー
スを用いた場合にあっても、単に香辛野菜原料を用いる
だけでは、上記こもり臭は消失せず、上記香辛野菜の香
りも十分に感じ取ることができず、あるいその香りを感
じることができる場合においても、喫食中、継続してそ
の香りを十分に味わうことができないという問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、食材に調味
ソースを振りかけて密閉状態で加熱調理した後におい
て、蒸気のこもり臭が感じられず、調味ソースに含めた
香辛野菜原料の風味が引き立ち、かつ、その味覚を長時
間維持させることができる蒸し料理用調味ソースを提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意検討を進めた結果、香辛野菜原料と
して、乾燥原料と生原料を併用すると、目的とする蒸し
料理用調味ソースが得られることを知り、本発明を完成
するに至ったのである。
【0007】本発明の蒸し料理は、上記したシャケちゃ
んちゃん焼、プルコギ等の蒸し焼き料理の他に、餃子、
茶碗蒸し、肉まん、しゅうまい等も挙げることができ
る。例えば、茶碗蒸しを作る場合には、だし汁の中に本
発明の調味ソースを適量混合させればよい。また、肉ま
ん等を作る場合、その食品の上に振りかけて用いればよ
い。本発明は、香辛野菜原料として、乾燥原料と生原料
を含有することを特徴とする蒸し料理用調味ソースであ
る。本発明において、香辛野菜原料としては、生姜、に
んにく、玉葱、ネギ、セロリ、ポロネギ、ミョウガ、シ
ャロット、ニラ等が用いられる。
【0008】これらの香辛野菜原料において、乾燥原料
としては、熱風乾燥、凍結乾燥あるいは減圧乾燥した粉
末状、粒状、あるいはフレーク状のもの等が用いられ
る。また、生原料としては、生の香辛野菜の粉砕物、あ
るいはその冷凍品等が用いられ、香辛野菜の抽出オイル
も使用することができる。上記乾燥原料と生原料の使用
割合は1:0.5〜50、好ましくは1:5〜15であ
り、生原料が上記の割合より少ないと、鍋蓋を開けた時
に最初に感じられる香辛野菜原料の香り立ちが悪くな
り、また、生原料が上記の割合より多いと、鍋蓋を開け
た時の香辛野菜原料の香り立ちはよいが、香辛野菜原料
が有する独特の苦味、渋味が強く感じられ好ましくな
い。
【0009】香辛野菜原料が調味ソース中に占める割合
は1〜20重量%、好ましくは5〜10重量%である。
香辛野菜原料の使用量が1重量%より少ないと、蒸し料
理特有の蒸気のこもり臭等により、ソース全体の風味が
感じ難くなる。また、20重量%より多いと、調味ソー
ス全体の風味バランスが悪くなる。本発明の蒸し料理用
調味ソースは、液体状、ペースト状いずれでもよいが、
加熱調理中においても食材の上に万遍なく保持すること
ができる点から、ペースト状が好ましい。
【0010】本発明の前記の他の使用原料としては、主
原料として用いることができる原料であって、ベースの
味となるものとして、味噌、醤油、ソテーオニオン等が
挙げられ、また、副原料として用いることができる原料
であって、保存性を向上させるものとして、酒類(アル
コール濃度が2〜6%になるように配合),液糖〔Aw
(水分活性)の調整〕、風味を向上させるものとして、
酒類、醤油、豆板醤、果汁、各種エキス等が挙げられ
る。
【0011】本発明の調味ソースを製造するに当たって
は、各種原料を混合する際、粉末原料、特に粉末状の乾
燥香辛野菜原料は、液体原料内に均一に混合しておくこ
とが好ましい。これによって、乾燥香辛野菜原料が調味
ソース中でダマにならないため、その香りの偏りを防止
することができる。本発明の蒸し料理用調味ソースの殺
菌に当たって、その方法は特に限定されるものではない
が、風味の揮散を防止するために、比較的低温による殺
菌が好ましい。例えば、調味ソースのpHを4.20〜
4.80およびAwを0.90以下に調整することによ
り、80〜85℃、10〜15分間の条件で殺菌を行う
ことができ、常温流通が可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例と共に、
比較例、実験例および比較実験例を挙げて説明する。
【実施例1】粉体原料(粉末エキス、胡椒、カットゴ
マ、砂糖、発酵調味料)14重量部、粉末生姜およびに
んにく0.7重量部と、液体原料(ガラスープ、食酢、
みりん調味料、醤油、水、液糖、レモン果汁、菜種油)
46.1重量部を均一に混合した後、白味噌23重量
部、赤味噌10重量部を加えて、これら味噌を均一に分
散させ、最後に、生の粉砕生姜、にんにくおよびオニオ
ンペースト6.2重量部を混合し、これを85℃、15
分間の条件で加熱殺菌し、冷却後、洗浄ボトルに充填
し、蓋締して殺菌済みの魚用蒸し焼きソースを得た。得
られた魚用蒸し焼きソースは、粘度2070mPa・s
(25℃)、Aw0.85、pH4.40であった。
【0013】
【実施例2】粉体原料(粉末エキス、胡椒、カットゴ
マ、砂糖、発酵調味料)23.6重量部、粉末生姜およ
びにんにく0.05重量部と液体原料(ガラスープ、食
酢、みりん調味料、醤油、水、液糖、レモン果汁、菜種
油)43重量部を均一に混合した後、白味噌23重量
部、赤味噌10重量部を加えて、これら味噌を均一に分
散させ、最後に、生の粉砕生姜、にんにくおよびオニオ
ンペースト0.35重量部を混合し、これを85℃、1
5分間の条件で加熱殺菌し、冷却後、洗浄ボトルに充填
し、蓋締して殺菌済みの魚用蒸し焼きソースを得た。得
られた魚用蒸し焼きソースは、粘度1750mPa・s
(25℃)、Aw0.87、pH4.40であった。
【0014】
【実施例3】粉体原料(粉末エキス、胡椒、カットゴ
マ、砂糖、発酵調味料)10重量部、粉末生姜およびに
んにく5重量部と液体原料(ガラスープ、食酢、みりん
調味料、醤油、水、液糖、レモン果汁、菜種油)40重
量部を均一に混合した後、白味噌10重量部、赤味噌1
0重量部を加えて、これら味噌を均一に分散させ、最後
に、生の粉砕生姜、にんにくおよびオニオンペースト2
5重量部を混合し、これを85℃、15分間の条件で加
熱殺菌し、冷却後、洗浄ボトルに充填し、蓋締して殺菌
済みの魚用蒸し焼きソースを得た。得られた魚用蒸し焼
きソースは、粘度1600mPa・s(25℃)、Aw
0.90、pH4.60であった。
【0015】
【比較例1】粉体原料(粉末エキス、胡椒、カットゴ
マ、砂糖、発酵調味料)14重量部、粉末生姜およびに
んにく2重量部と液体原料(ガラスープ、食酢、みりん
調味料、醤油、水、液糖、レモン果汁、菜種油)51重
量部を均一に混合した後、白味噌23重量部、赤味噌1
0重量部を加えて、これら味噌を均一に分散させ、これ
を85℃、15分間の条件で加熱殺菌し、冷却後、洗浄
ボトルに充填し、蓋締して殺菌済みの魚用蒸し焼きソー
スを得た。得られた魚用蒸し焼きソースは、粘度180
0mPa・s(25℃)、Aw0.84、pH4.40
であった。
【0016】
【比較例2】粉体原料(粉末エキス、胡椒、カットゴ
マ、砂糖、発酵調味料)14重量部、液体原料(ガラス
ープ、食酢、みりん調味料、醤油、水、液糖、レモン果
汁、菜種油)43重量部を均一に混合した後、白味噌2
3重量部、赤味噌10重量部を加えて、これら味噌を均
一に分散させ、最後に、生の粉砕生姜、にんにくおよび
オニオンペースト10重量部を混合し、これを85℃、
15分間の条件で加熱殺菌し、冷却後、洗浄ボトルに充
填し、蓋締して殺菌済みの魚用蒸し焼きソースを得た。
得られた魚用蒸し焼きソースは、粘度1880mPa・
s(25℃)、Aw0.86、pH4.40であった。
【0017】
【実験例1】鮭切り身600重量部をホットプレート上
で軽く焼き、その周辺にもやし250重量部、適宜カッ
トしたキャベツ60重量部、ニンジン30重量部、ピー
マン30重量部、えのき180重量部、しめじ15重量
部を盛り付け、鮭切り身を中心に実施例1で得た魚用蒸
し焼きソース150重量部を振りかけ、蓋をして約10
分間蒸焼きし、シャケちゃんちゃん焼きを作った。
【0018】
【実験例2】実施例2で得た魚用蒸し焼きソースを用い
る以外は実験例1と同様の方法により、シャケちゃんち
ゃん焼きを作った。
【実験例3】実施例3で得た魚用蒸し焼きソースを用い
る以外は実験例1と同様の方法により、シャケちゃんち
ゃん焼きを作った。
【0019】
【比較実験例1】比較例1で得た魚用蒸し焼きソースを
用いる以外は、実験例1と同様の方法により、シャケち
ゃんちゃん焼きを作った。
【比較実験例2】比較例2で得た魚用蒸し焼きソースを
用いる以外は実験例1と同様の方法により、シャケちゃ
んちゃん焼きを作った。上記の実験例1〜3および比較
実験例1〜2で得たシャケちゃんちゃん焼きについて、
官能評価を行った結果を示すと、次のとおりである。
【0020】(実験例1で得たシャケちゃんちゃん焼
き)鍋蓋を開けた時に、生姜およびにんにくの香辛野菜
原料の香り立ちが良く、その風味が十分に感じられ、蒸
し焼き料理特有のこもり臭は感じられなかった。また、
香辛野菜原料の食欲を増進させる刺激的な風味を長時間
味わうことができた。また、鮭の生臭さも感じられず、
いやみのない食べやすい風味に仕上がっていた。
【0021】(実験例2で得たシャケちゃんちゃん焼
き)鍋蓋を開けた時の、生姜およびにんにくの香辛野菜
原料の香り立ち、その香りの持続性は、若干弱かった
が、概ね良好であった。 (実験例3で得たシャケちゃんちゃん焼き)鍋蓋を開け
た時に、生姜およびにんにくの香辛野菜原料の香り立ち
がよく、蒸し焼き料理特有のこもり臭は全く感じられ
ず、香辛野菜原料の刺激的な風味を長時間味わうことが
できたが、若干香辛野菜原料の渋味、苦味が感じられ
た。
【0022】(比較実験例1で得たシャケちゃんちゃん
焼き)鍋蓋を開けた時に、蒸し焼き料理特有のこもり臭
が感じられ、ソースの全体の風味、特に食欲を増進させ
る香辛野菜の独特の刺激的な風味を十分に感じ取ること
ができなかった。また、鮭の生臭さが若干感じられた。
なお、喫食時、香辛野菜原料の風味は、弱いながらも持
続して感じられるものであった。 (比較実験例2で得たシャケちゃんちゃん焼き)鍋蓋を
開けた時に、香辛野菜の独特の刺激的な風味を十分に感
じ取ることができたものの、時間の経過とともにその風
味が弱まり、反対に香辛野菜の苦味が強く感じられた。
【0023】
【発明の効果】本発明の蒸し料理用調味ソースによれ
ば、食材に調味ソースを振りかけて密閉状態で加熱調理
した後においても、調味ソースに含まれる香辛野菜原料
の風味を引き立たせ、かつ、その味覚を長時間維持させ
ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B036 LC01 LE02 LF03 LG06 LH29 LK01 4B047 LB09 LE04 LF08 LG39 LG40 LG45 LG46

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 香辛野菜原料として、乾燥原料と生原料
    を含有することを特徴とする蒸し料理用調味ソース。
  2. 【請求項2】 乾燥原料と生原料が1:0.5〜50の
    割合であることを特徴とする請求項1に記載の蒸し料理
    用調味ソース。
  3. 【請求項3】 香辛野菜原料を1〜20重量%の割合で
    含有することを特徴とする請求項1または2に記載の蒸
    し料理用調味ソース。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007209296A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Kikkoman Corp 生姜風味液状調味料
KR100972997B1 (ko) * 2008-09-11 2010-07-30 주식회사 마세다린 닭고기 조리용 소스 조성물 및 그 제조방법
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JP2010263841A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Kao Corp 液体調味料の製造法
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FR3029393A1 (fr) * 2014-12-09 2016-06-10 Seb Sa Composition alimentaire pour la realisation de sauce adaptee a un rechauffage a la vapeur

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