JP2000004519A - ハーネスプロテクタ - Google Patents

ハーネスプロテクタ

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JP2000004519A
JP2000004519A JP10164845A JP16484598A JP2000004519A JP 2000004519 A JP2000004519 A JP 2000004519A JP 10164845 A JP10164845 A JP 10164845A JP 16484598 A JP16484598 A JP 16484598A JP 2000004519 A JP2000004519 A JP 2000004519A
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JP
Japan
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protector
body member
harness
stem
hole
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Pending
Application number
JP10164845A
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English (en)
Inventor
Hisayasu Tsujino
尚保 辻野
Nobuyuki Shinoda
暢之 篠田
Mamiko Maita
眞美子 舞田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
Nissan Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハーネスプロテクタの車体への取付強度の向
上と、取付け向きの安定性を高めることができる構成と
なすと共に射出成形を可能とする樹脂製ハーネスプロテ
クタの提供。 【解決手段】 プロテクタ本体部材23の側壁外面に
は、該プロテクタ本体部材23を射出成形する成形型の
型抜き方向に開口する透孔30を形成する台座31と、
該台座31面から上記側壁26の壁面と直交方向に突出
される第1のステム(34)を一体成形し、また上記蓋
部材24の片縁には、該蓋部材24を上記プロテクタ本
体部材23上に被せたとき、そのプロテクタ本体部材2
3の側壁26外面と当接される台板38及び上記透孔3
0内に嵌入される嵌入係止片39を連設し、さらに上記
台板38の板面には、第2のステム42を一体成形し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車等の
車体に配索されるワイヤーハーネスを保護するために用
いられるハーネスプロテクタであって、特に該ハーネス
プロテクタの車体への取付強度の向上と、取付け向きの
安定性を高めることができる構成となすと共に射出成形
を可能とする樹脂製のハーネスプロテクタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車に配索されるワイヤーハー
ネスを保護するために用いられている樹脂製ハーネスプ
ロテクタの従来例として、図7に示す如き構造のものが
ある。この従来例で示されるハーネスプロテクタ1は、
ワイヤーハーネスの幹線束2Aをガイドする樋形状のプ
ロテクタ本体部材3と、そのプロテクタ本体部材3の上
側開口部に被着される蓋部材4とからなり、上記プロテ
クタ本体部材3には、ワイヤーハーネスの幹線束2Aを
テーピングせしめるための結束部5及びワイヤーハーネ
スの枝線束2Bをテーピングするための結束部6が形成
されており、さらにプロテクタ本体部材3の側壁外面に
は、蓋部材4を係止する複数の係止爪7と、該プロテク
タ本体部材3を車体等の不図示の固定部材に取付けるた
めのステム8が設けられている。
【0003】また上記蓋部材4には、枝線束2Bを引き
出させるための切欠き9と、上記プロテクタ本体部材3
に設けられているそれぞれの係止爪7と係止される複数
の係止片10が設けられている。上記ステム8の構成
は、プロテクタ本体部材3の側壁より支出される支柱片
11と、この支柱片11の支出端から斜め後退方向へ形
成されている一対の弾性係止片12とからなっている。
【0004】このような従来のハーネスプロテクタの使
用は、所定のワイヤーハーネスの幹線束2A及び枝線束
2Bをプロテクタ本体部材3の内部に収納せしめた後、
その幹線束2Aと結束部5、及び枝線束2Bと結束部6
とをテーピングにより結束せしめた後、そのプロテクタ
本体部材3上に蓋部材4を被せ、この蓋部材4に設けら
れている各係止片10を、プロテクタ本体部材3の係止
爪7に係止させて、蓋部材4を被着させる。次いでプロ
テクタ本体部材3に設けられているステム8を、車体等
の固定体に設けられている係止孔内へ挿通係止させるこ
とで、このハーネスプロテクタ1を使用してワイヤーハ
ーネスを、車体等の固定体に固定保持させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のハーネスプロテクタ1においては、このハーネス
プロテクタ1を車体等の固定体の固定保持せしめるため
の手段として用いられているステム8が、プロテクタ本
体部材3の側面において1個所のみに設けられているた
めに、この1個所のステム8では、車体等の固定体に対
し固定されたハーネスプロテクタ1の固定安定性が悪
く、時には固定体に保持されているハーネスプロテクタ
1及びワイヤーハーネスの取付け向きが変動してしまう
ことがある。また1個のステム8だけでは、固定体に対
するハーネスプロテクタ1の取付強度が不足し、時には
車体の振動等を受けることによって、上記ステム8の支
柱片11が折損し、ステムとしての機能が失われてしま
う等の不具合があった。
【0006】そこで上記不具合の解消策としてハーネス
プロテクタ1の外側同一面に複数個のステム8を突設す
ることが考えられるが、特にハーネスプロテクタ成形型
の型抜方向に配列される複数個のステム8を一体に突設
せしめる樹脂製ハーネスプロテクタ1を射出成形するに
は困難があった。つまり複数個のステム8を一体に設け
るハーネスプロテクタ1では、複雑形状のアンダーカッ
ト部分が生じ、このためにコア型とキャビティ型のみに
よるハーネスプロテクタ1の成形が不可能であった。
【0007】本発明は、かかることに着目してなされた
ものでハーネスプロテクタの外側面に複数個のステムを
突設せしめて、該ハーネスプロテクタの車体等の固定体
への取付時において、そのハーネスプロテクタの取付安
定性を高めると共にその取付強度をも高めることを第1
の目的とする。
【0008】また本発明では、複数個のステムを突設せ
しめてなる樹脂製ハーネスプロテクタの射出成形をコア
型とキャビティ型のみで可能ならしめて、成形の容易性
と経済性を高めることを第2の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的、第2の
目的を達成するために、本発明の請求項1では、底板部
と、該底板部の両側辺縁より起立する一対の側壁とで形
成される樋形状のプロテクタ本体部材と、該プロテクタ
本体部材の両側壁間に跨って被着される蓋部材とからな
るハーネスプロテクタにおいて、上記プロテクタ本体部
材の側壁外面には、該プロテクタ本体部材を射出成形す
る成形型の型抜き方向に開口する透孔を形成する台座
と、該台座面から上記側壁の壁面と直交方向に突出され
る支柱片及びこの支柱片の突出端から上記底板部と平行
方向に対称でありかつ斜め後退方向へ延びる一対の弾性
係止片とからなる第1のステムを一体成形し、また上記
蓋部材の片縁には、該蓋部材を上記プロテクタ本体部材
上に被せたとき、そのプロテクタ本体部材の側壁外面と
当接される台板及び上記透孔内に嵌入される嵌入係止片
を連設し、さらに上記台板の板面には、該板面から直交
方向に突出される支柱片及びこの支柱片の突出端から上
記蓋部の平面と平行方向対称でありかつ斜め後退方向へ
延びる一対の弾性係止片とからなる第2のステムを一体
成形したハーネスプロテクタであることを特徴としてい
る。
【0010】また本発明の請求項2では、請求項1に加
えて、嵌入係止片が、透孔の孔縁で係止される係止爪を
有する弾性係止片に形成されているハーネスプロテクタ
であることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1乃至図4において、21は射出成形手
段により樹脂成形される樹脂製のハーネスプロテクタで
あって、このプロテクタ21は、ワイヤーハーネス22
の幹線束22Aをガイドする樋形状のプロテクタ本体部
材23と、そのプロテクタ本体部材23の上側に被着さ
れる蓋部材24とからなっている。上記プロテクタ本体
部材23の構成は、底板部25と、該底板部25の一対
の長辺縁から起立されるそれぞれの側壁26と、該側壁
26の外面適宜位置で突設せれているそれぞれの係止爪
27と、それら各係止爪27の左右両側部で、その係止
爪27を挟むようにして対設されているガイドリブ28
と、上記底板部25の端縁より外方へ延長形成されるワ
イヤーハーネス結束部29が構成されている。
【0013】さらに上記側壁26の外面には、上記ガイ
ドリブ28と平行方向(型抜き方向)に開口する透孔3
0を形成する台座31と、該台座31面から上記側壁2
6の壁面と直交方向に突出される支柱片32及びこの支
柱片32の突出端から上記底板部25と平行方向に対称
でありかつ斜め後退方向へ延びる一対の弾性係止片33
とからなる第1のステム34が一体形成されている。な
お35は側壁26の上縁より起立形成されていて、枝線
束22Bを結束ガイドするために設けられているワイヤ
ーハーネス結束部である。
【0014】次に蓋部材24の構成は、上記プロテクタ
本体部材23の一対の側壁26,26間に跨がる蓋部3
6と、該蓋部36の両側片縁より上記係止爪27に対設
配置され、かつその係止爪27と係止される複数の係止
片37を有し、さらに上記蓋部36の辺縁には、蓋部材
24を上記プロテクタ本体部材23上に被せたとき、そ
のプロテクタ本体部材23の側壁26外面と当接される
台板38と、上記透孔30内に嵌入される嵌入係止片3
9が一体形成されており、さらに上記台板38の板面か
ら直交方向に突出される支柱片40及びこの支柱片の突
出端から上記蓋部36の平面と平行方向対称であり、か
つ斜め後退方向へ延びる一対の弾性係止片41とからな
る第2のステム42が一体形成されているものである。
なお上記蓋部36には、枝線束22Bを引き出させるた
めの切欠き43が形成されている。
【0015】以上が本実施形態であるが、次に上記プロ
テクタ本体部材23と蓋部材24を用いてワイヤーハー
ネス22をプロテクトする手順について述べると、予め
整形されたワイヤーハーネス22をプロテクタ本体部材
23内に収めた後、そのワイヤーハーネス22の幹線束
22Aをワイヤーハーネス結束部29にテーピングによ
り固定し、またその枝線束22Bをワイヤーハーネス結
束部35にテーピングにより固定する。
【0016】次にそのプロテクタ本体部材23の上側開
口部に蓋部材24を被せるが、このとき、蓋部材24に
設けられている嵌入係止片39を、プロテクタ本体部材
23に設けられている透孔30内に挿入しながら蓋部材
24を被せ、最終的に蓋部材24に設けられている各係
止片37を、プロテクタ本体部材23に設けられている
掛止爪27に係止させることで、プロテクタ本体部材2
3と蓋部材24とが結合したハーネスプロテクト21と
なり、ワイヤーハーネス22のプロテクトが完了する。
【0017】次にこのハーネスプロテクタ21の側面に
設けられている第1及び第2のステム34,42を用い
て車体等の固定体に設けられている不図示の係止孔に嵌
合係止させることで、固定体へのハーネスプロテクタ2
1の取付けが完了する。
【0018】以上の説明で明らかなように、本実施形態
におけるハーネスプロテクタ21にあっては、第1のス
テム34と第2のステム42の2個のステムが並設され
ていることから該ハーネスプロテクタ21の固定体への
取付強度が高められ、さらに固定体に取付けられたハー
ネスプロテクタの取付安定性も向上される。また本実施
形態では、第1のステム34をプロテクタ本体部材23
と一体に樹脂成形し、第2のステム42を蓋部材24と
一体に樹脂成形する構成となしたものであるから、それ
らプロテクタ本体部材23及び蓋部材24の形態におい
て、アンダーカットとなる形成部分がなく、このために
上記プロテクタ本体部材23及び蓋部材24の射出成形
のための型設備が簡素化されると共に成形が容易とな
り、生産性、経済性にも優れたハーネスプロテクタの提
供が可能である。
【0019】図5及び図6では、特に蓋部材24に設け
た嵌入係止片39に関する他の実施形態を示すものであ
る。即ちこの実施形態の嵌入係止片39では、その先端
縁両側に突出される係止爪44を形成し、さらにそれら
の係止爪44が、プロテクタ本体部材23に設けられて
いる透孔30内を通過し得るように、その嵌入係止片3
9に可撓弾性をもたらせるためのスリット45を形成し
たものである。
【0020】従ってこの実施形態ではプロテクタ本体部
材23に蓋部材24を被着したとき、その蓋部材24に
設けられている嵌入係止片39の両側係止爪44が、プ
ロテクタ本体部材23に設けられている透孔30の孔蓋
に係止されて、プロテクタ本体部材23に対する蓋部材
24の被着状態が確保できる。またワイヤーハーネスの
メンテナンス時等でプロテクタ本体部材23から蓋部材
24を外したいときに、係止爪44と透孔30との係止
を解除したい場合は、係止爪44をスリット45方向へ
押動すればその係止爪44と透孔30との係止作用を容
易に解除することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明のハーネスプロテク
タによれば、そのハーネスプロテクタ21の側壁26に
複数個のステムを突設せしめたものであるから、これら
複数個のステムを介して車体等の固定体に取付けたハー
ネスプロテクタ21の取付強度が高められる。さらには
ステムが複数個有していることで固定体に取付けられた
ハーネスプロテクタの取付位置(姿勢)の安定性が良好
であってハーネスプロテクタとしての実用性が高められ
る。また複数個のステムを、プロテクタ本体部材23と
蓋部材24のそれぞれに一体形成させたことにより、そ
れらプロテクタ本体部材23及び蓋部材24にはアンダ
ーカットとなる形成部分がなく、このためにプロテクタ
本体部材23及び蓋部材24を射出成形するための設備
が簡素化でき、経済性と生産性に優れたハーネスプロテ
クタの提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなるハーネスプロテクタの実施形態
を示した分離斜視図。
【図2】本発明よりなるハーネスプロテクタの実施形態
を示した組立完了時の斜視図。
【図3】本発明よりなるハーネスプロテクタの実施形態
を示した要部正面図。
【図4】図3におけるA−A線断面図。
【図5】本発明よりなるハーネスプロテクタの他の実施
形態を示した要部正面図。
【図6】本発明よりなるハーネスプロテクタの他の実施
形態を示した要部の作用説明図。
【図7】従来のハーネスプロテクタを示した斜視図。
【符号の説明】
21…ハーネスプロテクタ 22…ワイヤーハーネス 23…プロテクタ本体部材 24…蓋部材 25…底板部 26…側壁 27…係止爪 28…ガイドリブ 29…ワイヤーハーネス結束部 30…透孔 31…台座 32…支柱片 33…弾性係止爪 34…第1のステム 35…ワイヤーハーネス結束部 36…蓋部 37…係止片 38…台板 39…嵌入係止片 40…支柱片 41…弾性係止片 42…第2のステム 43…切欠き 44…係止爪 45…スリット
フロントページの続き (72)発明者 篠田 暢之 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 舞田 眞美子 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 Fターム(参考) 3H023 AA04 AB01 AC08 AC13 AC71 AD54 AE02 AE08 3H024 AA02 AB07 AC03 5G357 DA10 DB03 DC12 DD06 DE03 DG04 DG05 DG06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板部(25)と、該底板部(25)の
    両側辺縁より起立する一対の側壁(26)とで形成され
    る樋形状のプロテクタ本体部材(23)と、該プロテク
    タ本体部材(23)の両側壁間に跨って被着される蓋部
    材(24)とからなるハーネスプロテクタ(21)にお
    いて、上記プロテクタ本体部材(23)の側壁外面に
    は、該プロテクタ本体部材(23)を射出成形する成形
    型の型抜き方向に開口する透孔(30)を形成する台座
    (31)と、該台座(31)面から上記側壁(26)の
    壁面と直交方向に突出される支柱片(32)及びこの支
    柱片(32)の突出端から上記底板部(25)と平行方
    向に対称でありかつ斜め後退方向へ延びる一対の弾性係
    止片(33)とからなる第1のステム(34)を一体成
    形し、また上記蓋部材(24)の片縁には、該蓋部材
    (24)を上記プロテクタ本体部材(23)上に被せた
    とき、そのプロテクタ本体部材(23)の側壁(26)
    外面と当接される台板(38)及び上記透孔(30)内
    に嵌入される嵌入係止片(39)を連設し、さらに上記
    台板(38)の板面には、該板面から直交方向に突出さ
    れる支柱片(40)及びこの支柱片(40)の突出端か
    ら上記蓋部(36)の平面と平行方向対称でありかつ斜
    め後退方向へ延びる一対の弾性係止片(41)とからな
    る第2のステム(42)を一体成形したことを特徴とす
    るハーネスプロテクタ。
  2. 【請求項2】 嵌入係止片(39)が、透孔(30)の
    孔縁で係止される係止爪(44)を有する弾性係止片
    (41)に形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載のハーネスプロテクタ。
JP10164845A 1998-06-12 1998-06-12 ハーネスプロテクタ Pending JP2000004519A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010098800A (ja) * 2008-10-15 2010-04-30 Fujikura Ltd 電装品用プロテクタ及びその取付構造
JP2012222947A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用のプロテクタ
WO2016084623A1 (ja) * 2014-11-25 2016-06-02 住友電装株式会社 ワイヤハーネスおよびプロテクタ

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