JP2000013352A - Sdh多重化装置 - Google Patents
Sdh多重化装置Info
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- JP2000013352A JP2000013352A JP10176108A JP17610898A JP2000013352A JP 2000013352 A JP2000013352 A JP 2000013352A JP 10176108 A JP10176108 A JP 10176108A JP 17610898 A JP17610898 A JP 17610898A JP 2000013352 A JP2000013352 A JP 2000013352A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 中央局側に集中した管理制御システムを簡単
に且つ効率的に実現する。 【解決手段】 受信側セクション終端部111及び受信
側ライン終端部112は、受信信号のオーバヘッドバイ
トから数値で表現したリモート障害情報を抽出する。リ
モート障害監視部115は、前記リモート障害情報と接
続端末数とを比較して監視する。加算部113及びリセ
ット部114は、前記リモート障害情報+1又は初期値
の何れかを出力する。受信側障害監視部115は、受信
側の障害を監視し障害検出時に前記113、114から
初期値が出力されるように制御する。管理制御端末イン
タフェース117は、管理制御端末の制御により、本装
置が中央局側端末装置の場合にリモート障害情報の初期
値を出力させ、また、リモート側端末装置の場合には前
記+1加算値を出力させるように装置を制御する。受信
側セクション終端部111及び受信側ライン終端部11
2は、生成したリモート障害情報を送信信号のオーバヘ
ッドバイトへ挿入して出力する。
に且つ効率的に実現する。 【解決手段】 受信側セクション終端部111及び受信
側ライン終端部112は、受信信号のオーバヘッドバイ
トから数値で表現したリモート障害情報を抽出する。リ
モート障害監視部115は、前記リモート障害情報と接
続端末数とを比較して監視する。加算部113及びリセ
ット部114は、前記リモート障害情報+1又は初期値
の何れかを出力する。受信側障害監視部115は、受信
側の障害を監視し障害検出時に前記113、114から
初期値が出力されるように制御する。管理制御端末イン
タフェース117は、管理制御端末の制御により、本装
置が中央局側端末装置の場合にリモート障害情報の初期
値を出力させ、また、リモート側端末装置の場合には前
記+1加算値を出力させるように装置を制御する。受信
側セクション終端部111及び受信側ライン終端部11
2は、生成したリモート障害情報を送信信号のオーバヘ
ッドバイトへ挿入して出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SDH多重化装置
に関し、特に、アクセスネットワークでのリモート側端
末装置の障害情報の収集等の管理制御システムを簡単且
つ効率的に実現できるSDH多重化装置に関する。
に関し、特に、アクセスネットワークでのリモート側端
末装置の障害情報の収集等の管理制御システムを簡単且
つ効率的に実現できるSDH多重化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アクセスネットワークにSDH多重化装
置が導入されてきているが、アクセスネットワークでは
中央局(CO)での集中した管理制御システムが不可欠
である。
置が導入されてきているが、アクセスネットワークでは
中央局(CO)での集中した管理制御システムが不可欠
である。
【0003】基幹系ネットワークへ適用されてきた従来
のSDH多重化装置では、各端末装置(network equipm
ent:「NE」という)が設置される箇所が局舎内であ
る場合がほとんどであり、障害監視はローカルにできる
ように考えられている。リモートからの障害監視は、ネ
ットワークマネジメントシステムから定期的に障害情報
を収集する方法が採られている。このために従来のSD
H多重化装置では、リモート側障害の情報収集手段とし
て、隣接するNEの障害情報のみを通知する手段及び管
理制御端末からすべてのリモート側NEに対して定期的
に障害情報を要求する手段を有するように構成されてい
た。
のSDH多重化装置では、各端末装置(network equipm
ent:「NE」という)が設置される箇所が局舎内であ
る場合がほとんどであり、障害監視はローカルにできる
ように考えられている。リモートからの障害監視は、ネ
ットワークマネジメントシステムから定期的に障害情報
を収集する方法が採られている。このために従来のSD
H多重化装置では、リモート側障害の情報収集手段とし
て、隣接するNEの障害情報のみを通知する手段及び管
理制御端末からすべてのリモート側NEに対して定期的
に障害情報を要求する手段を有するように構成されてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来のS
DH多重化装置におけるリモート側の端末装置からの障
害監視においては、ネットワークマネジメントシステム
から定期的に障害情報を収集する方法が採用されている
が、このような方式では常に管理制御端末が管理制御チ
ャンネルを使用するので、その通信容量を有効に活用で
きず、管理制御チャンネルのトラヒックの有効利用を妨
げ、NE側の通信性能をも圧迫するといった問題があ
る。
DH多重化装置におけるリモート側の端末装置からの障
害監視においては、ネットワークマネジメントシステム
から定期的に障害情報を収集する方法が採用されている
が、このような方式では常に管理制御端末が管理制御チ
ャンネルを使用するので、その通信容量を有効に活用で
きず、管理制御チャンネルのトラヒックの有効利用を妨
げ、NE側の通信性能をも圧迫するといった問題があ
る。
【0005】また、従来のSDH多重化装置では、リモ
ート側障害の情報収集は隣接するNEの障害情報を収集
することができるだけであり、ネットワーク上の任意の
場所のリモート側NEの障害情報を収集することができ
ないという問題があった。
ート側障害の情報収集は隣接するNEの障害情報を収集
することができるだけであり、ネットワーク上の任意の
場所のリモート側NEの障害情報を収集することができ
ないという問題があった。
【0006】(目的)本発明の目的は、アクセスネット
ワークへSDH多重化装置を導入する際に、中央局側に
集中した管理制御システムを簡単に且つ効率的に実現す
ることを可能とするSDH多重化装置を提供することに
ある。
ワークへSDH多重化装置を導入する際に、中央局側に
集中した管理制御システムを簡単に且つ効率的に実現す
ることを可能とするSDH多重化装置を提供することに
ある。
【0007】本発明の他の目的は、ネットワーク上の任
意の場所のリモート側端末装置の障害情報を収集するこ
とが可能なSDH多重化装置を提供することにある。
意の場所のリモート側端末装置の障害情報を収集するこ
とが可能なSDH多重化装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、管理制御チャンネル
のトラヒックの有効利用を可能とし、通信容量を有効に
活用でき、リモート側端末装置の通信性能を圧迫するこ
とがないSDH多重化装置を提供することにある。
のトラヒックの有効利用を可能とし、通信容量を有効に
活用でき、リモート側端末装置の通信性能を圧迫するこ
とがないSDH多重化装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のSDH多重化装
置の具体的手段は、受信信号の管理制御チャンネルをセ
クションレイヤのオーバヘッドから抽出する受信側セク
ション終端部と、管理制御チャンネルのラインレイヤの
オーバヘッドバイトから数値で表現したリモート障害情
報を抽出する受信側ライン終端部と、抽出された前記リ
モート障害情報を接続端末数に基づき監視するリモート
障害監視部と、抽出されたリモート障害情報に一定値を
加算又は減算したリモート障害情報又はリモート障害情
報の初期値の何れかを出力する障害情報生成部と、受信
側の障害を監視し障害検出時に前記リモート障害情報の
前記初期値を出力するように前記障害情報生成部を制御
する受信側障害監視部と、前記障害情報生成部に中央局
側端末装置としてリモート障害情報の初期値又はリモー
ト側端末装置として加算又は減算後のリモート障害情報
の何れかを出力させるように制御する管理制御部と、前
記障害情報生成部で生成したリモート障害情報を送信信
号のラインレイヤのオーバヘッドバイトへ挿入して出力
する送信側ライン終端部と、管理制御チャンネルをセク
ションレイヤのオーバヘッドへ挿入する送信側セクショ
ン終端部とを有する。
置の具体的手段は、受信信号の管理制御チャンネルをセ
クションレイヤのオーバヘッドから抽出する受信側セク
ション終端部と、管理制御チャンネルのラインレイヤの
オーバヘッドバイトから数値で表現したリモート障害情
報を抽出する受信側ライン終端部と、抽出された前記リ
モート障害情報を接続端末数に基づき監視するリモート
障害監視部と、抽出されたリモート障害情報に一定値を
加算又は減算したリモート障害情報又はリモート障害情
報の初期値の何れかを出力する障害情報生成部と、受信
側の障害を監視し障害検出時に前記リモート障害情報の
前記初期値を出力するように前記障害情報生成部を制御
する受信側障害監視部と、前記障害情報生成部に中央局
側端末装置としてリモート障害情報の初期値又はリモー
ト側端末装置として加算又は減算後のリモート障害情報
の何れかを出力させるように制御する管理制御部と、前
記障害情報生成部で生成したリモート障害情報を送信信
号のラインレイヤのオーバヘッドバイトへ挿入して出力
する送信側ライン終端部と、管理制御チャンネルをセク
ションレイヤのオーバヘッドへ挿入する送信側セクショ
ン終端部とを有する。
【0010】より具体的には、リモート側端末装置との
管理制御チャンネルをセクションレイヤのオーバヘッド
から抽出する受信側セクション終端部(111)と、ラ
インレイヤのオーバヘッドバイトを使用したリモート障
害情報を前段の端末装置から受信、抽出する受信側ライ
ン終端部(112)と、抽出されたリモート障害情報の
値を監視するリモート障害監視部(116)と、受信し
たリモート障害情報の値に「1」を加算する加算部(1
13)と、中央局側端末装置である場合及びリモート側
端末装置であり且つ受信側セクション終端部(111)
あるいは受信側ライン終端部(112)で障害が検出さ
れた場合に、送信するリモート障害情報を初期値「0」
にするリセット部(114)と、自端末装置内で生成し
たリモート障害情報を次段の端末装置へ送出するために
リモート障害情報をラインレイヤのオーバヘッドバイト
へ挿入する送信側ライン終端部(122)と、受信側セ
クション終端部(111)あるいは受信側ライン終端部
(112)で検出された障害状態の論理和をとり、リセ
ット部(114)及び管理制御端末インタフェース(1
17)に伝達する受信側障害監視部(115)と、リモ
ート障害監視部(116)からリモート側端末装置で障
害を検出しているか否かの情報とどこのリモート側端末
装置が障害を検出しているかの情報を受信し、管理制御
端末(102)へ通知する管理制御端末インタフェース
(117)と、リモート側端末装置との管理制御チャン
ネルをセクションレイヤのオーバヘッドへ挿入する送信
側セクション終端部(121)と、管理制御端末インタ
フェース(117)から通知された情報に従って、障害
を検出しているリモート側端末装置に対して前記管理制
御チャンネルを用いて通信する管理制御端末(102)
とを有する。
管理制御チャンネルをセクションレイヤのオーバヘッド
から抽出する受信側セクション終端部(111)と、ラ
インレイヤのオーバヘッドバイトを使用したリモート障
害情報を前段の端末装置から受信、抽出する受信側ライ
ン終端部(112)と、抽出されたリモート障害情報の
値を監視するリモート障害監視部(116)と、受信し
たリモート障害情報の値に「1」を加算する加算部(1
13)と、中央局側端末装置である場合及びリモート側
端末装置であり且つ受信側セクション終端部(111)
あるいは受信側ライン終端部(112)で障害が検出さ
れた場合に、送信するリモート障害情報を初期値「0」
にするリセット部(114)と、自端末装置内で生成し
たリモート障害情報を次段の端末装置へ送出するために
リモート障害情報をラインレイヤのオーバヘッドバイト
へ挿入する送信側ライン終端部(122)と、受信側セ
クション終端部(111)あるいは受信側ライン終端部
(112)で検出された障害状態の論理和をとり、リセ
ット部(114)及び管理制御端末インタフェース(1
17)に伝達する受信側障害監視部(115)と、リモ
ート障害監視部(116)からリモート側端末装置で障
害を検出しているか否かの情報とどこのリモート側端末
装置が障害を検出しているかの情報を受信し、管理制御
端末(102)へ通知する管理制御端末インタフェース
(117)と、リモート側端末装置との管理制御チャン
ネルをセクションレイヤのオーバヘッドへ挿入する送信
側セクション終端部(121)と、管理制御端末インタ
フェース(117)から通知された情報に従って、障害
を検出しているリモート側端末装置に対して前記管理制
御チャンネルを用いて通信する管理制御端末(102)
とを有する。
【0011】また、本発明のSDH多重化装置は、前記
SDH多重化装置の複数をリング状に接続し、何れか1
つのSDH多重化装置を中央局側端末装置とし、他のS
DH多重化装置をリモート側端末装置として構成したリ
ングネットワークを有する。
SDH多重化装置の複数をリング状に接続し、何れか1
つのSDH多重化装置を中央局側端末装置とし、他のS
DH多重化装置をリモート側端末装置として構成したリ
ングネットワークを有する。
【0012】(作用)中央局側端末装置は、送信信号の
ラインレイヤのオーバヘッドバイトにリモート障害情報
として数値の初期値を挿入した管理制御チャンネルをセ
クションレイヤのオーバヘッドへ挿入して送信する。
ラインレイヤのオーバヘッドバイトにリモート障害情報
として数値の初期値を挿入した管理制御チャンネルをセ
クションレイヤのオーバヘッドへ挿入して送信する。
【0013】リモート側端末装置は、受信信号の管理制
御チャンネルをセクションレイヤのオーバヘッドから抽
出し、管理制御チャンネルのラインレイヤのオーバヘッ
ドバイトから前記リモート障害情報を抽出し、抽出され
た前記リモート障害情報の値に、例えば「1」を加算し
てリモート障害情報を自局数値とし、または、当該端末
装置の受信側に障害が検出されたときは前記自局数値は
初期値とし、前記オーバーヘッドに挿入して次端末装置
に送信する。
御チャンネルをセクションレイヤのオーバヘッドから抽
出し、管理制御チャンネルのラインレイヤのオーバヘッ
ドバイトから前記リモート障害情報を抽出し、抽出され
た前記リモート障害情報の値に、例えば「1」を加算し
てリモート障害情報を自局数値とし、または、当該端末
装置の受信側に障害が検出されたときは前記自局数値は
初期値とし、前記オーバーヘッドに挿入して次端末装置
に送信する。
【0014】中央局側端末装置は、最後の端末装置から
受信される受信信号の管理制御チャンネルをセクション
レイヤのオーバヘッドから抽出し、管理制御チャンネル
のラインレイヤのオーバヘッドバイトからリモート障害
情報を抽出して接続されている端末装置数と最終のリモ
ート障害情報とから何れの箇所で障害が生じたかを判定
することができる。
受信される受信信号の管理制御チャンネルをセクション
レイヤのオーバヘッドから抽出し、管理制御チャンネル
のラインレイヤのオーバヘッドバイトからリモート障害
情報を抽出して接続されている端末装置数と最終のリモ
ート障害情報とから何れの箇所で障害が生じたかを判定
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】(実施の形態の構成)図1は、本
発明のSDH多重化装置の一実施の形態を示す図であ
る。同図のSDH多重化装置は中央局側端末装置(「C
O側NE」という)又はリモート側端末装置(「リモー
ト側NE」という)として使用される。
発明のSDH多重化装置の一実施の形態を示す図であ
る。同図のSDH多重化装置は中央局側端末装置(「C
O側NE」という)又はリモート側端末装置(「リモー
ト側NE」という)として使用される。
【0016】図1に示すSDH多重化装置101の基本
構成は、リモート側端末装置との管理制御チャンネルを
セクションレイヤのオーバヘッドから抽出する受信側セ
クション終端部111と、ラインレイヤのオーバヘッド
バイトを使用したリモート障害情報を前段の端末装置
(NE)から受信、抽出する受信側ライン終端部112
と、抽出されたリモート障害情報の値を監視するリモー
ト障害監視部116と、受信したリモート障害情報の値
に「1」を加算する加算部113と、NEである場合及
びリモート側NEであり且つ受信側セクション終端部1
11あるいは受信側ライン終端部112で障害が検出さ
れた場合に、送信するリモート障害情報を「0」にする
リセット部114と、自NE内で生成したリモート障害
情報を次段のNEへ送出するためにリモート障害情報を
ラインレイヤのオーバヘッドバイトへ挿入する送信側ラ
イン終端部122と、受信側セクション終端部111あ
るいは受信側ライン終端部112で検出された障害状態
の論理和をとり、リセット部114、管理制御端末イン
タフェース117に伝達する受信側障害監視部115
と、リモート障害監視部116からリモート側NEで障
害を検出しているか否かの情報とどこのリモート側NE
が障害を検出しているかの情報を受信し、管理制御端末
102へ通知する管理制御端末インタフェース117
と、管理制御端末インタフェース117から通知された
情報に従って、障害を検出しているリモート側NEに対
して管理制御チャンネルを用いて通信する管理制御端末
102と、リモート側NEとの管理制御チャンネルをセ
クションレイヤのオーバヘッドへ挿入する送信側セクシ
ョン終端部121と、を備えている。
構成は、リモート側端末装置との管理制御チャンネルを
セクションレイヤのオーバヘッドから抽出する受信側セ
クション終端部111と、ラインレイヤのオーバヘッド
バイトを使用したリモート障害情報を前段の端末装置
(NE)から受信、抽出する受信側ライン終端部112
と、抽出されたリモート障害情報の値を監視するリモー
ト障害監視部116と、受信したリモート障害情報の値
に「1」を加算する加算部113と、NEである場合及
びリモート側NEであり且つ受信側セクション終端部1
11あるいは受信側ライン終端部112で障害が検出さ
れた場合に、送信するリモート障害情報を「0」にする
リセット部114と、自NE内で生成したリモート障害
情報を次段のNEへ送出するためにリモート障害情報を
ラインレイヤのオーバヘッドバイトへ挿入する送信側ラ
イン終端部122と、受信側セクション終端部111あ
るいは受信側ライン終端部112で検出された障害状態
の論理和をとり、リセット部114、管理制御端末イン
タフェース117に伝達する受信側障害監視部115
と、リモート障害監視部116からリモート側NEで障
害を検出しているか否かの情報とどこのリモート側NE
が障害を検出しているかの情報を受信し、管理制御端末
102へ通知する管理制御端末インタフェース117
と、管理制御端末インタフェース117から通知された
情報に従って、障害を検出しているリモート側NEに対
して管理制御チャンネルを用いて通信する管理制御端末
102と、リモート側NEとの管理制御チャンネルをセ
クションレイヤのオーバヘッドへ挿入する送信側セクシ
ョン終端部121と、を備えている。
【0017】図2は、前記SDH多重化装置を用いてリ
ングネットワークを構成した本発明の一実施の形態を示
す図である。CO側NE101及びリモート側NE#1
201〜#5 601には前述のSDH多重化装置が
用いられ、時計回りの伝送路からなる一方向のリングネ
ットワークを構成している。ここで、前記SDH多重化
装置が中央局側端末装置(CO側NE)として機能する
か又はリモート側端末装置(リモート側NE)として機
能するかはSDH多重化装置と接続された管理制御端末
における設定により決定される。
ングネットワークを構成した本発明の一実施の形態を示
す図である。CO側NE101及びリモート側NE#1
201〜#5 601には前述のSDH多重化装置が
用いられ、時計回りの伝送路からなる一方向のリングネ
ットワークを構成している。ここで、前記SDH多重化
装置が中央局側端末装置(CO側NE)として機能する
か又はリモート側端末装置(リモート側NE)として機
能するかはSDH多重化装置と接続された管理制御端末
における設定により決定される。
【0018】(実施の形態の動作)次に、図2に示すリ
ングネットワーク及び該リングネットワークにおけるS
DH多重化装置の動作を説明する。
ングネットワーク及び該リングネットワークにおけるS
DH多重化装置の動作を説明する。
【0019】図1及び図2において、NE 101及び
NE#1 201〜#5 601は、それぞれに接続さ
れた管理制御端末102の設定に従い、それぞれ自装置
を中央局側端末装置及びリモート側端末装置と認識す
る。中央局側NE 101(「CO側NE 101」)
は、送出するリモート障害情報を「0」として、これを
ラインレイヤのオーバヘッドに挿入し、次段のリモート
側NE#1 201に送出する。リモート側NE#1
201は、受信側セクション終端部111及び受信側ラ
イン終端部112で障害が検出されていないので、加算
部113においてリモート障害情報に「1」を加え、こ
れをラインレイヤのオーバヘッドに挿入し、次段のリモ
ート側NE#2 301に送出する。以下、リモート側
NE#2301からリモート側NE#5 601まで、
同様にリモート障害情報を順次増加させて転送するよう
に動作し、CO側NE 101は、リモート障害情報と
して「5」を受信する。
NE#1 201〜#5 601は、それぞれに接続さ
れた管理制御端末102の設定に従い、それぞれ自装置
を中央局側端末装置及びリモート側端末装置と認識す
る。中央局側NE 101(「CO側NE 101」)
は、送出するリモート障害情報を「0」として、これを
ラインレイヤのオーバヘッドに挿入し、次段のリモート
側NE#1 201に送出する。リモート側NE#1
201は、受信側セクション終端部111及び受信側ラ
イン終端部112で障害が検出されていないので、加算
部113においてリモート障害情報に「1」を加え、こ
れをラインレイヤのオーバヘッドに挿入し、次段のリモ
ート側NE#2 301に送出する。以下、リモート側
NE#2301からリモート側NE#5 601まで、
同様にリモート障害情報を順次増加させて転送するよう
に動作し、CO側NE 101は、リモート障害情報と
して「5」を受信する。
【0020】CO側NE 101のリモート障害監視部
116では、管理制御端末102の設定と受信したリモ
ート障害情報の値とを比較し、リモート障害の有無を判
断する。図2の場合は、CO側NE101のリモート障
害監視部116にはリモート障害情報として「5」とい
う値があらかじめ設定され、受信したリモート障害情報
が「5」であるので、リモート側NEでは異常がないと
判断し、この情報を管理制御端末インタフェース117
を介して、管理制御端末102へ通知する。
116では、管理制御端末102の設定と受信したリモ
ート障害情報の値とを比較し、リモート障害の有無を判
断する。図2の場合は、CO側NE101のリモート障
害監視部116にはリモート障害情報として「5」とい
う値があらかじめ設定され、受信したリモート障害情報
が「5」であるので、リモート側NEでは異常がないと
判断し、この情報を管理制御端末インタフェース117
を介して、管理制御端末102へ通知する。
【0021】次に、リモート側NEで障害を検出した場
合の動作について説明する。
合の動作について説明する。
【0022】図3は、リモート側NE#3 401とリ
モート側NE#4 501の間で障害が発生した場合を
示す図である。リモート側NE#4 501が、受信側
セクション終端部111にて、リモート側NE#3 4
01との間の伝送路障害を検出する場合を想定してい
る。図3において、リモート障害情報がリモート側NE
#3 401から「3」として送出されるまでの動作
は、先のリモート側に障害のない場合と同様である。
モート側NE#4 501の間で障害が発生した場合を
示す図である。リモート側NE#4 501が、受信側
セクション終端部111にて、リモート側NE#3 4
01との間の伝送路障害を検出する場合を想定してい
る。図3において、リモート障害情報がリモート側NE
#3 401から「3」として送出されるまでの動作
は、先のリモート側に障害のない場合と同様である。
【0023】リモート側NE#4 501では、受信側
セクション終端部111で検出された障害情報が受信側
障害監視部115に伝達され、さらに受信側障害監視部
115はこの障害情報を管理制御端末インタフェース1
17とリセット部114へ伝達する。管理制御端末イン
タフェース117では、同じ局内の管理制御端末102
からもしくは管理制御チャンネルを介して他の局内の管
理制御端末102から、障害情報の問い合わせがあるま
でこの情報を保持する。また、リセット部では、受信側
で障害を検出していることにより、送出するリモート障
害情報を「0」として、これをラインレイヤのオーバヘ
ッドに挿入し、次段のリモート側NE#5 601に送
出する。
セクション終端部111で検出された障害情報が受信側
障害監視部115に伝達され、さらに受信側障害監視部
115はこの障害情報を管理制御端末インタフェース1
17とリセット部114へ伝達する。管理制御端末イン
タフェース117では、同じ局内の管理制御端末102
からもしくは管理制御チャンネルを介して他の局内の管
理制御端末102から、障害情報の問い合わせがあるま
でこの情報を保持する。また、リセット部では、受信側
で障害を検出していることにより、送出するリモート障
害情報を「0」として、これをラインレイヤのオーバヘ
ッドに挿入し、次段のリモート側NE#5 601に送
出する。
【0024】これにより、CO側NE 101はリモー
ト障害情報として「1」を受信する。CO側NE 10
1のリモート障害監視部116では、通常時に期待して
いるリモート障害情報値である「5」以下の値「1」を
受信したので、リモート側に障害があると判断し、これ
を管理制御端末インタフェース117を介して管理制御
端末102へ通知する。また、CO側NE 101のリ
モート障害監視部116は、リモート障害情報の値
「1」を受信したので、2つ前段のリモート側NE#4
で障害を検出していると判断し、これを管理制御端末イ
ンタフェース117を介して管理制御端末102へ通知
する。
ト障害情報として「1」を受信する。CO側NE 10
1のリモート障害監視部116では、通常時に期待して
いるリモート障害情報値である「5」以下の値「1」を
受信したので、リモート側に障害があると判断し、これ
を管理制御端末インタフェース117を介して管理制御
端末102へ通知する。また、CO側NE 101のリ
モート障害監視部116は、リモート障害情報の値
「1」を受信したので、2つ前段のリモート側NE#4
で障害を検出していると判断し、これを管理制御端末イ
ンタフェース117を介して管理制御端末102へ通知
する。
【0025】CO側NE 101に接続する管理制御端
末102では、CO側NE 101から通知された情報
に基づいて、リモート側NE#4 501へ、NE間の
セクションレイヤのオーバヘッドを用いた管理制御用チ
ャンネルを介して、詳細な障害情報を要求する。
末102では、CO側NE 101から通知された情報
に基づいて、リモート側NE#4 501へ、NE間の
セクションレイヤのオーバヘッドを用いた管理制御用チ
ャンネルを介して、詳細な障害情報を要求する。
【0026】(他の実施の形態)図4は、本発明の他の
実施の形態を示す図である。本実施の形態は双方向のリ
ングネットワークに適用した例である。時計回り(C
W)と反時計回り(CCW)のそれぞれの動作は先の実
施の形態と同様である。
実施の形態を示す図である。本実施の形態は双方向のリ
ングネットワークに適用した例である。時計回り(C
W)と反時計回り(CCW)のそれぞれの動作は先の実
施の形態と同様である。
【0027】図4のCO側NE 101は、CW方向の
リモート障害情報として「1」を受信し、CCW方向の
リモート障害情報として「2」を受信する。CO側NE
101は、これらの2つのリモート障害情報から、リ
モート側NE#3 401とリモート側NE#4 50
1の間で障害が発生していることを特定することが可能
になっている。
リモート障害情報として「1」を受信し、CCW方向の
リモート障害情報として「2」を受信する。CO側NE
101は、これらの2つのリモート障害情報から、リ
モート側NE#3 401とリモート側NE#4 50
1の間で障害が発生していることを特定することが可能
になっている。
【0028】以上の実施の形態では、中央局側端末装置
としてのSDH多重化装置のリモート障害情報の初期値
は「0」とし、後続のリモート側SDH多重化装置での
リモート障害情報の演算は「1」の加算を施す例を説明
したが、前記初期値及び演算としては適宜選定しうるこ
とは明らかであり、例えば、任意の一定値の四則演算に
より実施しうることはいうまでもない。
としてのSDH多重化装置のリモート障害情報の初期値
は「0」とし、後続のリモート側SDH多重化装置での
リモート障害情報の演算は「1」の加算を施す例を説明
したが、前記初期値及び演算としては適宜選定しうるこ
とは明らかであり、例えば、任意の一定値の四則演算に
より実施しうることはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】本発明のSDH多重化装置では、リモー
ト障害情報として簡単な数値情報を用いることによっ
て、ネットワーク上の任意の場所のリモート側NEの障
害情報を中央局側端末装置(NE)で知ることが可能で
ある。また、この情報に基づき、リモート側に障害が検
出されている場合にのみ管理制御端末からその詳細情報
を該当するリモート側端末装置(NE)に要求すること
により、管理制御チャンネルの通信容量をその他の通信
に有効に利用することができるので、端末装置(NE)
の通信性能を圧迫することもなくなる。
ト障害情報として簡単な数値情報を用いることによっ
て、ネットワーク上の任意の場所のリモート側NEの障
害情報を中央局側端末装置(NE)で知ることが可能で
ある。また、この情報に基づき、リモート側に障害が検
出されている場合にのみ管理制御端末からその詳細情報
を該当するリモート側端末装置(NE)に要求すること
により、管理制御チャンネルの通信容量をその他の通信
に有効に利用することができるので、端末装置(NE)
の通信性能を圧迫することもなくなる。
【図1】本発明のSDH多重化装置の一実施の形態を示
す図である。
す図である。
【図2】SDH多重化装置をリングネットワークに適用
した本発明の一実施の形態を示す図である。
した本発明の一実施の形態を示す図である。
【図3】リングネットワークに適用した本実施の形態の
動作を説明するための図である。
動作を説明するための図である。
【図4】リングネットワークに適用した本実施の形態の
障害発生時の動作を説明するための図である。
障害発生時の動作を説明するための図である。
101 SDH多重化装置 102 管理制御端末 111 受信側セクション終端部 112 受信側ライン終端部 113 加算部 114 リセット部 115 受信側障害監視部 116 リモート障害監視部 117 管理制御端末インタフェース 121 送信側セクション終端部 122 送信側ライン終端部 201 リモート側NE#1 301 リモート側NE#2 401 リモート側NE#3 501 リモート側NE#4 601 リモート側NE#5
Claims (8)
- 【請求項1】 受信信号のオーバヘッドバイトから数値
で表現したリモート障害情報を抽出する受信部と、前記
受信部で抽出された前記リモート障害情報を接続端末数
に基づき監視するリモート障害監視部と、前記リモート
障害情報に一定値の演算を施したリモート障害情報又は
リモート障害情報の初期値の何れかを出力する障害情報
生成部と、受信側の障害を監視し障害検出時に前記リモ
ート障害情報の前記初期値を出力するように前記障害情
報生成部を制御する受信側障害監視部と、前記障害情報
生成部に中央局側端末装置としてリモート障害情報の初
期値又はリモート側端末装置として前記演算後のリモー
ト障害情報の何れかを出力させるように制御する管理制
御部と、前記障害情報生成部で生成したリモート障害情
報を、送信信号のオーバヘッドバイトへ挿入して出力す
る送信部と、を有することを特徴とするSDH多重化装
置。 - 【請求項2】 前記受信部は、受信信号の管理制御チャ
ンネルをセクションレイヤのオーバヘッドから抽出する
受信側セクション終端部と、管理制御チャンネルのライ
ンレイヤのオーバヘッドバイトから前記リモート障害情
報を抽出する受信側ライン終端部とを有し、前記送信部
は、前記障害情報生成部で生成したリモート障害情報を
送信信号の管理制御チャネルのラインレイヤのオーバヘ
ッドバイトへ挿入して出力する送信側ライン終端部と、
前記管理制御チャンネルをセクションレイヤのオーバヘ
ッドへ挿入する送信側セクション終端部とを有すること
を特徴とする請求項1記載のSDH多重化装置。 - 【請求項3】 前記演算は、抽出されたリモート障害情
報への一定値の加算演算又減算演算であることを特徴と
する請求項1又は2記載のSDH多重化装置。 - 【請求項4】 前記受信側障害監視部は、前記受信側セ
クション終端部と前記受信側ライン終端部の出力に基づ
いて受信側の障害を検出し、何れかで障害を検出した場
合に前記初期値を出力するように障害情報生成部を制御
することを特徴とする請求項2又は3記載のSDH多重
化装置。 - 【請求項5】 前記リモート障害監視部は、リモート障
害情報の初期値と抽出されたリモート障害情報とから障
害箇所を判定することを特徴とする請求項1、2又は3
記載のSDH多重化装置。 - 【請求項6】 前記障害情報生成部は、リモート障害情
報の値に所定の数値を加算又は減算する演算部とその出
力を初期値にリセットするリセット部とを有し、前記リ
セット部は、中央局側端末装置として管理制御部により
能動化されるか又はリモート側端末装置として受信側が
障害時に受信側障害監視部により能動化されることを特
徴とする請求項1、2、3又は4記載のSDH多重化装
置。 - 【請求項7】 前記管理制御部は、障害を検出している
リモート側端末装置に対して前記管理制御チャンネルを
用いて通信する管理制御端末に接続された管理制御端末
インタフェースを有することを特徴とする請求項1、
2、3又は4記載のSDH多重化装置 - 【請求項8】 請求項1、2、3又は4記載のSDH多
重化装置の複数をリング状に接続し、何れか1つのSD
H多重化装置を中央局側端末装置とし、他のSDH多重
化装置をリモート側端末装置として構成したSDH多重
化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10176108A JP3120843B2 (ja) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | Sdh多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10176108A JP3120843B2 (ja) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | Sdh多重化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000013352A true JP2000013352A (ja) | 2000-01-14 |
JP3120843B2 JP3120843B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=16007840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10176108A Expired - Fee Related JP3120843B2 (ja) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | Sdh多重化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3120843B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004051899A1 (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-17 | Fujitsu Limited | パストレース方法及び装置 |
WO2011114537A1 (ja) * | 2010-03-19 | 2011-09-22 | 富士通株式会社 | 伝送装置、障害復旧方法及びネットワークシステム |
-
1998
- 1998-06-23 JP JP10176108A patent/JP3120843B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004051899A1 (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-17 | Fujitsu Limited | パストレース方法及び装置 |
WO2011114537A1 (ja) * | 2010-03-19 | 2011-09-22 | 富士通株式会社 | 伝送装置、障害復旧方法及びネットワークシステム |
GB2491312A (en) * | 2010-03-19 | 2012-11-28 | Fujitsu Ltd | Transmission apparatus, fault recovery method, and network system |
JP5354089B2 (ja) * | 2010-03-19 | 2013-11-27 | 富士通株式会社 | 伝送装置、障害復旧方法及びネットワークシステム |
US9154326B2 (en) | 2010-03-19 | 2015-10-06 | Fujitsu Limited | Transmission apparatus, failure recovery method, and network system |
GB2491312B (en) * | 2010-03-19 | 2017-12-13 | Fujitsu Ltd | Transmission apparatus, fault recovery method, and network system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3120843B2 (ja) | 2000-12-25 |
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---|---|---|---|
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