JP2000002822A - 光コネクタおよびレーザ光発生装置 - Google Patents

光コネクタおよびレーザ光発生装置

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JP2000002822A
JP2000002822A JP16736998A JP16736998A JP2000002822A JP 2000002822 A JP2000002822 A JP 2000002822A JP 16736998 A JP16736998 A JP 16736998A JP 16736998 A JP16736998 A JP 16736998A JP 2000002822 A JP2000002822 A JP 2000002822A
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light guide
optical connector
face
laser light
optical
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Tomoyoshi Abe
知好 阿部
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Topcon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、光ファイバのような導光体の入射
端面を固定した状態でレーザ光の入射角度を調整するこ
とにより効率良くしかも容易にレーザ光を導光体に導く
ことが可能な光コネクタおよびレーザ光発生装置を提供
する。 【解決手段】 光コネクタ6をレーザ光発生装置のコネ
クタ取付部7に取付け、レーザ光発生装置4の電源をオ
ンしてレーザ光31を出射させる。レーザ光31の集光
位置は、コネクタ取付部7の集光レンズ32をビス37
a、37bにより光軸Oに対して垂直方向に偏心させて
導光体33の入射端面34に調整する。次に、導光体保
持部36の端部36a、36bをビス38a、38bに
より移動させ、球状部36cの中心、すなわち入射端面
34の中心を支点として導光体33を傾斜させ、導光体
33に対するレーザ光31の入射角度を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバのよう
な導光体をレーザ光を発生するレーザ光発生装置に接続
するために用いられる光コネクタおよびこのような光コ
ネクタを備えたレーザ光発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は光ファイバのような導光体をレー
ザ光を発生するレーザ光発生装置に接続するための従来
の一般的な光接続装置として用いられる光コネクタの構
成を示す断面図である。なお、図1はレーザ光発生装置
(図示しない)のコネクタ取付部16に光コネクタ60
が取り付けられている状態を示している。
【0003】図1に示す光コネクタ60は、レーザ光1
3の入射角度を調整するための調整機構を備えていな
い。そのため、光コネクタ60では、レーザ光発生装置
のコネクタ取付部16に設けられているレーザ光13を
集光するための集光レンズ11または光ファイバのよう
な導光体12を基準光軸に対して垂直方向に偏心させる
ことにより、レーザ光発生装置から出射されたレーザ光
13の集光位置を導光体12の入射端面14に合わせて
いる。
【0004】また、図2は光ファイバのような導光体を
レーザ光を発生するレーザ光発生装置に接続するための
従来の一般的な光接続装置として用いられる光コネクタ
の他の構成を示す断面図である。なお、図2は、図1の
場合と同様に、レーザ光発生装置のコネクタ取付部27
に光コネクタ61が取り付けられている状態を示してい
る。
【0005】図2に示すように、光コネクタ61は、光
ファイバのような導光体22の入射端面26よりもコネ
クタ取付部27から離れた遠方に設けられた回転中心2
3を基にしてレーザ光28の入射角度を調整する調整機
構を備えている。レーザ光発生装置のコネクタ取付部2
7に光コネクタ61を取付けた場合、導光体22の出射
端におけるレーザ光28の出射光量やその広がり角を測
定することにより、レーザ光28と導光体22の光軸の
一致の度合いを把握しつつ、ビス24a、24bによる
集光レンズ21の偏心、プラグ29の回転による導光体
22の偏心、およびビス25a、25bによる導光体2
2の傾斜を行うことによりレーザ光28の集光位置およ
び入射角度を調整して、レーザ光28の光軸を導光体2
2の光軸と一致させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図1に示すよ
うな光コネクタ60においては、導光体12に対するレ
ーザ光13の入射角度が導光体12の光軸と一致すると
は限らず、レーザ光13の入射角度が導光体12の光軸
と一致しない場合には導光体12における入出力効率が
低下する。また、導光体12から出射するレーザ光13
の広がり角は大きくなる傾向にあるので、導光体12か
ら出射したレーザ光13の取扱いが困難になる。
【0007】また、図2に示すような光コネクタ61に
おいては、レーザ光発生装置のコネクタ取付部27に光
コネクタ61を取付けた場合、ビス24a、24bによ
る集光レンズ21の偏心、プラグ29の回転による導光
体22の偏心、およびビス25a、25bによる導光体
22の傾斜を全て行ってレーザ光28の集光位置および
入射角度を調整しないと、レーザ光28の光軸を導光体
22の光軸と一致させることができない。さらに、これ
らは、レーザ光28の集光位置および入射角度をそれぞ
れ独立して行うことができるわけではないので、レーザ
光28の光軸を導光体22の光軸と一致させることが困
難である。
【0008】すなわち、集光レンズ21の調整によって
導光体22に対するレーザ光28の集光位置が一致した
としても、レーザ光28の入射角度を一致させるために
導光体22をビス25a、25bにより傾斜させると、
回転中心23が導光体22の入射端面26よりも遠方に
あるため、レーザ光28の集光位置が入射端面26から
ずれてしまう。そのずれの程度が大きいと、導光体22
から出射するレーザ光28の出射光量も大きく減少す
る。従って、光コネクタ61において、どのような調整
をすればレーザ光28の光軸と導光体22の光軸が一致
するかの判断が非常に困難である。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、本発明の目的は、導光体の入射端面を固定した状
態で導光体に対するレーザ光の入射角度を調整すること
により効率良くしかも容易にレーザ光を導光体に導くこ
とが可能な光コネクタおよびレーザ光発生装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、導光体をレーザ光発生装
置に接続するための光コネクタにおいて、前記導光体の
入射端面の所定位置を回転中心として前記導光体の入射
端面の角度を調整するための角度調整手段を備えたこと
を特徴とする。
【0011】請求項1に記載の発明の光コネクタにおい
て、請求項2に記載の発明は、前記導光体を保持する導
光体保持部を備え、前記角度調整手段は、前記導光体の
入射端面の所定位置を回転中心として前記導光体保持部
を移動させることを特徴とする。
【0012】また、請求項2に記載の発明の光コネクタ
において、請求項3に記載の発明は、前記導光体保持部
は、中心を貫通する孔部を有し、この中心を回転中心と
して移動する球状部を備えており、前記球状部は、前記
導光体の入射端面が前記球状部の中心と一致するように
前記導光体を保持することを特徴とする。
【0013】上記課題を解決するために、請求項4に記
載の発明は、導光体を接続可能なレーザ光発生装置にお
いて、前記導光体の入射端面の所定位置を回転中心とし
て前記導光体の入射端面の角度を調整するための角度調
整手段を備えたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0015】(実施の形態1)図3は本発明の第1の実
施の形態の光接続装置である光コネクタによって導光体
が接続されたレーザ光発生装置を備えた眼科装置の一例
であるレーザ光凝固装置の外観構成を示す図である。図
3において、眼底を光凝固するために用いられるレーザ
光凝固装置1は、被検者の被検眼を観察するためのスリ
ットランプ2と、スリットランプ2を載せるための光学
台3と、レーザ光を発生するためのレーザ光源(図示し
ない)を有するレーザ光発生装置4と、レーザ光発生装
置4のレーザ光源において発生したレーザ光をスリット
ランプ2に導くための光ファイバのような導光体を収納
した導光体コード5と、導光体コード5内の導光体をレ
ーザ光発生装置4に接続するための光接続装置として用
いられる光コネクタ6とを備えている。
【0016】ここで、本発明の第1の実施の形態の光コ
ネクタの構成について説明する。
【0017】図4は本発明の第1の実施の形態の光接続
装置として用いられる光コネクタの構成を示す断面図で
ある。なお、図4はレーザ光発生装置4のコネクタ取付
部7に光コネクタ6が取り付けられている状態を示して
いる。
【0018】図4において、本発明の第1の実施の形態
の光コネクタ6は、導光体コード5から延びている光フ
ァイバ等の導光体33と、導光体33を保持する導光体
保持部36と、導光体保持部36を更に保持するカバー
部Cとによって大略構成されている。
【0019】導光体保持部36は、光コネクタ6の軸方
向と平行な円筒状部を備えているとともに、その先端部
すなわちコネクタ取付部7側の端部に球状部36cを有
している。また、導光体33は、この円筒状部および球
状部36cを貫通する貫通孔36dを備えており、貫通
孔36dに導光体33が挿入されて固定されている。ま
た、導光体33の入射端面34は、球状部36cの球心
と一致するようになっている。
【0020】カバー部Cは、先端部すなわちコネクタ取
付部7側の端部にテーパー部Ctを備えている。テーパ
ー部Ctは、導光体保持部36の球状部36cを、その
球心を回転中心として所定角度回転可能に保持するため
のものである。このため、導光体33の入射端面34の
位置は、後述するビス38a、38bの調整の度合いに
かかわらず一定となる。これは、前述のように、導光体
33の入射端面34は球状部36cの球心と一致してい
るからである。
【0021】また、カバー部Cの中央部の両側には、導
光体保持部36のコネクタ取付部7と反対側の端部36
a、36bと接触するビス38a、38bが取り付けら
れている。ビス38a、38bは、図示しない工具によ
り光コネクタ6の軸方向に対して垂直方向に進退可能に
設けられており、これによって導光体保持部36のカバ
ー部Cに対する角度を調整可能としている。
【0022】なお、カバー部Cの外側側面には、カバー
部Cに対して摺動自在に取り付けられるスライド部35
が設けられており、導光体33の入射端面34の光軸O
方向に関する位置調整を可能としている。
【0023】次に、本発明の第1の実施の形態の光コネ
クタの作用について説明する。
【0024】まず、導光体33が収納されている導光体
コード5が接続された光コネクタ6をレーザ光発生装置
4のコネクタ取付部7に取り付けた後に、レーザ光発生
装置4の電源(図示しない)をオンし、レーザ光発生装
置4のレーザ光源からレーザ光31を出射させる。
【0025】レーザ光発生装置4のレーザ光源から出射
したレーザ光31の集光位置は、従来の光コネクタと同
様に、コネクタ取付部7に設けられている集光レンズ3
2をビス37a、37bによって光軸Oに対して垂直方
向に偏心させることにより、光コネクタ6内の導光体3
3の入射端面34に調整される。また、必要に応じて、
光軸Oの方向における導光体33の入射端面34の位置
がスライド機構35によって調整される。なお、この時
点では、導光体33に対するレーザ光31の入射角度の
調整は行われていない。
【0026】図5は本発明の第1の実施の形態の光接続
装置として用いられる光コネクタにおけるレーザ光の入
射角度の調整方法を説明するための図である。図5に示
すように、導光体33の入射端面34の位置が光軸Oの
方向における所定の位置に調整された後に、導光体保持
部36の端部36a、36bをビス38a、38bを押
したり引いたりして導光体保持部36を光軸Oに対して
垂直方向Dに移動(傾斜)させる。これにより、球状部
36cの球心、すなわち導光体33の入射端面34の中
心Zを支点として導光体保持部36の傾斜とともに導光
体33が傾斜して導光体33の入射端面34の角度が変
わるので、導光体33に対するレーザ光31の入射角度
が調整されることになる。
【0027】なお、本発明の第1の実施の形態では、導
光体保持部36の球状部36cを保持する面はテーパ状
に形成することに限定されることなく、例えば、球面状
に形成されるようにすることも可能である。
【0028】(実施の形態2)本発明の第2の実施の形
態では、導光体をレーザ光発生装置に対して着脱可能な
光コネクタにおいて、導光体を保持する導光体保持部に
弾性ヒンジ体を設け、この弾性ヒンジ体の変形支点(導
光体の入射端面の中心に一致している)を支点として導
光体とともに導光体保持部を傾斜させることにより、導
光体の入射端面の光軸方向における位置を所定位置に固
定した状態で導光体に対するレーザ光の入射角度を調整
可能としている。
【0029】まず、本発明の第2の実施の形態の光コネ
クタの構成について説明する。
【0030】図6は本発明の第2の実施の形態の光接続
装置として用いられる光コネクタの構成を示す断面図で
ある。なお、図6は、図4に示す場合と同様に、レーザ
光発生装置4のコネクタ取付部7aに光コネクタ6aが
取り付けられている状態を示している。
【0031】なお、本発明の第1の実施の形態の光コネ
クタと同一の部分については、図4と同一の参照番号を
付し、その詳細な説明を省略している。
【0032】図6に示すように、本発明の第2の実施の
形態の光コネクタ6aは、球状部36cおよびテーパー
部Ctを備えていない。すなわち、図6に示すように、
導光体保持部36のコネクタ取付部7側の先端部は、導
光体保持部36および導光体コード5側の端部と同様に
円筒形状に形成されており、また、カバー部Cのコネク
タ取付部7側の先端部も通常の円筒形状に形成されてい
る。しかし、図7に示すように、カバー部Cのコネクタ
取付部7側の端部に取り付けられる弾性ヒンジ部70に
より導光体33の入射端面34を保持している。
【0033】すなわち、弾性ヒンジ部70は、図7に示
すように、カバー部Cのコネクタ取付部7側の端部に2
本のヒンジ体70a、70bが十字を形成するように取
り付けられている。
【0034】2本のヒンジ体70a、70bの両端は、
カバー部Cのコネクタ取付部7側の端部に固定されてい
る。また、ヒンジ体70a、70bが十字に交差する交
差部には、導光体33の導光部の大きさに相当する大き
さを有する孔80が設けられている。弾性ヒンジ部70
は、孔80が設けられている十字交差部を変形支点とし
て変形するようになっている。従って、ビス38a、3
8bの調整の度合いにかかわらず、導光体33の入射端
面34の位置は変化しないことになるので、本発明の第
1の実施の形態の光コネクタの場合と同一の作用効果を
得ることができる。
【0035】以上のように、本発明では、レーザ光の入
射角度の調整は、導光体保持部に球状部または弾性ヒン
ジ部を設け、導光体保持部の端部をビスを用いて移動さ
せて導光体保持部を傾斜させることにより行っている
が、本発明は、ビスを用いることに限定されることな
く、例えば偏心環を用いることも可能である。
【0036】また、本発明では、レーザ光の入射角度を
調整する角度調整機構としてのビス38a、38bを光
コネクタに設けているが、調整工具等を用いて外部から
レーザ光の入射角度の調整を行うことも可能である。
【0037】さらに、本発明では、レーザ光の集光位置
の調整を集光レンズを偏心させることによって行ってい
るが、本発明は、集光レンズによる集光位置の調整を行
うことに限定されることなく、導光体の周囲の機構部分
または入射するレーザ光束を偏心させることによっても
集光位置の調整を行うことが可能である。
【0038】
【発明の効果】以上、本発明によれば、集光レンズを光
軸に対して垂直方向に偏心させることによってレーザ光
の集光位置を調整し、レーザ光の集光位置の調整と独立
して導光体の入射端面を任意の機械軸上に固定した状態
で導光体を傾斜させることによりレーザ光の入射角度を
調整しているので、効率良く容易にレーザ光を導光体に
導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の一般的な光接続装置として用いられる光
コネクタの構成を示す断面図である。
【図2】従来の一般的な光接続装置として用いられる光
コネクタの他の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の光接続装置である
光コネクタによって導光体が接続されたレーザ光発生装
置を備えた眼科装置の一例であるレーザ光凝固装置の外
観構成を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の光接続装置として
用いられる光コネクタの構成を示す断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の光接続装置として
用いられる光コネクタにおけるレーザ光の入射角度の調
整方法を説明するための図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の光接続装置として
用いられる光コネクタの構成を示す断面図である。
【図7】図5に示す本発明の第2の実施の形態の光コネ
クタにおける線A−A´に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 レーザ光凝固装置 2 スリットランプ 3 光学台 4 レーザ光発生装置 5 導光体コード 6、6a 光コネクタ 7 コネクタ取付部 31 レーザ光 32 集光レンズ 33 導光体 34 入射端面 35 スライド機構 36 導光体保持部 36a、36b 端部 36c 球状部 37a、37b、38a、38b ビス 39 テーパ部 70 弾性ヒンジ部 70a、70b ヒンジ体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導光体をレーザ光発生装置に接続するた
    めの光コネクタにおいて、 前記導光体の入射端面の所定位置を回転中心として前記
    導光体の入射端面の角度を調整するための角度調整手段
    を備えたことを特徴とする光コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記導光体を保持する導光体保持部を備
    え、前記角度調整手段は、前記導光体の入射端面の所定
    位置を回転中心として前記導光体保持部を移動させるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記導光体保持部は、中心を貫通する孔
    部を有し、この中心を回転中心として移動する球状部を
    備えており、前記球状部は、前記導光体の入射端面が前
    記球状部の中心と一致するように前記導光体を保持する
    ことを特徴とする請求項2に記載の光コネクタ。
  4. 【請求項4】 導光体を接続可能なレーザ光発生装置に
    おいて、 前記導光体の入射端面の所定位置を回転中心として前記
    導光体の入射端面の角度を調整するための角度調整手段
    を備えたことを特徴とするレーザ光発生装置。
JP16736998A 1998-06-15 1998-06-15 光コネクタおよびレーザ光発生装置 Abandoned JP2000002822A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6793412B2 (en) 2000-12-20 2004-09-21 The Furukawa Electric Co., Ltd. Optical connector having a light emitting element and a convergent lens
JP2008278971A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Olympus Medical Systems Corp コネクタ及び医療装置
JP2011059067A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Olympus Corp 干渉計

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