JP2000006811A - 信号装置 - Google Patents

信号装置

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JP2000006811A
JP2000006811A JP17936598A JP17936598A JP2000006811A JP 2000006811 A JP2000006811 A JP 2000006811A JP 17936598 A JP17936598 A JP 17936598A JP 17936598 A JP17936598 A JP 17936598A JP 2000006811 A JP2000006811 A JP 2000006811A
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JP
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station
train
signal
exchange
exchange station
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JP17936598A
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Koyu Shimazaki
孝勇 島崎
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Nippon Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単線区間において、運転効率を向上させ得る
信号装置を提供する。 【解決手段】 制御装置1は、第1の駅21から交換駅
20に向けて出発した第1の列車T1と、第2の駅22
から交換駅20に向けて出発した第2の列車T2とが交
換駅20で交換される場合において、第1の場内信号機
H1及び第2の場内信号機H2をYY現示に制御する。
制御装置1は、第2の列車T2が第1の列車T1より先
に交換駅20に進入したとき、第2の駅22及び交換駅
20の間に列車がない条件では、第2の場内信号機H2
をYY現示から停止現示に制御することにより第1の場
内信号機H1をYY現示からY現示に制御する。制御装
置1は、第2の列車T2が第1の列車T1より先に交換
駅20に進入したとき、第2の駅22及び交換駅20の
間に列車がある条件では、第1の場内信号機H1及び第
2の場内信号機H2をYY現示に維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単線区間におい
て、交換駅での列車の交換を制御する信号装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】単線区間では、互いに逆方向に走行する
列車を、交換駅で交換する制御を行なう必要が在る。図
8は、従来の列車交換制御を説明する図である。参照符
号20は交換駅を示している。参照符号21及び22
は、交換駅20の両隣りに位置する第1の駅及び第2の
駅を示している。
【0003】列車交換制御を行なうため、交換駅20に
は2つの場内信号機H1、H2が設けられる。第1の場
内信号機H1は、第1の駅21から交換駅20に向けて
出発した列車の交換駅20への進入を指示するものであ
る。第2の場内信号機H2は、第2の駅22から交換駅
20に向けて出発した列車の交換駅20への進入を指示
するものである。
【0004】参照符号S1は、第1の駅21に在る列車
の交換駅20に向けた出発を指示する出発信号機を示し
ており、参照符号S2は、第2の駅22に在る列車の交
換駅20に向けた出発を指示する出発信号機を示してい
る。参照符号1は、第1の場内信号機H1及び第2の場
内信号機H2を制御する制御装置を示している。
【0005】従来の列車交換制御においては、第1の駅
21から交換駅20に向けて第1の列車T1が出発し、
かつ、第2の駅22から交換駅20に向けて第1の列車
T1とは逆方向に第2の列車T2が出発し、第1の列車
T1と第2の列車T2とが交換駅20で交換される場
合、第1の場内信号機H1と第2の場内信号機H2を共
にYY現示に制御する。このため、第1の列車T1と第
2の列車T2とが同時にYY現示で交換駅に進入でき
る。
【0006】運転ダイヤの乱れ等により第1の列車T1
が遅延した場合、第2の列車T2が第1の列車T1より
先に交換駅20に進入する。この場合、第2の列車T2
の進入により、第2の場内信号機H2をYY現示から停
止現示に変えることができ、これによって、第1の場内
信号機H1をYY現示からY現示に変えることができ
る。このようにして、第1の列車T1がY現示で交換駅
20に進入できるようになる。
【0007】上述した従来の列車交換制御の問題点は、
第2の列車T2の後に続いて続行列車T3が交換駅20
に進入しようとする場合に生じる。上述したように、第
2の場内信号機H2が停止現示になっているので、続行
列車T3は、第1の列車T1が交換駅20に進入し、第
2の場内信号機H2が停止現示から進行現示に変わるま
で交換駅20に進入することができない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、単線
区間において、運転効率を向上させ得る信号装置を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1〜図3は、本発明に
係る信号装置を概略的に示す図である。図1〜図3に示
した信号装置は、鉄道に適用されている。本発明に係る
信号装置は、車両が軌道上を走行するような他の交通手
段、例えば、モノレール等にも適用できる。
【0010】図1〜図3に示すように、本発明に係る信
号装置は、第1の場内信号機H1と、第2の場内信号機
H2と、制御装置1とを含む。制御装置1は、連動装置
やCTC装置等を構成し得る。参照符号3は、列車の走
行する軌道を示している。
【0011】第1の場内信号機H1及び第2の場内信号
機H2は、交換駅20に設けられる。第1の場内信号機
H1は、交換駅20の一方側に位置する第1の駅21か
ら交換駅20に向けて出発した列車の交換駅20への進
入を指示するものである。第2の場内信号機H2は、交
換駅20の他方側に位置する第2の駅22から交換駅2
0に向けて出発した列車の交換駅20への進入を指示す
るものである。
【0012】参照符号S1は、第1の駅21に在る列車
の交換駅20に向けた出発を指示する出発信号機を示し
ており、この出発信号機S1は第1の駅21に設けられ
ている。参照符号S2は、第2の駅22に在る列車の交
換駅20に向けた出発を指示する出発信号機を示してお
り、この出発信号機S2は第2の駅22に設けられてい
る。
【0013】図1は、本発明に係る信号装置において、
第1の駅21から交換駅20に向けて出発した第1の列
車T1と、第2の駅22から交換駅20に向けて出発し
た第2の列車T2とが交換駅20で交換される場合での
動作を説明する図である。
【0014】図1に示すように、制御装置1は、第1の
駅21から交換駅20に向けて出発した第1の列車T1
と、第2の駅22から交換駅20に向けて出発した第2
の列車T2とが交換駅20で交換される場合において、
第1の場内信号機H1及び第2の場内信号機H2をYY
現示に制御する。このため、第1の列車T1及び第2の
列車T2が同時にYY現示で交換駅20に進入できる。
【0015】図2は、図1に示した場合において、第2
の列車T2が第1の列車T1より先に交換駅20に進入
したとき、第2の駅22及び交換駅20の間に列車がな
い条件での動作を説明する図である。
【0016】図2に示すように、制御装置1は、第2の
列車T2が第1の列車T1より先に交換駅20に進入し
たとき、第2の駅22及び交換駅20の間に列車がない
条件では、第2の場内信号機H2をYY現示から停止現
示に制御することにより第1の場内信号機H1をYY現
示からY現示に制御する。
【0017】第2の駅22及び交換駅20の間に列車が
ない条件では、第2の場内信号機H2をYY現示から停
止現示に制御しても差し支えなく、これによって、第1
の場内信号機H1をYY現示からY現示に制御し、第1
の列車T1がY現示で交換駅20に進入できるようにな
る。従って、運転ダイヤの乱れ等により第1の列車T1
が遅延した場合でも、第1の列車T1の遅延が取り戻さ
れる。このようにして、第1の列車T1及び第2の列車
T2が交換駅20で交換される際の運転効率が向上され
る。
【0018】図3は、図1に示した場合において、第2
の列車T2が第1の列車T1より先に交換駅20に進入
したとき、第2の駅22及び交換駅20の間に列車が在
る条件での動作を説明する図である。
【0019】図3に示すように、制御装置1は、第2の
列車T2が第1の列車T1より先に交換駅20に進入し
たとき、第2の駅22及び交換駅20の間に列車が在る
条件では、第1の場内信号機H1及び第2の場内信号機
H2をYY現示に維持する。
【0020】従って、第2の列車T2の後に続いて交換
駅20に進入する続行列車T3が在り、この続行列車T
3が第2の駅22及び交換駅20の間に在る場合、第2
の場内信号機H2はYY現示になっており、続行列車T
3は交換駅20にYY現示で進入できる。このように、
続行列車T3は、第1の列車T1が交換駅20に進入す
るのを待たずに、交換駅20に進入することができる。
特に、続行列車T3が急行列車である場合、急行列車の
所要時間が短縮され、利益は大きい。
【0021】図1〜図3に示した信号装置では、第2の
駅22及び交換駅20の間に列車が在るかないかは、第
2の駅22及び交換駅20の間の軌道回路等により検知
される。
【0022】図4〜図7は、本発明に係るもう一つの信
号装置を概略的に示す図である。図において、図1〜図
3に示した信号装置と同一の構成部分については同一の
参照符号を付す。
【0023】図4〜図7に示すように、本発明に係るも
う一つの信号装置は、第1の場内信号機H1と、第2の
場内信号機H2と、出発信号機S2と、制御装置1とを
含む。制御装置1は、連動装置やCTC装置等を構成し
得る。参照符号3は、列車の走行する軌道を示してい
る。
【0024】第1の場内信号機H1及び第2の場内信号
機H2は、交換駅20に設けられる。第1の場内信号機
H1は、交換駅20の一方側に位置する第1の駅21か
ら交換駅20に向けて出発した列車の交換駅20への進
入を指示するものである。第2の場内信号機H2は、交
換駅20の他方側に位置する第2の駅22から交換駅2
0に向けて出発した列車の交換駅20への進入を指示す
るものである。
【0025】出発信号機S2は、第2の駅22に設けら
れ、第2の駅22に在る列車の交換駅20に向けた出発
を指示するものである。
【0026】参照符号S1は、第1の駅21に在る列車
の交換駅20に向けた出発を指示する出発信号機を示し
ており、この出発信号機S1は第1の駅21に設けられ
ている。
【0027】図4は、本発明に係るもう一つの信号装置
において、第1の駅21から交換駅20に向けて出発し
た第1の列車T1と、第2の駅22から交換駅20に向
けて出発した第2の列車T2とが交換駅20で交換され
る場合での動作を説明する図である。
【0028】図4に示すように、制御装置1は、第1の
駅21から交換駅20に向けて出発した第1の列車T1
と、第2の駅22から交換駅20に向けて出発した第2
の列車T2とが交換駅20で交換される場合において、
第1の場内信号機H1及び第2の場内信号機H2をYY
現示に制御する。このため、第1の列車T1及び第2の
列車T2が同時にYY現示で交換駅20に進入できる。
【0029】図5は、図4に示した場合において、第2
の列車T2が第1の列車T1より先に交換駅20に進入
したとき、第2の駅22及び交換駅20の間に列車がな
く、かつ、出発信号機S2が進行現示でない条件での動
作を説明する図である。
【0030】図5に示すように、制御装置1は、第2の
列車T2が第1の列車T1より先に交換駅20に進入し
たとき、第2の駅22及び交換駅20の間に列車がな
く、かつ、出発信号機S2が進行現示でない条件では、
第2の場内信号機H2をYY現示から停止現示に制御す
ることにより第1の場内信号機H1をYY現示からY現
示に制御する。
【0031】第2の駅22及び交換駅20の間に列車が
なく、かつ、第2の駅22から交換駅20への出発信号
機S2が進行現示でない条件が満たされるとき、充分に
長い間、第2の駅22側から交換駅20に進入しようと
する列車がない。このため、第2の場内信号機H2をY
Y現示から停止現示に制御しても差し支えなく、これに
よって、第1の場内信号機H1をYY現示からY現示に
制御し、第1の列車T1がY現示で交換駅20に進入で
きるようになる。従って、運転ダイヤの乱れ等により第
1の列車T1が遅延した場合でも、第1の列車T1の遅
延が取り戻される。このようにして、第1の列車T1及
び第2の列車T2が交換駅20で交換される際の運転効
率が向上される。
【0032】図6は、図4に示した場合において、第2
の列車T2が第1の列車T1より先に交換駅20に進入
したとき、第2の駅22及び交換駅20の間に列車が在
る条件での動作を説明する図である。
【0033】図7は、図4に示した場合において、第2
の列車T2が第1の列車T1より先に交換駅20に進入
したとき、出発信号機S2が進行現示である条件での動
作を説明する図である。
【0034】図6及び図7に示すように、制御装置1
は、第2の列車T2が第1の列車T1より先に交換駅2
0に進入したとき、第2の駅22及び交換駅20の間に
列車が在る条件、または、出発信号機S2が進行現示で
ある条件では、第1の場内信号機H1及び第2の場内信
号機H2をYY現示に維持する。
【0035】従って、図6に示すように、第2の列車T
2の後に続いて交換駅20に進入する続行列車T3が在
り、この続行列車T3が第2の駅22及び交換駅20の
間に在る場合、第2の場内信号機H2がYY現示になっ
ており、続行列車T3は交換駅20にYY現示で進入で
きる。
【0036】また、図7に示すように、第2の駅22か
ら交換駅20への出発信号機S2が進行現示であり、第
2の列車T2の後に続いて続行列車T3が第2の駅22
から交換駅20に向けて出発する場合でも、第2の場内
信号機H2がYY現示になっており、続行列車T3は交
換駅20にYY現示で進入できる。
【0037】このように、続行列車T3は、第1の列車
T1が交換駅20に進入するのを待たずに、交換駅20
に進入することができる。特に、続行列車T3が急行列
車である場合、急行列車の所要時間が短縮され、利益は
大きい。
【0038】図4〜図7に示した信号装置では、第2の
駅22及び交換駅20の間に列車が在るかないかは、第
2の駅22及び交換駅20の間の軌道回路等により検知
される。
【0039】図1〜図3に示した信号装置と、図4〜図
7に示した信号装置とにおいては、第2の駅側から交換
駅に進入する第2の列車の後に続いて続行列車が待機せ
ずに交換駅に進入できるように制御する。これに対し、
制御装置が同様の機能を兼ね備えることにより、第2の
駅側から進入する続行列車と、第1の駅側から進入する
続行列車との両方が待機せずに交換駅に進入できるよう
に制御してもよい。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、単
線区間において、運転効率を向上させ得る信号装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る信号装置において、第1の駅から
交換駅に向けて出発した第1の列車と、第2の駅から交
換駅に向けて出発した第2の列車とが交換駅で交換され
る場合での動作を説明する図である。
【図2】図1に示した場合において、第2の列車が第1
の列車より先に交換駅に進入したとき、第2の駅及び交
換駅の間に列車がない条件での動作を説明する図であ
る。
【図3】図1に示した場合において、第2の列車が第1
の列車より先に交換駅に進入したとき、第2の駅及び交
換駅の間に列車が在る条件での動作を説明する図であ
る。
【図4】本発明に係るもう一つの信号装置において、第
1の駅から交換駅に向けて出発した第1の列車と、第2
の駅から交換駅に向けて出発した第2の列車とが交換駅
で交換される場合での動作を説明する図である。
【図5】図4に示した場合において、第2の列車が第1
の列車より先に交換駅に進入したとき、第2の駅及び交
換駅の間に列車がなく、かつ、第2の駅の出発信号機が
進行現示でない条件での動作を説明する図である。
【図6】図4に示した場合において、第2の列車が第1
の列車より先に交換駅に進入したとき、第2の駅及び交
換駅の間に列車が在る条件での動作を説明する図であ
る。
【図7】図4に示した場合において、第2の列車が第1
の列車より先に交換駅に進入したとき、第2の駅の出発
信号機が進行現示である条件での動作を説明する図であ
る。
【図8】従来の列車交換制御を説明する図である。
【符号の説明】
1 制御装置 H1 第1の場内信号機 H2 第2の場内信号機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の場内信号機と、第2の場内信号機
    と、制御装置とを含む信号装置であって、 前記第1の場内信号機及び前記第2の場内信号機は、交
    換駅に設けられ、 前記第1の場内信号機は、前記交換駅の一方側に位置す
    る第1の駅から前記交換駅に向けて出発した列車の前記
    交換駅への進入を指示するものであり、 前記第2の場内信号機は、前記交換駅の他方側に位置す
    る第2の駅から前記交換駅に向けて出発した列車の前記
    交換駅への進入を指示するものであり、 前記制御装置は、 前記第1の駅から前記交換駅に向けて出発した第1の列
    車と、前記第2の駅から前記交換駅に向けて出発した第
    2の列車とが前記交換駅で交換される場合において、前
    記第1の場内信号機及び前記第2の場内信号機をYY現
    示に制御し、 前記第2の列車が第1の列車より先に前記交換駅に進入
    したとき、 前記第2の駅及び前記交換駅の間に列車がない条件で
    は、前記第2の場内信号機をYY現示から停止現示に制
    御することにより前記第1の場内信号機をYY現示から
    Y現示に制御し、 前記第2の駅及び前記交換駅の間に列車が在る条件で
    は、前記第1の場内信号機及び前記第2の場内信号機を
    YY現示に維持する信号装置。
  2. 【請求項2】 第1の場内信号機と、第2の場内信号機
    と、出発信号機と、制御装置とを含む信号装置であっ
    て、 前記第1の場内信号機及び前記第2の場内信号機は、交
    換駅に設けられ、 前記第1の場内信号機は、前記交換駅の一方側に位置す
    る第1の駅から前記交換駅に向けて出発した列車の前記
    交換駅への進入を指示するものであり、 前記第2の場内信号機は、前記交換駅の他方側に位置す
    る第2の駅から前記交換駅に向けて出発した列車の前記
    交換駅への進入を指示するものであり、 前記出発信号機は、前記第2の駅に設けられ、前記第2
    の駅に在る列車の前記交換駅に向けた出発を指示するも
    のであり、 前記制御装置は、 前記第1の駅から前記交換駅に向けて出発した第1の列
    車と、前記第2の駅から前記交換駅に向けて出発した第
    2の列車とが前記交換駅で交換される場合において、前
    記第1の場内信号機及び前記第2の場内信号機をYY現
    示に制御し、 前記第2の列車が第1の列車より先に前記交換駅に進入
    したとき、 前記第2の駅及び前記交換駅の間に列車がなく、かつ、
    前記出発信号機が進行現示でない条件では、前記第2の
    場内信号機をYY現示から停止現示に制御することによ
    り前記第1の場内信号機をYY現示からY現示に制御
    し、 前記第2の駅及び前記交換駅の間に列車が在る条件、ま
    たは、前記出発信号機が進行現示である条件では、前記
    第1の場内信号機及び前記第2の場内信号機をYY現示
    に維持する信号装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112455500A (zh) * 2020-12-11 2021-03-09 交控科技股份有限公司 跨线情况下的首站跳停查询方法和本线管理系统

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