JP2000003400A - 案内システム及び記録媒体 - Google Patents

案内システム及び記録媒体

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JP2000003400A
JP2000003400A JP16710198A JP16710198A JP2000003400A JP 2000003400 A JP2000003400 A JP 2000003400A JP 16710198 A JP16710198 A JP 16710198A JP 16710198 A JP16710198 A JP 16710198A JP 2000003400 A JP2000003400 A JP 2000003400A
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JP16710198A
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Yoshiro Hamaguchi
義朗 濱口
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の順路を巡回する場面において、ユーザ
の到達状況に応じて道順を案内する。 【解決手段】 ユーザ端末7から受診者ID及び端末I
Dを受け付けたとき、前記受診者IDに基づきユーザ認
証を行い、ユーザ認証に成功したとき、オーダサーバ2
へ前記受診者について設定された検査オーダを照会する
イベントを発生し、検査オーダの応答を受け付けたと
き、受診管理データベース6を検索して行先を特定す
る。そして、受け付けた端末IDから特定される端末装
置の設置位置を始点とし、しかも特定した行先のロケー
ションを終点とする道順を案内する案内データを案内コ
ンテンツデータベース8の記憶情報から検索して読み出
し、それを前記端末IDにより特定されるユーザ端末へ
送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の順路に従っ
て複数のロケーションを巡回する場面、例えば病院にお
いて受診者が医師の指示に従い複数の検査室を巡回する
場面において、前記受診者へ次に赴くべきロケーション
即ち検査室までの道順を案内するための案内システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】病院において診察を受ける者即ち受診者
は、診察の結果、別室にて検査を受ける必要があると診
断されたとき、前記検査を受けるために所定の検査室へ
移動することを指示される。前記受診者は、医師又は看
護婦から前記検査室までの道案内を受け、基本票又は指
示箋と呼ばれる書類を携帯して指示された検査に臨む。
【0003】また、生活習慣病(成人病)予防健診を受
診する受診者は、所定の順路に従って複数の検査室、具
体的には身体測定,視力測定,血圧測定,採血,採尿,
聴力検査,胸部X線撮影及び胃部X線撮影などの各検査
室を巡回して検査を受診する。前記受診者は、各検査の
受診状況を記入する書類を携帯して検査に臨み、一つの
検査を受診する都度、その検査と対応する記入欄に受診
済みの印を受ける。各検査室に待機している検査スタッ
フは前記書類に記入された受診状況に基づいて、前記受
診者に次の検査室までの道案内を行う。
【0004】受診者はいずれの場合においても受診すべ
き検査が明記された書類を携帯しているため、次に赴く
べき検査室までの道順を忘失したとき、病院のスタッフ
に前記書類を提示することにより、その案内を受けるこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで医療事務の効
率化,手続き上の機密情報の漏洩防止及びスタッフの作
業負担軽減などの観点から、前述の書類を含むあらゆる
業務書類の電子化が望まれている。その実現のために
は、前述の如きスタッフ即ち人手による道案内に置き代
えることが可能な案内システムを開発する必要がある。
前記案内システムにおいては、受診者の受診状況に応じ
て適切な道案内が行われること、その端末装置は受診者
の要求に身近に応じるべく病棟の複数地点に設置される
こと、また前記端末装置は受診者が容易に扱えるように
なしてあることなどが要求される。
【0006】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であって、複数のユーザが予め設定された順路に従って
複数のロケーションを巡回する場面において、その到達
状況に応じて次に赴くべきロケーションまでの道案内を
行うための案内システムの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る案内シス
テムは、ユーザを識別するためのユーザ識別情報を受け
付ける複数の端末装置を接続してあり、いずれかの端末
装置にて受け付けたユーザ識別情報に基づき識別される
ユーザに対する道案内を行う案内システムであって、各
端末装置と複数のロケーションとの組み合わせについ
て、前記端末装置の設置位置から前記ロケーションまで
の道順を案内する案内データを格納してあるデータベー
スと、複数のロケーションの通過順序による順路の設定
を受け付け、記憶する手段と、ユーザが各ロケーション
を通過したことを表す通過情報を受け付け、前記ユーザ
と対応付けて記憶する手段と、端末装置にてユーザ識別
情報を受け付けたとき、該ユーザ識別情報により識別さ
れるユーザと対応付けて記憶された通過情報及び前記順
路に基づき次のロケーションを特定する手段と、前記ユ
ーザ識別情報の受け付けに関わった端末装置及び前記ロ
ケーションに基づき、前記端末装置の設置位置から前記
ロケーションまでの道順を案内する案内データを特定す
る手段と、特定した案内データを前記データベースから
読み出す手段と、読み出した案内データを前記端末装置
にて識別可能に出力する手段とを備えることを特徴とす
る。
【0008】第2発明に係る案内システムは、ユーザを
識別するためのユーザ識別情報を受け付ける複数の端末
装置を接続してあり、いずれかの端末装置にて受け付け
たユーザ識別情報に基づき識別されるユーザに対する道
案内を行う案内システムであって、各端末装置と複数の
ロケーションとの組み合わせについて、前記端末装置の
設置位置から前記ロケーションまでの道順を案内する案
内データの一部分であるデータ部品を格納しているデー
タベースと、複数のロケーションの通過順序による順路
の設定を受け付け、記憶する手段と、ユーザが各ロケー
ションを通過したことを表す通過情報を受け付け、前記
ユーザと対応付けて記憶する手段と、端末装置にてユー
ザ識別情報を受け付けたとき、該ユーザ識別情報により
識別されるユーザと対応付けて記憶された通過情報及び
前記順路に基づき次のロケーションを特定する手段と、
前記ユーザ識別情報の受け付けに関わった端末装置及び
前記ロケーションに基づき、前記データベースから所要
のデータ部品を読み出し、前記端末装置の設置位置から
前記ロケーションまでの道順を案内する案内データを作
成する手段と、作成した案内データを前記端末装置にて
識別可能に出力する手段とを備えることを特徴とする。
【0009】第3発明に係る記録媒体は、コンピュータ
に、該コンピュータと接続してある端末装置にて受け付
けたユーザ識別情報に基づき識別されるユーザに対する
道案内を行わせるためのプログラムを記録してあるコン
ピュータが読み取り可能な記録媒体であって、各端末装
置と複数のロケーションとの組み合わせについて、前記
端末装置の設置位置から前記ロケーションまでの道順を
案内する案内データと、複数のロケーションの通過順序
による順路の設定を受け付け、記憶するプログラムコー
ド手段と、ユーザが各ロケーションを通過したことを表
す通過情報を受け付け、前記ユーザと対応付けて記憶す
るプログラムコード手段と、端末装置にてユーザ識別情
報を受け付けたとき、該ユーザ識別情報により識別され
るユーザと対応付けて記憶された通過情報及び前記順路
に基づき次のロケーションを特定するプログラムコード
手段と、前記ユーザ識別情報の受け付けに関わった端末
装置及び前記ロケーションに基づき、前記端末装置の設
置位置から前記ロケーションまでの道順を案内する案内
データを特定するプログラムコード手段と、特定した案
内データを前記端末装置にて識別可能に出力するプログ
ラムコード手段とを含むプログラムを記録してあること
を特徴とする。
【0010】第4発明に係る記録媒体は、コンピュータ
に、該コンピュータと接続してある端末装置にて受け付
けたユーザ識別情報に基づき識別されるユーザに対する
道案内を行わせるためのプログラムを記録してあるコン
ピュータが読み取り可能な記録媒体であって、各端末装
置と複数のロケーションとの組み合わせについて、前記
端末装置の設置位置から前記ロケーションまでの道順を
案内する案内データの一部分であるデータ部品と、複数
のロケーションの通過順序による順路の設定を受け付
け、記憶するプログラムコード手段と、ユーザが各ロケ
ーションを通過したことを表す通過情報を受け付け、前
記ユーザと対応付けて記憶するプログラムコード手段
と、端末装置にてユーザ識別情報を受け付けたとき、該
ユーザ識別情報により識別されるユーザと対応付けて記
憶された通過情報及び前記順路に基づき次のロケーショ
ンを特定するプログラムコード手段と、前記ユーザ識別
情報の受け付けに関わった端末装置及び前記ロケーショ
ンに基づき、前記データベースから所要のデータ部品を
読み出し、前記端末装置の設置位置から前記ロケーショ
ンまでの道順を案内する案内データを作成するプログラ
ムコード手段と、作成した案内データを前記端末装置に
て識別可能に出力するプログラムコード手段とを含むプ
ログラムを記録してあることを特徴とする。
【0011】図6は、本発明の案内システムの概念図で
ある。図において1は、検査指示を含むオーダ設定を受
け付けるための設定端末であり、医師の手元に設置され
る。設定端末1において受け付けられたオーダ設定は、
オーダサーバ2に与えられて()その記憶手段3に記
憶される()。また4は、検査済みの電子署名を受け
付けるための設定端末であり、検査スタッフの手元に設
置される。設定端末4において受け付けられた検査済み
設定は、案内サーバ5に与えられて()受診管理デー
タベース6に記憶される()。また受診管理データベ
ース6は、ユーザ認証に必要な情報を記憶している。
【0012】一方、7は道案内要求を受け付けるための
ユーザ端末であり、病棟の要所に設置される。ユーザ端
末7における道案内要求は、受診者IDの受け付けを以
て受理される。道案内要求が受理されると、受け付けた
受診者ID及びその受け付けに関ったユーザ端末7に固
有の端末IDが案内サーバ5に与えられる()。案内
サーバ5に与えられた受診者IDは、受診管理データベ
ース6の記憶情報との照合によりユーザ認証された後、
オーダ照会のためにオーダサーバ2に与えられる
()。オーダサーバ2においては、与えられた受診者
IDについての検査オーダが検索され、その検索結果が
案内サーバ5へ応答される()。
【0013】検査オーダの応答を受け付けた案内サーバ
5においては、検査済みの電子署名が受診管理データベ
ース6の記録情報から検索され、その検索結果及び前記
検査オーダから行先が特定される。また案内サーバ5に
おいて、既に与えられた端末IDにより特定されるロケ
ーションから前記行先までの道案内のための案内データ
が案内コンテンツデータベース8の記憶情報から検索さ
れる()。そして、その検索結果が前記端末IDと対
応するユーザ端末7へ送信され()、前記ユーザ端末
7において画面表示又は音声出力される。9は以上の手
順に従って表示されたユーザ端末7の表示画面の一例で
ある。
【0014】図7は、医師により入力されるオーダ設定
の内容の一例を示す説明図である。図に示すように、オ
ーダ設定は各受診者IDと対応付けて検査,投薬(処
方),処置又は手術などの種類を表すオーダ種類の項目
及びオーダの内容、例えば検査についてはMRI,採血
・採尿又は胃部X線などの指定を表すオーダ内容の項目
を有する。また、オーダ内容についての更に具体的な指
定を表すオーダ詳細の項目,検査が複数指定された場合
の順番指定及びオーダを行った医師名を表す担当医の各
項目を有している。
【0015】オーダサーバ2は医師による前述の如きオ
ーダ設定を記録しておき、案内サーバ5から受診者ID
を与えられたとき、前記記録情報から前記受診者IDに
ついてのオーダを検索し、そのオーダ種別に検査と指定
されたレコードのみを抜粋して前記案内サーバ5へ応答
する。例えば前述の例において、与えられた受診者ID
が0523−1である場合は一つの検査、即ち採血・採
尿検査についてのオーダを応答する。
【0016】図8は、案内コンテンツデータベース8に
記録された案内データの一例を示す説明図である。図に
示すように、各ユーザ端末と設定可能な行先のロケーシ
ョンとの組み合わせについて、前記ユーザ端末の設置位
置から前記ロケーションまでの道順を示す画像データ及
び前記道順をアナウンスする音声データからなる案内デ
ータを記録してある。前記案内データは案内サーバ5か
ら与えられる端末ID及び行先に基づき特定され読み出
されて、道案内要求を受理したユーザ端末へ送り出され
る。
【0017】本発明の案内システムは、要所に設置され
ているユーザ端末においてユーザを識別するための情報
を受け付けたとき、前述の如き構成に基づきその時点で
の前記ユーザの到達状況を調査して次の行先を特定し、
前記ユーザ端末から前記行先までの道案内を行う。
【0018】また、前記画像データに代えてその一部分
であるデータ部品、即ち道順が記されていない見取り図
と該見取り図に道順を記すための生成規則とを案内コン
テンツデータベース8に記録しておき、ユーザからの道
案内要求を受理したときに前記生成規則を読み出し、前
記生成規則に基づきその受理に係ったユーザ端末の設置
位置から所要のロケーションまでの道順を示す画像デー
タを生成すべくなしても良い。
【0019】図9は、案内コンテンツデータベース8に
記録された見取り図及び生成規則の一例を示す説明図で
ある。図に示すように、病棟の各階層の見取り図及び該
見取り図に道順を記すための生成規則を記録してある。
生成規則には、端末ID,行先,階層及び道順指定の各
項目が設けられており、該道順指定の項目において端末
IDに対応するユーザ端末の設置位置を始点とし、しか
も行先のロケーションを終点とする道順を設定してあ
る。具体的には、見取り図に2次元座標系を設定してそ
の座標値の順列により道順を表している。
【0020】第2発明の案内システムは、ユーザからの
道案内要求を受理したとき、前述の如き構成に基づき所
要の見取り図及び見取り図に道順を記すための生成規則
を読み出し、前記生成規則に基づきその受理に係ったユ
ーザ端末の設置位置から所要のロケーションまでの道順
を示す案内データを生成するため、案内データを格納す
るために必要なデータ容量を削減できる。
【0021】
【発明の実施の形態】〔実施の形態1〕図1は、本発明
に係る案内システムの構成を示すブロック図である。図
において1は、検査指示を含むオーダ設定を受け付ける
ための設定端末である。設定端末1はオーダサーバ2と
接続してあり、受け付けたオーダ設定をオーダサーバ2
へ与える。オーダサーバ2は与えられたオーダ設定を記
憶手段3に記憶させる。また4は、検査済みの電子署名
を受け付けるための設定端末である。設定端末4は案内
サーバ5と接続してあり、受け付けた検査済み設定を案
内サーバ5へ与える。案内管理サーバ5は与えられた検
査済み設定を受診管理データベース6に記憶させる。ま
た受診管理データベース6には、ユーザ認証に必要な情
報を記憶させてある。
【0022】一方、7,7,…,7は道案内要求を受け付ける
ためのユーザ端末であり、病棟の要所に設置される。ユ
ーザ端末7,7,…,7は受診者IDの受け付けを以て道案内
要求を受理する。具体的には、ユーザ端末7,7,…,7には
ID読み取り装置7aを夫々設けてあり、これに磁気デー
タ等の記憶形態により予め受診者IDを記憶させてある
診察券を装填すると、その受診者IDが読み取られてユ
ーザ端末7へ入力される。またユーザ端末7,7,…,7は案
内サーバ5と夫々接続してあり、受け付けた受診者ID
及びその受け付けに関ったユーザ端末7に固有の端末I
Dを案内サーバ5へ与える。
【0023】案内サーバ5は受診管理データベース6の
記憶情報に基づき、与えられた受診者IDにより識別さ
れる受診者の認証処理を行い、認証されたとき、オーダ
サーバ2へ前記受診者について設定された検査オーダを
照会するイベントを発生する。オーダサーバ2は前記イ
ベントを受け、記憶手段3の記憶情報から前記受診者に
ついて設定された検査オーダを検索して、案内サーバ5
へ応答する。検査オーダの応答を受け付けた案内サーバ
5は、受診管理データベース6から前記受診者について
記憶された検査済みの電子署名を検索し、その検索結果
及び前記検査オーダから行先を特定する。
【0024】また案内サーバ5には、各ユーザ端末7の
設置位置と行先に設定可能な全てのロケーションとの組
み合わせについて、前記設置位置から前記ロケーション
までの道順を示す画像データ及び前記道順をアナウンス
する音声データからなる案内データを格納した案内コン
テンツデータベース8を接続してある。案内サーバ5は
与えられた端末IDから特定されるユーザ端末の設置位
置を始点とし、しかも特定した行先のロケーションを終
点とする道順を案内する案内データを、該案内コンテン
ツデータベース8の記憶情報から選択して読み出し、そ
れをユーザ端末7へ送信する。そして、送信された案内
データを受信したユーザ端末7において、前記案内デー
タを画面表示又は音声出力することにより、受診者の受
診状況に応じた道案内が達成される。
【0025】以下に、ユーザ端末にて受診者が行う道案
内要求操作の概略を説明する。すなわち、受診者はユー
ザ端末7の表示画面に表示されているサービスメニュー
画面の中から道案内メニューを選択する。そうすると、
前記表示画面に診察券を装填することを要求するメッセ
ージが表示される。そこで、受診者が自分の診察券をI
D読み取り装置7aに装填すると、前記診察券に記憶され
ている受診者IDが読み取られてユーザ端末7に入力さ
れる。ユーザ端末7は受診者IDの受け付けを以て道案
内要求を受理し、受け付けた受診者ID及びその受け付
けに関ったユーザ端末7に固有の端末IDを案内サーバ
5へ与える。以下、前述の手順に従って道案内が行われ
る。
【0026】図2は前記案内サーバ5の処理手順を示す
フローチャートである。ユーザ端末7から受診者ID及
び端末IDを受け付けたとき(S1)、前記受診者IDに基
づきユーザ認証を行う(S2)。ユーザ認証に成功したか否
かを判別して(S3)、失敗したとき処理を終了する。S3
においてユーザ認証に成功したと判別したとき、オーダ
サーバ2へ前記受診者について設定された検査オーダを
照会するイベントを発生する(S4)。そして、オーダサー
バ2から検査オーダの応答を受け付けるまで待機する(S
5)。
【0027】このとき、図7に示したオーダ設定の一例
においては、受診者IDが0182−5である場合、三
つの検査,即ちMRI検査,採血・採尿検査及び胃部X
線検査についてのオーダが応答される。こうして応答さ
れた検査オーダの順番指定の項目において、設定された
数値の小さい順に順路が設定されている。つまり前例で
は、最初に採血・採尿検査を行い、次いでMRI検査を
行い、最後に胃部X線検査を行う順路となる。なお、複
数の検査オーダが応答され、しかも順番指定の項目に数
値が設定されていない場合は、案内サーバ5において各
検査に所定の優先度に基づき順路を設定する。
【0028】検査オーダの応答を受け付けたとき、受診
管理データベース6を検索して行先を特定する(S6)。そ
して、受け付けた端末ID及び行先に基づき、前記端末
IDにより特定されるユーザ端末の設置位置から前記行
先のロケーションまでの道順を案内する案内データを案
内コンテンツデータベース8の記憶情報から検索して読
み出し(S7)、それを前記端末IDにより特定されるユー
ザ端末へ送信する(S8)。
【0029】〔実施の形態2〕図3は前記案内サーバ5
の他の処理手順を示すフローチャートである。すなわち
図9に示した見取り図及び生成規則に基づいて、ユーザ
端末の設置位置から前記ロケーションまでの道順を示す
画像データを生成する場合の処理手順を表しており、前
述のS6までの処理手順は図2に示した処理手順と同一
である。S6の処理により行先の特定を完了した後、案
内コンテンツデータベース8から生成規則を読み出す(S
11) 。読み出した生成規則に基づき所要のデータ部品を
選択して読み出し、道案内要求の受理に係ったユーザ端
末の設置位置から前記行先のロケーションまでの道順を
示す画像データを生成し(S12) 、それを前記ユーザ端末
へ送信する(S13) 。
【0030】なお、前述の実施の形態においては、病院
において受診者が所定の順路に従って複数の検査室を巡
回する場面に即して詳述したが、入院患者が処置オー
ダ,手術オーダなどの指示に従って、指定の処置室,手
術室などに移送される場面においても実施可能である。
また同様の他の場面、例えば運転免許更新センタ,役所
における諸手続き又は観光案内などの場面においても実
施可能であることは言うまでもない。
【0031】〔実施の形態3〕図4は第3発明に係る記
録媒体の実施の形態の構成を説明するための説明図であ
る。ここに例示するプログラムは、ユーザが各ロケーシ
ョンを通過したことを表す通過情報を受け付け、前記ユ
ーザと対応付けて記憶するプログラムコード手段ST2
と、端末装置にてユーザ識別情報を受け付けたとき、該
ユーザ識別情報により識別されるユーザと対応付けて記
憶された通過情報及び設定された順路に基づき次のロケ
ーションを特定するプログラムコード手段ST4と、前
記ユーザ識別情報の受け付けに関わった端末装置及び前
記ロケーションに基づき、前記端末装置の設置位置から
前記ロケーションまでの道順を案内する案内データを特
定するプログラムコード手段ST6と、特定した案内デ
ータを前記端末装置にて識別可能に出力するプログラム
コード手段ST8とを含んでおり、以下に説明する記録
媒体に記録されている。
【0032】図において、12はコンピュータ11とオンラ
イン接続してある記録媒体であって、コンピュータ11の
設置場所から隔たって設置される、例えばWWW (World W
ideWeb)のサーバコンピュータを用いてなり、前記記録
媒体12には前述の如きプログラム12a が記録されてい
る。記録媒体12から読み出されたプログラム12a がコン
ピュータ11を制御することにより、コンピュータ11が本
発明に係る案内システムの案内サーバとして機能する。
その動作は、前述した実施の形態1における案内サーバ
の動作と同様であるので、説明を省略する。
【0033】記録媒体13は、コンピュータ11に内蔵設置
してあり、例えばハードディスクドライブ又はROM (Rea
d Only Memory)等を用いてなり、前記記録媒体13には前
述の如きプログラム13a が記録されている。記録媒体13
から読み出されたプログラム13a がコンピュータ11を制
御することにより、コンピュータ11が本発明に係る案内
システムの案内サーバして機能する。その動作は、前述
した実施の形態1における案内サーバの動作と同様であ
るので、説明を省略する。
【0034】記録媒体14は、携帯可能であって、しかも
コンピュータ11に設けられたディスクドライブ15に装填
して使用される、例えば光磁気ディスク,CD−ROM
又はフレキシブルディスク等を用いてなり、前記記録媒
体14には前述の如きプログラム14a が記録されている。
記録媒体14から読み出されたプログラム14a がコンピュ
ータ11を制御することにより、コンピュータ11が本発明
に係る案内システムの案内サーバとして機能する。その
動作は、前述した実施の形態1における案内サーバの動
作と同様であるので、説明を省略する。
【0035】〔実施の形態4〕図5は第4発明に係る記
録媒体の実施の形態の構成を説明するための説明図であ
る。ここに例示するプログラムは、ユーザが各ロケーシ
ョンを通過したことを表す通過情報を受け付け、前記ユ
ーザと対応付けて記憶するプログラムコード手段ST2
と、端末装置にてユーザ識別情報を受け付けたとき、該
ユーザ識別情報により識別されるユーザと対応付けて記
憶された通過情報及び設定された順路に基づき次のロケ
ーションを特定するプログラムコード手段ST4と、前
記ユーザ識別情報の受け付けに関わった端末装置及び前
記ロケーションに基づき、所要のデータ部品を読み出
し、前記端末装置の設置位置から前記ロケーションまで
の道順を案内する案内データを作成するプログラムコー
ド手段ST10と、作成した案内データを前記端末装置に
て識別可能に出力するプログラムコード手段ST12とを
含んでおり、以下に説明する記録媒体に記録されてい
る。
【0036】図において、22はコンピュータ21とオンラ
イン接続してある記録媒体であって、コンピュータ21の
設置場所から隔たって設置される、例えばWWW (World W
ideWeb)のサーバコンピュータを用いてなり、前記記録
媒体22には前述の如きプログラム22a が記録されてい
る。記録媒体22から読み出されたプログラム22a がコン
ピュータ21を制御することにより、コンピュータ21が本
発明に係る案内システムの案内サーバとして機能する。
その動作は、前述した実施の形態2における案内サーバ
の動作と同様であるので、説明を省略する。
【0037】記録媒体23は、コンピュータ21に内蔵設置
してあり、例えばハードディスクドライブ又はROM (Rea
d Only Memory)等を用いてなり、前記記録媒体23には前
述の如きプログラム23a が記録されている。記録媒体23
から読み出されたプログラム23a がコンピュータ21を制
御することにより、コンピュータ21が本発明に係る案内
システムの案内サーバして機能する。その動作は、前述
した実施の形態2における案内サーバの動作と同様であ
るので、説明を省略する。
【0038】記録媒体24は、携帯可能であって、しかも
コンピュータ21に設けられたディスクドライブ25に装填
して使用される、例えば光磁気ディスク,CD−ROM
又はフレキシブルディスク等を用いてなり、前記記録媒
体24には前述の如きプログラム24a が記録されている。
記録媒体24から読み出されたプログラム24a がコンピュ
ータ21を制御することにより、コンピュータ21が本発明
に係る案内システムの案内サーバとして機能する。その
動作は、前述した実施の形態2における案内サーバの動
作と同様であるので、説明を省略する。
【0039】
【発明の効果】以上の如き本発明の案内システムによる
と、ユーザが複数のロケーションを巡回する場面におい
て、ユーザは任意の端末装置において所定の操作を行う
ことにより、その時点での前記ユーザの到達状況に応じ
て次に赴くべきロケーションまでの道案内を受けること
が可能になるため、巡回すべきロケーションが明記され
た書類を携帯する必要性を排除することができる。また
前記案内システムを導入すると、各ユーザは所定の操作
に基づいて次に赴くべきロケーションまでの道順の案内
を得ることが可能になるため、人手による作業負担を軽
減することができる。
【0040】また第2発明の案内システムによると、デ
ータベースに格納してある案内データの一部分であるデ
ータ部品を、必要に応じて読み出し、各端末装置の設置
位置から前記ロケーションまでの道順を案内する案内デ
ータを作成するため、案内データを格納するために必要
となるデータ容量を削減することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る案内システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】案内サーバの処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図3】案内サーバの他の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図4】第3発明に係る記録媒体の実施の形態の構成を
説明するための説明図である。
【図5】第4発明に係る記録媒体の実施の形態の構成を
説明するための説明図である。
【図6】本発明の案内システムの概念図である。
【図7】医師により入力されるオーダ設定の内容の一例
を示す説明図である。
【図8】案内コンテンツデータベースに記録された案内
データの一例を示す説明図である。
【図9】案内コンテンツデータベースに記録された見取
り図及び生成規則の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 設定端末 2 オーダサーバ 3 記憶手段 4 設定端末 5 案内サーバ 6 受診管理データベース 7 ユーザ端末 8 案内コンテンツデータベース 11,21 コンピュータ 12,13,14,22,23,24 記録媒体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザを識別するためのユーザ識別情報
    を受け付ける複数の端末装置を接続してあり、いずれか
    の端末装置にて受け付けたユーザ識別情報に基づき識別
    されるユーザに対する道案内を行う案内システムであっ
    て、 各端末装置と複数のロケーションとの組み合わせについ
    て、前記端末装置の設置位置から前記ロケーションまで
    の道順を案内する案内データを格納してあるデータベー
    スと、 複数のロケーションの通過順序による順路の設定を受け
    付け、記憶する手段と、 ユーザが各ロケーションを通過したことを表す通過情報
    を受け付け、前記ユーザと対応付けて記憶する手段と、 端末装置にてユーザ識別情報を受け付けたとき、該ユー
    ザ識別情報により識別されるユーザと対応付けて記憶さ
    れた通過情報及び前記順路に基づき次のロケーションを
    特定する手段と、 前記ユーザ識別情報の受け付けに関わった端末装置及び
    前記ロケーションに基づき、前記端末装置の設置位置か
    ら前記ロケーションまでの道順を案内する案内データを
    特定する手段と、 特定した案内データを前記データベースから読み出す手
    段と、 読み出した案内データを前記端末装置にて識別可能に出
    力する手段とを備えることを特徴とする案内システム。
  2. 【請求項2】 ユーザを識別するためのユーザ識別情報
    を受け付ける複数の端末装置を接続してあり、いずれか
    の端末装置にて受け付けたユーザ識別情報に基づき識別
    されるユーザに対する道案内を行う案内システムであっ
    て、 各端末装置と複数のロケーションとの組み合わせについ
    て、前記端末装置の設置位置から前記ロケーションまで
    の道順を案内する案内データの一部分であるデータ部品
    を格納しているデータベースと、 複数のロケーションの通過順序による順路の設定を受け
    付け、記憶する手段と、 ユーザが各ロケーションを通過したことを表す通過情報
    を受け付け、前記ユーザと対応付けて記憶する手段と、 端末装置にてユーザ識別情報を受け付けたとき、該ユー
    ザ識別情報により識別されるユーザと対応付けて記憶さ
    れた通過情報及び前記順路に基づき次のロケーションを
    特定する手段と、 前記ユーザ識別情報の受け付けに関わった端末装置及び
    前記ロケーションに基づき、前記データベースから所要
    のデータ部品を読み出し、前記端末装置の設置位置から
    前記ロケーションまでの道順を案内する案内データを作
    成する手段と、 作成した案内データを前記端末装置にて識別可能に出力
    する手段とを備えることを特徴とする案内システム。
  3. 【請求項3】 コンピュータに、該コンピュータと接続
    してある端末装置にて受け付けたユーザ識別情報に基づ
    き識別されるユーザに対する道案内を行わせるためのプ
    ログラムを記録してあるコンピュータが読み取り可能な
    記録媒体であって、 各端末装置と複数のロケーションとの組み合わせについ
    て、前記端末装置の設置位置から前記ロケーションまで
    の道順を案内する案内データと、 複数のロケーションの通過順序による順路の設定を受け
    付け、記憶するプログラムコード手段と、 ユーザが各ロケーションを通過したことを表す通過情報
    を受け付け、前記ユーザと対応付けて記憶するプログラ
    ムコード手段と、 端末装置にてユーザ識別情報を受け付けたとき、該ユー
    ザ識別情報により識別されるユーザと対応付けて記憶さ
    れた通過情報及び前記順路に基づき次のロケーションを
    特定するプログラムコード手段と、 前記ユーザ識別情報の受け付けに関わった端末装置及び
    前記ロケーションに基づき、前記端末装置の設置位置か
    ら前記ロケーションまでの道順を案内する案内データを
    特定するプログラムコード手段と、 特定した案内データを前記端末装置にて識別可能に出力
    するプログラムコード手段とを含むプログラムを記録し
    てあることを特徴とするコンピュータが読み取り可能な
    記録媒体。
  4. 【請求項4】 コンピュータに、該コンピュータと接続
    してある端末装置にて受け付けたユーザ識別情報に基づ
    き識別されるユーザに対する道案内を行わせるためのプ
    ログラムを記録してあるコンピュータが読み取り可能な
    記録媒体であって、 各端末装置と複数のロケーションとの組み合わせについ
    て、前記端末装置の設置位置から前記ロケーションまで
    の道順を案内する案内データの一部分であるデータ部品
    と、 複数のロケーションの通過順序による順路の設定を受け
    付け、記憶するプログラムコード手段と、 ユーザが各ロケーションを通過したことを表す通過情報
    を受け付け、前記ユーザと対応付けて記憶するプログラ
    ムコード手段と、 端末装置にてユーザ識別情報を受け付けたとき、該ユー
    ザ識別情報により識別されるユーザと対応付けて記憶さ
    れた通過情報及び前記順路に基づき次のロケーションを
    特定するプログラムコード手段と、 前記ユーザ識別情報の受け付けに関わった端末装置及び
    前記ロケーションに基づき、前記データベースから所要
    のデータ部品を読み出し、前記端末装置の設置位置から
    前記ロケーションまでの道順を案内する案内データを作
    成するプログラムコード手段と、 作成した案内データを前記端末装置にて識別可能に出力
    するプログラムコード手段とを含むプログラムを記録し
    てあることを特徴とするコンピュータが読み取り可能な
    記録媒体。
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