JP2000003607A - 車両用前照灯 - Google Patents
車両用前照灯Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/20—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by refractors, transparent cover plates, light guides or filters
- F21S41/24—Light guides
Abstract
ズ3aとの中間位置で、且つリフレクタ6で反射した光
を遮らない位置に、光源4からの直接光をレンズ3aに
導くための導光部材7を配置し、この導光部材7で集め
た光をレンズ3aを介して所定の方向に配光する。 【効果】 導光部材だけで光を集めるため、構造を簡単
にすることができる。また、従来、使われていなかった
光を導光部材で集めるので、光源からの光を有効に利用
することができるとともに、リフレクタに反射した光を
導光部材で遮らないので、車両直進時の配光に影響を与
えることなく、コーナリング時に必要な所定の配光を得
ることができる。
Description
る。
63−312280号公報「二輪車用ヘッドランプ」が
知られている。上記技術は、レンズと反射鏡とを可動構
造にすることで、カーブ等で二輪車の車体が傾斜しても
進行方向に必要な路面配光パターンを得るものであり、
同公報の第1図に示される通り、固定レンズ2と、この
固定レンズ2の中央に配置した回転可動レンズ3と、固
定多重反射鏡4と、この固定多重反射鏡4の中央部に設
けた前後可動反射鏡5A,5Bと、これら回転可動レン
ズ3及び前後可動反射鏡5A,5Bを駆動する駆動機構
7と、この駆動機構7を制御する制御部8とを備える。
及び反射鏡を可動構造にするために、回転可動レンズ
3、前後可動反射鏡5A,5B、駆動機構7及び制御部
8を備えるため、構成が複雑になり、重量、コストが増
大する。
8には高度な技術が必要になる。更に、反射鏡の一部を
前後可動反射鏡5A,5Bとしているため、予めカーブ
での進行方向を照すように前後可動反射鏡5A,5Bや
回転可動レンズ3を設定すると、車両直進時の配光に悪
影響を与えることが考えられる。本発明の目的は、上記
スクリーン配光を得るために、構造が簡単で、高度な技
術を必要とせず、しかも車両直進時の配光に影響を与え
ない車両用前照灯を提供することにある。
に本発明の請求項1は、光源から発した光をリフレクタ
を介してレンズに導くことで必要な配光を得る車両用前
照灯において、車両用前照灯に、リフレクタとレンズと
の中間位置で、且つリフレクタで反射した光を遮らない
位置に、光源からの直接光をレンズに導くための導光部
材を配置し、この導光部材で集めた光をレンズを介して
所定の方向に配光する。
単になる。また、従来、使われていなかった光を導光部
材で集めるので、光源からの光を有効に利用することが
できるとともに、リフレクタに反射した光を導光部材で
遮らないので、車両直進時の配光に影響を与えることな
く、コーナリング時に必要な所定の配光を得ることがで
きる。
た。導光部材を単品で、且つ安価に構成することができ
る。
イバーとした。光ファイバーでレンズに導く光の方向を
自由に設定することができ、コーナリング時に必要な配
光を容易に得ることができる。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る車両用前照灯の第1の
実施の形態を示す斜視図であり、車両用前照灯1(以下
「前照灯1」と記す。)は、ハウジング2と、このハウ
ジング2に取付けたレンズ部材3と、ハウジング2内に
収納する光源としての電球4,4と、この電球4,4の
取付け部を後方から密封するラバーキャップ5,5とか
らなる。レンズ部材3は、レンズとしての透過部3aを
前面に備える。
(第1の実施の形態)であり、前照灯1は、リフレクタ
6,6(奥側は不図示)と、このリフレクタ6,6上部
に取付けた導光部材としての導光プリズム7,7(奥側
は不図示)と、この導光プリズム7,7の前方の透過部
3aに設けた小プリズム部3bとを備える。リフレクタ
6は、複数の反射面で構成した多反射面6aを有するマ
ルチリフレクタ形式のものである。
部材3の透過部3aとの中間位置で、且つリフレクタ6
で反射した光を遮らない位置、即ち、図では多反射面6
aより上方の位置に配置し、電球4から発した直接光を
透過部3aへ導くものであり、電球4からの光が入射す
る入射部7aと、内部に入射した光が反射する反射面7
bと、レンズ部材3の小プリズム部3bに向けた前面7
cとを備える。
であり、ここでは、任意の入射面を7d,7e,7fと
する。これらの入射面7d,7e,7fは、入射する光
の角度に応じて入射角を変化させ、光が反射面7bにほ
ぼ同一角度で進むようにしたものである。
るものではなく、更に多くても差し支えない。小プリズ
ム部3bは、導光プリズム7からの光をコーナリング時
にコーナー内側の所定の方向に向けるものである。
クタ部の斜視図(第1の実施の形態)であり、リフレク
タ6は、反射に寄与しない非反射面を備えた略半円板状
の非反射部6b,6c,6d,6eと、非反射部6bに
導光プリズム7を取付けるための断面L字形のプリズム
保持部6f,6gとを備える。なお、6hは切欠き部で
ある。導光プリズム7は、リフレクタ6のプリズム保持
部6f,6gに挿入する側面凸部7g,7g(奥側は不
図示)を備える。
射部6bに取付けたが、非反射部6c,6d,6eのい
ずれか1箇所に取付けてもよいし、これらの非反射部6
b,6c,6d,6eの内の複数箇所に取付けてもよ
い。更に、導光プリズム7は、リフレクタ6に溶着した
り、リフレクタ6と一体成形してもよい。
説明する。図4は本発明に係る車両用前照灯の導光プリ
ズムの作用を示す拡大側面図(第1の実施の形態)であ
る。電球4から発した光を便宜上L1,L2及びL3と
する。まず、光L1は、導光プリズム7の入射面7dか
ら入射し、この入射面7dで屈折する。
前面7cを通過し、レンズ部材3の小プリズム部3bに
ほぼ水平に進む。その後、光L1は、小プリズム部3b
で屈折して、コーナリング時のコーナー内側の所定路面
に至る。
に、まず、導光プリズム7の入射面7e,7fから入射
し、この入射面7e,7fで屈折し、この後、共に反射
面7bで反射して前面7cを通過し、レンズ部材3の小
プリズム部3bにほぼ水平に進み、その後、小プリズム
部3bで屈折して、コーナリング時のコーナー内側の所
定路面に至る。
と透過部3aとの中間位置で、且つリフレクタ6で反射
した光を遮らない位置に、電球4からの直接光を透過部
3aに導くための導光プリズム7を配置し、この導光プ
リズム7で集めた光を透過部3aを介して所定の方向に
配光するので、導光プリズム7だけで光を集めることが
でき、構造が簡単になって、構成部品の増加を抑えるこ
とができる。従って、前照灯1(図2参照)に要するコ
ストを抑えることができる。
プリズム7で集めるので、電球4からの光を有効に利用
することができるとともに、リフレクタ6に反射した光
を導光プリズム7で遮らないので、車両直進時の配光に
影響を与えることなく、コーナリング時に必要な所定の
配光を得ることができる。
e,7f及び反射面7b及び前面7cの角度を異ならせ
たものに交換すれば、光を任意の角度でレンズ部材3の
小プリズム部3bに入射させることができ、コーナリン
グ時の配光を容易に変更することができる。
前照灯の第1の実施の形態のすれ違いビームにおけるス
クリーン配光を示す図であり、(a)は直進時、(b)
はコーナリング時の状態を示す。(a)において、前照
灯1(図1参照)のスクリーン配光8は、H線より下で
且つ主光軸を含む主配光領域8aと、H線より上で且つ
V線の両側に配置した高光度領域8b,8cと、これら
主配光領域8a、高光度領域8b,8c間に形成した低
光度領域8dとからなる。
コーナーをコーナリング中には、自動二輪車の車体を左
側に傾ける。これに伴い、前照灯1(図1参照)も傾
く。この時、スクリーン配光8Aの高光度領域8bは、
H線より下に移動する。この高光度領域8bは、前述し
たコーナリング時の所定の配光であり、コーナーの路肩
やこの路肩の先の路面に対応する。また、右コーナーで
は、高光度領域8cが所定の配光となる。
実施の形態の走行ビームにおけるスクリーン配光を示す
図であり、(a)は直進時、(b)はコーナリング時の
状態を示す。(a)において、前照灯1(図1参照)の
スクリーン配光9は、H線上に長軸を有し、且つV線上
に短軸を有する楕円形状の主配光領域9aと、この主配
光領域9aの左右端上方に配置した高光度領域9b,9
cとからなる。
コーナーをコーナリング中には、自動二輪車の車体を左
側に傾ける。これに伴い、前照灯1(図1参照)も傾
く。この時、スクリーン配光9Aの高光度領域9bは、
H線より下に移動する。この高光度領域9bは、前述し
たコーナリング時の所定の配光であり、コーナーの路肩
やこの路肩の先の路面に対応する。また、右コーナーで
は、高光度領域9cが所定の配光となる。
実施の形態を示す断面図であり、第1の実施の形態と同
一構成については同一符号を付け、説明を省略する。前
照灯10は、リフレクタ11の上部に電球4からの光を
レンズ部材3の透過部3aに導く導光部材としての複数
本の光ファイバー12(奥側は不図示)を備える。リフ
レクタ11は、多反射面6aと非反射部11aとを備え
る。
端部12aに電球4からの光を当てるための開口部11
bと、光ファイバー12を保持するための光ファイバー
保持部11c,11cとを有する。光ファイバー12の
最も下位である一端部12aは、リフレクタ11の多反
射面6aよりも上方に位置し、多反射面6aで反射して
レンズ部材3の透過部3aに向かう光を遮らない。従っ
て、車両直進時の配光に影響を与えることがなく、ま
た、従来使われていなかった光を光ファイバー12で有
効に利用することができる。
する。電球4から発した光は、矢印で示すように、光フ
ァイバー12の一端部12aから光ファイバー12内に
進み、他端部12bから出てほぼ水平にレンズ部材3に
向かう。この後、光は、矢印で示すように、レンズ部材
3の小プリズム部3bで屈折して所定の方向に至る。
記したように非反射部11aに光ファイバー12を添わ
せる構成に限らず、光ファイバー12の他端部12bを
自由に配置することができる。これにより、レンズ部材
3の透過部3aに導く光の方向を自由に設定することが
でき、コーナリング時に必要な所定の配光を容易に得る
ことができる。
実施の形態を示す断面図であり、第1、第2の実施の形
態と同一構成については同一符号を付け、説明を省略す
る。前照灯20は、リフレクタ11の上部に電球4から
の光を集める複数本の光ファイバー21及びこれらの光
ファイバー21のレンズ部材3側に設けたプリズム部材
22を備える。上記光ファイバー21とプリズム部材2
2とで導光部材としての導光組立体23を構成する。
集めた光をレンズ部材3の小プリズム部3bに向けるも
ので、リフレクタ11の非反射部11aに接着又は溶着
したものであり、光ファイバー21から出た光を屈折さ
せる前面22aを有する。なお、22bは光ファイバー
21を保持する光ファイバー保持部である。
21aは、リフレクタ11の多反射面6aよりも上方に
位置し、多反射面6aで反射してレンズ部材3の透過部
3aに向かう光を遮らない。従って、車両直進時の配光
に影響を与えることがなく、また、従来使われていなか
った光を導光組立体23で有効に利用することができ
る。
する。電球4から発した光は、光ファイバー21の一端
部21aから光ファイバー21内に進み、他端部21b
から出てプリズム部材22内を通過し、プリズム部材2
2の前面22aで屈折して透過部3aに向かい、レンズ
部材3の小プリズム部3bで屈折して所定の方向に至
る。
部材22によって透過部3aに向かう光の方向を自由に
設定することができ、小プリズム部3bと組合わせるこ
とによって、配光の自由度を増すことができる。以上の
ように、導光プリズム7(図2参照)、光ファイバー1
2(図7参照)及び導光組立体23をそれぞれ前照灯
1,10,20内に収納したので、外観性を損なうこと
がない。
を導光部材としたが、本来のリフレクタの反射面を外方
に延長し、この延長部を導光部材としてもよい。また、
本来のリフレクタとは別に第2のリフレクタを設け、こ
の第2のリフレクタを導光部材としてもよい。
レンズ部材3の小プリズム部3bにほぼ水平に向け、小
プリズム部3bで必要な場所へ配光したが、これに限ら
ず、レンズ部材3に小プリズム部3bを設けずに、導光
部材で集めた光を透過部3aを介して直接必要な場所へ
配光してもよい。
する。請求項1の車両用前照灯は、車両用前照灯に、リ
フレクタとレンズとの中間位置で、且つリフレクタで反
射した光を遮らない位置に、光源からの直接光をレンズ
に導くための導光部材を配置し、この導光部材で集めた
光をレンズを介して所定の方向に配光するので、導光部
材だけで光を集めるため、構造を簡単にすることができ
る。
部材で集めるので、光源からの光を有効に利用すること
ができるとともに、リフレクタに反射した光を導光部材
で遮らないので、車両直進時の配光に影響を与えること
なく、コーナリング時に必要な所定の配光を得ることが
できる。
プリズムとしたので、単品で、且つ安価に導光部材を構
成することができる。従って、前照灯に要するコストを
抑えることができる。
複数本の光ファイバーとしたので、レンズに導く光の方
向を自由に設定することができ、コーナリング時に必要
な配光を容易に得ることができる。
を示す斜視図
施の形態)
視図(第1の実施の形態)
用を示す拡大側面図(第1の実施の形態)
のすれ違いビームにおけるスクリーン配光を示す図
の走行ビームにおけるスクリーン配光を示す図
を示す断面図
を示す断面図
部)、4…光源(電球)、6…リフレクタ、7,12,
23…導光部材(導光プリズム、光ファイバー、導光組
立体)。
Claims (3)
- 【請求項1】 光源から発した光をリフレクタを介して
レンズに導くことで必要な配光を得る車両用前照灯にお
いて、前記車両用前照灯は、前記リフレクタと前記レン
ズとの中間位置で、且つリフレクタで反射した光を遮ら
ない位置に、光源からの直接光をレンズに導くための導
光部材を配置し、この導光部材で集めた光をレンズを介
して所定の方向に配光することを特徴とした車両用前照
灯。 - 【請求項2】 前記導光部材は、プリズムであることを
特徴とする請求項1記載の車両用前照灯。 - 【請求項3】 前記導光部材は、複数本の光ファイバー
であることを特徴とする請求項1記載の車両用前照灯。
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1998
- 1998-06-12 JP JP16540198A patent/JP4070880B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10261303A (ja) | クリアランスランプ一体型ヘッドランプ | |
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