JP2000007033A - 注出入口付き容器 - Google Patents

注出入口付き容器

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    • B65D75/52Details
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    • B65D2575/583Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture the non-integral spout having an elongate cross-sectional shape, e.g. canoe or boat shaped

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器本体に注出具と充填具とを設けることに
より、被充填物を容易且つ迅速に充填できると共に、専
用のジョイント部材を使用しなくても良いようにする。 【解決手段】 可撓性を有するシート片7,7により吊
り下げ可能な容器本体1が形成され、該容器本体1の一
方の縁部10には容器本体1内に被充填物を注ぎ入れる
ための注入口2を有する充填具3が設けられ、他方の縁
部11には被充填物を注ぎ出すための注出口6を有する
注出具5が設けられ、しかも、前記充填具3の注入口2
は、注出具5の注出口6よりも大きく形成されているこ
とにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流動性の被充填物
を注入れるための注入口と、被充填物を注出するための
注出口を有する注出入口付き容器に関し、特に、レトル
ト殺菌可能なレトルト食品等の包装に最適な耐熱密封性
を有する注出入口付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の容器は、重ね合わされた一対の
シート片の上縁部と両側縁部がヒートシールされて袋状
に形成された容器本体と、該容器本体の下縁部の内面側
に挿入されて一対のシート片と共にヒートシールされて
取り付けられた注出具とからなるものが公知である。
【0003】この容器は、注出具から容器本体内部に流
動性の食品や飲料等の被充填物が充填され、注出具から
前記被充填物を注出させて使用される。具体的には、該
容器に経腸栄養剤等が注出具から充填され、注出具が密
封される。そして、病院で患者等に該栄養剤を投与する
目的から、容器を吊り下げ、注出具にパイプ等の注出口
延長具を接続して該パイプの先端から被充填物を注出す
る。
【0004】また、投与後にはパイプの内壁を湯等で洗
浄する必要があるため、容器本体にパイプを接続した状
態でパイプの洗浄を行うべく、使用後に容器本体内に湯
等を流し込むための注入部を容器本体に形成できるよう
にする必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の容器
にあっては、レトルト殺菌に対応すべく強力にヒートシ
ールされているため、一片を他片から引き剥がすことが
実際上不可能で、前記注入部を形成するためにはハサミ
等で容器本体の一部を切除する等の作業を行う必要があ
るうえに、該注入部では、容器本体の開口部から湯がこ
ぼれ落ちる等、湯等を容器本体内に確実に注ぐことが極
めて困難であった。
【0006】また、従来の容器にあっては、容器本体に
単体の注出具が設けられているため、製造時に被充填物
の充填と使用に際しての注ぎ出しとを単体の注出具で兼
用していた。このため、被充填物を充填する際には、注
出具の開口は大きい程充填が容易となるが、反対に注ぎ
出す際には、開口が大きいと注出具の直径が大きくなる
ため、パイプが接続し難くなる。このため、注出具とパ
イプとを接続するための専用のジョイント部材が必要と
なる欠点があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、容器本体に注出具と充填具とを設けること
により、被充填物を容易且つ迅速に充填できると共に、
専用のジョイント部材を使用しなくても良いようにする
ことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために注出入口付き容器としてなされたもであ
り、その技術的手段は、可撓性を有するシート片7,7
により吊り下げ可能な容器本体1が形成され、該容器本
体1の一方の縁部10には容器本体1内に被充填物を注
ぎ入れるための注入口2を有する充填具3が設けられ、
他方の縁部11には被充填物を注ぎ出すための注出口6
を有する注出具5が設けられ、しかも、前記充填具3の
注入口2は、注出具5の注出口6よりも大きく形成され
ていることにある。
【0009】そして、充填具3の注入口は、被充填物が
充填し易い大きさに設定できると共に、注出具5は、パ
イプ等の注出口延長具を接続し易く且つ適量注ぎ出せる
注出口に設定することができる。従って、充填具3から
被充填物を容易且つ迅速に充填できると共に、注出具5
はパイプ等を接続し易い形状とすることができる。
【0010】前記充填具3は縁部10の一端側に設けら
れ、該縁部10の略中央部及び他端側には、吊下手段9
a,9bがそれぞれ設けられていることにある。かかる
場合には、縁部10の一端側に設けられた吊下手段9b
を介して容器本体1を吊り下げることにより、充填具3
が該吊下手段9bの下方で且つ傾斜するように容器本体
1を傾斜状態にすることができる。従って、傾斜状態の
充填具3から水や湯を更に容易に容器本体1内に注入す
ることができる。
【0011】前記注出具5は注出口の先端を閉塞するよ
うに一体的に形成され、該注出具5は、注出口を連通す
べく切断可能な切断手段が設けられているのが好まし
い。注出具5は注出口の先端を閉塞するように一体的に
形成されているため、簡単な構成により注出具5を密封
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の注出口付き容器の
一実施形態について図面を参酌しつつ説明する。本実施
形態における注出入口付き容器は、図1に示す如く、流
動性の被充填物が収容可能な容器本体1と、該容器本体
1の一方(上方)に設けられ且つ被充填物を容器本体1
内に注入れるための注入口2を有する充填具3と、容器
本体1の他方に設けられ且つ被充填物を注出するための
注出口6を有する注出具5が設けられたものである。
【0013】前記容器本体1は、一対の可撓性を有する
シート片7,7の互いの周縁部(図中のクロスハッチ部
分)8をヒートシールすることにより、袋状に形成され
たものである。
【0014】シート片7,7は、二軸延伸ポリエステル
フィルムや二軸延伸ポリアミドフィルム等よりなる外側
層と、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、鎖状
低密度ポリエチレン、ポリプロピレンやメタロセン系ポ
リエチレン等の熱融着性樹脂よりなる内側層とからなる
多層ラミネートフィルム(また、必要によりエチレンビ
ニアルコール共重合体やアルミニウム箔、酸化ケイ素等
の無機物を蒸着したフィルム等のガスバアリアー性フィ
ルム等を積層しても良い。)からなる。
【0015】前記周縁部8は、容器本体1を吊り下げる
ための複数の吊下手段としての吊下孔9a,9bが穿設
され且つ前記充填具3が設けられた上縁部10と、前記
注出具5が取り付けられた下縁部11と、上縁部10及
び下縁部11に接続する両側縁部13a,13bとから
なる。
【0016】尚、前記上縁部10の吊下孔9a,9b
は、上縁部10における一方の側縁部13a側の端部
と、略中央部に設けられ、充填具3は上縁部10におけ
る他方の側縁部13b側に設けられている。
【0017】一方の側縁部13aは、例えば直線部15
と該直線部15の下部に設けられた傾斜部16とからな
る。他方の側縁部13bの下部(下縁部11側)には、
例えば三角状のシール部18が形成され、該シール部1
8には吊下手段としての吊下孔20が形成されている。
【0018】前記充填具3は、前記シート片7,7の内
側層と熱融着性を有する合成樹脂(例えば同種の樹脂)
により形成され、図2に示す如く前記上縁部10に挟持
された状態でヒートシールされる取付け部22と、該取
付け部22から上方に形成された注ぎ口部24と、該口
部24の外周に形成されたネジ部25に着脱自在に螺合
されるキャップ25とからなる。
【0019】取付け部22と注ぎ口部24とから充填具
本体26が構成され、充填具本体26には、容器本体1
内外に連通するように前記注入口2が形成されている。
また、注入口2は、被充填物の充填後に、例えば図示省
略のアルミ箔と熱融着性樹脂(イージーオープン性シー
ラント)のラミネート等よりなるフィルム蓋(インナー
シール)で密封される。
【0020】前記注出具5は、図3に示す如く前記下縁
部11の略中央部に挟持された状態で取付け部30と、
該取付け部30から下方に延設された注ぎ口部31とか
らなる。注ぎ口部31には前記注出口6が形成されると
共に、先端に向けて次第に小径となるテーパー状の大径
部33と、先端が閉塞されたテーパー状の小径部34と
からなる。ここで、前記充填具3の注入口2の直径は、
注出具5の注出口6直径よりも大きく設定されており、
注ぎ口部31基部の外径は、充填具本体26外径よりも
小さくなっている。
【0021】小径部34には、その周方向に形成された
周溝からなる切断手段35が形成されており、小径部3
4はその切断手段35を介して切断可能である。また、
小径部34の切断手段35よりも先端部には、摘み部3
6が設けられている。尚、注出具5も前記充填具3と同
様にシート片7,7の内側層と熱融着性を有する合成樹
脂により形成されている。
【0022】上記構成からなる容器は、先ず、容器本体
1が製袋され、該容器本体1の下縁部11に注出具5
を、また、上縁部10に充填具3をヒートシールにより
密封状に取り付ける。更に、充填具3から飲料や流動性
食品や経腸栄養剤等の栄養剤などを容器本体1内に充填
した後、フィルム蓋で密封され充填具3のネジ部25に
キャップ25を螺合し、充填具3を閉塞する。このと
き、容器本体1内は完全密封状態にすることが可能であ
る。
【0023】そして、容器はレトルト殺菌槽にて高温殺
菌処理された後に保管、流通される。このレトルト殺菌
時においては、容器本体1のシート片7,7が耐熱性を
有し且つ、そのシール部が高温高圧に耐え得るシール性
を有しているために、シール部分が剥離することなく殺
菌処理することができる。また、注入口2はフィルム蓋
で密封され、注出具5は先端を閉塞した一体成形である
ため、被充填物が漏れでたりしない。
【0024】次に、例えば、経腸栄養剤等が充填された
容器を使用する場合について説明する。先ず、病院等で
所定の高さ位置に固定された被掛止手段としての吊下具
40を、容器本体1の下縁部11の吊下孔20に挿入し
て容器本体1を吊り下げ、注出具5を上向きにする。更
に、看護婦等が容器本体1を吊り下げた状態で注出具5
の小径部34を切断する(図4参照)。小径部36には
切断手段35が形成されていると共に、容器本体1を吊
下具40に吊り下げた状態で摘み部36を回転させるこ
とができるため、小径部34を容易に切断することがで
きる。
【0025】小径部34を切断することにより、注出具
5を開口させることができ、更にその小径部34に、患
者に内容物を供給するためのパイプ41を外嵌し装着す
る。更に、容器を吊下具40から取外し、容器本体1の
上下を反転して注出具5を下方側に向けると共に、前記
上縁部10の略中央にある吊下孔9bに前記吊下具40
を挿入し、容器本体1を吊り下げる。そして、容器本体
1内の栄養剤をパイプ41から患者に投与することがで
きる。
【0026】栄養剤の投与後において、上縁部10の端
部に形成された吊下孔9aに吊下具40を挿入して吊り
下げ直すと、容器本体1は図5に示す如く傾斜した状態
となる。従って、充填具3も傾斜した状態となるため、
前記キャップ25が取り外された充填具本体26から容
器本体1内に湯や水等を容易に注ぎ入れることが可能と
なる。注出具5を介してパイプ41に湯等を流し込むこ
とにより、パイプ41等の内壁を容易に洗浄すると共
に、患者の水分補給を行うことができ、容器を病院等で
使用する際の利便性を向上させることができるのであ
る。
【0027】また、上記実施形態では、一対のシート片
から容器本体1を形成しているが、単体のシートを折り
曲げて容器本体1を形成しても良く、シート片から容器
本体1を形成する手段は特に限定されるものではない。
【0028】また、シート片7,7の材質等も適宜設計
変更可能であるが、ガスバリア性を有することにより収
容された被充填物が酸素等のガスによって変質するおそ
れがなく、長期保存可能となってレトルト食品用として
使用することが可能となる。
【0029】更に、充填具3や注出具5の形状及び材質
等についても適宜設計変更可能である。また、上縁部1
0及び下縁部11の吊下孔9a,9b,20の個数も特
に限定されるものではない。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、可撓性を有する
シート片により吊り下げ可能な容器本体が形成され、該
容器本体の一方の縁部には容器本体内に被充填物を注ぎ
入れるための注入口を有する充填具が設けられ、他方の
縁部には被充填物を注ぎ出すための注出口を有する注出
具が設けられ、しかも、前記充填具の注入口は、注出具
の注出口よりも大きく形成されているので、各充填具及
び注出具はそれぞの機能及び用途に応じて形状及び大き
さを任意に設定できることとなり、従来の如くハサミ等
で容器本体を切除することなく、被充填物を容易且つ迅
速に充填できると共に、注出時に専用のジョイント部材
が不用となる。
【0031】また、前記充填具は縁部の一端側に設けら
れ、該縁部の略中央部及び他端側には、吊下手段がそれ
ぞれ設けられている場合には、傾斜状態の充填具から被
充填物を更に容易に容器本体内に充填することができる
利点がある。
【0032】しかも、前記注出具は注出口の先端を閉塞
するように一体的に形成され、該注出具は、注出口を連
通すべく切断可能な切断手段が設けられている場合に
は、簡単な構成により注出具を密封できると共に、簡単
に注出具を開口させて使用することができる。
【0033】更に、容器本体の他方の縁部に掛止手段が
設けられている場合には、該掛止手段を介して注出具を
上向きにして容器本体を吊り下げることができ、容器本
体を保持した状態で注出具を簡単に切断することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す全体正面図。
【図2】充填具を示す一部断面正面図。
【図3】注出具を示す一部断面正面図。
【図4】注出具を切断した状態を示す斜視図。
【図5】容器本体の上縁部を吊り下げた状態の斜視図。
【符号の説明】
1…容器、3…充填具、5…注出具、7…シート片、9
a…吊下孔(吊下手段)、9b…吊下孔(吊下手段)、
10…上縁部(一方の縁部)、11…下縁部(下方の縁
部)、20…吊下孔(吊下手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大前 秀喜 東京都中央区日本橋本町3丁目11番11号 株式会社フジシール東京本社内 Fターム(参考) 3E064 AA03 BA16 BA17 BA27 BA28 BA30 BA36 BA54 BB03 EA08 FA04 GA04 HL05 HM01 HM02 HN65 HP02 HP04 HR01 HS04 3E067 AA03 AB01 AB26 BA13A BB11A BB12A BB14A BB15A BB16A BB18A BB25A BB26A BC07A EA09 EA29 EB27 EB29 EE15 FA01 FC01 GD10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有するシート片(7),(7)
    により吊り下げ可能な容器本体(1)が形成され、該容
    器本体(1)の一方の縁部(10)には容器本体(1)
    内に被充填物を注ぎ入れるための注入口(2)を有する
    充填具(3)が設けられ、他方の縁部(11)には被充
    填物を注ぎ出すための注出口(6)を有する注出具
    (5)が設けられ、しかも、前記充填具(3)の注入口
    (2)は、注出具(5)の注出口(6)よりも大きく形
    成されていることを特徴とする注出入口付き容器。
  2. 【請求項2】 前記充填具(3)は縁部(10)の一端
    側に設けられ、該縁部(10)の略中央部及び他端側に
    は、吊下手段(9a),(9b)がそれぞれ設けられて
    いる請求項1に記載の注出入口付き容器。
  3. 【請求項3】 前記注出具(5)は注出口の先端を閉塞
    するように一体的に形成され、該注出具(5)は、注出
    口を連通すべく切断可能な切断手段が設けられている請
    求項1又は2に記載の注出入口付き容器。
  4. 【請求項4】 他方の縁部(11)には、吊下手段(2
    0)が設けられている請求項3に記載の注出入口付き容
    器。
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