JP2000007561A - 塩酸アンブロキソール水溶液製剤 - Google Patents

塩酸アンブロキソール水溶液製剤

Info

Publication number
JP2000007561A
JP2000007561A JP17159398A JP17159398A JP2000007561A JP 2000007561 A JP2000007561 A JP 2000007561A JP 17159398 A JP17159398 A JP 17159398A JP 17159398 A JP17159398 A JP 17159398A JP 2000007561 A JP2000007561 A JP 2000007561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aqueous solution
ambroxol hydrochloride
hydroxyl group
compound
alcoholic hydroxyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17159398A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaname Nishiyama
要 西山
Sayuri Kamioka
さゆり 上岡
Naohisa Katayama
直久 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissho Corp
Original Assignee
Nissho Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissho Corp filed Critical Nissho Corp
Priority to JP17159398A priority Critical patent/JP2000007561A/ja
Publication of JP2000007561A publication Critical patent/JP2000007561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光に対して安定で遮光保存の必要のない、服
用時の苦味が軽減された、服用の容易な塩酸アンブロキ
ソール水溶液製剤を提供する。 【解決手段】 アルコール性水酸基を有する化合物を含
有する塩酸アンブロキソール水溶液製剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光に対して安定で
遮光保存の必要のない、服用時の苦味が軽減された塩酸
アンブロキソール水溶液製剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】塩酸アンブロキソールは、肺表面活性物
質の分泌促進作用、気道液の分泌促進作用及び線毛運動
亢進作用により喀痰喀出を促進する気道潤滑去痰剤であ
り、慢性副鼻炎の排膿促進にも有用性が認められてお
り、錠剤、カプセル剤、シロップ剤、内用液剤等の剤形
として広く臨床で用いられている。近年の高齢化社会に
伴い、嚥下力の低下した高齢患者等にとって、大きな錠
剤やカプセル剤等の固形製剤の服用は嚥下に困難をきた
すことがあるため、服用し易い剤形であるシロップ剤や
内用液剤等の水溶液製剤が特に注目されてきている。し
かし、現在の市販されている内用液剤のほとんどは瓶容
器で使用されており、瓶容器はその重量による携帯性の
悪さ、服用時に計量する必要があることによる操作性の
悪さや計量誤差といった問題がある。最近、上記問題を
解決するためにプラスチック容器に1回分の容量を分包
した水溶液製剤が開発されているが、塩酸アンブロキソ
ール水溶液製剤は光によって着色及び分解するため、遮
光保存が困難であるプラスチック容器で使用するには問
題がある。特開平8-337522号公報に、D−ソルビトール
を配合した遮光保存の必要のない安定な塩酸アンブロキ
ソールを有効成分とする水性液剤が開示されているが、
光、特に紫外線照射下では、D−ソルビトールの配合に
おいても塩酸アンブロキソールの着色が徐々に認めら
れ、充分な安定性を得ることはできない。また、従来の
塩酸アンブロキソール水溶液製剤は服用時に苦味を伴う
が、D−ソルビトールを配合したものも、苦味が軽減さ
れていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、光に対して安定で遮光保存の必
要のない、服用時の苦味を軽減し服用が容易となる塩酸
アンブロキソール水溶液製剤を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するため鋭意研究を重ねた結果、塩酸アンブロキソ
ール水溶液製剤にアルコール性水酸基を有する化合物を
含有させることにより、光に対して安定で、苦味が軽減
された水溶液製剤が得られることを見出し、本発明を完
成した。すなわち、本発明はアルコール性水酸基を有す
る化合物を含有してなる塩酸アンブロキソール水溶液製
剤である。
【0005】ここで、本発明の塩酸アンブロキソール水
溶液製剤に含有されるアルコール性水酸基を有する化合
物としては、エリスリトール、キシリトール、グリセリ
ン等の糖アルコール、エチレングリコール、プロピレン
グリコール等のジアルコール、エタノール、プロパノー
ル、ブタノール等のモノアルコールが挙げられ、特にエ
リスリトール、キシリトール、グリセリン、エタノール
及びプロピレングリコールの群から選ばれる1種又は2
種以上の組合せからなるのが好ましい。また、アルコー
ル性水酸基を有する化合物は5〜30W/V%含有されている
のがよく、特に10〜30W/V%含有されているのが好まし
い。含有量が5W/V%未満においては遮光保存を必要とし
ない安定な水溶液製剤を得ることができなく、30W/V%を
越えると医薬品添加物として使用できる1日最大投与量
を超えてしまい、特に糖アルコールは副作用として下痢
を生じる可能性があり実用に適しない。
【0006】また、本発明の水溶液製剤のpHは2〜6、
好ましくは弱酸性側であるpH5〜6に調節される。pHの
調節には、塩酸、水酸化ナトリウム等のpH調節剤を使用
するが、通常医薬品添加物として使用されているリン
酸、クエン酸、乳酸、酢酸のナトリウム塩、カリウム塩
及びカルシウム塩、あるいはクエン酸、コハク酸、酒石
酸、リンゴ酸、乳酸、酢酸等の有機酸の単独もしくは組
み合わせを使用しても良い。本発明の水溶液製剤のpHに
関しては緩衝作用を有するものが好ましく、味及び臭い
を考慮した場合、リン酸水素ナトリウム/クエン酸、リ
ン酸水素カリウム/クエン酸あるいはクエン酸ナトリウ
ム/クエン酸からなる緩衝系が好ましい。また本発明の
水溶液製剤には、通常医薬品添加物として使用されてい
る甘味剤、矯味剤、保存剤、香料等を添加することもで
きる。本発明の水溶液製剤の調製方法は、特に特定され
た方法によることなく、例えば精製水に、アルコール性
水酸基を有する化合物の単独または組み合わせたもの、
及びpH調節剤、緩衝剤、必要に応じて甘味剤、矯味剤、
保存剤、香料等を溶解し、さらに塩酸アンブロキソール
を溶解した後、メンブランフィルターを用いて濾過滅菌
あるいは加熱滅菌等の処理を行うことにより製造でき
る。塩酸アンブロキソールの濃度は特に特定されない
が、有効量より0.01〜1.00W/V%の濃度が好ましい。本発
明の水溶液製剤は、遮光保存の必要がなく、また苦味が
軽減されているため、内用液剤、シロップ剤、吸入剤等
の水溶液製剤として適するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に実施例並びに比較例を挙げて
本発明をさらに説明するが、本発明はこれらの実施例に
より限定されるものではない。 〔水溶液製剤の調製例1〕0.3W/V%の塩酸アンブロキソ
ール水溶液製剤において、添加物なしの水溶液製剤(比
較例1)、リン酸水素ナトリウム濃度0.05 mol/L及びク
エン酸濃度0.05 mol/Lの緩衝剤を含有した 0.3W/V%の塩
酸アンブロキソール水溶液製剤において、D−ソルビト
ールを20W/V%添加し、塩酸あるいは水酸化ナトリウムを
用いてpH 5.5に調節した水溶液製剤(比較例2)を調製
した。また、比較例2と同様にして、D−ソルビトール
20W/V%の代わりにグリセリンを20W/V%添加した水溶液製
剤(実施例1)、エリスリトールを20W/V%添加した水溶
液製剤(実施例2)、キシリトールを20W/V%添加した水
溶液製剤(実施例3)、エタノールを20W/V%添加した水
溶液製剤(実施例4)、プロピレングリコールを10W/V%
添加した水溶液製剤(実施例5)、キシリトールを15W/
V%及びグリセリンを5W/V%添加した水溶液製剤(実施例
6)、キシリトールを10W/V%及びグリセリンを10W/V%添
加した水溶液製剤(実施例7)、キシリトールを5W/V%
及びグリセリンを15W/V%添加した水溶液製剤(実施例
8)を調製した。調製した水溶液製剤を各々透明ガラス
アンプルに充填し、以下の試験を行った。
【0008】〔試験例1〕上記各水溶液製剤が充填され
た透明ガラスアンプルを、D65ランプを装着したレイト
ロン光安定性試験器((株)日本医化器械製作所製)に
投入し、1時間当たり照度10000 lux 、近紫外放射エネ
ルギー 1.7W/m2の条件で 120時間照射(総照度 120万 l
ux・hr、総近紫外放射エネルギー204W・h/m2)した時の
外観、着色度を測定した。着色度については自記分光光
度計日立UV-3000 ((株)日立製作所製)を用いて波
長 445nmにおける吸光度を測定した。その結果を表1及
び図1に示す。表1及び図1より、総照度 120万 lux・
hrではアルコール性水酸基を有する化合物の添加によ
り、いずれも着色防止効果が認められ、中でもエタノー
ル、プロピレングリコール、キシリトール及びグリセリ
ンについては、D−ソルビトールに比べて着色防止効果
は2倍以上、エリスリトールについても約 1.5倍であっ
た。また、グリセリンとキシリトールの併用添加におい
ても高い着色防止効果が認められた。
【0009】
【表1】
【0010】〔水溶液製剤の調製例2〕0.3W/V%の塩酸
アンブロキソール水溶液製剤において、添加物なしの水
溶液製剤(比較例3)、リン酸水素ナトリウム濃度0.05
mol/L及びクエン酸濃度0.05 mol/Lの緩衝剤を含有した
0.3W/V%の塩酸アンブロキソール水溶液製剤において、
キシリトールを各々5W/V%、10W/V%、15W/V%、20W/V%、
25W/V%、30W/V%添加し、塩酸あるいは水酸化ナトリウム
を用いてpH 5.5に調節した各水溶液製剤(実施例9、実
施例10、実施例11、実施例12、実施例13及び実
施例14)を調製した。また、同様にキシリトールの代
わりにグリセリンを各々5W/V%、10W/V%、15W/V%、20W/
V%、25W/V%、30W/V%添加した各水溶液製剤(実施例1
5、実施例16、実施例17、実施例18、実施例19
及び実施例20)を調製した。調製した製剤を各々透明
ガラスアンプルに充填し、以下の試験を行った。
【0011】〔試験例2〕上記各水溶液製剤が充填され
た透明ガラスアンプルを試験例1と同様に 10000luxの
照度で120 時間照射した時の外観、pH、含量、着色度を
測定した。含量については高速液体クロマトグラフ法に
より定量した。その結果を表2、3及び図2、3に示
す。表2、3及び図2、3より、グリセリン及びキシリ
トールでは5W/V%以上添加すると安定な水溶液製剤が得
られ、添加するグリセリン及びキシリトールの濃度が高
くなる程、着色防止効果も上昇した。
【0012】
【表2】
【0013】
【表3】
【0014】〔試験例3〕比較例1、2及び実施例6で
調製した塩酸アンブロキソール水溶液製剤について、健
常な成人20名(男性16名、女性4名)のパネラーによ
り、苦味及び飲みやすさについての官能試験を以下のよ
うに行った。まず最初にパネラーが比較例1の水溶液製
剤を飲用し、次に、比較例2の水溶液製剤及び実施例6
の水溶液製剤を飲用する。評価方法としては、苦味に関
して比較例1と比較してそれぞれ5段階評価し(苦い、
変わらない、少し改善されている、比較的改善されてい
る、非常に改善されている)、さらに飲みやすい順に番
号を付けた。その結果を図4、5に示す。
【0015】図4、5より、添加物なし(比較例1)及
びD―ソルビトールを添加(比較例2)した塩酸アンブ
ロキソール水溶液製剤に比べ、キシリトールとグリセリ
ンの併用添加(実施例6)の塩酸アンブロキソール水溶
液製剤の方が苦味は軽減され、飲みやすさについても高
い評価が得られた。
【0016】
【発明の効果】以上説明してきたことから明らかなよう
に、本発明の塩酸アンブロキソール水溶液製剤は、アル
コール性水酸基を有する化合物を含有させることによ
り、光に対する安定性が改善されており遮光保存をする
必要がない。また、服用時の苦味が軽減されているので
服用が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 試験例1の総照度と吸光度の変化を示した図
である。
【図2】 試験例2のキシリトール濃度と吸光度の関係
を示した図である。
【図3】 試験例2のグリセリン濃度と吸光度の関係を
示した図である。
【図4】 試験例3の風味(苦味)評価を表した図であ
る。
【図5】 試験例3の服用感(飲みやすさ)評価を表し
た図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C076 AA12 BB01 CC10 CC15 DD23Z DD26Z DD30Z DD37Q DD38Q DD41Z DD42Z DD43Z FF52 FF63 FF65 4C206 AA01 AA02 CA03 CA05 FA29 FA31 MA02 MA05 MA37 MA72 NA03 NA09 ZA34 ZA59 ZA63

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルコール性水酸基を有する化合物を含
    有してなる塩酸アンブロキソール水溶液製剤。
  2. 【請求項2】 アルコール性水酸基を有する化合物がエ
    リスリトール、キシリトール、グリセリン、エタノール
    及びプロピレングリコールの群から選ばれる1種又は2
    種以上の組合せからなる請求項1記載の水溶液製剤。
  3. 【請求項3】 アルコール性水酸基を有する化合物を5
    〜30W/V%含有する請求項1又は2記載の水溶液製剤。
JP17159398A 1998-06-18 1998-06-18 塩酸アンブロキソール水溶液製剤 Pending JP2000007561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17159398A JP2000007561A (ja) 1998-06-18 1998-06-18 塩酸アンブロキソール水溶液製剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17159398A JP2000007561A (ja) 1998-06-18 1998-06-18 塩酸アンブロキソール水溶液製剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000007561A true JP2000007561A (ja) 2000-01-11

Family

ID=15926047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17159398A Pending JP2000007561A (ja) 1998-06-18 1998-06-18 塩酸アンブロキソール水溶液製剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000007561A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003246727A (ja) * 2001-12-21 2003-09-02 Sankyo Co Ltd 鼻炎用医薬組成物
WO2005007147A1 (de) * 2003-07-16 2005-01-27 Boehringer Ingelheim International Gmbh Ambroxol für die behandlung von tinnitus
JP2009235093A (ja) * 2001-12-21 2009-10-15 Daiichi Sankyo Healthcare Co Ltd 鼻炎用医薬組成物
CN101961307A (zh) * 2010-09-14 2011-02-02 武汉人福药业有限责任公司 治疗呼吸道疾病的口服液及其制备方法
MD4093B1 (ro) * 2004-05-03 2011-02-28 Boehringer Ingelheim International Gmbh Utilizare a compoziţiei farmaceutice topice cu conţinut de ambroxol
CN103269685A (zh) * 2010-12-23 2013-08-28 莱克蒂奥药物发展及可恢复有限公司 氨溴索水溶液
WO2015125754A1 (ja) * 2014-02-18 2015-08-27 大正製薬株式会社 内服液剤
WO2015125757A1 (ja) * 2014-02-18 2015-08-27 大正製薬株式会社 内服液剤
CN112891300A (zh) * 2021-01-28 2021-06-04 朗天药业(湖北)有限公司 一种盐酸氨溴索注射液及其制备方法
CN115372109A (zh) * 2022-10-24 2022-11-22 北京汉氏联合生物技术股份有限公司 一种循环肿瘤细胞染色试剂盒

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003246727A (ja) * 2001-12-21 2003-09-02 Sankyo Co Ltd 鼻炎用医薬組成物
JP2009235093A (ja) * 2001-12-21 2009-10-15 Daiichi Sankyo Healthcare Co Ltd 鼻炎用医薬組成物
JP4695326B2 (ja) * 2001-12-21 2011-06-08 第一三共ヘルスケア株式会社 鼻炎用医薬組成物
WO2005007147A1 (de) * 2003-07-16 2005-01-27 Boehringer Ingelheim International Gmbh Ambroxol für die behandlung von tinnitus
MD4093B1 (ro) * 2004-05-03 2011-02-28 Boehringer Ingelheim International Gmbh Utilizare a compoziţiei farmaceutice topice cu conţinut de ambroxol
CN101961307A (zh) * 2010-09-14 2011-02-02 武汉人福药业有限责任公司 治疗呼吸道疾病的口服液及其制备方法
CN103269685A (zh) * 2010-12-23 2013-08-28 莱克蒂奥药物发展及可恢复有限公司 氨溴索水溶液
WO2015125754A1 (ja) * 2014-02-18 2015-08-27 大正製薬株式会社 内服液剤
WO2015125757A1 (ja) * 2014-02-18 2015-08-27 大正製薬株式会社 内服液剤
JPWO2015125754A1 (ja) * 2014-02-18 2017-03-30 大正製薬株式会社 内服液剤
JPWO2015125757A1 (ja) * 2014-02-18 2017-03-30 大正製薬株式会社 内服液剤
CN112891300A (zh) * 2021-01-28 2021-06-04 朗天药业(湖北)有限公司 一种盐酸氨溴索注射液及其制备方法
CN112891300B (zh) * 2021-01-28 2022-03-15 朗天药业(湖北)有限公司 一种盐酸氨溴索注射液及其制备方法
CN115372109A (zh) * 2022-10-24 2022-11-22 北京汉氏联合生物技术股份有限公司 一种循环肿瘤细胞染色试剂盒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000007561A (ja) 塩酸アンブロキソール水溶液製剤
AU2002350081B2 (en) Ribavirin syrup formulations
JP5162812B2 (ja) 亜鉛含有経口投与用組成物
CA2448083C (en) Liquid preparations of fudosteine
GB2564444A (en) Liquid pharmaceutical composition of flecainide
JP2004161679A (ja) 内服用液剤
JP3949184B2 (ja) 塩酸アンブロキソール水性液剤
KR100254107B1 (ko) 안정한 복합비타민 내복액제
JP2000204036A (ja) グルタミン酸塩含有液剤
CA2120751C (en) Trimethoprim oral liquid
MXPA06014386A (es) Solucion acuosa de risperidona para administracion oral.
EP3582765A1 (en) Midodrine hydrochloride oral solution and uses thereof
JPH09286723A (ja) 改善された経口液剤
JPH0952838A (ja) 経口用組成物
JP5830855B2 (ja) 液剤組成物
JP5298526B2 (ja) 内服用組成物
JP2004315441A (ja) 鉄化合物配合内服用液体組成物
US5952387A (en) Photostable aqueous solution containing benzyl alcohol derivatives
JPS63313725A (ja) シロツプ剤
JP5433508B2 (ja) ゾルピデム酒石酸塩含有内用液剤
JP2003095945A (ja) ニザチジンの苦味をマスキングした液剤
JP4910428B2 (ja) 内服液剤組成物
JP2003192574A (ja) 弱アルカリで安定化される薬剤を含む医薬用液剤
JPH10120559A (ja) タウリン配合内服液剤
JP2015091778A (ja) 内用液剤